JPH0769073B2 - 床吹出空調装置 - Google Patents
床吹出空調装置Info
- Publication number
- JPH0769073B2 JPH0769073B2 JP9190693A JP9190693A JPH0769073B2 JP H0769073 B2 JPH0769073 B2 JP H0769073B2 JP 9190693 A JP9190693 A JP 9190693A JP 9190693 A JP9190693 A JP 9190693A JP H0769073 B2 JPH0769073 B2 JP H0769073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- air
- air conditioner
- plate
- conditioning partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床吹出空調装置、特に二
重床構造のフリーアクセスフロアに設けられた床吹出型
空調装置に関するものである。
重床構造のフリーアクセスフロアに設けられた床吹出型
空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、二重床構造のフリーアクセスフ
ロアを用いた従来のオフィスルーム設備を示し、1はオ
フィスルーム、2は下床、3はフリーアクセスフロアを
形成する上床板、4はこの上床板3と下床2間に形成さ
れたアクセスフロア空間、5は上床板3に設けられた床
吹出口、6はオフィスルーム1の頂部に沿った排気チャ
ンバー、7はこの排気チャンバー6の下側部分を区劃す
るため、例えば上記上床板3から2700mmの高さに
設けた天井板、8はこの天井板7に形成した天井吸込
口、9aは人間が位置する居住域における空調間仕切、
9bはOA機器、コンピュータ等の位置する非居住域に
おける空調間仕切、10は上記居住域の空調間仕切9a
の側面に形成した横方向に指向する空調エアの側方吹出
口、11は居住域の空調間仕切9aに隣接して配置され
た机、12は空調機、13は上記アクセスフロア空間4
と居住域の空調間仕切9a内を接続する接続ダクトであ
る。
ロアを用いた従来のオフィスルーム設備を示し、1はオ
フィスルーム、2は下床、3はフリーアクセスフロアを
形成する上床板、4はこの上床板3と下床2間に形成さ
れたアクセスフロア空間、5は上床板3に設けられた床
吹出口、6はオフィスルーム1の頂部に沿った排気チャ
ンバー、7はこの排気チャンバー6の下側部分を区劃す
るため、例えば上記上床板3から2700mmの高さに
設けた天井板、8はこの天井板7に形成した天井吸込
口、9aは人間が位置する居住域における空調間仕切、
9bはOA機器、コンピュータ等の位置する非居住域に
おける空調間仕切、10は上記居住域の空調間仕切9a
の側面に形成した横方向に指向する空調エアの側方吹出
口、11は居住域の空調間仕切9aに隣接して配置され
た机、12は空調機、13は上記アクセスフロア空間4
と居住域の空調間仕切9a内を接続する接続ダクトであ
る。
【0003】従来のオフィスルーム設備においては、O
A機器、コンピュータ等のレイアウト変更に伴い、多量
の配線の変更が必要であり、この変更を自由にするため
二重床構造のフリーアクセスフロアが採用され、空調機
12の吐出口からの暖気あるいは冷気が上床板3と下床
2の間のアクセスフロア空間4内に供給され、さらに、
上床板3の床吹出口5、及び接続ダクト13から空調パ
ネルの側方吹出口10を介してオフィスルーム1内に吹
き出され、排気チャンバー6の下側部分を構成する天井
板7に設けられた天井吸込口8から排気チャンバー6に
入り、空調機12の吸入口に戻るようにされている。
A機器、コンピュータ等のレイアウト変更に伴い、多量
の配線の変更が必要であり、この変更を自由にするため
二重床構造のフリーアクセスフロアが採用され、空調機
12の吐出口からの暖気あるいは冷気が上床板3と下床
2の間のアクセスフロア空間4内に供給され、さらに、
上床板3の床吹出口5、及び接続ダクト13から空調パ
ネルの側方吹出口10を介してオフィスルーム1内に吹
き出され、排気チャンバー6の下側部分を構成する天井
板7に設けられた天井吸込口8から排気チャンバー6に
入り、空調機12の吸入口に戻るようにされている。
【0004】また、非居住域におけるOA機器、コンピ
ュータ等の排熱は、上記空調間仕切9bの側面中間部か
ら空調間仕切9b頂部開口を介して頭上に排熱される。
ュータ等の排熱は、上記空調間仕切9bの側面中間部か
ら空調間仕切9b頂部開口を介して頭上に排熱される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記従来の
オフィスルーム設備では、接続ダクト13を介して空調
間仕切9aとアクセスフロア空間4間を接続し、空調間
仕切9aの側方吹出口10より暖気あるいは冷気を吹き
出すようにしているため、空調間仕切り9aをオフィス
ルーム1に設置するにあたり、この接続ダクト13が障
害となり自由に設置できないのみならず、外観も悪い等
の欠点があった。
オフィスルーム設備では、接続ダクト13を介して空調
間仕切9aとアクセスフロア空間4間を接続し、空調間
仕切9aの側方吹出口10より暖気あるいは冷気を吹き
出すようにしているため、空調間仕切り9aをオフィス
ルーム1に設置するにあたり、この接続ダクト13が障
害となり自由に設置できないのみならず、外観も悪い等
の欠点があった。
【0006】また、OA機器、コンピュータ等のレイア
ウト変更に伴い空調間仕切を大きく移動せしめる必要が
あり、その対応が極めて困難であった。
ウト変更に伴い空調間仕切を大きく移動せしめる必要が
あり、その対応が極めて困難であった。
【0007】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の床吹出空調装置
は、アクセスフロアを形成する所望位置の上床板に形成
した孔と、この孔内に着脱自在に嵌合した塞ぎ板と、こ
の塞ぎ板に形成した通気孔と空調間仕切間を接続する伸
張自在な接続ダクトとよりなることを特徴とする。
は、アクセスフロアを形成する所望位置の上床板に形成
した孔と、この孔内に着脱自在に嵌合した塞ぎ板と、こ
の塞ぎ板に形成した通気孔と空調間仕切間を接続する伸
張自在な接続ダクトとよりなることを特徴とする。
【0009】上記塞ぎ板は、上記上床板の孔内で変位自
在である。
在である。
【0010】また上記空調間仕切は、上記塞ぎ板によっ
てガイドされ移動される。
てガイドされ移動される。
【0011】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0012】本発明においては、図1〜図3に示すよう
にアクセスフロアを形成する上床板3の任意のものに例
えば直径500〜600mmの円形孔14をあけ、この
円形孔14の下部に格子状の孔を有するグレーチング
(格子)15を固定し、このグレーチング15上に円板
16を回動自在に載置し、この円板16には偏心位置で
矩形孔17をあけ、この矩形孔17と等しい横幅を有す
るがその縦幅よりは十分小さい縦幅の塞ぎ板18を、上
記矩形孔17内に上記縦方向(図1〜図3において上下
方向)に摺動自在に且つ着脱自在に嵌合せしめる。
にアクセスフロアを形成する上床板3の任意のものに例
えば直径500〜600mmの円形孔14をあけ、この
円形孔14の下部に格子状の孔を有するグレーチング
(格子)15を固定し、このグレーチング15上に円板
16を回動自在に載置し、この円板16には偏心位置で
矩形孔17をあけ、この矩形孔17と等しい横幅を有す
るがその縦幅よりは十分小さい縦幅の塞ぎ板18を、上
記矩形孔17内に上記縦方向(図1〜図3において上下
方向)に摺動自在に且つ着脱自在に嵌合せしめる。
【0013】また、上記塞ぎ板18には通気孔19を形
成し、この通気孔19の上端に伸張可能でフレキシブル
な接続ダクト20の下端を連結し、上端を上記空調間仕
切9aの下端に連結せしめる。
成し、この通気孔19の上端に伸張可能でフレキシブル
な接続ダクト20の下端を連結し、上端を上記空調間仕
切9aの下端に連結せしめる。
【0014】更に、空調間仕切9aは上記上床板3上に
移動自在に載置し、上記塞ぎ板18の上面両側には横方
向(図1〜図3において左右方向)に延びる空調間仕切
ガイド21を設け、これに沿って空調間仕切9aの下端
が上記横方向にガイドされ移動できるようにする。
移動自在に載置し、上記塞ぎ板18の上面両側には横方
向(図1〜図3において左右方向)に延びる空調間仕切
ガイド21を設け、これに沿って空調間仕切9aの下端
が上記横方向にガイドされ移動できるようにする。
【0015】なお、上記矩形孔17のうち上記塞ぎ板1
8によって塞がれない部分はパネル22によって塞ぐよ
うにする。
8によって塞がれない部分はパネル22によって塞ぐよ
うにする。
【0016】本発明の床吹出空調装置は上記のような構
成であるから空調間仕切9aとアクセスフロア空間4間
は、グレーチング15の格子状の孔、塞ぎ板18の通気
孔19及び接続ダクト20を介して接続され、接続ダク
ト20は空調間仕切9a内に収納され外部に出ることは
ないから、外観を損ねることはなく、また空調間仕切9
aの設置に支障を及ぼす恐れがない。
成であるから空調間仕切9aとアクセスフロア空間4間
は、グレーチング15の格子状の孔、塞ぎ板18の通気
孔19及び接続ダクト20を介して接続され、接続ダク
ト20は空調間仕切9a内に収納され外部に出ることは
ないから、外観を損ねることはなく、また空調間仕切9
aの設置に支障を及ぼす恐れがない。
【0017】更に本発明においては、塞ぎ板18を円板
16の矩形孔17において縦方向にある程度移動できる
ようにしたので、この塞ぎ板18の空調間仕切ガイド2
1によってガイドされる空調間仕切9aの位置をある程
度縦方向に調節することができると共に、接続ダクト2
0として伸張可能でフレキシブルなものを用いたので、
上記空調間仕切ガイド21によって空調間仕切9aを許
される範囲において横方向に大きく移動できるようにな
る。
16の矩形孔17において縦方向にある程度移動できる
ようにしたので、この塞ぎ板18の空調間仕切ガイド2
1によってガイドされる空調間仕切9aの位置をある程
度縦方向に調節することができると共に、接続ダクト2
0として伸張可能でフレキシブルなものを用いたので、
上記空調間仕切ガイド21によって空調間仕切9aを許
される範囲において横方向に大きく移動できるようにな
る。
【0018】更にまた、上記円板16を上床板3の円形
孔14内で回動すれば、図4に示すように空調間仕切9
aの向きを大きく変えることができる。なお、この場合
においては、上記円形孔14を設けた上記上床板3を異
なる場所に配置するようにする。
孔14内で回動すれば、図4に示すように空調間仕切9
aの向きを大きく変えることができる。なお、この場合
においては、上記円形孔14を設けた上記上床板3を異
なる場所に配置するようにする。
【0019】なお、本発明の他の実施例においては上記
塞ぎ板18の通気孔19に2個の接続ダクト20を接続
し、その一方を上記実施例のように居住域の空調間仕切
9aに接続し、他方を非居住域のOA機器、コンピュー
タ等に接続する。
塞ぎ板18の通気孔19に2個の接続ダクト20を接続
し、その一方を上記実施例のように居住域の空調間仕切
9aに接続し、他方を非居住域のOA機器、コンピュー
タ等に接続する。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明の床吹出空調装置に
よれば、接続ダクトを空調間仕切の外部に配置せしめる
必要がなく、また空調間仕切の大幅な位置変更を容易に
達成できる大きな利益がある。
よれば、接続ダクトを空調間仕切の外部に配置せしめる
必要がなく、また空調間仕切の大幅な位置変更を容易に
達成できる大きな利益がある。
【図1】本発明の床吹出空調装置の説明用平面図であ
る。
る。
【図2】図1の要部の拡大平面図である。
【図3】図1の要部の拡大断面図である。
【図4】本発明の床吹出空調装置の説明用平面図であ
る。
る。
【図5】従来のオフィスルーム設備の説明図である。
1 オフィスルーム 2 下床 3 上床板 4 アクセスフロア空間 5 床吹出口 6 排気チャンバー 7 天井板 8 天井吸込口 9a 空調間仕切 9b 空調間仕切 10 側方吹出口 11 机 12 空調機 13 接続ダクト 14 円形孔 15 グレーチング 16 円板 17 矩形孔 18 塞ぎ板 19 通気孔 20 接続ダクト 21 空調間仕切ガイド 22 パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 仁三 東京都港区西麻布4丁目15番21号 第6興 和ビル 株式会社トーヨコ理研内 (72)発明者 渋谷 幸徳 神奈川県横浜市緑区仲町台3丁目12番2号 株式会社トーヨコグループ技術研究所内 (72)発明者 寺島 良和 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目5番27号 株式会社アイ ティー オー内 (56)参考文献 特開 平4−113153(JP,A) 実開 平3−61239(JP,U) 実開 昭64−50506(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 アクセスフロアを形成する所望位置の上
床板に形成した孔と、この孔内に着脱自在に嵌合した塞
ぎ板と、この塞ぎ板に形成した通気孔と空調間仕切間を
接続する伸張自在な接続ダクトとよりなることを特徴と
する床吹出空調装置。 - 【請求項2】 上記塞ぎ板が上記上床板の孔内で変位自
在である請求項1記載の床吹出空調装置。 - 【請求項3】 上記空調間仕切が上記塞ぎ板によってガ
イドされ移動される請求項1または2記載の床吹出空調
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190693A JPH0769073B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 床吹出空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190693A JPH0769073B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 床吹出空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281195A JPH06281195A (ja) | 1994-10-07 |
| JPH0769073B2 true JPH0769073B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14039628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190693A Expired - Lifetime JPH0769073B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 床吹出空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769073B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2732426B2 (ja) * | 1994-10-19 | 1998-03-30 | 株式会社トーヨコ理研 | 床吹出空調装置 |
| JP7070854B2 (ja) * | 2018-05-29 | 2022-05-18 | トヨタホーム株式会社 | 吹出しチャンバ及び空調設備 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP9190693A patent/JPH0769073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06281195A (ja) | 1994-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11767989B2 (en) | Ceiling-embedded air conditioner | |
| JP7169250B2 (ja) | 置換換気空調システム | |
| JPH07145957A (ja) | 室内空調装置 | |
| JP7049600B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JPH0769073B2 (ja) | 床吹出空調装置 | |
| JPH0439570B2 (ja) | ||
| JP2001165484A (ja) | 換気装置 | |
| JP2000121141A (ja) | 空調ボックス | |
| JP3905187B2 (ja) | 可動型空調設備及びこれを含む間取り可変型建築構造 | |
| JP2732426B2 (ja) | 床吹出空調装置 | |
| JP7161667B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH081393Y2 (ja) | フリーアクセスフロア | |
| JPH0744899Y2 (ja) | 空調用吹出しユニット | |
| JP3394061B2 (ja) | 空調用室内ユニット装置 | |
| US12013141B2 (en) | Ceiling-embedded air conditioner | |
| JP2771666B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002081730A (ja) | 空調機構 | |
| AU2019242465B2 (en) | Ceiling embedded air conditioner | |
| JPH0545856B2 (ja) | ||
| JP2574398Y2 (ja) | 床下空調用吹出口 | |
| JPH06249494A (ja) | 空調用間仕切装置 | |
| JPH0742034Y2 (ja) | 二室空調装置 | |
| JPH0618844U (ja) | 什器の下部構造 | |
| JPH0325055Y2 (ja) | ||
| JPH05280261A (ja) | 間仕切設置型冷暖房換気システム |