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JPH0770293B2 - 防爆バンドとこの防爆バンドを採用した陰極線管 - Google Patents
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JPH0770293B2 - 防爆バンドとこの防爆バンドを採用した陰極線管 - Google Patents

防爆バンドとこの防爆バンドを採用した陰極線管

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JPH0770293B2
JPH0770293B2 JP2254051A JP25405190A JPH0770293B2 JP H0770293 B2 JPH0770293 B2 JP H0770293B2 JP 2254051 A JP2254051 A JP 2254051A JP 25405190 A JP25405190 A JP 25405190A JP H0770293 B2 JPH0770293 B2 JP H0770293B2
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cathode ray
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享燮 林
永▲ぶん▼ 黄
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    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/87Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/645Mounting of picture tube on chassis or in housing

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、防爆バンドとこの防爆バンドを採用した陰極
線管に係り、特に、その材料と構造が改良された防爆バ
ンドとこの防爆バンドを採用した陰極線管に関するもの
である。
〔従来の技術〕
一般に、陰極線管用防爆バンドは、高真空状態を維持す
る陰極線管に外からの強い衝撃が加えられてクラックが
発生した場合に、このクラックが周辺部に拡大・進行さ
れるのを防止し、陰極線管が爆発することを防止するた
めのものである。
第4図および第5図に示すように、慣用化された陰極線
管の防爆バンド10は、高引張強度を有する金属バンドか
らなり、その帯状胴体の四隅に別体の突起20が溶接固定
されている。この防爆バンド10は、パネル30とファネル
40の接合部を含むスクリーン31の周辺部の四つの側面
(以下緊縛面と称する)32に対して高引張力で緊縛され
る。この際、防爆バンド10と緊縛面32との間には耐熱性
材質で粘性を有する接着テープ50が介装され前記緊縛面
32と防爆バンド10とを互いに隔離させながら防爆バンド
を所定位置に接着固定されるようになっている。
この接着テープ50は、防爆バンド10を装着するとき、加
熱された前記防爆バンド10が熱に弱い前記陰極線管の緊
縛面32に直接接触されるのを防止し、陰極線管に防爆バ
ンド10が装着された後には、装着された状態において陰
極線管が爆発した場合に、滑らかな面を有する金属性防
爆バンド10が陰極線管の緊縛面32に対して滑ることな
く、一定部位に対して堅固に位置固定させ、爆発によっ
て破片の飛散すること防止するために採用されたもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述したような構造の従来の防爆バンド
とこの防爆バンドを採用した従来の陰極線管はつぎのよ
うな問題点を有する。
まず、防爆バンド10の材質が高引張強度を有する高価な
金属であるとともに、前述した通り絶縁用接着テープ50
を要するので、材料費が非常に高い。そして陰極線管に
防爆バンド10を接着するためには金属性の防爆バンド10
を熱膨張させるための多大な熱エネルギが必要とされ
る。また、防爆バンド10が火炎により直接加熱されるの
で、防爆バンド10の部分的な材質変化が発生し、このた
め、引張強度が劣化するおそれがある。
一方、構造的な面においては、別途製造された突起が前
記防爆バンドの四隅に正確に溶接固定されるべきなの
で、正確に位置決めしたうえで溶接しなければならな
い。また、防爆バンド10の胴体が一つの環の形状に製造
されるべきなので、このため別の溶接装置が設けられね
ばならない。その際、前記金属性の防爆バンド10の継ぎ
目の幅は最終的に陰極線管の緊縛面に対する緊縛力を左
右するので、基準設計値に準じる厳格な溶接精密度管理
を伴わなければならない。
本発明は、前述したような問題点を大幅に改善できる防
爆バンドとこの防爆バンドを採用した陰極線管を提供す
ることを目的とする。
本発明の他の目的は、陰極線管のパネルの外周長に対す
る防爆バンドの内周長の比を、防爆バンドの適切な引張
強度を達成するために適切に調節した、防爆バンドを採
用した陰極線管を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前述した目的を達成するため、本発明の防爆バンドは、
継ぎ目のない単一体からなる帯状胴体を具備し、前記帯
状胴体を、ポリアミドとグラスファイバを含有する合成
樹脂により形成したことを特徴としている。
また、本発明による防爆バンドの他の特徴は、ポリアミ
ドとグラスファイバを含有する合成樹脂により形成され
たバンド胴体の内面に接着手段が設ける点にある。
一方、本発明による陰極線管は、継ぎ目のない単一胴体
からなり、ポリアミドとグラスファイバを含有する合成
樹脂製の防爆バンドが装着された点にその特徴がある。
〔作 用〕
本発明により防爆バンドは、継ぎ目のない単一のバンド
胴体により形成されており、その材質が所定成分のエン
ジニアリングプラスチックにより形成されているので、
その製造が容易であり、陰極線管に装着する作業が手軽
に行なえ、防爆バンドとしての機能も優れている。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図には本発明の防爆バンドが装着された本発明の陰
極線管が示されており、第2図には第1図のA′部分が
拡大図示されている。
本発明の防爆バンド100は、陰極線管のパネルのスカー
ト部であるスクリーン31の縁部の四つの側面すなわち緊
縛面32に高引張強度で装着されており、この防爆バンド
100は、約70ないし30%のポリアミド(Polyamide)と約
30ないし70%のグラスファイバ(Glass fiber)を主材
料とする一種のエンジニアリングプラスチックの射出成
型体とされ、その胴体の四隅に突起200が一体に成型さ
れている。なお、場合によっては、前記防爆バンド100
と突起200は個別に製造されて結合されることもある。
前記グラスファイバの長さは、およそ3ないし12mmであ
り、その直径はおよそ6ないし13μmの範囲が望まし
い。このような防爆バンド100は、高圧の射出成型法に
より製造され、陰極線管の防爆バンドとして要求される
引張強度である650kg/cm2よりもはるかに高い引張り強
度を有し、しかも5%以内の弾性回復率を有する。
そして、この防爆バンド100の内周長は材料の熱膨張係
数、引張強度および弾性回復率を考慮し、陰極線管の緊
縛面の外周長に対して前記グラスファイバの含有量比が
30%の場合は約98.79%ないし99.13%であり、50%の場
合は99.13%ないし99.51%であり、60%の場合は99.51
%ないし99.90%に設定されている。そして、緊縛面32
に接触される防爆バンド100の内側面には熱溶融接着剤1
10として一般的な接着剤またはエポキシ樹脂等が塗布さ
れ、緊縛面から防爆バンド100の滑りを防ぐようになっ
ている。この接着剤110は防爆バンド100の内周面に、溶
剤で溶融された液体状態で塗布された後に凝固されるも
ので、150ないし200℃程度の熱が加われば溶融され粘着
性を有することになる。なお、接着剤の代わりに同じ材
料からなる接着バンドを使ってもよい。
そして、防爆バンド100の前記材料に若干の導電性を与
えるために、導電性材料、例えば微量のグラファイト
(Graphite)あるいは鉄(Ferrite)成分を添加するこ
ともでき、この種の導電性材料によれば、陰極線管のス
クリーン表面に塗布される一般の導電性皮膜との電気的
接続を介してスクリーン表面に静電気を低減する効果が
ある。
一方、前述のような本発明の防爆バンドは、第3図に示
すように、胴体の四隅に別に製造された金属性または非
金属性突起210を設けるようにしてもよいし、さらに
は、防爆バンド100を射出成型する過程で別に製造され
た前記突起の胴体の一部を一緒にモールディング処理す
ることもできる。
このような防爆バンドを陰極線管に装着する際、材料自
体が熱可塑性なので、火炎による直接加熱方式ではな
く、高温空気あるいは熱媒体油(Hot Oil)による間接
加熱方式による150〜200℃程度の温度で加熱して防爆バ
ンドの帯状胴体を十分に熱膨張させた後、防爆バンドに
損傷や変形を生じることなく陰極線管に装着することが
できる。もし、加熱温度が150℃以下に下降すると、陰
極線管に防爆バンドを装着するのに負荷が多くかかり、
逆に200℃を越えると材料の変形が生じるので、できる
だけ前述した加熱温度の範囲内にしなければならない。
この状態で防爆バンドを加熱した後、この加熱された防
爆バンドを陰極線管に装着すると、防爆バンドの内面に
塗布された接着剤は熱により溶融されるが、陰極線管の
緊縛面に接触された後、冷却凝固されると、防爆バンド
を緊縛面に対して堅固に付着固定させることになる。な
お、防爆バンドを加熱するために超音波加熱方式を適用
することもできる。
本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、
必要に応じて種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したような本発明の防爆バンドとこの防爆バン
ドを採用した陰極線管の製造過程において本発明者が確
認した事実によれば、不導体である防爆バンドの表面抵
抗が低いので、スクリーンに帯電される静電荷を防爆バ
ンドを通じて接地端にバイパスすることができた。特
に、防爆バンドの原料に微量のグラファイトを添加する
と、防爆バンドが若干の導電性を有するようになるの
で、スクリーン表面の静電流の除去効果が向上した。ま
た、本発明の防爆バンドは、割合軟質で、金属に比べて
熱伝導性が低く、従来のような接着テープが要らない
し、しかも、突起を一体に製造できるので、従来のもの
に必須であった別の突起製造工程や溶接工程を要しな
い。さらに、防爆バンドを装着する際に要求される熱エ
ネルギも従来の金属性防爆バンドに比べて大幅に低減さ
れ、エネルギの節減とこれによる製造単価の低減が可能
とされる。
そして、陰極線管に装着された状態における防爆バンド
の特性においても、従来の防爆バンドより安定的な引張
り強度を有するか、これは、火炎による直接加熱方式で
ある従来のものと異なり、間接加熱方式である高温空気
による間接加熱や超音波加熱を行なうことが可能であ
り、熱衝撃による局部的な材質変化が起こらないからで
ある。
さらに、防爆効果面においても、本発明の防爆バンドが
陰極線管の緊縛面に対して接着剤成分により一定位置に
確実に固着されているので、陰極線管のクラックの進行
を抑止し、陰極線管の爆発時に破片が飛散することを効
果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る防爆バンドを装着した本発明の陰
極線管の実施例を示す概略的斜視図、第2図は第1図の
A′部分の拡大図、第3図は本発明の防爆バンドを装着
した陰極線管の他の実施例を示す第2図に対応する図、
第4図は従来の防爆バンドを装着した従来陰極線管を示
す概略的斜視図、第5図は第4図のA部分の部分拡大図
である。 10、100……防爆バンド、20、200、210……ラグ、30…
…パネル、31……スクリーン、32……緊縛面、40……フ
ァネル、50……接着テープ。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】継ぎ目のない単一体からなる帯状胴体を具
    備し、この帯状胴体を、ポリアミドとグラスファイバを
    含有する合成樹脂により形成したことを特徴とする陰極
    線管用防爆バンド。
  2. 【請求項2】前記帯状胴体に導電性材料が添加されてい
    ることを特徴とする請求項第1項記載の陰極線管用防爆
    バンド。
  3. 【請求項3】前記導電性材料がグラファイトあるいは鉄
    であることを特徴とする請求項第2項記載の陰極線管用
    防爆バンド。
  4. 【請求項4】前記グラスファイバの長さが3〜12mmであ
    り、その太さは6〜13μmであることを特徴とする請求
    項第1項記載の陰極線管用防爆バンド。
  5. 【請求項5】前記ポリアミドとグラスファイバの含量比
    がおよそ3:7ないし7:3であることを特徴とする請求項第
    1項ないし第4項のいずれかに記載の陰極線管用防爆バ
    ンド。
  6. 【請求項6】前記帯状胴体の外面に複数個の突起が形成
    されていることを特徴とする請求項第1項ないし第4項
    のいずれかに記載の陰極線管用防爆バンド。
  7. 【請求項7】前記突起が前記帯状胴体と一体に形成され
    ていることを特徴とする請求項第6項記載の陰極線管用
    防爆バンド。
  8. 【請求項8】前記突起が別の金属または非金属により製
    造され、前記帯状胴体の外面に埋設固定されることを特
    徴とする請求項第6項記載の陰極線管用防爆バンド。
  9. 【請求項9】継ぎ目のない単一体からなる帯状胴体を具
    備し、この帯状胴体を、ポリアミドとグラスファイバを
    含有する合成樹脂により形成し、前記帯状胴体の内側面
    に接着手段を具備したことを特徴とする陰極線管用防爆
    バンド。
  10. 【請求項10】前記接着手段が熱溶融性材料からなるこ
    とを特徴とする請求項第9項記載の陰極線管用防爆バン
    ド。
  11. 【請求項11】前記接着手段が150〜200℃で溶融され粘
    着性を有することを特徴とする請求項第10項記載の陰極
    線管用防爆バンド。
  12. 【請求項12】前記帯状胴体に導電性材料が添加されて
    いることを特徴とする請求項第9項記載の陰極線管用防
    爆バンド。
  13. 【請求項13】前記導電性材料が、グラファイトと鉄の
    うちの少なくとも一つであることを特徴とする請求項第
    12項記載の陰極線管用防爆バンド。
  14. 【請求項14】前記グラスファイバの長さが3〜12mmで
    あり、その太さは6〜13μmであることを特徴とする請
    求項第9項記載の陰極線管用防爆バンド。
  15. 【請求項15】前記ポリアミドとグラスファイバの含量
    比がおよそ3:7ないし7:3であることを特徴とする第9項
    ないし第14項のいずれかに記載の陰極線管用防爆バン
    ド。
  16. 【請求項16】前記帯状胴体の外面に複数個の突起が形
    成されていることを特徴とする請求項第9項ないし第14
    項のいずれかに記載の陰極線管用防爆バンド。
  17. 【請求項17】前記突起が別の帯状胴体と一体に形成さ
    れていることを特徴とする請求項第16項記載の陰極線管
    用防爆バンド。
  18. 【請求項18】前記突起が別の金属あるいは非金属によ
    り製造され、前記帯状胴体の外面に埋設固定されている
    ことを特徴とする請求項第16項記載の陰極線管用防爆バ
    ンド。
  19. 【請求項19】スカートを有するパネルを具備する陰極
    線管において、請求項第1項ないし第18項のいずれかに
    防爆バンドを前記パネルのスカートに装着したことを特
    徴とする陰極線管。
  20. 【請求項20】陰極線管に装着される前の防爆バンドの
    内周長が前記緊縛面の外周に対して98.79〜99.90%であ
    ることを特徴とする請求項第19項記載の陰極線管。
JP2254051A 1989-09-20 1990-09-20 防爆バンドとこの防爆バンドを採用した陰極線管 Expired - Fee Related JPH0770293B2 (ja)

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KR13714 1989-09-20
KR1019900008165A KR920010725B1 (ko) 1990-06-02 1990-06-02 방폭밴드와 이를 채용한 음극선관
KR8165 1990-06-02

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JPH03133033A JPH03133033A (ja) 1991-06-06
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EP0419262B1 (en) 1996-03-13
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EP0419262A2 (en) 1991-03-27
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