JPH0771772B2 - 金属切断丸鋸用チップ - Google Patents
金属切断丸鋸用チップInfo
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- JPH0771772B2 JPH0771772B2 JP63191309A JP19130988A JPH0771772B2 JP H0771772 B2 JPH0771772 B2 JP H0771772B2 JP 63191309 A JP63191309 A JP 63191309A JP 19130988 A JP19130988 A JP 19130988A JP H0771772 B2 JPH0771772 B2 JP H0771772B2
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- JP
- Japan
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- chip
- width
- rake face
- chips
- cutting
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/04—Circular saw blades with inserted saw teeth, i.e. the teeth being individually inserted
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は鉄系及び非鉄系難削材の切断に用いる丸鋸刃の
超硬チップに関するもので特に鋸刃厚みの薄いものに好
適な改良された超硬チップに係る。
超硬チップに関するもので特に鋸刃厚みの薄いものに好
適な改良された超硬チップに係る。
従来の技術 一般に用いられている切粉分割溝付刃で材料を切断する
場合に溝の両側に幅の異なる切粉が1個つづ生成される
が切粉は必ずしも切断面に平行に流れない。この為に一
般に刃先から数mm程度以上離れたところで切粉は鋸厚範
囲外へはみ出そうとする。また刃には両側角に面取りが
されているため横に流れ易く切粉が切断面に当たると切
断面によってひっぱり出され切断面と丸鋸刃との間に巻
き込まれ、はげしくもまれてちぎれた切粉が切断面に溶
着し、切断面の精度及び美観を損なうことがある。この
ような切断面に当接する切粉の溶着現象を改善したもの
に特開昭56−114613号(第13図イ)の回転式フライス工
具装置に説明されている刃先部形状が知られている。ま
た突切り,溝入れを行う旋削用チップの技術として特開
昭63−16903号(第13図ロ,ハ)及び実開昭62−161902
号(第13図ニ)の明細書中に従来技術として掲げられて
いるチップの刃先部形状も同様の改善をなしたものであ
る。さらに難削材の切削では高速切削で刃先温度が上昇
し、切粉がチップすくい面及び台金の刃室底に溶着して
刃先欠損や、切粉のかみ込みによる使用不能となる。こ
のような溶着現象を防止するものに出願人が先に提案し
た特開昭62−277216号が知られている。
場合に溝の両側に幅の異なる切粉が1個つづ生成される
が切粉は必ずしも切断面に平行に流れない。この為に一
般に刃先から数mm程度以上離れたところで切粉は鋸厚範
囲外へはみ出そうとする。また刃には両側角に面取りが
されているため横に流れ易く切粉が切断面に当たると切
断面によってひっぱり出され切断面と丸鋸刃との間に巻
き込まれ、はげしくもまれてちぎれた切粉が切断面に溶
着し、切断面の精度及び美観を損なうことがある。この
ような切断面に当接する切粉の溶着現象を改善したもの
に特開昭56−114613号(第13図イ)の回転式フライス工
具装置に説明されている刃先部形状が知られている。ま
た突切り,溝入れを行う旋削用チップの技術として特開
昭63−16903号(第13図ロ,ハ)及び実開昭62−161902
号(第13図ニ)の明細書中に従来技術として掲げられて
いるチップの刃先部形状も同様の改善をなしたものであ
る。さらに難削材の切削では高速切削で刃先温度が上昇
し、切粉がチップすくい面及び台金の刃室底に溶着して
刃先欠損や、切粉のかみ込みによる使用不能となる。こ
のような溶着現象を防止するものに出願人が先に提案し
た特開昭62−277216号が知られている。
発明が解決しようとする課題 第1のものは第13図イに示すようにチップ1の刃先部に
すくい面2が形成され、このすくい面2には平坦部でチ
ップ巾の50〜70%と広い方形状の凹部3が形成されると
ともにこの凹部の奥部は切粉の流れ方向に丸みがつけら
れて立上っておりチップブレーカ4に続けられ、途中底
の深さに応じて巾が狭くなる。そして凹部3の両側には
土手部5が形成されていて上部巾は同じで深さが変化し
ている。第2,第3のものもほぼ同じである。
すくい面2が形成され、このすくい面2には平坦部でチ
ップ巾の50〜70%と広い方形状の凹部3が形成されると
ともにこの凹部の奥部は切粉の流れ方向に丸みがつけら
れて立上っておりチップブレーカ4に続けられ、途中底
の深さに応じて巾が狭くなる。そして凹部3の両側には
土手部5が形成されていて上部巾は同じで深さが変化し
ている。第2,第3のものもほぼ同じである。
このようなチップがつけられたフライスで切削するとチ
ップ幅に相当する大きさの切粉が生成されその直後にこ
の切粉が凹部3の内部に押し込まれて凹部3の形状に対
応した第14図,第19図の形状に変形し、これにより切粉
の幅が切り出された直後のその幅よりも小さくなる。す
なわち切粉接触長さ程度の距離を流れる間に急激に切粉
が変形するので、その反作用として凹部3を形成する土
手部5に強い押圧力と摩擦力が作用して土手部5は高温
となる。切削液を用いなくとも被切削材から刃先が抜け
出た時空気流の冷却作用を受ける。回転切削においては
このような加熱,冷却の温度サイクルの繰り返しにより
土手部5にはいわゆる熱疲労クラックが発生し、押圧力
によりクラックが成長しチップが欠損に至るという問題
点を有している。
ップ幅に相当する大きさの切粉が生成されその直後にこ
の切粉が凹部3の内部に押し込まれて凹部3の形状に対
応した第14図,第19図の形状に変形し、これにより切粉
の幅が切り出された直後のその幅よりも小さくなる。す
なわち切粉接触長さ程度の距離を流れる間に急激に切粉
が変形するので、その反作用として凹部3を形成する土
手部5に強い押圧力と摩擦力が作用して土手部5は高温
となる。切削液を用いなくとも被切削材から刃先が抜け
出た時空気流の冷却作用を受ける。回転切削においては
このような加熱,冷却の温度サイクルの繰り返しにより
土手部5にはいわゆる熱疲労クラックが発生し、押圧力
によりクラックが成長しチップが欠損に至るという問題
点を有している。
第4のものは第15図に示すように第1すくい面6に続く
第2すくい面7を形成し、次いで円弧の段差の大きい上
り段差8を形成したものである。しかしながら被切断材
の鋼種が炭素含有量0.10%以下の鋼及び高クロム鋼(SU
S403,SUS405)の完全焼鈍材である場合、若しくは鋸厚
Tが小さい場合、特にT≦2.5mmであると切粉幅が小さ
い為ふらふらし易くまた刃先側部の面取り幅が切粉幅に
対して相対的に大きくなるので切粉が斜行しやすい。こ
のことから特に切粉分割溝の両側に生成する切粉の幅の
狭い方の切粉が溶着を起こし易いという問題点があっ
た。
第2すくい面7を形成し、次いで円弧の段差の大きい上
り段差8を形成したものである。しかしながら被切断材
の鋼種が炭素含有量0.10%以下の鋼及び高クロム鋼(SU
S403,SUS405)の完全焼鈍材である場合、若しくは鋸厚
Tが小さい場合、特にT≦2.5mmであると切粉幅が小さ
い為ふらふらし易くまた刃先側部の面取り幅が切粉幅に
対して相対的に大きくなるので切粉が斜行しやすい。こ
のことから特に切粉分割溝の両側に生成する切粉の幅の
狭い方の切粉が溶着を起こし易いという問題点があっ
た。
さらに溶着を防止するための多量の切削液を供給する必
要があり、切削液を供給しても刃先の摩耗とともに切削
熱が大きくなると切断面での切粉の溶着はさけられな
い。また切削液の使用により作業環境を汚し易く、切削
液によるチップの急冷却を行うので超硬チップの寿命も
損なうという問題点があった。
要があり、切削液を供給しても刃先の摩耗とともに切削
熱が大きくなると切断面での切粉の溶着はさけられな
い。また切削液の使用により作業環境を汚し易く、切削
液によるチップの急冷却を行うので超硬チップの寿命も
損なうという問題点があった。
本発明は超硬チップの丸鋸刃特に鋸厚が2.5mm以下の場
合にしばしば発生する切粉の切断面への溶着が、切削液
を用いないいわゆる乾式切断で発生することなく且つ異
常な熱クラックの発生,成長による早期刃先欠損が発生
することなく従って精度が良く美麗な切断面を得るとと
もに安定した長寿命を有する丸鋸用のチップを提供する
を目的とする。また被削材20φ〜100φmm程度の棒材,
鋸刃寸法200φ〜400φmm,刃数40〜140枚,切削条件V=
50〜200m/min,後述のSz=0.05〜0.15mmに特に好適な丸
鋸刃用のチップを提供するを目的とする。
合にしばしば発生する切粉の切断面への溶着が、切削液
を用いないいわゆる乾式切断で発生することなく且つ異
常な熱クラックの発生,成長による早期刃先欠損が発生
することなく従って精度が良く美麗な切断面を得るとと
もに安定した長寿命を有する丸鋸用のチップを提供する
を目的とする。また被削材20φ〜100φmm程度の棒材,
鋸刃寸法200φ〜400φmm,刃数40〜140枚,切削条件V=
50〜200m/min,後述のSz=0.05〜0.15mmに特に好適な丸
鋸刃用のチップを提供するを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の丸鋸用超硬チップ
は、すくい面の刃先先端に、切刃巾全体にわたるネガチ
イブの第1すくい面を有し、その後方第2すくい面の巾
中央部に切粉変形導出用の凹部を形成し前記第2すくい
面の後にチップブレーカを形成したチップにおいて、前
記凹部(13h)は断面形状が略円弧状又は略V形状で前
記第1すくい面(13a)の長さ(S1)を最大部分で0.125
〜1.0mm、最小部分(S7)で0.025〜0.24mmとし、該最小
部分である中央部(13f)の巾(S6)をチップ(13)の
切刃巾(T)の0.20T以下とし、その両外側の前記第1
すくい面(13a)の長さ(S1)がゆるやかに増す前端開
口部を有し、さらに前記凹部(13h)は中央底部の巾一
定で該前端開口部から底部断面形状を一定に保ち徐々に
深く形成され、前記凹部(13h)の両側の土手部は前記
第2すくい面につづき次第に高くなり上り段差(13g)
のチップブレーカ、及び前記上り段差(13g)に続く段
部(13c)に形成され、切粉流出過程で切粉の両翼を持
ち上げ変形させて切粉巾を減少させるものである。
は、すくい面の刃先先端に、切刃巾全体にわたるネガチ
イブの第1すくい面を有し、その後方第2すくい面の巾
中央部に切粉変形導出用の凹部を形成し前記第2すくい
面の後にチップブレーカを形成したチップにおいて、前
記凹部(13h)は断面形状が略円弧状又は略V形状で前
記第1すくい面(13a)の長さ(S1)を最大部分で0.125
〜1.0mm、最小部分(S7)で0.025〜0.24mmとし、該最小
部分である中央部(13f)の巾(S6)をチップ(13)の
切刃巾(T)の0.20T以下とし、その両外側の前記第1
すくい面(13a)の長さ(S1)がゆるやかに増す前端開
口部を有し、さらに前記凹部(13h)は中央底部の巾一
定で該前端開口部から底部断面形状を一定に保ち徐々に
深く形成され、前記凹部(13h)の両側の土手部は前記
第2すくい面につづき次第に高くなり上り段差(13g)
のチップブレーカ、及び前記上り段差(13g)に続く段
部(13c)に形成され、切粉流出過程で切粉の両翼を持
ち上げ変形させて切粉巾を減少させるものである。
また凹部(13h)の前端開口部の深さd1=0.2〜0.6mm,同
後端開口部の深さd2>0.3mm,上り段差(13g)の円弧の
半径R=2〜4mm,(第2すくい角γ2−第1すくい角γ
1)≧25゜であるものとする。
後端開口部の深さd2>0.3mm,上り段差(13g)の円弧の
半径R=2〜4mm,(第2すくい角γ2−第1すくい角γ
1)≧25゜であるものとする。
作用 このチップを台金円周上の刃室にろう付けした丸鋸で鉄
材を切削するとチップ厚みに等しい切粉が生成される。
その切粉は第1すくい面から流出する過程で左右が中央
部の凹所に引込まれ両翼が持ち上げられて変形し切粉巾
が減少されてチップ厚みすなわち鋸厚よりも小さくなり
チップブレーカ部でカールさせつつさらに同時に切粉両
翼を持ち上げて切粉幅が減少するように為したので切断
面と接触することなく円滑に排出される。
材を切削するとチップ厚みに等しい切粉が生成される。
その切粉は第1すくい面から流出する過程で左右が中央
部の凹所に引込まれ両翼が持ち上げられて変形し切粉巾
が減少されてチップ厚みすなわち鋸厚よりも小さくなり
チップブレーカ部でカールさせつつさらに同時に切粉両
翼を持ち上げて切粉幅が減少するように為したので切断
面と接触することなく円滑に排出される。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第6図にもとづいき説明
する。
する。
台金11の円周上等間隔に多数の刃体部12が形成され鋸刃
として超硬チップ13がその一部を台金に埋設してろう付
けによって刃体部に固着され、鋸刃すくい面より歯背部
14に刃室15が刃底15aに切粉が深くはまり込み排出困難
にならないように滑らかな曲線で浅く削設されている。
この鋸刃の超硬チップ13は切刃頂部に切削抵抗を抑え且
つ刃部強度を保つためネガチイブの第1すくい角γ1゜
で長さS1の平面の第1すくい面13aをつくり、第1すく
い面13aに続いて第2すくい角γ2゜で長さS2の平面の
第2すくい面13bをつくり、さらに第2すくい面13bに続
いてチップブレーカとなる半径Rの円弧面の段差13gで
一段高くなる段部13cをつくる。また第1すくい面13aに
対し後側に逃げ角γ4の外径逃げ面13dが形成される。
そして超硬チップ13の巾の両端部にチッピングを防止す
るため大きさS5の面取り13eを第1すくい面13aから外径
逃げ面13dに沿って形成する。刃室15の刃底15aは段部13
cの段差よりS3下がった位置から凹面で刃室深さがQと
なる円滑な大きな曲面をなし第2すくい面13bと角θで
立ち上がり隣の刃体12の歯背部14に接続されている。
として超硬チップ13がその一部を台金に埋設してろう付
けによって刃体部に固着され、鋸刃すくい面より歯背部
14に刃室15が刃底15aに切粉が深くはまり込み排出困難
にならないように滑らかな曲線で浅く削設されている。
この鋸刃の超硬チップ13は切刃頂部に切削抵抗を抑え且
つ刃部強度を保つためネガチイブの第1すくい角γ1゜
で長さS1の平面の第1すくい面13aをつくり、第1すく
い面13aに続いて第2すくい角γ2゜で長さS2の平面の
第2すくい面13bをつくり、さらに第2すくい面13bに続
いてチップブレーカとなる半径Rの円弧面の段差13gで
一段高くなる段部13cをつくる。また第1すくい面13aに
対し後側に逃げ角γ4の外径逃げ面13dが形成される。
そして超硬チップ13の巾の両端部にチッピングを防止す
るため大きさS5の面取り13eを第1すくい面13aから外径
逃げ面13dに沿って形成する。刃室15の刃底15aは段部13
cの段差よりS3下がった位置から凹面で刃室深さがQと
なる円滑な大きな曲面をなし第2すくい面13bと角θで
立ち上がり隣の刃体12の歯背部14に接続されている。
ここまでは特開昭62−277216号に開示したものであって
本発明はこの形のチップに凹部13hを形成したものであ
る。すなわち凹部13hは第1すくい面13aに先端開口部を
形成し開口縁13kが中央部で第1すくい面13aの長さ(以
下ネガランド長さという)が僅かの長さS7で平坦面13i
の巾S6が僅かでありその両側が左右対称で直角断面で半
径R0の円弧でなり先端開口部の形状が凸の円形または類
似円形をなしている。すなわち開口縁13kはネガランド
長さが中央部の両側で徐々に長くなるものである。凹部
13hは第2すくい面13b,円弧状の段差13gにわたり段部13
cに後端開口部が形成されている。凹部13hの底部は第1
すくい面中央部13fから第2すくい面側に同じ巾S6の平
坦面13i,つづいて同じ巾S6の半径R1の弧面13jでなる凹
弧状をなし凹部の深さは後方に順次深くなっており後端
の深さd2は前端の深さd1より深く形成されている。そし
て凹部13hの平坦面13i,弧面13jの左右両側にそって半径
R0の曲面が形成されている。
本発明はこの形のチップに凹部13hを形成したものであ
る。すなわち凹部13hは第1すくい面13aに先端開口部を
形成し開口縁13kが中央部で第1すくい面13aの長さ(以
下ネガランド長さという)が僅かの長さS7で平坦面13i
の巾S6が僅かでありその両側が左右対称で直角断面で半
径R0の円弧でなり先端開口部の形状が凸の円形または類
似円形をなしている。すなわち開口縁13kはネガランド
長さが中央部の両側で徐々に長くなるものである。凹部
13hは第2すくい面13b,円弧状の段差13gにわたり段部13
cに後端開口部が形成されている。凹部13hの底部は第1
すくい面中央部13fから第2すくい面側に同じ巾S6の平
坦面13i,つづいて同じ巾S6の半径R1の弧面13jでなる凹
弧状をなし凹部の深さは後方に順次深くなっており後端
の深さd2は前端の深さd1より深く形成されている。そし
て凹部13hの平坦面13i,弧面13jの左右両側にそって半径
R0の曲面が形成されている。
さらに凹部13hの他の実施例としては第7図に示すよう
に底の平坦面13i,弧面13jの両側の円弧面を直線面とし
て断面を山形V形状となしたものである。Vの角度は90
゜〜120゜が好ましい。
に底の平坦面13i,弧面13jの両側の円弧面を直線面とし
て断面を山形V形状となしたものである。Vの角度は90
゜〜120゜が好ましい。
この凹部13hの他の実施例として第8図,第9図に示す
ものは底の平坦面13iに続く弧面13jをなくして平坦面13
iと両横の円弧がそのまま延長されてチップ13の底面に
開口するものである。
ものは底の平坦面13iに続く弧面13jをなくして平坦面13
iと両横の円弧がそのまま延長されてチップ13の底面に
開口するものである。
さらに第2すくい面13bとチップブレーカとの他の実施
例としては第10図に示す円弧の段差13gを平面とし第2
すくい面13bの平面とが半径2〜4mmの円弧に接するよう
になしたものである。
例としては第10図に示す円弧の段差13gを平面とし第2
すくい面13bの平面とが半径2〜4mmの円弧に接するよう
になしたものである。
このような形のチップ13が台金11の各刃室15にそれぞれ
所定刃先を突出してろう付された丸鋸を鋸盤に取りつけ
金属を切削すると、ネガチイブに形成された第1すくい
面の刃先で切削された切粉はネガランド長さの狭い中央
部の13fでは薄い切粉となるこの両側はネガランド長さ
に相応して厚い切粉が生成される。第1すくい面中央部
13fではネガランド長さが狭いため摩擦力が小さく切粉
の変形が少なく比較的薄い切粉のままであり、これに対
し平坦部両側はネガランド長さが次第に広くなるため両
側部に近いほど切粉との間の摩擦力が大きく切粉が圧縮
されて厚みを増す。また凹部中心部の薄い切粉が早く流
れるため両側部の切粉が中心部に向かって流れようとす
る切粉の挙動を助長する。このため左右の切粉巾は適度
に減少をする。両側部の切粉が中心に向かってひかれる
作用はネガランド長さが急激に変化する場合にはこれに
対応して急激な作用となるが凹部13hの平坦面13iの巾S6
は狭く両側部がR0の円弧面で形成されてネガランド長さ
は中央部から両側部に向かって徐々に長くなっているた
め引込み力はゆるやかでありこの過程で切粉が溝の内面
を強く押圧することがない。
所定刃先を突出してろう付された丸鋸を鋸盤に取りつけ
金属を切削すると、ネガチイブに形成された第1すくい
面の刃先で切削された切粉はネガランド長さの狭い中央
部の13fでは薄い切粉となるこの両側はネガランド長さ
に相応して厚い切粉が生成される。第1すくい面中央部
13fではネガランド長さが狭いため摩擦力が小さく切粉
の変形が少なく比較的薄い切粉のままであり、これに対
し平坦部両側はネガランド長さが次第に広くなるため両
側部に近いほど切粉との間の摩擦力が大きく切粉が圧縮
されて厚みを増す。また凹部中心部の薄い切粉が早く流
れるため両側部の切粉が中心部に向かって流れようとす
る切粉の挙動を助長する。このため左右の切粉巾は適度
に減少をする。両側部の切粉が中心に向かってひかれる
作用はネガランド長さが急激に変化する場合にはこれに
対応して急激な作用となるが凹部13hの平坦面13iの巾S6
は狭く両側部がR0の円弧面で形成されてネガランド長さ
は中央部から両側部に向かって徐々に長くなっているた
め引込み力はゆるやかでありこの過程で切粉が溝の内面
を強く押圧することがない。
さらに切粉はこのあとの凹部13h,第2すくい面13b上を
流れる過程で両側の高い第2すくい面13bが切粉の両翼
を持ち上げ凹部13hから切粉が浮いた状態で段差13gにか
かり、上り円弧の段差の作用により持ち上げ力は大きく
切粉を巾方向に曲げ変形させるとともにカールさせる。
このとき切粉巾の大きな減少が生じる。この際切粉中心
部の厚みが薄いことにより切粉の曲げ変形を容易にし且
つ左右均等に変形させる。この切粉の変形過程は第11図
のチップ断面位置における第12図の切粉の状態となる。
この図の切粉は直径360mm,鋸刃厚2.50mmで60ケのチップ
をつけた丸鋸刃で直径80mmのS45C鋼を切断したものであ
る。切断条件はV=110m/min,Sz=0.10mmである。なお
チップの形状は、後記表1のチップIと類似のものであ
る。
流れる過程で両側の高い第2すくい面13bが切粉の両翼
を持ち上げ凹部13hから切粉が浮いた状態で段差13gにか
かり、上り円弧の段差の作用により持ち上げ力は大きく
切粉を巾方向に曲げ変形させるとともにカールさせる。
このとき切粉巾の大きな減少が生じる。この際切粉中心
部の厚みが薄いことにより切粉の曲げ変形を容易にし且
つ左右均等に変形させる。この切粉の変形過程は第11図
のチップ断面位置における第12図の切粉の状態となる。
この図の切粉は直径360mm,鋸刃厚2.50mmで60ケのチップ
をつけた丸鋸刃で直径80mmのS45C鋼を切断したものであ
る。切断条件はV=110m/min,Sz=0.10mmである。なお
チップの形状は、後記表1のチップIと類似のものであ
る。
第12図(イ)は第11図O−O位置で切粉が刃先からほぼ
接触巾分進行した位置であり中央部は凹部13hに引込ま
れて僅かの変形が認められるが、両翼は第1すくい面13
aのネガランド面と平行で密接している。同(ロ)はP
−P位置でチップブレーカとなる円弧の段差13gにより
切粉の流動につれ両翼が角度にして約4゜持ち上げられ
段差面より浮き上がり凹部13hの肩のみが接触状態とな
る。そして曲げと引込みにより巾寸法がさらに減少し
た。同(ハ)はQ−Q位置、同(ニ)はR−R位置であ
って切粉は両翼が角度にして約8゜〜9゜持ち上げられ
るとともに中心部に向かって引込まれる状態が明らかで
ある。そして左右巾の寸法が実測定によって鋸厚より0.
11mm縮小されることが確認された。そしてこの間切粉は
凹部13hに強く接触せず摩擦を生じない。この鋸刃でV
=110m/min,Sz=0.08mmの条件で直径32mmのS45C鋼を耐
久切断したが連続12,000カットまで切断後も凹部のどの
部分にも摩耗やクラックの進展が認められなかった。さ
に本発明のチップと従来形のチップとの同じ切削条件に
おける切粉の状態に対照して説明する。
接触巾分進行した位置であり中央部は凹部13hに引込ま
れて僅かの変形が認められるが、両翼は第1すくい面13
aのネガランド面と平行で密接している。同(ロ)はP
−P位置でチップブレーカとなる円弧の段差13gにより
切粉の流動につれ両翼が角度にして約4゜持ち上げられ
段差面より浮き上がり凹部13hの肩のみが接触状態とな
る。そして曲げと引込みにより巾寸法がさらに減少し
た。同(ハ)はQ−Q位置、同(ニ)はR−R位置であ
って切粉は両翼が角度にして約8゜〜9゜持ち上げられ
るとともに中心部に向かって引込まれる状態が明らかで
ある。そして左右巾の寸法が実測定によって鋸厚より0.
11mm縮小されることが確認された。そしてこの間切粉は
凹部13hに強く接触せず摩擦を生じない。この鋸刃でV
=110m/min,Sz=0.08mmの条件で直径32mmのS45C鋼を耐
久切断したが連続12,000カットまで切断後も凹部のどの
部分にも摩耗やクラックの進展が認められなかった。さ
に本発明のチップと従来形のチップとの同じ切削条件に
おける切粉の状態に対照して説明する。
各チップをろう付または機械クランプでシャンクに固定
したバイトでS10C鋼を断続切削したもので、切削速度V
=113m/min,Sz=0.09mmの切削条件である。
したバイトでS10C鋼を断続切削したもので、切削速度V
=113m/min,Sz=0.09mmの切削条件である。
従来チップA(第16図,第17図,第18図及び表2)と本
発明チップH,Iの切粉接触段階での切粉とチップの断面
を示す第19図において、チップAではこの段階で矢印図
示のように切粉が溝へ落ち込んで変形する時、溝底の幅
が狭くなってゆくので土手部斜面で切粉幅を強引に狭め
ようとする作用が生じ強い摩擦を生じる。これに対しチ
ップH,Iは、溝の断面形状は溝底形状が一定であって深
くなるに従って幅広くなるので土手部斜面に強い摩擦が
作用しない。
発明チップH,Iの切粉接触段階での切粉とチップの断面
を示す第19図において、チップAではこの段階で矢印図
示のように切粉が溝へ落ち込んで変形する時、溝底の幅
が狭くなってゆくので土手部斜面で切粉幅を強引に狭め
ようとする作用が生じ強い摩擦を生じる。これに対しチ
ップH,Iは、溝の断面形状は溝底形状が一定であって深
くなるに従って幅広くなるので土手部斜面に強い摩擦が
作用しない。
またチップA,H,Iで切削した切粉の断面形状及び切粉幅
減少量ΔTを示す第20図において、第20図(イ)チップ
Aの切粉のF部を拡大してみると第20図(ロ)に図示し
たように土手部斜面との強い摩擦で切粉が絞り出されて
ひげを生じている。そして切粉流出時の摩擦抵抗が大き
い為、切粉が圧縮されて異常に厚くなっており、同時に
土手部斜面に沿って切粉の動きが阻害されて切粉幅の減
少も十分に起きていない。
減少量ΔTを示す第20図において、第20図(イ)チップ
Aの切粉のF部を拡大してみると第20図(ロ)に図示し
たように土手部斜面との強い摩擦で切粉が絞り出されて
ひげを生じている。そして切粉流出時の摩擦抵抗が大き
い為、切粉が圧縮されて異常に厚くなっており、同時に
土手部斜面に沿って切粉の動きが阻害されて切粉幅の減
少も十分に起きていない。
本発明チップHの切粉は第20図(ハ),チップIの切粉
は第20図(ニ)に示したように切粉接触段階での作用を
改良するとともに、その後の切粉流出過程で切粉両翼を
持ち上げ変形させ切粉幅の減少もほぼ満足できる値であ
る。
は第20図(ニ)に示したように切粉接触段階での作用を
改良するとともに、その後の切粉流出過程で切粉両翼を
持ち上げ変形させ切粉幅の減少もほぼ満足できる値であ
る。
本発明のチップを台金円周上の刃室にろう付した丸鋸で
鉄材を切削するとチップ厚即ち鋸厚に等しい幅の切粉が
切粉全面接触域において発生したのち、その左右部が中
央部の凹所に引きこまれて変形し、更に引きこまれなが
ら次第に両翼が持ち上げられて変形し切粉幅が減少され
て鋸厚より小さくなり、かつ段差部でカールされ切断面
と有害な接触を行うことなく円滑に排出される。また切
粉がチップ面と強い摩擦を生じることなく流出するので
局部的な熱クラックの成長がなかった。
鉄材を切削するとチップ厚即ち鋸厚に等しい幅の切粉が
切粉全面接触域において発生したのち、その左右部が中
央部の凹所に引きこまれて変形し、更に引きこまれなが
ら次第に両翼が持ち上げられて変形し切粉幅が減少され
て鋸厚より小さくなり、かつ段差部でカールされ切断面
と有害な接触を行うことなく円滑に排出される。また切
粉がチップ面と強い摩擦を生じることなく流出するので
局部的な熱クラックの成長がなかった。
種々実験試作の結果ネガランド長さの小さくなる第1す
くい面中央部13fの巾S6はチップ13の切刃巾Tに対し0.2
0以下が好ましい。また切粉の中央部に凹部に引込み徐
々に深く引込み、底に接触しないようにする凹部の深さ
は刃先側開口部の深さd1が0.2〜0.3mmであるとき後部へ
向かって次第に深くなるようにし後端開口部の深さd2は
0.4mm以上が好ましい。チップブレーカの段差の円弧の
半径Rは2〜4mmが好ましい。
くい面中央部13fの巾S6はチップ13の切刃巾Tに対し0.2
0以下が好ましい。また切粉の中央部に凹部に引込み徐
々に深く引込み、底に接触しないようにする凹部の深さ
は刃先側開口部の深さd1が0.2〜0.3mmであるとき後部へ
向かって次第に深くなるようにし後端開口部の深さd2は
0.4mm以上が好ましい。チップブレーカの段差の円弧の
半径Rは2〜4mmが好ましい。
そしてチップの各部の形状寸法は表3に示すとおりであ
る。
る。
この範囲でS7=0.025〜0.24mm,S1=0.125〜1.0mmとな
る。
る。
なおこのチップによる金属の切断はすべてに適用される
が被削材20φ〜100φmm程度の棒材,鋸刃寸法200φ〜40
0φmm,刃数40〜140枚,切削条件V=50〜200m/min,Sz=
0.05〜0.15mmに対し好ましいものである。
が被削材20φ〜100φmm程度の棒材,鋸刃寸法200φ〜40
0φmm,刃数40〜140枚,切削条件V=50〜200m/min,Sz=
0.05〜0.15mmに対し好ましいものである。
なお本実施例に限定されるものでなくこれと同等の効果
が期待されるものに例えば突切り,溝入れを行うものに
も広く利用できるチップである。
が期待されるものに例えば突切り,溝入れを行うものに
も広く利用できるチップである。
効果 以上詳述したように本発明の切粉は第1すくい面13aの
長さS1を通過するまでにその巾を適度に減少し、第2す
くい面上及び段差上を流出する間に両翼が持ち上げられ
変形されて巾は大きく減少され、カールされて鋸室内に
収容され排出するまで切粉は切断面,すくい面との溶着
することが防止され、強い摩擦により切断面が損なわれ
ることがない。
長さS1を通過するまでにその巾を適度に減少し、第2す
くい面上及び段差上を流出する間に両翼が持ち上げられ
変形されて巾は大きく減少され、カールされて鋸室内に
収容され排出するまで切粉は切断面,すくい面との溶着
することが防止され、強い摩擦により切断面が損なわれ
ることがない。
特にS7=0.025〜0.24,S6は0.20T以下とすることにより
切断中央部の変形が均等にかつ比較的容易に生じる。そ
して第1すくい面を通過した切粉は凹部の肩で持ち上げ
られ第2すくい面及び凹部との接触がなく摩擦熱の発生
が少ないため熱履歴による損傷防止効果が大きくチップ
が特に長寿命となる。
切断中央部の変形が均等にかつ比較的容易に生じる。そ
して第1すくい面を通過した切粉は凹部の肩で持ち上げ
られ第2すくい面及び凹部との接触がなく摩擦熱の発生
が少ないため熱履歴による損傷防止効果が大きくチップ
が特に長寿命となる。
第1図はチップ部の正面図、第2図は同側面図、第3図
は第1図のA−A線断面図、第4図は第3図のB−B線
断面図、第5図は第3図のC−C線断面図、第6図は第
3図のD−D線断面図、第7図はチップの凹部の他の形
を示すチップ正面図、第8図はチップの凹部の他の形を
示す正面図、第9図は第8図のE−E線断面図、第10図
は段差の他の形を示すチップの側面図、第11図は第1図
のチップを切粉観測位置を示す図、第12図は第11図の各
部の切粉の状態を示す図、第13図は従来のチップの斜視
図、第14図は第13図のチップによる切粉の断面図、第15
図は従来のチップの側面図、第16図はチップ記号Aの従
来形のチップ図、第17図は第16図のF−F線断面図、第
18図は第16図のV−V線等の切断図、第19図は従来形と
本発明のチップによる切粉とチップとの関係を示す断面
図、第20図は従来形と本発明のチップにより生成された
切粉の断面図である。 13a……第1すくい面 13b……第2すくい面 13c……段部、13h……凹部 13f……第1すくい面中央部 13g……段差 13i……凹部底の平坦面 13j……凹部底の弧面
は第1図のA−A線断面図、第4図は第3図のB−B線
断面図、第5図は第3図のC−C線断面図、第6図は第
3図のD−D線断面図、第7図はチップの凹部の他の形
を示すチップ正面図、第8図はチップの凹部の他の形を
示す正面図、第9図は第8図のE−E線断面図、第10図
は段差の他の形を示すチップの側面図、第11図は第1図
のチップを切粉観測位置を示す図、第12図は第11図の各
部の切粉の状態を示す図、第13図は従来のチップの斜視
図、第14図は第13図のチップによる切粉の断面図、第15
図は従来のチップの側面図、第16図はチップ記号Aの従
来形のチップ図、第17図は第16図のF−F線断面図、第
18図は第16図のV−V線等の切断図、第19図は従来形と
本発明のチップによる切粉とチップとの関係を示す断面
図、第20図は従来形と本発明のチップにより生成された
切粉の断面図である。 13a……第1すくい面 13b……第2すくい面 13c……段部、13h……凹部 13f……第1すくい面中央部 13g……段差 13i……凹部底の平坦面 13j……凹部底の弧面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−277216(JP,A) 特開 昭57−201121(JP,A) 特開 昭59−187419(JP,A) 特開 昭56−27727(JP,A) 実開 昭63−57024(JP,U) 英国特許1166145(GB,A)
Claims (2)
- 【請求項1】すくい面の刃先先端に、切刃巾全体にわた
るネガチイブの第1すくい面を有し、その後方第2すく
い面の巾中央部に切粉変形導出用の凹部を形成し前記第
2すくい面の後にチップブレーカを形成したチップにお
いて、前記凹部(13h)は断面形状が略円弧状又は略V
形状で前記第1すくい面(13a)の長さ(S1)を最大部
分で0.125〜1.0mm、最小部分(S7)で0.025〜0.24mmと
し、該最小部分である中央部(13f)の巾(S6)をチッ
プ(13)の切刃巾(T)の0.20T以下とし、その両外側
の前記第1すくい面(13a)の長さ(S1)がゆるやかに
増す前端開口部を有し、さらに前記凹部(13h)は中央
底部の巾一定で該前端開口部から底部断面形状を一定に
保ち徐々に深く形成され、前記凹部(13h)の両側の土
手部は前記第2すくい面につづき次第に高くなり上り段
差(13g)のチップブレーカ、及び前記上り段差(13g)
に続く段部(13c)に形成され、切粉流出過程で切粉の
両翼を持ち上げ変形させて切粉巾を減少させることを特
徴とする金属切断丸鋸用チップ。 - 【請求項2】凹部(13h)の前端開口部の深さd1=0.2〜
0.6mm,同後端開口部の深さd2>0.3mm,上り段差(13g)
の円弧の半径R=2〜4mm,(第2すくい角γ2−第1す
くい角γ1)≧25゜である請求項1に記載の金属切断丸
鋸用チップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191309A JPH0771772B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 金属切断丸鋸用チップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191309A JPH0771772B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 金属切断丸鋸用チップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241812A JPH0241812A (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0771772B2 true JPH0771772B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=16272418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191309A Expired - Lifetime JPH0771772B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 金属切断丸鋸用チップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771772B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012176473A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Amada Co Ltd | 鋸刃 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715225U (ja) * | 1993-08-05 | 1995-03-14 | 山真製鋸有限会社 | 超硬チップ及びこの超硬チップを使用した丸鋸 |
| JP5522417B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2014-06-18 | 修 小林 | チップソー |
| JP6315867B1 (ja) * | 2017-10-16 | 2018-04-25 | 株式会社谷テック | 金属切断用丸鋸 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1166145A (en) | 1967-03-08 | 1969-10-08 | Robert Ferguson Stevens Jnr | Saw tooth |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025360B2 (ja) * | 1979-06-27 | 1985-06-18 | 株式会社日立製作所 | クレ−ンの吊荷振れ止め装置 |
| JPS57201121A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-09 | Kanefusa Hamono Kogyo Kk | Metal cutting circular saw |
| JPS59187419A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-24 | Ryoichi Tsune | 丸鋸盤等の鋸刃 |
| JPH0620663B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1994-03-23 | 兼房株式会社 | 鉄鋼材料切断用超硬質チップ付丸鋸 |
| JPS6357024U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63191309A patent/JPH0771772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1166145A (en) | 1967-03-08 | 1969-10-08 | Robert Ferguson Stevens Jnr | Saw tooth |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012176473A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Amada Co Ltd | 鋸刃 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241812A (ja) | 1990-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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