JPH0772074B2 - 自走運搬機 - Google Patents
自走運搬機Info
- Publication number
- JPH0772074B2 JPH0772074B2 JP28275290A JP28275290A JPH0772074B2 JP H0772074 B2 JPH0772074 B2 JP H0772074B2 JP 28275290 A JP28275290 A JP 28275290A JP 28275290 A JP28275290 A JP 28275290A JP H0772074 B2 JPH0772074 B2 JP H0772074B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- self
- frame
- propelled
- drive roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば建設現場などで資材を運搬するために
用いる自走運搬機に関する。
用いる自走運搬機に関する。
従来、建造物の外壁を構築するにあたり、基本的な骨組
みを組み上げ、この骨組みに外壁パネルを順次組付けて
いく方法がある。その場合、外壁パネルを何人かの作業
者で持ち上げて目標箇所に当てがい、骨組みに固定する
ようにしていた。
みを組み上げ、この骨組みに外壁パネルを順次組付けて
いく方法がある。その場合、外壁パネルを何人かの作業
者で持ち上げて目標箇所に当てがい、骨組みに固定する
ようにしていた。
この他、建造物にアルミサッシ窓を取り付ける場合にも
これと同様な作業を要する。
これと同様な作業を要する。
ところが、このような作業は外壁パネルやアルミサッシ
窓が重いので重労働であり、改善が望まれていた。
窓が重いので重労働であり、改善が望まれていた。
また2階以上の建造物を建設する場合、回転アームを備
えた簡易クレーンを最上階に設け、このクレーンによっ
て地面から外壁パネルやアルミサッシ窓を所望の階まで
吊り上げる方法があるが、そこから目標箇所までは人力
で移動させており、結局この移動作業が重労働である。
えた簡易クレーンを最上階に設け、このクレーンによっ
て地面から外壁パネルやアルミサッシ窓を所望の階まで
吊り上げる方法があるが、そこから目標箇所までは人力
で移動させており、結局この移動作業が重労働である。
本発明はこのような点に着目してなされたものであり、
その目的とするところは、このように重量物を上げ下げ
し且つ横方向に移送できる自走運搬機を提供することに
ある。その場合、建築現場など一時的に使用する向きに
も好適な軽量構造にすること、多少の横揺れにも対応で
きる構造にすることなども目的としている。
その目的とするところは、このように重量物を上げ下げ
し且つ横方向に移送できる自走運搬機を提供することに
ある。その場合、建築現場など一時的に使用する向きに
も好適な軽量構造にすること、多少の横揺れにも対応で
きる構造にすることなども目的としている。
上記目的を達成するため、請求項(1)の解決手段は、
下壁の長手方向に溝が開口した筒状の薄板構造材をレー
ルとし、このレールに吊り下げられて自走する自走運搬
機を対象とする。そして、これに対し、フレームと、レ
ールの内方に配置され且つ上記フレームに連結され、レ
ールの下壁上を走行するフリーローラと、レールの下側
に配置され且つ上記フレームに連結され、レールの溝に
嵌入して回転する算盤玉形の電動式ドライブローラと、
上記フレームに連結され、搬送物を吊り下げて電動で上
げ下げする昇降手段とを備える構成としている。
下壁の長手方向に溝が開口した筒状の薄板構造材をレー
ルとし、このレールに吊り下げられて自走する自走運搬
機を対象とする。そして、これに対し、フレームと、レ
ールの内方に配置され且つ上記フレームに連結され、レ
ールの下壁上を走行するフリーローラと、レールの下側
に配置され且つ上記フレームに連結され、レールの溝に
嵌入して回転する算盤玉形の電動式ドライブローラと、
上記フレームに連結され、搬送物を吊り下げて電動で上
げ下げする昇降手段とを備える構成としている。
また請求項(2)では、ドライブローラを、レールの溝
と直交する方向に移動可能に設ける構成としている。
と直交する方向に移動可能に設ける構成としている。
さらに請求項(3)では、フリーローラを、レールの下
壁上を自在に転動するボールを備える構成としている。
壁上を自在に転動するボールを備える構成としている。
また請求項(4)では、これらの自走運搬機において、
ドライブローラおよび昇降手段の作動を無線で制御する
構成としている。
ドライブローラおよび昇降手段の作動を無線で制御する
構成としている。
上記の構成により、請求項(1)では、昇降手段により
搬送物が上下に移送され、またドライブローラおよびフ
リーローラが回転すると搬送物がレールに沿って移送さ
れる。これにより作業者が搬送作業から解放される。
搬送物が上下に移送され、またドライブローラおよびフ
リーローラが回転すると搬送物がレールに沿って移送さ
れる。これにより作業者が搬送作業から解放される。
また軽量な筒状の薄板構造材をレールとしているので、
レールの施設作業が省力化され、建築現場など一時的に
使用する向きにも好適である。
レールの施設作業が省力化され、建築現場など一時的に
使用する向きにも好適である。
さらにレールの溝に算盤玉形の電動式ドライブローラが
嵌入しているので、搬送物が溝と直交する方向に揺れて
ドライブローラが多少倒れても走行性に問題が生じず、
搬送物の揺れが許容される。
嵌入しているので、搬送物が溝と直交する方向に揺れて
ドライブローラが多少倒れても走行性に問題が生じず、
搬送物の揺れが許容される。
また請求項(2)では、ドライブローラがレールの溝と
直交する方向に移動するので、レールが曲がっていても
スムーズに走行できる。
直交する方向に移動するので、レールが曲がっていても
スムーズに走行できる。
さらに請求項(3)では、フリーローラが、レールの下
壁上を自在に転動するボールを備えているので、レール
が曲がっていてもスムーズに走行できる。
壁上を自在に転動するボールを備えているので、レール
が曲がっていてもスムーズに走行できる。
また請求項(4)では、ドライブローラおよび昇降手段
の作動が無線で制御されるので、作業性が一層よくな
る。
の作動が無線で制御されるので、作業性が一層よくな
る。
〔第1実施例〕 以下、第1実施例を第1図〜第4図に基づいて説明す
る。
る。
第1実施例の自走運搬機は建造物の建設現場で使用され
る。第1図において、1は建設途中の建造物であって、
この建造物1の周りには支柱2を所定間隔で立設し、支
柱間に架け板3を掛け渡して足場を形成している。各支
柱2の建造物1との間には薄板構造材よりなるレール10
が建造物1に沿って延ばされ、支柱2から延びたブラケ
ット4により片持ち状態で取り付けられている。
る。第1図において、1は建設途中の建造物であって、
この建造物1の周りには支柱2を所定間隔で立設し、支
柱間に架け板3を掛け渡して足場を形成している。各支
柱2の建造物1との間には薄板構造材よりなるレール10
が建造物1に沿って延ばされ、支柱2から延びたブラケ
ット4により片持ち状態で取り付けられている。
上記レール10は、第2図に示すように下壁11の長手方向
に溝12が開口した筒状に形成され、例えば建設現場で足
場材として使用される汎用構造材である。通常は規格の
長さ(例えば4m)に切られているので、必要に応じて上
記ブラケット4の位置で継ぎ足すことになる。
に溝12が開口した筒状に形成され、例えば建設現場で足
場材として使用される汎用構造材である。通常は規格の
長さ(例えば4m)に切られているので、必要に応じて上
記ブラケット4の位置で継ぎ足すことになる。
第4図は所定半径(例えば300mm)で曲げ加工されたレ
ール10′を示す。14はレールの連結金具であって、この
連結金具14はレール10′よりも一まわり大きな断面形状
を有し、上壁の両端にネジ穴が形成され、このネジ穴に
それぞれボルト15がねじ込まれている。よって曲ったレ
ール10′を継ぐ場合、連結金具14の両端からレール1
0′,10または10′,10′を差し込んでボルト15をねじ込
んで固定する。その場合、レール10′,10の上壁の適宜
な部位に凹部16を形成しておけばボルト15が食い込んで
固定が強固になる。したがって連結金具14により曲った
レール10′を継いでいけば円弧状やS字状になるし、真
直レール10と組み合わせて継いでいけばL字状やU字状
になる。
ール10′を示す。14はレールの連結金具であって、この
連結金具14はレール10′よりも一まわり大きな断面形状
を有し、上壁の両端にネジ穴が形成され、このネジ穴に
それぞれボルト15がねじ込まれている。よって曲ったレ
ール10′を継ぐ場合、連結金具14の両端からレール1
0′,10または10′,10′を差し込んでボルト15をねじ込
んで固定する。その場合、レール10′,10の上壁の適宜
な部位に凹部16を形成しておけばボルト15が食い込んで
固定が強固になる。したがって連結金具14により曲った
レール10′を継いでいけば円弧状やS字状になるし、真
直レール10と組み合わせて継いでいけばL字状やU字状
になる。
そして、上記レール10に自走運搬機Cが吊り下げられて
いる。以下、この自走運搬機Cを第2図及び第3図によ
り説明する。20は厚板鋼板よりなるフレームであって、
このフレーム20は主体となる第1フレーム21と、第1フ
レーム21の側方に連結された第2フレーム22とからな
る。第2フレーム22の上部は第1フレーム21の背部にあ
る前後一対の背板21a,21aの間に摺動可能に挟まれ、ま
た第2フレーム22の下部にはボルト24が溶接され、この
ボルト24が第1フレーム21の下部の座21bに挿通され複
数のナット25,…で固定されている。よってロック用の
ナット25を緩めて他のナット25を回転すると第2フレー
ム22の上下位置を調整でき、またナット25を外すと第2
フレーム22を第1フレーム21から取り外すことができ
る。
いる。以下、この自走運搬機Cを第2図及び第3図によ
り説明する。20は厚板鋼板よりなるフレームであって、
このフレーム20は主体となる第1フレーム21と、第1フ
レーム21の側方に連結された第2フレーム22とからな
る。第2フレーム22の上部は第1フレーム21の背部にあ
る前後一対の背板21a,21aの間に摺動可能に挟まれ、ま
た第2フレーム22の下部にはボルト24が溶接され、この
ボルト24が第1フレーム21の下部の座21bに挿通され複
数のナット25,…で固定されている。よってロック用の
ナット25を緩めて他のナット25を回転すると第2フレー
ム22の上下位置を調整でき、またナット25を外すと第2
フレーム22を第1フレーム21から取り外すことができ
る。
上記レール10の内方には前後に所定間隔をあけて二つの
フリーローラ30が配置されている。各フリーローラ30は
溝12を跨いで下壁11の上に配された一対の車輪31,31
と、左右の車輪31,31を回転自在に連結する車軸32とを
備え、車軸32の中央部には吊りボルト33が回転自在に挿
通され、この吊りボルト33が第1フレーム21の上部にナ
ット34により固定されている。
フリーローラ30が配置されている。各フリーローラ30は
溝12を跨いで下壁11の上に配された一対の車輪31,31
と、左右の車輪31,31を回転自在に連結する車軸32とを
備え、車軸32の中央部には吊りボルト33が回転自在に挿
通され、この吊りボルト33が第1フレーム21の上部にナ
ット34により固定されている。
第3図に示すように、二つのフリーローラ30の間にはホ
イール周りに耐磨耗性の合成ゴム(ウレタンでもよい)
を固着してなる算盤玉形の電動式ドライブローラ40が配
置され、第2図に示すようにその外周部がレール10の溝
12に嵌入している。ドライブローラ40の外周部には全周
に亘って断面U字形の溝が切ってあり、外周部が変形し
易くなっている。第2フレーム22にはモータ41と、モー
タ41に連結された減速機42とが固定され、これらの作動
は制御器70によって制御される。そして減速機42の出力
軸に上記ドライブローラ40が固定されている。よって自
走搬送機Cはフリーローラ30を介してレール10に吊り下
げられ、制御器70によりドライブローラ40の回転方向、
回転速度などが制御されると、レール10に沿い走行す
る。なお、第2フレーム22の上下位置を調整することで
ドライブローラ40の溝12への押しつけ力を調整できる。
イール周りに耐磨耗性の合成ゴム(ウレタンでもよい)
を固着してなる算盤玉形の電動式ドライブローラ40が配
置され、第2図に示すようにその外周部がレール10の溝
12に嵌入している。ドライブローラ40の外周部には全周
に亘って断面U字形の溝が切ってあり、外周部が変形し
易くなっている。第2フレーム22にはモータ41と、モー
タ41に連結された減速機42とが固定され、これらの作動
は制御器70によって制御される。そして減速機42の出力
軸に上記ドライブローラ40が固定されている。よって自
走搬送機Cはフリーローラ30を介してレール10に吊り下
げられ、制御器70によりドライブローラ40の回転方向、
回転速度などが制御されると、レール10に沿い走行す
る。なお、第2フレーム22の上下位置を調整することで
ドライブローラ40の溝12への押しつけ力を調整できる。
上記第1フレーム21の下端には、搬送物W(例えば外壁
パネルやアルミサッシ窓)を吊り下げて電動で上げ下げ
する昇降手段50が連結されている。この昇降手段50は、
モータ51と、モータ51に連結された減速機52と、減速機
52の出力軸に巻き掛けられたチェーン53と、チェーン53
の下端に取り付けられ搬送物Wを挟持するクランプ54と
を備えた公知のチェーンホイストであって、制御器(図
示省略)によりモータ51および減速機52が制御されて搬
送物Wが上げ下げされる。
パネルやアルミサッシ窓)を吊り下げて電動で上げ下げ
する昇降手段50が連結されている。この昇降手段50は、
モータ51と、モータ51に連結された減速機52と、減速機
52の出力軸に巻き掛けられたチェーン53と、チェーン53
の下端に取り付けられ搬送物Wを挟持するクランプ54と
を備えた公知のチェーンホイストであって、制御器(図
示省略)によりモータ51および減速機52が制御されて搬
送物Wが上げ下げされる。
第1フレーム21には無線受信機60が取り付けられてい
る。この無線受信機60は、作業者の操作により外部の無
線送信機(図示省略)から送られた信号を受けて上記各
制御器に命令を与え、自走運搬機Cの走行および昇降手
段50による搬送物Wの上げ下げを制御する。
る。この無線受信機60は、作業者の操作により外部の無
線送信機(図示省略)から送られた信号を受けて上記各
制御器に命令を与え、自走運搬機Cの走行および昇降手
段50による搬送物Wの上げ下げを制御する。
したがって、上記第1実施例によれば、昇降手段50によ
り搬送物Wが上下に移送され、またドライブローラ40の
回転により搬送物Wがレールの方向に移送される。これ
により作業者を搬送作業から解放できる。
り搬送物Wが上下に移送され、またドライブローラ40の
回転により搬送物Wがレールの方向に移送される。これ
により作業者を搬送作業から解放できる。
また軽量な筒状の薄板構造材をレール10としているの
で、例えばH形鋼材をレールにすることに比べればレー
ル10の施設作業が省力化され、建築現場など一時的に使
用する向きに好適である。しかもこのレール10は断面が
矩形であるので、倉庫に保管しても嵩張らない。
で、例えばH形鋼材をレールにすることに比べればレー
ル10の施設作業が省力化され、建築現場など一時的に使
用する向きに好適である。しかもこのレール10は断面が
矩形であるので、倉庫に保管しても嵩張らない。
さらにレール10の溝12に算盤玉形の電動式ドライブロー
ラ40が嵌入しているので、搬送物Wが溝12と直交する方
向に揺れてドライブローラ40が多少倒れても走行性に問
題が生じず、搬送物Wの揺れを許容できる。
ラ40が嵌入しているので、搬送物Wが溝12と直交する方
向に揺れてドライブローラ40が多少倒れても走行性に問
題が生じず、搬送物Wの揺れを許容できる。
またドライブローラ40および昇降手段50の作動が無線で
制御されるので、作業性を一層改善できる。
制御されるので、作業性を一層改善できる。
さらにボルト24およびナット25を外して第2フレーム
22をモータ41および減速機42を付けたまま第1フレーム
21から取り外し、昇降手段50をボルトおよびナットを
外して第1フレーム21から取り外し、フリーローラ30
をレール10から抜いて第1フレーム21を取り外すことで
自走搬送機Cを簡単に撤去でき、また逆の手順で自走運
搬機Cを新たな現場に簡単に持ち込めるので、建築現場
など一時的に使用する向きに好適である。
22をモータ41および減速機42を付けたまま第1フレーム
21から取り外し、昇降手段50をボルトおよびナットを
外して第1フレーム21から取り外し、フリーローラ30
をレール10から抜いて第1フレーム21を取り外すことで
自走搬送機Cを簡単に撤去でき、また逆の手順で自走運
搬機Cを新たな現場に簡単に持ち込めるので、建築現場
など一時的に使用する向きに好適である。
〔第2実施例〕 以下、第2実施例を第5図に基づいて説明する。第2実
施例は第1実施例に対して第2フレームの構造のみ異な
っている。すなわち、第2フレーム22′を上下に二分割
し、この間をスプリング44で連結している。43,45はス
プリング44をフレームに取り付けるための支持ピンであ
る。
施例は第1実施例に対して第2フレームの構造のみ異な
っている。すなわち、第2フレーム22′を上下に二分割
し、この間をスプリング44で連結している。43,45はス
プリング44をフレームに取り付けるための支持ピンであ
る。
したがって、第2実施例によれば、第1実施例と同様の
作用、効果が得られる上に、ドライブローラ40がレール
10の溝12と直交する方向に移動できるので、レール10が
曲がっていても曲がりに応じてドライブローラ40が追従
し自走搬送機Cがスムーズに走行できる。
作用、効果が得られる上に、ドライブローラ40がレール
10の溝12と直交する方向に移動できるので、レール10が
曲がっていても曲がりに応じてドライブローラ40が追従
し自走搬送機Cがスムーズに走行できる。
〔第3実施例〕 以下、第3実施例を第6図に基づいて説明する。第3実
施例は第1実施例に対してフリーローラの構造のみ異な
っている。すなわち、車軸32′の両端にチョウ板35を軸
中心周りに回転可能に取り付け、各チョウ板35の一辺に
所定間隔をあけて三つのボール台車36を固定している。
このボール台車36はボールをレール10の下壁上を任意の
方向に自在に転動するように支持している。
施例は第1実施例に対してフリーローラの構造のみ異な
っている。すなわち、車軸32′の両端にチョウ板35を軸
中心周りに回転可能に取り付け、各チョウ板35の一辺に
所定間隔をあけて三つのボール台車36を固定している。
このボール台車36はボールをレール10の下壁上を任意の
方向に自在に転動するように支持している。
したがって、第3実施例によれば、第1実施例と同様の
作用、効果が得られる上に、フリーローラ30がレール10
の下壁上を任意の方向に自在に移動するので、レール10
が曲がっていても曲がりに応じてフリーローラ30が移動
して自走搬送機Cがスムーズに走行できる。
作用、効果が得られる上に、フリーローラ30がレール10
の下壁上を任意の方向に自在に移動するので、レール10
が曲がっていても曲がりに応じてフリーローラ30が移動
して自走搬送機Cがスムーズに走行できる。
なお、上記各実施例のモータ41,51の電源コードは現場
のコンセントに接続するが、他の給電方法としてフレー
ム20にバッテリを搭載しバッテリから給電するようにし
てもよく、その場合には自走運搬機Cの移動に伴うコー
ド処理の煩雑さがなくなる。
のコンセントに接続するが、他の給電方法としてフレー
ム20にバッテリを搭載しバッテリから給電するようにし
てもよく、その場合には自走運搬機Cの移動に伴うコー
ド処理の煩雑さがなくなる。
また上記各実施例ではドライブローラ40および昇降手段
50の作動で無線で制御したが有線の押しボタン式リモー
トコントローラによって制御してもよい。
50の作動で無線で制御したが有線の押しボタン式リモー
トコントローラによって制御してもよい。
以上説明したように、請求項(1)記載の自走運搬機に
よれば、建築現場など一時的に使用する向きにも好適で
且つ搬送物の揺れを許容できるようにしながら、搬送物
を上下および横方向に移送できて作業者を搬送作業から
解放することができる。
よれば、建築現場など一時的に使用する向きにも好適で
且つ搬送物の揺れを許容できるようにしながら、搬送物
を上下および横方向に移送できて作業者を搬送作業から
解放することができる。
また請求項(2)記載の自走運搬機によれば、ドライブ
ローラがレールの溝と直交する方向に移動するので、レ
ールが曲がっていてもスムーズに走行できる。
ローラがレールの溝と直交する方向に移動するので、レ
ールが曲がっていてもスムーズに走行できる。
さらに請求項(3)記載の自走運搬機によれば、フリー
ローラが、レールの下壁上を自在に転動するボールを備
えているので、レールが曲がっていてもスムーズに走行
できる。
ローラが、レールの下壁上を自在に転動するボールを備
えているので、レールが曲がっていてもスムーズに走行
できる。
また請求項(4)記載の自走運搬機によれば、ドライブ
ローラおよび昇降手段の作動が無線で制御されるので、
作業性が一層よくなる。
ローラおよび昇降手段の作動が無線で制御されるので、
作業性が一層よくなる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第4図は第1実施例を示し、第1図は全体構成
を示す斜視図、第2図は自走運搬機の正面図、第3図は
自走運搬機の側面図、第4図はレールの要部斜視図であ
る。第5図は第2実施例の要部を示す正面図である。第
6図は第3実施例のフリーローラを示す斜視図である。 尚、図中、C……自走運搬機、10……レール、11……下
壁、12……溝、20……フレーム、30……フリーローラ、
40……ドライブローラ、50……昇降手段。44……スプリ
ング、36……ボール台車、60……無線受信機。
を示す斜視図、第2図は自走運搬機の正面図、第3図は
自走運搬機の側面図、第4図はレールの要部斜視図であ
る。第5図は第2実施例の要部を示す正面図である。第
6図は第3実施例のフリーローラを示す斜視図である。 尚、図中、C……自走運搬機、10……レール、11……下
壁、12……溝、20……フレーム、30……フリーローラ、
40……ドライブローラ、50……昇降手段。44……スプリ
ング、36……ボール台車、60……無線受信機。
Claims (4)
- 【請求項1】下壁の長手方向に溝が開口した筒状の薄板
構造材をレールとし、このレールに吊り下げられて自走
する自走運搬機であって、 フレームと、 レールの内方に配置され且つ上記フレームに連結され、
レールの下壁上を走行するフリーローラと、 レールの下側に配置され且つ上記フレームに連結され、
レールの溝に嵌入して回転する算盤玉形の電動式ドライ
ブローラと、 上記フレームに連結され、搬送物を吊り下げて電動で上
げ下げする昇降手段とを備えたことを特徴とする自走運
搬機。 - 【請求項2】ドライブローラは、レールの溝と直交する
方向に移動可能に設けられている請求項1記載の自走運
搬機。 - 【請求項3】フリーローラは、レールの下壁上を自在に
転動するボールを備えている請求項1記載の自走運搬
機。 - 【請求項4】ドライブローラおよび昇降手段は、その作
動が無線で制御される請求項1、2または3記載の自走
運搬機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28275290A JPH0772074B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 自走運搬機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28275290A JPH0772074B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 自走運搬機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159997A JPH04159997A (ja) | 1992-06-03 |
| JPH0772074B2 true JPH0772074B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=17656600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28275290A Expired - Fee Related JPH0772074B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 自走運搬機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772074B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2909413B2 (ja) * | 1995-08-04 | 1999-06-23 | 株式会社三徳 | 建物外壁材の吊込み装置 |
| JP7178130B1 (ja) * | 2021-09-01 | 2022-11-25 | 小野谷機工株式会社 | 車両用作業装置 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28275290A patent/JPH0772074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04159997A (ja) | 1992-06-03 |
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