JPH0774583B2 - ボ−リングマシンのケ−シングチユ−ブ押込・引抜装置 - Google Patents
ボ−リングマシンのケ−シングチユ−ブ押込・引抜装置Info
- Publication number
- JPH0774583B2 JPH0774583B2 JP25576786A JP25576786A JPH0774583B2 JP H0774583 B2 JPH0774583 B2 JP H0774583B2 JP 25576786 A JP25576786 A JP 25576786A JP 25576786 A JP25576786 A JP 25576786A JP H0774583 B2 JPH0774583 B2 JP H0774583B2
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- JP
- Japan
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- casing tube
- drive device
- outrigger
- boring machine
- jack
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボーリング・マシンのケーシングチユーブ押込
・引抜装置に関するものである。
・引抜装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のボーリングマシンを第6,7,8図により説明する
と,第6図の(1)がケーシングチユーブ,(2)が同
ケーシングチユーブ(1)をその軸線を中心に揺動させ
る揺動装置,(3)が前部アウトリガー,(4)がボー
リングマシンの走行装置,(5)がボーリングマシンの
シヤシ,(6)が後部アウトリガー,(7)が上記シヤ
シ(5)上に設置したウインチ,(8)が上記シヤシ
(5)上に設置した原動機,(9)が上記ウインチ
(7)から延びたワイヤにより昇降されるハンマグラ
ブ,(10)が上記ボーリングマシンのシヤシ(5)に吊
下げ支持された昇降駆動装置((押込ジヤツキ),(1
1)が上記ボーリングマシンのシヤシ(5)上に立設し
たブームである。また上記揺動装置(2)の詳細を示す
第7,8図において,(12)が揺動ジヤツキ,(13)がク
ランプ装置,(14)がクランプジヤツキ,(15)がリン
ク式の揺動アームで,ボーリングマシンのシヤシ(5)
の前部を前部アウトリガー(3)により,同シヤシ
(5)の後部を後部アウトリガー(6)により,それぞ
れ支持し,揺動装置本体(13)を昇降駆動装置(押込ジ
ヤツキ)(10)を介してボーリングマシンのシヤシ
(5)に吊下げ支持し,クランプジヤツキ(14)を作動
して,ケーシングチユーブ(1)をクランプ装置(13)
によりクランプした後,揺動ジヤツキ(12)を作動し
て,第7図の矢印方向に交互に往復運動させ,その動き
をリンク式揺動アーム(15)を介しクランプ装置(13)
及びケーシングチユーブ(1)に伝えて,同クランプ装
置(13)及び同ケーシングチユーブ(1)を第7図の矢
印方向に揺動する一方,昇降駆動装置(押込ジヤツキ)
(10)を伸長方向に作動して,ケーシングチユーブ
(1)を地中に押込む(第8図の矢印参照)。またこの
とき,原動機(8)の回転をウインチ(7)に伝え,同
ウインチ(7)を駆動して,ワイヤを巻上げたり,同ウ
インチ(7)から繰り出したりすることにより,ハンマ
グラブ(9)を昇降させて,ケーシングチユーブ(1)
内の土砂をケーシングチユーブ(1)外へ排出するよう
になっている。
と,第6図の(1)がケーシングチユーブ,(2)が同
ケーシングチユーブ(1)をその軸線を中心に揺動させ
る揺動装置,(3)が前部アウトリガー,(4)がボー
リングマシンの走行装置,(5)がボーリングマシンの
シヤシ,(6)が後部アウトリガー,(7)が上記シヤ
シ(5)上に設置したウインチ,(8)が上記シヤシ
(5)上に設置した原動機,(9)が上記ウインチ
(7)から延びたワイヤにより昇降されるハンマグラ
ブ,(10)が上記ボーリングマシンのシヤシ(5)に吊
下げ支持された昇降駆動装置((押込ジヤツキ),(1
1)が上記ボーリングマシンのシヤシ(5)上に立設し
たブームである。また上記揺動装置(2)の詳細を示す
第7,8図において,(12)が揺動ジヤツキ,(13)がク
ランプ装置,(14)がクランプジヤツキ,(15)がリン
ク式の揺動アームで,ボーリングマシンのシヤシ(5)
の前部を前部アウトリガー(3)により,同シヤシ
(5)の後部を後部アウトリガー(6)により,それぞ
れ支持し,揺動装置本体(13)を昇降駆動装置(押込ジ
ヤツキ)(10)を介してボーリングマシンのシヤシ
(5)に吊下げ支持し,クランプジヤツキ(14)を作動
して,ケーシングチユーブ(1)をクランプ装置(13)
によりクランプした後,揺動ジヤツキ(12)を作動し
て,第7図の矢印方向に交互に往復運動させ,その動き
をリンク式揺動アーム(15)を介しクランプ装置(13)
及びケーシングチユーブ(1)に伝えて,同クランプ装
置(13)及び同ケーシングチユーブ(1)を第7図の矢
印方向に揺動する一方,昇降駆動装置(押込ジヤツキ)
(10)を伸長方向に作動して,ケーシングチユーブ
(1)を地中に押込む(第8図の矢印参照)。またこの
とき,原動機(8)の回転をウインチ(7)に伝え,同
ウインチ(7)を駆動して,ワイヤを巻上げたり,同ウ
インチ(7)から繰り出したりすることにより,ハンマ
グラブ(9)を昇降させて,ケーシングチユーブ(1)
内の土砂をケーシングチユーブ(1)外へ排出するよう
になっている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記第6図乃至第8図に示す従来のボーリングマシンで
は,(I)揺動ジヤツキ(12)を第7図の矢印方向に交
互に作動し,その動きをリンク式揺動アーム(15)を介
しクランプ装置(13)及びケーシングチユーブ(1)に
伝えて,同クランプ装置(13)及び同ケーシングチユー
ブ(1)を第7図の矢印方向に揺動するので,揺動方向
が切り替わる瞬間にケーシングチユーブ(1)が停止す
る。そのため,停止後の反対方向へ揺動するときに,ケ
ーシングチユーブ(1)と孔壁との間の摩擦抵抗に打ち
勝つ力をケーシングチユーブ(1)に伝える必要があ
る。この摩擦抵抗に打ち勝つ力は,ケーシングチユーブ
(1)の引抜時にも必要であり,揺動ジヤツキ(12)及
び押込ジヤツキ(10)に大型のものを使用しなければな
らなくて,コストアツプになる。(II)また揺動ジヤツ
キ(12)を第7図の矢印方向に交互に作動し,その動き
をリンク式揺動アーム(15)を介しクランプ装置(13)
及びケーシングチユーブ(1)に伝えるので,同揺動ジ
ヤツキ(12)及び同リンク式揺動アーム(15)が往復運
動及び揺動運動する分だけボーリングマシンが大型化し
て,この点でもコストアツプになる。(III)ケーシン
グチユーブ(1)を揺動するだけなので,軟岩層等に遭
遇した場合,軟岩層等を効率的に掘削することができな
いという問題があった。
は,(I)揺動ジヤツキ(12)を第7図の矢印方向に交
互に作動し,その動きをリンク式揺動アーム(15)を介
しクランプ装置(13)及びケーシングチユーブ(1)に
伝えて,同クランプ装置(13)及び同ケーシングチユー
ブ(1)を第7図の矢印方向に揺動するので,揺動方向
が切り替わる瞬間にケーシングチユーブ(1)が停止す
る。そのため,停止後の反対方向へ揺動するときに,ケ
ーシングチユーブ(1)と孔壁との間の摩擦抵抗に打ち
勝つ力をケーシングチユーブ(1)に伝える必要があ
る。この摩擦抵抗に打ち勝つ力は,ケーシングチユーブ
(1)の引抜時にも必要であり,揺動ジヤツキ(12)及
び押込ジヤツキ(10)に大型のものを使用しなければな
らなくて,コストアツプになる。(II)また揺動ジヤツ
キ(12)を第7図の矢印方向に交互に作動し,その動き
をリンク式揺動アーム(15)を介しクランプ装置(13)
及びケーシングチユーブ(1)に伝えるので,同揺動ジ
ヤツキ(12)及び同リンク式揺動アーム(15)が往復運
動及び揺動運動する分だけボーリングマシンが大型化し
て,この点でもコストアツプになる。(III)ケーシン
グチユーブ(1)を揺動するだけなので,軟岩層等に遭
遇した場合,軟岩層等を効率的に掘削することができな
いという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点に対処するもので,ケーシングチ
ユーブを地中に押込むとともに,同ケーシングチユーブ
内の土砂をハンマグラブにより排出するボーリングマシ
ンにおいて,前記ケーシングチユーブを脱着自在にクラ
ンプするクランプ装置と,同クランプ装置を回転させる
回転駆動装置と,同回転駆動装置を固定ガイド部材に沿
って昇降させる昇降駆動装置と,同昇降駆動装置の移動
量に応じて伸縮するアウトリガーとを具えていることを
特徴としている。
ユーブを地中に押込むとともに,同ケーシングチユーブ
内の土砂をハンマグラブにより排出するボーリングマシ
ンにおいて,前記ケーシングチユーブを脱着自在にクラ
ンプするクランプ装置と,同クランプ装置を回転させる
回転駆動装置と,同回転駆動装置を固定ガイド部材に沿
って昇降させる昇降駆動装置と,同昇降駆動装置の移動
量に応じて伸縮するアウトリガーとを具えていることを
特徴としている。
本発明の目的とする処は,製作コストを低減できる。ま
た軟岩層等を効率的に掘削できる改良されたボーリング
マシンのケーシングチユーブ押込・引抜装置を供する点
にある。
た軟岩層等を効率的に掘削できる改良されたボーリング
マシンのケーシングチユーブ押込・引抜装置を供する点
にある。
(作用) 本発明のボーリングマシンのケーシングチユーブ押込・
引抜装置は前記のように構成されており,掘削時には,
ケーシングチユーブと同ケーシングチユーブを脱着自在
にクランプしたクランプ装置とを回転駆動装置により回
転する一方,作動油を昇降駆動装置の伸長側へ送って,
同昇降駆動装置を伸長方向へ作動し,上記ケーシングチ
ユーブと上記クランプ装置と上記回転駆動装置とをこれ
ら各部分の自重と上記昇降駆動装置の伸長方向への推力
とにより下降させて,地中に押込む。またこのとき,上
記昇降駆動装置を出た作動油をアウトリガーの縮み側へ
導いて,同アウトリガーを昇降駆動装置の移動量に応じ
て縮小方向に作動させる。またケーシングチユーブを引
抜くときには,ケーシングチユーブを上記と同様に回転
させる一方,作動油をアウトリガーの伸長側へ送って,
同アウトリガーを伸長方向に作動し,同アウトリガーか
らの戻り油を上記昇降駆動装置の縮み側へ導いて,同昇
降駆動装置を縮み方向に作動する。
引抜装置は前記のように構成されており,掘削時には,
ケーシングチユーブと同ケーシングチユーブを脱着自在
にクランプしたクランプ装置とを回転駆動装置により回
転する一方,作動油を昇降駆動装置の伸長側へ送って,
同昇降駆動装置を伸長方向へ作動し,上記ケーシングチ
ユーブと上記クランプ装置と上記回転駆動装置とをこれ
ら各部分の自重と上記昇降駆動装置の伸長方向への推力
とにより下降させて,地中に押込む。またこのとき,上
記昇降駆動装置を出た作動油をアウトリガーの縮み側へ
導いて,同アウトリガーを昇降駆動装置の移動量に応じ
て縮小方向に作動させる。またケーシングチユーブを引
抜くときには,ケーシングチユーブを上記と同様に回転
させる一方,作動油をアウトリガーの伸長側へ送って,
同アウトリガーを伸長方向に作動し,同アウトリガーか
らの戻り油を上記昇降駆動装置の縮み側へ導いて,同昇
降駆動装置を縮み方向に作動する。
(実施例) 次に本発明のボーリングマシンのケーシングチユーブ押
込・引抜装置を第1図乃至第5図に示す一実施例により
説明すると,(1)がケーシングチユーブ,(4)がボ
ーリングマシンの走行装置,(5)がボーリングマシン
のシヤシ,(6)が後部アウトリガー,(8)が上記ボ
ーリングマシンのシヤシ(5)上に設置した原動機,
(13)が上記ケーシングチユーブ(1)をクランプする
開閉可能なリング状のクランプ装置,(14)が同クラン
プ装置(13)を開閉するクランプジヤツキ,(17)が回
転モータ(16)を有する回転駆動装置,(19)が上記ボ
ーリングマシンのシヤシ(5)に取付けた昇降駆動装置
(押込みジヤツキ)で,同昇降駆動装置(19)が上記回
転駆動装置(17)及び上記クランプ装置(13)を回転可
能に且つ昇降可能に支持しており,上記モータ(16)を
起動し,その回転を回転駆動装置(17)に伝えて,同回
転駆動装置(17)とクランプ装置(13)とケーシングチ
ユーブ(1)とをその軸線を中心に円周方向に回転する
ようになっている。また(20)が上記回転駆動装置(1
7)の両側のシヤシ(5)部分に取付けた前部アウトリ
ガー,(18)が同各前部アウトリガー(20)内に設けた
アウトリガージヤツキで,同アウトリガージヤツキ(1
8)を伸縮方向に作動して,前部アウトリガー(20)を
伸縮するようになっている。また第5図に上記アウトリ
ガージヤツキ(18)及び上記昇降駆動装置(押込みジヤ
ツキ)(19)の油圧回路を示した。同第5図の(22)が
油圧ポンプ,(21)が同油圧ポンプ(22)と上記アウト
リガージヤツキ(18)及び上記昇降駆動装置(押込みジ
ヤツキ)(19)との間の油圧回路に介装した切換弁で,
油圧ポンプ(22)と切換弁(21)とを作動油吐出側配管
及びタンク側配管により接続し,切換弁(21)とアウト
リガージヤツキ(18)の伸長側(ヘツド側)及び昇降駆
動装置(19)の伸長側(ヘツド側)とを配管により接続
し,アウトリガージヤツキ(18)の縮み側(ロツド側)
と昇降駆動装置(19)の縮み側(ロツド側)とを配管に
より接続している。
込・引抜装置を第1図乃至第5図に示す一実施例により
説明すると,(1)がケーシングチユーブ,(4)がボ
ーリングマシンの走行装置,(5)がボーリングマシン
のシヤシ,(6)が後部アウトリガー,(8)が上記ボ
ーリングマシンのシヤシ(5)上に設置した原動機,
(13)が上記ケーシングチユーブ(1)をクランプする
開閉可能なリング状のクランプ装置,(14)が同クラン
プ装置(13)を開閉するクランプジヤツキ,(17)が回
転モータ(16)を有する回転駆動装置,(19)が上記ボ
ーリングマシンのシヤシ(5)に取付けた昇降駆動装置
(押込みジヤツキ)で,同昇降駆動装置(19)が上記回
転駆動装置(17)及び上記クランプ装置(13)を回転可
能に且つ昇降可能に支持しており,上記モータ(16)を
起動し,その回転を回転駆動装置(17)に伝えて,同回
転駆動装置(17)とクランプ装置(13)とケーシングチ
ユーブ(1)とをその軸線を中心に円周方向に回転する
ようになっている。また(20)が上記回転駆動装置(1
7)の両側のシヤシ(5)部分に取付けた前部アウトリ
ガー,(18)が同各前部アウトリガー(20)内に設けた
アウトリガージヤツキで,同アウトリガージヤツキ(1
8)を伸縮方向に作動して,前部アウトリガー(20)を
伸縮するようになっている。また第5図に上記アウトリ
ガージヤツキ(18)及び上記昇降駆動装置(押込みジヤ
ツキ)(19)の油圧回路を示した。同第5図の(22)が
油圧ポンプ,(21)が同油圧ポンプ(22)と上記アウト
リガージヤツキ(18)及び上記昇降駆動装置(押込みジ
ヤツキ)(19)との間の油圧回路に介装した切換弁で,
油圧ポンプ(22)と切換弁(21)とを作動油吐出側配管
及びタンク側配管により接続し,切換弁(21)とアウト
リガージヤツキ(18)の伸長側(ヘツド側)及び昇降駆
動装置(19)の伸長側(ヘツド側)とを配管により接続
し,アウトリガージヤツキ(18)の縮み側(ロツド側)
と昇降駆動装置(19)の縮み側(ロツド側)とを配管に
より接続している。
次に前記第1図乃至第5図に示すボーリングマシンのケ
ーシングチユーブ押込・引抜装置の作用を具体的に説明
する。掘削時には,ケーシングチユーブ(1)と同ケー
シングチユーブ(1)を脱着自在にクランプしたクラン
プ装置(13)とをモータ(16)を有する回転駆動装置
(17)により回転する一方,油圧ポンプ(22)からの作
動油を切換弁(21)→昇降駆動装置(19)の伸長側(ヘ
ツド側)へ送って,同昇降駆動装置(19)を伸長方向へ
作動し,上記ケーシングチユーブ(1)と上記クランプ
装置(13)と上記回転駆動装置(17)とをこれら各部分
(1)(13)(17)の自重と上記昇降駆動装置(19)の
伸長方向への推力とにより下降させて,ケーシングチユ
ーブ(1)を地中に押込む。またこのとき,上記昇降駆
動装置(19)の縮み側(ロツド側)を出た作動油をアウ
トリガージヤツキ(18)の縮み側(ロツド側)へ導い
て,同アウトガージヤツキ(18),即ち,前部アウトリ
ガー(20)を昇降駆動装置(19)の縮み量に応じて縮小
方向に作動させる。またケーシングチユーブ(1)を引
抜くときには,ケーシングチユーブ(1)を上記と同様
に回転させる一方,切換弁(21)を切り換え,油圧ポン
プ(22)からの作動油を切換弁(21)→アウトリガージ
ヤツキ(18)の伸長側(ヘツド側)へ送って,同アウト
リガージヤツキ(18),即ち,前部アウトリガー(20)
を伸長方向に作動し,同アウトリガージヤツキ(18)か
らの戻り油を上記昇降駆動装置(19)の縮み側(ロツド
側)へ導いて,同昇降駆動装置(19)を縮み方向に作動
する。
ーシングチユーブ押込・引抜装置の作用を具体的に説明
する。掘削時には,ケーシングチユーブ(1)と同ケー
シングチユーブ(1)を脱着自在にクランプしたクラン
プ装置(13)とをモータ(16)を有する回転駆動装置
(17)により回転する一方,油圧ポンプ(22)からの作
動油を切換弁(21)→昇降駆動装置(19)の伸長側(ヘ
ツド側)へ送って,同昇降駆動装置(19)を伸長方向へ
作動し,上記ケーシングチユーブ(1)と上記クランプ
装置(13)と上記回転駆動装置(17)とをこれら各部分
(1)(13)(17)の自重と上記昇降駆動装置(19)の
伸長方向への推力とにより下降させて,ケーシングチユ
ーブ(1)を地中に押込む。またこのとき,上記昇降駆
動装置(19)の縮み側(ロツド側)を出た作動油をアウ
トリガージヤツキ(18)の縮み側(ロツド側)へ導い
て,同アウトガージヤツキ(18),即ち,前部アウトリ
ガー(20)を昇降駆動装置(19)の縮み量に応じて縮小
方向に作動させる。またケーシングチユーブ(1)を引
抜くときには,ケーシングチユーブ(1)を上記と同様
に回転させる一方,切換弁(21)を切り換え,油圧ポン
プ(22)からの作動油を切換弁(21)→アウトリガージ
ヤツキ(18)の伸長側(ヘツド側)へ送って,同アウト
リガージヤツキ(18),即ち,前部アウトリガー(20)
を伸長方向に作動し,同アウトリガージヤツキ(18)か
らの戻り油を上記昇降駆動装置(19)の縮み側(ロツド
側)へ導いて,同昇降駆動装置(19)を縮み方向に作動
する。
(発明の効果) 本発明のボーリングマシンのケーシングチユーブ押込・
引抜装置は前記のようにケーシングチユーブを回転させ
ながら,地中に押込んだり,地中から引抜いたりするの
で,停止したケーシングチユーブと孔壁との間の摩擦抵
抗に打ち勝つ力をケーシングチユーブに伝える必要がな
くて,回転駆動装置及び昇降駆動装置に小型のものを使
用できる上に,ケーシングチユーブを回転させながら,
押込んだり,引抜いたりするので,往復運動する揺動ジ
ヤツキや揺動運動するリンク式揺動アームを不要にで
き,ボーリングマシンを小型化できて,製作コストを低
減できる。またケーシングチユーブを回転させながら,
地中に押込むので,軟岩層等を効率的に掘削できる効果
がある。
引抜装置は前記のようにケーシングチユーブを回転させ
ながら,地中に押込んだり,地中から引抜いたりするの
で,停止したケーシングチユーブと孔壁との間の摩擦抵
抗に打ち勝つ力をケーシングチユーブに伝える必要がな
くて,回転駆動装置及び昇降駆動装置に小型のものを使
用できる上に,ケーシングチユーブを回転させながら,
押込んだり,引抜いたりするので,往復運動する揺動ジ
ヤツキや揺動運動するリンク式揺動アームを不要にで
き,ボーリングマシンを小型化できて,製作コストを低
減できる。またケーシングチユーブを回転させながら,
地中に押込むので,軟岩層等を効率的に掘削できる効果
がある。
第1図は本発明に係わるボーリングマシンのケーシング
チユーブ押込・引抜装置の一実施例を示す平面図,第2
図はその側面図,第3図は要部の拡大平面図,第4図は
要部の拡大側面図,第5図はアウトリガー及び昇降駆動
装置の油圧回路図,第6図は従来のボーリングマシンの
ケーシングチユーブ押込・引抜装置を示す側面図,第7
図は揺動装置部分の拡大平面図,第8図は同揺動装置部
分の拡大側面図である。 (1)……ケーシングチユーブ,(9)……ハンマグラ
ブ,(13)……クランプ装置,(16)(17)……回転駆
動装置,(19)……昇降駆動装置,(18)(20)……ア
ウトリガー。
チユーブ押込・引抜装置の一実施例を示す平面図,第2
図はその側面図,第3図は要部の拡大平面図,第4図は
要部の拡大側面図,第5図はアウトリガー及び昇降駆動
装置の油圧回路図,第6図は従来のボーリングマシンの
ケーシングチユーブ押込・引抜装置を示す側面図,第7
図は揺動装置部分の拡大平面図,第8図は同揺動装置部
分の拡大側面図である。 (1)……ケーシングチユーブ,(9)……ハンマグラ
ブ,(13)……クランプ装置,(16)(17)……回転駆
動装置,(19)……昇降駆動装置,(18)(20)……ア
ウトリガー。
フロントページの続き (72)発明者 溝口 喬 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 高橋 祥夫 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 奥本 和信 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシングチユーブを地中に押込むととも
に,同ケーシングチユーブ内の土砂をハンマグラブによ
り排出するボーリングマシンにおいて,前記ケーシング
チユーブを脱着自在にクランプするクランプ装置と,同
クランプ装置を回転させる回転駆動装置と,同回転駆動
装置を固定ガイド部材に沿って昇降させる昇降駆動装置
と,同昇降駆動装置の移動量に応じて伸縮するアウトリ
ガーとを具えていることを特徴としたボーリングマシン
のケーシングチユーブ押込・引抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25576786A JPH0774583B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | ボ−リングマシンのケ−シングチユ−ブ押込・引抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25576786A JPH0774583B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | ボ−リングマシンのケ−シングチユ−ブ押込・引抜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110387A JPS63110387A (ja) | 1988-05-14 |
| JPH0774583B2 true JPH0774583B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17283333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25576786A Expired - Fee Related JPH0774583B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | ボ−リングマシンのケ−シングチユ−ブ押込・引抜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774583B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9004972B2 (en) | 2006-01-20 | 2015-04-14 | Samsung Display Co., Ltd. | Organic light-emitting display device with frit seal and reinforcing structure |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25576786A patent/JPH0774583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9004972B2 (en) | 2006-01-20 | 2015-04-14 | Samsung Display Co., Ltd. | Organic light-emitting display device with frit seal and reinforcing structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110387A (ja) | 1988-05-14 |
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