JPH0775286B2 - 電磁界放射ケーブル - Google Patents
電磁界放射ケーブルInfo
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- JPH0775286B2 JPH0775286B2 JP27762291A JP27762291A JPH0775286B2 JP H0775286 B2 JPH0775286 B2 JP H0775286B2 JP 27762291 A JP27762291 A JP 27762291A JP 27762291 A JP27762291 A JP 27762291A JP H0775286 B2 JPH0775286 B2 JP H0775286B2
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- outer conductor
- cable
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- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 claims description 66
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 48
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁界放射を行なう
ケ−ブルとして、鉄道線路に沿って施設し列車との列車
無線、トンネル側壁に設置し移動体車両とのトンネル内
無線、地下街に設置し地下街防災無線等の無線通信伝送
系を構成するアンテナとして用いる電磁界放射ケーブル
に関するものである。
ケ−ブルとして、鉄道線路に沿って施設し列車との列車
無線、トンネル側壁に設置し移動体車両とのトンネル内
無線、地下街に設置し地下街防災無線等の無線通信伝送
系を構成するアンテナとして用いる電磁界放射ケーブル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道線路に沿って施設し列車との
列車無線、トンネル側壁に設置し移動体車両とのトンネ
ル内無線、地下街に設置し地下街防災無線等の無線通信
伝送系を構成するアンテナとしては、VHF,UHF帯
域の洩れ同軸ケーブル(LCX)がある。
列車無線、トンネル側壁に設置し移動体車両とのトンネ
ル内無線、地下街に設置し地下街防災無線等の無線通信
伝送系を構成するアンテナとしては、VHF,UHF帯
域の洩れ同軸ケーブル(LCX)がある。
【0003】この洩れ同軸ケーブルは、ポリエチレンパ
イプをベースにアルミ導体外皮にケーブルの軸とある角
度をなすスロットを設けることによりスロットからの電
磁界の洩れを利用している。
イプをベースにアルミ導体外皮にケーブルの軸とある角
度をなすスロットを設けることによりスロットからの電
磁界の洩れを利用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】VHF,UHF帯域の
洩れ同軸ケーブルは、スロットを設けるために外径が5
0mmと太くなっていると共に、製造過程で外部導体で
あるアルミにスロットを所要の角度で抜く工程が必要で
ある。また、洩れ同軸ケーブルの電磁界の洩れの方向
は、スロットの面した方向に強く、ケーブルの軸と直角
の方向の洩れ電磁界が均一になっていない。さらに、洩
れ同軸ケーブルは、直径40mmのポリエチレンパイプ
をベースにしていることから、曲げも容易でなく布設に
も制約を受けている。
洩れ同軸ケーブルは、スロットを設けるために外径が5
0mmと太くなっていると共に、製造過程で外部導体で
あるアルミにスロットを所要の角度で抜く工程が必要で
ある。また、洩れ同軸ケーブルの電磁界の洩れの方向
は、スロットの面した方向に強く、ケーブルの軸と直角
の方向の洩れ電磁界が均一になっていない。さらに、洩
れ同軸ケーブルは、直径40mmのポリエチレンパイプ
をベースにしていることから、曲げも容易でなく布設に
も制約を受けている。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、ケーブルの外径を太くすることなく、ケーブルの軸
と直角の方向の電磁界放射量を均一にし得、且つ容易に
電磁界放射量を所要の値に制御し得、しかも生産性を向
上し得る電磁界放射ケーブルを提供することを目的とす
る。
で、ケーブルの外径を太くすることなく、ケーブルの軸
と直角の方向の電磁界放射量を均一にし得、且つ容易に
電磁界放射量を所要の値に制御し得、しかも生産性を向
上し得る電磁界放射ケーブルを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、内部導体と外部導体よりなるケーブルの外
部導体の外周に、1/2波長の電磁界放射素子を追加外
部導体として設け、この1/2波長の電磁界放射素子の
軸方向の中点すなわち1/4波長の点がケーブルの外部
導体と電気的に接続され、1/2波長の電磁界放射素子
から電磁界放射がなされる。
するために、内部導体と外部導体よりなるケーブルの外
部導体の外周に、1/2波長の電磁界放射素子を追加外
部導体として設け、この1/2波長の電磁界放射素子の
軸方向の中点すなわち1/4波長の点がケーブルの外部
導体と電気的に接続され、1/2波長の電磁界放射素子
から電磁界放射がなされる。
【0007】また、上記、1/2波長の電磁界放射素子
を1つもしくは複数素子配置し、その両端に1/4波長
スリーブを設け、1/4波長スリーブ間の1/2波長の
電磁界放射素子の設置数で電磁界放射量を所要の値に制
御している。
を1つもしくは複数素子配置し、その両端に1/4波長
スリーブを設け、1/4波長スリーブ間の1/2波長の
電磁界放射素子の設置数で電磁界放射量を所要の値に制
御している。
【0008】
【作用】上記手段により、ケーブルの外部導体の外周に
設けた1/2波長の電磁界放射素子が電磁界放射をつか
さどり、その設置数で電磁界放射量を所要の値に制御し
ている。
設けた1/2波長の電磁界放射素子が電磁界放射をつか
さどり、その設置数で電磁界放射量を所要の値に制御し
ている。
【0009】よって、この発明は、洩れ同軸ケーブルの
ようなポリエチレンパイプをベースにアルミ外部導体へ
のスロットを持っていないことから、ケーブルの外径を
太くする必要もなく、ケーブルの軸と直角の方向の電磁
界放射量も均一になっている。
ようなポリエチレンパイプをベースにアルミ外部導体へ
のスロットを持っていないことから、ケーブルの外径を
太くする必要もなく、ケーブルの軸と直角の方向の電磁
界放射量も均一になっている。
【0010】さらに、製造工程においても、ケーブルの
外部導体に1/2波長の電磁界放射素子を被せ接合する
のみので構成できるため、ケーブルの製造工程への追加
外部導体の工程の追加で連続生産ができる。
外部導体に1/2波長の電磁界放射素子を被せ接合する
のみので構成できるため、ケーブルの製造工程への追加
外部導体の工程の追加で連続生産ができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0012】図1、図2、図3ならびに図4はこの発明
の実施例1を示し、図1は斜視図、図2は断面図、図3
は図2のA−A′線断面図、図4(a),(b),
(c)は放射電磁界制御の概念図を示している。図4
(b)はケーブル長に対する相対信号レベル及び電磁界
放射量を示し、図4(c)はケーブル長に対する1/2
波長の電磁界放射素子2から等距離の電界レベルを示
す。
の実施例1を示し、図1は斜視図、図2は断面図、図3
は図2のA−A′線断面図、図4(a),(b),
(c)は放射電磁界制御の概念図を示している。図4
(b)はケーブル長に対する相対信号レベル及び電磁界
放射量を示し、図4(c)はケーブル長に対する1/2
波長の電磁界放射素子2から等距離の電界レベルを示
す。
【0013】即ち、実施例1の電磁界放射ケーブルは、
5D2V,5D2W等通常の同軸ケーブルを基本に、同
軸ケーブルの外部導体1の外周に同軸ケーブルの外部導
体1と同心円状の1/2波長の電磁界放射素子2を追加
外部導体として設けている。この1/2波長の電磁界放
射素子2の軸方向の中点すなわち1/4波長の点3が同
軸ケーブルの外部導体1と電気的に接続している。
5D2V,5D2W等通常の同軸ケーブルを基本に、同
軸ケーブルの外部導体1の外周に同軸ケーブルの外部導
体1と同心円状の1/2波長の電磁界放射素子2を追加
外部導体として設けている。この1/2波長の電磁界放
射素子2の軸方向の中点すなわち1/4波長の点3が同
軸ケーブルの外部導体1と電気的に接続している。
【0014】さらに、上記、1/2波長の電磁界放射素
子2を1つもしくは複数素子配置し、その両端に、スリ
ーブの片端を外部導体1と電気的に接続した1/4波長
スリーブ6,7を設けている。
子2を1つもしくは複数素子配置し、その両端に、スリ
ーブの片端を外部導体1と電気的に接続した1/4波長
スリーブ6,7を設けている。
【0015】この1/4波長スリーブ6,7間の1/2
波長の電磁界放射素子2が電磁界放射をつかさどり、そ
の電磁界放射素子2の設置数で電磁界放射量を制御する
ことができる。図5、図6ならびに図4(a),
(b),(c)は、この発明の実施例2を示している。
図5はは斜視図、図6は断面図を示している。
波長の電磁界放射素子2が電磁界放射をつかさどり、そ
の電磁界放射素子2の設置数で電磁界放射量を制御する
ことができる。図5、図6ならびに図4(a),
(b),(c)は、この発明の実施例2を示している。
図5はは斜視図、図6は断面図を示している。
【0016】即ち、実施例2の電磁界放射ケーブルは、
4角筒状の導波管よりなる内部導体4と外部導体5を有
する構造の2導体において、外部導体5の外周に1/2
波長の電磁界放射素子2を追加外部導体として設けてい
る。この1/2波長の電磁界放射素子2の軸方向の中点
すなわち1/4波長の点3が外部導体5と電気的に接続
している。
4角筒状の導波管よりなる内部導体4と外部導体5を有
する構造の2導体において、外部導体5の外周に1/2
波長の電磁界放射素子2を追加外部導体として設けてい
る。この1/2波長の電磁界放射素子2の軸方向の中点
すなわち1/4波長の点3が外部導体5と電気的に接続
している。
【0017】さらに、上記、1/2波長の電磁界放射素
子2を1つもしくは複数素子配置し、その両端に、スリ
ーブの片端を外部導体5と電気的に接続した1/4波長
スリーブ6,7を設けている。
子2を1つもしくは複数素子配置し、その両端に、スリ
ーブの片端を外部導体5と電気的に接続した1/4波長
スリーブ6,7を設けている。
【0018】この1/4波長スリーブ6,7間の1/2
波長の電磁界放射素子2が電磁界放射をつかさどり、そ
の電磁界放射素子2の設置数で電磁界放射量を制御する
ことができる。
波長の電磁界放射素子2が電磁界放射をつかさどり、そ
の電磁界放射素子2の設置数で電磁界放射量を制御する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、1/
2波長の電磁界放射素子が電磁界放射をつかさどり、そ
の設置数で電磁界放射量を所要の値に制御できる。
2波長の電磁界放射素子が電磁界放射をつかさどり、そ
の設置数で電磁界放射量を所要の値に制御できる。
【0020】また、この発明は、洩れ同軸ケーブルのよ
うなポリエチレンパイプをベースにアルミ外部導体への
スロットを持っていないことから、ケーブルの外径を太
くする必要もなく、ケーブルの軸と直角の方向の電磁界
の放射量も均一になっており、曲がりも容易となると共
に布設場所の制約が緩和できる。
うなポリエチレンパイプをベースにアルミ外部導体への
スロットを持っていないことから、ケーブルの外径を太
くする必要もなく、ケーブルの軸と直角の方向の電磁界
の放射量も均一になっており、曲がりも容易となると共
に布設場所の制約が緩和できる。
【0021】さらに、製造工程においても、ケーブルの
外部導体に1//2波長の電磁界放射素子を被せ接合す
るのみで構成できるため、洩れ同軸ケーブルのようなス
ロットを抜く工程が必要なく、通常のケーブルの製造工
程への追加外部導体の工程の追加で連続生産ができる。
外部導体に1//2波長の電磁界放射素子を被せ接合す
るのみで構成できるため、洩れ同軸ケーブルのようなス
ロットを抜く工程が必要なく、通常のケーブルの製造工
程への追加外部導体の工程の追加で連続生産ができる。
【図1】この発明の実施例1の斜視図を示す。
【図2】この発明の実施例1の断面図を示す。
【図3】図2のA−A′線断面図を示す。
【図4】この発明の実施例1ならびに実施例2の放射電
磁界制御の概念図を示す。
磁界制御の概念図を示す。
【図5】この発明の実施例2の斜視図を示す。
【図6】この発明の実施例2の断面図を示す。
1…同軸ケーブルの外部導体、2…1/2波長の電磁界
放射素子、3…1/2波長の電磁界放射素子の軸方向の
中点(1/4波長の点)、4…内部導体、5…外部導
体、6…1/4波長スリーブ、7…1/4波長スリー
ブ。
放射素子、3…1/2波長の電磁界放射素子の軸方向の
中点(1/4波長の点)、4…内部導体、5…外部導
体、6…1/4波長スリーブ、7…1/4波長スリー
ブ。
Claims (4)
- 【請求項1】 同軸ケーブルの外部導体の外周に同軸ケ
ーブルの外部導体と同心円状の1/2波長の電磁界放射
素子を設け、この1/2波長の電磁界放射素子の軸方向
の中点である1/4波長の点が同軸ケーブルの外部導体
と電気的に接続されたことを特徴とする電磁界放射ケー
ブル。 - 【請求項2】 内部導体と外部導体を有する構造の2導
体よりなる電磁界放射ケーブルにおいて、外部導体の外
周に1/2波長の電磁界放射素子を設け、この1/2波
長の電磁界放射素子の軸方向の中点である1/4波長の
点が外部導体と電気的に接続されたことを特徴とする電
磁界放射ケーブル。 - 【請求項3】 同軸ケーブルの外部導体の外周に同軸ケ
ーブルの外部導体と同心円状の1/2波長の電磁界放射
素子を1つもしくは複数素子配設し、この各1/2波長
の電磁界放射素子の軸方向の中点である1/4波長の点
が同軸ケーブルの外部導体と電気的に接続され、前記1
つもしくは複数素子配設された1/2波長の電磁界放射
素子の両端にそれぞれ、スリーブの片端を外部導体と電
気的に接続した1/4波長スリーブを設け、この1/4
波長スリーブ間の1/2波長の電磁界放射素子の設置数
で電磁界放射量を制御することを特徴とする電磁界放射
ケーブル。 - 【請求項4】 内部導体と外部導体を有する構造の2導
体よりなる電磁界放射ケーブルにおいて、外部導体の外
周に1/2波長の電磁界放射素子を1つもしくは複数素
子配設し、この各1/2波長の電磁界放射素子の軸方向
の中点である1/4波長の点が外部導体と電気的に接続
され、前記1つもしくは複数配設された1/2波長の電
磁界放射素子の両端にそれぞれ、スリーブの片端を外部
導体と電気的に接続した1/4波長スリーブを設け、こ
の1/4波長スリーブ間の1/2波長の電磁界放射素子
の設置数で電磁界放射量を制御することを特徴とする電
磁界放射ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27762291A JPH0775286B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 電磁界放射ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27762291A JPH0775286B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 電磁界放射ケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121932A JPH05121932A (ja) | 1993-05-18 |
| JPH0775286B2 true JPH0775286B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17585989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27762291A Expired - Lifetime JPH0775286B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 電磁界放射ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775286B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2310378T3 (es) * | 2006-02-02 | 2009-01-01 | W.L.GORE & ASSOCIATES GMBH | Antena coaxial emisora. |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP27762291A patent/JPH0775286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05121932A (ja) | 1993-05-18 |
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