JPH0775403B2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH0775403B2 JPH0775403B2 JP4047249A JP4724992A JPH0775403B2 JP H0775403 B2 JPH0775403 B2 JP H0775403B2 JP 4047249 A JP4047249 A JP 4047249A JP 4724992 A JP4724992 A JP 4724992A JP H0775403 B2 JPH0775403 B2 JP H0775403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- optical system
- main body
- link
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ一体型VTRに適
用して好適なカメラに関する。
用して好適なカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラにおいて、その本来の光学系とフ
ァインダの光学系とは、ほとんどの場合ほぼ共通に構成
され、ファインダをのぞけば、本来撮影されるべき被写
体像を知ることができる。即ち広角状態か、標準状態
か、望遠状態か等が判る。
ァインダの光学系とは、ほとんどの場合ほぼ共通に構成
され、ファインダをのぞけば、本来撮影されるべき被写
体像を知ることができる。即ち広角状態か、標準状態
か、望遠状態か等が判る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでカメラをより
簡易型に構成し、従って本来の光学系については上述の
ように広角、標準、望遠の3段切換えとなし、ファイン
ダについては本来の光学系とは全く独立して構成し、よ
ってこのファインダの光学系については全く上記切換え
を行なわないようにした固定焦点構成となすことが考え
られる。
簡易型に構成し、従って本来の光学系については上述の
ように広角、標準、望遠の3段切換えとなし、ファイン
ダについては本来の光学系とは全く独立して構成し、よ
ってこのファインダの光学系については全く上記切換え
を行なわないようにした固定焦点構成となすことが考え
られる。
【0004】このような構成では、連続してカメラの撮
影中であれば、今現在、このカメラの光学系はいずれの
状態になっているかが撮影者には記憶されているので、
随時、その焦点切換えを行ない得るが、一旦不使用状態
となると、これが忘れられてしまうことが多くなる。従
って再度の使用時では標準以外の広角又は望遠(いわゆ
るゾーンフォーカスポジション)になっていたりする
と、ピントずれを起す可能性が増大する不都合があっ
た。本発明は斯る点に鑑み再度の使用時にピントずれを
起す可能性がないようにすることを目的とする。
影中であれば、今現在、このカメラの光学系はいずれの
状態になっているかが撮影者には記憶されているので、
随時、その焦点切換えを行ない得るが、一旦不使用状態
となると、これが忘れられてしまうことが多くなる。従
って再度の使用時では標準以外の広角又は望遠(いわゆ
るゾーンフォーカスポジション)になっていたりする
と、ピントずれを起す可能性が増大する不都合があっ
た。本発明は斯る点に鑑み再度の使用時にピントずれを
起す可能性がないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明カメラは例えば図
1,図8に示す如く、カメラ本体1の光学系とビューフ
ァインダ12の光学系とを別体に構成すると共にこのカ
メラ本体1の光学系を広角、標準、望遠の3段切換えと
し、カメラ本体1の光学系の対物レンズ7の前面を摺動
して開閉する防塵カバー9を設けると共にこの防塵カバ
ー9をこの対物レンズ7の前面に位置して閉状態とした
ときにこの防塵カバー9によりこのカメラ本体1の光学
系を標準位置に持ち来たすリンク45を設けたカメラで
あって、このリンク45は軸46を介してこの対物レン
ズ7が臨む窓枠47の後面に揺動自在に取付けられると
共に、その一端がこのカメラ本体1の光学系切換えを行
う連結板41の所定部分に係合され、この防塵カバー9
の一辺両端部に本体内に向かってこの防塵カバー9の閉
蓋時にこのリンク45の軸支点を挟む部分に夫々当接可
能に形成された一対の衝合部48a,48bを設けてこ
のカメラ本体1の光学系を標準位置に持ち来すように成
したことを特徴とするカメラである。
1,図8に示す如く、カメラ本体1の光学系とビューフ
ァインダ12の光学系とを別体に構成すると共にこのカ
メラ本体1の光学系を広角、標準、望遠の3段切換えと
し、カメラ本体1の光学系の対物レンズ7の前面を摺動
して開閉する防塵カバー9を設けると共にこの防塵カバ
ー9をこの対物レンズ7の前面に位置して閉状態とした
ときにこの防塵カバー9によりこのカメラ本体1の光学
系を標準位置に持ち来たすリンク45を設けたカメラで
あって、このリンク45は軸46を介してこの対物レン
ズ7が臨む窓枠47の後面に揺動自在に取付けられると
共に、その一端がこのカメラ本体1の光学系切換えを行
う連結板41の所定部分に係合され、この防塵カバー9
の一辺両端部に本体内に向かってこの防塵カバー9の閉
蓋時にこのリンク45の軸支点を挟む部分に夫々当接可
能に形成された一対の衝合部48a,48bを設けてこ
のカメラ本体1の光学系を標準位置に持ち来すように成
したことを特徴とするカメラである。
【0006】
【作用】斯る本発明によれば本体1のカメラ部5におい
て、その撮像時に切換レバー40を操作して標準ポジシ
ョン以外の広角又は望遠状態で使用した後、防塵カバー
9を閉蓋することによりカメラ部のレンズは自動的に標
準ポジションに戻され、よって爾後の撮像時に、切換レ
バー40の切換えを忘れてもピントずれを起こすことが
ない、特に本体1の光学系とビューファインダ12の光
学系とが全く別体の場合に本体側の光学系の状態を知る
ことができないので好都合である。
て、その撮像時に切換レバー40を操作して標準ポジシ
ョン以外の広角又は望遠状態で使用した後、防塵カバー
9を閉蓋することによりカメラ部のレンズは自動的に標
準ポジションに戻され、よって爾後の撮像時に、切換レ
バー40の切換えを忘れてもピントずれを起こすことが
ない、特に本体1の光学系とビューファインダ12の光
学系とが全く別体の場合に本体側の光学系の状態を知る
ことができないので好都合である。
【0007】
【実施例】以下図面について、本発明によるカメラをカ
メラ一体型VTRに適用した場合について説明する。
メラ一体型VTRに適用した場合について説明する。
【0008】本例によるカメラ一体型VTRは本体1と
グリップ体2とに分離して構成されており、両者1及び
2共にそれらの匣体3及び4は合成樹脂により形成され
ている。そして本体匣体3はほぼ直方体状に形成され、
グリップ匣体4もほぼ直方体状をなすが、上面4cより
右側面4f及び下面4dにかけて、撮像者の右手の掌に
ちょうどなじむような曲面に形成されている。
グリップ体2とに分離して構成されており、両者1及び
2共にそれらの匣体3及び4は合成樹脂により形成され
ている。そして本体匣体3はほぼ直方体状に形成され、
グリップ匣体4もほぼ直方体状をなすが、上面4cより
右側面4f及び下面4dにかけて、撮像者の右手の掌に
ちょうどなじむような曲面に形成されている。
【0009】本体匣体3内にはカメラ部5及びVTR部
6がそれぞれ収納されており、更に本体匣体3の前面3
aの上部において形成された四角状の窓孔8に対向し
て、前面3aより僅かに後退した位置に窓枠47が固定
され、カメラ部5の対物レンズ7はこの窓枠47に形成
された窓より外部に臨まされている。そしてこの前面3
aの背面側には窓枠板との間において、適当な手段によ
り防塵カバー9が上下に摺動自在となるように取付けら
れており、その上端縁が前面3aの窓孔8より、僅かに
外方に突出されてカバー9の摘子部10となされてい
る。尚、このカバー9は図1に示すように下方にスライ
ドした状態即ち開蓋状態と、図2に示すように上方にス
ライドした状態即ち閉蓋状態との2つの位置でクリック
的に保持される。
6がそれぞれ収納されており、更に本体匣体3の前面3
aの上部において形成された四角状の窓孔8に対向し
て、前面3aより僅かに後退した位置に窓枠47が固定
され、カメラ部5の対物レンズ7はこの窓枠47に形成
された窓より外部に臨まされている。そしてこの前面3
aの背面側には窓枠板との間において、適当な手段によ
り防塵カバー9が上下に摺動自在となるように取付けら
れており、その上端縁が前面3aの窓孔8より、僅かに
外方に突出されてカバー9の摘子部10となされてい
る。尚、このカバー9は図1に示すように下方にスライ
ドした状態即ち開蓋状態と、図2に示すように上方にス
ライドした状態即ち閉蓋状態との2つの位置でクリック
的に保持される。
【0010】本体匣体3の上面3cより左側面3eにか
けて、本体匣体3と同一輪郭となるように蓋体11が取
付けられており、これは、その下縁をヒンジとして本体
匣体3に対して回動自在となされており、蓋体11の開
蓋状態で、VTR部6のカセット装着部(図示せず)に
対してテープカセット(図示せず)を着脱自在に装着で
きるように構成されている。
けて、本体匣体3と同一輪郭となるように蓋体11が取
付けられており、これは、その下縁をヒンジとして本体
匣体3に対して回動自在となされており、蓋体11の開
蓋状態で、VTR部6のカセット装着部(図示せず)に
対してテープカセット(図示せず)を着脱自在に装着で
きるように構成されている。
【0011】一方、グリップ体2にあっては、そのグリ
ップ匣体4内の上部において光学ビューファインダ12
が組込まれている。13はその対物レンズであってグリ
ップ匣体4の前面4aの上部において、これに形成され
た窓孔14より外部に臨まされている。そしてこのグリ
ップ匣体4の後面4bの上端には弾性材料で形成された
いわゆるアイカップ15が取付けられ、これには接眼レ
ンズ(図示せず)が取付けられ、かくして対物レンズ1
3より接眼レンズの間で光学系が形成され、光学ビュー
ファインダ12が構成されている。尚この光学ビューフ
ァインダ12は、上述したカメラ部5の対物レンズ7に
よる光学系とは全く独立している。
ップ匣体4内の上部において光学ビューファインダ12
が組込まれている。13はその対物レンズであってグリ
ップ匣体4の前面4aの上部において、これに形成され
た窓孔14より外部に臨まされている。そしてこのグリ
ップ匣体4の後面4bの上端には弾性材料で形成された
いわゆるアイカップ15が取付けられ、これには接眼レ
ンズ(図示せず)が取付けられ、かくして対物レンズ1
3より接眼レンズの間で光学系が形成され、光学ビュー
ファインダ12が構成されている。尚この光学ビューフ
ァインダ12は、上述したカメラ部5の対物レンズ7に
よる光学系とは全く独立している。
【0012】グリップ匣体4内にはバッテリ16が着脱
自在に収納される。17はこのバッテリ16の出入口で
あり、グリップ匣体4の前面4aに形成されている。又
これよりバッテリを取出した状態では、この出入口17
を閉塞するように蓋体18(図2参照)が設けられてお
り、バッテリを収納するときは、その先端で蓋体18を
押し開いてこれを内部に押し倒し、バッテリを抜き取る
ことによって蓋体18が自動的に起き上がって出入口1
7を閉じるように構成されている。尚図2では、蓋体1
8はその起伏の中途状態を示している。又このグリップ
匣体4には、その右側面4fに対向するようにバンド1
9が取付けられており、撮像者はこのバンド19とグリ
ップ匣体4との間に右手を挿し込んでこのグリップ匣体
4を把持するようになされている。
自在に収納される。17はこのバッテリ16の出入口で
あり、グリップ匣体4の前面4aに形成されている。又
これよりバッテリを取出した状態では、この出入口17
を閉塞するように蓋体18(図2参照)が設けられてお
り、バッテリを収納するときは、その先端で蓋体18を
押し開いてこれを内部に押し倒し、バッテリを抜き取る
ことによって蓋体18が自動的に起き上がって出入口1
7を閉じるように構成されている。尚図2では、蓋体1
8はその起伏の中途状態を示している。又このグリップ
匣体4には、その右側面4fに対向するようにバンド1
9が取付けられており、撮像者はこのバンド19とグリ
ップ匣体4との間に右手を挿し込んでこのグリップ匣体
4を把持するようになされている。
【0013】本体匣体3の右側面3fと、グリップ匣体
4の左側面4eとは、これら両者が互いに対接する結合
側面となされており、これら各面に結合手段が形成され
ている。これについて図4及び図5を用いて説明する
と、本体匣体3の右側面3fには複数個所(図では4個
所)にL字状をなしたフック20が夫々前方を向いた状
態で取付けられており、一方グリップ匣体4の左側面4
eには、上述した各フック20と対向して凹部21が形
成され、更にこれら各凹部21に連続してグリップ匣体
4内を前方に進行する係合凹部22がそれぞれ形成され
ている。
4の左側面4eとは、これら両者が互いに対接する結合
側面となされており、これら各面に結合手段が形成され
ている。これについて図4及び図5を用いて説明する
と、本体匣体3の右側面3fには複数個所(図では4個
所)にL字状をなしたフック20が夫々前方を向いた状
態で取付けられており、一方グリップ匣体4の左側面4
eには、上述した各フック20と対向して凹部21が形
成され、更にこれら各凹部21に連続してグリップ匣体
4内を前方に進行する係合凹部22がそれぞれ形成され
ている。
【0014】よって今本体匣体3の各フック20をグリ
ップ匣体4の各凹部21内に嵌め込むときは、本体匣体
3の右側面3fとグリップ匣体4の左側面4eとは互い
に密接し、この状態で相対的に本体匣体3を前方へずら
すことにより各フック20の先端が、それぞれの凹部2
1内の係合凹部22内に挿入し、両者3及び4は合体す
る。即ち本体1とグリップ体2とが合体することにな
る。
ップ匣体4の各凹部21内に嵌め込むときは、本体匣体
3の右側面3fとグリップ匣体4の左側面4eとは互い
に密接し、この状態で相対的に本体匣体3を前方へずら
すことにより各フック20の先端が、それぞれの凹部2
1内の係合凹部22内に挿入し、両者3及び4は合体す
る。即ち本体1とグリップ体2とが合体することにな
る。
【0015】この合体状態でロックをする為に以下に説
明するロック手段が設けられている。即ち図3及び図5
に示すようにグリップ匣体4の後面4bに左右方向にス
ライドできるレバー23が取付けられており、一方図6
に示すようにこれがばね24により常時本体匣体3側へ
摺動偏倚され、レバー23に連接された係止片25をも
ってフック20が凹部21内を移動(摺動)するのを阻
止するように構成されている。
明するロック手段が設けられている。即ち図3及び図5
に示すようにグリップ匣体4の後面4bに左右方向にス
ライドできるレバー23が取付けられており、一方図6
に示すようにこれがばね24により常時本体匣体3側へ
摺動偏倚され、レバー23に連接された係止片25をも
ってフック20が凹部21内を移動(摺動)するのを阻
止するように構成されている。
【0016】よって、本体匣体3とグリップ匣体4との
合体に際して、フック20が凹部21内に入ったとき、
係止片25は、ばね24に抗して後退し、更に図6に示
すようにこのフック20が係合凹部22内まで一旦入る
と係止片25が凹部21内に突出してフック20をロッ
クすることになる。このようなロック手段26は、いず
れか一つの凹部21内に設ければよい。
合体に際して、フック20が凹部21内に入ったとき、
係止片25は、ばね24に抗して後退し、更に図6に示
すようにこのフック20が係合凹部22内まで一旦入る
と係止片25が凹部21内に突出してフック20をロッ
クすることになる。このようなロック手段26は、いず
れか一つの凹部21内に設ければよい。
【0017】図6の状態において、レバー23をばね2
4に抗して本体匣体3とは逆方向に摺動させた状態にお
いて、相対的に本体匣体3は後方にずらすことにより、
両者3及び4を互いに分離させることができる。
4に抗して本体匣体3とは逆方向に摺動させた状態にお
いて、相対的に本体匣体3は後方にずらすことにより、
両者3及び4を互いに分離させることができる。
【0018】尚、本体匣体3の上述した結合側面即ち右
側面3fには金属板よりなる複数の電気的接点27が形
成されており、一方グリップ匣体4の左側面4eには、
各接点27と対向して導電ピンよりなる複数の電気的接
点28が取付けられており、上述の如く両者3及び4が
結合合体されたとき、それぞれ接点27と28とが電気
的に互いに接触し、グリップ匣体4内のバッテリ16よ
り、本体匣体3内のカメラ部5並びにVTR部6にそれ
ぞれ電源電流が供給されるようになされている。又グリ
ップ匣体4の後面4bにはトリガスイッチ用の押釦30
を有し、これよりの信号も上述した接点27及び28の
いずれかを通じて本体1内に信号が供給されるようにな
されている。実際上、この押釦30は最初の第1回目の
プッシュでスタンバイ状態となり、次の第2回目のプッ
シュでテープが走行し、記録がなされる。
側面3fには金属板よりなる複数の電気的接点27が形
成されており、一方グリップ匣体4の左側面4eには、
各接点27と対向して導電ピンよりなる複数の電気的接
点28が取付けられており、上述の如く両者3及び4が
結合合体されたとき、それぞれ接点27と28とが電気
的に互いに接触し、グリップ匣体4内のバッテリ16よ
り、本体匣体3内のカメラ部5並びにVTR部6にそれ
ぞれ電源電流が供給されるようになされている。又グリ
ップ匣体4の後面4bにはトリガスイッチ用の押釦30
を有し、これよりの信号も上述した接点27及び28の
いずれかを通じて本体1内に信号が供給されるようにな
されている。実際上、この押釦30は最初の第1回目の
プッシュでスタンバイ状態となり、次の第2回目のプッ
シュでテープが走行し、記録がなされる。
【0019】本体匣体3の右側面3f(結合側面)には
図4より明らかなように、複数(本例では4個)の発光
素子よりなる光学的モード表示部31が設けられてお
り、一方グリップ匣体4の左側面4e(結合側面)に
は、図5より明らかなように上述した本体匣体3の光学
的モード表示部31との対向した位置において光導部3
4が形成されている。
図4より明らかなように、複数(本例では4個)の発光
素子よりなる光学的モード表示部31が設けられてお
り、一方グリップ匣体4の左側面4e(結合側面)に
は、図5より明らかなように上述した本体匣体3の光学
的モード表示部31との対向した位置において光導部3
4が形成されている。
【0020】即ち光学的モード表示部31の各発光素子
に対向して複数(本例では4個)の窓孔32が設けら
れ、更に光学ビューファインダ12の光学系内の焦点位
置に、方形状のマスク33が配置されており(図3参
照)、このマスク33の四隅部分と、上述した各窓孔3
2との間にそれぞれプラスチック又はガラスよりなる光
導管35(光ファイバー)が設けられている。即ち光導
管の一端は窓孔32内にちょうど嵌合されてその端面が
直接本体匣体3の光学的モード表示部31と対向され、
他端がマスク33の四隅に形成された窓孔内にちょうど
嵌合されている。図7はビューファインダ12をのぞい
たときに見られる画像の一例を示すもので、マスク33
の視野枠36外において、各光導管35の端面が位置さ
れている。よって本体1内のカメラ部5及びVTR部6
の各モード状態に応じて本体1の光学的モード表示部3
1を構成するLED等の発光素子が点灯したとき、この
点灯が光学ビューファインダ12内でそれぞれ表示され
る。
に対向して複数(本例では4個)の窓孔32が設けら
れ、更に光学ビューファインダ12の光学系内の焦点位
置に、方形状のマスク33が配置されており(図3参
照)、このマスク33の四隅部分と、上述した各窓孔3
2との間にそれぞれプラスチック又はガラスよりなる光
導管35(光ファイバー)が設けられている。即ち光導
管の一端は窓孔32内にちょうど嵌合されてその端面が
直接本体匣体3の光学的モード表示部31と対向され、
他端がマスク33の四隅に形成された窓孔内にちょうど
嵌合されている。図7はビューファインダ12をのぞい
たときに見られる画像の一例を示すもので、マスク33
の視野枠36外において、各光導管35の端面が位置さ
れている。よって本体1内のカメラ部5及びVTR部6
の各モード状態に応じて本体1の光学的モード表示部3
1を構成するLED等の発光素子が点灯したとき、この
点灯が光学ビューファインダ12内でそれぞれ表示され
る。
【0021】次にモード表示の例を説明するが、説明に
便利な為、図7において特に符号(a)〜(d)を附し
て示す。先ず(a)は室内等における撮像時の如く色温
度が低い場合に点灯させる。この場合は、本体1内のカ
メラ部5における光学系内の色フィルタを切換えればよ
い。図2において示される37は、この切換えレバーを
示し、上下に摺動する。(b)はスタンバイ状態の表示
である。即ち上述した押釦30を1回プッシュするとこ
の(b)が点灯する。この押釦30を更にもう一度プッ
シュすると(b)は消灯し、(c)が点灯して撮像中
(記録中)であることを表示する。(d)は光量不足状
態を表示する。この場合は、照明をすれば足りる。尚、
本体1内におけるカメラ部5及びVTR部6の上述した
各モードを、光学的モード表示部31における各発光素
子で発光表示させる手段は周知であるのでその詳細な説
明は省略する。又これらの発光素子としては、互いに色
の異なるものを使用することもできる。
便利な為、図7において特に符号(a)〜(d)を附し
て示す。先ず(a)は室内等における撮像時の如く色温
度が低い場合に点灯させる。この場合は、本体1内のカ
メラ部5における光学系内の色フィルタを切換えればよ
い。図2において示される37は、この切換えレバーを
示し、上下に摺動する。(b)はスタンバイ状態の表示
である。即ち上述した押釦30を1回プッシュするとこ
の(b)が点灯する。この押釦30を更にもう一度プッ
シュすると(b)は消灯し、(c)が点灯して撮像中
(記録中)であることを表示する。(d)は光量不足状
態を表示する。この場合は、照明をすれば足りる。尚、
本体1内におけるカメラ部5及びVTR部6の上述した
各モードを、光学的モード表示部31における各発光素
子で発光表示させる手段は周知であるのでその詳細な説
明は省略する。又これらの発光素子としては、互いに色
の異なるものを使用することもできる。
【0022】本体1におけるカメラ部5は対物レンズ7
を進退させることにより、望遠、標準及び広角の3つの
ポジションに切換えるようになされている。このレンズ
7の進退は、図8に示すようにレンズ7の鏡胴28の外
周面に形成されたねじ溝39内に、この鏡胴38を収納
して且つこれを前後に案内する固定筒の内面に突出させ
た突起(いずれも図示せず)が係合され、一方図2に示
すように本体匣体3の左側面3eの前部において上下に
スライドする焦点切換レバー40が設けられており、図
8に示すようにこの切換レバー40の後面に取付けられ
た連結板41の一部が鏡胴38の前方に延長され、この
延長部42に形成された切込み43に対して、鏡胴38
の前面に突出させた突起44が係合され、よって切換レ
バー40の上、中、下の摺動によって鏡胴38は進退
し、カメラ部5の光学系はいわゆる広角、標準、望遠状
態となる。
を進退させることにより、望遠、標準及び広角の3つの
ポジションに切換えるようになされている。このレンズ
7の進退は、図8に示すようにレンズ7の鏡胴28の外
周面に形成されたねじ溝39内に、この鏡胴38を収納
して且つこれを前後に案内する固定筒の内面に突出させ
た突起(いずれも図示せず)が係合され、一方図2に示
すように本体匣体3の左側面3eの前部において上下に
スライドする焦点切換レバー40が設けられており、図
8に示すようにこの切換レバー40の後面に取付けられ
た連結板41の一部が鏡胴38の前方に延長され、この
延長部42に形成された切込み43に対して、鏡胴38
の前面に突出させた突起44が係合され、よって切換レ
バー40の上、中、下の摺動によって鏡胴38は進退
し、カメラ部5の光学系はいわゆる広角、標準、望遠状
態となる。
【0023】かかる鏡胴38の下方にはリンク45が設
けられ、このリンク45が軸46を介して、本体匣体3
の窓孔8の後方に嵌合された窓枠47(この窓枠47は
図1に示される)の後面に対してシーソ自在に取付けら
れている。そしてこのリンク45の一端は折曲げられ、
この折曲部45cが連結板41の延長部42の透孔42
aにゆるく係合されており、切換レバー40が中立(標
準)位置にあるときは、リンク45は図8において実線
図示するようにほぼ水平状態にある。
けられ、このリンク45が軸46を介して、本体匣体3
の窓孔8の後方に嵌合された窓枠47(この窓枠47は
図1に示される)の後面に対してシーソ自在に取付けら
れている。そしてこのリンク45の一端は折曲げられ、
この折曲部45cが連結板41の延長部42の透孔42
aにゆるく係合されており、切換レバー40が中立(標
準)位置にあるときは、リンク45は図8において実線
図示するようにほぼ水平状態にある。
【0024】一方、防塵カバー9には、図8に示すよう
に、その下端の左右において衝合部48a及び48bが
形成されており、防塵カバー9を上方にスライドさせて
図2に示すようにレンズ7の前方を遮蔽したとき、これ
ら両衝合部48a及び48bがそれぞれ、リンク45の
左右の下端45a及び45bと対接又は僅かの間隔を有
して対向するようになされている。
に、その下端の左右において衝合部48a及び48bが
形成されており、防塵カバー9を上方にスライドさせて
図2に示すようにレンズ7の前方を遮蔽したとき、これ
ら両衝合部48a及び48bがそれぞれ、リンク45の
左右の下端45a及び45bと対接又は僅かの間隔を有
して対向するようになされている。
【0025】従って今切換レバー40を標準(中立)位
置より上方に摺動させたときは広角状態となり、リンク
45は一点鎖線に示すように傾斜する。従ってこの状態
でカバー9を閉めると、その衝合部48aがリンク45
の下端45aと衝合し、これを実線図示するほぼ水平位
置まで回動させる。これにより連結板41即ち切換レバ
ー40は中立位置に復帰し、即ちレンズ7も標準位置に
戻る。
置より上方に摺動させたときは広角状態となり、リンク
45は一点鎖線に示すように傾斜する。従ってこの状態
でカバー9を閉めると、その衝合部48aがリンク45
の下端45aと衝合し、これを実線図示するほぼ水平位
置まで回動させる。これにより連結板41即ち切換レバ
ー40は中立位置に復帰し、即ちレンズ7も標準位置に
戻る。
【0026】又、カバー9の開蓋状態で切換レバー40
を下方に摺動させたときはリンク45は上述とは逆方向
に傾き、望遠状態となる。この状態でカバー9を閉める
ときはその衝合部48bがリンク45の下端45bと衝
合し、このリンク45をほぼ水平状態に戻す。即ち切換
レバー40が中立位置に戻る。この場合は衝合部48b
により、連結板41の延長部42の下端縁を押し上げる
ようになすこともできる。
を下方に摺動させたときはリンク45は上述とは逆方向
に傾き、望遠状態となる。この状態でカバー9を閉める
ときはその衝合部48bがリンク45の下端45bと衝
合し、このリンク45をほぼ水平状態に戻す。即ち切換
レバー40が中立位置に戻る。この場合は衝合部48b
により、連結板41の延長部42の下端縁を押し上げる
ようになすこともできる。
【0027】このように、不使用のカバー9の閉蓋によ
ってカメラ部5の光学系を標準状態にセットでき、よっ
てその後の撮像時では切換レバー40を操作しない限り
は、標準状態で撮像されることになる。
ってカメラ部5の光学系を標準状態にセットでき、よっ
てその後の撮像時では切換レバー40を操作しない限り
は、標準状態で撮像されることになる。
【0028】本体匣体3内には、図8に示すように防塵
カバー9の下方においてカバー開蓋検知用スイッチ50
が取付けられており、カバー9開蓋状態でこのスイッチ
50が例えばオンするようになされている。
カバー9の下方においてカバー開蓋検知用スイッチ50
が取付けられており、カバー9開蓋状態でこのスイッチ
50が例えばオンするようになされている。
【0029】このスイッチ50は、図9に示すように他
のスイッチ51a,51b,51c‥‥‥と互いに直列
に接続されている。これらのスイッチ51a,51b‥
‥‥とは、例えばテープ誤消去防止検出用スイッチ、先
に説明した押釦30による操作されるスイッチ等であ
る。そして直流電源端子52が抵抗器53及び上述した
各スイッチ50,51a,51b‥‥‥51nの直列回
路を通じて接地され、各スイッチの直列回路と抵抗器5
3との接続点がコンピュータ54の制御端子55に接続
されている。このコンピュータ54は、カメラ部5及び
VTR部6の種々の動作を制御するものであり、その制
御端子55に直流電位(電圧)が印加されている場合
は、動作しない。
のスイッチ51a,51b,51c‥‥‥と互いに直列
に接続されている。これらのスイッチ51a,51b‥
‥‥とは、例えばテープ誤消去防止検出用スイッチ、先
に説明した押釦30による操作されるスイッチ等であ
る。そして直流電源端子52が抵抗器53及び上述した
各スイッチ50,51a,51b‥‥‥51nの直列回
路を通じて接地され、各スイッチの直列回路と抵抗器5
3との接続点がコンピュータ54の制御端子55に接続
されている。このコンピュータ54は、カメラ部5及び
VTR部6の種々の動作を制御するものであり、その制
御端子55に直流電位(電圧)が印加されている場合
は、動作しない。
【0030】よって各スイッチが全てオンされ、即ち全
ての記録条件が満足されると、コンピュータ54の制御
端子55が接地電位となり、コンピュータ54が動作状
態となる。
ての記録条件が満足されると、コンピュータ54の制御
端子55が接地電位となり、コンピュータ54が動作状
態となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、本体1の
カメラ部5において、その撮影(撮像)時に、切換レバ
ー40を操作して標準ポジション以外の広角又は望遠状
態で使用した後、防塵カバー9を閉蓋することによりカ
メラ部のレンズは自動的に標準ポジションに戻され、よ
って爾後の撮像時に、切換レバー40の切換えを忘れて
もピントずれを起こすことがない特徴を有する。特に、
本体1の光学系とビューファインダの光学系とが全く別
体の場合に本体側の光学系の状態を知ることができない
ので好都合である。
カメラ部5において、その撮影(撮像)時に、切換レバ
ー40を操作して標準ポジション以外の広角又は望遠状
態で使用した後、防塵カバー9を閉蓋することによりカ
メラ部のレンズは自動的に標準ポジションに戻され、よ
って爾後の撮像時に、切換レバー40の切換えを忘れて
もピントずれを起こすことがない特徴を有する。特に、
本体1の光学系とビューファインダの光学系とが全く別
体の場合に本体側の光学系の状態を知ることができない
ので好都合である。
【図1】本発明によるカメラをカメラ一体型VTRに適
用した場合の右前方から見た斜視図である。
用した場合の右前方から見た斜視図である。
【図2】左前方から見た斜視図である。
【図3】右後方から見た斜視図である。
【図4】本体のみを右後方から見た斜視図である。
【図5】グリップ体のみを左後方から見た斜視図であ
る。
る。
【図6】本体とグリップ体との結合状態を示す一部分の
断面図である。
断面図である。
【図7】光学ビューアァインダをのぞいたときの状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図8】防塵カバーとカメラ部のレンズとの関係を示す
略線的斜視図である。
略線的斜視図である。
【図9】コンピュータに対する制御回路である。
1 本体 2 グリップ体 3 本体匣体 4 グリップ匣体 5 カメラ部 6 VTR部 9 防塵カバー 12 光学ビューファインダ 20 フック 31 光学的モード表示部 34 光導部 45 リンク
Claims (1)
- 【請求項1】 カメラ本体の光学系とビューファインダ
の光学系とを別体に構成すると共に前記カメラ本体の光
学系を広角、標準、望遠の3段切換えとし、前記カメラ
本体の対物レンズの前面を摺動して開閉する防塵カバー
を設けると共に該防塵カバーを前記対物レンズの前面に
位置して閉状態とした時に前記防塵カバーにより前記カ
メラ本体の光学系を標準位置に持ち来すリンクを設けた
カメラであって、該リンクは軸を介して前記対物レンズ
が臨む窓枠の後面に揺動自在に取付けられると共に、そ
の一端が前記カメラ本体の光学系切換えを行う連結板の
所定部分に係合され、前記防塵カバーの一辺両端部に本
体内に向かって該防塵カバーの閉蓋時に前記リンクの軸
支点を挟む部分に夫々当接可能に形成された一対の衝合
部を設けて前記カメラ本体の光学系を標準位置に持ち来
すように成したことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4047249A JPH0775403B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4047249A JPH0775403B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | カメラ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4135242A Division JPH05225965A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | バッテリー装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591398A JPH0591398A (ja) | 1993-04-09 |
| JPH0775403B2 true JPH0775403B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=12769983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4047249A Expired - Lifetime JPH0775403B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775403B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146227U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-01 | 富士写真フイルム株式会社 | パンフオ−カス装置 |
| JPH0642032B2 (ja) * | 1983-10-26 | 1994-06-01 | 株式会社ニコン | 防塵カバー付きカメラ |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4047249A patent/JPH0775403B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0591398A (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |