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JPH0775772B2 - 鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置 - Google Patents
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JPH0775772B2 - 鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置 - Google Patents

鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置

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JPH0775772B2
JPH0775772B2 JP3050128A JP5012891A JPH0775772B2 JP H0775772 B2 JPH0775772 B2 JP H0775772B2 JP 3050128 A JP3050128 A JP 3050128A JP 5012891 A JP5012891 A JP 5012891A JP H0775772 B2 JPH0775772 B2 JP H0775772B2
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チンマーマン・ウント・ヤンセン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
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    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/40Means for pressing the plates together

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、請求項1の前文に記
載される様な鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の閉鎖装置は、例えばドイツ特許
第B−119 28 400号として知られている。周知
の設計は、封止面に対して自在に動くことが出来て、カ
ルダン軸の1つが二叉端部に設けられた二重リンク軸心
と一致すると共に水平方向に延び、第2のカルダン軸が
滑り板の垂直なピボット軸心によって形成される様に、
滑り板がとりべの底部に枢支された二重リンクの二叉の
自由端部に支持されていることを特徴としている。この
カルダン懸架は、互いに直角な2つの軸心周りの枢動を
滑り板が行うことを許している。
【0003】これは、注入とりべの封止面と滑り板の係
合点の全ての一層均一な圧力装荷を確実にするように意
図されている。滑り板と封止面の間の強制平行度と封止
面の均一な圧力装荷は、協同する面が確実に封止されて
ストッパーの開閉において均一に摩耗することを確実に
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】併し、ドイツ特許第B
−119 28 400号明細書記載のものは、上述の二
重リンク自体が水平軸心周りに枢動できず、従って、滑
り板の取付取外しが一層高価に付く様になっている。上
述した目的のための滑り板の迅速な開放は不可能であ
る。これに関連した適切な方策の手掛かりが無く、勿
論、これは周知の設計が回転滑り型の種類の閉鎖に実際
に係わっていることに基いている。
【0005】ドイツ特許第B−27 04 599号明細
書からは、滑り板の組立分解が出来る様にとりべの底部
に取付板が取付けられた夫々のフレームとハウジングを
有する滑り板の枢動支持を設けることが知られている。
併し、この種の実施例においては、滑り板と上板の相互
の平行な整列が、ドイツ特許第B−27 04 599号
明細書の第1図に示されるトグル連結機構によって解決
された設計的問題を示している。また、このトグル連結
機構は実際に有効に使用されている。併し、周知のトグ
ル連結機構は非常に高価で、取りいが複雑である。
【0006】この発明の目的は、上述した技術状態から
出発して、開閉が共に簡単で、滑り板の自動整列を保証
し、従って均一な圧力が封止面に作用して、これによっ
て滑り板と上板の相互に作用する面の確実な封止と均一
な摩耗とを達成する滑り板閉鎖装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、この発明
に従って、請求項1の特徴部分によって達成される。
【0008】滑り板の二重ピボット支持は、滑り型閉鎖
部材を扉や窓の様に開閉することを許している。同時
に、滑り板と上板の間の平行な整列の偏りが排除される
ことを確実にしている。滑り板と上板の強制平行度は、
封止面の圧力装荷が均一になって、従って、確実な封止
が得られると共に、滑り板と上板の協同面が閉鎖体の開
閉によって均一に摩耗されることを保証している。
【0009】請求項2に従った実施例は、滑り板ハウジ
ングとハウジング支持構造のピボット軸心が滑り板の調
節方向に平行に夫々延びていることに従って特に重要で
ある。この実施例においては、滑り板は、横縁よりも一
層長い縦縁周りに枢動自在なので、ゲート型閉鎖体を開
くために大きなスペースが必要でない。
【0010】同様に、閉鎖装置を閉鎖するよう流体また
は空圧作動可能なピストンシリンダ装置を備えた請求項
4に記載される一層の展開に特に注意が引かれる。この
閉鎖装置は滑り板を作動位置に動かして、滑り板と上板
の間の予定された封止押圧力に打ち勝つことが出来る。
この位置においては、滑り板は保持フックや同様なもの
によって保持される。従って、上述のピストンシリンダ
装置は、僅かに増大された圧力の元に上板に対して滑り
板を押圧して、滑り板に作用して滑り板と上板の間の押
圧力を決める接触押圧ばねの作用に対して作用して、こ
れによって上述した保持フックによる機械的錠止が可能
に成る。
【0011】この機械的錠止に続いて、ピストンシリン
ダ装置は、もし必要ならば、不作動位置にピストンシリ
ンダ装置を単に揺動することで再び取外される。上述の
ピストンシリンダ装置は、開閉圧力を決定乃至は設定す
るよう圧力を測定乃至は調節する装置に好適に連結され
る。これは、同時に、滑り板乃至は上板の過度な摩耗を
決めるようにも出来る。更に、問題の装置は、取換えの
際に、滑り板が薄過ぎるほどに摩滅していたり、或は閉
鎖機構が摩耗していたり、また、滑り板ばねが欠損して
いてばねケージが低くなり過ぎたり、或は同様な欠損
が、滑り板に必要とされる接触押圧力が作用する全てに
同様な欠損が存在すること等を見出すよう出来る。
【0012】終に、請求項6以下に従った実施例に就い
て特に参照すべきで、上述の設計と別個の保護が請求さ
れており、ドイツ特許第A−26 03 003号明細書
に記載される構成からこの実施例を区別している。この
周知の構成は、滑り板と関連した大きな重量のピストン
シリンダ装置が対応する保持耳部から懸架したり、或は
滑り板や滑り板に接合された中間部材に連結するのが困
難であるために取扱いに大きな力を必要としている。
【0013】請求項6の特徴部分に記載される測定装置
は条件を償って容易にする。必要とされる全ては、2つ
の直径方向に配置されたラジアルピンによって2つの関
連したランプ、すなわち傾斜面上にピストンシリンダ装
置を置いて、このピストンシリンダ装置を対応する溝内
へとランプ上を押すことである。これはたった1人の作
業者で達成出来るが、従来装置では1人がピストンシリ
ンダ装置を保持して他の1人がラジアルボルトまたはピ
ンを各ピボット溝内に挿入するように常に2人の作業者
が必要である。
【0014】この発明は添付図面を参照して例により以
下に詳細に説明されよう。
【0015】
【実施例】図1は鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置を
示している。閉鎖装置はとりべの底部に固着された取付
板10と、図1に点線で示される様に取付板10に対し
て下から載置されて熔融金属が注出される注出孔11が
形成されたヘッドプレート、すなわち上板13とを有し
ている。作動位置において、滑り板12は上板13の下
側に対して当接する。この滑り板12は熔融金属の通路
のための注出孔14が同様に形成されている。
【0016】図1に点線によって同様に示されるだけの
滑り板12は、熔融金属の注出孔11、14の中心軸に
直角な平面内を前後に動くことが出来る様にハウジング
16内に設けられたフレーム15に挿入されている。図
1には特に示されていない複数個の接触押圧ばねがフレ
ーム15と滑り板12の間に周知の様な具合に設けられ
ている。これ等のばねは下端がフレーム15に係合され
ていて、これ等のばねが上方、すなわち上板12に向か
って滑り板12に押圧力を作用している。
【0017】滑り板12はフレーム15とハウジング1
6と一緒に、ハウジング16のU字形支持ブラケット1
7の2つの脚部の間を第1のピボット軸心18周りに枢
動すべく支持されている(図1に二重矢印で示され
る)。この支持ブラケット17は、支持ブラケット17
の脚部の2つの端部を通って延びる第2のピボット軸心
20周りに枢動すべく取付板10に更に支持されてい
る。
【0018】図1に見られる様に、第1、第2のピボッ
ト軸心18、20は互いに平行に取付板10の方に、す
なわち上板13と滑り板12の間の封止面の方に延びて
いる。図1に詳しく図示説明される二重ピボット軸心型
の滑り板の支持は、作動位置、すなわち鋳造とりべが閉
鎖される時に、上板13と滑り板12の対応する面の平
行な整列の偏りを除去している。閉鎖装置の閉鎖におい
ては、滑り板12は上板13との平行度を滑り板自身で
自動的に行って調節する。
【0019】この結果、上述した接触押圧ばねは滑り板
12に均一な押圧力を作用する。従って、恒久的で確実
な封止、すなわちシールが滑り板12と上板13との間
に得られる。更に、滑り板12と上板13の対応する面
の摩耗も均一で且つ最適である。
【0020】図示の実施例においては、ピボット軸心1
8、20は滑り板12の移動方向にほゞ平行に夫々延び
ている。好適には、第1のピボット軸心18は滑り板1
2の移動方向に延びる滑り板の縦中央軸心とほゞ一致し
ている。
【0021】フレーム15を含む滑り板12は、一方に
おいて枢支された支持ブラケット17と係合する流体ま
たは空圧作動可能なピストンシリンダ装置21(図2)
の形の閉鎖装置によって作動位置に動かされる様に出
来、また取付板10は、滑り板12と滑り板フレームの
間に設けられた接触押圧ばねによって生じられる滑り板
12と上板13の間の上述の封止押圧を解決する。
【0022】上述した作動位置においては、滑り板12
は図3と図4に示される様に取付板10に枢支された保
持フック22によって支持される。好適には、閉鎖装
置、すなわちピストンシリンダ装置21の両側に1つ宛
の2つの保持フック22が有って、保持フック22のピ
ボット軸心は上述の2つのピボット軸心18、20に平
行に同様に延びている。図3と図4において、保持フッ
ク22のピボット軸心は符号23が付けられている。閉
鎖装置、すなわちピストンシリンダ装置21は上板13
に対して滑り板12を押圧して、関連した接触押圧ばね
に抗して作用して、図3に示される様に支持ブラケット
17の背後に保持フック22が係合できる迄、滑り板1
2を押圧する。
【0023】続いて、ピストンシリンダ装置21は解放
されて再び取り外される。従って、ピストンシリンダ装
置21は、組立分解のための様に特記された装置の開放
または閉鎖のためや、滑り板12乃至は上板13の交換
のために作用するだけである。このために、鋳造とりべ
は、ピボット軸心18、20がほゞ垂直に成る位置に動
かされる。ハウジング16と滑り板12を含む支持ブラ
ケット17は比較的幅狭い扉の様に開かれる。
【0024】ハンドル24が設けられた上述の閉鎖装
置、すなわちピストンシリンダ装置21は、閉鎖圧力ま
たは開放圧力を決めたり或は調節するよう圧力測定乃至
は調節装置と連結出来る。この様な調節装置は図2に符
号25で示される。滑り板12と上板13の間の接触圧
力が十分であるか否かはこの調節装置25によって決め
ることが出来る。更に、滑り板12を作動位置に押圧す
るばねが損傷したか否かを決めることが出来る。
【0025】取換え用の滑り板12を挿入する時に、滑
り板12と上板13の間の十分な接触圧力が運転中は保
証されない程に、滑り板12が取換えの際に薄く擦り減
り過ぎたことを決めるように圧力測定装置または調節装
置25を使用出来る。更に、滑り板機構が摩滅したり或
は押圧ばねケージが押圧されるのが小さく成り過ぎた場
合にこの様な具合に見い出すことが出来る。これに関連
して、特記した閉鎖装置は圧力測定または調節装置25
と共に非常に有効な助けと成る。
【0026】滑り板12は、鋳造とりべの注出孔の開口
の所要の度合を調節するように流体作動可能なピストン
シリンダ装置によって通常の具合に駆動、すなわち前後
に動かされる。図1に従った実施例では、ピストンシリ
ンダ装置21は、滑り板12と一緒に往復動される管状
またはロッド状の中間部材27が通っている連結シリン
ダ26に連結されている。上述のピストンシリンダ装置
21のピストンロッドの自由端部はこの中間部材27に
連結されている。
【0027】図5乃至図7はこの発明に従った閉鎖装置
の変形実施例を示している。この変形実施例の閉鎖装置
では、取付板10が鋳造とりべの底部28に固着されて
おり、上板13が取付板10の下に設けられている。上
板13は注出されるべき熔融金属の注出孔11を有して
いる。注出孔14の有る滑り板12は上板13の下側に
対して当接される。滑り板12は、図5にて左方から右
方に或はその逆にハウジング16内を移動すべく設けら
れたフレーム15内に挿入される。複数個の接触押圧ば
ね29がフレーム15と滑り板12の間に設けられてい
る。これ等のばね29は下端がフレーム15上に係合さ
れていて、押圧力を滑り板12に上方に作用する。
【0028】図1乃至図4に示される実施例におけると
同様な具合に、滑り板12と滑り板のフレーム15を含
むハウジング16は、第1のピボット軸心18周りに枢
動できるようにハウジング16の支持ブラケット17の
2つの脚部間に支持され、また、支持ブラケット17は
第2のピボット軸心20周りに枢動すべく支持されてい
る。第1、第2のピボット軸心18、20は互いに平行
に、且つ取付板10または滑り板12と上板13の間の
封止面に対して平行に延びている。
【0029】この実施例では、ピボット軸心18、20
は、滑り板12と関連した流体作動可能なピストンシリ
ンダ装置30の形の駆動装置によって与えられる様に、
滑り板12の移動方向に対して垂直に夫々延びている。
特記される閉鎖装置の開閉は、図示実施例の場合には、
流体または空圧作動可能なピストンシリンダ装置21に
よって行われる。このピストンシリンダ装置21のピス
トンロッドはハウジング16の支持ブラケット17のウ
エブ31に係止できる。ピストンシリンダ装置21の直
径方向端部、すなわちシリンダは鋳造とりべの枢支部3
2に枢支されている。
【0030】持続閉鎖は、図7に示される様にハウジン
グ16の支持ブラケット17の上述のウエブ31と係合
する保持フック22によって機械的に単純に上述した実
施例と同様な具合に実施される。保持フック22の長さ
は二重矢印33により図7に示される様に調節できる。
この様な具合に、連続作動位置の滑り板12のばね押圧
力が調節できる。また、保持フック22はピストンシリ
ンダ装置21の上述の枢支部32周りに枢動すべく鋳造
とりべに支持されており、この枢支部32は滑り板駆動
装置に向かい合う鋳造とりべの側壁に有る(図5参
照)。
【0031】上述した様に、滑り板12は、作動位置に
おいて軸心が滑り板12の封止面とほゞ平行な面に有る
ピストンシリンダ装置30によって作動される。継ぎ手
の各部材は一方においてピストンロッド35と可動滑動
部または可動滑動部に連結された中間部材27と関連さ
れており、他方において、シリンダ36と支持ブラケッ
ト17は、可動滑動部とピストンロッド35の間の連結
部材が実質的な垂直面(図5、6の紙面と同じ面)内の
ピストンシリンダ装置30の枢動によって係合されるよ
う動かされると共に、枢動面内にて有効な傾斜動によっ
て係合が保持される。
【0032】ピストンシリンダ装置30の上述の枢動を
実施するよう為すために、2つの間隔を置いた保持耳部
または図示実施例の場合における様にハウジング16の
支持ブラケット17の2つの脚部にて2つの上方に開い
て共に整列した溝39に対応してピストンシリンダ装置
30のピボット軸心38を形成する2つの放射方向に配
置されたラジアルボルト37をシリンダ36は有してい
る。
【0033】図示実施例においては、2つの溝39が夫
々ランプ34の一部で、各ランプ34が各溝39の前に
有ることが特に重要である。図示実施例において、各ラ
ンプ34は、ハウジング16の支持ブラケット17の両
脚部のウエブと向かい合う端部の内側に設けられてい
る。図6に示される様に、各ランプ34は頂部、すなわ
ち鋳造とりべから見る時に僅かに凹状に湾曲している。
【0034】更に、各ランプ34と関連した溝39の間
の変化は、ピストンシリンダ装置30のシリンダ36に
形成されたラジアルボルト38の2つの溝39への挿入
を容易にするように丸く成っている。上述の傾斜動を得
るために、ピストンシリンダ装置30の重心はハウジン
グ16の支持ブラケット17の溝39とウエブ31の間
に在る。
【0035】上述の連結部材は、ピストンシリンダ装置
30のピストンロッド35の自由端の2つの直径方向に
配置されたラジアルボルト41を有し、対応するこれら
連結部材はピストンシリンダ装置30と向かい合う中間
部材27の端部に下方に開いた溝42を有し、中間部材
27は滑り板12と連結されている。シリンダ36のラ
ジアルボルト37とピストンシリンダ装置30のピスト
ンロッド38の自由端のラジアルボルト41は、図6か
ら理解される様に、好適にはピストンシリンダ装置30
の縦中央軸心の位置にて滑り板12と上板13の間の封
止面に全て平行に延びている。また、2つのピボット軸
心18、20は同一面内に好適に位置する。
【0036】上述したランプ34は、ピストンシリンダ
装置30の組立分解、または可動滑動部または滑動部に
連結された中間部材27に対するピストンシリンダ装置
の連結離脱等を容易にする。ピストンシリンダ装置30
が分離されて溝39から引き出される時に、もし、この
作業が一人で行われても、ピストンシリンダ装置30が
床に落下してしまうことを恐れる必要はない。ピストン
シリンダ装置30は両ランプ34のラジアルボルト37
によって支持されるべく続けられる。
【0037】逆に、2つのランプ34は連結を容易にす
る。ピストンシリンダ装置30はランプ34の自由端部
の2つのラジアルボルト37と一緒に配置される。従っ
て、ピストンシリンダ装置30は、ピストンシリンダ装
置30のシリンダ36に設けられたラジアルボルト37
が溝39内におかれる迄、ランプ34の内側端の2つの
溝39に2つのランプ34上をピストンシリンダ装置3
0が押される。次いで、例えばドイツ特許第Aー26
03 003号明細書に記載される様に、中間部材27
に通常の如くピストンロッド35が連結される。有効ラ
ンプ面は必然的に凹状に円弧にする必要はなく、直線ラ
ンプ面が良好に使用できる。
【0038】併し、好適には、ランプ面の自由端、すな
わち図6の左端は滑り板12の移動方向にほゞ平行に延
びており、滑り板12と上板13の間の封止面にほゞ平
行に延びている。これは、ピストンシリンダ装置30が
ランプ34の自由端に置かれる時に、作業者に損傷の恐
れを表示してピストンシリンダ装置30が偶発的に滑り
落ちて床に落下できないことを確実にする。この様な危
険を更に低減するために、各ランプ34の自由端に小さ
な直立する突部を形成する利点とすることが出来る。次
いで、ピストンシリンダ装置30は取付取外しのために
ピストンシリンダ装置30を横切って上昇しなければな
らない。
【0039】ピストンシリンダ装置30の組立分解を容
易にするために、シリンダ36のラジアルボルト37は
ランナロールによって実施することが出来る。
【0040】また、問題のランプは通常の滑動型閉鎖体
が好適である。従って、この様なランプは再び取付けで
きる。上述のドイツ特許第A−26 03003号明細
書を参照するに、上述のランプはピストンシリンダ装置
30の保持耳部の内側に形成するように出来る。別の手
段として、保持耳部自体をランプ状に造ることが出来
る。
【0041】図8は図1に従った閉鎖装置の詳細断面図
である。図1を参照して既に説明された各部材には図8
にて同一符号が付けられている。ハウジング16の支持
ブラケット17を閉鎖保持する推奨装置は図8と図9の
参照にては説明されない。問題の保持装置は符号43が
付けられている。保持装置43は、特に図9と図10に
おいて取付板10に軸方向に間隔を置いて且つ枢支され
た2つの保持耳部44、45を有している。これら保持
耳部44、45の自由端は、横方向に延びる偏心体46
に枢支されており、作動位置にある時に、ハウジング1
6の支持ブラケット17から突出するノーズ51の背後
に係合する。
【0042】好適には、上述した種類の2つの間隔を置
いた保持装置43はハウジング16の支持ブラケット1
7の縦ウエブと関連している。保持耳部44、45、す
なわち保持装置43のピボット軸心は符号32で示され
る。交換可能に取付けられた部材52がハウジング16
の支持ブラケット17の縦ウエブに形成された各ノーズ
51と関連している。各部材52は偏心体46のための
支持面53を有している。図8に示される様に、支持面
53は偏心体46の円周面に適合され、幾分深く設けら
れている。
【0043】従って、閉鎖装置の閉鎖においては、偏心
体46は支持面53内に錠止され、滑り板12に作用す
る接触押圧ばね29によって生じられる押圧力に打つ勝
つ。図8はこの位置の偏心体46を示している。滑り板
12と上板13の間の封止押圧力はこの偏心体46に調
節または再調節できる。この様な再調節は滑り板12に
おける可能な摩耗を補正するよう助ける。上述した種類
の2つ以上の保持装置43が有る場合には、全長と幅を
横切る滑り板12の均一な接触押圧力を保証するため
に、各偏心体46が同一位置になければならないことは
勿論である。
【0044】上述した支持部材52はハウジング16の
支持ブラケット17の縦ウエブにねじやボルト54によ
って固着される。
【0045】2つの保持耳部44、45は直径方向に設
けられた横棒58によって図8に従って強固に連結され
る。
【0046】図9に従えば、回転可能に支持された偏心
体46は一端に8角形のカラー56を、他端に横割りピ
ン55を有している。割りピン55は偏心体46を調節
または回転出来るように先ず取外されねばならない。次
いで、偏心体46は、8角形のカラー56が、カラー5
6に関連した保持耳部44の外側にて横溝62内の補充
係合面57から自由になる迄、矢印59の方向、すなわ
ち図9の右方に動かすことが出来る。
【0047】続いて、偏心体46は、支持部材52のノ
ーズ51または支持面53と協同する偏心体46の接触
面の対応した位置変化によって右方または左方に転回で
きる。その後、偏心体46は矢印60の方向に押し戻さ
れて、割りピン55によって所要位置に固着される。8
角形設計のカラー56は偏心体46が8つの異なった回
転位置に固着できるようにしている。
【0048】安全止め47は滑り板12から離れた保持
耳部44、45の側にて枢支されており、この枢支箇所
は図10に示される様に図示実施例の保持耳部44であ
る。安全止め47の対応する枢支部は符号の48が付け
られている。作動位置において、安全止め47は、安全
止め47が持ち上げられないと、特記した保持装置43
が支持ブラケット釈放位置に枢動できないように、ハウ
ジング16の支持ブラケット17に固着された安全ボル
ト49と協同して保持耳部44、45の間を通る。図示
実施例において、安全ボルト49はノーズ51の自由面
端に固着されており、自由端に放射方向に突出するカラ
ー50を有している。
【0049】閉鎖装置が作動位置、すなわち閉鎖されて
いる時に、安全止め47は一方において保持耳部44、
45の間に係合し、他方においては図8と図10から理
解される様に安全ボルト49のカラー50に係合する。
安全止め47にはピボット軸受48と反対側にハンドル
63が設けられている。支持ブラケット17の釈放位置
への安全止め47の枢動は図10に矢印61で示され
る。安全止め47は閉鎖装置の意図しない開放を確実に
防止する。図示の実施例において、安全止め47は安全
ボルト49の上部に対応するほゞ半円形の溝64を有し
ている。
【0050】本明細書中に記載された全ての特長は、こ
れらの特長が個別に或は組合せのいずれにても技術状態
の見地にて新規である程度にこの発明に対して請求され
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従って製造された閉鎖装置の概略斜
視図である。
【図2】閉鎖を助ける閉鎖装置の概略断面図である。
【図3】図1に示される閉鎖装置の錠止を示す頂面図で
ある。
【図4】図3に示される錠止を、矢印A方向から示す側
面図である。
【図5】この発明に従った閉鎖装置の変形実施例の一部
を断面した概略側面図である。
【図6】図5に示される閉鎖装置の一部の概略側面図で
ある。
【図7】滑り板と関連したピストンシリンダ装置の閉鎖
押圧シリンダと導入ランプを示す、図5および図6に示
される閉鎖装置の背面図である。
【図8】閉鎖装置の推奨実施例を示す図1に示されるよ
うな閉鎖装置の詳細断面図である。
【図9】図8の閉鎖装置の拡大断面図である。
【図10】図8の閉鎖装置の拡大立面図である。
【符号の説明】
10 取付板 11 注出孔 12 滑り板 13 上板 14 注出孔 15 フレーム 16 ハウジング 17 支持ブラケット 18 ピボット軸心 19 ピボット軸心 20 ピボット軸心 21 ピストンシリンダ装置 22 保持フック 23 ピボット軸心 24 ハンドル 25 調節装置 26 連結シリンダ 27 中間部材 29 接触押圧ばね 30 ピストンシリンダ装置 31 ウエブ 32 枢支部 34 ランプ 35 ピストンロッド 36 シリンダ 37 ラジアルボルト 38 ピボット軸心 39 溝 41 ラジアルボルト 42 溝 43 保持装置 44 保持耳部 45 保持耳部 46 偏心体 47 安全止め 50 カラー 51 ノーズ 53 支持面 55 割りピン 56 カラー 57 補充係合面 58 横棒 62 横溝 63 支持面
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン・オスボルグ−シュミッツ ドイツ連邦共和国、5165 ヒュルトゲンヴ ァルト−ガイ、シェッフェンスヴェーク 23 (72)発明者 ヴォルフガング・シェーンブレンナー ドイツ連邦共和国、5166 クロイツァウ、 ラーテル・ヴェーク 23 (56)参考文献 特開 昭50−64122(JP,A) 特開 昭52−102837(JP,A)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 とりべの底部に取付けられて熔融金属を
    注出する孔(11)が形成された上板(13)設けら
    れた取付板(10)、2つの軸心周りに枢動可能に支持
    されて上板(13)に対して弾性押圧される滑り板(1
    2)を備え、該滑り板(12)はハウジング(16)内
    往復動するよう支持され、該ハウジング(16)は、
    第1のピボット軸心(18)周りに枢動すべくハウジン
    グ支持構造によって支持され、該ハウジング支持構造は
    第2のピボット軸心(20)周りに枢動すべく取付板
    (10)によって支持され、該第1と第2のピボット軸
    (18、20)は互いに平行に延びると共に上板(1
    3)と滑り板(12)の間の封止面に平行に延びてい
    る、鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置において、前記ハウジング支持構造は、前記 滑り板(12)を2つ
    の脚部の間に支持するU字形の支持ブラケット(17)
    と、前記滑り板(12)が設けられ且つハウジング(1
    6)が枢動するための前記第1のピボット軸心(18)
    を形成しているフレーム(15)とを有しており、ウエ
    ブ(31)が前記支持ブラケット(17)と係合すると
    共に取付板(10)に係合する閉鎖装置(21)によっ
    て作動位置に動かされるように成っており、前記支持ブ
    ラケット(17)が保持フック(22)または同様な機
    械的保持装置によって該作動位置に保持されることを特
    徴とする鋳造とりべの底部注出孔の閉鎖装置。
  2. 【請求項2】 滑り板(12)は調節方向と中心軸心と
    を有しており、ピボット軸心(18、20)が滑り板
    (12)の調節方向と平行に夫々延びていることを特徴
    とする請求項1記載の閉鎖装置。
  3. 【請求項3】 第1のピボット軸心(18)が、滑り板
    (12)の調節方向と平行に延びる滑り板(12)の中
    心軸心と大体整列していることを特徴とする請求項2記
    の閉鎖装置。
  4. 【請求項4】 滑り板(12)は閉鎖装置によって作動
    位置に動かされ、該閉鎖装置は、支持ブラケット(1
    7)を作動位置に動かすことが出来る流体または空圧作
    動可能なピストンシリンダ装置(21)とすることが出
    来、上板(13)に対する滑り板(12)の弾性押圧
    より生じられる滑り板(12)と上板(13)の間の封
    止押圧力に打ち勝つ際に、滑り板(12)は作動位置に
    ある時に保持フック(22)または同様な機械的保持装
    置によって保持されることを特徴とする請求項1記載
    閉鎖装置。
  5. 【請求項5】 閉鎖または開放圧力を決めるか乃至は調
    節するように閉鎖装置(21)が圧力測定または圧力調
    節装置に連結されていることを特徴とする請求項4記載
    の閉鎖装置。
  6. 【請求項6】 作動位置において軸心が滑り板(12)
    と上板(13)の間の封止面に対してほゞ平行な平面内
    に位置するピストンシリンダ装置(30)を備え、各連
    結装置の各連結部材はピストンロッド(35)または該
    ピストンロッドに連結された中間部材(27)と連動さ
    れると共にシリンダ(36)に連動され該ピストンロ
    ッドとの間の連結部材は、ほゞ垂直な平面内のピスト
    ンシリンダ装置(30)の枢動によって係合されて且つ
    枢動平面内の有効な傾斜モーメントによって係合が維持
    され、シリンダ(36)は、ピストンシリンダ装置
    (30)のピボット軸心(38)を形成し且つピストン
    シリンダ装置(30)の2つの間隔を置いた保持耳部
    2つの上方に開き互に整列した溝(39)に対応する2
    つの径方向のラジアルボルト(37)有する、鋳造と
    りべの底部注出孔の閉鎖装において、 ピストンシリンダ装置(30)ランプ(34)が2
    つの溝(39)前方に設けられていることを特徴とす
    請求項1記載の閉鎖装置。
  7. 【請求項7】 各ランプ(34)が上方の鋳造とりべか
    ら見て僅かに湾曲され、ランプ(34)と関連した溝
    (39)との間の移り目が丸くなっていることを特徴と
    する請求項6記載の閉鎖装置。
  8. 【請求項8】 ランプ(34)を有する2つの保持耳部
    が、第1、第2ピボット軸心(18、20)の位置に基
    づいて、ハウジング(16)の支持ブラケット(17)
    設けられるか、或は取付ランプ(34)が内側のハウ
    ジングの支持ブラケット(17)の2つの脚部に設けら
    ていることを特徴とする請求項6記載の閉鎖装置。
  9. 【請求項9】 保持装置(22、43)滑り板(1
    2)と上板(13)の間の封止押圧力を設定および調節
    できる設定装置を有していることを特徴とする請求項4
    記載の閉鎖装置。
  10. 【請求項10】 保持装置(43)は、取付板(10)
    に枢支されて偏心体(46)を枢支する自由端が横方向
    に延びていて閉鎖装置が作動位置にある時にハウジング
    の支持ブラケット(17)から突出するよう設けられた
    ノーズ(51)の背後に係合する2つの保持耳部(4
    4、45)から構成されている閉鎖装置において、偏心
    体(46)が、滑り板(12)と上板(13)の間の封
    止押圧力を設定および調節する装置を形成していること
    を特徴とする請求項9記載の閉鎖装置。
  11. 【請求項11】 安全止め(47)は保持装置(43)
    に枢支されていて、閉鎖装置が作動位置にある時にハウ
    ジングの支持ブラケット(17)に固着された安全ボル
    (49)と連動し且つ2つの保持耳部(44、45)
    の間に延びており、安全止め(47)が持ち上げられる
    時に保持装置(43)が支持ブラケット釈放位置に揺動
    だけ出来るように成っていることを特徴とする請求項1
    0記載の閉鎖装置。
  12. 【請求項12】 安全ボルト(49)は径方向に突出す
    るカラー(50)を有し、閉鎖装置が作動位置にある時
    、安全止め(47)は保持耳部(44、45)と安全
    ボルト(49)のカラー(50)との間に係合すること
    を特徴とする請求項11記載の閉鎖装置。
  13. 【請求項13】 突出ノーズ(51)は、ハウジングの
    支持ブラケット(17)において保持装置(43)の偏
    心体(46)の支持面(53)を有する交換自在に取付
    けられる部材(52)を有することを特徴とする請求項
    10記載の閉鎖装置。
  14. 【請求項14】 支持面(53)は偏心体の円周面に適
    合できて且つ僅かにへこんでおり、閉鎖装置閉鎖する
    時に、滑り板(12)に作用する接触押圧ばね(29)
    により生じられる押圧力に打ち勝って偏心体(46)
    支持面(53)と係止されることを特徴とする請求項1
    3記載の閉鎖装置。
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