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JPH0776782B2 - シグネチャ圧縮回路 - Google Patents
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JPH0776782B2 - シグネチャ圧縮回路 - Google Patents

シグネチャ圧縮回路

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JPH0776782B2
JPH0776782B2 JP63171906A JP17190688A JPH0776782B2 JP H0776782 B2 JPH0776782 B2 JP H0776782B2 JP 63171906 A JP63171906 A JP 63171906A JP 17190688 A JP17190688 A JP 17190688A JP H0776782 B2 JPH0776782 B2 JP H0776782B2
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、テスト対象から出力されるテスト出力をラ
ッチして並列シグネチャ圧縮した後スキャン動作により
読出すシグネチャ圧縮回路に関し、特にテスト容易化設
計時に使用されるものである。
(従来の技術) 高集積化された集積回路を解析する手法の一つに、並列
シグネチャ圧縮法と呼ばれるものがある。この並列シグ
ネチャ圧縮法は、第3図に示すように、テスト対象とな
る例えば組合せ回路1のテスト入力パターンに対するテ
スト出力を出力レジスタ3によって並列シグネチャ圧縮
する手法である。
具体的には、並列シグネチャ圧縮手法による組合せ回路
1の解析は、以下に示す手順にしたがって行われる。
まず、組合せ回路1のテスト出力を取り込み、出力レジ
スタ3を並列入力のリニア・フィードバックシフトレジ
スタ(LFSR)として動作させる。これにより、組合せ回
路1のテスト出力を並列シグネチャ圧縮する。
次に、シグネチャ圧縮された組合せ回路1の出力をスキ
ャン転送により外部に読出す。
そして、外部に続出された内容は、予め用意された期待
値と比較される。この比較結果にしたがって、テスト対
象の解析が行なわれる。
このように、出力レジスタ3は、通常動作となるテスト
出力のラッチ、並列シグネチャ圧縮、スキャン動作を行
なうことができるように構成されていなければならな
い。そこで、出力レジスタ3には、出力レジスタ3が上
記の動作を実現するためのハードウェアが付加されてい
る。
このようなハードウェアが出力レジスタ3に付加され
て、並列シグネチャ圧縮を実行するシグネチャ圧縮回路
としては、例えば第4図(A)に示すように構成された
ものがある。
第4図に示すシグネチャ圧縮回路は、BILBO(Built−In
Logic−Block Observer)方式のものである。第4図
では、テスト対象となる組合せ回路のテスト出力(Z1〜
Z8)を8ビット長としている。
第4図において、出力レジスタは、8ビットのそれぞれ
のテスト出力に対応して設けられたフリップフロップ回
路(以下「F/F」と略記する)5で構成されている。F/F
5は、否定論理和(NOR)ゲート7及び排他的論理和(EX
OR)ゲート9を介して上位ビットのF/F5に接続されてい
る。それぞれのF/F5には、対応するテスト出力が論理積
(AND)ゲート11及びEXORゲート9を介して与えられ
る。ANDゲート11は、その一方の入力に制御信号Aが供
給され、NORゲート7は、その一方の入力に制御信号B
が供給されている。これらの制御信号A,Bにより、両ゲ
ートの出力は制御されている。
すなわち、回路全体としての機能は、これらの制御信号
A,Bにより決定されている。
制御信号A,Bがともに“1"レベルにあっては、NORゲート
7の出力は“0"レベルとなり、ANDゲート11の出力はテ
スト出力となる。これにより、EXORゲート9の出力はテ
スト出力となる。したがって、それぞれのテスト出力は
対応するF/F5にそれぞれセットされて、通常動作(テス
ト対象となる回路の本来の動作)が行なわれる。すなわ
ち、第4図(A)に示すシグネチャ圧縮回路は、第4図
(B)に示すような構成となる。
制御信号A,Bがともに“0"レベルにあっては、ANDゲート
11の出力は“0"レベルとなり、NORゲート7の出力は下
位ビットのF/F5の反転出力となる。これにより、下位ビ
ットのF/F5の出力は反転されて上位ビットのF/F5に与え
られる。すなわち、F/F5にラッチされたテスト出力は、
上位ビット方向にスキャンされて外部に読出されること
になる。しがって、、第4図(A)に示す回路は、第4
図(C)に示すように、シフトレジスタとなり、テスト
出力の転送状態となる。
このようなスキャン動作にあっては、テスト出力がF/F5
へ入力されないようにしなければならない。これは、テ
スト出力をANDゲート11で受け、このANDゲート11を制御
信号Aによって制御することで実現している。
一方、制御信号Aが“1"レベルかつ制御信号Bが“0"レ
ベルにあっては、テスト出力はEXORゲート9の一方の入
力となり、下位ビットのF/F5の反転出力はEXORゲート9
の他方の入力となる。これにより、テスト出力Zi(i=
1〜8)は、(i−1)ビット目のF/F5の反転出力i
−1と排他的論理和演算がなされ、その結果がiビット
目のF/F5に与えられる。すなわち、テスト出力のシグネ
チャ圧縮が行なわれる。したがって、第4図(A)に示
す回路は、第4図(D)に示すように、並列入力のLFSR
となり、並列シグネチャ圧縮動作がなされるような構成
となる。
このようなシグネチャ圧縮動作にあって、EXORゲート9
は、シグネチャ圧縮を行なうゲートとなる。なお、EXOR
ゲート9は、排他的否定論理和ゲートであってもかまわ
ないし、Ziがiであってもi-1がQi-1となっていて
もかまわない。
このように、第4図に示すシグネチャ圧縮回路は、制御
信号A,BによりNORゲート7及びANDゲート11を制御し
て、上述した手順にしたがってシグネチャ圧縮手法を行
なっている。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のBILBO方式のシグネチャ圧縮回路に
あって、並列シグネチャ圧縮法を行なうためには、テス
ト出力とF/F5からなる出力レジスタとの間に、EXORゲー
ト9やANDゲート11のゲート回路を挿入する必要があ
る。
このため、解析しようとするテスト出力が増加すると、
これにともなってゲート回路も増加することになる。し
たがって、集積化した際に専有面積が増加して、構成の
大型化を招いていた。
一方、テスト出力は2段のゲート回路を介してF/Fに与
えられているため、ゲート回路2段分の遅延が生じてい
た。このため、厳しい速度スペックが要求される場合に
は、使い難いという不具合があった。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、専有面積の縮小化を図
り、動作速度の速いシグネチャ圧縮回路を提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、被テスト回路
のテスト結果が並列出力されるテスト結果出力線が一方
の入力端子に接続されて排他的論理演算を行うゲート回
路を介して出力レジスタが縦続接続されスキャン動作及
びシグネチャ圧縮動作を行うシグネチャ圧縮回路にし
て、テスト結果出力線と所定の論理レベルを供給する供
給源との間に接続され、並列出力されるテスト結果に共
通の制御信号に基づいて所定の論理レベルをテスト結果
出力線に供給してシグネチャ圧縮回路をスキャン動作が
可能な状態にするトランジスタを有してなる。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例における構成を示す図
である。第1図に示すこの発明の第1の実施例に係るシ
グネチャ圧縮回路は、PLA(プログラマブル・ロジック
・アレー)21をテスト対象としている。
第1図に示すPLA21は、その出力が比率型のものであ
り、入力線群と積項線群とで構成されるアンド(AND)
平面は省略されおり、オア(OR)平面の構成を示してい
る。
OR平面は、AND平面の出力線となる積項線23とPLA21の出
力線25とが直交して配線されている。積項線23と出力線
25との所定の交点には、ゲート端子が積項線23に接続さ
れ、出力線25とグランドとの間に接続されたNチャンネ
ルMOSトランジスタ(以下「NMOS」と呼ぶ)27が配設さ
れている。また、出力線25は、その一方端がゲート端子
がグランドに接続されたPチャンネルMOSトランジスタ
(以下「PMOS」と呼ぶ)29を介して電源に接続されてい
る。
このような構成にあって、出力線25の論理値は積項線23
の論理値にしたがって決定される。すなわち、論理値
“1"の積項線23にゲート端子が接続されてオン状態にあ
るNMOS27に接続されている出力線25には、論理値“0"が
出力される。この論理値“0"は、PMOS29とオン状態にあ
るNMOS27のオン抵抗により決定されるロウレベルの電位
となる。
一方、出力線25に接続されているすべてのNMOS27に対応
した積項線23の論理値が“0"となり、接続されるすべて
のNMOS27がオフ状態にある出力線25には、論理値“1"が
出力される。このようなPLA21の出力は、テスト時には
テスト出力としてこの発明の第1の実施例で示すシグネ
チャ圧縮回路に与えられる。
第1図において、シグネチャ圧縮回路は、出力レジスタ
群を構成するD型のF/F31と、EXORゲート33及びANDゲー
ト35とを備え、この第1の実施例の特徴となるNMOS37を
有して構成されている。このF/F31とEXORゲート33、AND
ゲート35及びNMOS37は、これらを1組として、積項線25
の本数に対応して設けられている。第1図に示すシグネ
チャ圧縮回路では、シグネチャ圧縮時の回路構成を並列
入力LFSRとするフィードバックループは省略されてい
る。
第1図において、F/F31は出力レジスタの1ビットに対
応して設けられている。F/F31は入力端Dに与えられる
データをクロック信号(CLK)にしたがって取り込み、
取り込んだデータを次のクロック信号により出力端Qか
ら出力する。
EXORゲート33は、一方の入力端に出力線25が接続され、
他方の入力端にはANDゲート35の出力端が接続されてお
り、出力端はF/F31の入力端Dに接続されている。このE
XORゲート33は、第4図に示したEXORゲート9と同様
に、シグネチャ圧縮を行なう際に機能するゲート回路で
ある。
ANDゲート35は、一方の入力端には制御信号Bが与えら
れており、他方の入力端には下位のF/F31の出力端Qが
接続されている。なお、最下位のANDゲートの他方の入
力端には、通常の場合、第4図と同様、制御信号Aによ
り制御され、最上位のF/F31の出力端Qおよび他のテス
ト対象回路からのスキャン出力を入力とする2入力セレ
クタの出力端が接続される。このANDゲート35は、下位
ビットのF/F31の出力を上位ビットのF/F31に転送するよ
うに機能する。この転送動作は、制御信号Bによって制
御されている。
すなわち、制御信号Bが“0"レベルであるならば、AND
ゲート35の出力は“0"レベルとなる。これにより、出力
線25の論理値がEXORゲート33を介して対応するF/F31の
入力端Dに与えられる。したがって、出力線25に与えら
れるPLA21のテスト出力がラッチされて、シグネチャ圧
縮法における通常動作が行なわれる。
一方、制御信号Bが“1"レベルにあっては、ANDゲート3
5の出力は下位ビットのF/F31の出力となる。これによ
り、出力線25の論理値と下位ビットのF/F31の出力との
排他的論理和演算が行なわれる。したがって、出力線25
に与えられるPLA21の出力は、並列シグネチャ圧縮され
ることが可能になる。このPLA21の出力は、NMOS37と制
御信号Aとによって制御されて、出力線25に与えられ
る。
NMOS37は、それぞれ出力線25とグランドとの間に接続さ
れ、そのすべてのゲート端子に制御信号Aが共通に与え
られて導通制御されている。
このNMOS37は、そのゲート長が、積項線23と出力線25と
の交点に設けられたNMOS27のゲート長と同程度もしくは
大きくなるように形成されている。これにより、NMOS37
のオン抵抗は、NMOS27のそれと同程度もしくは小さくな
る。
NMOS37は、制御信号Aが“0"レベルにあってはオフ状態
となる。これにより、PLA21のテスト出力は出力線25に
与えられる。このテスト出力は、制御信号Bが“0"レベ
ルであればそのままF/F31に取り込まれ、制御信号Bが
“1"レベルであるならば並列シグネチャ圧縮されてF/F3
1に取り込まれる。
このように、テスト出力がF/F31に取り込まれる時に、
出力線25にはNMOS37の接合容量が付加されることにな
る。しかしながら、この接合容量は、出力線25全体に接
続される容量に比べてかなり小さくなる。したがって、
PLA21の出力の速度は、NMOS37が出力線25に接続されな
い場合に比べてほとんど同程度となる。
一方、NMOS37は、制御信号Aが“1"レベルにあっては、
すべてのNMOS37がオン状態となる。これにより、すべて
の出力線25は、その論理値が“0"となる。したがって、
制御信号Aが“1"レベルであって、制御信号Bが“1"レ
ベルであるならば、下位ビットのF/F31の出力がANDゲー
ト35及びEXORゲート33を介して上位ビットのF/F31に転
送される。すなわち、スキャン動作が行なわれることに
なる。
ゆえに、この発明の第1の実施例にあっては、並列シグ
ネチャ圧縮法におけるスキャン動作を、第4図に示した
従来の回路のようにANDゲート11を用いることなく実現
することができる。したがって、素子数を少なくして構
成の小形化を図ることができる。さらに、ANDゲート11
を介することなくテスト出力がラッチされるので、通常
動作における動作速度を速めることができる。
なお、第4図の説明においても触れた様に、ANDゲート3
5及びEXORゲート33は、並列シグネチャ圧縮法を実現で
きる範囲において、面積がより小さい別の論理ゲートに
置き換えても良い。
次に、この発明の第2の実施例を第2図を用いて説明す
る。
第2図はこの発明の第2の実施例における構成を示す図
である。この第2の実施例において、この発明の第2の
実施例に係るシグネチャ圧縮回路は、プリチャージ型の
Nor−ROM41をテスト対象にしている。なお、第2図にお
いて、第1図と同符号のものは同一機能を有するもので
あり、その説明は省略する。また、第2図にあっても、
並列入力LFSRとするフィールドバックループは省略され
ている。
第2図において、ROM41はワード線43と出力線となるビ
ット線45とが直交するように配線され、所定の交点にゲ
ート端子がワード線43に接続されてビット線45とグラン
ド間にNMOS47が挿入されている。
ビット線45は、その一端がゲート端子にクロック信号
(CLK)を反転したクロック反転信号(▲▼)が
与えられたプリチャージ用のPMOS49を介して、電源に接
続されている。これにより、ビット線45は、クロック信
号が“1"レベルの期間にプリチャージがなされる。この
時に、プリチャージが確実になされるように、すべての
ワード線43は、その電位が“0"レベルとして、NMOS47を
すべてオフ状態とする。一方、クロック信号が“0"レベ
ルの期間では、ビット線45に接続されているNMOS47を導
通制御するワード線43の電位に応じた出力がビット線45
に与えられる。
このようなROM41をテスト対象とするシグネチャ圧縮回
路は、第1図に示した構成に加えて、ビット線45のプリ
チャージを確実に行なうためのNMOS51を備えている。
このNMOS51は、ゲート端子にクロック反転信号が与えら
れて、NMOS37とグランドとの間に接続されている。すな
わち、ビット線45は、直列に接続されたNMOS37とNMOS51
を介してグランドに接続されることになる。これによ
り、クロック信号が“1"レベルとなり、ビット線45のプ
リチャージ期間では、NMOS51はオフ状態となる。したが
って、ビット線45のプリチャージは確実に行なわれる。
このような構成にあって、クロック信号が“0"レベルと
なり、ROM41のデータが出力される期間では、NMOS51は
オン状態となる。したがって、通常動作、並列シグネチ
ャ圧縮動作、スキャン動作が、前述した第1の実施例と
同様にして制御信号A,Bにより行なわれることになる。
なお、この第2の実施例にあって、NMOS37のゲート端子
に、制御信号Aとクロック反転信号(▲▼)の論
理積をとった信号を与えるようにすれば、NMOS51を省略
することが可能となる。
ゆえに、この第2の実施例にあっても、第1の実施例と
同様の効果を得ることができる。このように、この発明
の第1の実施例及び第2の実施例のシグネチャ圧縮回路
は、並列シグネチャ圧縮法によりテストを行なうに適し
たROM、RAM、PLA等に容易に組み入れることができ好適
である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、トランジスタ
をスイッチング動作させてテスト出力を所定の論理レベ
ルとして、スキャン動作を行なうようにしたので、構成
を小形化するとともに、動作速度を速めることができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の構成を示す図、第2
図はこの発明の第2の実施例の構成を示す図、第3図は
出力レジスタを用いた組合せ回路のテストにおける概略
構成を示す図、第4図は従来のBILBO方式のシグネチャ
圧縮回路の一構成を示す図である。 21……PLA 25……出力線 31……フリップフロップ回路 33……EXORゲート 35……ANDゲート 37,51……NMOS

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被テスト回路のテスト結果が並列出力され
    るテスト結果出力線が一方の入力端子に接続されて排他
    的論理演算を行うゲート回路を介して出力レジスタが縦
    続接続されスキャン動作及びシグネチャ圧縮動作を行う
    シグネチャ圧縮回路にして、 テスト結果出力線と所定の論理レベルを供給する供給源
    との間に接続され、並列出力されるテスト結果に共通の
    制御信号に基づいて所定の論理レベルをテスト結果出力
    線に供給してシグネチャ圧縮回路をスキャン動作が可能
    な状態にするトランジスタ を有することを特徴とするシグネチャ圧縮回路。
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