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JPH0777072B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents
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JPH0777072B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH0777072B2
JPH0777072B2 JP61088539A JP8853986A JPH0777072B2 JP H0777072 B2 JPH0777072 B2 JP H0777072B2 JP 61088539 A JP61088539 A JP 61088539A JP 8853986 A JP8853986 A JP 8853986A JP H0777072 B2 JPH0777072 B2 JP H0777072B2
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善夫 中埜
誠 安藤
喜之 岩村
隆 石田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、計算機装置の二次記憶などに用いられる情報
記録再生装置に関するものである。
従来の技術 従来の情報記録再生装置としては、磁気テープ、磁気デ
ィスク、磁気ドラム、光ディスクなどの情報記録媒体を
利用したものがあり、基本的には情報記録媒体上の全記
録領域を書き込み可能領域あるいは再生専用領域として
使用するものであった。これらの情報記録再生装置を用
いて予め内容の定まっている情報を記録して利用する方
法は、 (1)全記録領域が再生専用領域で構成される情報記録
媒体を用いた情報記録再生装置の場合は、情報記録媒体
生成時に物理的に情報を一括して記録する。
(2)全記録領域が書き込み可能領域で構成される情報
記録媒体を用いた情報記録再生装置の場合には、情報記
録媒体生成後に電気的に情報を順次記録して行く。
のいずれかの方法で行なわれるものであった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、全体を一様な性質の記録領域で構成され
た情報記録媒体を使用して、辞書や文字フォントあるい
はシステムプログラムのような大容量の情報(データ)
を情報記録媒体上に予め記録しておいて商品として提供
しようとする場合、次のような問題点があげられる。
(1)全ての記録領域を物理的に一括して情報を記録す
る再生専用領域で構成された情報記録媒体を使用する場
合、商品提供時の情報記録時間は情報量に関係なく一定
であるが、情報記録媒体全体が書き換え不能となり、利
用者による情報の追加はもとより、提供時のデータに不
備があった場合の修正による対処も不可能となってしま
う。
(2)全ての記録領域を電気的に情報の記録を行なえる
書き込み可能領域で構成された情報記録媒体を使用する
場合、利用者による情報の追加や提供時のデータに不備
があった場合の修正による対処は可能であるが、商品提
供時の情報記録時間が提供しようとする情報の量に依存
してしまい、大容量の情報を記録して情報記録媒体を大
量に供給しようとすると、商品提供までに大変時間を要
してしまう。
本発明はかかる点に鑑み、同一情報記録媒体内に予め物
理的に情報を記録出来る再生専用領域と後から書き込み
のできる書き込み可能領域とを合わせ持った光ディスク
を使用し、商品提供時には再生専用領域に物理的に情報
を記録して提供を行ない、使用時に利用者によって書き
込み可能領域に情報の追加やデータ不備への修正による
対処を行なうことができる情報記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、情報記録媒体が、使用時に情報を電気的に書
き込むことのできる書き込み可能領域と、情報記録媒体
生成時に情報が物理的に記録される再生専用領域とから
なり、それぞれの領域にファイルの格納されている記録
領域の管理を行うためのファイル制御情報とディレクト
リならびに書き込み可能領域の管理を行なうボリューム
管理情報とを有する情報記録媒体に対して、書き込み可
能領域に対して情報の書き込みを行なう情報記録手段
と、再生専用領域及び書き込み可能領域から情報の読み
出しを行う情報再生手段と、ディレクトリとファイル制
御情報とを用いて、情報を読み出すファイルの格納され
ている記録領域をさがし、情報再生手段にその記録領域
を再生するように指示し、また、追加あるいは修正を行
なうファイルが格納されている記録領域をさがし、追加
あるいは修正されたファイルの書き込みを、そのファイ
ルが格納されていた記録領域が書き込み可能領域の場合
にはその記録領域に、再生専用領域の場合には新たに書
き込み可能な記録領域をボリューム管理情報を用いてさ
がし、情報記録手段にその記録領域に書き込みを行なう
ように指示し、更に更新されるディレクトリとファイル
制御情報及びボリューム管理情報を書き換えるよう情報
記録手段に指示する情報制御手段とを備えた情報記録再
生装置である。
作用 本発明は前記した構成により、生成時に情報を再生専用
領域に物理的に一括して記録でき、電気的にも情報を書
き込み可能領域に書き込みが行なえる情報記録媒体に、
大容量の情報をファイルとして再生専用領域に記録して
提供し、ファイルの読み出し要求が出された場合、情報
制御手段がディレクトリ及びファイル制御情報を用い
て、読み出すファイルが格納されている記録領域のアド
レスを情報再生手段に指定することによって読み出す。
また、ファイルの追加あるいは修正要求が出されると、
情報制御手段は追加あるいは修正要求が出ているファイ
ルの格納されている記録領域を探して、その記録領域が
再生専用か書き込み可能かの判定を行ない、書き込み可
能領域ならその場所へ追加あるいは修正情報を書き込む
ように情報記録手段に指示し、再生専用領域なら書き込
み可能な空き記録領域をボリューム管理情報によって探
し、その記録領域に追加あるいは修正情報を書き込むよ
うに情報記録手段に指示する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例における情報記録再生装置
のブロック図を示すものである。第1図において、1は
生成時に物理的に情報が記録された再生専用の記録領域
と、後から情報を記録できる書き込み可能な記録領域と
を持った情報記録媒体、2は情報記録媒体1上の再生専
用の記録領域および書き込み可能な記録領域から情報の
読み出しを行なう情報再生手段、3は情報記録媒体1上
の書き込み可能な記録領域に情報の書き込みを行なう情
報記録手段、4は情報記録媒体1上のディレクトリ、フ
ァイル制御情報及びボリューム管理情報を用いて、情報
再生手段2及び情報記録手段3に対して読み出し、書き
込みを行なう記録領域を指定する情報制御手段である。
情報記録媒体1は第2図のように記録領域として一定サ
イズのブロックに一様に分割され、各ブロックには情報
記録媒体内での物理的なアドレス(ブロック番号)が付
けられている。情報の書き込み、読み出しはこのブロッ
ク単位で行われる。ブロックにはファイルの実体が格納
されるブロックと、書き込み可能領域の空き記録領域を
管理するボリューム管理情報の格納されているブロック
と、第4図、第5図に示されるようなファイルの制御情
報の書き込まれているディレクトリ・ブロック及びファ
イル制御ブロックが格納されるブロックがある。
情報記録媒体1に記録されているファイルはUNIXやMS−
DOSでよく知られた階層構造のディレクトリで管理する
ことを考える。このとき、階層の根元のディレクトリを
ルート・ディレクトリと呼び、また、ディレクトリ自体
もサイズが可変なのでファイルと同一の形式で管理する
とする。
第5図において、30iはファイル制御ブロック、31はブ
ロック判定フラグ、32はブロック・アドレスである。フ
ァイル制御ブロック30iはファイル制御情報が書き込ま
れているブロックで、ファイルがどの物理的なブロック
をつないで構成されているかを示すブロック・アドレス
32とそのブロックが書き込み可能か、再生専用かを示す
ブロック判定フラグ31とから成っている。ブロック判定
フラグ31の値Fは、0:「再生専用ブロック」、1:「書き
込み可能ブロック」、と言う情報を表わしている。
第4図において、20iはディレクトリ・ブロック、21i
ディレクトリ、22はファイル制御ブロック番号、23はフ
ァイル制御ブロック判定フラグ、24はファイル名(ある
いはディレクトリ名)である。ディレクトリ・ブロック
20iはファイル名(ディレクトリ名)24とそれに対応す
るファイル制御ブロック30iをアクセスするファイル制
御ブロック番号22及びファイル制御ブロックが書き込み
可能かどうかを判定するためのファイル制御ブロック判
定フラグ23からなるディレクトリ21iの集まりである。
ファイル制御ブロック判定ブラグ23の値Fは、ブロック
判定フラグ31と同様に、0:「再生専用ブロック」、1:
「書き込み可能ブロック」、と言う情報を表わしてい
る。
初期状態では、第3図に示すように情報記録媒体1の再
生専用領域10に書き込まれているファイルの実体の制御
情報を示すディレクトリ・ブロック20i及びファイル制
御ブロック30iが再生専用領域10上に情報記録媒体1の
生成時にファイルの実体と同時に一括して記録されてお
り、書き込み可能領域11上にはボリューム管理情報12と
ルート・ディレクトリ・ブロック201の書き込まれる領
域としてボリューム管理情報予約ブロックとルート・デ
ィレクトリ・予約ブロック202が確保されている。
ファイルの修正あるいは追加が行なわれると、再生専用
領域10上のファイルであれば書き込み可能領域11へ変更
されたファイルを書き込み、書き込み可能領域11上のフ
ァイルであればその記録領域に変更されたファイルを書
き込む。また、そのファイルを管理するディレクトリ21
i及びファイル制御ブロック30iの変更された部分が書き
込み可能領域11に書き直されていなければ書き込み可能
領域11へ変更された内容が書き移される。この時再生専
用領域10に変更前のディレクトリ21i及びファイル制御
ブロック30iが残されるが、情報再生手段4はファイル
の操作要求が起こると、まず、書き込み可能領域11のル
ート・ディレクトリ・ブロック202を調べ、読み出すこ
とができなければ(存在しなければ)再生専用領域10の
ルート・ディレクトリ・ブロック201を読み出しに行
く。
以上のように構成された本実施例の情報記録再生装置に
ついて、以下その動作を説明する。
第6図、第7図はそれぞれ、ファイルの読み出し、ファ
イルの修正あるいは追加の場合の情報制御手段4の動作
を説明するフローチャートである。
(a)目的とするファイルに対する情報の読み出し要求
時: (R10)ファイルの読み出し動作開始。
(R11)書き込み可能領域11のルート・ディレクトリ・
ブロック202を情報再生手段2を用いて読み出しに行
く。
(R12)書き込み可能領域11のルート・ディレクトリ・
ブロック202が読み出せたなら(R14)に飛ぶ。
(R13)再生専用領域10のルート・ディレクトリ・ブロ
ック201を情報再生手段を用いて読み出す。
(R14)ディレクトリ・ブロック20iとファイル制御ブロ
ック30iを用いてディレクトリを階層的にサーチして目
的のファイルを示すファイル制御ブロック30iを求め
る。
(R15)目的のファイル制御ブロック30iのブロック・ア
ドレス32を情報再生手段2を用いて読み出す。
(R16)ファイルの格納されているブロックを情報再生
手段2に読み込むように指示する。
(R17)ファイルの読み出し動作終了。
(b)目的とするファイルに対する情報の修正あるいは
追加要求時: (W10)ファイルの修正あるいは追加動作開始。
(W11)書き込み可能領域11のルート・ディレクトリ・
ブロック202を情報再生手段2を用いて読み出しに行
く。
(W12)書き込み可能領域11のルート・ディレクトリ・
ブロック202が読み出せたなら(W14)に飛ぶ。
(W13)再生専用領域10のルート・ディレクトリ・ブロ
ック201を情報再生手段を用いて読み出す。
(W14)ディレクトリ・ブロック20iとファイル制御ブロ
ック30iを用いてディレクトリを階層的にサーチして目
的のファイルを示すファイル制御ブロック30kを求め
る。
(W15)目的のファイル制御ブロック30kのブロック・ア
ドレス32を情報再生手段2を用いて読み出す。
(W16)修正あるいは追加を行なうブロックの、ブロッ
ク判定フラグ31を読み出す。
(W17)F=1ならば(W19)に飛ぶ。
(W18)ルート・ディレクトリ・ブロックを再生専用領
域から読み出したときはボリューム管理情報12によって
書き込み可能領域11の空きブロックを探し、書き込み可
能領域から読み出したときはボリューム管理情報予約ブ
ロックによって書き込み可能領域11の空きブロックを探
す。
(W19)修正あるいは追加される情報を指定ブロックに
書き込む。
(W20)修正あるいは追加を行なったファイル制御ブロ
ック30kを示すディレクトリ21kのファイル制御ブロック
判別フラグ23を読み出す。
(W21)F=1なら(W23)に飛ぶ。
(W22)ルート・ディレクトリ・ブロックを再生専用領
域から読み出したときはボリューム管理情報12によって
書き込み可能領域11の空きブロックを探し、書き込み可
能領域から読み出したときはボリューム管理情報予約ブ
ロックによって書き込み可能領域11の空きブロックを探
す。
(W23)ディレクトリ21kを含むディレクトリ・ブロック
20k及びファイル制御ブロック30kを修正する(ブロック
・アドレス32の変更及びファイル制御ブロック判別フラ
グ23とブロック判定フラグ31の値をF=1にする)とと
もにブロック・アドレス32を変更した場合は更新された
ボリューム管理情報をボリューム管理情報予約ブロック
に書き込む。
(W24)ファイルの修正あるいは追加動作終了。
本実施例では、ディレクト及びファイル制御情報を書き
込み可能領域と再生専用領域に混在させているが、書き
込み可能領域だけにディレクトリ及びファイル制御情報
を存在させれば、ディレクトリ・ブロック、ファイル制
御ブロックの書き換え時に記録領域が再生専用か書き込
み可能かの判別を行なわなくてもよい。
また、本実施例ではディレクトリ・ブロックとファイル
制御ブロックを分割してそれぞれ別々のブロックに記録
されるようにしているが同一ブロック上でまとめて管理
することによってファイル制御ブロック判別フラグ、フ
ァイル制御ブロック番号を省略することが可能である。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、同一の情報記録
媒体上に再生専用領域と書き込み可能領域を併せ持つ光
ディスクを使用して、商品提供時つまり情報記録媒体の
生成時に予め定まった内容の情報を一括して記録するこ
とによって、大容量の再生専用の記録領域を有する情報
記録媒体を安価にかつ大量に製造することができ、利用
時には利用者による情報の追加やデーの修正を行なうこ
とができる情報記録再生装置を提供することができ、そ
の実用的効果は大きい。また、再生専用領域に記載され
て提供される初期状態の情報は消去されることはないの
で、追加あるいは修正が行われていても書き込み可能領
域に書き込まれている情報を使用しないことにより容易
に初期状態の情報に復元させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の情報記録再生装置の
ブロック図、第2図は情報記録領域のブロック化を示す
説明図、第3図は情報記録媒体1の初期状態を示す説明
図、第4図はディレクトリ・ブロックの説明図、第5図
はファイル制御ブロック図の説明図、第6図、第7図は
情報制御手段4の動作を説明するフローチャートであ
る。 1……情報記録媒体、2……情報再生手段、3……情報
記録手段、4……情報制御手段、10……再生専用領域、
11……書き込み可能領域、12……ボリューム管理情報、
20i……ディレクトリ・ブロック、21i……ディレクト
リ、22……ファイル制御ブロック番号、23……ファイル
制御ブロック判別フラグ、24……ファイル名、30i……
ファイル制御ブロック、31……ブロック判定フラグ、32
……ブロック・アドレス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩村 喜之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石田 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラック、セクタなどの記録領域が生成さ
    れる時に情報を一括記録できる再生専用領域と、書き込
    み可能領域との区別のある情報記録媒体に生成された記
    録領域に、ファイルが格納されている記録領域のアドレ
    スを示すアドレス部及び記録領域が再生専用領域もしく
    は書き込み可能領域のいずれに生成されているかの区別
    を示すフラグ部とを持つファイル制御情報と、前記ファ
    イル制御情報をアクセスするためのポインタとファイル
    名とを持つディレクトリと、ファイルが実際に格納され
    る情報記録部と、前記書き込み可能領域の空き記録領域
    の管理を行なうボリューム管理情報とがそれぞれ記憶さ
    れ、前記情報記録媒体上の再生専用領域及び書き込み可
    能領域から情報の読み出しを行なう情報再生手段と、前
    記書き込み可能領域への情報の書き込みを行なう情報記
    録手段と、前記情報再生手段に対して、再生を行なうフ
    ァイルが格納されている記録領域のアドレス指定を前記
    ディレクトリ及び前記ファイル制御情報によって行な
    い、前記情報記録手段に対して、前記ディレクトリ及び
    前記ファイル制御情報によって追加あるいは修正の行な
    われるファイルが格納されている記録領域のアドレスを
    指定し、前記ファイル制御情報のフラグ部が書き込み可
    能領域を示している場合には、その記録領域に書き込み
    を行なうように指示し、前記ファイル制御のフラグ部が
    再生専用領域を示している場合には、前記ボリューム管
    理情報によってアドレス指定された空き記録領域に書き
    込みを行なうように指示するとともに、記録領域のアド
    レス変更に伴って変更される前記ディレクトリ、前記フ
    ァイル制御情報及びボリューム管理情報の書き換えを行
    なうように指示する情報制御手段とを備えたことを特徴
    とする情報記録再生装置。
JP61088539A 1986-04-17 1986-04-17 情報記録再生装置 Expired - Fee Related JPH0777072B2 (ja)

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JPS62245587A JPS62245587A (ja) 1987-10-26
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