JPH0777909B2 - 磁気テープカセット用の収容容器 - Google Patents
磁気テープカセット用の収容容器Info
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- JPH0777909B2 JPH0777909B2 JP3330246A JP33024691A JPH0777909B2 JP H0777909 B2 JPH0777909 B2 JP H0777909B2 JP 3330246 A JP3330246 A JP 3330246A JP 33024691 A JP33024691 A JP 33024691A JP H0777909 B2 JPH0777909 B2 JP H0777909B2
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- JP
- Japan
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- magnetic tape
- slider
- tape cassette
- container
- reel hub
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/023—Containers for magazines or cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/023—Containers for magazines or cassettes
- G11B23/0236—Containers for several cassettes
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Packages (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープカセット用
の収容容器であって、ベースプレートによって互いに分
離された多数の収容室を備え、かつ、係止可能なスライ
ダが、磁気テープカセットを取り出すことのできる位置
にばね力下で押出し可能である形式のものに関する。
の収容容器であって、ベースプレートによって互いに分
離された多数の収容室を備え、かつ、係止可能なスライ
ダが、磁気テープカセットを取り出すことのできる位置
にばね力下で押出し可能である形式のものに関する。
【従来の技術】西ドイツ国特許第2248408号明細
書から、磁気テープカセット用の保管容器が公知であ
り、この場合、磁気テープカセットはスライダにフラッ
トに載置されて、ばね力に抗して容器ケーシング内に押
込まれて係止される。この場合、係止突起は、互いに並
置してスライダに間隔を置いて配置されているか、又
は、磁気テープカセットが長手方向で挿入される場合に
は相前後して配置されている。係止突起は磁気テープカ
セットの記録テープリールのボスに係合してテープリー
ルの回動を阻止する。更に、係止突起は剛性的に形成さ
れているため、磁気テープカセットを上方から取り出す
ためにもしくはスライダに載置するためには、スライダ
は適当な量ケーシングから押出されねばならない。更
に、西ドイツ国特許第2462769号明細書から、磁
気テープカセット用の容器が公知であり、この場合、係
止装置は旋回可能な傾動レバーとして形成されていて、
この傾動レバーはスライダが押込まれた場合に磁気テー
プカセットのリールハブに係合しかつスライダが押出さ
れた場合に係止解除される。しかしながらこのような作
業原理では、スライダはリールハブが露出するまでケー
シングから十分押出されて、傾動レバーがリールハブか
ら係止解除されねばならない。カセットの両リールハブ
はテープを確保するようロックされねばならないので、
これによって、カセットが長手方向で挿入されかつ係止
装置が互いに相前後して配置される場合には、スライダ
はほぼ完全にケーシングから押出されねばならなくな
る。しかしながらこのような容器が自動車内で使用され
る場合には、このようなかなりの量押出されるスライダ
のためのスペースを常に確保することはできない。しか
もこのような押出量を得るためには、適当に長いばねス
トロークを有するばねエレメントが必要でありかつスラ
イダを押出ストロークに相応する案内軌道をもって構成
せねばならない。更に係止解除作用は、係止状態でコン
スタントなばね力をかける傾動レバーの所定のばね作用
に関連している。ばね作用は疲労によって弱化せしめら
れるので、所定の時間経過した後では確実な係止解除作
用が保証されなくなる。
書から、磁気テープカセット用の保管容器が公知であ
り、この場合、磁気テープカセットはスライダにフラッ
トに載置されて、ばね力に抗して容器ケーシング内に押
込まれて係止される。この場合、係止突起は、互いに並
置してスライダに間隔を置いて配置されているか、又
は、磁気テープカセットが長手方向で挿入される場合に
は相前後して配置されている。係止突起は磁気テープカ
セットの記録テープリールのボスに係合してテープリー
ルの回動を阻止する。更に、係止突起は剛性的に形成さ
れているため、磁気テープカセットを上方から取り出す
ためにもしくはスライダに載置するためには、スライダ
は適当な量ケーシングから押出されねばならない。更
に、西ドイツ国特許第2462769号明細書から、磁
気テープカセット用の容器が公知であり、この場合、係
止装置は旋回可能な傾動レバーとして形成されていて、
この傾動レバーはスライダが押込まれた場合に磁気テー
プカセットのリールハブに係合しかつスライダが押出さ
れた場合に係止解除される。しかしながらこのような作
業原理では、スライダはリールハブが露出するまでケー
シングから十分押出されて、傾動レバーがリールハブか
ら係止解除されねばならない。カセットの両リールハブ
はテープを確保するようロックされねばならないので、
これによって、カセットが長手方向で挿入されかつ係止
装置が互いに相前後して配置される場合には、スライダ
はほぼ完全にケーシングから押出されねばならなくな
る。しかしながらこのような容器が自動車内で使用され
る場合には、このようなかなりの量押出されるスライダ
のためのスペースを常に確保することはできない。しか
もこのような押出量を得るためには、適当に長いばねス
トロークを有するばねエレメントが必要でありかつスラ
イダを押出ストロークに相応する案内軌道をもって構成
せねばならない。更に係止解除作用は、係止状態でコン
スタントなばね力をかける傾動レバーの所定のばね作用
に関連している。ばね作用は疲労によって弱化せしめら
れるので、所定の時間経過した後では確実な係止解除作
用が保証されなくなる。
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
欠点を回避した、磁気テープカセット用の収容容器を提
供することにある。
欠点を回避した、磁気テープカセット用の収容容器を提
供することにある。
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明の
磁気テープカセット用の収容容器によって解決された。
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明の
磁気テープカセット用の収容容器によって解決された。
【発明の効果】スライダが押出された場合には、旋回可
能な傾動レバーに側方で取り付けられたピンがベースプ
レートに配置された突起の下を滑動する。この場合、傾
動レバーはリールハブから係止解除される。傾動レバー
を係止解除するためのストロークはベースプレートに配
置された突起と傾動レバーに取り付けられたピンとの間
隔によって規定される。それ故、係止解除ストロークは
スライダの押出ストロークとは無関係である。従って、
磁気テープカセットを容易に掴めむのに十分である程度
スライダを押出することができる。係止装置は係止解除
されるので、カセットは収容室から引出して取り出すこ
とができる。スライダがスライダ上に位置決めされたカ
セットと共に押込まれた場合には、ピンは突起に対置し
て配置されたウェブ上を滑動しかつ旋回可能な傾動レバ
ーを係止位置にもたらす。係止解除位置並びに係止位置
はそれぞれ突起及びウェブによって規定されるので、係
止装置としての傾動レバーの正確な機能は頻繁に使用し
た場合でも保証される。磁気テープカセットを横方向で
挿入するために、2つの係止装置が並置して配置されて
いる。長手方向で挿入する場合係止装置は滑動方向で互
いに相前後して整合するように配置される。磁気テープ
カセットが長手方向で挿入される場合、それぞれの係止
装置が互いに無関係に旋回可能な並置して配置された2
つの傾動レバーによって形成されると、有利である。こ
の場合、それぞれの傾動レバーには傾動レバーを共通に
係止解除するためにベースプレートに設けられた突起が
配属されているのに対して、傾動レバーを係止するため
に対で配置された係止装置の両傾動レバーのためにそれ
ぞれ1つのウェブのみが使用される。前記ウェブはベー
スプレート内に支承されたスライド部材に配置されてい
てかつ磁気テープカセットによって挿入方向に対して横
方向で変位可能である。磁気テープカセットを長手方向
で挿入するためのこの構成によって、テープを、スライ
ダに載置されるカセット位置とは無関係に、ロックする
ことができる。カセットのリールハブはカセットの長手
方向でセンタからずらされて配置されている。従って、
同じ方向にずらされて位置する傾動レバーのみが係合す
る。スライド部材に配置されたウェブによってそれぞれ
一方の傾動レバーだけが係止のために直立させられるの
で、他方の傾動レバーは係止解除位置で維持される。こ
の場合、それぞれ適合する傾動レバーが係合し、この場
合、スライド部材及びスライド部材に配置されたウェブ
は磁気テープカセットによって変位させられる。スライ
ド部材の変位はカセットに配置された隆起部によって生
ぜしめられかつこの隆起部はベースプレートの上面を貫
通するスライド部材の傾斜したストッパに衝突する。本
発明の別の構成では、傾動レバーはスライダと一体に射
出成形されるので、傾動レバーはフィルムヒンジによっ
てスライダに連結できる。ウェブ及び突起は傾動レバー
を操作するための斜面を備えることができる。磁気テー
プカセットを塵及び埃から防護するために、本発明の構
成では有利には、スライダにフィルムヒンジを介して旋
回可能な閉鎖フラップが取り付けられていて、この閉鎖
フラップはスライダと閉鎖フラップとの間に張設された
板ばねによって閉鎖終端位置及び開放終端位置でロック
可能である。
能な傾動レバーに側方で取り付けられたピンがベースプ
レートに配置された突起の下を滑動する。この場合、傾
動レバーはリールハブから係止解除される。傾動レバー
を係止解除するためのストロークはベースプレートに配
置された突起と傾動レバーに取り付けられたピンとの間
隔によって規定される。それ故、係止解除ストロークは
スライダの押出ストロークとは無関係である。従って、
磁気テープカセットを容易に掴めむのに十分である程度
スライダを押出することができる。係止装置は係止解除
されるので、カセットは収容室から引出して取り出すこ
とができる。スライダがスライダ上に位置決めされたカ
セットと共に押込まれた場合には、ピンは突起に対置し
て配置されたウェブ上を滑動しかつ旋回可能な傾動レバ
ーを係止位置にもたらす。係止解除位置並びに係止位置
はそれぞれ突起及びウェブによって規定されるので、係
止装置としての傾動レバーの正確な機能は頻繁に使用し
た場合でも保証される。磁気テープカセットを横方向で
挿入するために、2つの係止装置が並置して配置されて
いる。長手方向で挿入する場合係止装置は滑動方向で互
いに相前後して整合するように配置される。磁気テープ
カセットが長手方向で挿入される場合、それぞれの係止
装置が互いに無関係に旋回可能な並置して配置された2
つの傾動レバーによって形成されると、有利である。こ
の場合、それぞれの傾動レバーには傾動レバーを共通に
係止解除するためにベースプレートに設けられた突起が
配属されているのに対して、傾動レバーを係止するため
に対で配置された係止装置の両傾動レバーのためにそれ
ぞれ1つのウェブのみが使用される。前記ウェブはベー
スプレート内に支承されたスライド部材に配置されてい
てかつ磁気テープカセットによって挿入方向に対して横
方向で変位可能である。磁気テープカセットを長手方向
で挿入するためのこの構成によって、テープを、スライ
ダに載置されるカセット位置とは無関係に、ロックする
ことができる。カセットのリールハブはカセットの長手
方向でセンタからずらされて配置されている。従って、
同じ方向にずらされて位置する傾動レバーのみが係合す
る。スライド部材に配置されたウェブによってそれぞれ
一方の傾動レバーだけが係止のために直立させられるの
で、他方の傾動レバーは係止解除位置で維持される。こ
の場合、それぞれ適合する傾動レバーが係合し、この場
合、スライド部材及びスライド部材に配置されたウェブ
は磁気テープカセットによって変位させられる。スライ
ド部材の変位はカセットに配置された隆起部によって生
ぜしめられかつこの隆起部はベースプレートの上面を貫
通するスライド部材の傾斜したストッパに衝突する。本
発明の別の構成では、傾動レバーはスライダと一体に射
出成形されるので、傾動レバーはフィルムヒンジによっ
てスライダに連結できる。ウェブ及び突起は傾動レバー
を操作するための斜面を備えることができる。磁気テー
プカセットを塵及び埃から防護するために、本発明の構
成では有利には、スライダにフィルムヒンジを介して旋
回可能な閉鎖フラップが取り付けられていて、この閉鎖
フラップはスライダと閉鎖フラップとの間に張設された
板ばねによって閉鎖終端位置及び開放終端位置でロック
可能である。
【実施例】全体を符号1で示された磁気テープカセット
用の収容容器は、第1図から明らかなように、磁気テー
プカセット3を収容する3つの収容室2を有している。
中央の収容室用の閉鎖フラップ4は磁気テープカセット
3を取り出すために開放されている。それぞれの収容室
は、収容容器1の側壁に設けられたレール内に挿入され
るベースプレート5によって形成されている。ベースプ
レートは係止突起6によって側壁の孔7内に係止されて
いる。閉鎖フラップ4を開放することなしに収容室2内
にカセットが挿入されているかを確認するために、閉鎖
フラップ4は窓8を備えている。第2図及び第3図に図
示の係止装置によって、磁気テープカセット3の両リー
ルハブ9は回動を防止される。係止装置は1つの傾動レ
バー10を有していて、この傾動レバー10は、フィル
ムヒンジ11を介しスライダ13の切欠き12内に設け
られている。スライダ13はベースプレート5内に案内
されていて、このベースプレート5は、収納容器を収納
室2に分割するのに用いられる。ベースプレート5の後
端には溝状のカム軌道14が加工されていて、このカム
軌道14は、スライダ13に配置された、突出部15に
よってカム軌道14内に係合する舌片16と関連して、
スライダに作用する押圧力により施錠及び解錠可能な閉
鎖機構を形成している。図示の位置においてはスライダ
13は、磁気テープカセットと共に完全に押込まれてい
てかつばねエレメント17のばね力を受けてロックされ
ている。スライダ13を押込んだ場合傾動レバー10
は、ベースプレート5に成形されたウエブ18上を滑動
して、磁気テープカセット3のリールハブ9の噛合部1
9内に係止される。これによってリールハブの回動が阻
止される。スライダ13が係止解除されてばねエレメン
ト17によって取出し位置に移動させられた場合には、
傾動レバー10はウエブ18から滑落しかつ、傾動レバ
ーに配置されたピン20がベースプレート5の向い合っ
て位置する突起21の下を滑動することにより、押し下
げられて、リールハブから係止解除される。係止解除後
はカセットを手により収納室から完全に取り出すことが
できる。第2図及び第3図に図示の係止装置の実施例
は、係止装置が適当に広幅なスライダ上に並置して配置
されるカセットを横方向で押込むために、並びに、カセ
ットが常に同一位置に押込められる場合、長手方向で押
込むために適している。第4図乃至第6図では両カセッ
ト位置でカセットを長手方向で挿入できる実施例を図示
している。このことは、係止装置が互いに無関係に旋回
可能な並置して配置された2つの傾動レバー10a,1
0bによって形成されることによって、達成される。傾
動レバー10a,10bには直角に突出するようにピン
20が配置されている。傾動レバーのそれぞれは磁気テ
ープカセット3のリールハブ9と同じ距離だけセンタか
らずらされている。スライダ13が押出された場合に
は、すべてで4つの傾動レバーは傾動レバーと協働する
突起21によって係止解除される。同時にカセットがス
ライダ13によって取出し位置に押される。収容室から
カセットを引き出すために、折り曲げられた板ばね22
によって伸長位置で保持された閉鎖フラップ4が押し下
げられる。板ばね22の屈曲によって閉鎖フラップはこ
の位置でロックされる。第5図及び第6図ではカセット
3は収容室内に挿入されている。まず閉鎖フラップ4が
開放された場合、カセット3は、スライダ13に配置さ
れたストッパ23に衝突するまで、押込まれる。カセッ
ト3が挿入されると、一方の側に配置されたカセット隆
起部24によって同じ側に配置されたスライド部材26
の制御キーが押し離されかつスライド部材26はカセッ
ト挿入方向に対して横方向で反対側の終端位置に変位す
る。板ばね22によってロックされる閉鎖位置に再び閉
鎖フラップを旋回させた後で、スライダ13は挿入され
たカセット3と共に収容室2内に押込まれる。スライド
部材26の変位に基づき、スライド部材26に配置され
た互いに整合するウェブ18aは、磁気テープカセット
位置に適合する傾動レバー10aのみがリールハブ9へ
の係合のために互いに整合する両ウェブ18a上を滑動
させられるように、変位する。本発明は図示の実施例に
制限されるものではなく、種々の態様で実施可能であ
る。
用の収容容器は、第1図から明らかなように、磁気テー
プカセット3を収容する3つの収容室2を有している。
中央の収容室用の閉鎖フラップ4は磁気テープカセット
3を取り出すために開放されている。それぞれの収容室
は、収容容器1の側壁に設けられたレール内に挿入され
るベースプレート5によって形成されている。ベースプ
レートは係止突起6によって側壁の孔7内に係止されて
いる。閉鎖フラップ4を開放することなしに収容室2内
にカセットが挿入されているかを確認するために、閉鎖
フラップ4は窓8を備えている。第2図及び第3図に図
示の係止装置によって、磁気テープカセット3の両リー
ルハブ9は回動を防止される。係止装置は1つの傾動レ
バー10を有していて、この傾動レバー10は、フィル
ムヒンジ11を介しスライダ13の切欠き12内に設け
られている。スライダ13はベースプレート5内に案内
されていて、このベースプレート5は、収納容器を収納
室2に分割するのに用いられる。ベースプレート5の後
端には溝状のカム軌道14が加工されていて、このカム
軌道14は、スライダ13に配置された、突出部15に
よってカム軌道14内に係合する舌片16と関連して、
スライダに作用する押圧力により施錠及び解錠可能な閉
鎖機構を形成している。図示の位置においてはスライダ
13は、磁気テープカセットと共に完全に押込まれてい
てかつばねエレメント17のばね力を受けてロックされ
ている。スライダ13を押込んだ場合傾動レバー10
は、ベースプレート5に成形されたウエブ18上を滑動
して、磁気テープカセット3のリールハブ9の噛合部1
9内に係止される。これによってリールハブの回動が阻
止される。スライダ13が係止解除されてばねエレメン
ト17によって取出し位置に移動させられた場合には、
傾動レバー10はウエブ18から滑落しかつ、傾動レバ
ーに配置されたピン20がベースプレート5の向い合っ
て位置する突起21の下を滑動することにより、押し下
げられて、リールハブから係止解除される。係止解除後
はカセットを手により収納室から完全に取り出すことが
できる。第2図及び第3図に図示の係止装置の実施例
は、係止装置が適当に広幅なスライダ上に並置して配置
されるカセットを横方向で押込むために、並びに、カセ
ットが常に同一位置に押込められる場合、長手方向で押
込むために適している。第4図乃至第6図では両カセッ
ト位置でカセットを長手方向で挿入できる実施例を図示
している。このことは、係止装置が互いに無関係に旋回
可能な並置して配置された2つの傾動レバー10a,1
0bによって形成されることによって、達成される。傾
動レバー10a,10bには直角に突出するようにピン
20が配置されている。傾動レバーのそれぞれは磁気テ
ープカセット3のリールハブ9と同じ距離だけセンタか
らずらされている。スライダ13が押出された場合に
は、すべてで4つの傾動レバーは傾動レバーと協働する
突起21によって係止解除される。同時にカセットがス
ライダ13によって取出し位置に押される。収容室から
カセットを引き出すために、折り曲げられた板ばね22
によって伸長位置で保持された閉鎖フラップ4が押し下
げられる。板ばね22の屈曲によって閉鎖フラップはこ
の位置でロックされる。第5図及び第6図ではカセット
3は収容室内に挿入されている。まず閉鎖フラップ4が
開放された場合、カセット3は、スライダ13に配置さ
れたストッパ23に衝突するまで、押込まれる。カセッ
ト3が挿入されると、一方の側に配置されたカセット隆
起部24によって同じ側に配置されたスライド部材26
の制御キーが押し離されかつスライド部材26はカセッ
ト挿入方向に対して横方向で反対側の終端位置に変位す
る。板ばね22によってロックされる閉鎖位置に再び閉
鎖フラップを旋回させた後で、スライダ13は挿入され
たカセット3と共に収容室2内に押込まれる。スライド
部材26の変位に基づき、スライド部材26に配置され
た互いに整合するウェブ18aは、磁気テープカセット
位置に適合する傾動レバー10aのみがリールハブ9へ
の係合のために互いに整合する両ウェブ18a上を滑動
させられるように、変位する。本発明は図示の実施例に
制限されるものではなく、種々の態様で実施可能であ
る。
【図1】磁気テープカセット用の多数の収容室を備えた
収容容器の斜視図。
収容容器の斜視図。
【図2】本発明による収容容器の係止装置の側面図。
【図3】本発明による収容容器の係止装置の平面図。
【図4】ベースプレート及び押出し位置を占めるスライ
ダとを有する長手方向で挿入される磁気テープカセット
用の収容室を示した図。
ダとを有する長手方向で挿入される磁気テープカセット
用の収容室を示した図。
【図5】スライダが挿入位置を占めている状態での第4
図で図示の収容室を示した図。
図で図示の収容室を示した図。
【図6】第5図の平面図。
1 収納容器 2 収納室 3 磁気テープカセット 5 ベースプレート 6 係止突起 8 窓 9 リールハブ 10,10a,10b 傾動レバー 11 フィルムヒンジ 12 切欠き 13 スライダ 14 カム軌道 16 舌片 17 ばね部材 18,18a ウエブ 20 ピン 22 板ばね 23 ストッパ 24 カセット隆起部 25 制御キー 26 スライド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−294475(JP,A) 特公 昭53−31770(JP,B2) 特公 昭60−31712(JP,B2)
Claims (6)
- 【請求項1】 磁気テープカセット用の収容容器におい
て、磁気テープカセット(3)用の多数の収容室(2)
を備えたケーシングと、収容室(2)を互いに分離する
多数のベースプレート(5)と、ベースプレート(5)
に載置された磁気テープカセット(3)を取り出すこと
のできる位置にばね力を受けて押出される係止可能なス
ライダ(13)と、磁気テープカセット(3)の2つの
リールハブ(9)に係合する旋回可能な傾動レバー(1
0a,10b)として形成された、スライダ(13)に
設けられた弾性的な係止装置と、ベースプレート(5)
に配置された突起(21)と、ウェブ(18a)とが設
けられており、前記傾動レバー(10a,10b)に側
方でピン(20)が取り付けられていて、このピン(2
0)が、スライダ(13)が押出された場合に、前記突
起(21)の下を滑動して傾動レバー(10a,10
b)をリールハブ(9)から係止解除し、かつ、スライ
ダ(13)が押込まれた場合に、ウェブ(18a)上を
滑動して傾動レバー(10a,10b)をリールハブ
(9)に係止させるようになっており、更に、前記係止
装置が、磁気テープカセット(3)の長手方向挿入を可
能にするようにスライダ(13)の押込み方向で配置さ
れていて、それぞれの係止装置が互いに無関係に旋回可
能な並置して配置された2つの傾動レバー(10a,1
0b)によって形成されており、ベースプレート(5)
が、傾動レバー(10a,10b)を係止解除するため
に、傾動レバー(10a,10b)と協働する突起(2
1)を備えており、スライド部材(26)がベースプレ
ート(5)に支承されていてかつ押込み方向に対して横
方向で磁気テープカセット(3)によって変位可能であ
り、スライド部材(26)の変位によって、それぞれの
ウェブ(18a)が係止装置の両傾動レバー(10a,
10b)の1つに係合するように位置せしめられるよう
になっていることを特徴とする、磁気テープカセット用
の収容容器。 - 【請求項2】 スライド部材(26)の両長手方向側部
に制御キー(25)が配置されていて、この制御キー
(25)が、カセット隆起部(24)によりス ライド部
材(26)を変位させるためにベースプレート(5)の
上面から突出するように、ベースプレート(5)を貫通
していることを特徴とする、請求項1記載の収容容器。 - 【請求項3】 スライダ(13)に傾動レバー(10
a,10b)を取り付けるための取付け手段が設けられ
ていることを特徴とする、請求項1記載の収容容器。 - 【請求項4】 取付け手段が、スライダ(3)に傾動レ
バー(10a,10b)を取り付けるフィルムヒンジを
有していることを特徴とする、請求項3記載の収容容
器。 - 【請求項5】 前記ウェブ(18a)及び突起(21)
が斜面を備えていることを特徴とする、請求項1記載の
収容容器。 - 【請求項6】 磁気テープカセット用の収容容器におい
て、磁気テープカセット(3)用の多数の収容室(2)
を備えたケーシングと、収容室(2)を互いに分離する
多数のベースプレート(5)と、ベースプレート(5)
に載置された磁気テープカセット(3)を取り出すこと
のできる位置にばね力を受けて押出される係止可能なス
ライダ(13)と、磁気テープカセット(3)の2つの
リールハブ(9)に係合する旋回可能な傾動レバー(1
0a,10b)として形成された、スライダ(13)に
設けられた弾性的な係止装置と、ベースプレート(5)
に配置された突起(21)と、ウェブ(18a)とが設
けられており、前記傾動レバー(10a,10b)に側
方でピン(20)が取り付けられていて、このピン(2
0)が、スライダ(13)が押出された場合に、前記突
起(21)の下を滑動して傾動レバー(10a,10
b)をリールハブ(9)から係止解除し、かつ、スライ
ダ(13)が押込まれた場合に、ウェブ(18a)上を
滑動して傾動レバー(10a,10b)をリールハブ
(9)に係止させるようになっており、更に、スライダ
(13)に旋回可能な閉鎖フラップ(4)が取り付けら
れていて、この閉鎖フラップ(4)が伸長位置及び折畳
み位置でロック可能であり、かつ、旋回可能な閉鎖フラ
ップ(4)をロックする係止手段が設けられていること
を特徴とする、磁気テープカセット用の収容容器。 【請求項7】 係止手段がスライダ(13)と閉鎖フラ
ップ(4)との間に 張設された板ばね(22)を有して
いることを特徴とする、請求項6記載の収容容器。 【請求項8】 スライダ(13)と閉鎖フラップ(4)
とを連結するための手段がフィルムヒンジを有している
ことを特徴とする、請求項6記載の収容容器。
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