JPH0779757B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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- JPH0779757B2 JPH0779757B2 JP28967791A JP28967791A JPH0779757B2 JP H0779757 B2 JPH0779757 B2 JP H0779757B2 JP 28967791 A JP28967791 A JP 28967791A JP 28967791 A JP28967791 A JP 28967791A JP H0779757 B2 JPH0779757 B2 JP H0779757B2
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Description
湯沸かし器に関する。
湯沸かし器が普及している。従来のこの種の電気湯沸か
し器は図3に示すように、液体収容容器50から取出し
たパイプ51は切換弁装置52を介して、一方は吐出口
53から外部へ出湯し、他方は浄水フィルター装置54
を通して容器50へ還流していた。この浄水フィルター
装置54は、図4に示すように、浄化剤55を内蔵した
上下2面が多孔体で、かつ矩形ケース56を、底が開放
したほぼ矩形の箱57内へ、前記ケース56の孔の無い
周囲の全側面を前記箱57内面へ密接して取付けてい
た。また、従来のこの種の電気湯沸かし器には図4に示
すように、還流パイプ58が側壁から貫通する箱57に
は、傾斜した天井内面あるいは水平状の天井内面がある
だけのものであった。
においては、ケース56の上下面の孔が水あかやごみな
どで詰まると、循環浄化時の水流が阻止され切換弁装置
52などから水漏れを起こすなどの問題があった。ある
いは、水流の循環を電動式のポンプで行っている場合に
はモーターに過大な負荷をかけ故障の原因となる恐れも
あった。また、箱57の天井内面等に整流板などの突起
がないため環流パイプ58から噴出した水は直ぐ前の浄
化材55にしか降りかからず、横に広がった浄化剤55
の他の部分に降りそそがれず浄水が効果的に行われない
などの問題があった。本発明は上記課題を解決するもの
で、水あかやごみなどでケースが詰っても、還流路に余
計な水圧が掛からず、ポンプに過大な負荷をかける恐れ
のない電気湯沸かし器を提供することを第1の目的とす
る。また、第2の目的は浄化材のいずれの部分にも均等
に水が降りそそぎ浄化材が局所的に汚れることのないメ
ンテナンス性、耐久性に優れた電気湯か沸し器を提供す
ることにある。
において、上記第1の目的を達成するための第1の手段
は、発熱体で加熱される液体を収容する容器と、容器内
の液体を送出するための出湯路と、前記容器内の液体を
電動式のポンプを介して強制還流させる還流路と、前記
容器内部の気相に臨んで設けられ、前記還流路の先端部
側に位置する浄化材内蔵の浄化器とを備え、前記還流路
と浄化器との連絡部には、前記浄化材の上流側で前記容
器の内部に開放する開放部を設けることとしたものであ
る。また、第2の目的を達成するための第2の手段は、
浄化器を、浄化手段を内蔵し上下を多孔に形成したケー
スと、このケースを内部に着脱自在に設ける底部開放の
箱とから構成し、前記箱の一側面に、還流パイプが貫通
する切欠きを設けるとともに、箱の内部に前記切り欠き
より噴出した湯を拡散させる整流板を設けたものであ
る。
かやごみなどで詰っても、浄化材よりも上流側に設けら
れた開放部から水が流れ落ち、還流路などに余計な水圧
が掛らないものとなる。さらに、水流の循環を電動式の
ポンプで行っている場合にもモーターに過大な負荷をか
けることがない。また、ケースを収納した箱内部に整流
板を設けたため、還流パイプから出た水流は、この整流
板に当って横に広がり、下の浄化材の隅々まで均等に降
りかかり、効率よい浄化ができるとともに、浄化材の劣
化も均一となって、全体として寿命が延びることとな
る。
図2を参照しながら説明する。図に示すように、底にヒ
ーターを設けた液体を収容する容器1の底より導出した
導出パイプ2は、切換弁装置3を介して一方は前記容器
1の上方の側面の穴に設けた還流パイプ4へ接続して還
流路を形成するとともに、他方はパイプ5を通じて外部
へ放出する出湯路を形成している。そして、還流パイプ
4は容器1内側に矩形のフランジ6を設け、このフラン
ジ6と還流パイプ4の外面の間に突起7を有し、この突
起7が前記容器側面の穴と嵌合することで回り止めが行
われる。一方還流パイプ4の外面の他部位に設けたカム
突起8を前記容器1を介してカム板9を引くことで、環
流パイプ4は容器1に固着される。また、粒状の活性炭
などから成る浄化材10は上下のそれぞれの面にスリッ
ト状の多数の孔をもつケース11内に収められ、このケ
ース11が側面に持つ突起12を下方が開放したほぼ矩
形の箱13の内側にある他の突起14に係止し、ケース
11と箱13は一体化している。そして、前記矩形のケ
ース11の長手方向は、前記還流パイプ4の水流の噴出
方向と直交する向となっており、且つケース11の側壁
外面と箱13の側壁内面との間には、容器1の気相部A
に開放するバイパス水路用の間隙となる開放部15を設
けている。この一体化した箱13は箱13の側面に設け
た切欠16内の溝17が前記フランジ6へ嵌合すること
で還流パイプ4へ上から嵌合させ、箱13の爪18とフ
ランジ6の突起19で係止される。また、切換弁装置3
は電気的に制御され必要な時間だけ導出パイプ2から押
出された湯が還流パイプ4側へ流される。これ以外のと
きは外部からの操作に応じてパイプ5側へ流れ、湯を取
出すことができるものである。還流パイプ4へ導かれた
湯は出口20から噴出するが、これらの湯は箱13の天
井よりつり下げられ、ケース11の長手方向に設けられ
た整流板21に当たり主に左右方向に広がることとな
る。そして、左右方向に広がった湯が浄化材10の上面
に均一に散らされる。そして、浄化材10を通過して浄
化された湯は容器1へと戻ることとなる。長時間に亘っ
て循環浄化を行っていると、ケース内の浄化材10、あ
るいはケース11の上面あるいは下面のスリット状の孔
は、水あかやごみなどで詰ってくる。このとき、ケース
内を通過することができずに溢れた湯は開放部15から
流れ落ちて容器1へと戻ることとなり、切換弁装置3や
還流パイプ4等の内部装置に過大な圧力が掛らず故障な
どでの不具合いを防止することができる。ここで、上記
実施例においては、ケース11の側壁外面と箱13の側
壁内面との間に間隙を設け開放部15としたが、要は、
還流パイプ4を通った湯等がバイパスできる開放部があ
れば本実施例と同様の作用を奏する。更に、上記実施例
においては、還流パイプ4と外部放出用のパイプ5と
は、切換弁装置3を介して一本の導出パイプ2に接続さ
れるものであるが、外部に出湯するための水路と、循環
浄化するための水路を有するものであれば本実施例と同
様の作用を奏する。また、箱13を透明材などで構成す
ることにより箱13の中の水あかの付着状況も視認する
ことができ、交換時期をより的確に知ることができる。
さらに、箱13の天井に整流板21を設けたことによ
り、浄化材10へ湯を均一にふりかけることができるの
で効率よく浄化できるのはもちろんのこと、湯が一部に
集中しないので浄化材10の部分劣化を防止でき、ひい
ては、全体として長く循環浄化が行えることにもなるも
のである。なお、浄化材10の交換に際しては箱13を
還流パイプ4よりはずした後、箱13からケース11を
取出し、このケース11毎入れ替えればよく、容易に交
換が可能となる。
によれば、浄化材が水あかやごみなどで詰っても浄化材
より上流側に設けられた開放部から水が流れ落ち、還流
路などに余計な水圧が掛らないものとなる。さらに、水
流の循環を電動式のポンプで行っている場合にもモータ
ーに過大な負荷をかけることがなく、耐久性に優れた電
気湯沸かし器を提供できる。また、ケースを収納した箱
内部に整流板を設けたため、還流パイプから出た水流
は、この整流板に当って横方向に広がり、下の浄化材の
隅々まで均等に降りかかり、効率よい浄化ができるとと
もに、浄化剤の劣化も均一となって、全体として寿命が
延びることとなる。
ルター装置を示す要部断面図
Claims (3)
- 【請求項1】発熱体で加熱される液体を収容する容器
と、容器内の液体を送出するための出湯路と、前記容器
内の液体を電動式のポンプを介して強制還流させる還流
路と、前記容器内部の気相に臨んで設けられ、前記還流
路の先端部側に位置する浄化材内蔵の浄化器とを備え、
前記浄化材より上流側に前記容器の内部に開放する開放
部を設けることとした電気湯沸かし器。 - 【請求項2】浄化器は、浄化手段を内蔵し上下を多孔に
形成したケースと、このケースを内部に着脱自在に設け
る底部開放の箱とからなることとした請求項1記載の電
気湯沸かし器。 - 【請求項3】箱の一側面に還流パイプが貫通する切欠き
を設けるとともに、箱の内部に前記切り欠きより噴出し
た湯を拡散させる整流板を設けた請求項1記載の電気湯
沸かし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28967791A JPH0779757B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28967791A JPH0779757B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 電気湯沸かし器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123255A JPH05123255A (ja) | 1993-05-21 |
| JPH0779757B2 true JPH0779757B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=17746317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28967791A Expired - Fee Related JPH0779757B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779757B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP28967791A patent/JPH0779757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05123255A (ja) | 1993-05-21 |
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