JPH078090B2 - リンク型の剛体部自動通過式延線車 - Google Patents
リンク型の剛体部自動通過式延線車Info
- Publication number
- JPH078090B2 JPH078090B2 JP35280792A JP35280792A JPH078090B2 JP H078090 B2 JPH078090 B2 JP H078090B2 JP 35280792 A JP35280792 A JP 35280792A JP 35280792 A JP35280792 A JP 35280792A JP H078090 B2 JPH078090 B2 JP H078090B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rigid body
- passage
- shoe chain
- passing
- moving plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、延線される電線に取り
付けた引留クランプ、その保護カバーとして用いられる
プロテクタ等の剛体部を自動的に通過させることが可能
な延線車に関する。
付けた引留クランプ、その保護カバーとして用いられる
プロテクタ等の剛体部を自動的に通過させることが可能
な延線車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の剛体部自動通過式の延線車として
は、例えば特開平4−91605号や特開平4−916
06号等に記載されるものが知られている。これらの剛
体部自動通過式延線車は、シューチェーンに装着した通
過用支持具により剛体部を支持しつつその通過を可能と
しており、この通過用支持具の着脱を着脱装置により行
なうようにしている。この結果、延線作業の大幅な合理
化に寄与できるものの、延線車が従来のものに較べ相当
に重くなると共に大型化してしまうという問題がある。
は、例えば特開平4−91605号や特開平4−916
06号等に記載されるものが知られている。これらの剛
体部自動通過式延線車は、シューチェーンに装着した通
過用支持具により剛体部を支持しつつその通過を可能と
しており、この通過用支持具の着脱を着脱装置により行
なうようにしている。この結果、延線作業の大幅な合理
化に寄与できるものの、延線車が従来のものに較べ相当
に重くなると共に大型化してしまうという問題がある。
【0003】例えば、特開平4−91606号に開示の
剛体部自動通過式延線車は、図5及び図6に示すよう
に、着脱装置50を備えており、この着脱装置50によ
り一対の通過用支持具51c、51wを所定の関係でシ
ューチェーンドラム52のシューチェーン53に自動的
に装着し、このシューチェーン53に装着された一対の
通過用支持具51c、51wにて支持しつつ剛体部の通
過を行なわせるようにされている。
剛体部自動通過式延線車は、図5及び図6に示すよう
に、着脱装置50を備えており、この着脱装置50によ
り一対の通過用支持具51c、51wを所定の関係でシ
ューチェーンドラム52のシューチェーン53に自動的
に装着し、このシューチェーン53に装着された一対の
通過用支持具51c、51wにて支持しつつ剛体部の通
過を行なわせるようにされている。
【0004】着脱装置50は、二対4個の通過用支持具
51c、51w、51c、51wを装備することに対応
して4個の着脱ハンド(着脱手段)54(54a、54
b、54c、54d)を備えている。そして、各着脱ハ
ンド54は、それぞれ油圧シリンダ54pを直結的に備
え、この油圧シリンダ54pによりそれぞれ独立的に矢
示Yの如き前後動を行えるようにされていると共に、ベ
ースフレーム55を介して4個が一体的に、例えば送り
ネジのようなスライド機構56により矢示Xの如き動き
を行えるようにされている。つまり、着脱ハンド50
は、通常時は基準ポジションSを端として位置決めして
いるが、着脱作業を行う際には、X動により装着ポジシ
ョンAと取外しポジションBとに対し選択的に位置決め
し、さらにY動により各ポジションA、Bにおいてシュ
ーチェーンドラム52に対し前進・後退動を行ないつ
つ、それぞれが保持している通過用支持具51のシュー
チェーン53に対する着脱を行なうようにされている。
51c、51w、51c、51wを装備することに対応
して4個の着脱ハンド(着脱手段)54(54a、54
b、54c、54d)を備えている。そして、各着脱ハ
ンド54は、それぞれ油圧シリンダ54pを直結的に備
え、この油圧シリンダ54pによりそれぞれ独立的に矢
示Yの如き前後動を行えるようにされていると共に、ベ
ースフレーム55を介して4個が一体的に、例えば送り
ネジのようなスライド機構56により矢示Xの如き動き
を行えるようにされている。つまり、着脱ハンド50
は、通常時は基準ポジションSを端として位置決めして
いるが、着脱作業を行う際には、X動により装着ポジシ
ョンAと取外しポジションBとに対し選択的に位置決め
し、さらにY動により各ポジションA、Bにおいてシュ
ーチェーンドラム52に対し前進・後退動を行ないつ
つ、それぞれが保持している通過用支持具51のシュー
チェーン53に対する着脱を行なうようにされている。
【0005】以上のように剛体部自動通過式延線車は、
通過用支持具やその着脱のための着脱装置が付加される
ので従来の延線車に較べある程度重量の増大や大型化を
招くことは仕方がないとしても、ただ、その大型化の程
度が問題となる。この点に関し、上記の剛体部自動通過
式延線車では着脱ハンドを油圧シリンダにより直接的に
前後動させるようにしているが、このことがその重量の
増大と大型化の程度に大きく関係している。即ち、油圧
シリンダを直結式で用いているため、着脱ハンドに前後
動を行なわせるためのスペースとして、前後動ストロー
クのスペースの他に油圧シリンダ自体の長さ分のスペー
スを必要とし、この結果全長が長くなり、また前後動の
ためのガイド機構として複雑且つ高精度のものを必要と
する等の理由から重量の増大や大型化を増進させること
になっている。
通過用支持具やその着脱のための着脱装置が付加される
ので従来の延線車に較べある程度重量の増大や大型化を
招くことは仕方がないとしても、ただ、その大型化の程
度が問題となる。この点に関し、上記の剛体部自動通過
式延線車では着脱ハンドを油圧シリンダにより直接的に
前後動させるようにしているが、このことがその重量の
増大と大型化の程度に大きく関係している。即ち、油圧
シリンダを直結式で用いているため、着脱ハンドに前後
動を行なわせるためのスペースとして、前後動ストロー
クのスペースの他に油圧シリンダ自体の長さ分のスペー
スを必要とし、この結果全長が長くなり、また前後動の
ためのガイド機構として複雑且つ高精度のものを必要と
する等の理由から重量の増大や大型化を増進させること
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような事情を背景
になされたのが本発明で、剛体部自動通過式の延線車に
ついて小型軽量化を図ることを目的としている。
になされたのが本発明で、剛体部自動通過式の延線車に
ついて小型軽量化を図ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的のため
に、本発明では、電線に対しその両端の剛体部を介して
ワイヤが接続された連続線状体を剛体部ごと通過させる
ために、電線側用とワイヤ側用とで対になる通過用支持
具を剛体部支持用として少なくとも一対備えると共に、
これらの通過用支持具をシューチェーンに対し自動的に
着脱するための着脱ハンドを各通過用支持具ごとに備え
ており、通過用支持具を保持している各着脱ハンドが左
右動ユニットにより左右方向の所定の位置に位置決めし
た状態で前後動ユニットによりシューチェーンドラムに
対し前進動と後退動を行ないつつシューチェーンに対す
る通過用支持具の装着と取外しを行なうようになってお
り、シューチェーンに装着された通過用支持具にて支持
しつつ剛体部の通過を行なわせる剛体部自動通過式延線
車において、スライド手段により左右方向に移動するよ
うにされた移動プレートを備えてなる左右動ユニットを
設けると共に、互いに平行となるようにして一端が着脱
ハンドに回動可能に接続され他端が移動プレートに回動
可能に接続された複数の平行リンク部材と、移動プレー
トに回動可能に支持されると共に先端が何れかの平行リ
ンク部材の中間部位に回動可能に接続された伸縮作動体
とよりなり、伸縮作動体の伸縮に応じて各平行リンク部
材が移動プレートへの接続部を支点に回動することによ
り着脱ハンドを前後動させるようにしてなる前後動ユニ
ットを設けるようにしている。
に、本発明では、電線に対しその両端の剛体部を介して
ワイヤが接続された連続線状体を剛体部ごと通過させる
ために、電線側用とワイヤ側用とで対になる通過用支持
具を剛体部支持用として少なくとも一対備えると共に、
これらの通過用支持具をシューチェーンに対し自動的に
着脱するための着脱ハンドを各通過用支持具ごとに備え
ており、通過用支持具を保持している各着脱ハンドが左
右動ユニットにより左右方向の所定の位置に位置決めし
た状態で前後動ユニットによりシューチェーンドラムに
対し前進動と後退動を行ないつつシューチェーンに対す
る通過用支持具の装着と取外しを行なうようになってお
り、シューチェーンに装着された通過用支持具にて支持
しつつ剛体部の通過を行なわせる剛体部自動通過式延線
車において、スライド手段により左右方向に移動するよ
うにされた移動プレートを備えてなる左右動ユニットを
設けると共に、互いに平行となるようにして一端が着脱
ハンドに回動可能に接続され他端が移動プレートに回動
可能に接続された複数の平行リンク部材と、移動プレー
トに回動可能に支持されると共に先端が何れかの平行リ
ンク部材の中間部位に回動可能に接続された伸縮作動体
とよりなり、伸縮作動体の伸縮に応じて各平行リンク部
材が移動プレートへの接続部を支点に回動することによ
り着脱ハンドを前後動させるようにしてなる前後動ユニ
ットを設けるようにしている。
【0008】
【作用】このように例えば油圧シリンダのような伸縮作
動体による伸縮動作を平行リンク部材を介して着脱ハン
ドの前後動に変えるようにした結果、伸縮作動体や平行
リンク部材のような作動用機構部材を高さ方向の空きス
ペースに納めることができ、着脱ハンドに前後動を行な
わせるための長さ方向のスペースとしては着脱ハンドの
前後動ストローク分のスペースだけで足りることなり、
油圧シリンダ自体の長さ分のスペースをさらに必要とし
ていた従来の構造に較べ、全体の長さを短くできると共
に軽量化を図れる。
動体による伸縮動作を平行リンク部材を介して着脱ハン
ドの前後動に変えるようにした結果、伸縮作動体や平行
リンク部材のような作動用機構部材を高さ方向の空きス
ペースに納めることができ、着脱ハンドに前後動を行な
わせるための長さ方向のスペースとしては着脱ハンドの
前後動ストローク分のスペースだけで足りることなり、
油圧シリンダ自体の長さ分のスペースをさらに必要とし
ていた従来の構造に較べ、全体の長さを短くできると共
に軽量化を図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。尚、以下
の説明においては前述した従来の延線車と共通する部分
については図示及び説明を省略し、本発明の主要部分で
ある着脱装置及び通過用支持具について主に説明するよ
うにしている。
の説明においては前述した従来の延線車と共通する部分
については図示及び説明を省略し、本発明の主要部分で
ある着脱装置及び通過用支持具について主に説明するよ
うにしている。
【0010】着脱装置1は、図1及び図2に示すよう
に、二対4個の通過用支持具2(2c、2w)を備える
と共に、着脱ハンド3を各通過用支持具2ごとに備えて
いる。ここで、通過用支持具2を二対としたのは、一連
に接続された各電線の間に介在している割ワイヤの長さ
との関係で2個のプロテクタが同時にシューチェーンド
ラムを通過する状況が生じる場合に対処するためであ
る。
に、二対4個の通過用支持具2(2c、2w)を備える
と共に、着脱ハンド3を各通過用支持具2ごとに備えて
いる。ここで、通過用支持具2を二対としたのは、一連
に接続された各電線の間に介在している割ワイヤの長さ
との関係で2個のプロテクタが同時にシューチェーンド
ラムを通過する状況が生じる場合に対処するためであ
る。
【0011】各着脱ハンド3は、図3に示すように、基
端部に設けられている送りネジ構造の開閉駆動手段4に
より矢示Zの如く向かい合って開閉するようにされた一
対の保持板5を備えなり、この保持板5の先端には通過
用支持具2を挟持するための保持部6が形成されてい
る。
端部に設けられている送りネジ構造の開閉駆動手段4に
より矢示Zの如く向かい合って開閉するようにされた一
対の保持板5を備えなり、この保持板5の先端には通過
用支持具2を挟持するための保持部6が形成されてい
る。
【0012】また、各着脱ハンド3には前後動ユニット
7が対応して設けられており、この前後動ユニット7に
よりそれぞれ独立的に矢示Yの如き動きを行えるように
されると共に、4個の着脱ハンド3が左右動ユニット8
により一体的に矢示X(図2)の如き動きを行えるよう
にされている。
7が対応して設けられており、この前後動ユニット7に
よりそれぞれ独立的に矢示Yの如き動きを行えるように
されると共に、4個の着脱ハンド3が左右動ユニット8
により一体的に矢示X(図2)の如き動きを行えるよう
にされている。
【0013】前後動ユニット7は、4本の平行リンク部
材10と油圧式の伸縮作動体、つまり油圧シリンダ11
よりなっている。4本の平行リンク部材10は、互いに
平行となるようにして一端が着脱ハンド3に回動可能に
接続され他端が後述の左右動ユニット8の移動プレート
12に設けられている軸受け部13により回動可能に支
持されている。一方、油圧シリンダ11は、その中間部
位が移動プレート12に回動可能に支持されると共にピ
ストンロッド11Lの先端が前2本の平行リンク部材1
0の中間部位に回動可能に接続されている。従って、油
圧シリンダ11が伸縮作動を行なうと、これに応じて各
平行リンク部材10が互いの平行状態を保ったまま軸受
け部13を支点に回動し、着脱ハンド3が前後動を行な
うことになる。
材10と油圧式の伸縮作動体、つまり油圧シリンダ11
よりなっている。4本の平行リンク部材10は、互いに
平行となるようにして一端が着脱ハンド3に回動可能に
接続され他端が後述の左右動ユニット8の移動プレート
12に設けられている軸受け部13により回動可能に支
持されている。一方、油圧シリンダ11は、その中間部
位が移動プレート12に回動可能に支持されると共にピ
ストンロッド11Lの先端が前2本の平行リンク部材1
0の中間部位に回動可能に接続されている。従って、油
圧シリンダ11が伸縮作動を行なうと、これに応じて各
平行リンク部材10が互いの平行状態を保ったまま軸受
け部13を支点に回動し、着脱ハンド3が前後動を行な
うことになる。
【0014】このような平行リンク機構を用いた構造の
前後動ユニット7は、図5及び図6における着脱装置5
0と同様の位置に本着脱装置1を設置する場合に、その
機構部材を高さ方向の空きスペース(図6中の着脱装置
50の下側)に納めることができ、着脱ハンド3に前後
動を行なわせるための長さ方向のスペースとしては着脱
ハンド3の前後動ストローク分のスペースだけで足りる
ことになり、延線車全長の短縮化及び軽量化をもたらし
てくれる。
前後動ユニット7は、図5及び図6における着脱装置5
0と同様の位置に本着脱装置1を設置する場合に、その
機構部材を高さ方向の空きスペース(図6中の着脱装置
50の下側)に納めることができ、着脱ハンド3に前後
動を行なわせるための長さ方向のスペースとしては着脱
ハンド3の前後動ストローク分のスペースだけで足りる
ことになり、延線車全長の短縮化及び軽量化をもたらし
てくれる。
【0015】左右動ユニット8は、移動プレート12、
スライド手段14、スライド手段14を挟んで設けられ
た一対のガイド体15及びこれらを所定の配列状態で固
定するためのベースプレート16よりなっている。
スライド手段14、スライド手段14を挟んで設けられ
た一対のガイド体15及びこれらを所定の配列状態で固
定するためのベースプレート16よりなっている。
【0016】スライド手段14は、送りネジ機構が用い
られており、ベースプレート16に固定した雄ネジ部材
17の回転駆動に応じて移動プレート12がその下面に
取り付けられた雌ネジ部材18と共にX動を行うように
されている。
られており、ベースプレート16に固定した雄ネジ部材
17の回転駆動に応じて移動プレート12がその下面に
取り付けられた雌ネジ部材18と共にX動を行うように
されている。
【0017】各ガイド体15は、移動プレート12の下
面に取り付けたガイド受け部材19とベースプレート1
6に固定したレール部材20よりなっており、前記移動
プレート12のX動に際してガイド受け部材19がレー
ル部材20による摺動ガイドを受けるようにされてい
る。
面に取り付けたガイド受け部材19とベースプレート1
6に固定したレール部材20よりなっており、前記移動
プレート12のX動に際してガイド受け部材19がレー
ル部材20による摺動ガイドを受けるようにされてい
る。
【0018】以上のようなX動及びY動ができるように
された着脱ハンド3は、通常時は図5に示す基準ポジシ
ョンSを端として位置決めしているが、着脱作業を行う
際には、X動により装着ポジションAと取外しポジショ
ンBとに対し選択的に位置決めし、さらにY動により各
ポジションA、Bにおいてシューチェーンドラム52に
対し前進・後退を行ないつつ通過用支持具2(2c、2
w)の着脱操作を行なう。
された着脱ハンド3は、通常時は図5に示す基準ポジシ
ョンSを端として位置決めしているが、着脱作業を行う
際には、X動により装着ポジションAと取外しポジショ
ンBとに対し選択的に位置決めし、さらにY動により各
ポジションA、Bにおいてシューチェーンドラム52に
対し前進・後退を行ないつつ通過用支持具2(2c、2
w)の着脱操作を行なう。
【0019】ここで、装着ポジションAとは、通過用支
持具2のシューチェーン53への装着を行う部位で、シ
ューチェーンドラム52の電線入り側に対応し、具体的
には図5中での下端より二巻き目がそれに該当する。ま
た、取外しポジションBとは、通過用支持具2をシュー
チェーン53より取り外す部位で、シューチェーンドラ
ム52の電線出側に対応し、具体的には図5中での上端
より二巻き目がそれに該当する。
持具2のシューチェーン53への装着を行う部位で、シ
ューチェーンドラム52の電線入り側に対応し、具体的
には図5中での下端より二巻き目がそれに該当する。ま
た、取外しポジションBとは、通過用支持具2をシュー
チェーン53より取り外す部位で、シューチェーンドラ
ム52の電線出側に対応し、具体的には図5中での上端
より二巻き目がそれに該当する。
【0020】一対の通過用支持具2c、2wは、図4に
示すように、互いに同一形状とされており、ただその向
きを変えてシューチェーン53に装着されるようになっ
ている。尚、この図は電線Cの先端側のプロテクタPを
支持する場合を示しており、シューチェーンドラム52
の入口側(図中左側)に電線Cがあって出口側(図中右
側)に割ワイヤWがある状態を示している。
示すように、互いに同一形状とされており、ただその向
きを変えてシューチェーン53に装着されるようになっ
ている。尚、この図は電線Cの先端側のプロテクタPを
支持する場合を示しており、シューチェーンドラム52
の入口側(図中左側)に電線Cがあって出口側(図中右
側)に割ワイヤWがある状態を示している。
【0021】以上の実施例は、2個のプロテクタが同時
にシューチェーンドラムを通過する状況が生じる場合に
も対応できる仕様とした例であり、そのために2対の通
過用支持具及びそれに対応して4個の着脱ハンドやそれ
に付随する機構を装備する構造とされているが、通過プ
ロテクタが1個だけの条件に専用化する仕様とする場合
には一対の通過用支持具だけで全体の軽量化を図るよう
にする。
にシューチェーンドラムを通過する状況が生じる場合に
も対応できる仕様とした例であり、そのために2対の通
過用支持具及びそれに対応して4個の着脱ハンドやそれ
に付随する機構を装備する構造とされているが、通過プ
ロテクタが1個だけの条件に専用化する仕様とする場合
には一対の通過用支持具だけで全体の軽量化を図るよう
にする。
【0022】
【発明の効果】本発明では、以上説明したように、その
各着脱ハンドの前後動用として平行リンク機構を用いる
ようにしているので、剛体部自動通過式延線車の小型化
及び軽量化を図れる。
各着脱ハンドの前後動用として平行リンク機構を用いる
ようにしているので、剛体部自動通過式延線車の小型化
及び軽量化を図れる。
【図1】本発明による剛体部自動通過式延線車の着脱装
置の側面図。
置の側面図。
【図2】図1中の矢示I方向から見た簡略側面図。
【図3】着脱ハンドの平面図。
【図4】通過用支持具をシューチェーンドラムに装着し
た状態を示す側面図。
た状態を示す側面図。
【図5】従来の剛体部自動通過式延線車の平面図。
【図6】図5中の矢示V方向から見た側面図。
2 通過用支持具 3 着脱ハンド 7 前後動ユニット 8 左右動ユニット 10 平行リンク部材 12 移動プレート 11 油圧シリンダ(伸縮作動体) 52 シューチェーンドラム 53 シューチェーン A 装着ポジション B 取外しポジション S 基準ポジション P プロテクタ(剛体部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本山 正一 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内 (72)発明者 川上 信行 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 電線に対しその両端の剛体部を介してワ
イヤが接続された連続線状体を剛体部ごと通過させるた
めに、電線側用とワイヤ側用とで対になる通過用支持具
を剛体部支持用として少なくとも一対備えると共に、こ
れらの通過用支持具をシューチェーンに対し自動的に着
脱するための着脱ハンドを各通過用支持具ごとに備えて
おり、通過用支持具を保持している各着脱ハンドが左右
動ユニットにより左右方向の所定の位置に位置決めした
状態で前後動ユニットによりシューチェーンドラムに対
し前進動と後退動を行ないつつシューチェーンに対する
通過用支持具の装着と取外しを行なうようになってお
り、シューチェーンに装着された通過用支持具にて支持
しつつ剛体部の通過を行なわせる剛体部自動通過式延線
車において、 左右動ユニットは、スライド手段により左右方向に移動
するようにされた移動プレートを備えてなり、また前後
動ユニットは、互いに平行となるようにして一端が着脱
ハンドに回動可能に接続され他端が移動プレートに回動
可能に接続された複数の平行リンク部材と、移動プレー
トに回動可能に支持されると共に先端が何れかの平行リ
ンク部材の中間部位に回動可能に接続された伸縮作動体
とよりなり、伸縮作動体の伸縮に応じて各平行リンク部
材が移動プレートへの接続部を支点に回動することによ
り着脱ハンドを前後動させるようになっていることを特
徴とするリンク型の剛体部自動通過式延線車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35280792A JPH078090B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | リンク型の剛体部自動通過式延線車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35280792A JPH078090B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | リンク型の剛体部自動通過式延線車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189423A JPH06189423A (ja) | 1994-07-08 |
| JPH078090B2 true JPH078090B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18426573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35280792A Expired - Lifetime JPH078090B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | リンク型の剛体部自動通過式延線車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078090B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP35280792A patent/JPH078090B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06189423A (ja) | 1994-07-08 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950808 |