JPH078093B2 - 小口径管路内への線条体の固定方法及びそれに用いる装置 - Google Patents
小口径管路内への線条体の固定方法及びそれに用いる装置Info
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- JPH078093B2 JPH078093B2 JP7206386A JP7206386A JPH078093B2 JP H078093 B2 JPH078093 B2 JP H078093B2 JP 7206386 A JP7206386 A JP 7206386A JP 7206386 A JP7206386 A JP 7206386A JP H078093 B2 JPH078093 B2 JP H078093B2
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は作業者の入ることが困難又は線条体を直接固定
することが不可能な小口径管路内に固定バンドを使用す
ることにより通信ケーブル、電力ケーブルあるいはそれ
らの各種ケーブルを挿通保護する配線用配管等の線条体
を固定する方法及びそれに用いる装置に関するものであ
る。
することが不可能な小口径管路内に固定バンドを使用す
ることにより通信ケーブル、電力ケーブルあるいはそれ
らの各種ケーブルを挿通保護する配線用配管等の線条体
を固定する方法及びそれに用いる装置に関するものであ
る。
(従来技術及び解決しようとする問題点) 従来、小口径管路内での通信ケーブルや電力ケーブル、
光ケーブル、配線用配管等は、作業者が管路内に入るこ
とが不可能なため、管路内に特別な固定をせずに布設さ
れ、そのために流量阻害、材料腐食等の問題があった。
光ケーブル、配線用配管等は、作業者が管路内に入るこ
とが不可能なため、管路内に特別な固定をせずに布設さ
れ、そのために流量阻害、材料腐食等の問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解消し、作業者が入ることなく
管路内で線条体を固定する方法及びそれに用いる装置を
提供するもので、その第1の特徴は、小口径管路内での
線条体を弾力により拡大する固定バンドで管路内に固定
する固定方法であり、第2の特徴は、線条体を固定する
固定部を具え、管路の内径より大きい径の半円形状の複
数個の固定バンド、複数個の固定バンドの内側に位置し
固定バンドを押上げる押上げ器及びモニターカメラを積
載した台車と、該台車の運転を制御すると共に前記固定
バンドを放出する操作器を設置した固定装置にある。
管路内で線条体を固定する方法及びそれに用いる装置を
提供するもので、その第1の特徴は、小口径管路内での
線条体を弾力により拡大する固定バンドで管路内に固定
する固定方法であり、第2の特徴は、線条体を固定する
固定部を具え、管路の内径より大きい径の半円形状の複
数個の固定バンド、複数個の固定バンドの内側に位置し
固定バンドを押上げる押上げ器及びモニターカメラを積
載した台車と、該台車の運転を制御すると共に前記固定
バンドを放出する操作器を設置した固定装置にある。
(実施例) 第1図は本発明の小口径管路内での線条体の固定装置の
実施例の概要説明図、第2図(イ)(ロ)(ハ)は本発
明に用いる固定バンドの説明図、第3図は本発明の方法
により管路内へ線条体を固定した状態の概要横断面図を
示す。
実施例の概要説明図、第2図(イ)(ロ)(ハ)は本発
明に用いる固定バンドの説明図、第3図は本発明の方法
により管路内へ線条体を固定した状態の概要横断面図を
示す。
図面において、(1)は操作器(10)の操作により管路
(A)内を走行する台車で、該台車(1)には照明器具
(2)、モニターカメラ(3)、複数の弾性を有する固
定バンド(5)及び固定バンド(5)の内側にあってこ
れを押し上げる押上げ器(4)を積載しており、その両
側には固定バンド(5)が両端の脚部(5a)を装着する
溝部(1a)が形成されている。
(A)内を走行する台車で、該台車(1)には照明器具
(2)、モニターカメラ(3)、複数の弾性を有する固
定バンド(5)及び固定バンド(5)の内側にあってこ
れを押し上げる押上げ器(4)を積載しており、その両
側には固定バンド(5)が両端の脚部(5a)を装着する
溝部(1a)が形成されている。
上記固定バンド(5)は第2図(イ)(ロ)(ハ)に示
すように任意の位置に線条体を固定する固定部(6)を
具えたもので、その形状は管路(A)の内径より少し大
きい径の半円形状をなしており、各種ケーブルあるいは
配線用配管等の線条体を頂部の固定部に、挿通又は保持
することにより固定できるようになっている。その両端
の脚部(5a)は台車(1)の両側に設けた溝部(1a)に
装着されて台車(1)を跨いでいる。又固定バンド
(5)の径が管路(A)の内径より少し大きいことによ
り、これが放出されたときその差がバネ力となって管路
(A)内に固定される。
すように任意の位置に線条体を固定する固定部(6)を
具えたもので、その形状は管路(A)の内径より少し大
きい径の半円形状をなしており、各種ケーブルあるいは
配線用配管等の線条体を頂部の固定部に、挿通又は保持
することにより固定できるようになっている。その両端
の脚部(5a)は台車(1)の両側に設けた溝部(1a)に
装着されて台車(1)を跨いでいる。又固定バンド
(5)の径が管路(A)の内径より少し大きいことによ
り、これが放出されたときその差がバネ力となって管路
(A)内に固定される。
又モニターテレビ(9)及び操作器(10)が設置されて
おり、これらと台車(1)とは操作及び制御用信号線
(8)により結ばれている。なお上記信号線(8)は台
車(1)の走行によって傷を受けることのないよう台車
(1)に取付けた補助ワイヤ(7)にその一部が巻付け
られている。
おり、これらと台車(1)とは操作及び制御用信号線
(8)により結ばれている。なお上記信号線(8)は台
車(1)の走行によって傷を受けることのないよう台車
(1)に取付けた補助ワイヤ(7)にその一部が巻付け
られている。
上述した固定装置を用いた電気ケーブル(B)の管路
(A)内への固定方法について説明する。
(A)内への固定方法について説明する。
まず、操作器(10)の操作により台車(1)を管路
(A)内の所定位置に移動させる。ついで、操作器(1
0)の操作により固定バンド押上げ器(4)を動作させ
て図の一番右側の固定バンド(5)を押し上げ、台車
(1)の溝部(1a)と固定バンド(5)の脚部(5a)の
係合を解放して固定バンド(5)を第3図のように管路
(A)の内面に固定する。この状態を台車(1)上のモ
ニターカメラ(3)から信号線(8)を中継してモニタ
ーテレビ(9)で観察し確認する。
(A)内の所定位置に移動させる。ついで、操作器(1
0)の操作により固定バンド押上げ器(4)を動作させ
て図の一番右側の固定バンド(5)を押し上げ、台車
(1)の溝部(1a)と固定バンド(5)の脚部(5a)の
係合を解放して固定バンド(5)を第3図のように管路
(A)の内面に固定する。この状態を台車(1)上のモ
ニターカメラ(3)から信号線(8)を中継してモニタ
ーテレビ(9)で観察し確認する。
次に操作器(10)を操作して台車(1)を次の固定位置
まで移動させ、ここにおいても上述の如く固定バンド
(5)を押上げ器(4)の操作により台車(1)より解
放して管路(A)内に固定させる。かかる操作を順次繰
返して管路内に長さ方向に適当間隔をおいて複数個の固
定バンド(5)を取付け、すべての取付けが終ると台車
(1)を管路(A)から撤去する。しかる後、上記固定
バンド(5)に設けた固定部(6)に線条体(B)を順
次挿通して行き、管路(A)内に布設する。第3図はこ
のような状態の管路(A)の横断面図を示し、線条体
(B)は管路(A)の壁面近くに固定される。なお、第
3図は固定バンド(5)の頂部に固定部(6)を具えた
例を示しているが、固定部(6)の位置は頂部に限らず
固定バンド(5)の任意の位置に設けることができる。
まで移動させ、ここにおいても上述の如く固定バンド
(5)を押上げ器(4)の操作により台車(1)より解
放して管路(A)内に固定させる。かかる操作を順次繰
返して管路内に長さ方向に適当間隔をおいて複数個の固
定バンド(5)を取付け、すべての取付けが終ると台車
(1)を管路(A)から撤去する。しかる後、上記固定
バンド(5)に設けた固定部(6)に線条体(B)を順
次挿通して行き、管路(A)内に布設する。第3図はこ
のような状態の管路(A)の横断面図を示し、線条体
(B)は管路(A)の壁面近くに固定される。なお、第
3図は固定バンド(5)の頂部に固定部(6)を具えた
例を示しているが、固定部(6)の位置は頂部に限らず
固定バンド(5)の任意の位置に設けることができる。
上記はあらかじめ管路(A)内に固定バンド(5)を取
付け、線条体(B)を布設して行く方法について説明し
たが、管路(A)内にあらかじめ線条体(B)を布設し
ておき、該ケーブル(B)を固定バンド(5)の固定部
(6)に挿通した状態で台車(1)を順次移動させて固
定して行く方法も勿論可能である。
付け、線条体(B)を布設して行く方法について説明し
たが、管路(A)内にあらかじめ線条体(B)を布設し
ておき、該ケーブル(B)を固定バンド(5)の固定部
(6)に挿通した状態で台車(1)を順次移動させて固
定して行く方法も勿論可能である。
(発明の効果) 上述したように本発明の装置及びそれを用いた方法によ
れば、台車に取付けた固定バンドを放出することにより
線条体の固定が可能となるので、管路の破損を防ぐと共
に、作業者の入管が困難又は不可能な小口径管路でも容
易に固定することができる。
れば、台車に取付けた固定バンドを放出することにより
線条体の固定が可能となるので、管路の破損を防ぐと共
に、作業者の入管が困難又は不可能な小口径管路でも容
易に固定することができる。
第1図は本発明の小口径管路内への線条体の固定装置の
実施例の概要説明図、第2図(イ)(ロ)(ハ)は本発
明に用いる固定バンドの説明図、第3図は本発明の方法
により管路内へ線条体を固定した状態の概要横断面図を
示す。 A…管路、B…線条体、1…台車、3…モニターカメ
ラ、4…固定バンド押上げ器、5…固定バンド、6…固
定部、8…信号線、9…モニターテレビ、10…操作器。
実施例の概要説明図、第2図(イ)(ロ)(ハ)は本発
明に用いる固定バンドの説明図、第3図は本発明の方法
により管路内へ線条体を固定した状態の概要横断面図を
示す。 A…管路、B…線条体、1…台車、3…モニターカメ
ラ、4…固定バンド押上げ器、5…固定バンド、6…固
定部、8…信号線、9…モニターテレビ、10…操作器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢 広美 大阪府大阪市西区江戸堀3丁目3番15号 近畿通信建設株式会社内 (72)発明者 塩崎 雅弘 大阪府大阪市西区江戸堀3丁目3番15号 近畿通信建設株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】作業者が入ることが困難又は線条体を直接
固定することが不可能な小口径管内に台車を走行させ、
頂部に線条体を固定する固定部を具え、かつ管路の内径
より大きい径の弾性を有する固定バンドの両端の脚部を
前記台車に装着し、該固定バンドの脚部を台車より放出
し、固定バンドを拡径した時の弾力により固定バンドを
前記管路内に固定させ、管路内に布設される線条体を固
定バンド頂部の線条体固定部に固定することを特徴とす
る小口径管路内への線条体固定方法。 - 【請求項2】頂部に線条体を固定する固定部を具え、管
路の内径より大きい径の半円形状の複数個の弾性を有す
る固定バンド、それぞれの固定バンドの内側に位置し固
定バンドを押上げる押上げ器及びモニターカメラを積載
し、両側に固定バンドの両端の脚部を装着する溝部を形
成した台車と、該台車の運転を制御すると共に前記固定
バンドを放出する操作器を備えていることを特徴とする
小口径管路内への線条体の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7206386A JPH078093B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 小口径管路内への線条体の固定方法及びそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7206386A JPH078093B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 小口径管路内への線条体の固定方法及びそれに用いる装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62230311A JPS62230311A (ja) | 1987-10-09 |
| JPH078093B2 true JPH078093B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13478559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7206386A Expired - Fee Related JPH078093B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 小口径管路内への線条体の固定方法及びそれに用いる装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078093B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110097B2 (ja) * | 1989-11-20 | 1995-11-22 | 東亜グラウト工業株式会社 | 電線保持具 |
| JPH03164015A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-16 | Toa Gurauto Kogyo Kk | 下水管内への電線の敷設方法および電線保持具 |
| JP4335626B2 (ja) * | 2003-09-18 | 2009-09-30 | 三機工業株式会社 | 長尺物の弛み防止材の取付装置 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP7206386A patent/JPH078093B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62230311A (ja) | 1987-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |