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JPH0783067B2 - 半導体不揮発性記憶装置の書き込み及び消去方法 - Google Patents
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JPH0783067B2 - 半導体不揮発性記憶装置の書き込み及び消去方法 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置の書き込み及び消去方法

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JPH0783067B2
JPH0783067B2 JP23801193A JP23801193A JPH0783067B2 JP H0783067 B2 JPH0783067 B2 JP H0783067B2 JP 23801193 A JP23801193 A JP 23801193A JP 23801193 A JP23801193 A JP 23801193A JP H0783067 B2 JPH0783067 B2 JP H0783067B2
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impurity diffusion
diffusion layer
insulating film
floating gate
layer
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龍一 松尾
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気的に書き込み及び
電気的に消去が可能な半導体不揮発性記憶装置(以下、
不揮発性メモリと称す)の書き込み及び消去方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、非常に注目を浴びている、電気的
に書き込み及び電気的に消去が可能な不揮発性メモリと
して、EEPROM(Electrically Erasable Read Onl
y Memory)がある。この発明の理解を容易にするため
に、EEPROMの概要を述べる。
【0003】通常、酸化シリコン(SiO2)膜に20〜3
0V程度の電圧が印加されても極めて微小なリーク電流
しか流れない。しかし、SiO2膜がこのような良好な絶縁
特性を示すのは、SiO2膜の膜厚が500Å程度以上であ
る場合に限られ、このSiO2膜の膜厚を例えば100〜2
00Å程度に薄くしてこのSiO2膜に20V程度の電圧を
印加すると約107V/cm以上の電界が生じ、この電界
によって電子が負極側から正極側へこのSiO2膜のエネル
ギ障壁を飛び越えるのではなく、このSiO2膜の禁止帯を
通り抜けて移動してこのSiO2膜に電流が流れる。
【0004】これは、すでに周知であるFowler-Nordhei
mトンネル現象(以下、トンネル現象と称す。)であ
り、このトンネル現象は、電子がSiO2膜に生ずる電界の
方向に従っていずれの方向にも移動し得る両方向性であ
る。このトンネル現象をメモリトランジスタに利用した
ものがEEPROMである。
【0005】以下、電界効果トランジスタ(FET)構
造のフローティングゲート形EEPROMを例にとり説
明する。図1は従来のnチャネル形EEPROMのメモ
リセル部を示す側断面図である。図において、1はP形
シリコン(Si)基板、2及び3はそれぞれp形Si基板1
の一方の主面部に互いに所定間隔をおいて形成されたn
形ドレイン不純物拡散層(以下、ドレインと称す。)及
びn形ソース不純物拡散層(以下、ソースと称す。)、
4はドレイン2、ソース3及びp形Si基板1の各表面上
にわたって形成されたSiO2である。
【0006】5はSiO2膜4内に、ドレイン2の上方から
ドレイン2及びソース間のp形Si基板1の上方を通って
ソース3の上方に達するように埋設されたフローティン
グゲート導電体層(以下、浮遊ゲートと称す。)、6は
浮遊ゲート5のドレイン2側の端部とドレイン2との間
のSiO2膜4からなり、その膜厚をトンネル現象が生じ得
るように、10〜300Å程度にしたトンネルSiO2膜で
ある。なお、浮遊ゲート5のドレイン2側の端部以外の
直下のSiO2膜4の膜厚は、トンネル現象が生じないよう
に、500Å以上になっている。7はSiO2膜4内の浮遊
ゲート5の上方の部分に、浮遊ゲート5との間にトンネ
ル現象が生じないような距離をおいて埋設された制御ゲ
ート導電体層(以下、制御ゲートと称す。)である。
【0007】次に、この従来例の動作について説明す
る。ここで、浮遊ゲート5に電子を充電することを書き
込みと言い、浮遊ゲート5から電子を放出することを消
去と言う。まず、書き込みの場合には、ドレイン2、ソ
ース3及びP形Si基板1を接地し、トンネルSiO2膜6に
トンネル現象を生じさせるに必要な大きさの電界が発生
するように、p形Si基板1に対して正の電圧を制御ゲー
ト7に印加すると、電子がp形Si基板1からドレイン2
を通りトンネルSiO2膜6をトンネル現象によって通り抜
けて浮遊ゲート5に注入される。この浮遊ゲート5への
注入電子によって、浮遊ゲート5が充電されて、書き込
みが終了する。この浮遊ゲート5を充電した電子は、浮
遊ゲート5がSiO2膜4によって取り囲まれているので、
制御ゲート7に印加されている正の電圧を取り除いて
も、浮遊ゲート5に保存されている。
【0008】次に、消去の場合には、制御ゲート7、ソ
ース3及びP形Si基板1を接地し、トンネルSiO2膜6に
トンネル現象を生じさせるように必要な大きさの電界が
発生するように、p形Si基板1に対して正の電圧をドレ
イン2に印加すると、トンネルSiO2膜6に上記書き込み
の場合とは逆方向の電界が生じ、浮遊ゲート5に蓄積さ
れている電子が浮遊ゲート5からトンネル現象によって
通り抜け、ドレイン2を経てp形Si基板1に放出され
て、消去が終了する。
【0009】さらに、読み出しの場合には、浮遊ゲート
5に電子が蓄積されているかどうかによって制御ゲート
のしきい値電圧が変化するので、このしきい値電圧の変
化に基づくドレイン2及びソース3間のON状態とOF
F状態とによって“1”と“0”との論理信号を得るこ
とができる。
【0010】一般に、トンネル現象によってトンネルSi
O2膜を通り抜ける電子の一部がトンネルSiO2膜中のトラ
ップに捕獲されてトンネルSiO2膜中に残留し、このトン
ネルSiO2膜中の残留電子数は電子のトンネルSiO2膜を通
り抜ける回数に比例して増加する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この従来例のメモリセ
ルでは、書き込み時と消去時とにおいて同じ位置のトン
ネルSiO2膜6を電子が通り抜けるので、書き込みと消去
とを繰り返す書き換え回数に比例してトンネルSiO2膜6
中に残留する電子数の増加する割合が大きいものであ
る。従って、少ない書き換え回数でトンネルSiO2膜6中
に、制御ゲート7のしきい値電圧を変化する程の電子数
が残留してしまい、その後の書き換えが不可能になるた
め、メモリセルの寿命が短いという問題点があった。ま
た、書き込み時に電子の移動する方向と、消去時に電子
の移動する方向とが全く逆方向であるので、電子の移動
方向が一方向である場合に比べて、トンネルSiO2膜6の
劣化が早くなり、メモリセルの信頼性が悪いという問題
点をも有していた。
【0012】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、書き込みと消去によって、半導体基板と浮遊
ゲートとの間の絶縁膜に滞留する電子の数を減少でき、
信頼性が良く、寿命の長く、消去が容易で情報の読み出
しスピードが速い不揮発性メモリセルが得られる書き込
み及び消去方法を得ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体不
揮発性記憶装置の書き込み及び消去方法は、フローティ
ングゲート導電体層がドレイン不純物拡散層の上方から
ドレイン不純物拡散層及びソース不純物拡散層間の半導
体基板の上方を通ってソース不純物拡散層の上方に達し
て設けられ、フローティングゲート導電体層直下の第1
絶縁膜の厚さが10〜300Åの範囲内で同一厚さと
し、制御ゲート導電体層に正の電位を印加するとともに
ソース不純物拡散層及び半導体基板それぞれに制御ゲー
ト導電体層に印加する正の電位より低い電位を印加し
かつ、ドレイン不純物拡散層の電位を制御ゲート導電体
層に印加される正の電位との間でドレイン不純物拡散層
側に位置する第1絶縁膜を介して電子の移動が生じない
電界となす電位として、ドレイン不純物拡散層側に位置
する第1絶縁膜を介してフローティングゲート導電体層
への電子の注入がなく、ソース不純物拡散層側に位置す
る第1絶縁膜のトンネル現象によってフローティングゲ
ート導電体層に電子を蓄積させ、ドレイン不純物拡散層
に正の電位を印加するとともに、制御ゲート導電体層に
ドレイン不純物拡散層に印加する正の電位より低い電位
を印加し、かつ、ソース不純物拡散層の電位を制御ゲー
ト導電体層に印加される電位との間でソース不純物拡散
層側に位置する第1絶縁膜を介して電子の移動が生じな
い電界となす電位として、ソース不純物拡散層側に位置
する第1絶縁膜を介してフローティングゲート導電体層
に蓄積された電子の引き抜きがなく、ドレイン不純物拡
散層とフローティングゲート導電体層との間に介在する
第1絶縁膜のトンネル現象によってフローティングゲー
ト導電体層に蓄積された電子をドレイン不純物拡散層に
引き抜くものである。
【0014】
【作用】この発明にあっては、フローティングゲート導
電体層への電子の蓄積が、ソース不純物拡散層側に位置
する第1絶縁膜のトンネル現象によって行われ、フロー
ティングゲート導電体層に蓄積された電子の引き抜きが
ドレイン不純物拡散層とフローティングゲート導電体層
との間に介在する第1絶縁膜のトンネル現象によって行
われ、書き込みと消去における第1絶縁膜における電子
の移動位置を異ならしめ、かつ、電子の移動方向が両方
向となる第1絶縁膜の部分をなくならしめているもので
ある。
【0015】
【実施例】図2はこの発明の一実施例のnチャネル形E
EPROMのメモリセル部を示す側断面図である。図に
おいて、図1に示した従来例の符号と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、6cは浮遊ゲート5直下に形成さ
れたSiO2膜(第1絶縁膜)で、ドレイン2上、ソース3
上及びその間の半導体基板1上ですべて同じ膜厚を有
し、かつ、その膜厚をトンネル現象が生じ得るように1
0〜300Å程度にしたトンネルSiO2膜である。なお、
浮遊ゲート5上に第2絶縁膜を介して形成される制御ゲ
ート7は、浮遊ゲート5とほぼ同一幅に形成されてい
る。
【0016】次に、この実施例の動作について説明す
る。まず、書き込みの場合には、ソース3及びp形Si基
板1を接地し、第1絶縁膜6cにトンネル現象を生じさ
せるに必要な大きさの電界が発生するように、p形Si基
板1に対して正の電圧を制御ゲート7に印加するととも
に、ドレイン2にもこれと同程度の正の電圧を印加す
る。この状態では、制御ゲート7とドレイン2とはほぼ
同電位で電位差がないから、ドレイン2側における第1
絶縁膜6cに電界がほとんど発生しないので、ドレイン
2からドレイン2側における第1絶縁膜6cを通しての
浮遊ゲート5へのトンネル現象による電子の注入が行わ
れることがなく、電子がp形Si基板1からソース3を経
てソース3側における第1絶縁膜6cをトンネル現象に
よって通り抜けて浮遊ゲート5に注入される。この浮遊
ゲート5への注入電子によって、浮遊ゲート5が充電さ
れて、書き込みが終了する。
【0017】次に、消去の場合には、図1に示した従来
例の消去の場合と同様に、制御ゲート7、ソース3及び
p形Si基板1を接地し、ドレイン2側における第1絶縁
膜6cにトンネル現象を生じさせるに必要な大きさの電
界が発生するように、p形Si基板1に対して正の電圧を
ドレイン2に印加すると、浮遊ゲート5に蓄積されてい
る電子が浮遊ゲート5からドレイン2側における第1絶
縁膜6cをトンネル現象によって通り抜け、ドレイン2
を経てP形Si基板1に放出されて、消去が終了する。
【0018】また、読み出しの場合は、図1に示した従
来例の読み出しの場合と同様であるので、その説明を省
略する。
【0019】この実施例のメモリセルでは、フローティ
ングゲート導電体層への電子の蓄積(この実施例におい
ては書き込み)とフローティングゲート導電体層からの
電子の引き抜き(この実施例においては消去)が、第1
絶縁膜6cのドレイン2側とソース3側と別々の位置で
トンネル現象によって通り抜けるようにしたので、ドレ
イン2側における第1絶縁膜6c中に残留する電子の数
及びソース3側における第1絶縁膜6c中に残留する電
子の数の、書き換え回数に比例して増加する割合が、図
1に示した従来例のメモリセルにおける残留電子の数の
増加割合に比べて1/2になるので、書き換え不能にな
るまでの書き換え回数が、図1に示した従来例のメモリ
セルの場合における書き換え可能回数の2倍になり、メ
モリセルの寿命を長くすることができる。
【0020】また、ドレイン2側における第1絶縁膜6
c中の移動方向とソース3側における第1絶縁膜6c中
の移動方向が共に一方向、つまり、電子の移動方向が両
方向となる第1絶縁膜6cの部分がないので、図1に示
した従来例のメモリセルの場合における両方向の場合の
ものに比べて、ドレイン2側における第1絶縁膜6cと
ソース3側における第1絶縁膜6cの劣化、つまり第1
絶縁膜6cの劣化を抑制できるものである。その結果、
メモリセルの信頼性を良くすることができる。
【0021】また、この実施例においては、ソース3及
びドレイン2が形成された半導体基板1上に、ソース3
及びドレイン2とその間の半導体基板1表面にわたって
形成した第1絶縁膜6cの厚さを、トンネル現象を生じ
得る10〜300Åとし、さらに、その厚みをソース3
上及び半導体基板1上の各部分で同一にしてあるので、
半導体基板1と接触する部分の第1絶縁膜6cの厚みが
ソース3及びドレイン2と接触する部分と同一で薄く、
このため、半導体基板1と浮遊ゲート5との間の容量が
大きく、ドレイン2に印加する正の電位を立ちあげた時
に浮遊ゲート5とドレイン2との間の電位差(電界)が
大きくなって、消去が容易になる。しかも、浮遊ゲート
5と半導体基板1との間隔が狭く、半導体基板1のチャ
ネルに生じる電界が大きいため、ソース・ドレイン間に
大量のチャネル電流を流すことができ、メモリセルから
の情報の読み出しを高速に行うことができる。
【0022】なお、これまで、nチャネル形EEPRO
Mのメモリセルを例にとり説明したが、この発明はこれ
に限られるものではなく、Pチャネル形EEPROMの
メモリセルにも適用することができるものである。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上に述べたように、フロー
ティングゲート導電体層への電子の蓄積を、ソース不純
物拡散層側に位置する第1絶縁膜のトンネル現象によっ
て行い、フローティングゲート導電体層からの電子の引
き抜きを、ドレイン不純物拡散層とフローティングゲー
ト導電体層との間に介在する第1絶縁膜のトンネル現象
によって行う、つまり、フローティングゲート導電体層
への電子の蓄積とフローティングゲート導電体層からの
電子の引き抜きが、第1絶縁膜の別々の位置で行われも
のとしたので、ソース不純物拡散層側における第1絶縁
膜中に残留するキャリア数とドレイン不純物拡散層側に
おける第1絶縁膜中に残留するキャリア数の書き換え回
数に対する増加の割合が小さく、メモリセルの寿命を長
くできるとともに、一方の不純物拡散層側における第1
絶縁膜中の電子の移動方向と他方の不純物拡散層側にお
ける第1絶縁膜中の電子の移動方向がそれぞれ一方向で
あるので、第1絶縁膜の劣化が抑制され、メモリセルの
信頼性が向上するという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のnチャネル形EEPROMのメモリセ
ル部を示す側断面図である。
【図2】 この発明の一実施例のnチャネル形EEPR
OMのメモリセル部を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 p形Si基板(半導体基板) 2 ドレイン不純物拡散層 3 ソース不純物拡散層 4 絶縁膜 5 フローティングゲート導電体層 6c 第1絶縁膜(トンネルSiO2膜) 7 制御ゲート導電体層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/115 29/788 29/792 7210−4M H01L 27/10 434

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の主面部に互いに所定間隔を
    おいて形成されたドレイン不純物拡散層及びソース不純
    物拡散層と、上記半導体基板と上記ドレイン不純物拡散
    層と上記ソース不純物拡散層の各表面上にわたって形成
    された第1絶縁膜と、この第1絶縁膜上に配設されたフ
    ローティングゲート導電体層と、このフローティングゲ
    ート導電体層上に第2絶縁膜を介して対向配設された制
    御ゲート導電体層とを有し、上記フローティングゲート
    導電体層は上記ドレイン不純物拡散層の上方から上記ド
    レイン不純物拡散層及び上記ソース不純物拡散層間の上
    記半導体基板の上方を通って上記ソース不純物拡散層の
    上方に達して設けられ、上記第1絶縁膜における上記フ
    ローティングゲート導電体層直下の厚さは10〜300
    Åの範囲内で同一厚さとされた不揮発性メモリセルの書
    き込み及び消去方法において 上記制御ゲート導電体層に正の電位を印加するとともに
    上記ソース不純物拡散層及び半導体基板それぞれに上記
    制御ゲート導電体層に印加する正の電位より低い電位を
    印加し、かつ、上記ドレイン不純物拡散層の電位を上記
    制御ゲート導電体層に印加される正の電位との間で上記
    ドレイン不純物拡散層側に位置する上記第1絶縁膜を介
    して電子の移動が生じない電界となす電位として、上記
    ドレイン不純物拡散層側に位置する上記第1絶縁膜を介
    して上記フローティングゲート導電層への電子の注入
    がなく、上記ソース不純物拡散層側に位置する上記第1
    絶縁膜のトンネル現象によって上記フローティングゲー
    ト導電体層に電子を蓄積させ、 上記ドレイン不純物拡散層に正の電位を印加するととも
    に、上記制御ゲート導電体層に上記ドレイン不純物拡散
    層に印加する正の電位より低い電位を印加し、かつ、上
    記ソース不純物拡散層の電位を上記制御ゲート導電体層
    に印加される電位との間で上記ソース不純物拡散層側に
    位置する上記第1絶縁膜を介して電子の移動が生じない
    電界となす電位として、上記ソース不純物拡散層側に位
    置する上記第1絶縁膜を介して上記フローティングゲー
    ト導電体層に蓄積された電子の引き抜きがなく、上記ド
    レイン不純物拡散層と上記フローティングゲート導電体
    層との間に介在する上記第1絶縁膜のトンネル現象によ
    って上記フローティングゲート導電体層に蓄積された電
    子を上記ドレイン不純物拡散層に引き抜くことを特徴と
    する半導体不揮発性記憶装置の書き込み及び消去方法。
JP23801193A 1993-09-24 1993-09-24 半導体不揮発性記憶装置の書き込み及び消去方法 Expired - Lifetime JPH0783067B2 (ja)

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