JPH0784628B2 - 溶融加工材の製法並びに融解電極 - Google Patents
溶融加工材の製法並びに融解電極Info
- Publication number
- JPH0784628B2 JPH0784628B2 JP63274351A JP27435188A JPH0784628B2 JP H0784628 B2 JPH0784628 B2 JP H0784628B2 JP 63274351 A JP63274351 A JP 63274351A JP 27435188 A JP27435188 A JP 27435188A JP H0784628 B2 JPH0784628 B2 JP H0784628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- tellurium
- selenium
- antimony
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B4/00—Electrothermal treatment of ores or metallurgical products for obtaining metals or alloys
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C1/00—Making non-ferrous alloys
- C22C1/02—Making non-ferrous alloys by melting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/0203—Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches
- H01H1/0206—Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches containing as major components Cu and Cr
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、銅、クロム及び少なくとも1つの他の成分か
らなる溶融加工材をアーク溶融法により製造する方法、
及びその方法に使用するのに適した融解電極に関する。
らなる溶融加工材をアーク溶融法により製造する方法、
及びその方法に使用するのに適した融解電極に関する。
先に記載した形式の方法は欧州特許第0115292号明細書
から公知である。この種の方法で製造された加工材はま
ず真空中圧遮断器用接点加工材として使用するため10kA
以上の遮断電流を意図していた。更に欧州特許出願公開
第0172411号明細書から、この種の加工材を真空接触器
用接点加工材として装備することも公知である。この場
合該加工材は溶接力を落とすためテルル(Te)、アンチ
モン(Sb)、ビスマス(Bi)及び/又は錫(Sn)並びに
これらの合金の少なくとも1種を添加剤として有してい
てもよい。この場合添加剤の導入は公知方法で製造され
た接触片に後から合金化又は拡散により装入することに
よって行うが、これらの処理は長時間を要しまた費用が
嵩む。
から公知である。この種の方法で製造された加工材はま
ず真空中圧遮断器用接点加工材として使用するため10kA
以上の遮断電流を意図していた。更に欧州特許出願公開
第0172411号明細書から、この種の加工材を真空接触器
用接点加工材として装備することも公知である。この場
合該加工材は溶接力を落とすためテルル(Te)、アンチ
モン(Sb)、ビスマス(Bi)及び/又は錫(Sn)並びに
これらの合金の少なくとも1種を添加剤として有してい
てもよい。この場合添加剤の導入は公知方法で製造され
た接触片に後から合金化又は拡散により装入することに
よって行うが、これらの処理は長時間を要しまた費用が
嵩む。
特にテルル及び/又はセレン及び/又はアンチモン又は
ビスマスは溶接力を落とすための銅−クロム−接点加工
剤用添加成分として適している。しかしこれらの元素は
高い蒸気圧によって特色づけられ、従ってこれら元素の
添加材はアーク溶融時に容易に蒸発する。特に添加材が
微粉末として電極に配合されている場合、添加材はその
高い蒸気圧によりアークの作用下に蒸発し、融成塊中に
孔を形成することから、この添加材を銅−クロムのアー
ク溶融時に直接合金化することはできない。テルル又は
セレン又はアンチモンは銅と金属間化合物を形成し、そ
の蒸気圧、従ってまた蒸発傾向は、測定結果が示す通
り、純粋な成分としてのテルル及びセレン又はアンチモ
ンに比べて低い。しかしこれらの添加剤は元素状テルル
又はセレン又はアンチモンとしてではなく、金属間化合
物Cu2Te又はCu2Se又はCu3Sbとして粉末状で配合されて
いる場合、孔を形成する。これは微粒状のCu2Te又はCu2
Se又はCu3Sb粉末のガス負荷に起因する。しかし従来微
粒子状粉末は均一に配分するため絶対に必要なものと思
われていた。
ビスマスは溶接力を落とすための銅−クロム−接点加工
剤用添加成分として適している。しかしこれらの元素は
高い蒸気圧によって特色づけられ、従ってこれら元素の
添加材はアーク溶融時に容易に蒸発する。特に添加材が
微粉末として電極に配合されている場合、添加材はその
高い蒸気圧によりアークの作用下に蒸発し、融成塊中に
孔を形成することから、この添加材を銅−クロムのアー
ク溶融時に直接合金化することはできない。テルル又は
セレン又はアンチモンは銅と金属間化合物を形成し、そ
の蒸気圧、従ってまた蒸発傾向は、測定結果が示す通
り、純粋な成分としてのテルル及びセレン又はアンチモ
ンに比べて低い。しかしこれらの添加剤は元素状テルル
又はセレン又はアンチモンとしてではなく、金属間化合
物Cu2Te又はCu2Se又はCu3Sbとして粉末状で配合されて
いる場合、孔を形成する。これは微粒状のCu2Te又はCu2
Se又はCu3Sb粉末のガス負荷に起因する。しかし従来微
粒子状粉末は均一に配分するため絶対に必要なものと思
われていた。
テルル又はセレン又はアンチモン又はその金属間Cu化合
物を溶融法で直接合金化することは上記の方法では不可
能であることから、従来は欧州特許出願公開第0172411
号明細書に相応して特にテルルを、アーム溶融後にまた
場合によってはCuCr−素材の相応する形成後に例えば押
出成形によって独立した仕上げ工程で導入してきた。こ
の場合付加的な処理工程は、この製法を高価なものにす
る。
物を溶融法で直接合金化することは上記の方法では不可
能であることから、従来は欧州特許出願公開第0172411
号明細書に相応して特にテルルを、アーム溶融後にまた
場合によってはCuCr−素材の相応する形成後に例えば押
出成形によって独立した仕上げ工程で導入してきた。こ
の場合付加的な処理工程は、この製法を高価なものにす
る。
本発明の目的は、テルル、セレン、アンチモンのような
添加材を溶融処理時に直接溶融加工材に導入できるよう
な方法、及びこの方法に使用するのに適したアーク溶融
のための融解電極を提供することにある。
添加材を溶融処理時に直接溶融加工材に導入できるよう
な方法、及びこの方法に使用するのに適したアーク溶融
のための融解電極を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明によれば、銅、クロ
ム及び少なくとも1つの他の成分としてテルル、セレ
ン、アンチモンの群から選ばれた成分からなる溶融加工
材の製造方法において、銅、クロム及び部分的に銅とテ
ルル、セレン又はアンチモンとの固体合金からなる融解
電極をアーク溶融法により溶融して溶融加工材を作り、
この溶融加工材を銅及びクロムが分解しないように水冷
鋳型内で冷却し、前記固体合金中のテルル、セレン又は
アンチモンの濃度は前記溶融加工材の全組成中における
濃度より高く、しかもテルル、セレン又はアンチモンは
溶融中前記溶融加工材中に保持される。
ム及び少なくとも1つの他の成分としてテルル、セレ
ン、アンチモンの群から選ばれた成分からなる溶融加工
材の製造方法において、銅、クロム及び部分的に銅とテ
ルル、セレン又はアンチモンとの固体合金からなる融解
電極をアーク溶融法により溶融して溶融加工材を作り、
この溶融加工材を銅及びクロムが分解しないように水冷
鋳型内で冷却し、前記固体合金中のテルル、セレン又は
アンチモンの濃度は前記溶融加工材の全組成中における
濃度より高く、しかもテルル、セレン又はアンチモンは
溶融中前記溶融加工材中に保持される。
また本発明の融解電極においては、銅、クロム及び他の
成分としてテルル、セレン、アンチモンの群から選ばれ
た成分からなり、前記テルル、セレン又はアンチモンは
少なくとも部分的に金属間化合物として銅に合金化され
ており、銅−テルル、銅−セレン又は銅−アンチモン合
金が電極内において塊状成分として存在する。
成分としてテルル、セレン、アンチモンの群から選ばれ
た成分からなり、前記テルル、セレン又はアンチモンは
少なくとも部分的に金属間化合物として銅に合金化され
ており、銅−テルル、銅−セレン又は銅−アンチモン合
金が電極内において塊状成分として存在する。
本発明は、溶融処理時に容易に蒸発可能の添加材をマー
ク融解された銅−クロム合金に直接導入することを可能
とし、従って相応して構成された融解電極を使用する限
り、無孔性のCuCrTe又はCuCrSe又はCuCrSb溶融塊を製造
することができる。溶融処理時に特にテルルを導入する
場合、孔を形成させるすべての作用が回避される。例え
ば管状電極にCuTe0.6のようなCuTe合金の塊状棒を導入
し、その後にCuCr粉末を充填することができる。
ク融解された銅−クロム合金に直接導入することを可能
とし、従って相応して構成された融解電極を使用する限
り、無孔性のCuCrTe又はCuCrSe又はCuCrSb溶融塊を製造
することができる。溶融処理時に特にテルルを導入する
場合、孔を形成させるすべての作用が回避される。例え
ば管状電極にCuTe0.6のようなCuTe合金の塊状棒を導入
し、その後にCuCr粉末を充填することができる。
例えば塊状CuTe0.6の蒸気圧は純粋なテルル又はテルル
化銅のそれよりも著しく低い。その結果再融に再してTe
成分が蒸発することはなく、テルルは溶融加工材中に結
合残留する。テルル含有粉末のガス負荷も本発明による
製法では生じない。これにより初めて無孔性のアーク溶
融されたCuCrTe又はCuCrSe又はCuCrSb並びにCuCrTeSe又
はCuCrTeSb加工材を付加的な仕上げ工程なしに製造する
ことができる。
化銅のそれよりも著しく低い。その結果再融に再してTe
成分が蒸発することはなく、テルルは溶融加工材中に結
合残留する。テルル含有粉末のガス負荷も本発明による
製法では生じない。これにより初めて無孔性のアーク溶
融されたCuCrTe又はCuCrSe又はCuCrSb並びにCuCrTeSe又
はCuCrTeSb加工材を付加的な仕上げ工程なしに製造する
ことができる。
本発明の詳細及び利点について更に図面に基づき特許請
求の範囲との関連において以下の実施例で説明する。
求の範囲との関連において以下の実施例で説明する。
各図は縮尺1:2で示されており、従ってそれぞれの寸法
は比較可能である。また同一成分は同じ符号を有し、各
図は部分的に共通して説明する。
は比較可能である。また同一成分は同じ符号を有し、各
図は部分的に共通して説明する。
第1図〜第3図において1は横断面寸法が例えば70×2m
mの銅管を示す。銅管1に関しては例えばOFHC(oxigen
free high conductive)又はSF(sauerstoffrei)材料
を使用することができる。符号2は予め与えられた粒子
分配を有するガスの少ない品質のCuCr粉末混合物を表
す。
mの銅管を示す。銅管1に関しては例えばOFHC(oxigen
free high conductive)又はSF(sauerstoffrei)材料
を使用することができる。符号2は予め与えられた粒子
分配を有するガスの少ない品質のCuCr粉末混合物を表
す。
第1図ではCuCrからなる粉末混合物2内に例えばCuTe0.
6からなる合金性の直径10mmの塊状棒3〜5が埋込まれ
ている。この加工材はDIN17666によテルル含有量0.4〜
0.7モル%の加工材No.2.1546として公知である。まった
く同様であるが第2図では例えばCuTe0.6からなる合金
製の、直径10mmの9本の棒3〜11がCuCr粉末混合物2内
に埋込まれている。
6からなる合金性の直径10mmの塊状棒3〜5が埋込まれ
ている。この加工材はDIN17666によテルル含有量0.4〜
0.7モル%の加工材No.2.1546として公知である。まった
く同様であるが第2図では例えばCuTe0.6からなる合金
製の、直径10mmの9本の棒3〜11がCuCr粉末混合物2内
に埋込まれている。
第1図又は第2図において銅管の予め規定された幾何学
形状で棒の数は目的に応じて1〜10本の間で変え得るこ
とが示されており、この場合各棒の数、直径及び、テル
ル又はセレン又はアンチモン含有量は結果的に仕上げ加
工材の濃度を決定する。この場合各棒の輪郭は問題とな
らず、従って棒は例えば円形又は四角形、或は管として
構成されていてもよい。
形状で棒の数は目的に応じて1〜10本の間で変え得るこ
とが示されており、この場合各棒の数、直径及び、テル
ル又はセレン又はアンチモン含有量は結果的に仕上げ加
工材の濃度を決定する。この場合各棒の輪郭は問題とな
らず、従って棒は例えば円形又は四角形、或は管として
構成されていてもよい。
更にCuCr粉末混合物中の濃度も種々に変えることができ
る。すなわち粉末はCr25モル%から純粋なCr粉末までで
あってよい。
る。すなわち粉末はCr25モル%から純粋なCr粉末までで
あってよい。
第3図ではCuCr粉末混合物2を有する銅管1内にほぼ一
様にCuTe0.6材料からなる、予め規定された横断面を有
する棒又は輪郭の各切断片13が多数埋込まれている。こ
のように構成された融解電極を使用した場合にも同様
に、容易に蒸発可能の成分は溶融加工材中に十分に結合
される。
様にCuTe0.6材料からなる、予め規定された横断面を有
する棒又は輪郭の各切断片13が多数埋込まれている。こ
のように構成された融解電極を使用した場合にも同様
に、容易に蒸発可能の成分は溶融加工材中に十分に結合
される。
第4図では横断面寸法70×2mmの外管41はCuTe材料から
なる。管41にはCuCr粉末混合物42が埋込まれている。こ
のように構成された融解電極の場合にもテルルは融解に
際して結合残留し、溶融加工材中に合金化される。
なる。管41にはCuCr粉末混合物42が埋込まれている。こ
のように構成された融解電極の場合にもテルルは融解に
際して結合残留し、溶融加工材中に合金化される。
特に第1図又は第2図に示した融解電極の場合、製造さ
れるCuCrTe又はCuCrSe又はCuCrSb溶融加工材の組成は、
棒の直径が予め規定されている場合には特に棒の数によ
ってまた棒中のテルル又はセレンまたはアンチモン含有
量によって予め規定されているべきである。すなわち製
造技術上、塊状成分として銅−テルル合金からなる棒は
テルルを8.2容量%まで有し得ることが理論的に可能で
ある。これは管がCuTe予備合金からなる限り、銅管直径
70×2mm中に直径10mmのCuTe8.2からなる棒を最高10本ま
で埋込んだ際CuCr50Te4.1加工材が得られることを意味
する。テルルをより多量に含む塊状合金の製造は、2成
分系CuTeに液状で分解が生じることから不可能である。
同様のことは銅−セレン合金に対しても該当する。それ
というのもこの系CuSeでは2.2モル%以上で液状分解が
あり得るからである。従ってCuCr50Se1.1加工材は最大
棒数10本で製造することができる。
れるCuCrTe又はCuCrSe又はCuCrSb溶融加工材の組成は、
棒の直径が予め規定されている場合には特に棒の数によ
ってまた棒中のテルル又はセレンまたはアンチモン含有
量によって予め規定されているべきである。すなわち製
造技術上、塊状成分として銅−テルル合金からなる棒は
テルルを8.2容量%まで有し得ることが理論的に可能で
ある。これは管がCuTe予備合金からなる限り、銅管直径
70×2mm中に直径10mmのCuTe8.2からなる棒を最高10本ま
で埋込んだ際CuCr50Te4.1加工材が得られることを意味
する。テルルをより多量に含む塊状合金の製造は、2成
分系CuTeに液状で分解が生じることから不可能である。
同様のことは銅−セレン合金に対しても該当する。それ
というのもこの系CuSeでは2.2モル%以上で液状分解が
あり得るからである。従ってCuCr50Se1.1加工材は最大
棒数10本で製造することができる。
次表に特に第1図又は第2図に示した融解電極を使用し
てCuCrTe溶融加工材を製造する一連の実施例において、
棒の数、そのテルル含有量及び銅−クロム粉末混合物の
組成によって、仕上げ溶融加工材の濃度がいかに影響さ
れるかをまとめて示す。この場合例外なく直径70×2mm
の管状電極から出発する。しかしより大きいか又はより
小さい直径、例えば50mm及び100mmの管状電極を使用し
て、他の寸法のものを製造することも可能である。この
場合溶融加工材のテルル含有量は同様にCuTe棒の数及び
直径、又はCuTe管の直径及び厚さによって決定される。
すなわち直径52×2mmの銅管の場合、直径10mmのCuTe0.6
からなる棒2本で溶融加工材中のテルル含有量0.1モル
%が達成される。
てCuCrTe溶融加工材を製造する一連の実施例において、
棒の数、そのテルル含有量及び銅−クロム粉末混合物の
組成によって、仕上げ溶融加工材の濃度がいかに影響さ
れるかをまとめて示す。この場合例外なく直径70×2mm
の管状電極から出発する。しかしより大きいか又はより
小さい直径、例えば50mm及び100mmの管状電極を使用し
て、他の寸法のものを製造することも可能である。この
場合溶融加工材のテルル含有量は同様にCuTe棒の数及び
直径、又はCuTe管の直径及び厚さによって決定される。
すなわち直径52×2mmの銅管の場合、直径10mmのCuTe0.6
からなる棒2本で溶融加工材中のテルル含有量0.1モル
%が達成される。
管状電極の寸法及び棒の数の算定はCuCrSe又はCuCrSb及
びCuCrTeSe又はCuCrTeSb溶融加工材に対し実施すること
ができる。
びCuCrTeSe又はCuCrTeSb溶融加工材に対し実施すること
ができる。
蒸気融解電極でのアーク溶融は欧州特許第0115292号明
細書に記載された方法で保護ガス雰囲気下に実施する。
例えばヘリウム又はアルゴン100mbが適当である。
細書に記載された方法で保護ガス雰囲気下に実施する。
例えばヘリウム又はアルゴン100mbが適当である。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本発明による第1形式の融解電極の
2つの例を示す横断面図、第3図は他の融解電極の縦断
面図、第4図はもう1つの融解電極の縦断面図である。 1……銅管 2……CuCr粉末混合物 3〜11……合金からなる棒 13……切断片 41……外管 42……CuCr粉末混合物
2つの例を示す横断面図、第3図は他の融解電極の縦断
面図、第4図はもう1つの融解電極の縦断面図である。 1……銅管 2……CuCr粉末混合物 3〜11……合金からなる棒 13……切断片 41……外管 42……CuCr粉末混合物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リユデイガー、ヘス ドイツ連邦共和国ベルリン28、ベネデイク チナーシユトラーセ87 (72)発明者 ライナー、ミユラー ドイツ連邦共和国シユタインバツハ、アン デンアイヒエン4 (72)発明者 ノルベルト、プレルス ドイツ連邦共和国ウエンデルシユタイン、 ランガウシユトラーセ46
Claims (14)
- 【請求項1】銅、クロム及び少なくとも1つの他の成分
としてテルル、セレン、アンチモンの群から選ばれた成
分からなる溶融加工材の製造方法において、銅、クロム
及び部分的に銅とテルル、セレン又はアンチモンとの固
体合金からなる融解電極をアーク溶融法により溶融して
溶融加工材を作り、この溶融加工材を銅及びクロムが分
解しないように水冷鋳型内で冷却し、前記固体合金中の
テルル、セレン又はアンチモンの濃度は前記溶融加工材
の全組成中における濃度より高く、しかもテルル、セレ
ン又はアンチモンは溶融中前記溶融加工材中に保持され
ることを特徴とする溶融加工材の製造方法。 - 【請求項2】銅、クロム及び他の成分としてテルル、セ
レン、アンチモンの群から選ばれた成分からなり、前記
テルル、セレン又はアンチモンは少なくとも部分的に金
属間化合物として銅に合金化されており、銅−テルル、
銅−セレン又は銅−アンチモン合金が電極内において塊
状成分として存在することを特徴とする請求項1記載の
溶融加工材の製法で使用される融解電極。 - 【請求項3】塊状成分が任意の輪郭(円形、四角形又は
管形の輪郭)を有することを特徴とする請求項2記載の
融解電極。 - 【請求項4】銅製の管(1)からなり、その内部に銅−
テルル合金、又は銅−セレン合金又は銅−アンチモン合
金からなる塊状成分(3−5;5−11;13)が銅−クロム粉
末混合物(2)に埋込まれて配置されていることを特徴
とする請求項2記載の融解電極。 - 【請求項5】銅管(1)が無酸素銅からなることを特徴
とする請求項4記載の融解電極。 - 【請求項6】塊状成分が、互いに平行にかつ間隔を置い
てCuCr粉末混合物(2)中に埋込まれている連続した棒
状体(3−5;3−11)であることを特徴とする請求項4
記載の融解電極。 - 【請求項7】70×2mmの横断寸法を有する管(1)から
なり、その内部に直径10mmの銅−テルル合金、又は銅−
セレン合金、又は銅−アンチモン合金からなる棒状体
(3−5;3−11)が1〜10個管の全横断面にわたって配
分されていることを特徴とする請求項6記載の融解電
極。 - 【請求項8】棒状体(3−5;3−11)が対称に配分され
ていることを特徴とする請求項7記載の融解電極。 - 【請求項9】塊状成分が切断片(13)として一様にCuCr
粉末混合物(2)中に配分されていることを特徴とする
請求項3記載の融解電極。 - 【請求項10】外側ジャケットとして銅−テルル合金又
は銅−セレン合金又は銅−アンチモン合金製の管(41)
から成り、その内部に銅−クロム粉末混合物(42)が配
置されていることを特徴とする請求項3記載の融解電
極。 - 【請求項11】塊状成分中のテルル含有量が≦8.2モル
%であり、銅−クロム粉末又は純粋なクロム粉末を使用
し、これによりテルル含有量が4.1モル%までのCuCrTe
溶融加工材を製造し得ることを特徴とする請求項2記載
の融解電極。 - 【請求項12】塊状成分中のセレン含有量が≦2.2モル
%であり、銅−クロム粉末又は純粋なクロム粉末を使用
し、これによりセレン含有量が1.1モル%までのCuCrSe
溶融加工材を製造し得ることを特徴とする請求項2記載
の融解電極。 - 【請求項13】塊状成分中のアンチモン含有量が≦11モ
ル%であり、銅−クロム粉末又は純粋なクロム粉末を使
用し、これによりアンチモン含有量が5.5モル%までのC
uCrSb溶融加工材を製造し得ることを特徴とする請求項
2記載の融解電極。 - 【請求項14】棒状体がテルル0.4〜0.7モル%を含むCu
Te合金からなることを特徴とする請求項7又は11記載の
融解電極。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3737135 | 1987-11-02 | ||
| DE3737135.5 | 1987-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149930A JPH01149930A (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0784628B2 true JPH0784628B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=6339604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63274351A Expired - Lifetime JPH0784628B2 (ja) | 1987-11-02 | 1988-10-28 | 溶融加工材の製法並びに融解電極 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4906291A (ja) |
| EP (1) | EP0314981B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0784628B2 (ja) |
| KR (1) | KR960006449B1 (ja) |
| CN (1) | CN1018934B (ja) |
| DE (1) | DE3864979D1 (ja) |
| IN (1) | IN171315B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0368860A1 (de) * | 1987-07-28 | 1990-05-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Kontaktwerkstoff für vakuumschalter und verfahren zu dessen herstellung |
| DE3915155A1 (de) * | 1989-05-09 | 1990-12-20 | Siemens Ag | Verfahren zur herstellung von schmelzwerkstoffen aus kupfer, chrom und wenigstens einer sauerstoffaffinen komponente sowie abschmelzelektrode zur verwendung bei einem derartigen verfahren |
| GB2344110A (en) * | 1998-11-27 | 2000-05-31 | George Mcelroy Carloss | The production of alloy granules and their use in hydrogen generation |
| JP2011108380A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Hitachi Ltd | 真空バルブ用電気接点およびそれを用いた真空遮断器 |
| CN102286673B (zh) * | 2011-08-29 | 2013-04-17 | 上海理工大学 | 一种CuCr25Me合金铸坯的制备方法 |
| CN103706783B (zh) * | 2013-10-15 | 2017-02-15 | 陕西斯瑞新材料股份有限公司 | 一种高抗熔焊性CuCr40Te触头材料及其制备方法 |
| KR102172848B1 (ko) * | 2017-02-07 | 2020-11-02 | 주식회사 엘지화학 | 장수명에 적합한 이차전지용 전극의 제조방법 |
| CN111593224B (zh) * | 2020-04-22 | 2021-05-07 | 陕西斯瑞新材料股份有限公司 | 一种铜铬电弧熔炼用自耗电极棒的制备方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836071B1 (ja) * | 1968-07-30 | 1973-11-01 | ||
| US3933474A (en) * | 1974-03-27 | 1976-01-20 | Norton Company | Leech alloying |
| US4088475A (en) * | 1976-11-04 | 1978-05-09 | Olin Corporation | Addition of reactive elements in powder wire form to copper base alloys |
| CA1202490A (en) * | 1981-08-26 | 1986-04-01 | Charles B. Adasczik | Alloy remelting process |
| DE3303170A1 (de) * | 1983-01-31 | 1984-08-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum herstellen von kupfer-chrom-schmelzlegierungen als kontaktwerkstoff fuer vakuum-leistungsschalter |
| US4481030A (en) * | 1983-06-01 | 1984-11-06 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Tantalum-copper alloy and method for making |
| DE3344684A1 (de) * | 1983-12-10 | 1985-06-20 | Leybold-Heraeus GmbH, 5000 Köln | Geschlossener lichtbogenofen fuer abschmelzelektroden |
| EP0172411B1 (de) * | 1984-07-30 | 1988-10-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Vakuumschütz mit Kontaktstücken aus CuCr und Verfahren zur Herstellung dieser Kontaktstücke |
-
1988
- 1988-10-19 EP EP88117417A patent/EP0314981B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-19 DE DE8888117417T patent/DE3864979D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-24 IN IN874/CAL/88A patent/IN171315B/en unknown
- 1988-10-28 US US07/264,327 patent/US4906291A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-28 JP JP63274351A patent/JPH0784628B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-01 CN CN88107634A patent/CN1018934B/zh not_active Expired
- 1988-11-02 KR KR1019880014408A patent/KR960006449B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3864979D1 (de) | 1991-10-24 |
| IN171315B (ja) | 1992-09-19 |
| EP0314981A1 (de) | 1989-05-10 |
| US4906291A (en) | 1990-03-06 |
| KR960006449B1 (ko) | 1996-05-16 |
| EP0314981B1 (de) | 1991-09-18 |
| JPH01149930A (ja) | 1989-06-13 |
| CN1041975A (zh) | 1990-05-09 |
| KR890008336A (ko) | 1989-07-10 |
| CN1018934B (zh) | 1992-11-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3770497A (en) | Method of producing a two layer contact piece | |
| EP0083200B1 (en) | Electrode composition for vacuum switch | |
| EP1375689B1 (en) | Member having separation structure and method for manufacture thereof | |
| JPS59143031A (ja) | 真空遮断器用接触子材料としての銅・クロム溶融合金の製造方法 | |
| US3565602A (en) | Method of producing an alloy from high melting temperature reactive metals | |
| JPH0784628B2 (ja) | 溶融加工材の製法並びに融解電極 | |
| US5403543A (en) | Process for manufacturing a contact material for vacuum circuit breakers | |
| CN1128546A (zh) | 用于制造微合金制品的自耗电极方法 | |
| US3701654A (en) | Silver-base alloy for making electrical contacts | |
| JPH05101750A (ja) | 電極材料の製造方法 | |
| US3721550A (en) | Process for producing a heterogenous penetration-bonded metal | |
| JPS6212610B2 (ja) | ||
| CN116790927A (zh) | 一种超导用NbTiTa合金铸锭的制备方法 | |
| US4424429A (en) | Contactor for vacuum type circuit interrupter | |
| JPS6359217B2 (ja) | ||
| US5352404A (en) | Process for forming contact material including the step of preparing chromium with an oxygen content substantially reduced to less than 0.1 wt. % | |
| JPH0583623B2 (ja) | ||
| US3811939A (en) | Method for the manufacture of heterogeneous penetration compound metal | |
| US3669634A (en) | Metal composites | |
| JPH01258330A (ja) | 真空バルブ用接点材料の製造方法 | |
| JP2937620B2 (ja) | 真空バルブ用接点合金の製造方法 | |
| GB2105910A (en) | A contact member for vacuum isolating switches | |
| JPH10230362A (ja) | 溶接トーチ用部材およびその製造方法 | |
| JP2601843B2 (ja) | 半導体素子およびその製造方法 | |
| DE3915155C2 (ja) |