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JPH0784759B2 - 下水道清掃装置 - Google Patents
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JPH0784759B2 - 下水道清掃装置 - Google Patents

下水道清掃装置

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JPH0784759B2
JPH0784759B2 JP21146586A JP21146586A JPH0784759B2 JP H0784759 B2 JPH0784759 B2 JP H0784759B2 JP 21146586 A JP21146586 A JP 21146586A JP 21146586 A JP21146586 A JP 21146586A JP H0784759 B2 JPH0784759 B2 JP H0784759B2
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JP
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tank
water
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JP21146586A
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JPS6367342A (ja
Inventor
康裕 香河
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住吉重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、下水道内に堆積したごみ,汚泥等の異物を
水分と共に吸引排出し、次いで前記異物と水分とを分離
する下水道清掃装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、下水道清掃装置としては、特公昭60-43504号公報
により公表されているように、駆動装置により回転され
るバスケツトを収容した遠心脱水機とケーキタンクとミ
ストキヤツチヤとを三方弁を介して接続し、かつ遠心脱
水機における前記バスケツト内の下部とケーキタンクと
を固形分排出管により接続し、さらに一端部が下水道内
に配置される吸引管の他端部を前記バスケツト内に配置
すると共に、真空吸引装置を前記ミストキヤツチヤの上
部に接続した構造の下水道清掃装置が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来の下水道清掃装置の場合は、下水道内の汚泥を
吸引管により吸引して遠心脱水機のバスケツト内に供給
し、その遠心脱水機により汚泥中の水分を除去したの
ち、三方弁を切換えてバスケツト内の固形物を、固形分
排出管を経てケーキタンク内に吸引排出するが、この場
合、バスケツト内の固形物は脱水されているので、吸引
排出されにくいという問題があり、また三方弁の切換え
によりバスケツト内への汚泥の吸引とケーキタンク内へ
の固形物の吸引とを反復して行なわねばならないので、
操作も煩雑である。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決できる下水道清掃装
置を提供することを目的とするものであつて、この発明
の要旨とするところは、タンク本体1とその上端に取付
けられた開閉蓋2とからなる密閉タンク3における前記
タンク本体1が、トラツク4の車体5に起立倒伏自在に
取付けられ、上端が開放されかつ上部周囲にフイルタ付
きの排水用開口部6を備えている固形物貯溜槽7は前記
タンク本体1に固定され、タンク本体1と固形物貯溜槽
7との間に貯水室8が設けられ、下水道内の異物を吸引
する吸引管9の排出端部と真空吸引管10の吸引端部とは
固形物貯溜槽7内の上部に配置されていることを特徴と
する下水道清掃装置にある。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつて、円形断
面のタンク本体1の上端部に開閉蓋2が枢軸11により枢
着され、かつタンク本体1と開閉蓋2とが開閉用液圧シ
リンダ12により連結されて、密閉タンク3が構成されて
いる。タンク本体1の左右両側に支持アーム13の一端部
とタンク回動用第1液圧シリンダ14の一端部とが上部支
軸15により枢着され、かつ前記第1液圧シリンダ14の他
端部はトラツク4における車体5の中間部に対し前部支
軸16により枢着され、さらにタンク本体1の左右両側の
底部側に第2液圧シリンダ17の一端部が下部支軸18によ
り枢着され、また前記支持アーム13の他端部および第2
液圧シリンダ17の他端部は車体5の後端部に対し後部支
軸19により枢着されている。
第2図に示すように、密閉タンク3を直立させたとき、
前記上部支軸15はタンク本体1の高さ方向の中間点より
も下方に配置され、かつ下部支軸18は上部支軸15の後方
下部に配置され、さらに車体5の中間部の左右両側に固
定された支持金具20に連結金具21の一端部が前後方向に
延長する支軸22により枢着され、前記タンク本体1の左
右両側の下部にはブラケツト23が固定され、密閉タンク
3を直立位置に保持するとき、連結金具21が起立され
て、その連結金具21の他端部とブラケツト23とがボルト
24により結合される。
第2図に示す状態で、連結金具21をブラケツト23から外
し、次いで第1液圧シリンダ14および第2液圧シリンダ
17を伸長すると、密閉タンク3の上部が後方に倒れる方
向に回動されて行き、密閉タンク3が水平になつたの
ち、第1液圧シリンダ14および第2液圧シリンダ17を伸
長すると、第6図に示すようにタンク本体1が斜め下向
きに開口するように傾斜される。また下水道清掃装置を
移動する場合は、第3図に示すように、密閉タンク3を
水平状態に回動して車体5に固定された円弧溝状受台25
に載置する。
上端が開放されている円形断面の固形物貯溜槽7はタン
ク本体1内において同心的に配置され、かつ固形物貯溜
槽7の下端部はタンク本体1の底板に固定され、さらに
固形物貯溜槽7の上部周囲に多数の排水用開口部6が設
けられ、その排水用開口部6には過用金網製フイルタ
26が張設され、またタンク本体1と固形物貯溜槽7との
間には貯水室8が設けられ、前記開閉蓋2には固形物貯
溜槽7の上端開口部を開閉する内蓋27が固定され、その
内蓋27には環状のシールパツキング51が固定されてい
る。
前記車体5の前部に、沈澱槽28および貯水槽29を有する
予備タンク30と水循環型の真空ポンプ31とが搭載され、
前記タンク本体1の下部に設けた排水口と沈澱槽28に挿
入した注水縦管32の上部とは、電磁開閉弁33と電動機34
により駆動されるポンプ35とを介在させた送水管36を介
して接続され、かつ前記真空ポンプ31の吸込口に真空吸
引管10の一端部が接続されると共に、その真空吸引管10
の他端部が前記開閉蓋2および内蓋27に気密に貫通固定
され、前記真空吸引管10の他端部は固形物貯溜槽7内に
開口される。
前記真空ポンプ31の吸水口と貯水槽29の底部の排水口と
は、開閉弁37を有する給水管38を介して接続され、かつ
貯水槽29内に下方から挿入された排気縦管39の下端部と
前記真空ポンプ31の排気口とは排気管40を介して接続さ
れ、さらに吸引管9の一端部に把手41を有する吸引ノズ
ル42が接続され、その吸引管9の他端部は前記開閉蓋2
および内蓋27に気密に貫通固定され、その吸引管9の他
端部は固形物貯溜槽7内に開口される。
前記タンク本体1の側壁に排水用開口部6の下縁と上縁
との間のレベルにおいて貯水室水位上限検出用センサ43
が固定され、貯水槽8内の水位が前記センサ43のレベル
まで上昇したとき、そのセンサ43からの電気信号により
電磁開閉弁33が開放されると共に電動機34によりポンプ
35が一定時間運転されて、貯水室8内の水が沈澱槽28内
に流送される。
前記貯水槽29の排水口に電磁開閉弁44を有する放水管45
が接続され、かつ貯水槽29に、貯水槽水位上限下限検出
用センサ46が取付けられ、貯水槽29内の水位が所定の上
限レベルまで上昇したとき、そのセンサ46からの電気信
号により電磁開閉弁44が開放されて、貯水槽29内の水が
放水管45を経て下水道47内に放出され、貯水槽29の水位
が所定のレベルまで下降したとき、センサ46からの電気
信号により電磁開閉弁44が閉じられる。また前記予備タ
ンク30の上部には空気放出口48が設けられている。
前記吸引管9,真空吸引管10,送水管36および放水管45と
しては、少くとも一部がホースになつている管体が用い
られる。
貯水室水位上限検出用センサ43からの電気信号により電
磁開閉弁33が開放されると共にポンプ35が運転されたの
ち、一定時間後にタイマーの動作による電気信号によつ
て、電磁開閉弁33を閉じると共にポンプ35の運転を停止
してもよく、あるいはタンク本体1の下端部に水位下限
検出用センサを取付けて、貯水槽8内の水位が下限レベ
ルまで下降したとき、そのセンサからの電気信号により
電磁開閉弁33を閉じると共にポンプ35の運転を停止する
ように構成してもよい。
次に前記下水道清掃装置の使用例について説明する。
まず第1図に示すように、道路の側溝等の下水道47内に
適当間隔をおいて積んだ土のうによる複数の区画壁49を
設け、前記真空ポンプ31を運転して、各区画壁49の間に
ある水とごみ,汚泥等の異物50とを、吸引ノズル42およ
び吸引管9を経て固形物貯溜槽7内に吸引供給する。
固形物貯溜槽7内の異物50および水が増加して、固形物
貯溜槽7内の水位が排水用開口部6の下縁よりも高くな
ると、固形物貯溜槽7内の水が排水用開口部6から貯水
室8内に溢流し、貯水室8内の水位が所定の上限レベル
まで上昇すると、前述のように貯水室8内の水が沈澱槽
28内に流送され、沈澱槽28内の水位が沈澱槽28と貯水槽
29との間の仕切板の上縁を越えると、沈澱槽28から貯水
槽29に水が溢流する。
一方、前記真空ポンプ31の運転によりタンク本体1内が
負圧となり吸引管9を通して水とごみ、汚泥等の異物50
が前記タンク本体1内に吸引されるとき、前記水と異物
50と一緒に吸込まれる空気は、タンク本体1の上部に集
まり、前記真空ポンプ31の作用により真空吸引管10を介
して真空ポンプ31の吸気口に送り込まれた後、排気口か
ら送り出され、その後排気管40、排気縦管39、空気放出
口48を通って大気中に放出される。
なお、真空ポンプ31は前述のように水循環型のポンプ
(公知技術)であって、貯水槽29に貯められた水の一部
を給水管38を通って真空ポンプ31内に送り込み、そのケ
ーシング内の偏心インペラ(図示せず)を回転させるこ
とでケーシング内筒壁に沿って流れる水の環流を形成
し、この水環流をピストン代りとする往復動式圧縮作用
により、真空吸引管10を介してタンク本体1からの空気
をこの真空ポンプ31に吸入し、その後前記空気と前記環
流する水の一部を排気管40に送り出すものである。
次に、排水用開口部6の下縁よりも上方のレベルまで固
形物貯溜槽7内に異物50が収容されたのち、真空ポンプ
31の運転を停止し、次に第1図および第2図に示すよう
に、密閉タンク3を起立させた状態で下水道清掃装置を
搭載したトラツク4を異物投棄場所まで走行させ、次い
で第6図に示すように、密閉タンク3を後方に倒す方向
に回動させて、密閉タンク3における開閉蓋2側が後方
に向かつて斜め下向きになるように、密閉タンク3を傾
斜させ、かつ開閉用液圧シリンダ12により開閉蓋2を開
放し、固形物貯溜槽7内の異物50を放出する。
固形物貯溜槽7内の異物50の放出を終了したのち、開閉
蓋2を閉じると共に、第3図に示すように、密閉タンク
3を水平状態に回動して受台25に載置する。
次にトラツク4を再び下水道清掃場所まで走行させたの
ち、第1図および第2図に示すように、密閉タンク3を
起立させ、次いで前述のようにして下水道の清掃を行な
う。
この発明を実施する場合、排水用開口部6の下縁よりも
上方のレベルまで、固形物貯溜槽7内に異物50が収容さ
れたことを確認するために、タンク本体1の側壁に透明
板を気密に取付けた透視窓を設けてもよく、あるいは固
形物貯溜槽7の上部に異物上限レベル検出用センサを取
付けてもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、上端が開放されかつ上部周囲にフイ
ルタ付きの排水用開口部6を備えている固形物貯溜槽7
が、密閉タンク3におけるタンク本体1に固定され、タ
ンク本体1と固形物貯溜槽7との間に貯水室8が設けら
れ、下水道内の異物を吸引する吸引管9の排出端部と真
空吸引管10の吸引端部とは固形物貯溜槽7内の上部に配
置されているので、下水道47内の水および異物50を吸引
管9により固形物貯溜槽7内に吸引収容すると共に、固
形物貯溜槽7内の水のレベルが排水用開口部6の下縁レ
ベルよりも上昇したとき、その水を排水用開口部6から
貯水室8内に自動的に溢流させることができ、そのため
水と異物50とを分離するための動力を用いることなく、
簡単な手段によつて水と異物50とを分離し、固形物貯溜
槽7に主として異物50を貯溜することができ、さらに固
形物貯溜槽7内の異物50を投棄する場合は、単に密閉タ
ンク3における開閉蓋2側が斜め下向きになるように、
密閉タンク3を回動して傾斜させ、かつ開閉蓋2を開放
することにより固形物貯溜槽7内の異物50を容易に排出
することができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであつて、第1図
は下水道清掃装置の一部を示す縦断側面図、第2図は自
動車に搭載された下水道清掃装置を示す一部切欠側面図
である。第3図ないし第5図は自動車に搭載された下水
道清掃装置における密閉タンクを水平にした状態を示す
ものであつて、第3図は側面図、第4図は平面図、第5
図は正面図である。第6図はタンク本体を傾斜させると
共に開閉蓋2を開放した状態を示す側面図である。 図において、1はタンク本体、2は開閉蓋、3は密閉タ
ンク、4はトラツク、5は車体、6は排水用開口部、7
は固形物貯溜槽、8は貯水室、9は吸引管、10は真空吸
引管、12は開閉用液圧シリンダ、13は支持アーム、14は
タンク回動用第1液圧シリンダ、15は上部支軸、16は前
部支軸、17はタンク回動用第2液圧シリンダ、18は下部
支軸、19は後部支軸、25は受台、26は過用金網製フイ
ルタ、27は内蓋、28は沈澱槽、29は貯水槽、31は真空ポ
ンプ、33は電磁開閉弁、35はポンプ、36は送水管、41は
把手、42は吸引ノズル、43は貯水室水位上限検出用セン
サ、44は電磁開閉弁、45は放水管、47は下水道、50は異
物である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンク本体1とその上端に取付けられた開
    閉蓋2とからなる密閉タンク3における前記タンク本体
    1が、トラツク4の車体5に起立倒伏自在に取付けら
    れ、上端が開放されかつ上部周囲にフイルタ付きの排水
    用開口部6を備えている固形物貯溜槽7は前記タンク本
    体1に固定され、タンク本体1と固形物貯溜槽7との間
    に貯水室8が設けられ、下水道内の異物を吸引する吸引
    管9の排出端部と真空吸引管10の吸引端部とは固形物貯
    溜槽7内の上部に配置されていることを特徴とする下水
    道清掃装置。
JP21146586A 1986-09-10 1986-09-10 下水道清掃装置 Expired - Lifetime JPH0784759B2 (ja)

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JP21146586A JPH0784759B2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10 下水道清掃装置

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JP21146586A JPH0784759B2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10 下水道清掃装置

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JPS6367342A JPS6367342A (ja) 1988-03-26
JPH0784759B2 true JPH0784759B2 (ja) 1995-09-13

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ID=16606386

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JP21146586A Expired - Lifetime JPH0784759B2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10 下水道清掃装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200469983Y1 (ko) * 2013-08-14 2013-11-25 김동진 배관용 진공 청소장치

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KR200469983Y1 (ko) * 2013-08-14 2013-11-25 김동진 배관용 진공 청소장치

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JPS6367342A (ja) 1988-03-26

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