JPH0784794B2 - プレキャスト鉛直部材の接合工法 - Google Patents
プレキャスト鉛直部材の接合工法Info
- Publication number
- JPH0784794B2 JPH0784794B2 JP14288593A JP14288593A JPH0784794B2 JP H0784794 B2 JPH0784794 B2 JP H0784794B2 JP 14288593 A JP14288593 A JP 14288593A JP 14288593 A JP14288593 A JP 14288593A JP H0784794 B2 JPH0784794 B2 JP H0784794B2
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- Japan
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- precast vertical
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、柱部材や耐力壁等の
プレキャスト鉛直部材の接合工法に関するものである。
プレキャスト鉛直部材の接合工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大型の柱部材や耐力壁等のプレキ
ャスト鉛直部材を建込む場合、その水平レベルを揃える
ため、例えば図11に示すようにプレキャスト鉛直部材
100が建込まれるベき基体101上の所定位置にレベ
ルブロック102を積重ねて水平レベルを定め、プレキ
ャスト鉛直部材100の鉛直荷重を基体101に伝達す
るため両者間に敷モルタル103を、プレキャスト鉛直
部材100の水平断面に等しく敷詰める。そして、図1
2乃至図14に示すように、レベルブロック102の上
にプレキャスト鉛直部材100を載架して接合してい
る。
ャスト鉛直部材を建込む場合、その水平レベルを揃える
ため、例えば図11に示すようにプレキャスト鉛直部材
100が建込まれるベき基体101上の所定位置にレベ
ルブロック102を積重ねて水平レベルを定め、プレキ
ャスト鉛直部材100の鉛直荷重を基体101に伝達す
るため両者間に敷モルタル103を、プレキャスト鉛直
部材100の水平断面に等しく敷詰める。そして、図1
2乃至図14に示すように、レベルブロック102の上
にプレキャスト鉛直部材100を載架して接合してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
プレキャスト鉛直部材の接合工法では、レベルブロック
102の付近に敷モルタル103を近接して敷くと、図
12及び図13に示すようにプレキャスト鉛直部材10
0を載架して接合するとき、レベルブロック102より
高く盛られた敷モルタル103がプレキャスト鉛直部材
100により押圧され、この敷モルタル100がレベル
ブロック102上に乗り上がり、プレキャスト鉛直部材
100の水平位置決めに悪影響を及ぼし、施工誤差が生
じる等の欠点がある。
プレキャスト鉛直部材の接合工法では、レベルブロック
102の付近に敷モルタル103を近接して敷くと、図
12及び図13に示すようにプレキャスト鉛直部材10
0を載架して接合するとき、レベルブロック102より
高く盛られた敷モルタル103がプレキャスト鉛直部材
100により押圧され、この敷モルタル100がレベル
ブロック102上に乗り上がり、プレキャスト鉛直部材
100の水平位置決めに悪影響を及ぼし、施工誤差が生
じる等の欠点がある。
【0004】また、敷モルタル103がレベルブロック
102上に乗り上がらないように、敷モルタル103の
施工時に敷モルタル103をレベルブロック102と離
隔して敷くと、プレキャスト鉛直部材100の建込時、
図12及び図14に示すようにレベルブロック102近
傍に隙間104が生じ、構造上及び防水上の欠陥が生じ
ることがあった。
102上に乗り上がらないように、敷モルタル103の
施工時に敷モルタル103をレベルブロック102と離
隔して敷くと、プレキャスト鉛直部材100の建込時、
図12及び図14に示すようにレベルブロック102近
傍に隙間104が生じ、構造上及び防水上の欠陥が生じ
ることがあった。
【0005】このように敷モルタル103をレベルブロ
ック102との間に隙間104ができないように、また
レベルブロック102の上に重ならないように注意して
施工しても前記のような問題が生じるし、施工に時間を
要する。さらに、敷モルタル103がプレキャスト鉛直
部材100により押圧されて外部にはみ出し、このはみ
出し量が多いと後から欠き取る作業に手数を要すると共
に、その分敷モルタル103が無駄になり、経済上好ま
しくない。
ック102との間に隙間104ができないように、また
レベルブロック102の上に重ならないように注意して
施工しても前記のような問題が生じるし、施工に時間を
要する。さらに、敷モルタル103がプレキャスト鉛直
部材100により押圧されて外部にはみ出し、このはみ
出し量が多いと後から欠き取る作業に手数を要すると共
に、その分敷モルタル103が無駄になり、経済上好ま
しくない。
【0006】この発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、敷モルタルがプレキャスト鉛直部材により押圧さ
れ、しかもプレキャスト鉛直部材の水平位置決めが確実
であり、施工作業が迅速で、かつ敷モルタルの無駄を軽
減することができるプレキャスト鉛直部材の接合工法を
提供することを目的としている。
で、敷モルタルがプレキャスト鉛直部材により押圧さ
れ、しかもプレキャスト鉛直部材の水平位置決めが確実
であり、施工作業が迅速で、かつ敷モルタルの無駄を軽
減することができるプレキャスト鉛直部材の接合工法を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明のプレキャスト鉛直部材の接合工法は、プ
レキャスト鉛直部材が敷設される基体上に敷モルタルの
盛り付け量を規定する型枠を配置し、さらにこの型枠内
に、弾性体に固着した水平板上に前記プレキャスト鉛直
部材の下面に点接触または線接触する支持体を有する複
数のレベルブロックを、その弾性体を前記基体に接触さ
せて所定位置に置き水平レベルを定め、この型枠内に敷
モルタルを前記レベルブロックが埋まるまで盛り付け、
前記プレキャスト鉛直部材を建込みその下面を前記レベ
ルブロックの支持体に接触させて載架し接合することを
特徴としている。
に、この発明のプレキャスト鉛直部材の接合工法は、プ
レキャスト鉛直部材が敷設される基体上に敷モルタルの
盛り付け量を規定する型枠を配置し、さらにこの型枠内
に、弾性体に固着した水平板上に前記プレキャスト鉛直
部材の下面に点接触または線接触する支持体を有する複
数のレベルブロックを、その弾性体を前記基体に接触さ
せて所定位置に置き水平レベルを定め、この型枠内に敷
モルタルを前記レベルブロックが埋まるまで盛り付け、
前記プレキャスト鉛直部材を建込みその下面を前記レベ
ルブロックの支持体に接触させて載架し接合することを
特徴としている。
【0008】
【作用】この発明では、プレキャスト鉛直部材が敷設さ
れる基体上に型枠を配置し、この型枠内に所定量の敷モ
ルタルを盛り付けることで敷モルタルの盛り付け量を規
定し、敷モルタルの無駄を軽減する。
れる基体上に型枠を配置し、この型枠内に所定量の敷モ
ルタルを盛り付けることで敷モルタルの盛り付け量を規
定し、敷モルタルの無駄を軽減する。
【0009】また、型枠内に複数のレベルブロックを、
その弾性体を基体に接触させて所定位置に置き水平レベ
ルを定め、この型枠内に敷モルタルをレベルブロックが
埋まるまで盛り付け、敷モルタルの施工をレベルブロッ
クとの隙間等に考慮することなく短時間に行うことがで
きる。
その弾性体を基体に接触させて所定位置に置き水平レベ
ルを定め、この型枠内に敷モルタルをレベルブロックが
埋まるまで盛り付け、敷モルタルの施工をレベルブロッ
クとの隙間等に考慮することなく短時間に行うことがで
きる。
【0010】さらに、プレキャスト鉛直部材を建込みそ
の下面をレベルブロックの支持体に接触させて載架し接
合し、このときプレキャスト鉛直部材の下面が敷モルタ
ルを押圧するため、敷モルタルが外方へはみ出して型枠
内でやや盛り上がるようになり、プレキャスト鉛直部材
の下面がレベルブロックの支持体に点接触または線接触
して密着し、レベルブロックに敷モルタルが乗り上がっ
たり、レベルブロックとの間に隙間が生じることがな
い。
の下面をレベルブロックの支持体に接触させて載架し接
合し、このときプレキャスト鉛直部材の下面が敷モルタ
ルを押圧するため、敷モルタルが外方へはみ出して型枠
内でやや盛り上がるようになり、プレキャスト鉛直部材
の下面がレベルブロックの支持体に点接触または線接触
して密着し、レベルブロックに敷モルタルが乗り上がっ
たり、レベルブロックとの間に隙間が生じることがな
い。
【0011】また、レベルブロックは弾性体に固着した
水平板上に支持体を有する構造になっており、敷モルタ
ルが沈降したり、乾燥して収縮することがあっても、弾
性体によって水平板が追従するため、プレキャスト鉛直
部材の鉛直荷重を水平板だけで受けることがなく、敷モ
ルタルと共に受けて基体に伝達することができる。
水平板上に支持体を有する構造になっており、敷モルタ
ルが沈降したり、乾燥して収縮することがあっても、弾
性体によって水平板が追従するため、プレキャスト鉛直
部材の鉛直荷重を水平板だけで受けることがなく、敷モ
ルタルと共に受けて基体に伝達することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明のプレキャスト鉛直部材の接
合工法の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。図1はプレキャスト鉛直部材を接合する前の状態を
示す接合部の平面図、図2は図1のII-II線に沿う断面
図、図3はプレキャスト鉛直部材の建込み状態を示す断
面図、図4はプレキャスト鉛直部材を接合した状態を示
す断面図、図5は図3のVーV線に沿う断面図、図6は
図4のVI-VI線に沿う断面図、図7はレベルブロックの
斜視図である。
合工法の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。図1はプレキャスト鉛直部材を接合する前の状態を
示す接合部の平面図、図2は図1のII-II線に沿う断面
図、図3はプレキャスト鉛直部材の建込み状態を示す断
面図、図4はプレキャスト鉛直部材を接合した状態を示
す断面図、図5は図3のVーV線に沿う断面図、図6は
図4のVI-VI線に沿う断面図、図7はレベルブロックの
斜視図である。
【0013】このプレキャスト鉛直部材の接合工法で
は、プレキャスト鉛直部材1が敷設される基体2上に敷
モルタル3の盛り付け量を規定する型枠4を配置する。
このプレキャスト鉛直部材1としては、例えば柱部材や
耐力壁等が用いられる。また、基体2としては、例えば
耐力壁、梁、床等が用いられる。さらに、型枠4として
は、例えばプレキャスト鉛直部材1の接合面より所定量
大きい開口部5を有し、しかも所定高さHを有するもの
が用いられ、この型枠4の開口部5内に敷モルタル3を
盛り付けるときの盛り付け量を規定するようになってい
る。
は、プレキャスト鉛直部材1が敷設される基体2上に敷
モルタル3の盛り付け量を規定する型枠4を配置する。
このプレキャスト鉛直部材1としては、例えば柱部材や
耐力壁等が用いられる。また、基体2としては、例えば
耐力壁、梁、床等が用いられる。さらに、型枠4として
は、例えばプレキャスト鉛直部材1の接合面より所定量
大きい開口部5を有し、しかも所定高さHを有するもの
が用いられ、この型枠4の開口部5内に敷モルタル3を
盛り付けるときの盛り付け量を規定するようになってい
る。
【0014】このように、プレキャスト鉛直部材1が敷
設される基体2上に型枠4を配置し、この型枠4の開口
部5内に所定量の敷モルタル3を盛り付けることで敷モ
ルタル3の盛り付け量を規定することができ、敷モルタ
ル3の無駄を軽減することができる。
設される基体2上に型枠4を配置し、この型枠4の開口
部5内に所定量の敷モルタル3を盛り付けることで敷モ
ルタル3の盛り付け量を規定することができ、敷モルタ
ル3の無駄を軽減することができる。
【0015】そして、型枠4の開口部5内に、弾性体6
に固着した水平板7上にプレキャスト鉛直部材1の下面
に点接触する球状の支持体8を有する複数のレベルブロ
ック9を、その弾性体6を基体2に接触させて所定位置
に置き水平レベルを定め、この型枠4の開口部5内に敷
モルタル3をレベルブロック9が埋まるまで盛り付け
る。このレベルブロック9の弾性体6は合成ゴム、合成
樹脂、木製板材等で形成され、水平板7と2個の支持体
8は鉄板等で形成され、この弾性体6と水平板7とは接
着剤等で固定される。また、水平板7の所定箇所に、2
個の球状の支持体8が溶接で固定されている。
に固着した水平板7上にプレキャスト鉛直部材1の下面
に点接触する球状の支持体8を有する複数のレベルブロ
ック9を、その弾性体6を基体2に接触させて所定位置
に置き水平レベルを定め、この型枠4の開口部5内に敷
モルタル3をレベルブロック9が埋まるまで盛り付け
る。このレベルブロック9の弾性体6は合成ゴム、合成
樹脂、木製板材等で形成され、水平板7と2個の支持体
8は鉄板等で形成され、この弾性体6と水平板7とは接
着剤等で固定される。また、水平板7の所定箇所に、2
個の球状の支持体8が溶接で固定されている。
【0016】このように、型枠4の開口部5内に複数の
レベルブロック9を、その弾性体6を基体2上に接触さ
せて所定位置に置き水平レベルを定め、この型枠4の開
口部5内に敷モルタル3をレベルブロック9が埋まるま
で盛り付けるから、敷モルタル3の施工をレベルブロッ
ク9との隙間等に考慮することなく短時間に行うことが
できる。
レベルブロック9を、その弾性体6を基体2上に接触さ
せて所定位置に置き水平レベルを定め、この型枠4の開
口部5内に敷モルタル3をレベルブロック9が埋まるま
で盛り付けるから、敷モルタル3の施工をレベルブロッ
ク9との隙間等に考慮することなく短時間に行うことが
できる。
【0017】さらに、基体2の鉛直接合筋10にプレキ
ャスト鉛直部材1のジョイント11を挿入してプレキャ
スト鉛直部材1を建込み、プレキャスト鉛直部材1の下
面をレベルブロック9の支持体8に接触させて載架し接
合する。このように、プレキャスト鉛直部材1を建込
み、その下面をレベルブロック9の支持体8に接触させ
て載架し接合するとき、プレキャスト鉛直部材1の下面
が敷モルタル3を押圧するため、敷モルタル3がレベル
ブロック9の外側に逃げてプレキャスト鉛直部材1は支
持体8により正確に水平に支持される。また、この敷モ
ルタル3が外方へはみ出すため、型枠4内でやや盛り上
がるようになり、プレキャスト鉛直部材1の下面がレベ
ルブロック9の支持体8に点接触して密着し、レベルブ
ロック9の周囲に構造上及び防水上好ましくない隙間が
残留するおそれがなく、プレキャスト鉛直部材1が所定
位置に確実に安定して建込まれる。
ャスト鉛直部材1のジョイント11を挿入してプレキャ
スト鉛直部材1を建込み、プレキャスト鉛直部材1の下
面をレベルブロック9の支持体8に接触させて載架し接
合する。このように、プレキャスト鉛直部材1を建込
み、その下面をレベルブロック9の支持体8に接触させ
て載架し接合するとき、プレキャスト鉛直部材1の下面
が敷モルタル3を押圧するため、敷モルタル3がレベル
ブロック9の外側に逃げてプレキャスト鉛直部材1は支
持体8により正確に水平に支持される。また、この敷モ
ルタル3が外方へはみ出すため、型枠4内でやや盛り上
がるようになり、プレキャスト鉛直部材1の下面がレベ
ルブロック9の支持体8に点接触して密着し、レベルブ
ロック9の周囲に構造上及び防水上好ましくない隙間が
残留するおそれがなく、プレキャスト鉛直部材1が所定
位置に確実に安定して建込まれる。
【0018】また、レベルブロック9は弾性体6に固着
した水平板7上に支持体8を有する構造になっており、
敷モルタル3が沈降したり、乾燥して収縮することがあ
っても、弾性体6によって水平板7が追従するため、プ
レキャスト鉛直部材1の鉛直荷重を水平板7だけで受け
ることがなく、敷モルタル3と共に受けて基体2に伝達
することができる。
した水平板7上に支持体8を有する構造になっており、
敷モルタル3が沈降したり、乾燥して収縮することがあ
っても、弾性体6によって水平板7が追従するため、プ
レキャスト鉛直部材1の鉛直荷重を水平板7だけで受け
ることがなく、敷モルタル3と共に受けて基体2に伝達
することができる。
【0019】図8乃至図10はレベルブロックの実施例
を示す斜視図である。図8のレベルブロック9は2個の
支持体20が丸棒で形成され、この2個の支持体20は
水平板7の所定箇所に溶接で固定され、プレキャスト鉛
直部材の下面がレベルブロック9の支持体20の頂縁に
線接触してレベル調整が行われる。
を示す斜視図である。図8のレベルブロック9は2個の
支持体20が丸棒で形成され、この2個の支持体20は
水平板7の所定箇所に溶接で固定され、プレキャスト鉛
直部材の下面がレベルブロック9の支持体20の頂縁に
線接触してレベル調整が行われる。
【0020】図9のレベルブロック9は支持体21が丸
棒をU字状に曲げて形成され、この支持体21は水平板
7の所定箇所に溶接で固定され、プレキャスト鉛直部材
の下面がレベルブロック9の支持体21の頂縁に同様に
線接触してレベル調整が行われる。
棒をU字状に曲げて形成され、この支持体21は水平板
7の所定箇所に溶接で固定され、プレキャスト鉛直部材
の下面がレベルブロック9の支持体21の頂縁に同様に
線接触してレベル調整が行われる。
【0021】図10のレベルブロック9は支持体22が
2個の三角形断面の鋼棒で形成され、この支持体22は
水平板7の所定箇所に溶接で固定され、プレキャスト鉛
直部材1の下面がレベルブロック9の支持体22の頂縁
に線接触してレベル調整が行われる。
2個の三角形断面の鋼棒で形成され、この支持体22は
水平板7の所定箇所に溶接で固定され、プレキャスト鉛
直部材1の下面がレベルブロック9の支持体22の頂縁
に線接触してレベル調整が行われる。
【0022】また、レベルブロックの支持体は前記した
ものに限定されず、プレキャスト鉛直部材の下面に点接
触または線接触するものであれば良い。
ものに限定されず、プレキャスト鉛直部材の下面に点接
触または線接触するものであれば良い。
【0023】さらに、レベルブロックの水平主板と支持
体とは合成樹脂材料により一体に形成してもよい。
体とは合成樹脂材料により一体に形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】前記したように、この発明は、プレキャ
スト鉛直部材が敷設される基体上に型枠を配置し、この
型枠内に所定量の敷モルタルを盛り付けることで敷モル
タルの盛り付け量を規定するから、敷モルタルの無駄を
軽減することができる。
スト鉛直部材が敷設される基体上に型枠を配置し、この
型枠内に所定量の敷モルタルを盛り付けることで敷モル
タルの盛り付け量を規定するから、敷モルタルの無駄を
軽減することができる。
【0025】また、型枠内に複数のレベルブロックを、
その弾性体を基体に接触させて所定位置に置き水平レベ
ルを定め、この型枠内に敷モルタルをレベルブロックが
埋まるまで盛り付けるから、敷モルタルの施工をレベル
ブロックとの隙間等に考慮することなく行うことができ
短時間に行うことができる。
その弾性体を基体に接触させて所定位置に置き水平レベ
ルを定め、この型枠内に敷モルタルをレベルブロックが
埋まるまで盛り付けるから、敷モルタルの施工をレベル
ブロックとの隙間等に考慮することなく行うことができ
短時間に行うことができる。
【0026】さらに、プレキャスト鉛直部材を建込みそ
の下面をレベルブロックの支持体に接触させて載架し接
合するから、プレキャスト鉛直部材の下面が敷モルタル
を押圧するため、敷モルタルが外方へはみ出して型枠内
でやや盛り上がるようになり、プレキャスト鉛直部材の
下面がレベルブロックの支持体に点接触または線接触し
て密着し、レベルブロックとの間に敷モルタルが盛り上
がったり、レベルブロックの周囲に隙間は生じない。
の下面をレベルブロックの支持体に接触させて載架し接
合するから、プレキャスト鉛直部材の下面が敷モルタル
を押圧するため、敷モルタルが外方へはみ出して型枠内
でやや盛り上がるようになり、プレキャスト鉛直部材の
下面がレベルブロックの支持体に点接触または線接触し
て密着し、レベルブロックとの間に敷モルタルが盛り上
がったり、レベルブロックの周囲に隙間は生じない。
【0027】また、レベルブロックは弾性体に固着した
水平主板上に支持体を有する構造にしたから、敷モルタ
ルが沈降したり、乾燥して収縮することがあっても、弾
性体によって水平主板が追従するため、プレキャスト鉛
直部材の鉛直荷重を水平主板だけで受けることがなく、
敷モルタルと共に受けて基体に伝達することができる。
水平主板上に支持体を有する構造にしたから、敷モルタ
ルが沈降したり、乾燥して収縮することがあっても、弾
性体によって水平主板が追従するため、プレキャスト鉛
直部材の鉛直荷重を水平主板だけで受けることがなく、
敷モルタルと共に受けて基体に伝達することができる。
【図1】プレキャスト鉛直部材を接合する前の状態を示
す接合部の平面図である。
す接合部の平面図である。
【図2】図1のII-II線に沿う断面図である。
【図3】プレキャスト鉛直部材の建込み状態を示す断面
図である。
図である。
【図4】プレキャスト鉛直部材を接合した状態を示す断
面図である。
面図である。
【図5】図3のVーV線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI-VI線に沿う断面図である。
【図7】レベルブロックの斜視図である。
【図8】レベルブロックの実施例を示す斜視図である。
【図9】レベルブロックの実施例を示す斜視図である。
【図10】レベルブロックの実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図11】従来のプレキャスト鉛直部材の建込み状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図12】従来のプレキャスト鉛直部材を接合した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図13】図12のXIII-XIII線に沿う断面図である。
【図14】図12のXIV-XIV線に沿う断面図である。
1 プレキャスト鉛直部材 2 基体 3 敷モルタル 4 型枠 6 弾性体 7 水平板 8 支持体 9 レベルブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 プレキャスト鉛直部材が敷設される基体
上に敷モルタルの盛り付け量を規定する型枠を配置し、
さらにこの型枠内に、弾性体に固着した水平板上に前記
プレキャスト鉛直部材の下面に点接触または線接触する
支持体を有する複数のレベルブロックを、その弾性体を
前記基体に接触させて所定位置に置き水平レベルを定
め、この型枠内に敷モルタルを前記レベルブロックが埋
まるまで盛り付け、前記プレキャスト鉛直部材を建込み
その下面を前記レベルブロックの支持体に接触させて載
架し接合することを特徴とするプレキャスト鉛直部材の
接合工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288593A JPH0784794B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | プレキャスト鉛直部材の接合工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288593A JPH0784794B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | プレキャスト鉛直部材の接合工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06330637A JPH06330637A (ja) | 1994-11-29 |
| JPH0784794B2 true JPH0784794B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15325862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14288593A Expired - Fee Related JPH0784794B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | プレキャスト鉛直部材の接合工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784794B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5791777B1 (ja) | 2014-11-06 | 2015-10-07 | 鹿島建設株式会社 | 接合構造及び接合方法 |
| JP6372703B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2018-08-15 | 清水建設株式会社 | プレキャストコンクリート床板における接合構造および接合方法 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP14288593A patent/JPH0784794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06330637A (ja) | 1994-11-29 |
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