JPH0784835B2 - トンネルの覆工型枠 - Google Patents
トンネルの覆工型枠Info
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- JPH0784835B2 JPH0784835B2 JP62209212A JP20921287A JPH0784835B2 JP H0784835 B2 JPH0784835 B2 JP H0784835B2 JP 62209212 A JP62209212 A JP 62209212A JP 20921287 A JP20921287 A JP 20921287A JP H0784835 B2 JPH0784835 B2 JP H0784835B2
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- formwork
- tunnel
- hook
- stud
- joint
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Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 title claims description 38
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 22
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 22
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は場所打ちあるいは直打ちライニング方式による
シールドトンネルの施工において用いるトンネルの履工
型枠に関するものである。
シールドトンネルの施工において用いるトンネルの履工
型枠に関するものである。
<従来の技術> トンネル構築工法のひとつに、場所打ちあるいは直打ち
ライニング方式によるシールド工法が存在する。
ライニング方式によるシールド工法が存在する。
この工法は、第10図に示すように、シールド機aの掘進
とともに形成されるテール部bの地山とのスペースに、
H型鋼などのプレスリングと、鉄筋などを配置して、そ
の内側に型枠cを組み立てる。
とともに形成されるテール部bの地山とのスペースに、
H型鋼などのプレスリングと、鉄筋などを配置して、そ
の内側に型枠cを組み立てる。
そして、地山と型枠cとのスペースにコンクリートdを
打設してゆくものである。
打設してゆくものである。
<本発明が解決しようとする問題点> 前記した従来のトンネル構築技術には、次のような問題
点が存在する。
点が存在する。
<イ>場所打ちあるいは直打ちライニング方式で用いる
型枠は、地山の圧力やコンクリートのプレス圧を支保し
たり、また、シールド機の掘進反力を取るため、比較的
丈夫な構造のものが採用される。
型枠は、地山の圧力やコンクリートのプレス圧を支保し
たり、また、シールド機の掘進反力を取るため、比較的
丈夫な構造のものが採用される。
通常は鋼製セグメント様の型枠を使用するが、重量が大
きくなる。
きくなる。
従って、狭所での重作業が避けられず、型枠の組み立て
に多大な時間と労力を費やすだけでなく、非常に危険な
作業となる。
に多大な時間と労力を費やすだけでなく、非常に危険な
作業となる。
<ロ>従来の型枠の組立てにおいては、型枠間をすべて
ボルトで接合していた。
ボルトで接合していた。
そのため、型枠の組立てに時間と労力を要し、作業能率
の低下を招いた。
の低下を招いた。
<本発明の目的> 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、場所打ちあるいは直打ちライニング方式による
シールドトンネルの施工において、迅速、容易、かつ安
全に型枠の組立作業を行うことができるトンネルの履工
型枠を提供することを目的とする。
もので、場所打ちあるいは直打ちライニング方式による
シールドトンネルの施工において、迅速、容易、かつ安
全に型枠の組立作業を行うことができるトンネルの履工
型枠を提供することを目的とする。
<本発明の構成> 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
<イ>型枠の種類 本発明は、型枠間の簡易連結を目的として、型枠にフッ
ク及びフックと嵌合する丸鋼と、スタッド及びスタッド
と嵌合するスタッド継ぎ孔を設けたものである。
ク及びフックと嵌合する丸鋼と、スタッド及びスタッド
と嵌合するスタッド継ぎ孔を設けたものである。
型枠の形状としては、例えば、下部型枠1、上部型枠、
両フック型型枠の3つの形状のものが考えられる。
両フック型型枠の3つの形状のものが考えられる。
<ロ>下部型枠(第1図) 下部型枠1は、湾曲するスキンプレート11の両湾曲辺
に、扇形の主桁2を直角に取り付け、両主桁2の端部間
を継手板3、31によって連結し、湾曲する箱体を形成し
たものである。
に、扇形の主桁2を直角に取り付け、両主桁2の端部間
を継手板3、31によって連結し、湾曲する箱体を形成し
たものである。
両継手板3,31は共にトンネル軸方向の継手面を構成し、
一方の継手板3は主桁2と同じ高さに形成し、他方の継
手板31は後述するフック4の上端とと同じ高さまで形成
してある。
一方の継手板3は主桁2と同じ高さに形成し、他方の継
手板31は後述するフック4の上端とと同じ高さまで形成
してある。
下部型枠1の箱体内には、主桁2間を連絡する縦リブ12
によって複数に分割し、トンネル円周方向に位置する湾
曲した継手面である一対の主桁2には、隣接するリング
とボルト止めするためのリング継ぎ孔21を開設する。
によって複数に分割し、トンネル円周方向に位置する湾
曲した継手面である一対の主桁2には、隣接するリング
とボルト止めするためのリング継ぎ孔21を開設する。
継手板3、31は特に圧力がかかるため、下部型枠1の内
部から補強板15などで支保するとよい。
部から補強板15などで支保するとよい。
また、中央部の縦リブ12には、リング組み立て時に吊り
上げるための吊金具13を設け、スキンプレート11の中央
部には、コンクリートの注入孔14を開設する。
上げるための吊金具13を設け、スキンプレート11の中央
部には、コンクリートの注入孔14を開設する。
(1)フック フック4は、継手板3の上端に突設した簡易連結部材で
あり、下部型枠1の外側に向かって湾曲し、断面逆J字
状に形成されたものである。
あり、下部型枠1の外側に向かって湾曲し、断面逆J字
状に形成されたものである。
本実施例は2箇所に設けた場合である。
(2)丸鋼 丸鋼5はフック4の湾曲部と嵌合する形状の棒鋼であ
り、継手板31の上端に取り付ける。
り、継手板31の上端に取り付ける。
丸鋼5の下部には、フック4と対向する位置に、同じ巾
のスリット部51を2個所に設ける。
のスリット部51を2個所に設ける。
(3)スタッド及びスタッド継ぎ孔 スタッド6は、継手板3または31の外側の面に突設した
突起である。
突起である。
本実施例ではスタッド6を、継手板3の外側の面の4箇
所に設けた場合である。
所に設けた場合である。
スタッド継ぎ孔61は、スタッド6と嵌合する孔である。
本実施例ではスタッド継ぎ孔61を、継手板3のスタッド
6と対向する位置に、4箇所貫通して設けた場合であ
る。
6と対向する位置に、4箇所貫通して設けた場合であ
る。
スタッド6呼びスタッド継ぎ孔61は、前記したフック4
と丸鋼5の嵌合部を中心に回動するスタッド6又はスタ
ッド継ぎ孔61の他方の回動軌跡跡上に形成している。こ
れは、下部型枠1を回動操作するだけでスタッド6とス
タッド継ぎ孔61とを嵌挿させるためである。
と丸鋼5の嵌合部を中心に回動するスタッド6又はスタ
ッド継ぎ孔61の他方の回動軌跡跡上に形成している。こ
れは、下部型枠1を回動操作するだけでスタッド6とス
タッド継ぎ孔61とを嵌挿させるためである。
<ハ>両フック型型枠(第2図) 両フック型型枠7は、下部型枠1とほとんど同形である
が、丸鋼5の代わりにフック4を設け、両フック型に形
成した点が相違する。
が、丸鋼5の代わりにフック4を設け、両フック型に形
成した点が相違する。
即ち、両フック型型枠7は両端に継手板3を取り付け、
その上端部にフック4をそれぞれ設ける。
その上端部にフック4をそれぞれ設ける。
そして、両継手板3の外側の面にはスタッド6を突設す
る。
る。
<ニ>上部型枠(第3図) 上部型枠8は、下部型枠1と比較すると小型の型枠であ
り、短寸の主桁2の一方の端部間には、型枠1と同様に
継手板31を取り付け、丸鋼5、スリット部51、スタッド
継ぎ孔61を設ける。
り、短寸の主桁2の一方の端部間には、型枠1と同様に
継手板31を取り付け、丸鋼5、スリット部51、スタッド
継ぎ孔61を設ける。
主桁2の他方の端部間には、何も設けない平板81を、や
やテーパーを大きく取り付ける。
やテーパーを大きく取り付ける。
<本発明の型枠の組立方法> 次に型枠の組立方法について説明する。
<イ>型枠の組立方法(第4、5図) リング内の型枠間の組立方法は、まずフック4に丸鋼5
を引っ掛けて嵌合し、型枠相互間の位置を決定し、かつ
型枠を安定した状態にする。
を引っ掛けて嵌合し、型枠相互間の位置を決定し、かつ
型枠を安定した状態にする。
次に、スタッド継ぎ孔61内にスタッド6をはめ合わせ
る。
る。
このとき、型枠間の位置が予め決定しているため、容易
にスタッド6をはめ合わせることができる。
にスタッド6をはめ合わせることができる。
また、型枠は安定した状態にあるため、安全に作業が行
える。
える。
さらに、従来のようにボルトで固定する必要がないた
め、作業が迅速、容易に行える。
め、作業が迅速、容易に行える。
なお、リング間の組立方法は、隣接する型枠のリング継
ぎ孔21を重ね合わせ、ボルト9を嵌挿して接合する。
ぎ孔21を重ね合わせ、ボルト9を嵌挿して接合する。
<ロ>リング状型枠の施工順序(第4、6〜9図) 次に施工順序の一実施例について説明する。
まず、第6図に示すように孔壁から所定の間隔をおい
て、トンネル下層部左半分に、丸鋼5が下部にくるよう
に下部型枠1を位置させ、トンネル下層部右半分には、
両フック型型枠7のフック4を連結する。
て、トンネル下層部左半分に、丸鋼5が下部にくるよう
に下部型枠1を位置させ、トンネル下層部右半分には、
両フック型型枠7のフック4を連結する。
このとき、第4図に示すように、最初にリング内に配置
する下部型枠1と隣接するリングとの間を、フック4と
丸鋼5によって連結可能な構造にしておけば、最初の下
部型枠1を空中に仮留めしておくことができ、後にボル
ト9で容易に固定することができる。
する下部型枠1と隣接するリングとの間を、フック4と
丸鋼5によって連結可能な構造にしておけば、最初の下
部型枠1を空中に仮留めしておくことができ、後にボル
ト9で容易に固定することができる。
次に第7図に示すように、既設した下部型枠1と両フッ
ク型型枠7のそれぞれのフック4に、下部型枠1の丸鋼
5を連結する。
ク型型枠7のそれぞれのフック4に、下部型枠1の丸鋼
5を連結する。
そして、それらの下部型枠1のフック4に、上部型枠8
の丸鋼5をそれぞれ連結し、最後に第9図に示すよう
に、公知の型枠を最上部に取り付けてリング状に形成す
る。
の丸鋼5をそれぞれ連結し、最後に第9図に示すよう
に、公知の型枠を最上部に取り付けてリング状に形成す
る。
リング状に型枠を組み立てた後、注入孔14から、孔壁と
型枠の外周面との間隙に、コンクリートを注入する。
型枠の外周面との間隙に、コンクリートを注入する。
なお、型枠の組立時には、吊金具13にクレーンなどを連
結して吊り上げながら行う。
結して吊り上げながら行う。
<本発明の効果> 本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を期待することができる。
を期待することができる。
<イ> 一般に型枠は重量の大きい鋼製セグメント様の
ものを用いるため、狭所での組み立てに多大の労力と時
間を費やしていた。
ものを用いるため、狭所での組み立てに多大の労力と時
間を費やしていた。
本発明では型枠のトンネル軸方向の継手面に形成したフ
ックと丸鋼の一方を、既設型枠の丸鋼又はフックに引っ
掛け、トンネル軸方向の継手面が相互に接面するまで型
枠を回動するだけの簡単な操作で、各型枠のトンネル軸
方向の継手面の連結作業を迅速、容易、かつ安全に行え
る。
ックと丸鋼の一方を、既設型枠の丸鋼又はフックに引っ
掛け、トンネル軸方向の継手面が相互に接面するまで型
枠を回動するだけの簡単な操作で、各型枠のトンネル軸
方向の継手面の連結作業を迅速、容易、かつ安全に行え
る。
<ロ>) フック又は連結孔の一方が丸鋼の嵌合部を中
心に回動するフック又は連結孔の他方の回動軌跡上に形
成してあるので、丸鋼とフックを嵌合させて型枠を回動
させるだけで、スタッドと連結孔とを性格に嵌挿させる
ことができ、面倒な位置合わせ作業を省略できる。
心に回動するフック又は連結孔の他方の回動軌跡上に形
成してあるので、丸鋼とフックを嵌合させて型枠を回動
させるだけで、スタッドと連結孔とを性格に嵌挿させる
ことができ、面倒な位置合わせ作業を省略できる。
<ハ>) これまでの型枠はトンネル軸方向の継手面と
トンネル円周方向に位置する湾曲する継手面の両面をボ
ルトで接合するため、型枠の組み立てに多くの労力と時
間を要し、作業能率が悪かった。
トンネル円周方向に位置する湾曲する継手面の両面をボ
ルトで接合するため、型枠の組み立てに多くの労力と時
間を要し、作業能率が悪かった。
本発明では型枠のトンネル軸方向の継手面の連結作業を
ボルトを用いないで行えるため、型枠の連結作業に要し
ていた労力の軽減と作業時間の短縮を図ることができ
る。
ボルトを用いないで行えるため、型枠の連結作業に要し
ていた労力の軽減と作業時間の短縮を図ることができ
る。
第1〜3図:本発明の型枠の一実施例の説明図 第4、5図:型枠間の組立方法の説明図 第6〜9図:リング状型枠の施工順序の説明図 第10図:従来技術の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 強司 東京都町田市成瀬1−16−22 (56)参考文献 特開 昭61−135998(JP,A) 特公 昭47−23627(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】トンネル地山から所定の間隔を隔てて型枠
をリング状に組み立て、各型枠のトンネル円周方向に位
置する湾曲する継手面をボルトで連結すると共に、各型
枠のトンネル軸方向に位置する継手面を連結するトンネ
ルの履工型枠において、 型枠のトンネル軸方向に位置する継手面に、鉤形のフッ
クと、このフックが嵌合してトンネル軸と平行な軸を中
心に一定範囲の回動を許容する丸鋼とを同種又は異種の
組み合わせで形成すると共に、 前記フックと丸鋼の形成位置を除いた型枠のトンネル軸
方向に位置する継手面に連結用スタッドと、前記連結用
スタッドと嵌挿する連結孔とを夫々形成したことを特徴
とする、 トンネルの履工型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62209212A JPH0784835B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | トンネルの覆工型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62209212A JPH0784835B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | トンネルの覆工型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452997A JPS6452997A (en) | 1989-03-01 |
| JPH0784835B2 true JPH0784835B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16569207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62209212A Expired - Lifetime JPH0784835B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | トンネルの覆工型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784835B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332700U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-29 | ||
| JP4433002B2 (ja) | 2007-06-19 | 2010-03-17 | 株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ | 電子機器及びプログラム |
| CN108562465A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-09-21 | 浙江大学 | 一种局部渗透隧道衬砌浇筑试模 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4723627U (ja) * | 1971-04-01 | 1972-11-16 | ||
| JPS61135998U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-23 |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP62209212A patent/JPH0784835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452997A (en) | 1989-03-01 |
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