JPH0785279B2 - 接近警報器のセンサ - Google Patents
接近警報器のセンサInfo
- Publication number
- JPH0785279B2 JPH0785279B2 JP61132207A JP13220786A JPH0785279B2 JP H0785279 B2 JPH0785279 B2 JP H0785279B2 JP 61132207 A JP61132207 A JP 61132207A JP 13220786 A JP13220786 A JP 13220786A JP H0785279 B2 JPH0785279 B2 JP H0785279B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- alarm device
- alarm
- electrode
- live line
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、高圧配線作業などで用いられる接近警報器
に関するもので、更に述べると、接近警報器のセンサに
関するものである。
に関するもので、更に述べると、接近警報器のセンサに
関するものである。
従来の技術 高圧配線、例えば、線間電圧6000Vにおける活線作業に
おいて、作業者の人体の一部が活線に触れると感電災害
が発生することがある。
おいて、作業者の人体の一部が活線に触れると感電災害
が発生することがある。
そこで感電事故の防止のため、作業者は、種々の防護
具、保護具を装着することはもちろん、作業着が活線へ
接近したことを知らせる接近警報機を装着して作業を行
なつている。
具、保護具を装着することはもちろん、作業着が活線へ
接近したことを知らせる接近警報機を装着して作業を行
なつている。
従来の接近警報器は、警報器自体が活線に接近すると、
活線からの静電誘導を受けて警報を発するように構成さ
れている。
活線からの静電誘導を受けて警報を発するように構成さ
れている。
発明が解決しようとする問題点 従来例では、活線からの静電誘導を、誘導電極が直に受
けて警報を発するが、その検出特性は、警報器と活線と
の位置関係により変化するので、警報器を装着した作業
者と活線との位置関係により警報が出たり出なかったり
する。
けて警報を発するが、その検出特性は、警報器と活線と
の位置関係により変化するので、警報器を装着した作業
者と活線との位置関係により警報が出たり出なかったり
する。
例えば、警報器を胸ポケットに入れて作業している場合
には、手を上方に伸ばし活線とほとんど接触する程度に
接近しても、警報器自体が活線に接近しない限り警報が
出ない。
には、手を上方に伸ばし活線とほとんど接触する程度に
接近しても、警報器自体が活線に接近しない限り警報が
出ない。
その上、この警報器は、指向性があるため、活線と警報
器の誘導電極の位置関係により警報感度が影響を受け
る。
器の誘導電極の位置関係により警報感度が影響を受け
る。
この発明は、上記事情に鑑み、作業者の活線への接近を
確実に検出できる接近警報器のセンサを提供することを
目的とする。
確実に検出できる接近警報器のセンサを提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明は、電極ホルダに間隔を置いて、上部電極と下
部電極を設け、該両電極に接触部を形成したことを特徴
とする接近警報器のセンサである。
部電極を設け、該両電極に接触部を形成したことを特徴
とする接近警報器のセンサである。
作 用 作業者が、足首に電極ホルダを装着すると、上部および
下部電極の接触部が作業者の皮膚に接触する。
下部電極の接触部が作業者の皮膚に接触する。
そして、作業者の身体の一部が、活線に接近すると、活
線から人体を経由して大地に誘導電流が流れる。
線から人体を経由して大地に誘導電流が流れる。
この人体に流れる誘導電流は、上部及び下部電極に流れ
るので、この両電極の電位差を検出し、これにより、活
線への接近を検出する。
るので、この両電極の電位差を検出し、これにより、活
線への接近を検出する。
実施例 この発明の一実施例を添付図面により説明すると、第1
図において1は、接近警報器のセンサで、電極ホルダ2
と、上部及び下部電極3、4とから構成されている。
図において1は、接近警報器のセンサで、電極ホルダ2
と、上部及び下部電極3、4とから構成されている。
電極ホルダ2には、例えば、第1図に示すような円筒状
のサポータを用いる。
のサポータを用いる。
上部及び下部電極3、4には夫々、接触部3a、4aが形成
されているが、この電極3、4として、例えば、円環状
に形成した導電性のテープを用いる。
されているが、この電極3、4として、例えば、円環状
に形成した導電性のテープを用いる。
この上部電極3と下部電極4は、軸方向に間隔において
設けられ、その出力端は、第4図に示す様に、検出発信
部Sの増幅器5を介して比較器6に接続されている。
設けられ、その出力端は、第4図に示す様に、検出発信
部Sの増幅器5を介して比較器6に接続されている。
この比較器6は、FM変調器7を介して、発信器8に接続
されている。
されている。
発信器8の信号は、第5図に示す受信警報部AのFM受信
器9により受信されるが、このFM受信器9は、FM検波器
10、増幅器11、を介してブザ12に接続されている。
器9により受信されるが、このFM受信器9は、FM検波器
10、増幅器11、を介してブザ12に接続されている。
第2図に示すように、人体13が、高圧電線(活線)14に
接近すると、この高圧電線14から人体13を経由して大地
15に誘導電流16が流れる。この誘導電流16は、人体13が
高圧電線14に接近する程大きくなる。人体13は、完全な
導体でないため、人体表面に誘導電位差が起る。第3図
は、この時の等価回路を示すものでC1は、高圧電線14と
人体との静電容量、Hは、人体部分、Vは、人体誘導電
位、C2は、人体の静電容量、Rは人体13は全抵抗を示
す。
接近すると、この高圧電線14から人体13を経由して大地
15に誘導電流16が流れる。この誘導電流16は、人体13が
高圧電線14に接近する程大きくなる。人体13は、完全な
導体でないため、人体表面に誘導電位差が起る。第3図
は、この時の等価回路を示すものでC1は、高圧電線14と
人体との静電容量、Hは、人体部分、Vは、人体誘導電
位、C2は、人体の静電容量、Rは人体13は全抵抗を示
す。
この電位差は、人体表面と高圧電線14と静電容量C1によ
つて定まる。
つて定まる。
換言すれば、人体13と高圧電線14との距離により定ま
る。
る。
従つて人体13から誘導される二点間の電位差を検出する
ことにより高圧電線14への接近を検出できることにな
る。
ことにより高圧電線14への接近を検出できることにな
る。
この人体13から誘導される二点間の電位差は、次のよう
にして検出される。
にして検出される。
作業者Bが、腕ポケットに受信警報部Aを入れ、そし
て、足首17に検出発信部Sの電極ホルダ2を装着する
と、電極ホルダ2の上部及び下部電極の接触部3a、4a
が、皮膚に接触するので、電極3、4は、第3図によう
に抵抗Rに間隔をおいて接触する。
て、足首17に検出発信部Sの電極ホルダ2を装着する
と、電極ホルダ2の上部及び下部電極の接触部3a、4a
が、皮膚に接触するので、電極3、4は、第3図によう
に抵抗Rに間隔をおいて接触する。
作業者がこの状態で、第2図に示す様に高圧電線14に接
近すると、人体13に誘導電流16が流れる。
近すると、人体13に誘導電流16が流れる。
この誘導電流16は、上部及び下部電極3、4にも流れ、
そして両電極間の誘導電位差が検出される。
そして両電極間の誘導電位差が検出される。
そして、このようにして検出された誘導電位差は、増幅
器5で増幅された後、比較器6により警報レベルと比較
され、誘電電位が警報レベルを越えると、FM変調器7が
作動し、発信器8から、FM信号が発信される。
器5で増幅された後、比較器6により警報レベルと比較
され、誘電電位が警報レベルを越えると、FM変調器7が
作動し、発信器8から、FM信号が発信される。
発信器8からの信号は、FM受信機9により受信され、FM
検波器10で検波された後、増幅器11で増幅されてブザ12
に入り、警報を発する。
検波器10で検波された後、増幅器11で増幅されてブザ12
に入り、警報を発する。
なおこの実施例では、検出発信部Sと受信警報部Aとが
分離されているいわゆる分離型の接近警報器について説
明したが、検出発信部Sと受信警報部Aとが一体となつ
ている接近警報器でも同様であることは勿論である。
分離されているいわゆる分離型の接近警報器について説
明したが、検出発信部Sと受信警報部Aとが一体となつ
ている接近警報器でも同様であることは勿論である。
発明の効果 この発明は、以上のように電極ホルダに間隔において上
部電極と下部電極を設け、該両電極に接触部を形成した
ので、作業者が電極ホルダを装着すると、両電極の接触
部が作業者の皮膚に接触する。
部電極と下部電極を設け、該両電極に接触部を形成した
ので、作業者が電極ホルダを装着すると、両電極の接触
部が作業者の皮膚に接触する。
従つて、作業者が高圧電線などに接近すると人体内を流
れる誘導電流が接触部を介して両電極に流れるので、確
実に誘導電位の差を検出することができる。
れる誘導電流が接触部を介して両電極に流れるので、確
実に誘導電位の差を検出することができる。
第1図は、この発明の実施例を示す斜視図、第2図は、
使用状態を示す図、第3図は、第2図の状態における人
体の等価回路、第4図は、接近警報器の検出発信部のブ
ロック図、第5図は、接近警報器の受信警報部のブロッ
ク図である。 1……センサ 2……電極ホルダ 3……上部電極 4……下部電極 3a、4a……接触部
使用状態を示す図、第3図は、第2図の状態における人
体の等価回路、第4図は、接近警報器の検出発信部のブ
ロック図、第5図は、接近警報器の受信警報部のブロッ
ク図である。 1……センサ 2……電極ホルダ 3……上部電極 4……下部電極 3a、4a……接触部
Claims (3)
- 【請求項1】電極ホルダに間隔をおいて上部電極と下部
電極を設け、該両電極に接触部を形成したことを特徴と
する接近警報器のセンサ。 - 【請求項2】電極ホルダが、円筒状のサポータであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の接近警報器
のセンサ。 - 【請求項3】上部電極及び下部電極が、導電性のテープ
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の接
近警報器のセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132207A JPH0785279B2 (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | 接近警報器のセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132207A JPH0785279B2 (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | 接近警報器のセンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288997A JPS62288997A (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0785279B2 true JPH0785279B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15075897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132207A Expired - Lifetime JPH0785279B2 (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | 接近警報器のセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785279B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7306872B2 (ja) * | 2019-05-16 | 2023-07-11 | 株式会社関電工 | 交流電圧源接近検知方法及び同検知検電器 |
| JP7535361B2 (ja) * | 2020-11-14 | 2024-08-16 | 株式会社関電工 | 交流電圧源接近検知検電器 |
-
1986
- 1986-06-07 JP JP61132207A patent/JPH0785279B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62288997A (ja) | 1987-12-15 |
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