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JPH07855B2 - ロッド方式三次元織機のロッドマガジン - Google Patents
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JPH07855B2 - ロッド方式三次元織機のロッドマガジン - Google Patents

ロッド方式三次元織機のロッドマガジン

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JPH07855B2
JPH07855B2 JP16004791A JP16004791A JPH07855B2 JP H07855 B2 JPH07855 B2 JP H07855B2 JP 16004791 A JP16004791 A JP 16004791A JP 16004791 A JP16004791 A JP 16004791A JP H07855 B2 JPH07855 B2 JP H07855B2
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JP
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rod
magazine
plate
partition
rods
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JP16004791A
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原 雅 彦 金
田 道 弥 林
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株式会社スリーデイコンポリサーチ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロッド方式の三次元織
機において、平行に配列させた多数の経方向ロッドの間
に挿入する緯方向ロッドを収容しておくためのロッドマ
ガジンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者らは、三次元織機にロッドマガ
ジンを装着して、製織の進行に応じて経方向ロッド間に
挿入する緯方向ロッドを供給するようにしたロッド方式
の各種三次元織機を開発している。この三次元織機の一
例を図6に示す。同図に示す三次元織機は、経方向ロッ
ド群1間へ緯方向ロッド群2の挿入を行うもので、機枠
10には、上述したロッドの多数を経方向ロッド群1と
して所要間隔で平行状態に保持するための保持装置1
1、並びにそれらの経方向ロッド1の下端を支持して製
織された三次元織物3の下方への導出を行うためのロッ
ド保持台12を備え、更に該ロッド保持台12を上下動
させる駆動手段(図示省略)を備えている。
【0003】また、この機枠10上には、経方向ロッド
群1間へ互いに直交する2方向から緯方向ロッド群2を
挿入するための、2組の緯方向ロッド挿入装置13を備
えている。これらの緯方向ロッド挿入装置13は、多数
のプッシュロッド15を、流体圧シリンダ等のアクチュ
エータ14で駆動される駆動部材16に取付け、多数の
緯方向ロッド群を配列収容したマガジン18内の最下段
の緯方向ロッド2を、そのプッシュロッド15による押
圧で経方向ロッド1間に挿入するようにしている。
【0004】マガジン18は、図7に示すように、その
内部に緯方向ロッド2を配列状態で貯蔵し、製織の進行
に伴って逐次緯方向ロッド2を送出するもので、ロッド
の配列方向の前後に位置する前板21及び後板22、左
右の側板23,23、並びに底板24とを備え、前板2
1と後板22の内面に、それぞれ緯方向ロッドの先端を
収容してガイドするための凹溝25,26を設けてい
る。従って、それらの凹溝25,26に両端を挿入した
緯方向ロッド2は、マガジン18の底板24のロッド送
出位置におけるロッド送出溝27内に逐次送入される。
上記プッシュロッド15の先端は、このロッド送出溝2
7内にある緯方向ロッド2の基端に対向するように配置
されものである。
【0005】しかるに、このような三次元織機において
は、ロッドマガジンの製造、緯方向ロッドのロッドマガ
ジンへの収容及びロッドマガジンからの製織のための緯
方向ロッドの送給に際し、種々の問題点や、トラブル発
生の可能性があることを確かめることができた。
【0006】これを具体的に説明すると、先ず、上記前
板21及び後板22に設けるガイド用の凹溝25,26
は、ロッドの曲がり等も考慮して、安定的なガイドを行
うために、或る程度深くすることが望まれるが、機械加
工の都合上、幅の3倍位の深さが経済的であり、極端に
深い溝は切削加工が無理で、放電加工等を行う必要があ
り、加工費が高価になる。そして、上記凹溝25,26
を浅くすると、図8に示すように、曲ったロッド2が隣
接する凹溝25,26にガイドされているロッドの送給
の妨げになるばかりでなく、底板24のロッド送出溝2
7にも入らなくなる。
【0007】また、上記ロッドマガジンには、ロッド素
材を必要な長さに切断して配列させたロッド配列体を、
その配列状態のままで予め収容しておく必要があるが、
そのロッド配列体を機械的にロッドマガジンの溝内に送
入する場合にも、次のような問題がある。
【0008】即ち、ロッドマガジンへのロッドの送入に
際しては、図9のAに例示するように、ロッド素材の加
工を行うための前工程装置におけるロッド配列体5の送
出ガイド28に、ロッドマガジン18の前板21及び後
板22のガイド用凹溝25,26により形成されたロッ
ド送入位置を対向させ、送出入口を一致させた状態で送
出ガイド28から一挙にロッド配列体5を送入するが、
マガジンごとに寸法のばらつきがあるなどの理由によ
り、送出入口を正確に一致させることは困難である。
【0009】そこで、同図に示すように、マガジンにお
けるガイド用凹溝25,26の入口に面取り29を施す
ことにより位置決め誤差を吸収させると、その面取り2
9の部分でロッド配列体5の配列が乱され、安定な送入
が困難になるという新たな問題が発生する。また、緯方
向ロッド2は0.4〜0.8mm角程度の断面を有するも
のであるから、ロッド配列体5の送入時における送出ガ
イド28とロッドマガジン18との間の間隙は、0〜
0.1mmにすることが要求されるが、そのような精度で
位置決めすることは非常に困難であり、同図Bに示すよ
うにその間隙が大きくなると、緯方向ロッド2が脱落し
たり配列を乱すことになる。さらに、極端な場合には、
同図Cに示すように、送出ガイド28とマガジン18の
送出入口を一致させることができず、送入ができなくな
る場合もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、ロッド方式の三次元織機のためのロッドマガジンと
して、緯方向ロッドの送入及び製織のための緯方向ロッ
ドの送出を、簡易な手段により円滑に行い、またロッド
の配列状態をも容易に確認できるようにしたロッドマガ
ジンを得ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のロッド方式三次元織機のロッドマガジンは、
基本的には、経方向ロッド間に逐次挿入する緯方向ロッ
ドを平面状に並列させてなるロッド配列体を貯留するた
めのマガジンであって、上記ロッド配列体における最下
段のロッドが載置される底板と、ロッド配列体の配列方
向の前後に位置する前板及び後板と、左右の側板と、そ
れらの側板間に平行に配置されて各ロッド配列体を区画
収容する多数の区画板とを備えた構成を有するものであ
る。
【0012】そして、上記基本的構成を有するロッドマ
ガジンにおいて、各区画板を、その下縁を底板上に列設
した溝に嵌入すると共に、その前後縁を前板及び後板に
並列して縦設した溝に嵌入して、貯留したロッド配列体
の側面をガイドするものとし、上記前板と後板は、それ
らの下縁を、底板上面から最下段のロッド及びそれを押
圧挿入するプッシュロッドが挿入される間隙を介して配
設し、底板上面を挿入すべきロッドの下側をガイドする
ガイド面とし、これらにより、貯留したロッドをガイド
する面に継ぎ目を無くしている。
【0013】また、本発明は、上記基本的構成を有する
ロッドマガジンにおいて、区画板の上辺を底板に対して
平行でない形状とし、且つその形状をマガジンにロッド
を送入する前工程の送出口形状と概略一致するものと
し、この区画板の上辺部の少なくとも最頂部は板縁が薄
くなるように面取りし、これらにより、マガジンへのロ
ッド送入時における前工程の送出口との隙間、段差を吸
収させた点にも特徴を有している。
【0014】上述した側板及び区画板には、ロッド配列
体におけるロッド配列を乱さない範囲内でほぼ共通の大
きさの穴を穿設し、貯留ロッドの送入状態を監視可能に
することができる。
【0015】
【作用】上記ロッドマガジンにおいては、ロッド配列体
の最下段の緯方向ロッドが底板における溝間の凸部上面
をガイド面とし、また各区画板は貯留したロッド配列体
の側面をガイドし、前板及び後板の下面が挿入ロッド及
びプッシュロッドの上面をガイドすることになり、これ
らにより、貯留したロッドをガイドするための継ぎ目の
無いガイド面を形成している。
【0016】このようなマガジンにより緯方向ロッドの
ガイドを行うと、各ロッド配列体の収容部分が分離され
ているため、各ロッドが確実にガイドされ、正常でない
ロッドが隣接するロッド配列体の配列を乱すようなこと
はない。しかも、ガイド面に全く継ぎ目がないことか
ら、マガジン内に収容した緯方向ロッドが順次最下段の
挿入位置まで円滑に移行し、さらに、プッシュロッドに
より緯方向ロッドを極めて円滑に送出することが可能に
なる。
【0017】また、区画板に複数の凸部を形成すると共
に、送出ガイドの送出口にも凸部をを設けて、それらの
形状を互いに接合するように概略一致させ、さらに区画
板の先端に面取りを施しているので、送出ガイドから送
出されるロッドの一部が区画板の凸部の先端の面取りの
部分で所定の区画板の間に送入され、この場合に、各ロ
ッドは常に区画板または送出ガイドの一部により案内さ
れているので、配列の乱れは生じない。側板及び区画板
に設けた穴は、ロッドの配列状態の確認に有効に利用さ
れるものである。
【0018】
【実施例】本発明において三次元織物の製織に用いるロ
ッドは、予め多数の繊維を同一方向に向けた状態でマト
リックスにより結合し、ロッド化したものである。ロッ
ド方式の三次元織機では、これをロッドマガジンに収容
して逐次経方向ロッド間に挿入することにより三次元織
物の製織を行い、ロッドマガジンにそれらの緯方向ロッ
ドの多数を貯留するに際しては、緯方向ロッドを平面状
に並列させてなるロッド配列体としてマガジン上方から
収容され、また経方向ロッド群へのロッドの挿入にはマ
ガジンの下方から逐次送出される。
【0019】図1は、このようなロッド配列体を収容す
るための本発明のロッドマガジンの構成を分解して示
し、図2及び図3は、ロッドマガジンを前工程装置にお
けるロッド配列体の送出ガイドとの関連において示すも
のである。このロッドマガジン30は、上記ロッド配列
体5における最下段のロッドが載置される底板31と、
ロッド配列体5の配列方向の前後に位置する前板32及
び後板33と、左右の側板34,34と、それらの側板
間に平行に配置されて、各ロッド配列体5を区画収容す
るための多数の区画板35とにより構成されている。
【0020】各区画板35は、その下縁を底板31上に
列設した溝37に嵌入すると共に、その前後縁を前板3
2及び後板33に並列して縦設した溝38,39に嵌入
することにより固定し、区画板相互間にロッド配列体5
の収容間隙を形成するものである。また、各区画板35
の前後端には、底板31の溝37から若干突出して前板
及び後板の下端を支持する台部40を設け、この台部4
0上に前板32及び後板33を載置固定することによ
り、前板及び後板の下縁を、底板31上面から最下段の
緯方向ロッド及びそれを押圧挿入するプッシュロッド1
5(図6)が挿入される間隙を介して配設するようにし
ている。
【0021】従って、最下段の緯方向ロッドは、底板3
1における溝37間の凸部上面をガイド面とし、また各
区画板35は貯留したロッド配列体5の側面をガイド
し、前板32及び後板33の下面が挿入ロッド2及びプ
ッシュロッド15の上面をガイドすることになり、これ
らにより、貯留したロッドをガイドするための継ぎ目の
無いガイド面を形成している。
【0022】このようなマガジン30により緯方向ロッ
ドのガイドを行うと、各ロッド配列体の収容部分が分離
されているため、各ロッドが確実にガイドされるばかり
でなく、正常でないロッドが隣接するロッド配列体の配
列を乱すようなこともなく、また一つのマガジンで寸法
の異なるロッドを収納し、織物寸法の変化に対応させる
ことも可能になる。しかも、ガイド面に全く継ぎ目がな
いことから、マガジン内に収容した緯方向ロッドが順次
最下段の挿入位置まで円滑に移行し、さらに、プッシュ
ロッド15により緯方向ロッド2を極めて円滑に送出す
ることが可能になる。
【0023】一方、マガジンへのロッド配列体5の送入
のため、上記区画板35の上辺は、複数の凸部43を形
成することにより底板31に対して平行でない凹凸形状
とし、且つ、その形状は、図2及び図3に示すように、
マガジン30にロッドを送入する前工程装置の送出ガイ
ド46の送出口形状と概略一致するものとし、またこの
区画板35の上辺部の凸部43における少なくとも最頂
部には、図4において明確に示すように、板縁が薄くな
るような面取り44を施している。
【0024】このように構成すると、以下に説明するよ
うに、マガジンへのロッド送入時における前工程装置の
送出ガイド46との間の隙間、段差を吸収させることが
できる。即ち、図3及び図4のAから明らかなように、
上記区画板35に複数の凸部43を形成すると共に、送
出ガイド46の送出口にもその凸部43間に嵌る凸部4
8をを設けて、それらの形状を互いに接合するように概
略一致させ、さらに上記凸部43の先端に面取り44を
施しているので、前工程装置における送出ガイド46か
らロッド配列体5が送出される場合に、先ず、ロッドの
一部が区画板35の凸部43の先端の面取り44の部分
で所定の区画板35の間に送入される。
【0025】この場合に、凸部43の先端の面取りの程
度を大きくしても、図9のCによって説明したような配
列の乱れはない。また、各ロッドは、区画板35の凸部
43または送出ガイド46の凸部48のいずれかにおい
て常に案内されているので、図9のAによって説明した
ような配列の乱れもない。従って、ロッド配列体5は、
所定の区画板の間に円滑に送入され、送出ガイド46か
らマガジン30への受け渡しが確実に行われる。
【0026】また、図4のBに示すように、送出ガイド
46とマガジン30における区画板35間のロッド配列
体5の挿入間隙との間に位置決め誤差による段差が生じ
ても、区画板35に上記面取り44を施すと共に、区画
板35を或る程度の柔軟性材料により形成しておくと、
ロッドの一部が区画板35の間に一旦送入された後に
は、同図Cに示すように、それらによって段差を吸収さ
せることができる。
【0027】さらに、上述した側板34及び区画板35
には、ロッド配列体におけるロッド配列を乱さない範囲
内でほぼ共通の大きさの穴51,52を同位置に穿設
し、貯留されたロッド配列体5の送入状態を監視できる
ようにしている。このマガジン30内のロッドの配列状
態の監視は、上記穴51,52を通して目視により行う
こともできるが、図5に示すように、一方の側板34上
にCCDカメラ54を配設し、その出力を画像処理装置
55に導入してロッドの配列異常を検出させ、配列異常
が検出されたときには、ロッド送入装置制御部56に対
してロッド送入アクチュエータ57を停止させるための
停止信号を出力させることができる。以上においては、
図6に示すような三次元3軸織物の織機において用いる
ことを前提としたロッドマガジンについて説明したが、
本発明のロッドマガジンは、そのような三次元織機のみ
を対象とするものではなく、
【0028】
【発明の効果】このような本発明のロッド方式三次元織
機用マガジンによれば、緯方向ロッドの送入及び製織の
ための緯方向ロッドの送出を、簡易な手段により円滑に
行い、またロッドの配列状態をも容易に確認できるよう
にしたロッドマガジンを得ることができる。
【0029】さらに具体的には、マガジン内を多数の区
画板で区画したので、ロッドのガイドを円滑に行えるば
かりでなく、正常でないロッドが隣接するロッドの配列
を乱すのを防止でき、また一つのマガジンで寸法の異な
るロッドを収納し、織物寸法の変化に対応させることが
できる。しかも、マガジンの側板及び区画板により継ぎ
目のないガイド面を形成したので、極めて円滑にロッド
をガイドすることができる。
【0030】また、区画板に複数の凸部を形成し、送出
ガイドの送出口の形状をそれに接合するように概略一致
させ、さらに区画板の先端に面取りを施しているので、
送出ガイドから送出されるロッドの受け渡しが確実にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロッドマガジンの構成を分解して示す
斜視図である。
【図2】上記ロッドマガジンの組立状態を前工程装置の
送出ガイドとの関連において示す斜視図である。
【図3】同平面図である。
【図4】A〜Cは、ロッドマガジンと上記送出ガイドと
の関係を説明するための要部断面図である。
【図5】マガジン内でのロッド配列を監視するための装
置の構成図である。
【図6】三次元3軸織物の織機の概要を示す斜視図であ
る。
【図7】先に開発したロッドマガジンの斜視図である。
【図8】上記ロッドマガジンに湾曲したロッドが挿入さ
れた状態を示す部分平面図である。
【図9】A〜Cは、それぞれロッドマガジンへのロッド
配列体の送入時の問題点を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1 緯方向ロッド群、 2 緯方向ロ
ッド群、 3 三次元織物、 5 ロッド配
列体、 15 プッシュロッド、 30 ロッド
マガジン、 31 底板、 32 前板、 33 後板、 34 側板、 35 区画板、 37〜39
溝、 40 台部、 43 凸部、 44 面取り、 46 送出ガ
イド、 48 凸部、 51,52
穴。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経方向ロッド間に逐次挿入する緯方向ロッ
    ドを平面状に並列させてなるロッド配列体を貯留するた
    めのマガジンであって、上記ロッド配列体における最下
    段のロッドが載置される底板と、ロッド配列体の配列方
    向の前後に位置する前板及び後板と、左右の側板と、そ
    れらの側板間に平行に配置されて各ロッド配列体を区画
    収容する多数の区画板とを備え、各区画板は、その下縁
    を底板上に列設した溝に嵌入すると共に、その前後縁を
    前板及び後板に並列して縦設した溝に嵌入して、貯留し
    たロッド配列体の側面をガイドするものとし、上記前板
    と後板は、それらの下縁を、底板上面から最下段のロッ
    ド及びそれを押圧挿入するプッシュロッドが挿入される
    間隙を介して配設し、底板上面を挿入すべきロッドの下
    側をガイドするガイド面とし、これらにより、貯留した
    ロッドをガイドする面に継ぎ目を無くした、ことを特徴
    とするロッド方式三次元織機のロッドマガジン。
  2. 【請求項2】経方向ロッド間に逐次挿入する緯方向ロッ
    ドを平面状に並列させてなるロッド配列体を貯留するた
    めのマガジンであって、上記ロッド配列体における最下
    段のロッドが載置される底板と、ロッド配列体の配列方
    向の前後に位置する前板及び後板と、左右の側板と、そ
    れらの側板間に平行に配置されて各ロッド配列体を区画
    収容する多数の区画板とを備え、上記区画板の上辺は底
    板に対して平行でない形状とし、且つその形状はマガジ
    ンにロッドを送入する前工程の送出口形状と概略一致す
    るものとし、この区画板の上辺部の少なくとも最頂部は
    板縁が薄くなるように面取りし、これらにより、マガジ
    ンへのロッド送入時における前工程の送出口との隙間、
    段差を吸収させた、ことを特徴とするロッド方式三次元
    織機のロッドマガジン。
  3. 【請求項3】側板及び区画板に、ロッド配列体における
    ロッド配列を乱さない範囲内でほぼ共通の大きさの穴を
    穿設し、貯留ロッドの送入状態を監視可能にした、こと
    を特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のロッ
    ド方式三次元織機のロッドマガジン。
JP16004791A 1991-06-03 1991-06-03 ロッド方式三次元織機のロッドマガジン Expired - Lifetime JPH07855B2 (ja)

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JPH04361641A JPH04361641A (ja) 1992-12-15
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