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JPH0786280B2 - 二段駐車設備におけるパレットの左右同調機構 - Google Patents
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JPH0786280B2 - 二段駐車設備におけるパレットの左右同調機構 - Google Patents

二段駐車設備におけるパレットの左右同調機構

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JPH0786280B2
JPH0786280B2 JP33871190A JP33871190A JPH0786280B2 JP H0786280 B2 JPH0786280 B2 JP H0786280B2 JP 33871190 A JP33871190 A JP 33871190A JP 33871190 A JP33871190 A JP 33871190A JP H0786280 B2 JPH0786280 B2 JP H0786280B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二段駐車設備におけるパレットの左右同調機構
に係り、詳しくは、車両を上段側駐車位置に格納させる
と共に下段側駐車位置に下ろすために使用されるパレッ
トの傾斜を防止する左右同調機構に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、一般住宅において二台の車両を駐車させたい場
合、上下二段構造の立体駐車場が導入されるようになっ
てきている。その一例として、本出願人が特願平2−20
4709号において開示した二段駐車設備がある。これは、
第8図および第9図に示すように、車両8を乗載するパ
レット7の両側の後方寄りに装着された駆動スプロケッ
ト14R,14Lと、それに噛み合う駆動チェーン16とを有す
るパレット昇降機構15を備えている。
その駆動チェーン16の一方端16a(第9図参照)は、第
8図に示す前柱4Lと後柱5Lを接続する左の梁6Lの下部側
に固定され、他方端16bは右の梁6Rの下部側に固定され
る。駆動チェーン16は、その固定された一方端16aから
左の駆動スプロケット14L,右の駆動スプロケット14R,モ
ータ17の出力軸に取り付けられたスプロケット18をたど
り、弛み部16cを形成して他方端16bに繋がっている。な
お、この弛み部16cはパレット7が下降した場合に繰り
出すことができる十分な長さを有している。
そのモータ17が回転すると、パレット昇降装置15のパレ
ット7は、二つの駆動スプロケット14L,14Rに噛み合わ
された駆動チェーン16の移動によって昇降する。例え
ば、パレット7が下降するとき、スプレケット18は弛み
部16cを縮小させる方向に回転され、駆動チェーン16は
駆動スプロケット14Rから駆動スプロケット14Lへ移動す
る。
そのとき、万一、駆動スプロケット14Lが回転しない事
態が生じると、パレット7の右側の下降が続く一方で、
パレット7の左側の下降が止まり、パレット7は右下が
りに傾斜する。また、駆動スプロケット14Rが回転しな
くなった場合には、スプロケット18と駆動スプロケット
14Rとの間に、弛み部16cから繰り出される駆動チェーン
16がたまったり、駆動スプロケット14Rから駆動チェー
ン16が外れたりする。
一方、パレット7が上昇するとき、スプロケット18は弛
み部16cを増やす方向に回転し、駆動チェーン16は駆動
スプロケット14Lから駆動スプロケット14Rへ移動する。
このとき、駆動スプロケット14Lが回転しなくなると、
パレット7の左側の上昇が止まり、パレット7は右上が
りに傾斜する。また、駆動スプロケット14Rが回転しな
くなると、パレット7の上昇が停止すると共に、駆動チ
ェーン16の破断を招くことになる。
このようなパレット7の左右の傾斜を防止し、昇降中の
パレット7に水平な姿勢を保持させるため、前後に並ぶ
スプロケット20,21が、パレット7の左右の後端側で突
出した取付部材19,19に装着されている(第8図および
第10図参照)。
前側左右のスプロケット20,20には、上端が右の後柱5R
の上部に、下端が左の後柱5Lの下部に固定された一点鎖
線で示すバランスチェーン22が張架され、後側左右のス
プロケット21,21には、上端が左の後柱5Lの上部に、下
端が右の後柱5Rの下部に固定された二点鎖線で示すバラ
ンスチェーン23が張架され、相互にたすき掛けされてい
る。
したがって、スプロケット18や駆動スプロケット14,14
に噛み合わされた駆動チェーン16の移動で昇降するパレ
ット7に取り付けられた四つのスプロケット20,20,21,2
1の回転は、張架されたバランスチェーン22,23によって
制限を受け、パレット7は水平な姿勢を保持することが
できる。そして、万一、駆動スプロケット14Lや駆動ス
プロケット14Rが回転しなくなって、パレット7が停止
する不測の事態が生じても、そのパレット7の水平姿勢
が維持され、車両8の傾動や落下などが回避されるよう
に配慮されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の二段駐車設備におけるバランスチェーンの上端お
よび下端は後柱側に固定される一方、それに噛み合う四
つのスプロケットはパレット側に取り付けられるなど、
構造が複雑になると共にメンテナンスに手間を要する問
題がある。さらに、二段駐車設備の後方から四つのスプ
ロケットや張架されたバランスチェーンが見えるなど外
観やデザインが損なわれる問題もある。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、その目的
は、二段駐車設備におけるパレットに設けられるバラン
ス機構としての機能が発揮され、それを構成するスプロ
ケットやチェーンの取り付けをパレット側に集約して構
造の簡単化を図り、メンテナンスに要する手間を少なく
すると共に、外観をよくすることができるようにした二
段駐車設備におけるパレットの左右同調機構を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、駆動手段でもって駆動スプロケットおよび駆
動チェーンよりなるパレット昇降機構を作動させ、支持
構造体内を昇降するパレットに乗載された車両を上段側
駐車位置へ格納し、また、上段側駐車位置から下段側駐
車位置へ降ろして、車両を取り出すことができるように
した二段駐車設備に適用される。
その特徴とするところは、第1図ないし第3図を参照し
て、パレット7の左右両側に取り付けられた駆動スプロ
ケット14,14に、前後に延びるトルクシャフト24,24が取
り付けられ、パレット7の左右両側に位置するトルクシ
ャフト24,24の一方端に、昇降中のパレット7を水平な
姿勢に維持させるための同調スプロケット27,27が設け
られると共に、その両同調スプロケット27,27に無端状
の同調チェーン28が掛けられている。
〔作用〕
パレット7に車両8が乗載され、駆動手段17によってパ
レット昇降機構15を作動させると、駆動チェーン16がパ
レット7を上昇させる。このとき、回転する駆動スプロ
ケット14,14に取り付けられているトルクシャフト24,24
が同方向へ回転し、その一方端においてトルクシャフト
24,24に装着されている同調スプロケット27,27も回転す
る。
同調スプロケット27,27に掛けられている同調チェーン2
8は、両同調スプロケット27,27を循環しながら移動し、
移動中の駆動チェーン16および駆動スプロケット14,14
の作動を同調させ、パレット7に水平な姿勢を維持させ
る。その結果、パレット7に乗載された車両8は、左右
に傾斜することなく円滑に格納される。
パレット7の上昇中に、駆動スプロケット14,14のいず
れか一方が回転しなくなると、駆動スプロケット14に取
り付けられている一方のトルクシャフト24の回転が停止
し、そのトルクシャフト24に装着された一方の同調スプ
ロケット27の回転も同時に停止する。その停止で同調チ
ェーン28も動かなくなり、その同調チェーン28に拘束さ
れて他方の同調スプロケット27および他方の駆動スプロ
ケット14の回転が停止され、直ちに、パレット7の上昇
が中断される。したがって、同調スプロケット27が設け
られていない場合のように、パレット7が左右いずれか
の方向へ傾斜するようなことは防止される。
また、車両8を下ろす場合も、同様にして、何らかの事
情で一方の駆動スプロケット14がロックされれば、同調
チェーン28を介して他の駆動スプロケット14が停止さ
れ、パレット7における姿勢変化が阻止される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、同調スプロケットおよび同調チェーン
の作動によって、昇降中のパレットを、常時、水平な姿
勢に保持することができる。駆動スプロケットが回転し
なくなり、パレットの昇降が停止される場合にも、同調
スプロケットおよび同調チェーンの作動によって、パレ
ットはその水平な姿勢を保持して停止される。その結
果、パレットに乗載された車両の傾動や落下が回避され
る。その際に、駆動チェーンが過剰に繰ら出されてもつ
れるといったことや破断するというようなことも起こら
なくなる。
上記の同調スプロケット,同調チェーン,駆動スプロケ
ットや駆動チェーンがパレット側に集約して取り付けて
いることから、駐車設備としての外観やデザインも洗練
されたものとなる。また、前記したバランスチェーンに
比べて、短い同調チェーンを採用できることなどから、
構造の簡単化が図られ、メンタナンスも容易となる。
〔実 施 例〕
以下に、本発明をその実施例の図面を参照しながら、詳
細に説明する。
第1図ないし第3図は二段駐車設備1の全体図で、地上
に設置される左右並行な二本の脚材2,2が横材3で一体
化され、それぞれの脚材2に前後して並行にH形鋼の柱
4,4,5,5が立設されている。前後の柱4,5は、その上部で
梁6,6によって接続され、全体として支柱構造体35が構
成されている。
上記の前柱4,4間および後柱5,5間にはパレット7が設け
られ、後述する駆動手段であるモータ17でもってパレッ
ト昇降機構15を作動させると、パレット7に乗載された
車両8を上段側駐車位置9へ格納し、また、上段側駐車
位置9から下段側駐車位置10へ降ろして、車両8を出す
ことができるようになっている。
パレット7は平板体であり、その前端に車両8の乗り入
れを容易にする傾斜面7aが形成され、前柱4に対応する
位置には、パレット7の両側部から上方へ延びる左右一
対の立上部材11,11が一体化されている。この立上部材1
1,11には、前柱4のH形鋼のフランジに沿って転動する
ガイドローラ12,12が上部と下部に分けてそれぞれ装着
され、パレット7の昇降を円滑にするようになってい
る。
その立上部材11,11のやや後方のパレット7の両側に
は、駆動スプロケット14,14が装着され、前後に延びる
後述するトルクシャフト24,24の前端に二本のキー24c,2
4c(第4図参照)を介して取り付けられている。これら
の駆動スプロケット14には、パレット昇降機構15を構成
する駆動チェーン16が噛み合わされ、モータ17によって
駆動チェーン16が移動すると、パレット7が昇降するよ
うになっている。
上記のトルクシャフト24の後端には、後述する同調スプ
ロケット27(第6図参照)が取り付けられるが、駆動ス
プロケット14の取付位置である前端には、トルクシャフ
ト24を保持する二つの軸受25,25(第4図参照)が設け
られ、その軸受25は、パレット7の両側に溶接などで固
定された板状の二つの軸受保持部材13,13(第4図およ
び第5図参照)にボルト13aで結合されている。なお、
第4図中の25aは、軸受25に内蔵された軸受メタルであ
る。
前述したモータ17は、第2図に示すように、右側の梁6R
の上面に設置され、減速機を内蔵したギヤードモータで
ある。これには制動機構も装着されており、駆動チェー
ン16が張架されるスプロケット18を正逆方向へ回転させ
ることができる。なお、駆動チェーン16の一方端16aは
左の梁6Lの下部側に固定され、他方端16bは右の梁6Rの
下部側に固定されている。そして、弛み部16cも形成さ
れ、従来技術のところで述べたような構成であり、それ
と同様の作動をする。
第4図を参照して、上述の二つの軸受25,25に保持され
ると共に、駆動スプロケット14が装着されたトルクシャ
フト24は、駆動チェーン16によって回転する駆動スプロ
ケット14と共に回転するようになっている。第1図に示
すように、パレット7の両側で、駆動スプロケット14か
ら後方へ延び、軸受26(第6図参照)で保持されるトル
クシャフト24の後端には、昇降中のパレット7に水平な
姿勢を維持させる同調スプロケット27が取り付けられて
いる。これらの左右一対の同調スプロケット27,27に
は、それに無端状の同調チェーン28が掛けられ(第3図
参照)、いずれか一方のスプロケット27が回転不能にな
ると、他のスプロケット27も回転しないようになってい
る 第6図に示すように、上記の軸受26は、パレット7の後
端を形成する左右方向に延びる補強横部材7bに取り付け
られている。すなわち、板状の軸受保持部材29(第7図
参照)が補強横部材7bにボルト29aで固定され、軸受26,
26が軸受保持部材29にボルト29bで固定される。なお、2
6aは軸受26に内蔵された軸受メタル、第6図中の24cは
スプロケット27を固定するキー、31は、同調スプロケッ
ト27の取付後にトルクシャフト24の後端に締め込まれた
ナット31である。
第2図に示すパレット7の昇降中に、例えば、左側の駆
動スプロケット14Lが回転しなくなると、左側のトルク
シャフト24Lに接続された左側の同調スプロケット27L
(第3図参照)の回転も同時に停止する。このように、
不測の事態で回転中の駆動スプロケット14L,14Rの少な
くともいずれか一方が停止した場合には、同調チェーン
28を介して駆動スプロケット14L,14Rの双方が拘束さ
れ、パレット7の水平姿勢が保持され、それに乗載され
ている車両8の傾斜や落下を防止することができる。
前記の軸受保持部材29(第6図および第7図参照)の上
部には取付部材30aが一体化され、第3図に示すよう
に、ガイドローラ30,30が、同調スプロケット27R,27Lよ
り外方に位置するように、取付部材30a,30aに取り付け
られる。そのガイドローラ30,30は、後柱5L,5Rの二点鎖
線で示すウェブ面5aを転動し、その転動によってパレッ
ト7の昇降がガイドされる。
パレット7の後端には、補強横部材7bおよび同調チェー
ン28(第6図参照)を収納するために、左右方向に延び
るタイヤストッパ32が設けられる。したがって、二段駐
車設備1を後方から見ると、第3図のように、同調チェ
ーン28や補強部材7bの大部分がタイヤストッパ32で覆わ
れ、さらに、ガイドローラ30,30が後柱5で見えなくな
り、二段駐車設備1の外観をすっきりさせている。
このような構成の二段駐車設備1においては、次のよう
に作動して、パレット7の左右の同調をとって、水平な
姿勢を維持させることができる。
第1図に示す二段駐車設備1の上段側駐車位置9にある
パレット7が下段側駐車位置10に下ろされ、車両8Aが乗
り入れられると、上昇用のスイッチが押され、モータ17
が第2図に示す弛み部16cを大きくするように、スプロ
ケット18を介して駆動チェーン16を移動させる。その駆
動チェーン16が、左の駆動スプロケット14Lから右の駆
動スプロケット14Rを移動する間に、両駆動スプロケッ
ト14L,14Rは回転し、パレット7が上下前後に位置する
ガイドローラ12,30で案内されて円滑に上昇する。これ
と同時にトルクシャフト24,24も同方向へ回転し、その
後端に装着されている同調スプロケット27L,27R(第3
図参照)も回転される。エンドレスな同調チェーン28は
両同調スプロケット27L,27Rの回転速度を一致させ、両
駆動スプロケット14L,14Rの同調をとる。したがって、
上昇中のパレット7は、その左右の上昇速度が一致さ
れ、水平な姿勢が維持される。パレット7が上段側駐車
位置9まで到達すると、図示しないリミットスイッチの
作動でモータが停止され、車両8Aは格納される。
万一、パレット7の上昇中に、駆動スプロケット14Lが
回転しなくなると、トルクシャフト24に接続されている
同調スプロケット27Lも同時に回転を中断する。それに
よって、同調チェーン28の動きが止まり、他の同調スプ
ロケット27Rの回転が阻止され、駆動スプロケット14Rの
回転も停止される。パレット7の左右の上昇が同時に拘
束され、水平な姿勢を維持したままパレット7は停止す
る。両駆動スプロケット14L,14Rが停止したことを別途
検出するなどしてモータ17を停止させれば、スプロケッ
ト18の回転も止まり、駆動チェーン16がスプロケット18
によって引っ張られて、切れるということもない。
なお、パレット7を上段側駐車位置9から降ろす場合
に、上記したような事態が生じても、やはりモータ17が
停止されてスプロケット18から駆動チェーン16が繰り出
されることがなくなり、駆動チェーン16がスプロケット
18と駆動スプロケット14Rとの間にたまってもつれると
いったことや、駆動スプロケット14Rから駆動チェーン1
6が脱落するようなことも回避される。そのときのパレ
ット7の停止姿勢は、水平に維持されることはいうまで
もない。
なお、上記の例では、パレット7の左右同調機構が後柱
5,5側に設けられているが、それを前柱4,4側に移して、
パレット昇降機構15を後柱5,5側に設けるようにしても
差し支えない。また、同調チェーンなどをパレットの後
端に設けたタイヤストッパ内に収納しておけば、後方側
より見える二段駐車設備の外観がより一層よくなり、そ
の商品価値が著しく高められる。
以上の説明から判るように、本発明の左右同調機構によ
れば、二段駐車設備におけるパレットを従来のバランス
機構と同様の機能を発揮させて、水平な姿勢を維持して
昇降させることができる。そして、従来のバランスチェ
ーンに比べて、短い同調チェーンを採用できることなど
から、同調機構をパレット側に集約して設置することが
でき、構造の簡単化が図られ、そのメンテナンスに要す
る手間も少なくなると共に、すっきりした外観のデザイ
ンとすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパレットの左右同調機構が適用された
二段駐車設備の全体側面図、第2図は第1図のII−II線
矢視図、第3図は第1図のIII−III線矢視図、第4図は
駆動スプロケットに取り付けられたトルクシャフトの断
面図、第5図は第4図のV−V線矢視図、第6図はトル
クシャフトに装着された同調スプロケットの断面図、第
7図は第6図のVII−VII線矢視図、第8図は従来から採
用されているパレットのバランス機構が適用された二段
駐車設備の全体側面図、第9図は第8図のIX−IX線矢視
図、第10図は第8図のX−X線矢視図である。 7……パレット、8,8A……車両、9……上段側駐車位
置、10……下段側駐車位置、14,14L,14R……駆動スプロ
ケット、15……パレット昇降機構、16……駆動チェー
ン、17……駆動手段(モータ)、24……トルクシャフ
ト、27,27L,27R……同調スプロケット、28……同調チェ
ーン、35……支柱構造体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動手段でもって駆動スプロケットおよび
    駆動チェーンよりなるパレット昇降機構を作動させ、支
    持構造体内を昇降するパレットに乗載された車両を上段
    側駐車位置へ格納し、また、上段側駐車位置から下段側
    駐車位置へ降ろして、車両を取り出すことができるよう
    にした二段駐車設備において、 上記パレットの左右両側に取り付けられた上記駆動スプ
    ロケットには、前後に延びるトルクシャフトが取り付け
    られ、 上記パレットの左右両側に位置する上記トルクシャフト
    の一方端には、昇降中のパレットを水平な姿勢に維持さ
    せるための同調スプロケットが設けられると共に、その
    両同調スプロケットに無端状の同調チェーンが掛けられ
    ていることを特徴とする二段駐車設備におけるパレット
    の左右同調機構。
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