JPH0787566B2 - ビデオプリンタ - Google Patents
ビデオプリンタInfo
- Publication number
- JPH0787566B2 JPH0787566B2 JP61155645A JP15564586A JPH0787566B2 JP H0787566 B2 JPH0787566 B2 JP H0787566B2 JP 61155645 A JP61155645 A JP 61155645A JP 15564586 A JP15564586 A JP 15564586A JP H0787566 B2 JPH0787566 B2 JP H0787566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- conversion
- linear
- image
- digital signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオプリンタに係り、特に階調性を出すプリ
ンタに好適な画質向上を図つたビデオプリンタに関す
る。
ンタに好適な画質向上を図つたビデオプリンタに関す
る。
従来プリンタ側のγ補正は文献(IEEE,CE−28,No.3のP.
228のFig.6参照)にあるようにA/D変換する前にγ補正
回路を設けて行なつていた。この方法では画像信号のメ
モリは1ライン分しか持たないのに対し、実際に動画を
プリントする場合には1画面メモリが必要で、この場合
にはメモリ画像を再モニターする必要上、γ補正回路が
邪魔になり、したがつて逆γ補正をD/A変換後、行なう
必要があつた。
228のFig.6参照)にあるようにA/D変換する前にγ補正
回路を設けて行なつていた。この方法では画像信号のメ
モリは1ライン分しか持たないのに対し、実際に動画を
プリントする場合には1画面メモリが必要で、この場合
にはメモリ画像を再モニターする必要上、γ補正回路が
邪魔になり、したがつて逆γ補正をD/A変換後、行なう
必要があつた。
上記従来技術では画面メモリーを持つ場合、アナログの
γ補正回路を入力と出力にそれぞれ1個持つ必要があつ
た。この場合、γ補正回路は非線形回路で部品数も多
く、特性を揃えることがむつかしく、γ補正された信号
を逆γ補正により、もと通りにするのはアナログで行な
うかぎり、多少の誤差を伴なつていた。
γ補正回路を入力と出力にそれぞれ1個持つ必要があつ
た。この場合、γ補正回路は非線形回路で部品数も多
く、特性を揃えることがむつかしく、γ補正された信号
を逆γ補正により、もと通りにするのはアナログで行な
うかぎり、多少の誤差を伴なつていた。
本発明の目的はこれらのγ補正、逆γ補正を簡単な方法
で精度よく行なうことにより、高画質のビデオプリンタ
を提供することにある。
で精度よく行なうことにより、高画質のビデオプリンタ
を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ビデオ信号を入
力して、その中間調画像のプリントを得るビデオプリン
タに於いて、前記入力ビデオ信号を1画素に割り当てら
れたビット数より多いビット数でディジタル信号に変換
するA/D変換手段と、前記ディジタル信号に対して非線
形の信号変換を行う非線形変換手段と、前記信号変換し
たディジタル信号の上位ビットを非線形変換後のディジ
タル信号として格納する画像メモリと、該画像メモリに
格納されたディジタル信号をプリント信号として出力す
るプリント信号出力手段と、前記画像メモリに格納され
たディジタル信号に対して、前記非線形変換手段で行っ
た非線形の信号変換の逆変換を行う非線形逆変換手段
と、逆変換後の信号をアナログ信号に変換して出力する
D/A変換手段と、を備えたことを特徴としている。
力して、その中間調画像のプリントを得るビデオプリン
タに於いて、前記入力ビデオ信号を1画素に割り当てら
れたビット数より多いビット数でディジタル信号に変換
するA/D変換手段と、前記ディジタル信号に対して非線
形の信号変換を行う非線形変換手段と、前記信号変換し
たディジタル信号の上位ビットを非線形変換後のディジ
タル信号として格納する画像メモリと、該画像メモリに
格納されたディジタル信号をプリント信号として出力す
るプリント信号出力手段と、前記画像メモリに格納され
たディジタル信号に対して、前記非線形変換手段で行っ
た非線形の信号変換の逆変換を行う非線形逆変換手段
と、逆変換後の信号をアナログ信号に変換して出力する
D/A変換手段と、を備えたことを特徴としている。
すなわち、ビデオ信号をアナログからデイジタルに変換
した後、非線形に信号変換する。これはテーブルを参照
する方式で容易に達成でき、アナログのようなばらつき
もなく、部品も簡単になる。しかしデイジタルの演算に
なるため、信号の桁落ちが発生する。これを防止するた
め、A/D変換器の量子化のbit数を、プリントで使用する
bit数よりも大きくし、デイジタルの状態で非線形の信
号変換を行ない、その後プリントで必要とするbit数だ
けの信号を取り出し、メモリーに記憶したり、プリント
したりするのである。このようにすると、デイジタルの
演算による桁落を防止することが出来るようになる。ま
たデイジタル化した信号を画像メモリーに格納し、画像
モニターに出力する場合、D/A変換する前に、逆の信号
変換をデイジタルで行なうことにより、画像を正しくモ
ニターすることができる。
した後、非線形に信号変換する。これはテーブルを参照
する方式で容易に達成でき、アナログのようなばらつき
もなく、部品も簡単になる。しかしデイジタルの演算に
なるため、信号の桁落ちが発生する。これを防止するた
め、A/D変換器の量子化のbit数を、プリントで使用する
bit数よりも大きくし、デイジタルの状態で非線形の信
号変換を行ない、その後プリントで必要とするbit数だ
けの信号を取り出し、メモリーに記憶したり、プリント
したりするのである。このようにすると、デイジタルの
演算による桁落を防止することが出来るようになる。ま
たデイジタル化した信号を画像メモリーに格納し、画像
モニターに出力する場合、D/A変換する前に、逆の信号
変換をデイジタルで行なうことにより、画像を正しくモ
ニターすることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。すな
わちビデオ信号はA/D変換器1により、mbitに離散化さ
れる。その後、ROMテーブル等によるテーブル参照方式
によりγ乗の非線形変換器2により変換を行なう。変換
後、上位nbitを変換後の信号として画像メモリー3に記
憶する。3より出力されるnbitの信号は階調制御回路4
により記憶ヘツドへ送られる。一方、3の出力はROM等
を用いた非線形逆変換器5により1/γ乗された後、D/A
変換器6を経て、モニターテレビ等に送られ、記憶され
た両面をモニターするようになつている。この場合m>
nとするとγ乗の変換によるデータの桁落が防止でき
る。またγの値としてはブラウン管のγである2.2また
はそれ以上とする。以下にγ≧2.2とする理由を述べ
る。第2図に信号とプリント濃度の関係を示す。すなわ
ち、ビデオカメラに入射する光の輝度をE0(%)、ビデ
オカメラの出力電圧をEv(%)(反射率1%)であり、
これ以上の濃度を実現するのはかなりむつかしく、実用
上は1.5でも使用できる。第2図においてD=1.5の場合
のEv′の値をみると γ=1 Ev′=20.8% γ=2.2 Ev′=3.16% γ=2.64 Ev′=1.58% となつており、γ=1のときEv′の20%が黒の領域にな
り、離散化しても利用できないことになる。たとえば64
階調で中間調を制御するとき64×0.2≒13となつて13階
調分が利用されないことになる。γを2.2,2.64と大きく
すれば殆んど利用できることになる。表1に64階調の場
合について、濃度ごとにあらわせる階調数を示す。すな
わちγを大きくすることにより、D=1.5以上の階調数
が減少し、D=0〜0.5間が増加し、特に低濃度領域を
細かく表現できることがわかる。
わちビデオ信号はA/D変換器1により、mbitに離散化さ
れる。その後、ROMテーブル等によるテーブル参照方式
によりγ乗の非線形変換器2により変換を行なう。変換
後、上位nbitを変換後の信号として画像メモリー3に記
憶する。3より出力されるnbitの信号は階調制御回路4
により記憶ヘツドへ送られる。一方、3の出力はROM等
を用いた非線形逆変換器5により1/γ乗された後、D/A
変換器6を経て、モニターテレビ等に送られ、記憶され
た両面をモニターするようになつている。この場合m>
nとするとγ乗の変換によるデータの桁落が防止でき
る。またγの値としてはブラウン管のγである2.2また
はそれ以上とする。以下にγ≧2.2とする理由を述べ
る。第2図に信号とプリント濃度の関係を示す。すなわ
ち、ビデオカメラに入射する光の輝度をE0(%)、ビデ
オカメラの出力電圧をEv(%)(反射率1%)であり、
これ以上の濃度を実現するのはかなりむつかしく、実用
上は1.5でも使用できる。第2図においてD=1.5の場合
のEv′の値をみると γ=1 Ev′=20.8% γ=2.2 Ev′=3.16% γ=2.64 Ev′=1.58% となつており、γ=1のときEv′の20%が黒の領域にな
り、離散化しても利用できないことになる。たとえば64
階調で中間調を制御するとき64×0.2≒13となつて13階
調分が利用されないことになる。γを2.2,2.64と大きく
すれば殆んど利用できることになる。表1に64階調の場
合について、濃度ごとにあらわせる階調数を示す。すな
わちγを大きくすることにより、D=1.5以上の階調数
が減少し、D=0〜0.5間が増加し、特に低濃度領域を
細かく表現できることがわかる。
γの値としては表1からγ=2.2以上とすれば、D=1.5
以上の階調数も少なく、D=0〜0.5ではγ=1の場合
のほぼ2倍の細かさで濃度をあらわすことができる。
以上の階調数も少なく、D=0〜0.5ではγ=1の場合
のほぼ2倍の細かさで濃度をあらわすことができる。
第1図ではA/D変換後、デイジタルで非線形の変換、逆
変換を行なつているが、A/D変換の前及びD/A変換の後で
アナログ信号の状態で非線形変換する場合も同様の効果
が期待できる。デイジタルを行なう場合の利点を以下に
示す。
変換を行なつているが、A/D変換の前及びD/A変換の後で
アナログ信号の状態で非線形変換する場合も同様の効果
が期待できる。デイジタルを行なう場合の利点を以下に
示す。
1)非線形変換回路が簡単で、調整不要となる。
2)アナログでは変換し、逆変換しても完全にもとに戻
らず、誤差に伴なうが、デイジタルではもとに戻る。
らず、誤差に伴なうが、デイジタルではもとに戻る。
3)γの変更もROMテーブルの書きかえで自由にでき、
画像による調節もできる。
画像による調節もできる。
第3図にEv′とDを直線関係にした場合を示す。
第3図の(1)は (2)は の場合で第1象限に対応するEv′とEvの関係を示してい
る。すなわちEv′とEvを曲線(1)のように与える濃度
とEv′は直線関係となり、0.5≧D≧0,1.0≧D≧0.5,1.
5≧D≧1.0の3つの範囲に入る階調数はそれぞれ21個と
等しくなる。また(2)のように与えた場合にはDとE
v′は3個の直線であらわすことができ、階調数はD=
0〜0.5で32,D=0.5〜1で19,D=1.0〜1.5で13となる。
すなわち、DとEv′を直線あるいは折線の形に与えるこ
とにより目的の濃度付近での階調の数を調節でき、擬似
輪郭が目立たない高画質のプリントを得ることが出来
る。
る。すなわちEv′とEvを曲線(1)のように与える濃度
とEv′は直線関係となり、0.5≧D≧0,1.0≧D≧0.5,1.
5≧D≧1.0の3つの範囲に入る階調数はそれぞれ21個と
等しくなる。また(2)のように与えた場合にはDとE
v′は3個の直線であらわすことができ、階調数はD=
0〜0.5で32,D=0.5〜1で19,D=1.0〜1.5で13となる。
すなわち、DとEv′を直線あるいは折線の形に与えるこ
とにより目的の濃度付近での階調の数を調節でき、擬似
輪郭が目立たない高画質のプリントを得ることが出来
る。
以上、本発明によれば簡単な回路で、プリントの濃度を
細かくすることができ、高画質で擬似輪郭が出にくいプ
リントを提供できる効果がある。
細かくすることができ、高画質で擬似輪郭が出にくいプ
リントを提供できる効果がある。
また、入力ビデオ信号を1画素に割り当てられたビット
数より多いビット数でA/D変換し、更にA/D変換後の量子
化ビット数の上位ビットを画像メモリに格納するように
しているので、ディジタル演算の際の桁落ちを防止で
き、画像を正しくモニタすることが可能となる。これに
よって、より高画質のプリント結果を得ることができ
る。
数より多いビット数でA/D変換し、更にA/D変換後の量子
化ビット数の上位ビットを画像メモリに格納するように
しているので、ディジタル演算の際の桁落ちを防止で
き、画像を正しくモニタすることが可能となる。これに
よって、より高画質のプリント結果を得ることができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図および第3図
はビデオ信号とプリント濃度の関係を示す図である。 1……A/D変換器、2……非線形変換器、3……画像メ
モリ、4……階調制御回路、5……非線形逆変換器、6
……D/A変換器。
はビデオ信号とプリント濃度の関係を示す図である。 1……A/D変換器、2……非線形変換器、3……画像メ
モリ、4……階調制御回路、5……非線形逆変換器、6
……D/A変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武井 徹 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−139080(JP,A) 特開 昭52−142445(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】ビデオ信号を入力して、その中間調画像の
プリントを得るビデオプリンタに於いて、 前記入力ビデオ信号を1画素に割り当てられたビット数
より多いビット数でディジタル信号に変換するA/D変換
手段と、前記ディジタル信号に対して非線形の信号変換
を行う非線形変換手段と、前記信号変換したディジタル
信号の上位ビットを非線形変換後のディジタル信号とし
て格納する画像メモリと、該画像メモリに格納されたデ
ィジタル信号をプリント信号として出力するプリント信
号出力手段と、前記画像メモリに格納されたディジタル
信号に対して、前記非線形変換手段で行った非線形の信
号変換の逆変換を行う非線形逆変換手段と、逆変換後の
信号をアナログ信号に変換して出力するD/A変換手段
と、を備えたことを特徴とするビデオプリンタ。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に於いて、 前記非線形変換手段は、非線形の信号変換として入力の
γ乗したものを出力とする変換を行い、かつγ≧2.2で
あることを特徴とするビデオプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61155645A JPH0787566B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ビデオプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61155645A JPH0787566B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ビデオプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310981A JPS6310981A (ja) | 1988-01-18 |
| JPH0787566B2 true JPH0787566B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=15610498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61155645A Expired - Lifetime JPH0787566B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ビデオプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787566B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4587155B2 (ja) * | 2001-08-09 | 2010-11-24 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム、方法、及び、プログラム |
| US6999213B2 (en) | 2000-09-29 | 2006-02-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system, image processing apparatus, image processing method, and storage medium thereof |
| JP4975141B2 (ja) * | 2010-06-14 | 2012-07-11 | キヤノン株式会社 | 画像処理システムにおけるコンピュータ及び画像処理方法、並びにプログラム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142445A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-28 | Toshiba Corp | Computing method |
| JPS60139080A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Canon Inc | 画像処理装置 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155645A patent/JPH0787566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310981A (ja) | 1988-01-18 |
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