JPH0787741B2 - 表面着色表示を有する食品物質 - Google Patents
表面着色表示を有する食品物質Info
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- JPH0787741B2 JPH0787741B2 JP1112398A JP11239889A JPH0787741B2 JP H0787741 B2 JPH0787741 B2 JP H0787741B2 JP 1112398 A JP1112398 A JP 1112398A JP 11239889 A JP11239889 A JP 11239889A JP H0787741 B2 JPH0787741 B2 JP H0787741B2
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- sealant
- colorant
- casing
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- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C13/00—Sausage casings
- A22C13/0013—Chemical composition of synthetic sausage casings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C13/00—Sausage casings
- A22C13/0003—Apparatus for making sausage casings, e.g. simultaneously with stuffing artificial casings
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
- A22C17/10—Marking meat or sausages
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C13/00—Sausage casings
- A22C2013/0079—Sausage casings printable sausage casings or sausage casings showing any kind of indicia
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24802—Discontinuous or differential coating, impregnation or bond [e.g., artwork, printing, retouched photograph, etc.]
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- Y10T428/2486—Intermediate layer is discontinuous or differential with outer strippable or release layer
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は所望の有機着色剤の表示を有する物品、例えば
有機着色表示を表面に有するセルロース系食品ケーシン
グ、加工可能な食品を充填し、該食品に加工する間に着
色表示を移す表示含有ケーシングを含む加工可能な食品
パッケージ、着色表示を表面に有する可食性食品製品、
例えばグリルマークを有する加工ウインナソーセージ及
び表示含有加工食品製品の製造方法に関する。
有機着色表示を表面に有するセルロース系食品ケーシン
グ、加工可能な食品を充填し、該食品に加工する間に着
色表示を移す表示含有ケーシングを含む加工可能な食品
パッケージ、着色表示を表面に有する可食性食品製品、
例えばグリルマークを有する加工ウインナソーセージ及
び表示含有加工食品製品の製造方法に関する。
従来の技術 本明細書中で用いる通りの「表示」とは、可食性製品の
製造業者が食品製品の外面上に適用させることを望む明
瞭な所定のパターンを意味する。表示はわかりやすいパ
ターン、例えば1つ或はそれ以上の文字、絵或は記号で
ある「略符(logo)」を含む。表示は、また、消費者へ
の好ましい含蓄を持つマーク、例えばグリルマークも含
む。
製造業者が食品製品の外面上に適用させることを望む明
瞭な所定のパターンを意味する。表示はわかりやすいパ
ターン、例えば1つ或はそれ以上の文字、絵或は記号で
ある「略符(logo)」を含む。表示は、また、消費者へ
の好ましい含蓄を持つマーク、例えばグリルマークも含
む。
外面上に所望の表示を持つ可食性食品製品についてのニ
ーズが長年ある。例えば、食品加工業者は食用品を会社
の符号によって識別させて高くかつ一定の品質を表わし
たい。また、他のタイプの表示、例えばウインナソーセ
ージ上のグリルマークは審美的な理由で望ましい。
ーズが長年ある。例えば、食品加工業者は食用品を会社
の符号によって識別させて高くかつ一定の品質を表わし
たい。また、他のタイプの表示、例えばウインナソーセ
ージ上のグリルマークは審美的な理由で望ましい。
ウインナソーセージは、湿りエマルションを高い温度及
びケーシング、通常セルロース製の、すなわち、セルロ
ース系ケーシングの内側の湿り環境で加工して作る。後
者は、代表的には、ひだ寄せ(shirred)スチック、す
なわち、製造したままのフラット長さの1/150程にする
ことができる高圧縮プリーツの形で食品加工業者に提供
される。一端を閉止したひだ寄せスチックをスタッフィ
ング機に装着し、エマルションをケーシング中にポンプ
で送って充填する際にスチックの閉止端をひだ解きして
脱プラグする。エマルションを充填したケーシングを、
スタッフィング機から取り出すにつれて、高速、例えば
250fpm(76m/分)で短いリンクに形成する。エマルショ
ンを加工工程の間にケーシング内で調理してウインナソ
ーセージを形成する。加工した後に、セルロース系ケー
シングをウインナソーセージ外面から高速、例えば500f
pm(150m/分)装置を用いて剥離してケーシングを廃棄
する。
びケーシング、通常セルロース製の、すなわち、セルロ
ース系ケーシングの内側の湿り環境で加工して作る。後
者は、代表的には、ひだ寄せ(shirred)スチック、す
なわち、製造したままのフラット長さの1/150程にする
ことができる高圧縮プリーツの形で食品加工業者に提供
される。一端を閉止したひだ寄せスチックをスタッフィ
ング機に装着し、エマルションをケーシング中にポンプ
で送って充填する際にスチックの閉止端をひだ解きして
脱プラグする。エマルションを充填したケーシングを、
スタッフィング機から取り出すにつれて、高速、例えば
250fpm(76m/分)で短いリンクに形成する。エマルショ
ンを加工工程の間にケーシング内で調理してウインナソ
ーセージを形成する。加工した後に、セルロース系ケー
シングをウインナソーセージ外面から高速、例えば500f
pm(150m/分)装置を用いて剥離してケーシングを廃棄
する。
高速生産する場合、セルロース系ケーシングの含水率は
ひだ寄せ及び充填の両工程の間、厳密に維持しなければ
ならない。これは、ケーシングが破損しないで移動する
ための必要な可撓性を有し、その上、ひだ解き及び充填
する間、機械的に取扱うための適当な物理的保全性を有
するために必要である。グリセリンといった可塑剤もま
たケーシングに入れてこれらの要求を一部満足させる。
ひだ寄せ及び充填の両工程の間、厳密に維持しなければ
ならない。これは、ケーシングが破損しないで移動する
ための必要な可撓性を有し、その上、ひだ解き及び充填
する間、機械的に取扱うための適当な物理的保全性を有
するために必要である。グリセリンといった可塑剤もま
たケーシングに入れてこれらの要求を一部満足させる。
食品加工の当業者ならば、着色表示を加工し及びケーシ
ングの取り去った後のウインナソーセージ上に付与する
ことは商業上実用的でないことを認める。従来技術は、
米国特許第4,384,006号に教示する通りに、これを例え
ばウインナソーセージを焦がしてグリルマークを形成す
ることによって行うことを提案した。このアプローチに
関する1つの問題は、ウインナソーセージ生産速度に合
わせる複雑な高速機械を更に要することである。別の問
題は、焦がすことがウインナソーセージの薄い外層に侵
入することを要し、それで衛生問題を生じることであ
る。
ングの取り去った後のウインナソーセージ上に付与する
ことは商業上実用的でないことを認める。従来技術は、
米国特許第4,384,006号に教示する通りに、これを例え
ばウインナソーセージを焦がしてグリルマークを形成す
ることによって行うことを提案した。このアプローチに
関する1つの問題は、ウインナソーセージ生産速度に合
わせる複雑な高速機械を更に要することである。別の問
題は、焦がすことがウインナソーセージの薄い外層に侵
入することを要し、それで衛生問題を生じることであ
る。
可食性食品体外面に着色表示を付与する別のアプローチ
は、セルロース系基材上に表示を形成し、次いで加工す
る間に表示を食品体外面に転写するものである。このア
プローチには、集合的に克服されていない問題が多数あ
る。表示は、政府当局が食品との直接接触を許可した物
質で形成しなければならず、この要件は成分の選定を厳
しく制限する。更に、基材に適用する通りの表示は耐摩
耗性を少なくともある程度持つべきである。例えば、表
示含有基材がひだ寄せする食品ケーシングならば、表示
は、ひだ寄せのプリート形成及び圧縮工程、並びに続い
てインフレート及び充填する間のケーシングからのプリ
ート取り外し及び直線化を特徴とする基材の極端な変形
の間、保全性を保持しなければならない。たとえケーシ
ングをひだ寄せしないで、代りに圧延し及び巻取材とし
て充填機に供給するとしても、巻取材を形成するためケ
ーシングを曲げたり圧縮したりすることによりかなりの
変形がある。
は、セルロース系基材上に表示を形成し、次いで加工す
る間に表示を食品体外面に転写するものである。このア
プローチには、集合的に克服されていない問題が多数あ
る。表示は、政府当局が食品との直接接触を許可した物
質で形成しなければならず、この要件は成分の選定を厳
しく制限する。更に、基材に適用する通りの表示は耐摩
耗性を少なくともある程度持つべきである。例えば、表
示含有基材がひだ寄せする食品ケーシングならば、表示
は、ひだ寄せのプリート形成及び圧縮工程、並びに続い
てインフレート及び充填する間のケーシングからのプリ
ート取り外し及び直線化を特徴とする基材の極端な変形
の間、保全性を保持しなければならない。たとえケーシ
ングをひだ寄せしないで、代りに圧延し及び巻取材とし
て充填機に供給するとしても、巻取材を形成するためケ
ーシングを曲げたり圧縮したりすることによりかなりの
変形がある。
それ以上の要件は、表示含有基材を取扱う或は保存する
間に表示が転写(「インキ−オフセッティング」)或は
「ブロッキング」さえ引き起こしてはならない。すなわ
ち、異なる基材部分を例えばひだ寄せ、圧延或は粘着す
る際等に一緒にプレスする場合に、基材或は別の表示へ
の転写或は粘着さえ引き起してはならないことである。
間に表示が転写(「インキ−オフセッティング」)或は
「ブロッキング」さえ引き起こしてはならない。すなわ
ち、異なる基材部分を例えばひだ寄せ、圧延或は粘着す
る際等に一緒にプレスする場合に、基材或は別の表示へ
の転写或は粘着さえ引き起してはならないことである。
任意の食品ケーシング着色表示系の別の要件は、表示が
少なくともある程度の不感湿性を持たなければならない
ことである。すなわち、ケーシングそれ自体は、上述し
た通りに、製造したままの状態で相当の水分を含有しな
ければならないことから、着色表示は周囲温度で水に不
溶性であるのが好ましい。ひだ寄せを採用するつもりな
らば、ケーシングをひだ寄せする間、更に給湿する。水
に一部でさえ可溶性の着色表示は不鮮明になり、はっき
りした鮮明な表示として転写しえ得ない。
少なくともある程度の不感湿性を持たなければならない
ことである。すなわち、ケーシングそれ自体は、上述し
た通りに、製造したままの状態で相当の水分を含有しな
ければならないことから、着色表示は周囲温度で水に不
溶性であるのが好ましい。ひだ寄せを採用するつもりな
らば、ケーシングをひだ寄せする間、更に給湿する。水
に一部でさえ可溶性の着色表示は不鮮明になり、はっき
りした鮮明な表示として転写しえ得ない。
食品ケーシング着色表示系のなお別の要件は、表示が接
触する可食性表面に鮮明な鮮明度で実質的に完全に転写
しなければならないことである。転写が完全に行われな
ければ、表示は不良な鮮明度、むらを有することになり
或は周りの表面に比べた場合に、ぼんやりしすぎること
になる。これは、米国特許2,301,564号に記載する通り
に、充填する間に、着色表示を水分の存在においてケー
シング壁を(外面から内面に)通過させてソーセージに
至らせようとする場合に、起きる。
触する可食性表面に鮮明な鮮明度で実質的に完全に転写
しなければならないことである。転写が完全に行われな
ければ、表示は不良な鮮明度、むらを有することになり
或は周りの表面に比べた場合に、ぼんやりしすぎること
になる。これは、米国特許2,301,564号に記載する通り
に、充填する間に、着色表示を水分の存在においてケー
シング壁を(外面から内面に)通過させてソーセージに
至らせようとする場合に、起きる。
着色表示はおそらく染料或は顔料から作られるのであろ
うが、各々のアプローチに関して重大な制限がある。水
溶性染料は極めて感湿性である。すなわち、該染料は適
用したままの表示から逃げ出す傾向にあり、せいぜい鮮
明度の不良なかすかなマークが残るにすぎない。溶媒可
溶性染料は感湿性でなく、政府当局がヒト摂取用に許可
していない。他方、有機性顔料はいくつかの色、例えば
褐色が入手し得ず、かつ通常、政府当局がヒト摂取用に
許可していない。
うが、各々のアプローチに関して重大な制限がある。水
溶性染料は極めて感湿性である。すなわち、該染料は適
用したままの表示から逃げ出す傾向にあり、せいぜい鮮
明度の不良なかすかなマークが残るにすぎない。溶媒可
溶性染料は感湿性でなく、政府当局がヒト摂取用に許可
していない。他方、有機性顔料はいくつかの色、例えば
褐色が入手し得ず、かつ通常、政府当局がヒト摂取用に
許可していない。
発明の目的 本発明の目的は、食品との直接接触が許可されており、
不感湿性であり、及び基材から接触する可食性表面に実
質的に完全に転写し得る所望の着色表示を上に有する基
材を含む製品を提供するにある。
不感湿性であり、及び基材から接触する可食性表面に実
質的に完全に転写し得る所望の着色表示を上に有する基
材を含む製品を提供するにある。
別の目的は、ケーシングに加工可能な食品をケーシング
内面に直接接触した状態で充填させて成り、ケーシング
内面は食品を現場加工する間にケーシング内面から食品
外面に実質的に完全に転写可能な所望の着色表示をその
上に有する加工性食品パッケージを提供するにある。
内面に直接接触した状態で充填させて成り、ケーシング
内面は食品を現場加工する間にケーシング内面から食品
外面に実質的に完全に転写可能な所望の着色表示をその
上に有する加工性食品パッケージを提供するにある。
それ以上の目的は外面上に所望の着色表示を有する可食
性食品製品を提供するにある。
性食品製品を提供するにある。
なおそれ以上の目的は、内面上に所望の着色表示を有す
るケーシングに加工性食品マスを充填し、着色表示を食
品加工する間に実質的に完全に食品マス外面に転写させ
た後に、ケーシングを加工食品マスから食品マス外面上
の着色表示を失わずに取り去る加工食品製品の製造方法
を提供するにある。
るケーシングに加工性食品マスを充填し、着色表示を食
品加工する間に実質的に完全に食品マス外面に転写させ
た後に、ケーシングを加工食品マスから食品マス外面上
の着色表示を失わずに取り去る加工食品製品の製造方法
を提供するにある。
本関係のその他の目的及び利点は続く開示内容及び特許
請求の範囲の記載から明らかになるものと思う。
請求の範囲の記載から明らかになるものと思う。
発明の構成 本発明の一態様は、基材と非拡散性の(nondiffusibl
e)関係にある水溶性の乾燥着色剤下層及び密着した関
係で着色剤層上面上に重ねられかつ該上面をすっかり囲
むバインダー−シーラント層を含む所望の表示を上に有
する基材(例えば、可塑化セルロース或は熱可塑性フィ
ルム)を含み、バインダー−シーラント周囲は着色剤層
端よりも外方向に伸び、それで周囲の基材に密着した関
係で直接接触し、該バインダー−シーラントは100゜F
(38℃)を越える融点を有しかつ水不溶性である物品で
ある。バインダー−シーラントでおおわれた着色剤表示
は水分の存在において基材から接触する可食性表面に実
質的に完全に転写可能である。
e)関係にある水溶性の乾燥着色剤下層及び密着した関
係で着色剤層上面上に重ねられかつ該上面をすっかり囲
むバインダー−シーラント層を含む所望の表示を上に有
する基材(例えば、可塑化セルロース或は熱可塑性フィ
ルム)を含み、バインダー−シーラント周囲は着色剤層
端よりも外方向に伸び、それで周囲の基材に密着した関
係で直接接触し、該バインダー−シーラントは100゜F
(38℃)を越える融点を有しかつ水不溶性である物品で
ある。バインダー−シーラントでおおわれた着色剤表示
は水分の存在において基材から接触する可食性表面に実
質的に完全に転写可能である。
この物品において、着色剤層の底面を基材と接触関係に
することができる。別法として、第1バインダー−シー
ラント層は底面を基材に密着させ、着色剤層の下面を第
1バインダー−シーラントの上面に密着しかつ非拡散性
の関係で重ねてもよい。第2バインダー−シーラント層
は前述したバインダー−シーラントを着色剤層の上に重
ねて成る。第1及び第2バインダー−シーラント層の内
の少なくとも1つの外方周囲は、周囲の基材と直接接触
するために着色剤層端よりも外方向に伸びる。第1バイ
ンダー−シーラントは、また、約100゜F(38℃)より高
い融点を有しかつ水不溶性である。第1バインダー−シ
ーラント及び第2バインダー−シーラントは同一或は異
なる材料で形成することができる。
することができる。別法として、第1バインダー−シー
ラント層は底面を基材に密着させ、着色剤層の下面を第
1バインダー−シーラントの上面に密着しかつ非拡散性
の関係で重ねてもよい。第2バインダー−シーラント層
は前述したバインダー−シーラントを着色剤層の上に重
ねて成る。第1及び第2バインダー−シーラント層の内
の少なくとも1つの外方周囲は、周囲の基材と直接接触
するために着色剤層端よりも外方向に伸びる。第1バイ
ンダー−シーラントは、また、約100゜F(38℃)より高
い融点を有しかつ水不溶性である。第1バインダー−シ
ーラント及び第2バインダー−シーラントは同一或は異
なる材料で形成することができる。
本発明の別の態様は、水分含有加工性食品を外面をケー
シング内面に直接接触させて充填したケーシング或はチ
ューブを含む加工性食品パッケージである。後者は上述
した表示用基材であり、バインダー−シーラント上面は
食品外面に接触した関係にある。ケーシングはセルロー
ス系であるか或は熱可塑性フィルムから作るのが好まし
い。表示は、食品をケーシング内で加工する間に、ケー
シング内面から水分を与えられた食品外面に実質的に完
全に転写することができる。着色剤層の底面を基材と接
触関係にすることができる。別法として、第1バインダ
ー−シーラント層は底面を基材に密着させることがで
き、着色剤層の下面を第1バインダー−シーラント層の
上面に密着しかつ非拡散性の関係で重ねる。物品のこの
サンドイッチ実施態様では、第2バインダー−シーラン
ト層は前述したバインダー−シーラントを着色剤層の上
に重ねて成る。第1バインダー−シーラントはまた約10
0゜F(38℃)より高い融点を有しかつ水不溶性である。
シング内面に直接接触させて充填したケーシング或はチ
ューブを含む加工性食品パッケージである。後者は上述
した表示用基材であり、バインダー−シーラント上面は
食品外面に接触した関係にある。ケーシングはセルロー
ス系であるか或は熱可塑性フィルムから作るのが好まし
い。表示は、食品をケーシング内で加工する間に、ケー
シング内面から水分を与えられた食品外面に実質的に完
全に転写することができる。着色剤層の底面を基材と接
触関係にすることができる。別法として、第1バインダ
ー−シーラント層は底面を基材に密着させることがで
き、着色剤層の下面を第1バインダー−シーラント層の
上面に密着しかつ非拡散性の関係で重ねる。物品のこの
サンドイッチ実施態様では、第2バインダー−シーラン
ト層は前述したバインダー−シーラントを着色剤層の上
に重ねて成る。第1バインダー−シーラントはまた約10
0゜F(38℃)より高い融点を有しかつ水不溶性である。
本発明のなお別の態様は表示含有基材軟質性物品の製造
方法である。可塑化基材を準備し、所望の表示の一部が
基材に適用され、底面を基材と接触しかつ非拡散性の関
係になるように水溶性着色剤層を構成する。少なくとも
適用した着色剤表示部分を乾燥させ、バインダー−シー
ラント及び有機溶媒混合コーティングを含む混合物を別
の表示部分として乾燥着色剤層の上に適用して該層をす
っかり囲む。コーティング周囲は、基材に直接接触する
ように着色剤層端より外方向に伸びる。バインダー−シ
ーラントは約100゜F(38℃)を越える融点を有しかつ水
不溶性である。コーティングから有機溶媒を蒸発させ、
それで乾燥着色剤層上面をすっかり囲みかつ該上面及び
周囲の基材に密着された乾燥バインダー−シーラントコ
ーティングを形成する。
方法である。可塑化基材を準備し、所望の表示の一部が
基材に適用され、底面を基材と接触しかつ非拡散性の関
係になるように水溶性着色剤層を構成する。少なくとも
適用した着色剤表示部分を乾燥させ、バインダー−シー
ラント及び有機溶媒混合コーティングを含む混合物を別
の表示部分として乾燥着色剤層の上に適用して該層をす
っかり囲む。コーティング周囲は、基材に直接接触する
ように着色剤層端より外方向に伸びる。バインダー−シ
ーラントは約100゜F(38℃)を越える融点を有しかつ水
不溶性である。コーティングから有機溶媒を蒸発させ、
それで乾燥着色剤層上面をすっかり囲みかつ該上面及び
周囲の基材に密着された乾燥バインダー−シーラントコ
ーティングを形成する。
表示含有基材軟質性物品を製造するそれ以上の発明の方
法は基材への所望の表示の一部として水不溶性第1バイ
ンダー−シーラント及び有機溶媒混合物をコーティング
として適用する工程を含む。有機溶媒をコーティングか
ら蒸発させて底面を基材に密着させた乾燥層を形成す
る。表示の別の部分を水溶液から適用し、水溶性着色剤
層をその下面を乾燥第1バインダー−シーラント層の上
面上に重ねるように構成する。そのようにして適用した
着色剤層を乾燥させ、それで第1バインダー−シーラン
ト層と密着しかつ非拡散性の関係になるようにする。次
に、水不溶性第2バインダー−シーラント及び有機溶媒
混合物コーティングを表示のなお別の部分として適用す
る。このコーティングは着色剤層上面上に適用しかつ着
色剤層をすっかり囲むように着色剤層端よりも伸びる。
第1及び第2シーラント−バインダー周囲の少なくとも
1つは、基材周囲面に直接接触するように着色剤層端よ
りも外方向に伸びる。次いで、有機溶媒をコーティング
から蒸発させて乾燥着色剤層上面をすっかり囲み、該上
面及び周囲基材に密着された第2バインダー−シーラン
ト乾燥コーティングを形成する。第1バインダー−シー
ラント、着色剤、第2バインダー−シーラントサンドイ
ッチ表示は水分の存在において基材から接触した可食性
表面に実質的に完全に転写することができる。
法は基材への所望の表示の一部として水不溶性第1バイ
ンダー−シーラント及び有機溶媒混合物をコーティング
として適用する工程を含む。有機溶媒をコーティングか
ら蒸発させて底面を基材に密着させた乾燥層を形成す
る。表示の別の部分を水溶液から適用し、水溶性着色剤
層をその下面を乾燥第1バインダー−シーラント層の上
面上に重ねるように構成する。そのようにして適用した
着色剤層を乾燥させ、それで第1バインダー−シーラン
ト層と密着しかつ非拡散性の関係になるようにする。次
に、水不溶性第2バインダー−シーラント及び有機溶媒
混合物コーティングを表示のなお別の部分として適用す
る。このコーティングは着色剤層上面上に適用しかつ着
色剤層をすっかり囲むように着色剤層端よりも伸びる。
第1及び第2シーラント−バインダー周囲の少なくとも
1つは、基材周囲面に直接接触するように着色剤層端よ
りも外方向に伸びる。次いで、有機溶媒をコーティング
から蒸発させて乾燥着色剤層上面をすっかり囲み、該上
面及び周囲基材に密着された第2バインダー−シーラン
ト乾燥コーティングを形成する。第1バインダー−シー
ラント、着色剤、第2バインダー−シーラントサンドイ
ッチ表示は水分の存在において基材から接触した可食性
表面に実質的に完全に転写することができる。
発明のなおそれ以上の態様は表示含有加工食品製品、例
えば間隔を開けたグリル様マークを表面上に有するウイ
ンナソーセージの製造方法である。この方法では、可塑
化軟質性内面を有するケーシング品に、底面をケーシン
グと非拡散性の関係にした水溶性乾燥着色剤層及び所望
の表示として密着した関係にある着色剤上面上に重ねら
れかつ該上面をすっかり囲む水不溶性バインダー−シー
ラントを付与する。バインダー−シーラント周囲は、周
囲ケーシング内面に密着した関係で直接接触するよう
に、着色剤層端よりも外方向に伸びる。この方法では、
ケーシングに水分を与えた加工性食品を、水分を与えた
食品外面がケーシング内面上のバインダー−シーラント
に直接接触するように充填する。食品収容ケーシングを
高い温度で加工して食品を調理し、同時にバインダー−
シーラント被覆着色剤表示をケーシング内面から水分を
与えた加工食品外面に実質的に完全に転写させる。次い
で、表示含有加工食品外面からケーシング品を剥離す
る。この方法の好ましい実施態様では、表示をケーシン
グ外面に接着させ、ケーシング品を次いで反転させて表
示をケーシング内面上に位置させた後に食品を充填す
る。
えば間隔を開けたグリル様マークを表面上に有するウイ
ンナソーセージの製造方法である。この方法では、可塑
化軟質性内面を有するケーシング品に、底面をケーシン
グと非拡散性の関係にした水溶性乾燥着色剤層及び所望
の表示として密着した関係にある着色剤上面上に重ねら
れかつ該上面をすっかり囲む水不溶性バインダー−シー
ラントを付与する。バインダー−シーラント周囲は、周
囲ケーシング内面に密着した関係で直接接触するよう
に、着色剤層端よりも外方向に伸びる。この方法では、
ケーシングに水分を与えた加工性食品を、水分を与えた
食品外面がケーシング内面上のバインダー−シーラント
に直接接触するように充填する。食品収容ケーシングを
高い温度で加工して食品を調理し、同時にバインダー−
シーラント被覆着色剤表示をケーシング内面から水分を
与えた加工食品外面に実質的に完全に転写させる。次い
で、表示含有加工食品外面からケーシング品を剥離す
る。この方法の好ましい実施態様では、表示をケーシン
グ外面に接着させ、ケーシング品を次いで反転させて表
示をケーシング内面上に位置させた後に食品を充填す
る。
発明の追加の態様は、外面上に水不溶性バインダー−シ
ーラント層及び水溶性着色剤層の所望の表示を有する加
工食品体を含む可食性食品製品である。バインダー−シ
ーラント層の内面を食品体外面に接着させ、着色剤をバ
インダー−シーラントの外面に接着させる。後者は約10
0゜F(38℃)より高い融点を有する。
ーラント層及び水溶性着色剤層の所望の表示を有する加
工食品体を含む可食性食品製品である。バインダー−シ
ーラント層の内面を食品体外面に接着させ、着色剤をバ
インダー−シーラントの外面に接着させる。後者は約10
0゜F(38℃)より高い融点を有する。
発明は、また、外面上に所望の表示サンドイッチを有す
る加工食品体を含む可食性食品製品をも包含する。後者
は水不溶性第1バインダー−シーラント層、水溶性着色
剤層及び水不溶性第2バインダー−シーラント層を含
む。後者の上面を食品体外面に接着させ、着色剤層の上
面を第2バインダー−シーラント層底面に接着させ、第
1バインダー−シーラント層の上面を着色剤層下面に接
着させる。
る加工食品体を含む可食性食品製品をも包含する。後者
は水不溶性第1バインダー−シーラント層、水溶性着色
剤層及び水不溶性第2バインダー−シーラント層を含
む。後者の上面を食品体外面に接着させ、着色剤層の上
面を第2バインダー−シーラント層底面に接着させ、第
1バインダー−シーラント層の上面を着色剤層下面に接
着させる。
詳細な説明 本発明の好ましい基材はよく知られたビスコースキサン
トゲン酸化プロセスによって製造するセルロース系食品
ケーシングである。後者では、高品質の比較的純なセル
ロースバルブ(綿か或は木材)を初めに水酸化ナトリウ
ム溶液中に浸漬してアルカリセルロースに転化させ、乾
燥し、細断する。好ましい熟成工程の後に、二硫化炭素
を反応させてキサントゲン酸化−アルカリセルロースの
キサンテートセルロースへの転化−を行う。キサントゲ
ン酸化の目的はセルロースを水酸化ナトリウムの希薄溶
液に分散させることである。これは、水酸化ナトリウム
を有限の期間にわたって極めて膨潤されるようになりか
つ溶解するキサンテートセルロースに吸収させるビスコ
ース形成工程である。ビスコースは本質的に水酸化ナト
リウムにより溶解し特定の沈降性度にまで熟成したセル
ロースキサンテートの溶液である。
トゲン酸化プロセスによって製造するセルロース系食品
ケーシングである。後者では、高品質の比較的純なセル
ロースバルブ(綿か或は木材)を初めに水酸化ナトリウ
ム溶液中に浸漬してアルカリセルロースに転化させ、乾
燥し、細断する。好ましい熟成工程の後に、二硫化炭素
を反応させてキサントゲン酸化−アルカリセルロースの
キサンテートセルロースへの転化−を行う。キサントゲ
ン酸化の目的はセルロースを水酸化ナトリウムの希薄溶
液に分散させることである。これは、水酸化ナトリウム
を有限の期間にわたって極めて膨潤されるようになりか
つ溶解するキサンテートセルロースに吸収させるビスコ
ース形成工程である。ビスコースは本質的に水酸化ナト
リウムにより溶解し特定の沈降性度にまで熟成したセル
ロースキサンテートの溶液である。
ケーシングを形成するには、ビスコースを押出してチュ
ーブラセルロースフィルムにし、これを押出浴中で酸−
塩、例えば硫酸及び硫酸ナトリウムの作用によってセル
ロースに転化させる。生成したセルロースケーシングを
いくつかの希酸浴中に通して確実に再生を完全なもの
に、更に水を除くのが好ましい。
ーブラセルロースフィルムにし、これを押出浴中で酸−
塩、例えば硫酸及び硫酸ナトリウムの作用によってセル
ロースに転化させる。生成したセルロースケーシングを
いくつかの希酸浴中に通して確実に再生を完全なもの
に、更に水を除くのが好ましい。
ケーシングをまた、例えば紙による等で補強してもよ
く、これは一般に「フィブラス」ケーシングと呼ばれ
る。これは、紙シートの一方の側或は両方の側にビスコ
ースを被覆した後に押出して行ってもよい。
く、これは一般に「フィブラス」ケーシングと呼ばれ
る。これは、紙シートの一方の側或は両方の側にビスコ
ースを被覆した後に押出して行ってもよい。
本発明のセルロースケーシング基材の実施態様は、ま
た、慣用的に用いられている他の成分、例えば保湿剤或
は軟化剤としてのグリセリン及び/又はプロピレングリ
コールを含有してもよい。食品製品からのケーシングの
可剥性を向上させる薬剤、例えば米国特許3,898,348号
に記載されている通りのカルボキシメチルセルロース及
びその他の水溶性セルロースエーテルを必要に応じて食
品接触面に塗布してもよい。その他の適した剥離助剤は
アルキルケテンダイマーを含むハーキュレスインコーポ
レーテッドの商標を付した製品である「Aquapel」(そ
れの使用は米国特許3,905,397号に記載されている)及
び脂肪酸クロミルクロリドを含むデュポンカンパニーの
商標を付した製品である「Quilon」(それの使用は米国
特許第2,901,358号に記載されている)を含む。
た、慣用的に用いられている他の成分、例えば保湿剤或
は軟化剤としてのグリセリン及び/又はプロピレングリ
コールを含有してもよい。食品製品からのケーシングの
可剥性を向上させる薬剤、例えば米国特許3,898,348号
に記載されている通りのカルボキシメチルセルロース及
びその他の水溶性セルロースエーテルを必要に応じて食
品接触面に塗布してもよい。その他の適した剥離助剤は
アルキルケテンダイマーを含むハーキュレスインコーポ
レーテッドの商標を付した製品である「Aquapel」(そ
れの使用は米国特許3,905,397号に記載されている)及
び脂肪酸クロミルクロリドを含むデュポンカンパニーの
商標を付した製品である「Quilon」(それの使用は米国
特許第2,901,358号に記載されている)を含む。
液薫(liquid smoke)をケーシング基材実施態様に加え
て加工する間に色及び風味(フレーバー)を食品製品に
移してもよい。この処理は、例えば米国特許4,377,187
号に記載されている通りに「そのままの」タール含有液
薫によっても或は例えば米国特許4,492,918号に記載さ
れている通りのタール低下液薫によってもよい。この実
施態様では、表示は、液薫処理する前か或は処理した後
のいずれかにケーシング基材に適用することができる。
て加工する間に色及び風味(フレーバー)を食品製品に
移してもよい。この処理は、例えば米国特許4,377,187
号に記載されている通りに「そのままの」タール含有液
薫によっても或は例えば米国特許4,492,918号に記載さ
れている通りのタール低下液薫によってもよい。この実
施態様では、表示は、液薫処理する前か或は処理した後
のいずれかにケーシング基材に適用することができる。
本発明を表示基材としての食品ケーシングに関連して実
施するためには、1988年5月6日にJ.A.オクスリー(ox
ley)及びM.D.ニコルスン(Nicholson)の名前で出願し
た同時係属米国特許出願第07/191100号の発明を採用す
るのが好ましい。この態様では、ケーシングの一面に表
示を付与し、充填する間に、表示を有するケーシング面
をケーシングに充填する可食性製品と直接接触させる。
表示はケーシング面から離れ、それで充填して加工した
後に、表示の鏡像がケーシングを取り去った際に可食性
製品の表面に残る。表示が逆にした形で同一でないそれ
らの場合、ケーシング基材に適用する表示は可食性製品
の表面上に望む表示の鏡像にすべきである。
施するためには、1988年5月6日にJ.A.オクスリー(ox
ley)及びM.D.ニコルスン(Nicholson)の名前で出願し
た同時係属米国特許出願第07/191100号の発明を採用す
るのが好ましい。この態様では、ケーシングの一面に表
示を付与し、充填する間に、表示を有するケーシング面
をケーシングに充填する可食性製品と直接接触させる。
表示はケーシング面から離れ、それで充填して加工した
後に、表示の鏡像がケーシングを取り去った際に可食性
製品の表面に残る。表示が逆にした形で同一でないそれ
らの場合、ケーシング基材に適用する表示は可食性製品
の表面上に望む表示の鏡像にすべきである。
表示物質をケーシングに適用した後に行うケーシング加
工及びひだ寄せ操作は表示を汚したり或は変形させるべ
きでない。さもないと、表示は加工食品用に転写した際
に、ぼけさせ及び/又は変形させられる。表示物質の適
用は、ケーシングを、所望の表示或はパターンの鏡像を
ケーシングの表面にプリント或はその他の方法で適用す
るアプリケーターの中に通すことによって行うのが最も
容易である。
工及びひだ寄せ操作は表示を汚したり或は変形させるべ
きでない。さもないと、表示は加工食品用に転写した際
に、ぼけさせ及び/又は変形させられる。表示物質の適
用は、ケーシングを、所望の表示或はパターンの鏡像を
ケーシングの表面にプリント或はその他の方法で適用す
るアプリケーターの中に通すことによって行うのが最も
容易である。
表示をケーシングの外面に適用するのが好ましい。次い
で、ケーシングを裏返しにし、それで表示は内側或は可
食性接触面上にあるようにする。
で、ケーシングを裏返しにし、それで表示は内側或は可
食性接触面上にあるようにする。
ケーシングを反転させることは充填する前或は充填する
間に行うことができる。米国特許4,162,557号はケーシ
ングを充填する前に反転させる方法を開示しており、米
国特許4,162,693号はケーシングを充填する間に反転さ
せる方法を開示している。これらの両方の特許を本明細
書中に援用する。
間に行うことができる。米国特許4,162,557号はケーシ
ングを充填する前に反転させる方法を開示しており、米
国特許4,162,693号はケーシングを充填する間に反転さ
せる方法を開示している。これらの両方の特許を本明細
書中に援用する。
ケーシングは、ケーシングの外面上に表示を有して慣用
の方法でひだ寄せすることができる。これを行うなら
ば、ケーシングを充填する間に反転させて表示をケーシ
ングの内側上に置いてケーシング中に充填する食品製品
と密接に接触させることができる。
の方法でひだ寄せすることができる。これを行うなら
ば、ケーシングを充填する間に反転させて表示をケーシ
ングの内側上に置いてケーシング中に充填する食品製品
と密接に接触させることができる。
別法として、表示を外面上に有するケーシングを反転さ
せ、次いでひだ寄せすることができる。これは表示物質
をケーシングの内側表面上に置き、それで充填する間に
ケーシングを反転させる必要がない。
せ、次いでひだ寄せすることができる。これは表示物質
をケーシングの内側表面上に置き、それで充填する間に
ケーシングを反転させる必要がない。
セルロース系ケーシングをひだ寄せする間にケーシング
の内面に水溶液を吹き付けるのが慣用である。例えば、
米国特許第3,981,046号は慣用の給湿技術を記載してお
り、水溶液を内部スプレーとして適用してケーシングに
給湿し、ケーシングの含水量をひだ寄せし、次いで充填
するために一層適したレベルにしている。
の内面に水溶液を吹き付けるのが慣用である。例えば、
米国特許第3,981,046号は慣用の給湿技術を記載してお
り、水溶液を内部スプレーとして適用してケーシングに
給湿し、ケーシングの含水量をひだ寄せし、次いで充填
するために一層適したレベルにしている。
表示物質のケーシングの外面に適用することは、ケーシ
ング製造プロセスが完了した後に「オフライン」で或は
別法としてケーシング製造プロセスの一部として「イン
ライン」で行うのが好ましい。
ング製造プロセスが完了した後に「オフライン」で或は
別法としてケーシング製造プロセスの一部として「イン
ライン」で行うのが好ましい。
今、第1A図の略フレキソ印刷系を参照すれば、表示基
材、例えばチューブラセルロース食品ケーシングをリー
ル10から巻出す。偏平にした形で巻出すこのケーシング
11は、代表的には製造したままの含水率約15重量%の水
(絶乾基準)を有する。このフラットケーシングを少な
くとも1つのガイドロールによって更に給湿系に向け
る。該給湿系は、例えばスプレー部材12a及び12bを半完
成ケーシング基材の両フラット面に水スプレー13を吐出
するために位置させて成ることができる。このそれ以上
給湿して水分約19重量%(絶乾基準)にする目的は、表
示適用セクション(本明細書以降で検討する)の下流の
表示乾燥機において失われる水を補うことにある。
材、例えばチューブラセルロース食品ケーシングをリー
ル10から巻出す。偏平にした形で巻出すこのケーシング
11は、代表的には製造したままの含水率約15重量%の水
(絶乾基準)を有する。このフラットケーシングを少な
くとも1つのガイドロールによって更に給湿系に向け
る。該給湿系は、例えばスプレー部材12a及び12bを半完
成ケーシング基材の両フラット面に水スプレー13を吐出
するために位置させて成ることができる。このそれ以上
給湿して水分約19重量%(絶乾基準)にする目的は、表
示適用セクション(本明細書以降で検討する)の下流の
表示乾燥機において失われる水を補うことにある。
更に給湿したフラットケーシング14を、着色剤−水溶液
供給パン15a及び回転する間に着色剤−水溶液プールに
部分浸漬するように位置させた供給ロール16aを含む着
色剤適用系(時には、当分野で印刷ヘッドと呼ばれる)
に向ける。
供給パン15a及び回転する間に着色剤−水溶液プールに
部分浸漬するように位置させた供給ロール16aを含む着
色剤適用系(時には、当分野で印刷ヘッドと呼ばれる)
に向ける。
供給ロール16aに、着色剤−水溶液を受けてそれを表面
張力によって保持することができる軟質外面を装着す
る。着色剤−水溶液収容供給ロール16aは、移された混
合物を保持するための多くのセルを有する食刻外面を有
するアニロックスロール17aに接触する。アニロックス
ロール17aは、立ち代ってシリンダー18a上に装着した版
面に接触する。後者は、例えば所望の表示或はパターン
を含有するゴムストリップを含むことができる。着色剤
−水溶液はアニロックスロール17aからシリンダー18aの
版面に移される。
張力によって保持することができる軟質外面を装着す
る。着色剤−水溶液収容供給ロール16aは、移された混
合物を保持するための多くのセルを有する食刻外面を有
するアニロックスロール17aに接触する。アニロックス
ロール17aは、立ち代ってシリンダー18a上に装着した版
面に接触する。後者は、例えば所望の表示或はパターン
を含有するゴムストリップを含むことができる。着色剤
−水溶液はアニロックスロール17aからシリンダー18aの
版面に移される。
更に給湿したフラットセルロースケーシング14をバック
アップロール19aによってシリンダー18aの外面上の着色
剤溶液表示部分分散円形版面に接触させるように向け
る。それにより、所望の表示着色剤部分を層として密着
した関係にある支持基材としてのセルロースケーシング
外面上に付着させ、着色剤表示部分を含有する更に給湿
したフラットセルロースケーシング20を形成する。後者
を第1乾燥機60に向け、手段62、例えば電気或は流体手
段によって加熱して水を着色剤層から蒸発させる。
アップロール19aによってシリンダー18aの外面上の着色
剤溶液表示部分分散円形版面に接触させるように向け
る。それにより、所望の表示着色剤部分を層として密着
した関係にある支持基材としてのセルロースケーシング
外面上に付着させ、着色剤表示部分を含有する更に給湿
したフラットセルロースケーシング20を形成する。後者
を第1乾燥機60に向け、手段62、例えば電気或は流体手
段によって加熱して水を着色剤層から蒸発させる。
そのようにして乾燥させた着色剤表示部分含有ケーシン
グ64を、バインダー−シーラント及び有機溶媒混合物供
給パン15bに向ける。この系は前述した着色剤適用系と
同じようにして機能し、供給パン15b、供給ロール16b、
アニロックスロール17b、シリンダー18b及びバックアッ
プロール19bを含む。バインダー−シーラント及び有機
溶媒混合物層を乾燥した着色剤表示部分上に着色剤層上
部部分をすっかり囲むように位置を合わせて適用する。
しかし、バインダー−シーラント及び有機溶媒層表面面
積は着色剤表面積よりわずかに大きく、前者の周囲はセ
ルロース基材に直接接触するように着色剤層端よりも外
方向に伸ばすようにする。
グ64を、バインダー−シーラント及び有機溶媒混合物供
給パン15bに向ける。この系は前述した着色剤適用系と
同じようにして機能し、供給パン15b、供給ロール16b、
アニロックスロール17b、シリンダー18b及びバックアッ
プロール19bを含む。バインダー−シーラント及び有機
溶媒混合物層を乾燥した着色剤表示部分上に着色剤層上
部部分をすっかり囲むように位置を合わせて適用する。
しかし、バインダー−シーラント及び有機溶媒層表面面
積は着色剤表面積よりわずかに大きく、前者の周囲はセ
ルロース基材に直接接触するように着色剤層端よりも外
方向に伸ばすようにする。
着色剤下層並びにバインダー−シーラント及び有機溶媒
上層表示を有するフラットセルロースケーシング66を
今、第2乾燥機68に通して手段70、例えば電気或は流体
手段によって加熱して上層から有機溶媒を蒸発させ、そ
れで乾燥着色剤層上面をすっかり囲み、該上面及び周囲
基材に密着した乾燥バインダー−シーラントコーティン
グを形成する。表示乾燥する間に水分もまたセルロース
基材から蒸発させるのはもち論であり、第2乾燥機68か
ら吐出される乾燥させた表示含有フラットセルロースケ
ーシング23はH2O約14重量%(絶乾基準)になり得る。
これはリール10から巻出すケーシング10とほぼ同じ含水
率である。前に説明した通りに、更に給湿する系12a−1
2bの目的は乾燥機68における水分の損失を補う程の水を
加えることにある。表示含有ケーシング23をひだ寄せす
るつもりならば、この水分レベル(及び追加の水分)を
必要とする。それは、また、フレキソ印刷系の種々の加
工工程の間セルロースケーシングの物理的保全性を保つ
ためにも好ましい。これは、一方で過度の剛性のために
割れたり或は破れたりするのを防止し、その上セルロー
スケーシングは自立しない程多くの水分を含有しない。
上層表示を有するフラットセルロースケーシング66を
今、第2乾燥機68に通して手段70、例えば電気或は流体
手段によって加熱して上層から有機溶媒を蒸発させ、そ
れで乾燥着色剤層上面をすっかり囲み、該上面及び周囲
基材に密着した乾燥バインダー−シーラントコーティン
グを形成する。表示乾燥する間に水分もまたセルロース
基材から蒸発させるのはもち論であり、第2乾燥機68か
ら吐出される乾燥させた表示含有フラットセルロースケ
ーシング23はH2O約14重量%(絶乾基準)になり得る。
これはリール10から巻出すケーシング10とほぼ同じ含水
率である。前に説明した通りに、更に給湿する系12a−1
2bの目的は乾燥機68における水分の損失を補う程の水を
加えることにある。表示含有ケーシング23をひだ寄せす
るつもりならば、この水分レベル(及び追加の水分)を
必要とする。それは、また、フレキソ印刷系の種々の加
工工程の間セルロースケーシングの物理的保全性を保つ
ためにも好ましい。これは、一方で過度の剛性のために
割れたり或は破れたりするのを防止し、その上セルロー
スケーシングは自立しない程多くの水分を含有しない。
第2乾燥機68から吐出される乾燥させた表示含有フラッ
トセルロースケーシング23は熱く、例えば60〜80℃にな
り得る。それをガイドロール24によってチルロール25の
周囲をめぐって輸送するように向け、冷却水ジャケット
26によって冷却して熱応力を除去する。そのようにして
冷却し、乾燥した表示含有フラットケーシング27をロー
ル28に巻返し更に加工するために必要とするまで、好ま
しくは消費者のバッキングハウスに輸送する前にひだ寄
せするまで貯蔵する。
トセルロースケーシング23は熱く、例えば60〜80℃にな
り得る。それをガイドロール24によってチルロール25の
周囲をめぐって輸送するように向け、冷却水ジャケット
26によって冷却して熱応力を除去する。そのようにして
冷却し、乾燥した表示含有フラットケーシング27をロー
ル28に巻返し更に加工するために必要とするまで、好ま
しくは消費者のバッキングハウスに輸送する前にひだ寄
せするまで貯蔵する。
上述した印刷系は着色剤層の底面が基材と接触する関係
にある、すなわち、表示が着色剤下層とバインダー−シ
ーラント上層との2層を含む物品の製造に適する。前に
説明した通りに、本発明の別の物品は第1バインダー−
シーラント層を、その底面を基材に密着させて有する。
着色剤層の下面を第1バインダー−シーラント層の上面
に密着しかつ非拡散性の関係で重ねる。第2バインダー
−シーラント層はバインダー−シーラントを着色剤層の
上に重ねさせて成る。第1バインダー−シーラントもま
た約100゜F(38℃)より高い融点を有しかつ水溶性であ
る。この実施態様の場合、機素15b〜19bを含む別のバイ
ンダー−シーラント適用系が第2乾燥機68と共に適する
ことになる。この系を着色剤適用系15a〜19aの上流でか
つ巻出しリール10の下流に置く。
にある、すなわち、表示が着色剤下層とバインダー−シ
ーラント上層との2層を含む物品の製造に適する。前に
説明した通りに、本発明の別の物品は第1バインダー−
シーラント層を、その底面を基材に密着させて有する。
着色剤層の下面を第1バインダー−シーラント層の上面
に密着しかつ非拡散性の関係で重ねる。第2バインダー
−シーラント層はバインダー−シーラントを着色剤層の
上に重ねさせて成る。第1バインダー−シーラントもま
た約100゜F(38℃)より高い融点を有しかつ水溶性であ
る。この実施態様の場合、機素15b〜19bを含む別のバイ
ンダー−シーラント適用系が第2乾燥機68と共に適する
ことになる。この系を着色剤適用系15a〜19aの上流でか
つ巻出しリール10の下流に置く。
第1B図は基材によってすっかり囲まれた所望のオーバー
レイタイプの表示を上に有するセルロース基材80bを含
む物品を例示する。立ち代って、表示は基材と非拡散性
の関係にある水溶性乾燥着色剤下層81b及び着色剤層上
面と密着した関係で着色剤層上面に重ねかつ該上面をす
っかり囲むバインダー−シーラント層82bを含む。バイ
ンダー−シーラント層82bは、周囲基材80bに密着した関
係で直接接触するように着色剤層の端よりも外方向に伸
びる。バインダー−シーラントのこの被覆しかつ囲む機
能は、表示の着色剤部分を周囲環境から隔離するために
必須である。周囲環境は水を含み、保護する囲むカバー
が無ければ、水溶性着色剤層は表示含有品を取り扱い及
び貯蔵する間にか或いは食品体の外面に意図して転写す
る間に、少なくとも一部溶解されることになる。
レイタイプの表示を上に有するセルロース基材80bを含
む物品を例示する。立ち代って、表示は基材と非拡散性
の関係にある水溶性乾燥着色剤下層81b及び着色剤層上
面と密着した関係で着色剤層上面に重ねかつ該上面をす
っかり囲むバインダー−シーラント層82bを含む。バイ
ンダー−シーラント層82bは、周囲基材80bに密着した関
係で直接接触するように着色剤層の端よりも外方向に伸
びる。バインダー−シーラントのこの被覆しかつ囲む機
能は、表示の着色剤部分を周囲環境から隔離するために
必須である。周囲環境は水を含み、保護する囲むカバー
が無ければ、水溶性着色剤層は表示含有品を取り扱い及
び貯蔵する間にか或いは食品体の外面に意図して転写す
る間に、少なくとも一部溶解されることになる。
バインダー−シーラントは、その保護的囲み機能を果す
ために、水不溶性材料で形成する。その上、バインダー
−シーラント材料は約100゜F(38゜)(取り扱い及び貯
蔵する際に遭遇する最も暖かい周囲温度を表わす)より
も高い融点を有する。これは、バインダー−シーラント
が完全な表示を所望の通りに転写するために可食性食品
表面に接触させて置かれるまで物理的に安定でありかつ
着色剤としてのその機能を果すことができなければなら
ないためである。
ために、水不溶性材料で形成する。その上、バインダー
−シーラント材料は約100゜F(38゜)(取り扱い及び貯
蔵する際に遭遇する最も暖かい周囲温度を表わす)より
も高い融点を有する。これは、バインダー−シーラント
が完全な表示を所望の通りに転写するために可食性食品
表面に接触させて置かれるまで物理的に安定でありかつ
着色剤としてのその機能を果すことができなければなら
ないためである。
第1C図は加工肉体の外面を転写された第1B図表面と共に
例示する。以降に立証する通りに、基材−表示−肉体の
いくつかの組合せについて、転写は表示をすでに加工し
た肉体外面と接触させて行われ得るが、この図は表示の
転写が加工する間に生じる表示含有肉体について種々の
構成成分の間の機能的関係を示す。バインダー−シーラ
ント82cは肉体外面83cを浸透して肉体自体に入ってお
り、かつ肉体からの可溶性タンパク質が転写された着色
剤層81cに移行している。これらのタンパク質は熱加工
する間に変性され、着色剤を加工肉に少なくとも物理的
に結合させ或は密着させる。また、使用する着色剤のタ
イプに応じて肉の変性されたタンパク質と着色剤との間
に化学的反応もあり得る。例えば、カラメルの炭水化物
部分はおそらく肉タンパク質とのメイラードタイプ反応
に加わる。機構が何であれ、結合は、カラメル表示含有
加工肉体外面を水分に接触させる際に、水溶性カラメル
の損失を防ぐ程のものである。
例示する。以降に立証する通りに、基材−表示−肉体の
いくつかの組合せについて、転写は表示をすでに加工し
た肉体外面と接触させて行われ得るが、この図は表示の
転写が加工する間に生じる表示含有肉体について種々の
構成成分の間の機能的関係を示す。バインダー−シーラ
ント82cは肉体外面83cを浸透して肉体自体に入ってお
り、かつ肉体からの可溶性タンパク質が転写された着色
剤層81cに移行している。これらのタンパク質は熱加工
する間に変性され、着色剤を加工肉に少なくとも物理的
に結合させ或は密着させる。また、使用する着色剤のタ
イプに応じて肉の変性されたタンパク質と着色剤との間
に化学的反応もあり得る。例えば、カラメルの炭水化物
部分はおそらく肉タンパク質とのメイラードタイプ反応
に加わる。機構が何であれ、結合は、カラメル表示含有
加工肉体外面を水分に接触させる際に、水溶性カラメル
の損失を防ぐ程のものである。
物理的に比較すると、第2B図のセルロース基材に支持さ
れた表示は人の手を当ててこすって感じる程の熱さであ
るが、第1C図の転写した表示は加工する間に肉体に十分
に浸透し、そのため手でこすって場合がわからないかも
しれない。
れた表示は人の手を当ててこすって感じる程の熱さであ
るが、第1C図の転写した表示は加工する間に肉体に十分
に浸透し、そのため手でこすって場合がわからないかも
しれない。
第1D図は基材によって完全に囲まれた所望のサンドイッ
チタイプの表示を上に有するセルロース基材80dを含む
発明品の別の実施態様を例示する。立ち代って、表示は
底面を基材80dに密着させた第1バインダー−シーラン
ト層、下面を第1バインダー−シーラント層84dの上面
上に密着しかつ非拡散性の関係で重ねさせた水溶性乾燥
着色剤層81d及び第2バインダー−シーラント層82dを含
む。後者を着色剤層81d上面上に重ねかつ着色剤層をす
っかり囲むように密着した関係で着色剤層端を越えて広
げる。第1バインダー−シーラント層84d及び第2バイ
ンダー−シーラント層82dの内の少なくとも1つの外周
囲は着色剤層端を越えて、第1B図のオーバーレイタイプ
の表示に関して検討した同じ理由で周囲セルロース系基
材80dに密着した関係で直接接触するように、外方向に
広がる。すなわち、第1D図は第1及び第2シーラント−
バインダー層(それぞれ84d及び82d)の両方の周囲を周
囲基材80dに密着させることを示すが、これは必須では
ない。例えば、第1シーラント−バインダー層84d外周
囲は着色剤層81d外周囲と同一の広がりを有し、かつま
た重ねた第2シーラント−バインダー層82d外方端によ
ってすっかり囲み、周囲基材80dに密接させてもよい。
逆に、第2シーラント−バインダー層82d外周囲は単に
着色剤層81d外端を囲み及び着色剤層の外側で第1シー
ラント−バインダーと合同する必要がある。この実施態
様では、後者は着色剤層81d周囲よりも広がりかつ周囲
基材80dに密着される。
チタイプの表示を上に有するセルロース基材80dを含む
発明品の別の実施態様を例示する。立ち代って、表示は
底面を基材80dに密着させた第1バインダー−シーラン
ト層、下面を第1バインダー−シーラント層84dの上面
上に密着しかつ非拡散性の関係で重ねさせた水溶性乾燥
着色剤層81d及び第2バインダー−シーラント層82dを含
む。後者を着色剤層81d上面上に重ねかつ着色剤層をす
っかり囲むように密着した関係で着色剤層端を越えて広
げる。第1バインダー−シーラント層84d及び第2バイ
ンダー−シーラント層82dの内の少なくとも1つの外周
囲は着色剤層端を越えて、第1B図のオーバーレイタイプ
の表示に関して検討した同じ理由で周囲セルロース系基
材80dに密着した関係で直接接触するように、外方向に
広がる。すなわち、第1D図は第1及び第2シーラント−
バインダー層(それぞれ84d及び82d)の両方の周囲を周
囲基材80dに密着させることを示すが、これは必須では
ない。例えば、第1シーラント−バインダー層84d外周
囲は着色剤層81d外周囲と同一の広がりを有し、かつま
た重ねた第2シーラント−バインダー層82d外方端によ
ってすっかり囲み、周囲基材80dに密接させてもよい。
逆に、第2シーラント−バインダー層82d外周囲は単に
着色剤層81d外端を囲み及び着色剤層の外側で第1シー
ラント−バインダーと合同する必要がある。この実施態
様では、後者は着色剤層81d周囲よりも広がりかつ周囲
基材80dに密着される。
第1E図は加工肉体の外面を転写された第1D図表示と共に
例示する。第1E図表示は、第1C図の転写された表示の場
合のように、肉体を高温で加工する間に肉体の外面83e
に転写された。第2バインダー−シーラント82eは肉体
外面83eを浸透して肉体自体に入り、第1C図に関して前
述した通りに、肉から移行した可溶性タンパク質は変性
して着色剤81eを少なくとも物理的にこの加工肉に結合
させた。第1バインダー−シーラント84eは依然着色剤
(今、その外層)に密着され、また周囲肉外面に移行し
ており、また移行した変性タンパク質によって肉体に結
合される。第1バインダー−シーラント84eは、着色剤
外面をおおって囲むので、透明であるのが好ましい。よ
って、着色剤層81eは好ましくは透明な第1バインダー
−シーラント層84eを通して見ることができる。
例示する。第1E図表示は、第1C図の転写された表示の場
合のように、肉体を高温で加工する間に肉体の外面83e
に転写された。第2バインダー−シーラント82eは肉体
外面83eを浸透して肉体自体に入り、第1C図に関して前
述した通りに、肉から移行した可溶性タンパク質は変性
して着色剤81eを少なくとも物理的にこの加工肉に結合
させた。第1バインダー−シーラント84eは依然着色剤
(今、その外層)に密着され、また周囲肉外面に移行し
ており、また移行した変性タンパク質によって肉体に結
合される。第1バインダー−シーラント84eは、着色剤
外面をおおって囲むので、透明であるのが好ましい。よ
って、着色剤層81eは好ましくは透明な第1バインダー
−シーラント層84eを通して見ることができる。
表示含有食品体の第1E図サンドイッチタイプの実施態様
を3つの明瞭な層を含むとして説明しかつ例示したが、
実際には、層は、極めて薄くかつ前述した肉タンパク質
の移行によって必ずしも目に見える程に明瞭でないかも
しれない。しかし、それらは、食品加工する間に基材か
ら逆順序で転写されることから、機能的にそこなわれな
いことは明らかである。
を3つの明瞭な層を含むとして説明しかつ例示したが、
実際には、層は、極めて薄くかつ前述した肉タンパク質
の移行によって必ずしも目に見える程に明瞭でないかも
しれない。しかし、それらは、食品加工する間に基材か
ら逆順序で転写されることから、機能的にそこなわれな
いことは明らかである。
第2図は表示30を乾燥着色剤下層及びバインダー−シー
ラントカバー層で形成した本発明の物品態様の一ケーシ
ング実施態様を例示する。図示する通りに、表示30は規
則的に繰り返される表示がケーシング外面31に密着され
かつ該面に沿って広がる形である。繰り返し及び順序
は、ケーシング14が同じ速度で回転する印刷ホイール18
(第1A図)を比較的一定の速度で移動するにつれて、表
示をケーシング外面31に適用することから派生する。第
2図に例示する特定の表示は複数の短い平行線セグメン
ト32をケーシングの軸線33に対し横方向に配置させて成
ってグリルマークをシミュレートする。
ラントカバー層で形成した本発明の物品態様の一ケーシ
ング実施態様を例示する。図示する通りに、表示30は規
則的に繰り返される表示がケーシング外面31に密着され
かつ該面に沿って広がる形である。繰り返し及び順序
は、ケーシング14が同じ速度で回転する印刷ホイール18
(第1A図)を比較的一定の速度で移動するにつれて、表
示をケーシング外面31に適用することから派生する。第
2図に例示する特定の表示は複数の短い平行線セグメン
ト32をケーシングの軸線33に対し横方向に配置させて成
ってグリルマークをシミュレートする。
グリルマーク32はケーシングの表面上に、ケーシングに
充填する食品製品と直接接触するように適合させて配置
する。表示30はケーシングの外面31上に配置されかつケ
ーシング壁中に及びケーシング壁を通って実質的に拡散
することができないので、充填する前か或は間のいずれ
かにケーシングを反転させてパターン30をケーシングの
内側の上に位置させなければならない。
充填する食品製品と直接接触するように適合させて配置
する。表示30はケーシングの外面31上に配置されかつケ
ーシング壁中に及びケーシング壁を通って実質的に拡散
することができないので、充填する前か或は間のいずれ
かにケーシングを反転させてパターン30をケーシングの
内側の上に位置させなければならない。
第3図及び第4図は第2図に例示する表示含有ケーシン
グをひだ寄せする別法を例示する。第3図において、第
1A図からのリール28はグリルマーク32のパターンで構成
される表示を外面上に有する表示含有ケーシング品27を
含む。このリールからのケーシングを巻き戻して全体を
29で示す慣用のひだ寄せ機に直接供給する。ひだ寄せ
は、ケーシング品27をインフレートさせてマンドレル34
に供給する慣用の方法で進行する。ケーシングはマンド
レルに沿いかつ慣用のひだ寄せヘッド35に通してケーシ
ングにギャザを作ってプリートにして36に示すひだ寄せ
スチックを形成する。ひだ寄せマンドレル34は、ひだ寄
せ水溶液をケーシングの内部にスプレー37として送出す
ることができるように中空である。上述した通りに、慣
用のひだ寄せ溶液は水相を含む。これは、含水率を巻取
ったケーシングの約14%レベルからひだ寄せし及び充填
するのに適したレベル、すなわち、非補強ケーシングの
場合約20〜約38%の水分範囲(絶乾セルロースを基準に
して)に上げるために、ケーシングを再給湿する程の量
で適用する。第3図に示す通りのひだ寄せ方法では、ケ
ーシング含水率を巻取ったケーシングを約14%レベルか
ら好ましくは約26〜28%(絶乾基準)に上げるために、
ひだ寄せ溶液によって加える全水分は、約12〜14%にな
る。
グをひだ寄せする別法を例示する。第3図において、第
1A図からのリール28はグリルマーク32のパターンで構成
される表示を外面上に有する表示含有ケーシング品27を
含む。このリールからのケーシングを巻き戻して全体を
29で示す慣用のひだ寄せ機に直接供給する。ひだ寄せ
は、ケーシング品27をインフレートさせてマンドレル34
に供給する慣用の方法で進行する。ケーシングはマンド
レルに沿いかつ慣用のひだ寄せヘッド35に通してケーシ
ングにギャザを作ってプリートにして36に示すひだ寄せ
スチックを形成する。ひだ寄せマンドレル34は、ひだ寄
せ水溶液をケーシングの内部にスプレー37として送出す
ることができるように中空である。上述した通りに、慣
用のひだ寄せ溶液は水相を含む。これは、含水率を巻取
ったケーシングの約14%レベルからひだ寄せし及び充填
するのに適したレベル、すなわち、非補強ケーシングの
場合約20〜約38%の水分範囲(絶乾セルロースを基準に
して)に上げるために、ケーシングを再給湿する程の量
で適用する。第3図に示す通りのひだ寄せ方法では、ケ
ーシング含水率を巻取ったケーシングを約14%レベルか
ら好ましくは約26〜28%(絶乾基準)に上げるために、
ひだ寄せ溶液によって加える全水分は、約12〜14%にな
る。
このようにして形成したひだ寄せスチック36は表示、例
えばグリルマーク32のパターンを外側表面上に有するケ
ーシングを含む。よって、グリルマーク32のパターンを
ケーシングの内面(すなわち、食品接触面)上に位置さ
せるように、このスチックを充填する間に反転させる。
充填する間の反転(「反転充填」)は、一般に、例えば
米国特許4,292,711号及び同4,162,693号に示す通りにケ
ーシングを裏返してスチックの内腔の中に通して行う。
えばグリルマーク32のパターンを外側表面上に有するケ
ーシングを含む。よって、グリルマーク32のパターンを
ケーシングの内面(すなわち、食品接触面)上に位置さ
せるように、このスチックを充填する間に反転させる。
充填する間の反転(「反転充填」)は、一般に、例えば
米国特許4,292,711号及び同4,162,693号に示す通りにケ
ーシングを裏返してスチックの内腔の中に通して行う。
例えば米国特許4,292,711号に示す通りに、反転充填す
る間に、スチック端部クロージャーをスチックの全長の
中に押し通す。この理由から、米国特許4,759,100号及
び同4,693,280号に開示するタイプの端部クロージャ
ー、特にきつく圧縮しない比較的長いケーシング長のプ
ラグを有するかかる端部クロージャーが好ましい。低圧
縮プラグにより、エンドクロージャーが有するスチック
内腔を通る脱プラグ(deplugging)力は減少することに
なる。反転充填系の別の好ましい特徴はケーシングを表
面と接触するように移動させる間の抗力を減少させるた
めの低摩擦充填ホーン、例えば「テフロン」被覆表面を
有するものである。
る間に、スチック端部クロージャーをスチックの全長の
中に押し通す。この理由から、米国特許4,759,100号及
び同4,693,280号に開示するタイプの端部クロージャ
ー、特にきつく圧縮しない比較的長いケーシング長のプ
ラグを有するかかる端部クロージャーが好ましい。低圧
縮プラグにより、エンドクロージャーが有するスチック
内腔を通る脱プラグ(deplugging)力は減少することに
なる。反転充填系の別の好ましい特徴はケーシングを表
面と接触するように移動させる間の抗力を減少させるた
めの低摩擦充填ホーン、例えば「テフロン」被覆表面を
有するものである。
ウインナソーセージを製造するためのひだ寄せスチック
は、例えば米国特許3,398,069号及び同4,649,961号に開
示する通りにスチックの真直度を改良するために充填す
る間にねじるのが普通である。米国特許3,115,668号に
示すタイプの反転充填及び充填機(FAMマシン)を使用
してウインナソーセージ製造する場合、好ましいねじれ
の方向がある。これに関し、FAMマシンはひだ寄せスチ
ックを充填する間に充填ホーンのあたりで回転させる。
反転充填の場合、前のひだ寄せ工程の間に、FAMマシン
の充填ホーンでのスチックの回転方向と反対の方向にね
じったスチック使用するのが好ましい。この反対方向の
スチックのねじれは、ひだ解きしたケーシング(スチッ
クの内腔を通過する)が充填ホーンの回りでねじれる傾
向に反作用させることになる。反作用させないならば、
充填ホーンの回りでひだ解きするケーシングのねじれは
ケーシングをホーンに付着させ及び焼付かせて破損させ
得る。
は、例えば米国特許3,398,069号及び同4,649,961号に開
示する通りにスチックの真直度を改良するために充填す
る間にねじるのが普通である。米国特許3,115,668号に
示すタイプの反転充填及び充填機(FAMマシン)を使用
してウインナソーセージ製造する場合、好ましいねじれ
の方向がある。これに関し、FAMマシンはひだ寄せスチ
ックを充填する間に充填ホーンのあたりで回転させる。
反転充填の場合、前のひだ寄せ工程の間に、FAMマシン
の充填ホーンでのスチックの回転方向と反対の方向にね
じったスチック使用するのが好ましい。この反対方向の
スチックのねじれは、ひだ解きしたケーシング(スチッ
クの内腔を通過する)が充填ホーンの回りでねじれる傾
向に反作用させることになる。反作用させないならば、
充填ホーンの回りでひだ解きするケーシングのねじれは
ケーシングをホーンに付着させ及び焼付かせて破損させ
得る。
反転充填する間、また、充填ホーンとスチックの内部周
囲面との間に隙間を保つのが好ましい。これはひだ解き
ケーシング用の邪魔のない通路となり、更にひだ解きさ
れたケーシングがホーンに付着するのを防止するのに役
立つ。隙間間隔を保つことは、好ましくはスラストカラ
ーを回りに位置させかつ回転するひだ寄せスチックのひ
だ解き端部に軸方向に押しつけることによって行う。こ
のようなスラストカラーは充填ホーン及びひだ寄せスチ
ックの同軸心合せを保ち、かつスチックがホーンの回り
で偏心回転するのを防止する。FAMマシンはひだ寄せス
チックの端部に押しあたるフォロアーを有する。この慣
用のフォロアーを変更して上述した目的でスラストカラ
ーを受け入れることは十分に当分野の技術の範囲内であ
り、スラストカラーそれ自体は本発明の部分を形成しな
い。
囲面との間に隙間を保つのが好ましい。これはひだ解き
ケーシング用の邪魔のない通路となり、更にひだ解きさ
れたケーシングがホーンに付着するのを防止するのに役
立つ。隙間間隔を保つことは、好ましくはスラストカラ
ーを回りに位置させかつ回転するひだ寄せスチックのひ
だ解き端部に軸方向に押しつけることによって行う。こ
のようなスラストカラーは充填ホーン及びひだ寄せスチ
ックの同軸心合せを保ち、かつスチックがホーンの回り
で偏心回転するのを防止する。FAMマシンはひだ寄せス
チックの端部に押しあたるフォロアーを有する。この慣
用のフォロアーを変更して上述した目的でスラストカラ
ーを受け入れることは十分に当分野の技術の範囲内であ
り、スラストカラーそれ自体は本発明の部分を形成しな
い。
反転充填についてのひだ解き力は慣用の充填についての
ひだ解き力よりも実質的に大きく、それで特定の反転充
填系では、ケーシング破損を回避するために要する力を
減少させるのが望ましくなり得ることは認められよう。
当業者であれば、ひだ寄せ力は、例えば、界面活性剤を
ひだ寄せ溶液中に用いて界面活性剤層をケーシング上に
形成することによって減少させ得ることを認めるものと
思う。かかる界面活性剤の例は1種或はそれ以上の脂肪
酸或は脂肪酸部分エステルのアルキレンオキシド付加
体、例えばアトラスケミカルインダストリーインコーポ
レーテッド製の「Tween 80」或はメイザーケミカルスイ
ンコーポレーテッドの製品である「Mazol 80」である。
同じ理由で、また、界面活性剤を湯潤滑剤に入れてひだ
寄せホイールケーシング外面の界面用に用いるのが好ま
しく、例えば、鉱油中0.5重量%のMaol 80を用いる。ひ
だ寄せ力を減少させる別のアプローチは、他の点では最
大値を得ることができるよりも圧縮密度の低い(すなわ
ち、パック比の小さい)ひだ寄せを用いることである。
これは、ケーシングは充填或は圧縮がきつくない程、容
易に及びきつく充填されたケーシングに比べて小さい力
でひだ解きすることから、ひだ解きするケーシングの抵
抗作用を低減させる。ひだ解き力を低減させるなお別の
アプローチは、慣用のひだ解き長より短くして用いるこ
とであり、これもまたひだ解きケーシングがひた寄せス
チックの内腔の中を通るにつれて抵抗作用を低減させ
る。
ひだ解き力よりも実質的に大きく、それで特定の反転充
填系では、ケーシング破損を回避するために要する力を
減少させるのが望ましくなり得ることは認められよう。
当業者であれば、ひだ寄せ力は、例えば、界面活性剤を
ひだ寄せ溶液中に用いて界面活性剤層をケーシング上に
形成することによって減少させ得ることを認めるものと
思う。かかる界面活性剤の例は1種或はそれ以上の脂肪
酸或は脂肪酸部分エステルのアルキレンオキシド付加
体、例えばアトラスケミカルインダストリーインコーポ
レーテッド製の「Tween 80」或はメイザーケミカルスイ
ンコーポレーテッドの製品である「Mazol 80」である。
同じ理由で、また、界面活性剤を湯潤滑剤に入れてひだ
寄せホイールケーシング外面の界面用に用いるのが好ま
しく、例えば、鉱油中0.5重量%のMaol 80を用いる。ひ
だ寄せ力を減少させる別のアプローチは、他の点では最
大値を得ることができるよりも圧縮密度の低い(すなわ
ち、パック比の小さい)ひだ寄せを用いることである。
これは、ケーシングは充填或は圧縮がきつくない程、容
易に及びきつく充填されたケーシングに比べて小さい力
でひだ解きすることから、ひだ解きするケーシングの抵
抗作用を低減させる。ひだ解き力を低減させるなお別の
アプローチは、慣用のひだ解き長より短くして用いるこ
とであり、これもまたひだ解きケーシングがひた寄せス
チックの内腔の中を通るにつれて抵抗作用を低減させ
る。
他方、ひだ解き力は、ひだ寄せケーシングスチックの結
合力が実質的に低減される点まで下げるべきではない。
というのは、これは損傷のない通常の取扱いを防げるこ
とになることからである。
合力が実質的に低減される点まで下げるべきではない。
というのは、これは損傷のない通常の取扱いを防げるこ
とになることからである。
反転充填の1つのうまくいった実例では、サイズ24(折
り径12.6インチ(3.2cm))を用いてひだ寄せスチック
を製造した。後者のパック比は82であり、ひだ寄せスチ
ック長は14インチ(36cm)であり、心出しタイプのスラ
ストカラーをスチックひだ解き端において使用した。こ
のケーシングにFAMマシンを用いて商用速度220ft/分(6
7m/分)で充填してケーシングの破損はなかった。
り径12.6インチ(3.2cm))を用いてひだ寄せスチック
を製造した。後者のパック比は82であり、ひだ寄せスチ
ック長は14インチ(36cm)であり、心出しタイプのスラ
ストカラーをスチックひだ解き端において使用した。こ
のケーシングにFAMマシンを用いて商用速度220ft/分(6
7m/分)で充填してケーシングの破損はなかった。
第4図において、表示を外面上に有するケーシングを第
3図のようであるが、好ましくはゆるくひだ寄せする。
得られたゆるくひだ寄せした製品36′を、次いで中空マ
ンドレル38上に置く。製品36′がマンドレル38から滑り
落ちないようにするため、支持部材55を製品36′の端部
に配置する。支持部材55を、また、ひだ解き製品36′を
ひだ解きするにつれて連続して該製品36′を支持するよ
うに、空気或はスプリング手段による等の慣用の方法
(図示せず)で一方に片寄らせてもよい。加えて、第2
支持部材56をひだ寄せ製品36′の反対の端部に配置し、
それにより製品36′を部材55及び56の間に保ちかつ固定
することができる。マンドレル38の一端に空気供給ポン
プ39を接続する。
3図のようであるが、好ましくはゆるくひだ寄せする。
得られたゆるくひだ寄せした製品36′を、次いで中空マ
ンドレル38上に置く。製品36′がマンドレル38から滑り
落ちないようにするため、支持部材55を製品36′の端部
に配置する。支持部材55を、また、ひだ解き製品36′を
ひだ解きするにつれて連続して該製品36′を支持するよ
うに、空気或はスプリング手段による等の慣用の方法
(図示せず)で一方に片寄らせてもよい。加えて、第2
支持部材56をひだ寄せ製品36′の反対の端部に配置し、
それにより製品36′を部材55及び56の間に保ちかつ固定
することができる。マンドレル38の一端に空気供給ポン
プ39を接続する。
ゆるくひだ寄せした製品36′のマンドレル38の空気供給
端に近い端部をひだ解きしてゆるくひだ寄せした製品3
6′の内腔の中に供給し、マンドレル38の反対端40上を
送り、そこでケーシングは空気ポンプ39の作用によって
膨張されるようになる。支持材部材55に対するひだ寄せ
製品36′をひだ解きして製品36′の内腔の中を供給する
につれて製品の長さは次第に短くなる。支持材55を第4
図に矢印で示す通りに左に寄らせてひだ解き製品との支
持接触を保つ。この支持材配置はひだ寄せ製品36′がマ
ンドレル38を滑り落ちるのを有効に防止する。
端に近い端部をひだ解きしてゆるくひだ寄せした製品3
6′の内腔の中に供給し、マンドレル38の反対端40上を
送り、そこでケーシングは空気ポンプ39の作用によって
膨張されるようになる。支持材部材55に対するひだ寄せ
製品36′をひだ解きして製品36′の内腔の中を供給する
につれて製品の長さは次第に短くなる。支持材55を第4
図に矢印で示す通りに左に寄らせてひだ解き製品との支
持接触を保つ。この支持材配置はひだ寄せ製品36′がマ
ンドレル38を滑り落ちるのを有効に防止する。
膨張させたケーシング41は、今、表示32′を内面上に有
し、第2ひだ寄せ機42の中を移動して再びひだ寄せされ
る。絞りロール43を通過した後に、ひだ寄せは、ケーシ
ングをひだ寄せヘッド44に通し、ケーシングにギャザを
作ってプリートにして45に示すひだ寄せスチックを形成
して進行する。ひだ寄せ溶液スプレー46をマンドレル47
の出口より吐出させる。
し、第2ひだ寄せ機42の中を移動して再びひだ寄せされ
る。絞りロール43を通過した後に、ひだ寄せは、ケーシ
ングをひだ寄せヘッド44に通し、ケーシングにギャザを
作ってプリートにして45に示すひだ寄せスチックを形成
して進行する。ひだ寄せ溶液スプレー46をマンドレル47
の出口より吐出させる。
このゆるいひだ寄せ一反転第2ひだ寄せ系は米国特許4,
162,557号に記載されているタイプであり、表示をケー
シングの内側上に位置させる。別法として、リール28
(第1A図)からのケーシング品27を始めに繰り出し、ゆ
るくひだ寄せし、供給リールから切断しても良い。これ
らの一層短いひだ寄せ節を次いで反転させて新しいリー
ル上に巻返す。次いで、ケーシングを繰り出して直接第
2ひだ寄せ機42に供給する。
162,557号に記載されているタイプであり、表示をケー
シングの内側上に位置させる。別法として、リール28
(第1A図)からのケーシング品27を始めに繰り出し、ゆ
るくひだ寄せし、供給リールから切断しても良い。これ
らの一層短いひだ寄せ節を次いで反転させて新しいリー
ル上に巻返す。次いで、ケーシングを繰り出して直接第
2ひだ寄せ機42に供給する。
第5図は第2図のケーシングで作った表皮のない(skin
less)ウインナーソーセージ48を例示する。ウインナソ
ーセージは、それを作るケーシングに適用した表示物質
に由来するパターンを外面上に有する。図示する実施態
様では、パターンはグリルマーク32′をケーシング上の
パターン30(第2図)の鏡像でシミュレートする。グリ
ルマークはオーバーレイ或はサンドイッチタイプの表示
をウインナソーセージ表面に消えないように転写させて
成ることに留意すべきである。第5図に示す通りに、グ
リルマーク32′は実質的にウインナソーセージ表面49に
限られ、着色剤は有意の程度にまで表面下のウインナソ
ーセージの本体50中に拡散して入り込まない。
less)ウインナーソーセージ48を例示する。ウインナソ
ーセージは、それを作るケーシングに適用した表示物質
に由来するパターンを外面上に有する。図示する実施態
様では、パターンはグリルマーク32′をケーシング上の
パターン30(第2図)の鏡像でシミュレートする。グリ
ルマークはオーバーレイ或はサンドイッチタイプの表示
をウインナソーセージ表面に消えないように転写させて
成ることに留意すべきである。第5図に示す通りに、グ
リルマーク32′は実質的にウインナソーセージ表面49に
限られ、着色剤は有意の程度にまで表面下のウインナソ
ーセージの本体50中に拡散して入り込まない。
第6図は会社略符52を隣り合う略符を縦方向に互いに間
隔を開けかつ所望の表示の鏡像で形成した形の表示を外
面上に有するフラットセルロールケーシング51を例示す
る。
隔を開けかつ所望の表示の鏡像で形成した形の表示を外
面上に有するフラットセルロールケーシング51を例示す
る。
第7図は第6図のケーシング実施態様を用いて作った表
皮の無いウインナソーセージ53を例示する。ここで、ウ
インナソーセージはケーシング51上の略符52に対し鏡像
の会社略符52′を含む表示をつける。
皮の無いウインナソーセージ53を例示する。ここで、ウ
インナソーセージはケーシング51上の略符52に対し鏡像
の会社略符52′を含む表示をつける。
着色剤 多くのタイプの着色剤が本発明において用いるのに機能
上適しているが、着色剤から形成される表示は直接可食
性表面に密着されるため、この選定に関しては政府の厳
しい制限がある。よって、選定する着色剤は人が消費す
るのに適していなければならず、アメリカ合衆国では食
品医薬品局により「食品−許可した」と証明されなけれ
ばならない。この範疇の有機染料は一般に「FD&C」タ
イプと呼ばれ、下記の表Aは現行のFD&Cを着色剤のリ
ストである。
上適しているが、着色剤から形成される表示は直接可食
性表面に密着されるため、この選定に関しては政府の厳
しい制限がある。よって、選定する着色剤は人が消費す
るのに適していなければならず、アメリカ合衆国では食
品医薬品局により「食品−許可した」と証明されなけれ
ばならない。この範疇の有機染料は一般に「FD&C」タ
イプと呼ばれ、下記の表Aは現行のFD&Cを着色剤のリ
ストである。
当業者ならば、上掲の一次着色剤剤から二次着色剤を作
ってほとんど任意の所望の色合の有機染料を形成し得る
ことを認めるものと思う。次いで、得られた二次着色染
料を用いて所望の色合の表示を形成することができる。
例えば、下記はFD&C染料をブレンドして配合すること
ができる褐色タイプの着色剤を代表的なリストである: 別法として、褐色FD&C染料を予備混合した形で購入し
てもよい。
ってほとんど任意の所望の色合の有機染料を形成し得る
ことを認めるものと思う。次いで、得られた二次着色染
料を用いて所望の色合の表示を形成することができる。
例えば、下記はFD&C染料をブレンドして配合すること
ができる褐色タイプの着色剤を代表的なリストである: 別法として、褐色FD&C染料を予備混合した形で購入し
てもよい。
カラメルは、主に他の適した着色剤に比べて分子量が相
対的に大きいことから、本発明の実施において好ましい
着色剤である。例えば、FD&C染料が分子量450〜800の
範囲を有するのに対し、ほとんどのカラメルは平均分子
量2600〜5000の範囲を有する。この相対的に高い分子量
は、高い粘度が本発明の実施において必要な加工工程の
間に着色剤の流出を止め、それにより所望の表示が周囲
表面に失われる可能性を低減させることから、有利であ
る。
対的に大きいことから、本発明の実施において好ましい
着色剤である。例えば、FD&C染料が分子量450〜800の
範囲を有するのに対し、ほとんどのカラメルは平均分子
量2600〜5000の範囲を有する。この相対的に高い分子量
は、高い粘度が本発明の実施において必要な加工工程の
間に着色剤の流出を止め、それにより所望の表示が周囲
表面に失われる可能性を低減させることから、有利であ
る。
カラメルは焦げた糖の特有の臭い及び心地よい苦味を有
する褐色〜黒色の液体或は固体である。しかし、カラメ
ルは通常の使用レベルで、ほとんど或は全く味がない。
カラメルは下記の食品用銘柄の炭水化物を管理した熱処
理を行って作る:ブドウ糖、転化糖、ラクトース、麦芽
シロップ、糖密、デンプン水解物及びそれらの画分、ス
クロース。種々の食品名柄の酸、アルカリ及び塩を用い
てカラメル化を助成しても良い。物理的見地から、カラ
メルは水に可溶性であるがアルコール−水溶液にほんの
一部しか溶解しないコロイド状集合体から本質的に成
る。
する褐色〜黒色の液体或は固体である。しかし、カラメ
ルは通常の使用レベルで、ほとんど或は全く味がない。
カラメルは下記の食品用銘柄の炭水化物を管理した熱処
理を行って作る:ブドウ糖、転化糖、ラクトース、麦芽
シロップ、糖密、デンプン水解物及びそれらの画分、ス
クロース。種々の食品名柄の酸、アルカリ及び塩を用い
てカラメル化を助成しても良い。物理的見地から、カラ
メルは水に可溶性であるがアルコール−水溶液にほんの
一部しか溶解しないコロイド状集合体から本質的に成
る。
カラメル製造業者は、カラメルをカラメル化を助けるの
に用いる構成成分に基づいて、色によって分類してい
る。これらのクラスは下記の通りである: クラスI−単色(プレーン)のカラメルカラー、 クラスII−コースチックスルフィットカラメルカラー、 クラスIII−アンモニアカラメルカラー、 クラスIV−スルフィット−アンモニアカラメルカラー 4つのクラスのカラメルの分子量分布は下記の通りであ
る: バインダー−シーラント バインダー−シーラントは本発明においていくつかの機
能を果たす。始めに、バインダー−シーラントは所望の
表示において着色剤層を基材に結合させる働きをする。
着色材は水溶性であるから、バインダー−シーラントは
(水分の存在において)基材から食品に移る間に着色剤
を汚さないように水不溶性でなければならない。有機溶
剤を蒸発させて乾燥する際に、バインダー−シーラント
は着色剤(着色剤層上面を囲むカバーとして)及び基材
の両方への物理的結合を形成しなければならない。前に
説明した通りに、バインダー−シーラント周囲は、基材
に密着する関係で直接接触するように着色材層端よりも
外方向に広がる。また、バインダー−シーラントは着色
材をシールして水と接触させないようにしなければなら
ない。バインダー−シーラントは、このようにして、表
示含有基材を給湿雰囲気中で貯蔵し、次いで食品接触さ
せる間及び給湿水環境で加工する両方の間で水溶性着色
剤が水で希釈されないように(或は水を完全に除きさえ
して)保護する。
に用いる構成成分に基づいて、色によって分類してい
る。これらのクラスは下記の通りである: クラスI−単色(プレーン)のカラメルカラー、 クラスII−コースチックスルフィットカラメルカラー、 クラスIII−アンモニアカラメルカラー、 クラスIV−スルフィット−アンモニアカラメルカラー 4つのクラスのカラメルの分子量分布は下記の通りであ
る: バインダー−シーラント バインダー−シーラントは本発明においていくつかの機
能を果たす。始めに、バインダー−シーラントは所望の
表示において着色剤層を基材に結合させる働きをする。
着色材は水溶性であるから、バインダー−シーラントは
(水分の存在において)基材から食品に移る間に着色剤
を汚さないように水不溶性でなければならない。有機溶
剤を蒸発させて乾燥する際に、バインダー−シーラント
は着色剤(着色剤層上面を囲むカバーとして)及び基材
の両方への物理的結合を形成しなければならない。前に
説明した通りに、バインダー−シーラント周囲は、基材
に密着する関係で直接接触するように着色材層端よりも
外方向に広がる。また、バインダー−シーラントは着色
材をシールして水と接触させないようにしなければなら
ない。バインダー−シーラントは、このようにして、表
示含有基材を給湿雰囲気中で貯蔵し、次いで食品接触さ
せる間及び給湿水環境で加工する両方の間で水溶性着色
剤が水で希釈されないように(或は水を完全に除きさえ
して)保護する。
バインダー−シーラントのそれ以上の要件は、バインダ
ー−シーラントが基材の外面上に保持されて基材内部に
移行してはならないことである。もしこれが起きるなら
ば、バインダー−シーラントはおそらく水溶性着色剤の
一部を器材表面の下に保持することにより、次いで、着
色剤のこの部分を可食性表面に転写することは、不可能
でないとしても困難になる。このため、バインダー−シ
ーラントとして、大きくて基材内部に物理的に入ること
のできない分子量の比較的高い材料を用いるのが好まし
い。
ー−シーラントが基材の外面上に保持されて基材内部に
移行してはならないことである。もしこれが起きるなら
ば、バインダー−シーラントはおそらく水溶性着色剤の
一部を器材表面の下に保持することにより、次いで、着
色剤のこの部分を可食性表面に転写することは、不可能
でないとしても困難になる。このため、バインダー−シ
ーラントとして、大きくて基材内部に物理的に入ること
のできない分子量の比較的高い材料を用いるのが好まし
い。
バインダー−シーラントのなおそれ以上の要件は、バイ
ンダー−シーラントが水分の存在において基材から接触
する可食性表面に実質的に完全に移りかつこの移動にお
いて着色剤を運ぶことができなければならないことであ
る。発明品の多くの最終用途では、この移動は高い温度
で加工する、すなわち、食品体をケーシングの形にした
前述した基材に入れたままで調理する間に起きる。しか
し、少なくともいくつかの実施態様により、基材から可
食性表面への転写は周囲温度で行い得ることを見出し
た。
ンダー−シーラントが水分の存在において基材から接触
する可食性表面に実質的に完全に移りかつこの移動にお
いて着色剤を運ぶことができなければならないことであ
る。発明品の多くの最終用途では、この移動は高い温度
で加工する、すなわち、食品体をケーシングの形にした
前述した基材に入れたままで調理する間に起きる。しか
し、少なくともいくつかの実施態様により、基材から可
食性表面への転写は周囲温度で行い得ることを見出し
た。
基材から可食性表面への転写の機構は完全にはわかって
いないが、おそらく、一方で基材と乾燥着色剤、バイン
ダー−シーラント被覆表示或は着色剤、バインダー−シ
ーラントサンドイッチ表示との間の係合力(「基材結合
力」)及び他方で可食性表面と乾燥した表示との間の
(結合力(「可食性表面結合力」)の差異によるのであ
ろう。表示を基材から過食性表面に本質的に完全に転写
するためには、可食性表面結合力が基材結合力を十分に
越えることは明らかである。本明細書中で用いる通りの
「実質的に完全な転写」とは、転写された表示が基材上
の元の表示によっておおわれる領域に隣接して接触する
可食性表面の実質的に全領域をおおうことを意味する。
必ずしも、表示を形成する層を成した着色材及びバイン
ダー−シーラントの実質的に全てが基材から可食性表面
に転写されることを意味しない。
いないが、おそらく、一方で基材と乾燥着色剤、バイン
ダー−シーラント被覆表示或は着色剤、バインダー−シ
ーラントサンドイッチ表示との間の係合力(「基材結合
力」)及び他方で可食性表面と乾燥した表示との間の
(結合力(「可食性表面結合力」)の差異によるのであ
ろう。表示を基材から過食性表面に本質的に完全に転写
するためには、可食性表面結合力が基材結合力を十分に
越えることは明らかである。本明細書中で用いる通りの
「実質的に完全な転写」とは、転写された表示が基材上
の元の表示によっておおわれる領域に隣接して接触する
可食性表面の実質的に全領域をおおうことを意味する。
必ずしも、表示を形成する層を成した着色材及びバイン
ダー−シーラントの実質的に全てが基材から可食性表面
に転写されることを意味しない。
本発明の実施において好ましいバインダー−キャリヤー
はセラック及びゼインである。セラックはアジアからの
虫の滲出物であり、ゼインはコーングルテンからの水不
溶性プロラミンタンパク質である。セラックは転写性が
わずかに優れていることから、好ましい。その他の適し
たバインダー−シーラントはニトロセルロースラッカ
ー、ビニルラッカー、アクリル系ビニル及びポリアミド
を、好ましくは改質した形で含むことができる。これら
のビヒクルの内のいくつかは、それ自体、本発明の実施
例においてバインダー−シラントとして用いるために必
要としかつ好ましい特性を全て具備するようには思われ
ない。すなわち、それらは基材から可食性表面への実質
的に完全な転写を助成しなかったり、或はそれらのシー
ラント或はバンンダー機能を完全にはもたらさなかった
りする。しかし、これらの欠点は、おそらく、他の樹脂
或は可塑剤改質剤、後えばエチレンビニルアセテート樹
脂、ポリエステル樹脂、ジブチルフタレート可塑剤或は
はトリクレジルホスフェート可塑剤を用いることによっ
で克服することができる。
はセラック及びゼインである。セラックはアジアからの
虫の滲出物であり、ゼインはコーングルテンからの水不
溶性プロラミンタンパク質である。セラックは転写性が
わずかに優れていることから、好ましい。その他の適し
たバインダー−シーラントはニトロセルロースラッカ
ー、ビニルラッカー、アクリル系ビニル及びポリアミド
を、好ましくは改質した形で含むことができる。これら
のビヒクルの内のいくつかは、それ自体、本発明の実施
例においてバインダー−シラントとして用いるために必
要としかつ好ましい特性を全て具備するようには思われ
ない。すなわち、それらは基材から可食性表面への実質
的に完全な転写を助成しなかったり、或はそれらのシー
ラント或はバンンダー機能を完全にはもたらさなかった
りする。しかし、これらの欠点は、おそらく、他の樹脂
或は可塑剤改質剤、後えばエチレンビニルアセテート樹
脂、ポリエステル樹脂、ジブチルフタレート可塑剤或は
はトリクレジルホスフェート可塑剤を用いることによっ
で克服することができる。
基 材 所望の表示を結合させる基材は非孔質であるのが好ま
し。すなわち、基材は前述した表示が実質的に不透過性
であるのが好ましい。基材が多孔質ならば、混合物は一
部基材内体に入り込む。食用品について慣用の加工条件
下で隣接する接触のみを用いるなら、その場合、実質的
に全ての表示を基材内体から取出して表示の一部として
基材から隣接する可食性表面に移すことは一層難かしく
なる。また、高い温度で加工する間に、エマルションの
ような流動性食品は一部基材本体に入り、強い結合を形
成して多孔質器材と表示含有食品体との分離を防げる。
し。すなわち、基材は前述した表示が実質的に不透過性
であるのが好ましい。基材が多孔質ならば、混合物は一
部基材内体に入り込む。食用品について慣用の加工条件
下で隣接する接触のみを用いるなら、その場合、実質的
に全ての表示を基材内体から取出して表示の一部として
基材から隣接する可食性表面に移すことは一層難かしく
なる。また、高い温度で加工する間に、エマルションの
ような流動性食品は一部基材本体に入り、強い結合を形
成して多孔質器材と表示含有食品体との分離を防げる。
基材は好ましくは可撓性にすべきである。このことは、
表示が基材上に実質的に途切れないようにして付着する
ために、基材が着色剤或はシーラント−バインダー分配
プリント表面(例えば、ローラー)に輪郭を合わせて作
ることができるべきであることを意味する。そこで、そ
のようにして輪郭を合わせて作った表示含有基材は、表
示を隣接する可食性表面に転写させるのに必要とされる
まで、取扱い及び貯蔵のためのおそらく異なる形態、例
えばフラット形をとる際に物理的一体性を保持しなけれ
ばならない。可食性表面はそれ自体必ずしも軟質性でな
いので、表示含有基材は、表示を可食性表面に実質的に
完全に転写させるのに必要な可食性表面と隣接して接触
するためにおそらくなお異なる形態をとり得ることが好
ましい。
表示が基材上に実質的に途切れないようにして付着する
ために、基材が着色剤或はシーラント−バインダー分配
プリント表面(例えば、ローラー)に輪郭を合わせて作
ることができるべきであることを意味する。そこで、そ
のようにして輪郭を合わせて作った表示含有基材は、表
示を隣接する可食性表面に転写させるのに必要とされる
まで、取扱い及び貯蔵のためのおそらく異なる形態、例
えばフラット形をとる際に物理的一体性を保持しなけれ
ばならない。可食性表面はそれ自体必ずしも軟質性でな
いので、表示含有基材は、表示を可食性表面に実質的に
完全に転写させるのに必要な可食性表面と隣接して接触
するためにおそらくなお異なる形態をとり得ることが好
ましい。
あるタイプの基材は、軟質性を確保するために、可塑剤
を必要とする。例えば、食品ケーシングのようなセルロ
ース系基材には可塑剤、最も普通にはグリセリン等の多
価アルコールを入れなければならない。その他の基材、
例えば熱可塑性フィルムは軟質性にするための別の可塑
性化合物を要しないかもしれない。
を必要とする。例えば、食品ケーシングのようなセルロ
ース系基材には可塑剤、最も普通にはグリセリン等の多
価アルコールを入れなければならない。その他の基材、
例えば熱可塑性フィルムは軟質性にするための別の可塑
性化合物を要しないかもしれない。
基材は、着色材層或はバインダー−キャリヤー層が実質
的に全基材表面に接触して該面に結合し、その上基材か
ら隣接する可食性表面に実質的に完全に転写され得るこ
との両方を確実にするため平滑面にするのが好ましい。
基材が実質的なテキスチャーを有するならば、表示は嶺
に接触するだけで、クレーターに流れ得ず、低いクレー
ター部分を未着色のままにする。基材表示における同じ
欠点が、次いで可食性表面に転写され得る。たとえ溶液
が織目の写った表面のクレーターに到達したとしても、
表示のこの部分は可食性に親密に接触し得ず、完全でな
い転写になる。他方、いくつかの可食性表面表示につい
て、着色剤は完全に接触する必要はなく、代って、着色
セクションが少なくとも一部未着色セクションで囲まれ
た形になることが必要であることを認めるべきである。
後者の例は、表示着色剤が未着色のバックグラウンドに
よって囲まれた小さい点を含むいわゆる「プロセス」タ
イプのプリントである。
的に全基材表面に接触して該面に結合し、その上基材か
ら隣接する可食性表面に実質的に完全に転写され得るこ
との両方を確実にするため平滑面にするのが好ましい。
基材が実質的なテキスチャーを有するならば、表示は嶺
に接触するだけで、クレーターに流れ得ず、低いクレー
ター部分を未着色のままにする。基材表示における同じ
欠点が、次いで可食性表面に転写され得る。たとえ溶液
が織目の写った表面のクレーターに到達したとしても、
表示のこの部分は可食性に親密に接触し得ず、完全でな
い転写になる。他方、いくつかの可食性表面表示につい
て、着色剤は完全に接触する必要はなく、代って、着色
セクションが少なくとも一部未着色セクションで囲まれ
た形になることが必要であることを認めるべきである。
後者の例は、表示着色剤が未着色のバックグラウンドに
よって囲まれた小さい点を含むいわゆる「プロセス」タ
イプのプリントである。
好ましい基材はセルロースケーシングであるが、その他
の材料、例えば熱可塑性フィルムから形成した基材、例
えば起ケーシングの形の基材が適している。フィルム
は、例えばエチレンビニルアセテート(EVA)、塩化ビ
ニルと塩化ビニリデンとのコポリマー(サラン)、或は
ポリエチレンにすることができる。後者の広い範疇は、
例えば高密度ポリエチレ、中密度ポリエチレン及び低密
度ポリエチレンを含み、これらのサブ分類は当業者が理
解している通りである。別の好ましいタイプのポリエチ
レンは、一般に極低或は超低密度ポリエチレンとして知
られているエチレンと炭素原子3〜8を有するアルファ
オレフィンとのコポリマーである。その上、フィルム基
材は、例えば酸素バリヤー層をコアーとして含む多層フ
ィルムの最も内部の層にすることができる。適したよく
知られたコアー層材料はエチレンビニルアルコール(EV
OH)、ナイロン、サラン、塩化ビニルとメチルアクリレ
ートとのコポリマー(MAサラン)を含む。コアー層を有
する多層フィルムを用いる場合、表示をプリントする最
も内部の基材層、コアー−バリヤー層、好ましくは高い
破壊及び酷使耐性をもたらすように選ぶ外層を含む少な
くとも3層があるのが好ましい。最外層用の適した材料
はEVA及び種々のポリエチレンを含む。
の材料、例えば熱可塑性フィルムから形成した基材、例
えば起ケーシングの形の基材が適している。フィルム
は、例えばエチレンビニルアセテート(EVA)、塩化ビ
ニルと塩化ビニリデンとのコポリマー(サラン)、或は
ポリエチレンにすることができる。後者の広い範疇は、
例えば高密度ポリエチレ、中密度ポリエチレン及び低密
度ポリエチレンを含み、これらのサブ分類は当業者が理
解している通りである。別の好ましいタイプのポリエチ
レンは、一般に極低或は超低密度ポリエチレンとして知
られているエチレンと炭素原子3〜8を有するアルファ
オレフィンとのコポリマーである。その上、フィルム基
材は、例えば酸素バリヤー層をコアーとして含む多層フ
ィルムの最も内部の層にすることができる。適したよく
知られたコアー層材料はエチレンビニルアルコール(EV
OH)、ナイロン、サラン、塩化ビニルとメチルアクリレ
ートとのコポリマー(MAサラン)を含む。コアー層を有
する多層フィルムを用いる場合、表示をプリントする最
も内部の基材層、コアー−バリヤー層、好ましくは高い
破壊及び酷使耐性をもたらすように選ぶ外層を含む少な
くとも3層があるのが好ましい。最外層用の適した材料
はEVA及び種々のポリエチレンを含む。
可食性表面 表示を転写させる可食性表面は主に炭水化物、例えばパ
イドウ或はパン、或はタンパク質、例えばウインナソー
セージ、ハム或は家檎、例えば七面鳥にすることができ
る。可食性表面は、また、七面鳥−ボローニヤランチミ
ートのような混合物にすることもできる。可食性表面
は、またチーズのようなタンパク質にすることもでき
る。
イドウ或はパン、或はタンパク質、例えばウインナソー
セージ、ハム或は家檎、例えば七面鳥にすることができ
る。可食性表面は、また、七面鳥−ボローニヤランチミ
ートのような混合物にすることもできる。可食性表面
は、またチーズのようなタンパク質にすることもでき
る。
水の存在における転写 表示基材及び可食性表面のいずれか或は両方が水分を含
有しなければならず或は転写は高水分の環境にしなけれ
ばならない。この要件は可食体中の水分によって満足さ
せるのが最も簡便である。表示は少なくとも一部透過性
であり、水分は独特に表示に浸透して表示着色剤或はバ
インダー−シーラントの基材への結合力を弱めることが
できると思われることから、水分を必要とする。
有しなければならず或は転写は高水分の環境にしなけれ
ばならない。この要件は可食体中の水分によって満足さ
せるのが最も簡便である。表示は少なくとも一部透過性
であり、水分は独特に表示に浸透して表示着色剤或はバ
インダー−シーラントの基材への結合力を弱めることが
できると思われることから、水分を必要とする。
表示転写 表示基材の可食性表面への転写のいくつかの実施態様に
ついて、表面を周囲温度で接触させることができる。表
示を転写させるのに、高温基材−可食性表面接触を必要
とするかはいくつかの理由に依存する。これらは基材の
タイプ、可食性表面、存在する水の量及び所望の転写時
間を含む。通常、高速商用加工のために、接触時間を最
小にすべきであり、この要件により高温接触が好ましい
と考えられる。最少の接触時間で完全に転写させるに
は、また可食性表面において少なくとも60重量%の水分
を有するのが好ましい。これは基材から乾燥表示を迅速
に開放させて可食性表面に転写させるための適当な潤滑
を確実にする。
ついて、表面を周囲温度で接触させることができる。表
示を転写させるのに、高温基材−可食性表面接触を必要
とするかはいくつかの理由に依存する。これらは基材の
タイプ、可食性表面、存在する水の量及び所望の転写時
間を含む。通常、高速商用加工のために、接触時間を最
小にすべきであり、この要件により高温接触が好ましい
と考えられる。最少の接触時間で完全に転写させるに
は、また可食性表面において少なくとも60重量%の水分
を有するのが好ましい。これは基材から乾燥表示を迅速
に開放させて可食性表面に転写させるための適当な潤滑
を確実にする。
発明は下記の例を参照することによって一層明瞭に理解
されるものと思う。下記の例は発明を制限するものでは
ない。
されるものと思う。下記の例は発明を制限するものでは
ない。
例 1 本例では、平滑及び粉末熱可塑性フィルムを基材として
用い、2つの異なるタイプの着色剤(カラメル及びFD&
C褐色染料)を用いて一連の試験を行った。例の全て
で、バインダー−シーラントはセラックであった。異な
るタイプの可食性食品、すなわちチーズ(タンパク質)
及び七面鳥(家畜)を用いた。また、食品は異なる形、
すなわちランチミート、粉砕粒子(新鮮な七面鳥のひき
肉)及び大きい片(新鮮な七面鳥の胸肉)で用いた。最
後に、表示転写試験を周囲温度及び食品加工温度(180
゜F(82℃))の両方で行った。
用い、2つの異なるタイプの着色剤(カラメル及びFD&
C褐色染料)を用いて一連の試験を行った。例の全て
で、バインダー−シーラントはセラックであった。異な
るタイプの可食性食品、すなわちチーズ(タンパク質)
及び七面鳥(家畜)を用いた。また、食品は異なる形、
すなわちランチミート、粉砕粒子(新鮮な七面鳥のひき
肉)及び大きい片(新鮮な七面鳥の胸肉)で用いた。最
後に、表示転写試験を周囲温度及び食品加工温度(180
゜F(82℃))の両方で行った。
一層詳細には、基材は厚さ約2ミル(0.05mm)の商業上
用いられる照射多層フィルムのエチレンビニルアセテー
ト(EVA)表面であった。1つの一連の試験では、基材
フィルムは平滑であり、別の一連の試験では、基材フィ
ルムは粉末デンプンを含有した。たとえコロナ放電処理
がコーティングのフィルムへの密着性を向上させること
が知られていても、フィルムをコロナ放電処理しなかっ
た。
用いられる照射多層フィルムのエチレンビニルアセテー
ト(EVA)表面であった。1つの一連の試験では、基材
フィルムは平滑であり、別の一連の試験では、基材フィ
ルムは粉末デンプンを含有した。たとえコロナ放電処理
がコーティングのフィルムへの密着性を向上させること
が知られていても、フィルムをコロナ放電処理しなかっ
た。
カラメル粉末(イリノイ、シカゴ在セスネスプロダクツ
カンパニー製のタイプ858)50重量%を水に混合してカ
ラメル含有水溶液を調製し、この溶液をフレキソハンド
プルーファーによって幅4インチ(10cm)×長さ14イン
チ(36cm)の層としてフィルム器材に適用した。約5分
間風乾した後に、乾燥したカラメル表示部分は厚さ約0.
03ミル(0.00008mm)であった。
カンパニー製のタイプ858)50重量%を水に混合してカ
ラメル含有水溶液を調製し、この溶液をフレキソハンド
プルーファーによって幅4インチ(10cm)×長さ14イン
チ(36cm)の層としてフィルム器材に適用した。約5分
間風乾した後に、乾燥したカラメル表示部分は厚さ約0.
03ミル(0.00008mm)であった。
透明セラック(イリノイ、シカゴ、ブラッドジョープリ
ーガーアンドカンパニーから購入した食品銘柄「ラック
(lac)」脱ロウ白色タイプ)20重量%とノルマルプロ
ピルアルコール溶媒80重量%とを混合してバインダー−
シーラント溶液を調製した。この溶液をフレキソハンド
プルーファーによって乾燥したカラメル層上面上に、カ
ラメル層上面を完全に囲みかつカラメル層の外端より約
1/4インチ(6mm)広がるように適用した。このバインダ
ー−シーラントは直接周囲フィルム基材に接触した。溶
媒を非常に短い期間−約5秒で風乾し、セラックはカラ
メル上面及び周囲基材の両方に密着した。この乾燥した
セラックバインダー−シーラント層の厚さは約0.04ミル
(0.0010mm)であった。これらカラメル下層−シラック
上層表示含有熱可塑性フィルム基材品を本明細書中以降
で検討する一連の食品への表示転写試験において用い
た。
ーガーアンドカンパニーから購入した食品銘柄「ラック
(lac)」脱ロウ白色タイプ)20重量%とノルマルプロ
ピルアルコール溶媒80重量%とを混合してバインダー−
シーラント溶液を調製した。この溶液をフレキソハンド
プルーファーによって乾燥したカラメル層上面上に、カ
ラメル層上面を完全に囲みかつカラメル層の外端より約
1/4インチ(6mm)広がるように適用した。このバインダ
ー−シーラントは直接周囲フィルム基材に接触した。溶
媒を非常に短い期間−約5秒で風乾し、セラックはカラ
メル上面及び周囲基材の両方に密着した。この乾燥した
セラックバインダー−シーラント層の厚さは約0.04ミル
(0.0010mm)であった。これらカラメル下層−シラック
上層表示含有熱可塑性フィルム基材品を本明細書中以降
で検討する一連の食品への表示転写試験において用い
た。
別の一連の品について、褐色のFD&C染料を着色剤とし
て使用した。この褐色染料は、下記の3つのFD&C染料
(全てをミズーリ、セントルイス在ウオーナー−ジエン
キンスンカンパニーから得た)を示す割合で混合して調
製した:イエロー6号30.5重量%、レッド40号45.0重量
%、ブルー1号24.5重量%。カルボキシメチル−セルロ
ール(「CMC」)を褐色染料着色剤用キャリヤーとして
用い、手順は初めにCMCを水に溶解してCMC4重量%を含
有する水溶液を調製するものであった。次いで、褐色染
料を乾燥状態でCMC含有水溶液に、最終溶液の15重量%
を構成するように加えた。この混合物を、次いで同じEV
Aフィルム基材に適用しかつ前述したカラメル層と同じ
ようにして乾燥して厚さ約0.03ミル(0.00008mm)の下
層とした。同じセラック−ノルマルプロピルアルコール
溶液を乾燥した褐色染料層上面上に前述したようにして
適用した後に乾燥した。この乾燥したセラックバインダ
ー−シーラント上層の厚さもまた約0.04ミル(0.0010m
m)であった。これらの褐色染料下層−セラック上層表
示含有熱可塑性フィルム基材品もまた一連の食品への表
示転写試験において使用した。
て使用した。この褐色染料は、下記の3つのFD&C染料
(全てをミズーリ、セントルイス在ウオーナー−ジエン
キンスンカンパニーから得た)を示す割合で混合して調
製した:イエロー6号30.5重量%、レッド40号45.0重量
%、ブルー1号24.5重量%。カルボキシメチル−セルロ
ール(「CMC」)を褐色染料着色剤用キャリヤーとして
用い、手順は初めにCMCを水に溶解してCMC4重量%を含
有する水溶液を調製するものであった。次いで、褐色染
料を乾燥状態でCMC含有水溶液に、最終溶液の15重量%
を構成するように加えた。この混合物を、次いで同じEV
Aフィルム基材に適用しかつ前述したカラメル層と同じ
ようにして乾燥して厚さ約0.03ミル(0.00008mm)の下
層とした。同じセラック−ノルマルプロピルアルコール
溶液を乾燥した褐色染料層上面上に前述したようにして
適用した後に乾燥した。この乾燥したセラックバインダ
ー−シーラント上層の厚さもまた約0.04ミル(0.0010m
m)であった。これらの褐色染料下層−セラック上層表
示含有熱可塑性フィルム基材品もまた一連の食品への表
示転写試験において使用した。
表示転写試験については、表示含有フィルムの4in2(26
cm2)セクションを可食性食品表面上に置き、これらの
組合せをアルミホイルで包んだ。組合せを周囲温度で15
分した後に開けたところ、表示転写は完全であった。高
温表示転写試験については、新鮮な七面鳥のひき肉及び
新鮮な七面鳥の胸肉を可食性表面として使用し、表示含
有熱可塑性フィルムを可食性表面に隣接して接触するよ
うに位置させた。組合せをアルミホイルで包み、170〜1
80゜F(77゜〜80℃)で3時間加熱して肉を調理した。
調理した後に、フィルムを取り去り、直後に肉外面を調
べ、表示転写は完全であった。これらの転写試験を表B
にまとめる。
cm2)セクションを可食性食品表面上に置き、これらの
組合せをアルミホイルで包んだ。組合せを周囲温度で15
分した後に開けたところ、表示転写は完全であった。高
温表示転写試験については、新鮮な七面鳥のひき肉及び
新鮮な七面鳥の胸肉を可食性表面として使用し、表示含
有熱可塑性フィルムを可食性表面に隣接して接触するよ
うに位置させた。組合せをアルミホイルで包み、170〜1
80゜F(77゜〜80℃)で3時間加熱して肉を調理した。
調理した後に、フィルムを取り去り、直後に肉外面を調
べ、表示転写は完全であった。これらの転写試験を表B
にまとめる。
例1(及び表B)は本発明の範囲の困難な態様をいくつ
か立証する。例えば、被試験褐色染料混合物を含む3つ
のFD&C染料は表Aに示す通りに化学的に全く異なる
が、それでも全て肉表面に表示の一部として転写した
(時間が経過して、七面鳥ランチミートによる色刷りが
いくらかあった)。その上、カラメルは被試験FD&C着
色剤のいずれとも化学的に極めて異なっている。よっ
て、広範囲の水溶性着色剤が発明において有用であるこ
とを証明した。
か立証する。例えば、被試験褐色染料混合物を含む3つ
のFD&C染料は表Aに示す通りに化学的に全く異なる
が、それでも全て肉表面に表示の一部として転写した
(時間が経過して、七面鳥ランチミートによる色刷りが
いくらかあった)。その上、カラメルは被試験FD&C着
色剤のいずれとも化学的に極めて異なっている。よっ
て、広範囲の水溶性着色剤が発明において有用であるこ
とを証明した。
本例は、また、少なくともいくつかの基材から可食性表
面への表示転写を周囲温度で、すなわち再加熱すること
を要しない少なくともいくつかの加工肉及びチーズにつ
いて、行い得ることを示す。他方、ケーシング内で加工
することを要する食用品の場合、表示は食用本体をケー
シング内で加工する間に、ケーシング内面面から隣接す
る関係の可食性表面に転写することができる。すなわ
ち、表示を可食性外面に転写するのに追加の加工工程を
必要としない。
面への表示転写を周囲温度で、すなわち再加熱すること
を要しない少なくともいくつかの加工肉及びチーズにつ
いて、行い得ることを示す。他方、ケーシング内で加工
することを要する食用品の場合、表示は食用本体をケー
シング内で加工する間に、ケーシング内面面から隣接す
る関係の可食性表面に転写することができる。すなわ
ち、表示を可食性外面に転写するのに追加の加工工程を
必要としない。
例1は更に表示を異なるタイプ及び形の可食性表面に転
写し得ることを示す。例えば、完全な転写が3つの異な
る形態の七面鳥、すなわちランチミート、大きいサイズ
の肉片(七面鳥胸肉)及び小さい肉片(七面鳥ひき肉)
に達成された。試験したのは七面鳥だけであったが、表
示転写は異なるタイプの家畜、例えばにわとり、あひ
る、並びにハム、ソーセージエマルションを含む他の肉
にもうまくいくものと考えられる。また、例は表示転写
をタンパク質タイプの可食性表面、例えば加工チーズの
場合にも行い得ることを立証する。
写し得ることを示す。例えば、完全な転写が3つの異な
る形態の七面鳥、すなわちランチミート、大きいサイズ
の肉片(七面鳥胸肉)及び小さい肉片(七面鳥ひき肉)
に達成された。試験したのは七面鳥だけであったが、表
示転写は異なるタイプの家畜、例えばにわとり、あひ
る、並びにハム、ソーセージエマルションを含む他の肉
にもうまくいくものと考えられる。また、例は表示転写
をタンパク質タイプの可食性表面、例えば加工チーズの
場合にも行い得ることを立証する。
本例は、更に、基材が平滑面であるか或は表面模様付き
であるかに関係なく実質的に完全な転写を得ることがで
きることを示すが、「基材」の見出しで検討した理由で
前者が好ましい。
であるかに関係なく実質的に完全な転写を得ることがで
きることを示すが、「基材」の見出しで検討した理由で
前者が好ましい。
本発明の1つの好ましい物品は底面がフィルム表面と接
触しかつ非拡散性の関係にある乾燥カラメル層を含む所
望の表示を表面上に有する基材としてのひだ寄せされた
熱可塑性フィルムケーシングを含む。バインダー−シー
ラントは密着した関係でカラメル上面上に重ねられかつ
該上面をすっかり囲み、バインダー−シーラント周囲は
周囲フィルム表面に密着した関係で直接接触するように
カラメル層端よりも外方向に広がる。この物品を用いた
好ましい加工性食品パッケージでは、ケーシングに水分
含有加工性食品を、その水分を与えた外面をケシング内
面に直接接触させて充填する。バンイダー−シーラント
上面は食品外面と接触関係にある。
触しかつ非拡散性の関係にある乾燥カラメル層を含む所
望の表示を表面上に有する基材としてのひだ寄せされた
熱可塑性フィルムケーシングを含む。バインダー−シー
ラントは密着した関係でカラメル上面上に重ねられかつ
該上面をすっかり囲み、バインダー−シーラント周囲は
周囲フィルム表面に密着した関係で直接接触するように
カラメル層端よりも外方向に広がる。この物品を用いた
好ましい加工性食品パッケージでは、ケーシングに水分
含有加工性食品を、その水分を与えた外面をケシング内
面に直接接触させて充填する。バンイダー−シーラント
上面は食品外面と接触関係にある。
本発明のいくつかの実施態様について、すなわち、基材
自体が高い含水率を持たなければならないか或は表示転
写が高水分雰囲気で行われる最終用途について、表示は
不感湿性てあるのが好ましい。本明細書中で用いる通り
の「不感湿性」とは、表示含有基材を、じゃ口から周囲
温度冷水を流量約1U.S.ガロン/分(3.8/分)でかけ
ながら30秒間保った際に、表示が基材から何ら認め得る
程に(捕集した水の有意の変色によって立証される通り
に)離れないことを意味する。このことは表示が水溶性
でないことを意味する。例1の表示含有基材はこの厳し
い基準よる不感湿性でなかったが、バインダー−シーラ
ント上層のない対応する熱可塑性フィルム器材−着色剤
層品よりも著しく不感湿性であった。
自体が高い含水率を持たなければならないか或は表示転
写が高水分雰囲気で行われる最終用途について、表示は
不感湿性てあるのが好ましい。本明細書中で用いる通り
の「不感湿性」とは、表示含有基材を、じゃ口から周囲
温度冷水を流量約1U.S.ガロン/分(3.8/分)でかけ
ながら30秒間保った際に、表示が基材から何ら認め得る
程に(捕集した水の有意の変色によって立証される通り
に)離れないことを意味する。このことは表示が水溶性
でないことを意味する。例1の表示含有基材はこの厳し
い基準よる不感湿性でなかったが、バインダー−シーラ
ント上層のない対応する熱可塑性フィルム器材−着色剤
層品よりも著しく不感湿性であった。
また、本発明のいくつかの実施態様について、すでに検
討した理由で、表示を基材に耐摩耗性様式で結合させる
ことが好ましい。本明細書中で用いる通りの「耐摩耗性
様式」とは、ドライスクラッチテスト(本明細書中以降
で説明する)を行った際に、基材から離れる表示表面積
が約50%より小さいことを意味する。表示含有基材を剪
断力が最少になるようにして用いるつもりの場合、例え
ば基材を可食性表面に転写する前に貯蔵するために上に
のる圧縮関係で物理的に積重ね或は巻く場合には、この
性能規格が適している。しかし、表示含有基材を、剪断
及び捩り力が極めて高い所、例えばひだ寄せセルロース
食品ケーシングに用いるつもりの場合、混合物を表示と
して基材に「耐摩耗性の高い様式で」結合させるのが一
層好ましい。本明細書中で用いる通りの「耐摩耗性の高
い様式」とは、表示が耐摩耗性好適様式要件を満足する
だけでなく、ウェットスクラッチテスト(本明細書中以
降で説明する)を行った際に、基材から分離する表示表
面積が50%より小さいことを意味する。
討した理由で、表示を基材に耐摩耗性様式で結合させる
ことが好ましい。本明細書中で用いる通りの「耐摩耗性
様式」とは、ドライスクラッチテスト(本明細書中以降
で説明する)を行った際に、基材から離れる表示表面積
が約50%より小さいことを意味する。表示含有基材を剪
断力が最少になるようにして用いるつもりの場合、例え
ば基材を可食性表面に転写する前に貯蔵するために上に
のる圧縮関係で物理的に積重ね或は巻く場合には、この
性能規格が適している。しかし、表示含有基材を、剪断
及び捩り力が極めて高い所、例えばひだ寄せセルロース
食品ケーシングに用いるつもりの場合、混合物を表示と
して基材に「耐摩耗性の高い様式で」結合させるのが一
層好ましい。本明細書中で用いる通りの「耐摩耗性の高
い様式」とは、表示が耐摩耗性好適様式要件を満足する
だけでなく、ウェットスクラッチテスト(本明細書中以
降で説明する)を行った際に、基材から分離する表示表
面積が50%より小さいことを意味する。
密着力についてのスクラッチ試験 表示含有基材を平滑なフラット面上に置き、調査する者
の人指し指の爪の部分の裏側(指の爪をなめらかにし
た、すなわちやすりをかけた状態にして)を基材表面に
対し約30゜より小さい接触角で用いて、表示表面全体を
軽く(最少の力で)5回かく。表示材料が取り去られた
表面積をかいた全表面に対して測定する。表面測定は、
表示材料が取り去られた基材表面積に基づき、形成した
ままの表示の全面積と比べる。測定は、例えば面積計を
用いて行ってもよい。ドライスクラッチテストの場合、
湿潤は無い。ウェットスクラッチテストの場合、水を基
材の下側(表示含有側と反対)にミストとしてかつフィ
ルムを形成する程の量で吹付ける。その直後にスクラッ
チ試験を行う。
の人指し指の爪の部分の裏側(指の爪をなめらかにし
た、すなわちやすりをかけた状態にして)を基材表面に
対し約30゜より小さい接触角で用いて、表示表面全体を
軽く(最少の力で)5回かく。表示材料が取り去られた
表面積をかいた全表面に対して測定する。表面測定は、
表示材料が取り去られた基材表面積に基づき、形成した
ままの表示の全面積と比べる。測定は、例えば面積計を
用いて行ってもよい。ドライスクラッチテストの場合、
湿潤は無い。ウェットスクラッチテストの場合、水を基
材の下側(表示含有側と反対)にミストとしてかつフィ
ルムを形成する程の量で吹付ける。その直後にスクラッ
チ試験を行う。
試験結果に1(優秀−表示の損失がない)から5(非常
に悪い−表示を完全に損失)までの数値により等級を定
めることができる。このレーティング系では、2は表示
損失約25%までであり、3は表示損失約26〜約49であ
り、49は表示損失約50〜約70%である。これにより、レ
ーティング1、2或は3は耐摩耗性の見地から容認し得
る。
に悪い−表示を完全に損失)までの数値により等級を定
めることができる。このレーティング系では、2は表示
損失約25%までであり、3は表示損失約26〜約49であ
り、49は表示損失約50〜約70%である。これにより、レ
ーティング1、2或は3は耐摩耗性の見地から容認し得
る。
テープ試験及び高い密着結合力 表示の基材への密着性を試験するために、市販されてい
る透明の密着テープ(3Mカンパニーが市販している#61
0)を表示上に手で押しつけ、次いで手で表示から、始
め基材に対し90゜で、次に一層過酷な基材に対し180゜
で引きはがす。テープ接着面の着色を調べ、表示の着色
の損失を調べる。いずれかにより、表示から着色剤が有
意に取り去られる場合、表示を試験に合格しなかったと
見なし、着色剤が有意に取り去られなければ、表示はテ
ープ試験に合格した。発明品の最も好ましい実施態様は
基材と表示との間の「高い密着結合力」を有し、これは
物品が前述したテープ試験に合格することを意味する。
る透明の密着テープ(3Mカンパニーが市販している#61
0)を表示上に手で押しつけ、次いで手で表示から、始
め基材に対し90゜で、次に一層過酷な基材に対し180゜
で引きはがす。テープ接着面の着色を調べ、表示の着色
の損失を調べる。いずれかにより、表示から着色剤が有
意に取り去られる場合、表示を試験に合格しなかったと
見なし、着色剤が有意に取り去られなければ、表示はテ
ープ試験に合格した。発明品の最も好ましい実施態様は
基材と表示との間の「高い密着結合力」を有し、これは
物品が前述したテープ試験に合格することを意味する。
前述した基準を用いて、例1の表示含有基材は耐摩耗性
を備えていなかった。熱可塑性フィルム基材を使用する
前にコロナ放電処理しなかったので、これはこれらの実
験の目的でなかった。従来技術の教示に基づけば、この
ような処理は耐摩耗性を向上させると考えられる。
を備えていなかった。熱可塑性フィルム基材を使用する
前にコロナ放電処理しなかったので、これはこれらの実
験の目的でなかった。従来技術の教示に基づけば、この
ような処理は耐摩耗性を向上させると考えられる。
所望の表示を結合させる基材は非孔質であるのが好まし
いことは前述した。この理由から、繊維(紙)で強化し
たセルロース系ケーシングの未塗布紙側を基材として用
いないことが好ましい。このようなケーシングを本発明
の実施において用いるつもりならば、ビスコース被覆側
は相対的に非孔質であるから、この側に表示を適用する
のが好ましい。これは、ビスコースキサントゲン酸化プ
ロセスによって作る未強化セルロースの場合、ケーシン
グの各々の側が相対的に非孔質であることから、問題に
ならないのはもち論である。熱可塑性フィルムは相対的
に非孔質であるが普通である。
いことは前述した。この理由から、繊維(紙)で強化し
たセルロース系ケーシングの未塗布紙側を基材として用
いないことが好ましい。このようなケーシングを本発明
の実施において用いるつもりならば、ビスコース被覆側
は相対的に非孔質であるから、この側に表示を適用する
のが好ましい。これは、ビスコースキサントゲン酸化プ
ロセスによって作る未強化セルロースの場合、ケーシン
グの各々の側が相対的に非孔質であることから、問題に
ならないのはもち論である。熱可塑性フィルムは相対的
に非孔質であるが普通である。
例 2 本例では、商用プリント装置を使用して褐色略符タイプ
の表示含有未強化セルロース系食品ケーシングを本発明
に従って作った。
の表示含有未強化セルロース系食品ケーシングを本発明
に従って作った。
着色剤は、カラメル粉末(セスネスタイプ858)を水に
混合して調製したカラメル含有水溶液(溶液粘度はザー
ンカップ2番で測定して23秒であった)50重量%を含む
ものであった。バインダー−シーラント2つのタイプで
あった。1つのタイプはゼイン20部、イソプロピルアル
コール溶媒72部、水8部(全て重量基準)を含むもので
あった。このゼインバインダー−シーラント溶液の粘度
は28秒であった。他のタイプは透明セラック30重量%及
びイソプロピルアルコール溶媒70重量%を含むものであ
った。このセラックバインター−シーラント溶液の粘度
は19秒であった。
混合して調製したカラメル含有水溶液(溶液粘度はザー
ンカップ2番で測定して23秒であった)50重量%を含む
ものであった。バインダー−シーラント2つのタイプで
あった。1つのタイプはゼイン20部、イソプロピルアル
コール溶媒72部、水8部(全て重量基準)を含むもので
あった。このゼインバインダー−シーラント溶液の粘度
は28秒であった。他のタイプは透明セラック30重量%及
びイソプロピルアルコール溶媒70重量%を含むものであ
った。このセラックバインター−シーラント溶液の粘度
は19秒であった。
この試験で使用したケーシングはビスコースコーポレー
ションがビスコースキサントゲン酸化プロセスを用いた
作った、折り径1.30インチ(3.3cm)を有するサイズ24
と表示するレギュラー(剥離補助剤無し)未強化セルロ
ースケーシングであった。このケーシングは製造ロット
からのものであるが、ひだ寄せする前の生産系から転用
した。
ションがビスコースキサントゲン酸化プロセスを用いた
作った、折り径1.30インチ(3.3cm)を有するサイズ24
と表示するレギュラー(剥離補助剤無し)未強化セルロ
ースケーシングであった。このケーシングは製造ロット
からのものであるが、ひだ寄せする前の生産系から転用
した。
ケーシング外壁上にプリントする略符はアーマー(ARMO
UR)(登録商標)カンパニーのスター略符で、文字の高
さ5/16インチ(7.9mm)でスターの高さ約5/16インチ
(7.9mm)であった。表示はケーシング長さに沿って3
インチ(7.6cm)毎に繰り返し、全ての表示は例えば第
6図に例示する通りに同中心軸上に位置させた。
UR)(登録商標)カンパニーのスター略符で、文字の高
さ5/16インチ(7.9mm)でスターの高さ約5/16インチ
(7.9mm)であった。表示はケーシング長さに沿って3
インチ(7.6cm)毎に繰り返し、全ての表示は例えば第
6図に例示する通りに同中心軸上に位置させた。
表示を適用するのに用いたプリント装置は全体を第1A図
に例示する通りのフレキソ印刷機系であった。プリント
手順はカラメル下層及びバインダー−シーラント上層に
ついて別のプリンヘッドを使用し、第1A図に関して前述
した通りであった。着色剤プリントステーションに供給
したフラットケーシング14は水約16重量%(絶乾基準)
を有していた。表示のカラメル着色剤層部分は第1乾燥
機60で約300゜F(149℃)に乾燥され、厚さ約0.03ミル
(0.00008mm)を有していた。表示のバインダー−シー
ラント部分の溶媒を第2乾燥機68で300゜Fにおいて蒸
発させて厚さ約0.04(0.0010mm)のバインダー−シーラ
ント層にして、それで重ねた表示の全厚さは約0.007ミ
ル(0.0018mm)になった。
に例示する通りのフレキソ印刷機系であった。プリント
手順はカラメル下層及びバインダー−シーラント上層に
ついて別のプリンヘッドを使用し、第1A図に関して前述
した通りであった。着色剤プリントステーションに供給
したフラットケーシング14は水約16重量%(絶乾基準)
を有していた。表示のカラメル着色剤層部分は第1乾燥
機60で約300゜F(149℃)に乾燥され、厚さ約0.03ミル
(0.00008mm)を有していた。表示のバインダー−シー
ラント部分の溶媒を第2乾燥機68で300゜Fにおいて蒸
発させて厚さ約0.04(0.0010mm)のバインダー−シーラ
ント層にして、それで重ねた表示の全厚さは約0.007ミ
ル(0.0018mm)になった。
乾燥した表示含有セルロースケーシング23の含水率はケ
ーシング処理量によって影響されることを認めるものと
思う。セラミック被覆表示含有品の場合、その関係は下
記の通りであった。100fpm(30m/分)で、H2O 8.5〜9.5
%;150fpm(46m/分)でH2O 9.5〜10.0%:200fpm(61m/
分)でH2o 10.7〜11.0%(全て絶乾基準)。ゼイン被覆
表示含有品の場合、その関係は下記の通りであった:100
fpm(30m/分)でH2O 8.5%;150fpm(46m/分)でH2O 10.
0%;200fpm(61m/分)でH2O 10〜10.5%。
ーシング処理量によって影響されることを認めるものと
思う。セラミック被覆表示含有品の場合、その関係は下
記の通りであった。100fpm(30m/分)で、H2O 8.5〜9.5
%;150fpm(46m/分)でH2O 9.5〜10.0%:200fpm(61m/
分)でH2o 10.7〜11.0%(全て絶乾基準)。ゼイン被覆
表示含有品の場合、その関係は下記の通りであった:100
fpm(30m/分)でH2O 8.5%;150fpm(46m/分)でH2O 10.
0%;200fpm(61m/分)でH2O 10〜10.5%。
前述のようにして作った表示含有セルロース系ケーシン
グを前述した基準に基づいて調べて、全ての要件を満足
した。一層特には、各々のタイプのバインター−シーラ
ントを有する表示の解像度は優れ、容易に読むことがで
きた。バインダー−シーラント上層はカラメル下層の外
周囲よりも約1/8インチ(3.2mm)広がりかつセルロース
基材に密着した。表示の耐摩耗性は直接測定しなかった
が、転写する前の続く加工工程の間に分離した表示が無
かったことから、機能的に満足すべきものであった。同
様に、水分含有環境に暴露させたにもかかわらず、食品
表面に転写される前の表示の分離はなかったことから、
表示の基材への接着感湿性は機能的に満足すべきもので
あった。
グを前述した基準に基づいて調べて、全ての要件を満足
した。一層特には、各々のタイプのバインター−シーラ
ントを有する表示の解像度は優れ、容易に読むことがで
きた。バインダー−シーラント上層はカラメル下層の外
周囲よりも約1/8インチ(3.2mm)広がりかつセルロース
基材に密着した。表示の耐摩耗性は直接測定しなかった
が、転写する前の続く加工工程の間に分離した表示が無
かったことから、機能的に満足すべきものであった。同
様に、水分含有環境に暴露させたにもかかわらず、食品
表面に転写される前の表示の分離はなかったことから、
表示の基材への接着感湿性は機能的に満足すべきもので
あった。
前述した表示含有セルロースケーシングを、次いで、生
産速度約1200ft/分(370m/分)で作動させる標準の固定
マンドレルタイプの商用装置を用いてひだ寄せしかつパ
ック比約82に圧縮してひだ寄せスチックを製造した。ひ
だ寄せスプレーによって十分な水分を加えて含水率を約
26重量%に増大した。ひだ寄せする間、前に参考として
挙げた英国特許4,649,961号に従って、スチックパワー
ねじりをFANスピン方向と反対に配向させた。
産速度約1200ft/分(370m/分)で作動させる標準の固定
マンドレルタイプの商用装置を用いてひだ寄せしかつパ
ック比約82に圧縮してひだ寄せスチックを製造した。ひ
だ寄せスプレーによって十分な水分を加えて含水率を約
26重量%に増大した。ひだ寄せする間、前に参考として
挙げた英国特許4,649,961号に従って、スチックパワー
ねじりをFANスピン方向と反対に配向させた。
ひだ寄せする間に、ケーシングの過度の破損やピンオー
ルがあった。乾燥したままの製品中にひだ寄せの損傷を
防止し、しかも表示の高解像度を保持するのに十分な水
分を有する表示含有ケーシングを製造するための商業運
転条件を見きわめるのに更に作業を要した。最適の操作
条件を見きわめるためセラック及びゼイン被覆製品を両
方製造するための一連の試験を、乾燥温度及びケーシン
グ処理量を変えて行った。すなわち、ケーシングを損傷
しないでひだ寄せするための適した水分とするには、乾
燥機温度を相対的に低くしかつ処理量を相対的に多くす
べきである。逆に、乾燥カラメル着色剤層を確実にさせ
かつ食品表面に転写する間にオフセットしないようにす
るには、乾燥機温度を相対的に高くしかつ処理量を相対
的に少なくすべきである。これらの実験で用いた特定の
商用系の場合、ゼイン被覆品についての最適な条件は処
理量125fpm(38.1m/分)及び乾燥機温度250゜F(121
℃)であった。セラック被覆品についての最適な条件は
処理量150fpm(45.7m/分)及び乾燥機温度225゜F(107
℃)であった。セラックはゼインに比べて水へのセンシ
ティビティに劣り、それにより表示のオフセッティング
に対しわずかに良好な保護をもたらすことから、カラメ
ル着色剤用バインダー−シーラントとしてゼインよりも
好ましい。
ルがあった。乾燥したままの製品中にひだ寄せの損傷を
防止し、しかも表示の高解像度を保持するのに十分な水
分を有する表示含有ケーシングを製造するための商業運
転条件を見きわめるのに更に作業を要した。最適の操作
条件を見きわめるためセラック及びゼイン被覆製品を両
方製造するための一連の試験を、乾燥温度及びケーシン
グ処理量を変えて行った。すなわち、ケーシングを損傷
しないでひだ寄せするための適した水分とするには、乾
燥機温度を相対的に低くしかつ処理量を相対的に多くす
べきである。逆に、乾燥カラメル着色剤層を確実にさせ
かつ食品表面に転写する間にオフセットしないようにす
るには、乾燥機温度を相対的に高くしかつ処理量を相対
的に少なくすべきである。これらの実験で用いた特定の
商用系の場合、ゼイン被覆品についての最適な条件は処
理量125fpm(38.1m/分)及び乾燥機温度250゜F(121
℃)であった。セラック被覆品についての最適な条件は
処理量150fpm(45.7m/分)及び乾燥機温度225゜F(107
℃)であった。セラックはゼインに比べて水へのセンシ
ティビティに劣り、それにより表示のオフセッティング
に対しわずかに良好な保護をもたらすことから、カラメ
ル着色剤用バインダー−シーラントとしてゼインよりも
好ましい。
本例は、発明品のセルロース系食品ケーシングの実施態
様を商用装置によって商用生産速度で生産し得ることを
立証する。
様を商用装置によって商用生産速度で生産し得ることを
立証する。
本例は、また、乾燥カラメル下層及びセラックバインダ
ー−シーラント上層を含む所望の表示を表面上に有する
ひだ寄せセルロース食品ケーシングを含む好ましい物品
を立証する。表示は、下記の例3で立証する通りに、食
品体をケーシング内で加工する間にケーシング表面から
食品体の水分を与えられた外面に実質的に完全に転写可
能であった。
ー−シーラント上層を含む所望の表示を表面上に有する
ひだ寄せセルロース食品ケーシングを含む好ましい物品
を立証する。表示は、下記の例3で立証する通りに、食
品体をケーシング内で加工する間にケーシング表面から
食品体の水分を与えられた外面に実質的に完全に転写可
能であった。
例3 本例では、例2の褐色表示含有ひだ寄せセルロースケー
シングを使用してエマルションを直接表示に接触させた
ウインナソーセージエマルション含有パッケージを製造
した。
シングを使用してエマルションを直接表示に接触させた
ウインナソーセージエマルション含有パッケージを製造
した。
これらのひだ寄せしかつ逆にねじったケーシングに、ビ
ーフチャック501b(23kg)、レジュラーポークトリム50
1b(23kg)、塩2 1/4 1b(1.0kg)、水251b(11kg)、
香味料11b(0.5kg)及びprague40oz(1.1kg)を含む市
販のウインナソーセージ肉エマルション配合物を充填し
た。充填機は上述したFAMタイプをケーシング約220fpm
(67m/分)で作動させ、充填ホーンをテフロン被覆し
た。充填する間、ケーシグをひだ解きしかつスチックの
内腔の中に通して反転し、それでケーシングは裏返しに
なった。これにより加工性の吸湿したウインナソーセー
ジエマルションを表示に直接接触させた。
ーフチャック501b(23kg)、レジュラーポークトリム50
1b(23kg)、塩2 1/4 1b(1.0kg)、水251b(11kg)、
香味料11b(0.5kg)及びprague40oz(1.1kg)を含む市
販のウインナソーセージ肉エマルション配合物を充填し
た。充填機は上述したFAMタイプをケーシング約220fpm
(67m/分)で作動させ、充填ホーンをテフロン被覆し
た。充填する間、ケーシグをひだ解きしかつスチックの
内腔の中に通して反転し、それでケーシングは裏返しに
なった。これにより加工性の吸湿したウインナソーセー
ジエマルションを表示に直接接触させた。
本例は、本発明のウインナソーセージエマルション−セ
ルロースケーシング加工性食品パッケージの実施態様を
商用装置により商用生産速度を用いて製造し得ることを
立証する。
ルロースケーシング加工性食品パッケージの実施態様を
商用装置により商用生産速度を用いて製造し得ることを
立証する。
本例は、また、水分を与えられた外面を有する水分含有
加工性食品をケーシング内面に接触させて充填したセル
ロース系ケーシングを含み、ケーシング内面は水溶性乾
燥着色剤層、例えばカラメルを含む所望の表示用基材で
あり、その底面はケーシング内面と隣接しかつ非拡散性
の関係にあり、水不溶性バインダー−シーラント層、例
えばゼイン或はセラックは密着した関係で着色剤層上面
に重ねられかつ該上面を完全に囲む好ましい加工性食品
パッケージを立証する。バインダー−シーラント周囲
は、周囲ケーシング内面に密着する関係で直接接触する
ように、着色剤層端よりも外方向に広がる。バインダー
−シーラント上面は食品外面と接触する関係にある。表
示は、例4に立証する通りに、食品をケーシング内で加
工する間にケーシング内面から水分を与えられた食品外
面に実質的に完全に転写可能である。
加工性食品をケーシング内面に接触させて充填したセル
ロース系ケーシングを含み、ケーシング内面は水溶性乾
燥着色剤層、例えばカラメルを含む所望の表示用基材で
あり、その底面はケーシング内面と隣接しかつ非拡散性
の関係にあり、水不溶性バインダー−シーラント層、例
えばゼイン或はセラックは密着した関係で着色剤層上面
に重ねられかつ該上面を完全に囲む好ましい加工性食品
パッケージを立証する。バインダー−シーラント周囲
は、周囲ケーシング内面に密着する関係で直接接触する
ように、着色剤層端よりも外方向に広がる。バインダー
−シーラント上面は食品外面と接触する関係にある。表
示は、例4に立証する通りに、食品をケーシング内で加
工する間にケーシング内面から水分を与えられた食品外
面に実質的に完全に転写可能である。
例4 本例では、カラメル下層及びセラックか或はゼインのい
ずれかの上層を有する例3のウインナソーセージエマル
ション−表示含有セルロースケーシングパッケージを使
用して所望の褐色略符を外面上に有するウインナソーセ
ージを製造した。前述したパッケージを180゜F(82℃)
を薫製室で相対湿度25%を用いて内部温度が160゜F(71
℃)に達するまで調理し、次いで水を10分間注いで冷却
して約40゜F(4℃)にした。次いで、ケーシングを手
で剥離した。
ずれかの上層を有する例3のウインナソーセージエマル
ション−表示含有セルロースケーシングパッケージを使
用して所望の褐色略符を外面上に有するウインナソーセ
ージを製造した。前述したパッケージを180゜F(82℃)
を薫製室で相対湿度25%を用いて内部温度が160゜F(71
℃)に達するまで調理し、次いで水を10分間注いで冷却
して約40゜F(4℃)にした。次いで、ケーシングを手
で剥離した。
熱間加工する間に、表示は同時にケーシング内面から水
分含有ウインナソーセージ外面に実質的に完全に転写し
た。これは、ウインナソーセージ外面を目視検査して、
各々のバインダー−シーラントを有する褐色着色剤によ
る表示接触領域の実質的に完全な被覆を示したことから
明らかであった。その上、ウインナソーセージ表面上の
表示鮮明度は極めて明瞭であったが、色はセルロースケ
ーシング外面上の元の表示に比べて幾分暗くなった。剥
離したケーシングも検査して、表示がケーシング表面か
らウインナソーセージ表面に実質的に完全に転写したこ
とを示した。ウインナソーセージ表面上の表示を手でこ
すった際に、表示の損失はなかった。
分含有ウインナソーセージ外面に実質的に完全に転写し
た。これは、ウインナソーセージ外面を目視検査して、
各々のバインダー−シーラントを有する褐色着色剤によ
る表示接触領域の実質的に完全な被覆を示したことから
明らかであった。その上、ウインナソーセージ表面上の
表示鮮明度は極めて明瞭であったが、色はセルロースケ
ーシング外面上の元の表示に比べて幾分暗くなった。剥
離したケーシングも検査して、表示がケーシング表面か
らウインナソーセージ表面に実質的に完全に転写したこ
とを示した。ウインナソーセージ表面上の表示を手でこ
すった際に、表示の損失はなかった。
実質的に同じ加工したパッケージによる他の試験で、商
用タイプ(Apollo Ranger)ピーラーによってケーシン
グをウインナソーセージ表面から速度約500fpm(150m/
分)で剥離して表示はウインナソーセージ表面上に損傷
されないで残った。
用タイプ(Apollo Ranger)ピーラーによってケーシン
グをウインナソーセージ表面から速度約500fpm(150m/
分)で剥離して表示はウインナソーセージ表面上に損傷
されないで残った。
本例は、発明の略符含有ウインナソーセージ可食性食品
の実施態様を商用装置により商用生産速度を用いて製造
し得ることを立証する。
の実施態様を商用装置により商用生産速度を用いて製造
し得ることを立証する。
本例は、また、ウインナソーセージ外面に結合させたセ
ラックか或はゼインのいずれかのバインダー−シーラン
層及びバインダー−シーラントの外面に密着させたカラ
メル着色剤の所望の表示を外面上に有するウインナソー
セージを含む好ましい可食性食品製品を立証する。
ラックか或はゼインのいずれかのバインダー−シーラン
層及びバインダー−シーラントの外面に密着させたカラ
メル着色剤の所望の表示を外面上に有するウインナソー
セージを含む好ましい可食性食品製品を立証する。
例5 本発明の利点を、バインダー−シーラント上層の無いカ
ラメル表示を用いた比較し得るARMOUR スター表示−セ
ルロースケーシング基材試験によって例示した。すなわ
ち、他のすべての材料、組成及び処理は前述した例2〜
4と同じであった。
ラメル表示を用いた比較し得るARMOUR スター表示−セ
ルロースケーシング基材試験によって例示した。すなわ
ち、他のすべての材料、組成及び処理は前述した例2〜
4と同じであった。
充填試験では、加工したウインナソーセージ表面に転写
したカラメル単独の表示に関して、ひどいグリードやオ
フセットが観察された。転写した表示の間のこの顕著な
差異は単にバインダー−シーラント層に起因し得るもの
であった。
したカラメル単独の表示に関して、ひどいグリードやオ
フセットが観察された。転写した表示の間のこの顕著な
差異は単にバインダー−シーラント層に起因し得るもの
であった。
例6 本例では、ゼイン−カラメル−ゼインサンドイッチタイ
プの表示を用いてグリルマークタイプの表示を含有する
未強化セルロース系食品ケーシング品を作り、ひだ寄せ
してうまくいった。
プの表示を用いてグリルマークタイプの表示を含有する
未強化セルロース系食品ケーシング品を作り、ひだ寄せ
してうまくいった。
カラメル着色剤水性混合物及びゼインバインダー−シー
ラント混合物を例2に記載する同じ混合割合を用いて調
製し、基材は、カルボキシメチルセルロース(剥離剤)
を外面に適用した後にひだ寄せした他は例2で用いた同
じタイプの未強化透明セルロース系ケーシングであっ
た。表示は例2に示す通りの幅約1/8インチ(3.2mm)、
長さ約1インチ(2.5cm)で約1インチ(2.5cm)離した
褐色のグリルマークであった。例1で用いた上述したプ
リント系をまた用いてサンドイッチタイプの表示を作っ
た。但し、別のバインダー−シーラントアプリケーター
系及び乾燥機を巻出リール10及び着色剤適用系15a〜18a
(第1A図参照)の間で使用した。最後に適用したバイン
ダー−シーラント系は第2バインダー−シーライト層
を、その周囲が第1バインダー−シーラント及び着色剤
層よりも外に広がりそれで周囲セルロース系基剤に直接
接触するように適用するようにサイズした。この広がり
は下層の端より約1/8インチ(3.2mm)あった。
ラント混合物を例2に記載する同じ混合割合を用いて調
製し、基材は、カルボキシメチルセルロース(剥離剤)
を外面に適用した後にひだ寄せした他は例2で用いた同
じタイプの未強化透明セルロース系ケーシングであっ
た。表示は例2に示す通りの幅約1/8インチ(3.2mm)、
長さ約1インチ(2.5cm)で約1インチ(2.5cm)離した
褐色のグリルマークであった。例1で用いた上述したプ
リント系をまた用いてサンドイッチタイプの表示を作っ
た。但し、別のバインダー−シーラントアプリケーター
系及び乾燥機を巻出リール10及び着色剤適用系15a〜18a
(第1A図参照)の間で使用した。最後に適用したバイン
ダー−シーラント系は第2バインダー−シーライト層
を、その周囲が第1バインダー−シーラント及び着色剤
層よりも外に広がりそれで周囲セルロース系基剤に直接
接触するように適用するようにサイズした。この広がり
は下層の端より約1/8インチ(3.2mm)あった。
表示適用系を2つの異なる処理量(150fpm(46m/分)及
び200fpm(60m/分))及び2つの異なる乾燥機温度(22
5゜F(107℃)及び275゜F(135℃))で操作した。150f
pm及び225゜Fの組合せは、これらの条件での表示適用系
で取り去られるケーシング水分量が最も少なく(すなわ
ち、入る際のH2O 11.5重量%及び出る際のH2O 10.0%)
かつひだ寄せ工程中表示のオフセットがなかったことに
基づいて、好ましい。ひだ寄せ工程は、例3に記載する
のと同じようにしてケーシングを損傷しないで行われ
た。
び200fpm(60m/分))及び2つの異なる乾燥機温度(22
5゜F(107℃)及び275゜F(135℃))で操作した。150f
pm及び225゜Fの組合せは、これらの条件での表示適用系
で取り去られるケーシング水分量が最も少なく(すなわ
ち、入る際のH2O 11.5重量%及び出る際のH2O 10.0%)
かつひだ寄せ工程中表示のオフセットがなかったことに
基づいて、好ましい。ひだ寄せ工程は、例3に記載する
のと同じようにしてケーシングを損傷しないで行われ
た。
本例は、底面をセルロース基材に密着された水不溶性第
1バインダー−シーラント層、下面を第1バインダー−
シーラント層の上面上に該層と密着しかつ非拡散性の関
係で重ねさせた水溶性乾燥着色剤層及び着色剤層を完全
に囲むように密着した関係で着色剤層上面上に重ねられ
かつ着色剤層端よりも広がる水不溶性第2バインダー−
シーラント層を含む所望の表示を表面上に有するセルロ
ース系基材を含む製品実施態様の調製を例示する。本例
では、重ねる第2バインダー−シーラント層を、セルロ
ース基材に直接接触するように着色剤層端よりも広げ
た。本列は、また、セルロース基材上の剥離助剤コーテ
ィングを第1バインダー−シーラント層底面の下にもた
らす物品の好ましい実施態様を例示する。
1バインダー−シーラント層、下面を第1バインダー−
シーラント層の上面上に該層と密着しかつ非拡散性の関
係で重ねさせた水溶性乾燥着色剤層及び着色剤層を完全
に囲むように密着した関係で着色剤層上面上に重ねられ
かつ着色剤層端よりも広がる水不溶性第2バインダー−
シーラント層を含む所望の表示を表面上に有するセルロ
ース系基材を含む製品実施態様の調製を例示する。本例
では、重ねる第2バインダー−シーラント層を、セルロ
ース基材に直接接触するように着色剤層端よりも広げ
た。本列は、また、セルロース基材上の剥離助剤コーテ
ィングを第1バインダー−シーラント層底面の下にもた
らす物品の好ましい実施態様を例示する。
例7 例6のひだ寄せしたゼインサンドイッチタイプの表示を
含有するセルロースケーシング品に、全ての例4に記載
するのと同じようにして、ウインナソーセージエマルシ
ョンを反転充填し、加工し及び剥離した。
含有するセルロースケーシング品に、全ての例4に記載
するのと同じようにして、ウインナソーセージエマルシ
ョンを反転充填し、加工し及び剥離した。
グリルマーク表示を含有するウインナソーセージを検査
して、オフセットがプリントしたままのセルロースケー
シング基材に関して生じなかったケーシング中で加工し
たウインナソーセージに関してさえオフセットわずかな
度合で生じていたことを示した。オフセットは前にひだ
寄せスチックに関して観察され、それでひだ寄せ溶液か
らの水分浸透によるものであった。このわずかなオフセ
ットは、おそらく、表示適用プロセス条件を調節して、
すなわち処理量を少なくし及び/又は乾燥温度を高くし
て排除することができよう。
して、オフセットがプリントしたままのセルロースケー
シング基材に関して生じなかったケーシング中で加工し
たウインナソーセージに関してさえオフセットわずかな
度合で生じていたことを示した。オフセットは前にひだ
寄せスチックに関して観察され、それでひだ寄せ溶液か
らの水分浸透によるものであった。このわずかなオフセ
ットは、おそらく、表示適用プロセス条件を調節して、
すなわち処理量を少なくし及び/又は乾燥温度を高くし
て排除することができよう。
本例は水分含有加工性食品をその水分を与えた外面をケ
ーシング内面に直接接触させて充填したセルロースケー
シングを含む発明の加工性食品パッケージ食品実施態様
を例示する。ケーシングは、底面をケーシング内面に密
着させた水不溶性第1バインダー−シーラント層、下面
を第1バインダー−シーラントの上面上に密着しかつ非
拡散性の関係で重ねさせた水溶性乾燥着色剤層、着色剤
層を完全に囲むように密着した関係で着色剤層上面上に
重ねられかつ該上面を完全に囲む水不溶性第2バインダ
ー−シーラント層を含む所望の表示についての基剤であ
る。第1及び第2バインダー−シーラント周囲の内の少
なくとも1つは、周囲ケーシング内面に密着する関係で
直接接触するように着色材端よりも外方向に広がる。
ーシング内面に直接接触させて充填したセルロースケー
シングを含む発明の加工性食品パッケージ食品実施態様
を例示する。ケーシングは、底面をケーシング内面に密
着させた水不溶性第1バインダー−シーラント層、下面
を第1バインダー−シーラントの上面上に密着しかつ非
拡散性の関係で重ねさせた水溶性乾燥着色剤層、着色剤
層を完全に囲むように密着した関係で着色剤層上面上に
重ねられかつ該上面を完全に囲む水不溶性第2バインダ
ー−シーラント層を含む所望の表示についての基剤であ
る。第1及び第2バインダー−シーラント周囲の内の少
なくとも1つは、周囲ケーシング内面に密着する関係で
直接接触するように着色材端よりも外方向に広がる。
例7は、またサンドイッチタイプの表示を用いて本発明
に従う表示を含有する食品製品を製造する方法を例示す
る。底面をケーシング内面に非拡散性の関係で密着させ
た水不溶性第1バインダー−シーラント層を含む表示を
有する可塑化軟質性内面を有するケーシング品を準備す
る。水溶性乾燥着色剤層を、その下面を第1バイダー−
シーラント層の上面上に密着しかつ非拡散性の関係にし
て重ねる。水不溶性第2バインダー−シーラント層を着
色剤上面上に重ねかつ着色剤層を完全に囲むように密着
する関係の着色剤層端よりも広げる。第1及び第2バイ
ンダー−シーラント周囲の内の少なくとも1つは周囲ケ
ーシング内面に密着する関係で直接接触するように着色
剤端よりも外方向に広がる。ケーシングに水分を与えた
加工性食品を、食品の外面が第2バインダー−シーラン
ト層に直接接触するように充填する。食品を収容するケ
ーシングを高い温度で加工して食品を調理し、同時に第
1バインダー−シーラント、着色剤、第2バインダー−
シーラントサンドイッチ表示をケーシング内面から水分
を与えた加工食品外面に実質的に完全に転写される。ケ
ーシングを表示含有加工食品外面から剥離し、食品製品
を生じる。
に従う表示を含有する食品製品を製造する方法を例示す
る。底面をケーシング内面に非拡散性の関係で密着させ
た水不溶性第1バインダー−シーラント層を含む表示を
有する可塑化軟質性内面を有するケーシング品を準備す
る。水溶性乾燥着色剤層を、その下面を第1バイダー−
シーラント層の上面上に密着しかつ非拡散性の関係にし
て重ねる。水不溶性第2バインダー−シーラント層を着
色剤上面上に重ねかつ着色剤層を完全に囲むように密着
する関係の着色剤層端よりも広げる。第1及び第2バイ
ンダー−シーラント周囲の内の少なくとも1つは周囲ケ
ーシング内面に密着する関係で直接接触するように着色
剤端よりも外方向に広がる。ケーシングに水分を与えた
加工性食品を、食品の外面が第2バインダー−シーラン
ト層に直接接触するように充填する。食品を収容するケ
ーシングを高い温度で加工して食品を調理し、同時に第
1バインダー−シーラント、着色剤、第2バインダー−
シーラントサンドイッチ表示をケーシング内面から水分
を与えた加工食品外面に実質的に完全に転写される。ケ
ーシングを表示含有加工食品外面から剥離し、食品製品
を生じる。
本例は、また、水不溶性第1バインダー−シーラント層
と、水溶性着色剤層と、水不溶性第2バインダー−シー
ラント層との所望の表示サンドインチを外面上に有する
加工した食品体を含む可食性食品製品の実施態様を例示
する。第2バインダー−シーラント層の上面を食品体外
面に密着させ、着色剤層の上面を第2バインダーシーラ
ント層底面に密着させ、第1バインダー−シーラント層
の上面を着色剤下面に密着させる。
と、水溶性着色剤層と、水不溶性第2バインダー−シー
ラント層との所望の表示サンドインチを外面上に有する
加工した食品体を含む可食性食品製品の実施態様を例示
する。第2バインダー−シーラント層の上面を食品体外
面に密着させ、着色剤層の上面を第2バインダーシーラ
ント層底面に密着させ、第1バインダー−シーラント層
の上面を着色剤下面に密着させる。
例8 本例では、セラック−カラメル−セラックサンドイッチ
タイプ表示を用いて、グリルマークタイプ表示を含有す
る未強化セルロース系食品ケーシング品を作りかつひだ
寄せして良い結果であった。
タイプ表示を用いて、グリルマークタイプ表示を含有す
る未強化セルロース系食品ケーシング品を作りかつひだ
寄せして良い結果であった。
カラメル着色剤水性混合物を、例2に記載する同じ割合
を用いて調製した。バインダー−シーラント混合物はセ
ラック23%及びインプロピルアルコール溶媒77%を含
み、粘度10秒であった。基材は例2及び6で用いたのと
同じタイプの未強化セルロース系ケーシングであり、外
面上にCMC剥離助剤コーティングを有していた。表示は
同じ褐色グリルアークであり、同じ装置を使用してセラ
ック含有サンドイッチ表示を、例6におけるゼイン含有
サンドイッチ表示と同じようにしてケーシング外面上に
形成した。
を用いて調製した。バインダー−シーラント混合物はセ
ラック23%及びインプロピルアルコール溶媒77%を含
み、粘度10秒であった。基材は例2及び6で用いたのと
同じタイプの未強化セルロース系ケーシングであり、外
面上にCMC剥離助剤コーティングを有していた。表示は
同じ褐色グリルアークであり、同じ装置を使用してセラ
ック含有サンドイッチ表示を、例6におけるゼイン含有
サンドイッチ表示と同じようにしてケーシング外面上に
形成した。
セラック表示を形成する加工条件もまたゼイン条件と同
じようにして変えた、すなわち、処理量150fpm(46m/
分)及び200fpm(61m/分)、乾燥機温度225゜F(107
℃)及び275゜F(135℃)。セルロースケーシグについ
ての代表的な含水率は、処理量200fpm(61m/分)で表示
形成し及び225゜F(107℃)で乾燥する前のH2O14.1重量
であり、そうした後のH2O10.7%であった。セラック含
有サンドイッチ表示タイプのケーシング品をゼイン含有
サンドイッチ表示タイプのケーシング品と同じようにし
てひだ寄せしてケーシング損傷もオフセットもなかっ
た。
じようにして変えた、すなわち、処理量150fpm(46m/
分)及び200fpm(61m/分)、乾燥機温度225゜F(107
℃)及び275゜F(135℃)。セルロースケーシグについ
ての代表的な含水率は、処理量200fpm(61m/分)で表示
形成し及び225゜F(107℃)で乾燥する前のH2O14.1重量
であり、そうした後のH2O10.7%であった。セラック含
有サンドイッチ表示タイプのケーシング品をゼイン含有
サンドイッチ表示タイプのケーシング品と同じようにし
てひだ寄せしてケーシング損傷もオフセットもなかっ
た。
例9 例8のひだ寄せしたセラックサンドイッチタイプの表示
を含有するセルロースケーシング品に、全て例4に記載
するのと同じようにしてウインナソーセージエマルショ
ンを反転充填し、加工し及び剥離した。
を含有するセルロースケーシング品に、全て例4に記載
するのと同じようにしてウインナソーセージエマルショ
ンを反転充填し、加工し及び剥離した。
セラックサンドイッチグリルマーク表示を含有するウイ
ンナソーセージを検査して、例7のゼインサンドイッチ
グリルマークを付けたウインナソーセージに比べて生じ
たオフセットがさらに少なかったことを示した。
ンナソーセージを検査して、例7のゼインサンドイッチ
グリルマークを付けたウインナソーセージに比べて生じ
たオフセットがさらに少なかったことを示した。
同等の製造条件下で、サンドイッチタイプ表示の実施態
様は本発明の対応する着色剤下層バインダー−シーラン
ト上層表示実施態様に比べて、食品製品表面上に有する
オフセットがわずかに少ないようである。これは、おそ
らく、第1バインダー−シーラント層(基材とサンドイ
ッチ表示の着色剤層とを分離する)が流体が着色剤層に
入ったり出たりする移動に対し更に保護をもたらすため
である。
様は本発明の対応する着色剤下層バインダー−シーラン
ト上層表示実施態様に比べて、食品製品表面上に有する
オフセットがわずかに少ないようである。これは、おそ
らく、第1バインダー−シーラント層(基材とサンドイ
ッチ表示の着色剤層とを分離する)が流体が着色剤層に
入ったり出たりする移動に対し更に保護をもたらすため
である。
本発明をいくつかの特定の実施態様によって説明した
が、当業者ならば種々の変法が発明の範囲及び精神から
逸脱しないで可能であることを認めるものと思う。
が、当業者ならば種々の変法が発明の範囲及び精神から
逸脱しないで可能であることを認めるものと思う。
第1A図は表示を基材、例えば偏平セルロース系ケーシン
グの外面に結合させるのに適したフレキソ系の略図であ
る。 第1B図はセルロース基材及び乾燥着色剤下層−バインダ
ー−シーラントカバー表示を含む発明品の実施態様の略
拡大断面正面図である。 第1C図は、第1B図表示が転写された、バインダー−シー
ラント下層及び着色剤上層を含む表示を外面上に有する
加工食品体を含む可食性食品製品の略拡大断面正面図で
ある。 第1D図はセルロース基材及び第1バインダー−シーラン
ト層と、乾燥着色剤層と、第2バインダー−シーラント
層との表示サンドイッチを含む発明品の別の実施態様の
略拡大断面正面図である。 第1E図は、第1D図表示が転写された、第2バインダー−
シーライト層と、乾燥着色剤層と、第1バインダー−シ
ーラント上層とを含む表示サンドイッチを外面上に有す
る加工食品体を含む可食性食品製品の略拡大断面正面図
である。 第2図は間隔を開けた表示をグリルマークの形で外面上
に有するインフレートセルロース食品ケーシング基材で
ある。 第3図は表示をケーシング外面上に有する第2図の表示
を含有するセルロースケーシング品をひだ寄せする系の
略図である。 第4図は初めに第2図品をゆるくひだ寄せし、反転し、
次いで表示をケーシング内側面上に有する品を再びひだ
寄せする系の略図である。 第5図は第2図の表示を含有するケーシング品を用い、
第3図或は第4図のひだ寄せ系を使用して作ることがで
きる、間隔を開けた表示を外面上に有するウインナソー
セージ。 第6図は鏡像会社略符を表示として外面上に有する偏平
ケーシング基材である。 第7図は第6図の略符を外面上に有するウインナソーセ
ージである。
グの外面に結合させるのに適したフレキソ系の略図であ
る。 第1B図はセルロース基材及び乾燥着色剤下層−バインダ
ー−シーラントカバー表示を含む発明品の実施態様の略
拡大断面正面図である。 第1C図は、第1B図表示が転写された、バインダー−シー
ラント下層及び着色剤上層を含む表示を外面上に有する
加工食品体を含む可食性食品製品の略拡大断面正面図で
ある。 第1D図はセルロース基材及び第1バインダー−シーラン
ト層と、乾燥着色剤層と、第2バインダー−シーラント
層との表示サンドイッチを含む発明品の別の実施態様の
略拡大断面正面図である。 第1E図は、第1D図表示が転写された、第2バインダー−
シーライト層と、乾燥着色剤層と、第1バインダー−シ
ーラント上層とを含む表示サンドイッチを外面上に有す
る加工食品体を含む可食性食品製品の略拡大断面正面図
である。 第2図は間隔を開けた表示をグリルマークの形で外面上
に有するインフレートセルロース食品ケーシング基材で
ある。 第3図は表示をケーシング外面上に有する第2図の表示
を含有するセルロースケーシング品をひだ寄せする系の
略図である。 第4図は初めに第2図品をゆるくひだ寄せし、反転し、
次いで表示をケーシング内側面上に有する品を再びひだ
寄せする系の略図である。 第5図は第2図の表示を含有するケーシング品を用い、
第3図或は第4図のひだ寄せ系を使用して作ることがで
きる、間隔を開けた表示を外面上に有するウインナソー
セージ。 第6図は鏡像会社略符を表示として外面上に有する偏平
ケーシング基材である。 第7図は第6図の略符を外面上に有するウインナソーセ
ージである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−64781(JP,A) 特開 平2−57138(JP,A) 英国特許595797(GB,A)
Claims (24)
- 【請求項1】基材と非拡散性の関係にある水溶性の乾燥
着色剤下層及び密着した関係で着色剤層上面上に重ねら
れかつ該上面をすっかり囲むバインダー−シーラント層
を含む所望の表示を上に有する基材を含み、バインダー
−シーラント周囲部分は着色剤層端よりも、外方向に伸
び、それで周囲基材に密着した関係で直接接触し、該バ
インダー−シーラントは38℃(100゜F)を越える融点
を有しかつ水不溶性であり、バインダー−シーラントで
おおわれた着色剤表示は水分の存在において基材から接
触する可食性表面に実質的に完全に転写可能である物
品。 - 【請求項2】前記着色剤層の底面が基材と接触関係にあ
る特許請求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項3】第1バインダー−シーラント層がその底面
を前記基材に密着させ、前記着色剤層の下面は該第1バ
インダー−シーラントの上面に密着しかつ非拡散性の関
係で重ねられ、第2バインダー−シーラント層は該バイ
ンダー−シーラントを該着色剤層の上に重ねさせて成
り、第1及び第2バインダー−シーラント層の内の少な
くとも1つの外周囲は、周囲基材と直接接触するため着
色剤層端よりも外方向に伸びるバインダー−シーラント
周囲部分を含み、第1バインダー−シーラントはまた38
℃(100゜F)を越える融点を有しかつ水不溶性である
特許請求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項4】前記基材が可塑化セルロース或は熱可塑性
フィルムである特許請求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項5】前記バインダー−シーラントがゼイン或は
セラックである特許請求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項6】前記表示が符号或は間隔を開けたグリル様
マークである特許請求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項7】前記着色剤がカラメル或はFD&C染料であ
る特許請求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項8】(絶乾セルロースを基準にして)20〜38%
の水分を有し、底面が該表面と接触しかつ非拡散性の関
係にある水溶性の乾燥着色剤層及び密着した関係で着色
剤層上面上に重ねられかつ該上面をすっかり囲むバイン
ダー−シーラントを含む所望の表示を表面上に有するひ
だ寄せされたセルロース系食品ケーシングを含み、バイ
ンダー−シーラント周囲は着色剤層端よりも外方向に伸
び、それで周囲セルロース系表面に密着した関係で直接
接触し、該バインダー−シーラントは38℃(100゜F)
を越える融点を有しかつ水不溶性であり、バインダー−
シーラントでおおわれた着色剤表示は、食品体をケーシ
ング内で加工する間にひだ解きされたセルロース系ケー
シング表面から食品体の水分を与えられた外面に実質的
に完全に転写し得る物品。 - 【請求項9】(絶乾セルロースを基準にして)20〜38%
の水分を有しかつ底面をセルロース系基材に密着させた
第1バインダー−シーラント層、上面を第1バインダー
−シーラント層の上面に密着しかつ非拡散性の関係で重
ねさせた水溶性乾燥着色剤層、着色剤層上面上に重ねら
れかつ密着した関係にある着色剤層端よりも伸びそれで
着色剤層をすっかり囲む第2バインダー−シーラント層
を含む所望の表示を表面上に有するひだ寄せされたセル
ロース系食品ケーシングを含み、第1及び第2バインダ
ー−シーラント周囲の内の少なくとも1つは着色剤端よ
りも外方向に伸びそれで周囲セルロース系表面に密着し
た関係で直接接触し、第1及び第2バインダー−シーラ
ントは38℃(100゜F)を越える融点を有しかつ水不溶
性であり、第1バインダー−シーラント、着色剤、第2
バインダー−シーラントサンドイッチ表示は水分の存在
においてセルロース系基材から接触する可食性表面に実
質的に完全に転写可能である物品。 - 【請求項10】底面がフィルム表面と接触しかつ非拡散
性の関係にある水溶性の乾燥着色剤層及び密着した関係
で着色剤層上面上に重ねられかつ該上面をすっかり囲む
バインダー−シーラントを含む所望の表示を表面上に有
するひだ寄せされた熱可塑性フィルムケーシングを含
み、バインダー−シーラント周囲は着色剤層端よりも外
方向に伸び、それで周囲フィルム表面に密着した関係で
直接接触し、該バインダー−シーラントは38℃(100゜
F)を越える融点を有しかつ水不溶性であり、バインダ
ー−シーラントでおおわれた着色剤表示は、食品体をケ
ーシング内で加工する間にひだ解きされたフィルムケー
シング表面から食品体の水分を与えられた外面に実質的
に完全に転写し得る物品。 - 【請求項11】底面を基材に密着させた第1バインダー
−シーラント層、上面を第1バインダー−シーラント層
の上面に密着しかつ非拡散性の関係で重ねさせた水溶性
乾燥着色剤層、密着した関係で着色剤層上面上に重ねら
れかつ着色剤層端よりも伸びそれで着色剤層をすっかり
囲む第2バインダー−シーラント層を含む所望の表示を
表面上に有する基材としてのひだ寄せされた熱可塑性フ
ィルムケーシングを含み、第1及び第2バインダー−シ
ーラント周囲の内の少なくとも1つは着色剤層端よりも
外方向に伸びそれで周囲フィルム基材に密着した関係で
直接接触し、第1及び第2バインダー−シーラントは38
℃(100゜F)を越える融点を有しかつ水不溶性であ
り、第1バインダー−シーラント、着色剤、第2バイン
ダー−シーラント表示サンドイッチは食品体をケーシン
グ内で加工する間にフィルム基材から食品体の水分を与
えられた外面に実質的に完全に転写可能である物品。 - 【請求項12】水分を与えられた外面を有する水分含有
加工性食品をケーシング内面に接触させて充填したケー
シングを含み、該内面はケーシング内面と非拡散性の関
係にある水溶性の乾燥着色剤下層及び密着した関係で着
色剤層上面上に重ねられかつ該上面をすっかり囲むバイ
ンダー−シーラント層を含む所望の表示を上に有し、バ
インダー−シーラント周囲部分は着色剤層端よりも外方
向に伸び、それで周囲のケーシング内面に密着した関係
で直接接触し、バインダー−シーラント上面は食品外面
と接触した関係にあり、該バインダー−シーラントは38
゜(100゜F)を越える融点を有しかつ水不溶性であ
り、バインダー−シーラントでおおわれた着色剤表示は
食品をケーシング内で加工する間にケーシング内面から
水分を与えられた食品外面に実質的に完全に転写可能で
ある加工性食品パッケージ。 - 【請求項13】前記着色剤層の底面が前記ケーシング内
面と接触関係にある特許請求の範囲第12項記載の加工性
食品パッケージ。 - 【請求項14】第1バインダー−シーラント層がその底
面を前記ケーシング内面に密着させ、前記着色剤層の下
面を第1バインダー−シーラントの上面に密着しかつ非
拡散性の関係で重ね、第2バインダー−シーラント層は
バインダー−シーラントを着色剤層の上に重ねさせて成
り、第1及び第2バインダー−シーラント層の内の少な
くとも1つの外周囲は、周囲基材と直接接触するため着
色剤層端よりも外方向に伸びるバインダー−シーラント
周囲部分を含み、第1バインダー−シーラントはまた38
℃(100゜F)を越える融点を有しかつ水不溶性である
特許請求の範囲第12項記載の加工性食品パッケージ。 - 【請求項15】前記バインダー−シーラントがセラミッ
ク或はゼインである特許請求の範囲第12項記載の加工性
食品パッケージ。 - 【請求項16】前記ケーシングが可塑化セルロース或は
熱可塑性フィルムである特許請求の範囲第12項記載の加
工性食品パッケージ。 - 【請求項17】前記加工性食品が肉である特許請求の範
囲第12項記載の加工性食品パッケージ。 - 【請求項18】a)可塑化基材を準備し、 b)所望の表示の一部として水溶液から基材に、水溶性
着色剤層を底面を基材と接触しかつ非拡散性の関係で適
用し、 c)少なくとも適用した着色剤表示部分を乾燥し、 d)バインダー−シーラント及び有機溶媒混合コーティ
ングを表示の別の部分として乾燥着色剤層上面上にかつ
該上面をすっかり囲み、コーティング周囲は着色剤層端
よりも外方向に伸び、それで基材に直接接触するように
適用し、該バインダー−シーラントは38℃(100゜F)
を越える融点を有しかつ水不溶性であり、 e)有機溶媒をコーティングから蒸発させ、それで乾燥
着色剤上面をすっかり囲み、該上面及び周囲基材に密着
させた乾燥バインダー−シーラントコーティングを形成
する 工程を含み、バインダー−シーラントでおおわれた着色
剤表示は水分の存在において基材から接触する可食性表
面に実質的に完全に転写可能である表示含有基材軟質性
物品の製造方法。 - 【請求項19】a)水分が38%より少ない(絶乾重量を
基準にして)可塑化基材を準備し、 b)コーティングとしての第1バインダー−シーラント
及び有機溶媒混合物の所望の表示の一部として基材に適
用し、有機溶媒をコーティングから蒸発させて底面を基
材に密着させた乾燥層を形成し、該第1バインダー−シ
ーラントは38℃(100゜F)を越える融点を有しかつ水
不溶性であり、 c)表示の別の部分として水溶液から水溶性着色剤層
を、底面を乾燥第1バインダー−シーラント層の上面上
に重ねさせて適用し、少なくとも適用した着色剤層を第
1バインダー−シーラントと密着しかつ非拡散性の関係
になるようにして乾燥し、 d)表示のなお別の部分として第2バインダー−シーラ
ント及び有機溶媒混合コーティングを着色剤層上面上
に、コーティング周囲が着色剤端よりも外方向に伸びか
つ着色剤端を囲むように適用し、該第2バインダー−シ
ーラントは38℃(100゜F)より高い融点を有しかつ水
不溶性であり、 e)有機溶媒をd)のコーティングから蒸発させて乾燥
着色剤層をすっかり囲む第2バインダー−シーラント乾
燥コーティングを形成する工程を含み、該第1及び第2
バインダー−シーラント周囲の内の少なくとも1つは着
色剤端よりも外方向に伸びそれで周囲基材に密着した関
係で直接接触し、第1バインダー−シーラント、着色
剤、第2バインダー−シーラントサンドイッチ表示は水
分の存在において基材表面から接触する可食性表面に実
質的に完全に転写可能である表示含有基材軟質性物品の
製造方法。 - 【請求項20】前記基材がセルロース系ケーシング或は
熱可塑性フィルムケーシングである特許請求の範囲第18
項又は第19項記載の方法。 - 【請求項21】a)可塑化軟質性内面及び底面が該ケー
シング内面と非拡散性の関係にある水溶性乾燥着色剤層
及び着色剤上面上に密着した関係で重ねられかつ該上面
をすっかり囲む水不溶性バインダー−シーラントを含む
所望の表示を有し、バインダー−シーラント周囲部分は
着色剤層端よりも外方向に伸びそれで周囲ケーシング内
面に密着した関係で直接接触するケーシング品を準備
し、 b)ケーシングに給湿した加工性食品を、給湿した食品
外面がケーシング内面上のバインダー−シーラントに直
接接触するように充填し、 c)食品収容ケーシングを高い温度で加工して食品を調
理し、同時にバインダー−シーラントでおおった着色剤
表示をケーシング内面から給湿した加工食品外面に実質
的に完全に転写させ、 d)表示含有加工食品外面からケーシングを剥離する 工程を含む表示含有食品製品の製造方法。 - 【請求項22】第1バインダー−シーラント層がその底
面をケーシング内面に密着させ、前記着色剤層の下面を
該第1バインダー−シーラントの上面に密着しかつ非拡
散性の関係で重ね、第2バインダー−シーラント層は該
バインダー−シーラントを該着色剤層の上に重ねさせて
成り、第1及び第2バインダー−シーラント層の内の少
なくとも1つの外周囲は、周囲ケーシング内面と直接接
触するため着色剤層端よりも外方向に伸びるバインダー
−シーラント周囲部分を含み、第1バインダー−シーラ
ントはまた38℃(100゜F)を越える融点を有しかつ水
不溶性である特許請求の範囲第21項記載の方法。 - 【請求項23】水不溶性のバインダー−シーラント層及
び水溶性着色剤層の所望の表示を表面上に有する加工食
品体を含み、バインダー−シーラント層の内面は食品体
外面に接着され、着色剤はバインダー−シーラントの外
面に密着され、該バインダー−シーラントは38℃(100
゜F)より高い融点を有する可食性食品製品。 - 【請求項24】第1水不溶性バインダー−シーラント層
と、水溶性着色剤層と、第2水不溶性バインダー−シー
ラント層との所望の表示サンドイッチを表面上に有する
加工食品体を含み、第2バインダー−シーラント層の上
面は食品体外面に密着され、着色剤層の上面は第2バイ
ンダー−シーラント層底面に密着され、第1バインダー
−シーラント層の上面は着色剤層下面に密着され、第1
及び第2バインダー−シーラントは38℃(100゜F)よ
り高い融点を有する可食性食品製品。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/191,100 US5084283A (en) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | Food casing for making indicia bearing food products |
| US191100 | 1988-05-06 | ||
| US07/326,560 US4985260A (en) | 1988-05-06 | 1989-03-24 | Food body with surface color indicia |
| US326560 | 1994-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257139A JPH0257139A (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0787741B2 true JPH0787741B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=26886752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1112398A Expired - Lifetime JPH0787741B2 (ja) | 1988-05-06 | 1989-05-02 | 表面着色表示を有する食品物質 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4985260A (ja) |
| EP (1) | EP0340776A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0787741B2 (ja) |
| CA (2) | CA1334142C (ja) |
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