JPH0787902B2 - 文書細断機の紙詰まり制御装置 - Google Patents
文書細断機の紙詰まり制御装置Info
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- JPH0787902B2 JPH0787902B2 JP1072354A JP7235489A JPH0787902B2 JP H0787902 B2 JPH0787902 B2 JP H0787902B2 JP 1072354 A JP1072354 A JP 1072354A JP 7235489 A JP7235489 A JP 7235489A JP H0787902 B2 JPH0787902 B2 JP H0787902B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、文書細断機の紙詰まり制御装置に関するもの
である。
である。
〈従来技術〉 文書細断機の細断能力は、通常、細断モーターにより決
定され、細断モーターの許容負荷トルクを越えるような
枚数の細断用紙を投入すると、たとえ細断装置がそれ以
上の細断能力を持つていたとしても、細断モーターが停
止し、細断装置1が止まるため紙詰まり状態となる。
定され、細断モーターの許容負荷トルクを越えるような
枚数の細断用紙を投入すると、たとえ細断装置がそれ以
上の細断能力を持つていたとしても、細断モーターが停
止し、細断装置1が止まるため紙詰まり状態となる。
従来の文書細断機は、詰まつた用紙の除去を容易に行な
うために、細断モーターの停止を過負荷検知手段により
検知し、その検知信号により細断モーターへの電源の供
給を停止、もしくは細断モーターを逆転させるような制
御を行なつていた。
うために、細断モーターの停止を過負荷検知手段により
検知し、その検知信号により細断モーターへの電源の供
給を停止、もしくは細断モーターを逆転させるような制
御を行なつていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、従来技術では、一旦紙詰まりが発生すると、ど
のような状態であつても必ず紙詰まりした用紙を取り除
き、用紙の枚数を減らした後、文書細断機を再起動さ
せ、再び減らした用紙を投入する必要があり、細断効率
が著しく低下する欠点があった。
のような状態であつても必ず紙詰まりした用紙を取り除
き、用紙の枚数を減らした後、文書細断機を再起動さ
せ、再び減らした用紙を投入する必要があり、細断効率
が著しく低下する欠点があった。
本発明は、上記に鑑み、紙詰まりが発生してもその詰ま
った用紙を強制的に排出して細断効率の向上を図ること
ができる文書細断機の紙詰まり制御装置の提供を目的と
する。
った用紙を強制的に排出して細断効率の向上を図ること
ができる文書細断機の紙詰まり制御装置の提供を目的と
する。
〈課題を解決するための手段〉 本発明により課題解決手段は、第1図ないし第7図に示
すように、細断用紙を細断する細断装置1と、該細断装
置1を駆動する細断モーター2と、該細断モーター2の
過負荷を検知する過負荷検知手段3とを有する文書細断
機において、前記細断モーター2の電流iを大に切換え
る能力切換手段4と、前記過負荷検知手段3からの過負
荷検知信号により前記能力切換手段4を作動させると共
に前記細断モーター2に一定時間tだけ電源Eを供給す
る制御手段5とを備え、前記一定時間tは能力切換手段
4を作動させて細断モーター2の電流iを上げた状態で
細断モーター2が焼損しないだけの時間以下で、かつ紙
詰まりした細断用紙が排出しうる時間以上に設定された
ものである。
すように、細断用紙を細断する細断装置1と、該細断装
置1を駆動する細断モーター2と、該細断モーター2の
過負荷を検知する過負荷検知手段3とを有する文書細断
機において、前記細断モーター2の電流iを大に切換え
る能力切換手段4と、前記過負荷検知手段3からの過負
荷検知信号により前記能力切換手段4を作動させると共
に前記細断モーター2に一定時間tだけ電源Eを供給す
る制御手段5とを備え、前記一定時間tは能力切換手段
4を作動させて細断モーター2の電流iを上げた状態で
細断モーター2が焼損しないだけの時間以下で、かつ紙
詰まりした細断用紙が排出しうる時間以上に設定された
ものである。
〈作 用〉 上記課題解決手段において、細断モーター2の許容負荷
トルクを越えるような枚数の細断用紙が細断装置1に投
入されると、細断モーター2が停止し、紙詰まりが発生
する。すると、過負荷検知手段3がそれを検知し、その
過負荷検知信号により制御手段5が働き、細断モーター
2の電流を大にすべく能力切換手段4が作動して、細断
モーター2の許容負荷トルクを上げる。そのため、細断
装置1を強制的に駆動して詰まつていた用紙を自動的に
排出する。
トルクを越えるような枚数の細断用紙が細断装置1に投
入されると、細断モーター2が停止し、紙詰まりが発生
する。すると、過負荷検知手段3がそれを検知し、その
過負荷検知信号により制御手段5が働き、細断モーター
2の電流を大にすべく能力切換手段4が作動して、細断
モーター2の許容負荷トルクを上げる。そのため、細断
装置1を強制的に駆動して詰まつていた用紙を自動的に
排出する。
一方、一定時間tが経過すると、制御手段5が細断モー
ター2への電源Eの供給を断つので、細断モーター2が
焼損することはない。
ター2への電源Eの供給を断つので、細断モーター2が
焼損することはない。
したがつて、紙詰まりが発生しても、その詰まつていた
用紙を取り除き、用紙を減らして再起動する必要がな
く、細断効率が向上すると共に、強制排出に伴なう細断
モーター2の焼損も防止できる。
用紙を取り除き、用紙を減らして再起動する必要がな
く、細断効率が向上すると共に、強制排出に伴なう細断
モーター2の焼損も防止できる。
〈実 施 例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第6図は本発明に係る文書細断機の紙詰ま
り制御装置の第一実施例を例示するものであつて、第1
図は電気回路図、第2図は制御手段のブロツク図、第3
図は文書細断機の内部の斜視図、第4図は文書細断機の
細断断面図、第5図は制御手段のタイムチャート、第6
図は制御手段の補助動作時のタイムチャートである。
り制御装置の第一実施例を例示するものであつて、第1
図は電気回路図、第2図は制御手段のブロツク図、第3
図は文書細断機の内部の斜視図、第4図は文書細断機の
細断断面図、第5図は制御手段のタイムチャート、第6
図は制御手段の補助動作時のタイムチャートである。
図示の如く、本発明に係る文書細断機の紙詰まり制御装
置は、細断用紙を細断する細断装置1と、該細断装置1
を駆動する細断モーター2と、該細断モーター2の過負
荷を検知する過負荷検知手段3とを有する文書細断機に
おいて、前記細断モーター2の電流iを大に切換える能
力切換手段4と、前記過負荷検知手段3からの過負荷検
知信号により前記能力切換手段4を作動させると共に前
記細断モーター2に一定時間tだけ電源Eを供給する制
御手段5とを備えたものである。
置は、細断用紙を細断する細断装置1と、該細断装置1
を駆動する細断モーター2と、該細断モーター2の過負
荷を検知する過負荷検知手段3とを有する文書細断機に
おいて、前記細断モーター2の電流iを大に切換える能
力切換手段4と、前記過負荷検知手段3からの過負荷検
知信号により前記能力切換手段4を作動させると共に前
記細断モーター2に一定時間tだけ電源Eを供給する制
御手段5とを備えたものである。
細断装置1は、第3図及び第4図に示す如く、細断用紙
を縦方向に細断する一対のローラ型切断刃6,7と、この
一対の切断刃6,7により細断された細断用紙を横方向に
細断するスパイラル刃8とを備えたクロスカット方式に
構成されており、細断機本体9内の支持板10に、その上
部に形成された投入口11に対向して組込まれている。
を縦方向に細断する一対のローラ型切断刃6,7と、この
一対の切断刃6,7により細断された細断用紙を横方向に
細断するスパイラル刃8とを備えたクロスカット方式に
構成されており、細断機本体9内の支持板10に、その上
部に形成された投入口11に対向して組込まれている。
切断刃6,7は互いに咬合うギヤー12,13を一端に有してい
る。また、細断刃7は他端のギヤー14からギヤー15、軸
16、ギヤー17を介してギヤー18に連動連結されている。
る。また、細断刃7は他端のギヤー14からギヤー15、軸
16、ギヤー17を介してギヤー18に連動連結されている。
スパイラル刃8は一端にギヤー19を有し、そのギヤー19
はギヤー20に咬合されている。ギヤー18,20は軸21に一
体回転可能にに設けられ、またその軸21により上下揺動
自在に揺動枠22が枢支されている。揺動枠22はギヤー18
の咬合するギヤー23と、これと一体回転する正転用ギヤ
ー24と、この正転用ギヤー24と咬合する逆転用ギヤー25
とを有し、かつ常時正転用ギヤー24が駆動用ギヤー26と
咬合するようにバネ27により上方に付勢されている。
はギヤー20に咬合されている。ギヤー18,20は軸21に一
体回転可能にに設けられ、またその軸21により上下揺動
自在に揺動枠22が枢支されている。揺動枠22はギヤー18
の咬合するギヤー23と、これと一体回転する正転用ギヤ
ー24と、この正転用ギヤー24と咬合する逆転用ギヤー25
とを有し、かつ常時正転用ギヤー24が駆動用ギヤー26と
咬合するようにバネ27により上方に付勢されている。
揺動枠22には細断機本体9の上面側に突出する逆転レバ
ー28が設けられ、この逆転レバー28を下方に押した時に
揺動枠22がバネ27に抗して下方に揺動し、逆転用ギヤー
25が駆動用ギヤー26に咬合するように構成されている。
ー28が設けられ、この逆転レバー28を下方に押した時に
揺動枠22がバネ27に抗して下方に揺動し、逆転用ギヤー
25が駆動用ギヤー26に咬合するように構成されている。
駆動用ギヤー26はウォームギヤー29と一体に設けられ、
またウォームギヤー29は細断モーター2の出力軸30に形
成されたウォーム31と咬合されている。
またウォームギヤー29は細断モーター2の出力軸30に形
成されたウォーム31と咬合されている。
したがつて、細断装置1は、細断モーター2より常時正
転方向に駆動され、逆転レバー28を押した時のみ逆転可
能である。
転方向に駆動され、逆転レバー28を押した時のみ逆転可
能である。
なお、揺動枠22が下方に揺動した時に、それを検出する
ように逆転スイッチ32が支持板10に設けられている。細
断機本体9の上面には細断スイッチ33、停止スイッチ34
が設けられ、また下部には細断装置1で細断された細断
用紙の細断屑を入れる屑箱35が設けられている。
ように逆転スイッチ32が支持板10に設けられている。細
断機本体9の上面には細断スイッチ33、停止スイッチ34
が設けられ、また下部には細断装置1で細断された細断
用紙の細断屑を入れる屑箱35が設けられている。
細断モーター2は、一般的なくま取りモータであり、そ
の巻線36には、第1図に示す如く内部インピーダンスを
変えられるように中間タップ37が設けられている。
の巻線36には、第1図に示す如く内部インピーダンスを
変えられるように中間タップ37が設けられている。
過負荷検知手段3は、細断モーター2に流れる電流iを
検知する電流トランス38と、その検知信号を増幅するア
ンプ部39等により構成され、細断モーター2に流れる電
流iを検出しアンプ部39で増幅して出力電圧に変換し、
細断モーター2の負荷状態を制御手段5に出力する。
検知する電流トランス38と、その検知信号を増幅するア
ンプ部39等により構成され、細断モーター2に流れる電
流iを検出しアンプ部39で増幅して出力電圧に変換し、
細断モーター2の負荷状態を制御手段5に出力する。
能力切換手段4は、常開接点40と常閉接点41とを有する
2接点型のリレー42であり、その常閉接点41は細断モー
ター2の巻き線36へ、また常開接点40は巻線36の中間タ
ップ37に、共通端子43は電源Eに夫々接続されている。
2接点型のリレー42であり、その常閉接点41は細断モー
ター2の巻き線36へ、また常開接点40は巻線36の中間タ
ップ37に、共通端子43は電源Eに夫々接続されている。
制御手段5は、細断スイッチ33からの細断スイッチ信号
a,停止スイッチ34からの停止スイッチ信号b、過負荷検
知手段3からの過負荷検知信号dにより細断リレー信号
c、能力切換信号eを出力して細断リレー44、能力切換
手段4を制御するものであって、第2図に示す如く、タ
イマー45、フリップフロップ46,47、AND素子48等にて構
成されている。細断リレー44は常開接点49を有する。
a,停止スイッチ34からの停止スイッチ信号b、過負荷検
知手段3からの過負荷検知信号dにより細断リレー信号
c、能力切換信号eを出力して細断リレー44、能力切換
手段4を制御するものであって、第2図に示す如く、タ
イマー45、フリップフロップ46,47、AND素子48等にて構
成されている。細断リレー44は常開接点49を有する。
なお、第1図中、50はサーマルプロテクターである。
上記構成において、細断スイッチ33を押すと、第5図に
示す如く制御手段5のフリップフロップ47に細断スイッ
チ信号aが入るので、フリップフロップ47が細断リレー
信号cを出力する。そして、細断リレー44の常開接点49
がオンとなり、細断モーター2の巻線36に電源Eの電圧
が印加され、細断モーター2が回転する。従つて、ギヤ
ー列を介して細断モーター2の回転が細断装置1に伝達
され、細断装置1の切断刃6,7、スパイラル刃8が正転
方向に回転する。この状態で投入口11より細断用紙を投
入すると、細断装置1により細断され、その細断屑が屑
箱22に排出される。
示す如く制御手段5のフリップフロップ47に細断スイッ
チ信号aが入るので、フリップフロップ47が細断リレー
信号cを出力する。そして、細断リレー44の常開接点49
がオンとなり、細断モーター2の巻線36に電源Eの電圧
が印加され、細断モーター2が回転する。従つて、ギヤ
ー列を介して細断モーター2の回転が細断装置1に伝達
され、細断装置1の切断刃6,7、スパイラル刃8が正転
方向に回転する。この状態で投入口11より細断用紙を投
入すると、細断装置1により細断され、その細断屑が屑
箱22に排出される。
このときの細断モーター2の負荷状態は過負荷検知手段
3により検知され、その信号が常に制御手段5に与えら
れている。そして、細断モーター2の許容負荷トルク以
上の負荷がかかると、細断モーター2、細断装置1が停
止し、紙詰まりが発生するので、過負荷検知手段3から
の負荷検知信号dが第5図の如く過負荷検知レベルVと
なり、制御手段5の内部のタイマー45にて設定された一
定時間tだけ能力切換手段4を作動させる。即ち、制御
手段5が能力切換信号eを出力するので、リレー42が常
閉接点41から常開接点40に切換わり、細断モーター2の
巻線36のコイル分を少なくし、細断モーター2のインピ
ーダンスを下げて電流iを上げる。このようにして電流
iが上がると、細断モーター2の許容負荷トルクが上が
り、詰まっていた細断用紙を細断装置1が強制的に屑箱
35に排出する。
3により検知され、その信号が常に制御手段5に与えら
れている。そして、細断モーター2の許容負荷トルク以
上の負荷がかかると、細断モーター2、細断装置1が停
止し、紙詰まりが発生するので、過負荷検知手段3から
の負荷検知信号dが第5図の如く過負荷検知レベルVと
なり、制御手段5の内部のタイマー45にて設定された一
定時間tだけ能力切換手段4を作動させる。即ち、制御
手段5が能力切換信号eを出力するので、リレー42が常
閉接点41から常開接点40に切換わり、細断モーター2の
巻線36のコイル分を少なくし、細断モーター2のインピ
ーダンスを下げて電流iを上げる。このようにして電流
iが上がると、細断モーター2の許容負荷トルクが上が
り、詰まっていた細断用紙を細断装置1が強制的に屑箱
35に排出する。
そして、制御手段5のタイマー45で設定された一定時間
tが過ぎると、能力切換手段4が復帰し、通常の細断状
態に戻る。
tが過ぎると、能力切換手段4が復帰し、通常の細断状
態に戻る。
以上の動作により細断用紙の細断中に細断モーター2の
許容負荷トルクを越え紙詰まりが発生しても、紙詰まり
した用紙を投入口11より一旦取り出す必要がなく、また
再度細断スイッチ33を押す必要もないことから、細断効
率が向上する。
許容負荷トルクを越え紙詰まりが発生しても、紙詰まり
した用紙を投入口11より一旦取り出す必要がなく、また
再度細断スイッチ33を押す必要もないことから、細断効
率が向上する。
但し、過負荷検知手段3により能力切換手段4を作動さ
せる際の制御手段5の内部のタイヤー15の設定時間tは
能力切換手段4を作動させて細断モーター2の電流iを
上げた状態で細断モーター2が焼損しないだけの時間以
下で、かつ紙詰まりした細断用紙が排出しうる時間以上
に設定する必要があり、またその時に細断モーター2に
流す電流iも上記を考慮する必要がある。いいかえれ
ば、能力切換手段4を作動させた際の細断モーター2の
許容負荷トルクの上昇には限度があり、投入口11よりの
細断用紙の投入枚数が許容負荷トルク以上であれば、能
力切換手段4を作動させた状態においても紙詰まりが発
生する。そこで、制御手段5内のタイマー45の出力をフ
リップフロップ46にて一度記憶し、次に再び紙詰まりが
続けて発生したら動作用のフリップフロップ47をリセッ
トし、細断リレー44の常開接点49をオフして細断モータ
ー2の電源Eを開放する。
せる際の制御手段5の内部のタイヤー15の設定時間tは
能力切換手段4を作動させて細断モーター2の電流iを
上げた状態で細断モーター2が焼損しないだけの時間以
下で、かつ紙詰まりした細断用紙が排出しうる時間以上
に設定する必要があり、またその時に細断モーター2に
流す電流iも上記を考慮する必要がある。いいかえれ
ば、能力切換手段4を作動させた際の細断モーター2の
許容負荷トルクの上昇には限度があり、投入口11よりの
細断用紙の投入枚数が許容負荷トルク以上であれば、能
力切換手段4を作動させた状態においても紙詰まりが発
生する。そこで、制御手段5内のタイマー45の出力をフ
リップフロップ46にて一度記憶し、次に再び紙詰まりが
続けて発生したら動作用のフリップフロップ47をリセッ
トし、細断リレー44の常開接点49をオフして細断モータ
ー2の電源Eを開放する。
そして、その後、逆転レバー28を押すと、揺動枠22がバ
ネ27に抗して下方に揺動し、逆転用ギヤー25が駆動用ギ
ヤー26に咬合すると共に、逆転スイッチ32がオンとなる
ので、細断装置1が逆転し、投入口21より紙詰まりした
細断用紙を排出することで対応する(第6図参照)。
ネ27に抗して下方に揺動し、逆転用ギヤー25が駆動用ギ
ヤー26に咬合すると共に、逆転スイッチ32がオンとなる
ので、細断装置1が逆転し、投入口21より紙詰まりした
細断用紙を排出することで対応する(第6図参照)。
上記の他、投入口11の投入幅lを能力切換手段4を作動
させた時の細断モーター2の許容負荷トルクに応じた枚
数以下に規制することでも対応できる。すなわち、投入
口11の投入幅lは一般的に使用者の使い勝手が良いよう
に、文書細断機の最大細断枚数より広くなるよう規制し
ている。
させた時の細断モーター2の許容負荷トルクに応じた枚
数以下に規制することでも対応できる。すなわち、投入
口11の投入幅lは一般的に使用者の使い勝手が良いよう
に、文書細断機の最大細断枚数より広くなるよう規制し
ている。
しかし、最大細断枚数より広いために簡単に細断用紙が
詰まつてしまうという欠点がある。したがつて、能力切
換手段4を作動させた時の最大細断枚数以下に投入幅l
を規制さえすれば能力切換手段4を作動させない時、い
わゆる通常使用時における最大細断枚数以上の投入幅l
に設定できるため、使用者の使い勝手が劣ることはな
く、また通常使用時に紙詰まりした細断用紙は能力切換
手段4を作動させることにより、どのような枚数が詰ま
っても屑箱35に排出できる。
詰まつてしまうという欠点がある。したがつて、能力切
換手段4を作動させた時の最大細断枚数以下に投入幅l
を規制さえすれば能力切換手段4を作動させない時、い
わゆる通常使用時における最大細断枚数以上の投入幅l
に設定できるため、使用者の使い勝手が劣ることはな
く、また通常使用時に紙詰まりした細断用紙は能力切換
手段4を作動させることにより、どのような枚数が詰ま
っても屑箱35に排出できる。
このようにすれば、細断モーター2の逆転装置及び逆転
装置をコントロールするための回路が不必要となり、部
品点数が大幅に削減でき、トータルコストも安くなる。
装置をコントロールするための回路が不必要となり、部
品点数が大幅に削減でき、トータルコストも安くなる。
第7図は本発明の第二実施例を示し、細断モーター2に
容量の異なるコンデンサ51,52を接続し、過負荷時に能
力切換手段4によりコンデンサ51からコンデンサ52に切
換えて容量を大きくし、細断モーター2のトータルイン
ピーダンスを下げて電流iを上げるようにしたものであ
り、この場合にも前述と同様に実施できる。
容量の異なるコンデンサ51,52を接続し、過負荷時に能
力切換手段4によりコンデンサ51からコンデンサ52に切
換えて容量を大きくし、細断モーター2のトータルイン
ピーダンスを下げて電流iを上げるようにしたものであ
り、この場合にも前述と同様に実施できる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、細断装置1、細断モーター2は実施例以外のも
のであつても良く、また能力切換手段4はトランジスタ
等の半導体スイッチで構成することもできる。
のであつても良く、また能力切換手段4はトランジスタ
等の半導体スイッチで構成することもできる。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、細断モ
ーターの電流を大に切換える能力切換手段と、過負荷検
知手段からの過負荷検知信号により能力切換手段を作動
させると共に前記細断モーターに一定時間だけ電源を供
給する制御手段とを備えているので、紙詰まりが発生し
ても、その紙断用紙を強制的に排出することができ、細
断効率が従来に比較して著しく向上する。
ーターの電流を大に切換える能力切換手段と、過負荷検
知手段からの過負荷検知信号により能力切換手段を作動
させると共に前記細断モーターに一定時間だけ電源を供
給する制御手段とを備えているので、紙詰まりが発生し
ても、その紙断用紙を強制的に排出することができ、細
断効率が従来に比較して著しく向上する。
さらに、細断モーターの電流を大にして作動させる時間
は能力切換手段を作動させて細断モーターの電流を上げ
た状態で細断モーターが焼損しないだけの時間以下で、
かつ紙詰まりした細断用紙が排出しうる時間以上に設定
されているので、長時間過負荷の状態が続くことはな
く、細断モーターの焼損を防止できる。
は能力切換手段を作動させて細断モーターの電流を上げ
た状態で細断モーターが焼損しないだけの時間以下で、
かつ紙詰まりした細断用紙が排出しうる時間以上に設定
されているので、長時間過負荷の状態が続くことはな
く、細断モーターの焼損を防止できる。
しかも、細断モーターの許容負荷トルク以上の細断用紙
が投入された場合、細断モーターのトルクを上昇させて
も細断用紙を排出することは不可能で紙詰まりを解消で
きないが、一定時間後に電源の供給を断つようにしてお
けば、細断モーターを逆転する、細断用紙の枚数を減ら
す等の操作を行うことによつて紙詰まりを解消でき、細
断効率の向上を図ることができる。
が投入された場合、細断モーターのトルクを上昇させて
も細断用紙を排出することは不可能で紙詰まりを解消で
きないが、一定時間後に電源の供給を断つようにしてお
けば、細断モーターを逆転する、細断用紙の枚数を減ら
す等の操作を行うことによつて紙詰まりを解消でき、細
断効率の向上を図ることができる。
第1図ないし第6図は本発明に係る文書細断機の紙詰ま
りの制御装置第一実施例を例示するものであつて、第1
図は電気回路図、第2図は制御手段のブロック図、第3
図は文書細断機の内部の斜視図、第4図は文書細断機の
縦断断面図、第5図は制御手段のタイムチャート、第6
図は制御手段の補助動作時のタイムチャート、第7図は
本発明の第二実施例を示す回路図である。 1:細断装置、2:細断モーター、3:過負荷検知手段、4:能
力切換手段、5:制御手段。
りの制御装置第一実施例を例示するものであつて、第1
図は電気回路図、第2図は制御手段のブロック図、第3
図は文書細断機の内部の斜視図、第4図は文書細断機の
縦断断面図、第5図は制御手段のタイムチャート、第6
図は制御手段の補助動作時のタイムチャート、第7図は
本発明の第二実施例を示す回路図である。 1:細断装置、2:細断モーター、3:過負荷検知手段、4:能
力切換手段、5:制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】細断用紙を細断する細断装置と、該細断装
置を駆動する細断モーターと、該細断モーターの過負荷
を検知する過負荷検知手段とを有する文書細断機におい
て、前記細断モーターの電流を大に切換える能力切換手
段と、前記過負荷検知手段からの過負荷検知信号により
前記能力切換手段を作動させると共に前記細断モーター
に一定時間だけ電源を供給する制御手段とを備え、前記
一定時間は能力切換手段を作動させて細断モーターの電
流を上げた状態で細断モーターが焼損しないだけの時間
以下で、かつ紙詰まりした細断用紙が排出しうる時間以
上に設定されたことを特徴とする文書細断機の紙詰まり
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072354A JPH0787902B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 文書細断機の紙詰まり制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072354A JPH0787902B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 文書細断機の紙詰まり制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251255A JPH02251255A (ja) | 1990-10-09 |
| JPH0787902B2 true JPH0787902B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13486897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072354A Expired - Lifetime JPH0787902B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 文書細断機の紙詰まり制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787902B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181478A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fuji Xerox Engineering Co Ltd | 細断処理装置および紙詰まり除去方法 |
| JP2007534486A (ja) * | 2004-04-27 | 2007-11-29 | エマーソン エレクトリック カンパニー | 食品廃棄物ディスポーザの詰り排除装置および方法 |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| KR100312339B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2001-12-28 | 윤종용 | 용지걸림판단방법 |
| JP4446955B2 (ja) * | 2005-10-24 | 2010-04-07 | 株式会社ツバキエマソン | 分相始動単相モータ制御回路 |
| JP2007124724A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-17 | Tsubaki Emerson Co | 分相始動単相モータの制御方法及び分相始動単相モータ制御回路 |
| CN100389883C (zh) * | 2006-01-17 | 2008-05-28 | 钟奋强 | 智能换档碎纸机构及其自动换档方法 |
| US8348818B2 (en) * | 2010-05-27 | 2013-01-08 | Sealed Air Corporation (Us) | Machine for producing packaging cushioning |
Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH01159066A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | Sanyo Electric Co Ltd | シュレッダ |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1072354A patent/JPH0787902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007534486A (ja) * | 2004-04-27 | 2007-11-29 | エマーソン エレクトリック カンパニー | 食品廃棄物ディスポーザの詰り排除装置および方法 |
| JP2006181478A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fuji Xerox Engineering Co Ltd | 細断処理装置および紙詰まり除去方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02251255A (ja) | 1990-10-09 |
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