JPH0788082B2 - 紙製筒状体の端部形成方法 - Google Patents
紙製筒状体の端部形成方法Info
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- JPH0788082B2 JPH0788082B2 JP62182250A JP18225087A JPH0788082B2 JP H0788082 B2 JPH0788082 B2 JP H0788082B2 JP 62182250 A JP62182250 A JP 62182250A JP 18225087 A JP18225087 A JP 18225087A JP H0788082 B2 JPH0788082 B2 JP H0788082B2
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
- B65H75/10—Kinds or types of circular or polygonal cross-section without flanges, e.g. cop tubes
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- B65H75/185—End caps, plugs or adapters
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙製の筒状体の端部を形成する方法に関すも
のであり、更に詳細には積層して成る紙筒の端部が取扱
中に破損することを抑制した紙製筒状体の端部形成方法
に関するものである。
のであり、更に詳細には積層して成る紙筒の端部が取扱
中に破損することを抑制した紙製筒状体の端部形成方法
に関するものである。
各種糸条の巻取り用、合成樹脂フィルムの巻取り用など
に使用するボビンないしコアには、巻取る糸やフィルム
に悪影響を与えず、軽量で取扱いが容易であり、更に安
価であるなどの理由で紙製のボビンが使用されているこ
とはよく知られている。
に使用するボビンないしコアには、巻取る糸やフィルム
に悪影響を与えず、軽量で取扱いが容易であり、更に安
価であるなどの理由で紙製のボビンが使用されているこ
とはよく知られている。
この紙製のボビンは、クラフト紙などの厚紙をマンドレ
ル上に螺旋状に何層にも巻いて積層体とした紙筒から成
るものである。したがって、単に所定の長さに輪切りに
したものをボビンとして使用すると、高速回転させた際
の遠心力、空気抵抗などの影響や、紙の吸湿作用で、積
層間の接着力の弱い部分に剥離が起り、ボビンないしコ
アの変形、強度低下などを起すと共に、前記剥離などの
際に紙筒の材料である紙が細片となって飛散るという問
題がある。
ル上に螺旋状に何層にも巻いて積層体とした紙筒から成
るものである。したがって、単に所定の長さに輪切りに
したものをボビンとして使用すると、高速回転させた際
の遠心力、空気抵抗などの影響や、紙の吸湿作用で、積
層間の接着力の弱い部分に剥離が起り、ボビンないしコ
アの変形、強度低下などを起すと共に、前記剥離などの
際に紙筒の材料である紙が細片となって飛散るという問
題がある。
ボビンないしコアが巻取り中に飛散った前記細片は、静
電気や気流によって巻取られる糸やフィルムに付着する
と、糸の染めむらや、フィルムのコーティングむらや、
印刷むらを起すという問題を発生させる。
電気や気流によって巻取られる糸やフィルムに付着する
と、糸の染めむらや、フィルムのコーティングむらや、
印刷むらを起すという問題を発生させる。
そこで、紙筒の端部を折返して積層部分が露出しないよ
うにすることが従来から行われているが、積層体を折り
返すと紙間にずれ応力による剥離が起るという問題と、
内周面に段差が付き内径が小さくなる。したがって、前
記輪切りとして積層面を露出したままの紙筒による従来
のボビンに使用していたキャップソケット、フランジキ
ャップ、軸受けなどの補助部材を新しい仕様に変更しな
ければならないという問題がある。
うにすることが従来から行われているが、積層体を折り
返すと紙間にずれ応力による剥離が起るという問題と、
内周面に段差が付き内径が小さくなる。したがって、前
記輪切りとして積層面を露出したままの紙筒による従来
のボビンに使用していたキャップソケット、フランジキ
ャップ、軸受けなどの補助部材を新しい仕様に変更しな
ければならないという問題がある。
この問題を解消するために、前記折り返す部分の肉を薄
く削り、折り返して重ね合せる中側を斜面状に削り、重
ね合せた際段差ができないように強い力で圧接するか、
段差部分を削って内径を調整することも行われている。
しかしながら前者は工程管理が厄介であり、後者は積層
部分が木目状に露出し新たな問題を起すという欠点があ
り、なお改善の必要がある。
く削り、折り返して重ね合せる中側を斜面状に削り、重
ね合せた際段差ができないように強い力で圧接するか、
段差部分を削って内径を調整することも行われている。
しかしながら前者は工程管理が厄介であり、後者は積層
部分が木目状に露出し新たな問題を起すという欠点があ
り、なお改善の必要がある。
本発明は、以上の問題に鑑み成されたものであり、積層
体から成る紙製筒状体の端部形成方法において、少ない
工程で、積層面が露出せず、しかも筒の内面に段差ので
きない端部を形成する加工方法を提供することを目的と
している。
体から成る紙製筒状体の端部形成方法において、少ない
工程で、積層面が露出せず、しかも筒の内面に段差ので
きない端部を形成する加工方法を提供することを目的と
している。
以上の目的を達成するための本発明の紙製筒状体の端部
形成方法の構成は、紙を積層して得た筒状体の内面を端
部から筒の奥にかけて同心円状に切除するに当たって、
端部寄りを深く、筒の奥を浅く2段に切除して、肉薄筒
部と、中肉厚筒部と、この肉薄筒部と中肉厚筒部の間の
段差部端面とを形成し、肉薄筒部を肉薄筒部と段差部端
面との接線から中肉厚筒部にかけて内側に、2段階的
に、又は折返し部分の断面が円弧状になる如く、徐々に
折り返して、肉薄筒部を段差部端面と中肉厚筒部に重ね
合わせ、前記浅く切除した切除分の厚さと肉薄筒部の肉
厚とを同様の厚さにしたことを特徴とするものである。
形成方法の構成は、紙を積層して得た筒状体の内面を端
部から筒の奥にかけて同心円状に切除するに当たって、
端部寄りを深く、筒の奥を浅く2段に切除して、肉薄筒
部と、中肉厚筒部と、この肉薄筒部と中肉厚筒部の間の
段差部端面とを形成し、肉薄筒部を肉薄筒部と段差部端
面との接線から中肉厚筒部にかけて内側に、2段階的
に、又は折返し部分の断面が円弧状になる如く、徐々に
折り返して、肉薄筒部を段差部端面と中肉厚筒部に重ね
合わせ、前記浅く切除した切除分の厚さと肉薄筒部の肉
厚とを同様の厚さにしたことを特徴とするものである。
前記切除部分に設けた段差部分は、階段状に設けてもよ
いが、該段差部分の筒の半径方向断面形状に丸味を持た
せるようにしてもよい。後者の手段は、前記折り返す際
に材料が折れ曲る危険がないので材料を損傷させること
がなく、しかも内部に空間部分ができないので端部強度
を高めることができる。又、前記の肉薄部分の厚さは、
折り返す際に積層体の層間剥離が起らない厚さとすれば
よく、2層としてもよいが、そのため折り返し層の強度
が低下することは好ましくない。
いが、該段差部分の筒の半径方向断面形状に丸味を持た
せるようにしてもよい。後者の手段は、前記折り返す際
に材料が折れ曲る危険がないので材料を損傷させること
がなく、しかも内部に空間部分ができないので端部強度
を高めることができる。又、前記の肉薄部分の厚さは、
折り返す際に積層体の層間剥離が起らない厚さとすれば
よく、2層としてもよいが、そのため折り返し層の強度
が低下することは好ましくない。
前記重ね合せ部の固定は、単に圧接してもよく、また接
着によって固着強度を向上させてもよい。
着によって固着強度を向上させてもよい。
以下添付の図面を対照して一実施例により本考案を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図及び第2図は、本実施例の加工工程を説明するた
めの要部を破断して示した部分側面図である。図は厚紙
を積層して肉厚とした紙筒1の端部付近を示しており、
第1図は、該筒1を回転しながら切削することにより2
段に内部を切除して中肉厚筒部2及び肉薄筒部3を形成
した状態を示している。
めの要部を破断して示した部分側面図である。図は厚紙
を積層して肉厚とした紙筒1の端部付近を示しており、
第1図は、該筒1を回転しながら切削することにより2
段に内部を切除して中肉厚筒部2及び肉薄筒部3を形成
した状態を示している。
第1図の点線による斜線部分4は、筒1の切除部分であ
り、本実施例は、中肉厚筒部2の切除肉厚d1と、肉薄筒
部3の肉厚d2とを等しい厚さに切削加工し、図の矢印の
方向に肉薄筒部3を折り返して中肉厚筒部2の内面に重
ね合せて接着し、重ね合わせた部分の内径を筒状体の内
径と一致させて、第2図のごとく筒1の端部を形成す
る。
り、本実施例は、中肉厚筒部2の切除肉厚d1と、肉薄筒
部3の肉厚d2とを等しい厚さに切削加工し、図の矢印の
方向に肉薄筒部3を折り返して中肉厚筒部2の内面に重
ね合せて接着し、重ね合わせた部分の内径を筒状体の内
径と一致させて、第2図のごとく筒1の端部を形成す
る。
前記のとおり肉薄筒部3を折り返したために、積層面が
露出する端面5(第1図参照)が前記肉薄筒部3で覆わ
れる。したっがって、本実施例の紙筒1は、高速回転、
吸湿などによって積層部の剥離、変形などの防止、端部
の強度の向上が得られる。本実施例では、肉薄筒部3と
端面5との間に空隙6を作り端部形状に丸味を持たせる
ようにしたが、肉薄筒部3を肉薄筒部3と段差部端面5
との接線から中肉厚筒部2にかけて、90℃ずつ2段階的
に折り返して、肉薄筒部3を段差部端面5と中肉厚筒部
2に重ね合わせ密着させて平に仕上げてもよい。
露出する端面5(第1図参照)が前記肉薄筒部3で覆わ
れる。したっがって、本実施例の紙筒1は、高速回転、
吸湿などによって積層部の剥離、変形などの防止、端部
の強度の向上が得られる。本実施例では、肉薄筒部3と
端面5との間に空隙6を作り端部形状に丸味を持たせる
ようにしたが、肉薄筒部3を肉薄筒部3と段差部端面5
との接線から中肉厚筒部2にかけて、90℃ずつ2段階的
に折り返して、肉薄筒部3を段差部端面5と中肉厚筒部
2に重ね合わせ密着させて平に仕上げてもよい。
第3図及び第4図は、別の実施例を説明するための部分
断面図であり、それぞれ第1図及び第2図に対応する部
分を示している。第3図において、中肉厚筒部2と肉薄
筒部3との間の段差部端面5は、半径方向断面を円弧状
に形成したものである。そして、肉薄筒部3を肉薄筒部
3と段差部端面5との接線から中肉厚筒部2にかけて内
側に、折返し部分の断面が円弧状になる如く、徐々に折
り返し、肉薄筒部3を段差部端面5と中肉厚筒部2に重
ね合わせると第4図を得ることができる。この実施例で
は、第4図によって明らかなとおり、肉薄筒部3の中側
面と端面5とが密着するので、高い端面強度、変形抵抗
性のある丸味のある端部を形成することかできる。
断面図であり、それぞれ第1図及び第2図に対応する部
分を示している。第3図において、中肉厚筒部2と肉薄
筒部3との間の段差部端面5は、半径方向断面を円弧状
に形成したものである。そして、肉薄筒部3を肉薄筒部
3と段差部端面5との接線から中肉厚筒部2にかけて内
側に、折返し部分の断面が円弧状になる如く、徐々に折
り返し、肉薄筒部3を段差部端面5と中肉厚筒部2に重
ね合わせると第4図を得ることができる。この実施例で
は、第4図によって明らかなとおり、肉薄筒部3の中側
面と端面5とが密着するので、高い端面強度、変形抵抗
性のある丸味のある端部を形成することかできる。
次に第5図〜第7図によって、前記実施例の紙筒1をボ
ビンとして使用し、従来から使用されている各種の補助
部材を適用した使用例を示す。
ビンとして使用し、従来から使用されている各種の補助
部材を適用した使用例を示す。
第5図は、紙筒1を図示しないワインダーに取付けた様
子を示す図であり、ポビン支持腕10に設けた軸受11で、
紙筒1に嵌合した把持部材12を回転自在に支持した場合
を示したものである。第6図は、紙筒1の端部にキャッ
プ13を嵌入した場合を示している。第7図は、合成樹脂
フィルムを巻取る巻芯として紙筒1を使用する際に端部
に被せるフランジワッシャ14を取付けた場合を示したも
のである。図において、15はフランジ、16は該ワッシャ
14を紙筒1に固定するノッチである。
子を示す図であり、ポビン支持腕10に設けた軸受11で、
紙筒1に嵌合した把持部材12を回転自在に支持した場合
を示したものである。第6図は、紙筒1の端部にキャッ
プ13を嵌入した場合を示している。第7図は、合成樹脂
フィルムを巻取る巻芯として紙筒1を使用する際に端部
に被せるフランジワッシャ14を取付けた場合を示したも
のである。図において、15はフランジ、16は該ワッシャ
14を紙筒1に固定するノッチである。
このように本実施例の紙筒1は、従来の積層面を露出し
ていた端面を有する紙製ボビンないしコアに使用してい
た各種の補助部材をそのまま使用することができるとい
う利点がある。
ていた端面を有する紙製ボビンないしコアに使用してい
た各種の補助部材をそのまま使用することができるとい
う利点がある。
以上説明したように本発明の紙製筒状体の端部形成方法
は、紙を積層して得た筒状体の内面を端部から筒の奥に
かけて同心円状に切除するに当たって、端部寄りを深
く、筒の奥を浅く2段に切除して、肉薄筒部と、中肉厚
筒部と、この肉薄筒部と中肉厚筒部の間の段差部端面と
を形成し、肉薄筒部を段差部端面との接線から中肉厚筒
部にかけて内側に、2段階的に、又は折返し部分の断面
が円弧状になる如く、徐徐に折り返して、肉薄筒部を段
差部端面と中肉厚筒部に重ね合わせ、かつ前記浅く切除
した切除分の厚さと肉薄筒部の肉厚とを同様の厚さにし
たから、表層部材で覆われた滑らかな曲面を持つ紙筒の
端部を形成することかでき、しかも肉薄筒部の折り返し
部分の内側に皺が生じることが少なくて済み、肉薄筒部
と段差部端面及び中肉厚筒部との重合部は全体として平
均した厚さに形成できる。従って、この重合部の厚さ
を、重合部以外の筒状体の筒の厚さと同一に保つことが
でき、かつ重合部の内径を筒状体の内径に一致させるこ
とができる。それ故、同じ仕様で端部を単に輪切りにし
た紙筒による従来のボビン用の各補助部材をそのまま使
用することができるという利点がある。
は、紙を積層して得た筒状体の内面を端部から筒の奥に
かけて同心円状に切除するに当たって、端部寄りを深
く、筒の奥を浅く2段に切除して、肉薄筒部と、中肉厚
筒部と、この肉薄筒部と中肉厚筒部の間の段差部端面と
を形成し、肉薄筒部を段差部端面との接線から中肉厚筒
部にかけて内側に、2段階的に、又は折返し部分の断面
が円弧状になる如く、徐徐に折り返して、肉薄筒部を段
差部端面と中肉厚筒部に重ね合わせ、かつ前記浅く切除
した切除分の厚さと肉薄筒部の肉厚とを同様の厚さにし
たから、表層部材で覆われた滑らかな曲面を持つ紙筒の
端部を形成することかでき、しかも肉薄筒部の折り返し
部分の内側に皺が生じることが少なくて済み、肉薄筒部
と段差部端面及び中肉厚筒部との重合部は全体として平
均した厚さに形成できる。従って、この重合部の厚さ
を、重合部以外の筒状体の筒の厚さと同一に保つことが
でき、かつ重合部の内径を筒状体の内径に一致させるこ
とができる。それ故、同じ仕様で端部を単に輪切りにし
た紙筒による従来のボビン用の各補助部材をそのまま使
用することができるという利点がある。
また、肉薄筒部は段差部端面から中肉厚筒部にかけて徐
徐に折り返えされるので、折り返えされた肉薄筒部の外
表面に亀裂が発生したりせず、表層部材で覆われた滑ら
かな曲面を持つ紙筒の端部を形成することができる。従
って、紙筒の端部からの湿気の浸透を防止でき、強度劣
化の防止に有効である。また表層部材のメクレ及び剥離
の防止にも有効である。
徐に折り返えされるので、折り返えされた肉薄筒部の外
表面に亀裂が発生したりせず、表層部材で覆われた滑ら
かな曲面を持つ紙筒の端部を形成することができる。従
って、紙筒の端部からの湿気の浸透を防止でき、強度劣
化の防止に有効である。また表層部材のメクレ及び剥離
の防止にも有効である。
更に、筒状体の内面を端部から筒の奥にかけて同心円状
に切除するに当たって、筒の奥の方を深く切除せずに浅
く切除して中肉厚筒部を残し、そこに折り返した肉薄筒
部を重ね合わせるようにしたので、筒の奥の方を深く切
除する場合に比して筒の強度の低下を極めて少ないとい
う効果もある。
に切除するに当たって、筒の奥の方を深く切除せずに浅
く切除して中肉厚筒部を残し、そこに折り返した肉薄筒
部を重ね合わせるようにしたので、筒の奥の方を深く切
除する場合に比して筒の強度の低下を極めて少ないとい
う効果もある。
第1図は一実施例により紙筒を2段に切除した状態を示
す一分断面によって示した部分側面図、第2図は第1図
の肉薄筒部を折り返した状態を示す要部の部分側面図、
第3図は別の実施例による第1図に対応する図、第4図
は第3図の実施例による第2図に対応する図、第5図〜
第7図は前記実施例により得られた紙製筒をボビンとし
て使用した場合の補助部材との取合いを説明する図であ
る。 1……紙製筒、2……中肉厚筒部、3……肉薄筒部、4
……切除した部分。
す一分断面によって示した部分側面図、第2図は第1図
の肉薄筒部を折り返した状態を示す要部の部分側面図、
第3図は別の実施例による第1図に対応する図、第4図
は第3図の実施例による第2図に対応する図、第5図〜
第7図は前記実施例により得られた紙製筒をボビンとし
て使用した場合の補助部材との取合いを説明する図であ
る。 1……紙製筒、2……中肉厚筒部、3……肉薄筒部、4
……切除した部分。
Claims (2)
- 【請求項1】紙を積層して得た筒状体(1)の内面を端
部から筒の奥にかけて同心円状に切除するに当たって、
端部寄りを深く、筒の奥を浅く2段に切除して、肉薄筒
部(3)と、中肉厚筒部(2)と、この肉薄筒部(3)
と中肉厚筒部(2)の間の段差部端面(5)とを形成
し、肉薄筒部(3)を肉薄筒部(3)と段差部端面
(5)との接線から中肉厚筒部(2)にかけて内側に2
段階的に折り返して、肉薄筒部(3)を段差部端面
(5)と中肉厚筒部(2)に重ね合わせることから成
り、前記浅く切除した切除分の厚さ(d1)と肉薄筒部
(3)の肉厚(d2)とを同様の厚さにしたことを特徴と
する紙製筒状体(1)の端部形成方法。 - 【請求項2】前記肉薄筒部(3)を肉薄筒部(3)と段
差部端面(5)との接線から中肉厚筒部(2)にかけて
内側に、折返し部分の断面が円弧状になる如く、折り返
す請求項1に記載の紙製筒状体(1)の端部形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62182250A JPH0788082B2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | 紙製筒状体の端部形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62182250A JPH0788082B2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | 紙製筒状体の端部形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6426433A JPS6426433A (en) | 1989-01-27 |
| JPH0788082B2 true JPH0788082B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16114969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62182250A Expired - Fee Related JPH0788082B2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | 紙製筒状体の端部形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788082B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554688U (ja) * | 1978-10-02 | 1980-04-12 | ||
| JPS613666B2 (ja) * | 1980-08-15 | 1986-02-03 | Dainippon Printing Co Ltd | |
| JPS60145155U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 田中紙管株式会社 | 糸巻紙管 |
| JPS61244542A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | 桜紙管工業株式会社 | 糸巻き用スパイラル紙管の製造方法 |
-
1987
- 1987-07-23 JP JP62182250A patent/JPH0788082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6426433A (en) | 1989-01-27 |
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