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JPH0790675B2 - 製本装置 - Google Patents
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JPH0790675B2 - 製本装置 - Google Patents

製本装置

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JPH0790675B2
JPH0790675B2 JP31007990A JP31007990A JPH0790675B2 JP H0790675 B2 JPH0790675 B2 JP H0790675B2 JP 31007990 A JP31007990 A JP 31007990A JP 31007990 A JP31007990 A JP 31007990A JP H0790675 B2 JPH0790675 B2 JP H0790675B2
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JP
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bookbinding
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electrode
inner lid
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JP31007990A
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哲 矢野
充生 野村
弘行 新井
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三田工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数枚の用紙をバインダーに接着して製本を
行う製本装置に関する。
〔従来の技術〕
複数枚の用紙をバインダーに接着して製本化する装置と
して、第6図及び第7図に示すような製本装置が提供さ
れている。この製本装置に用いられるバインダー40は、
背表紙41の内面側に電気発熱体42及びそれを覆う接着剤
43を有している。また、電気発熱体42の両端には、1対
の電極44が設けられており、電極44は背表紙41の外側面
(図の下面)に露出している。
このようなバインダー40を用いて製本を行う製本装置46
は、前記バインダー40が挿入されるバインダー装填部47
を有している。バインダー装填部47の底部には、前記バ
インダーの電極44に当接する1対の端子電極48を有して
おり、この端子電極48を介して電気発熱体42に電流が供
給されるようになっている。
そして製本を行う場合は、バインダー40をバインダー装
填部47内に挿入し、電極44及び48を介して電気発熱体42
に電流を供給する。これにより接着剤43が加熱溶融さ
れ、用紙45の一側端がバインダー40に接着されて製本が
行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の製法装置46において、接着剤43の加熱溶融を充分
に行わせるためには、バインダー40をバインダー装填部
47内に挿入した際、バインダーの電極44と端子電極48と
を互いに密着させることが重要である。しかし、従来の
製本装置では、製本を行わないとき、埃や紙粉等の異物
がバインダーの挿入口から内部に進入し、これら異物が
端子電極48に付着する場合がある。異物が端子電極48に
付着すると、バインダーの電極44と端子電極48との間で
接触不良が起こり、接着剤の加熱むらや加熱不足を起こ
す原因となる。
特に、バインダー挿入口が上方になるような姿勢で、し
かも複写機本体等に取付けられて用いられる場合には、
異物がバインダー装填部の底部に進入し易く、かつ一旦
進入した異物を除去することが非常に困難である。
本発明の目的は、バインダー装填部の底部に異物が進入
するのを防止でき、電極の接触不良等を起こしにくい製
本装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明に係る製本装置は、電気発熱体及びこの電気
発熱体に電流を供給するための電極を有するバインダー
を用いて製本を行う装置である。そして、バインダー装
填部と、中蓋とを備えている。
前記バインダー装填部は、一端側にバインダー挿入口を
有し、他端側にバインダーの電極と当接し得る端子電極
とを有している。また、前記中蓋は、バインダー装填部
内部で、端子電極の上方に開閉自在に設けられている。
そして、バインダーが挿入されていないときには端子電
極を覆う閉姿勢となり、バインダー挿入時にはバインダ
ーの電極が端子電極に当接するのを許容しかつバインダ
ー側部を支持する開姿勢となる。
第2の発明に係る製本装置は、バインダー装填部と、中
蓋とを備えている。
前記バインダー装填部は、一端側に製本用バインダーが
挿入される挿入口を、内部に製本用バインダーを収容す
る収容部を、側部に収容部に連通する開口を有してい
る。また前記中蓋は、バインダー装填部内部に開閉自在
に設けられている。そして、製本用バインダーが製本部
に挿入されていないとき、収容部開口との間の通路を形
成し得るようにかつバインダー装填部の底部を覆うよう
に配置されている。
〔作用〕
第1の発明においては、バインダー装填部の端子電極上
方に、中蓋が開閉自在に設けられている。この中蓋は、
バインダーが挿入されていないときには端子電極を覆う
閉姿勢となっている。したがって、バインダーの挿入口
から異物が進入しても、この異物が端子電極に付着する
のを防止でき、電極部の接触不良が防止できる。
また、バインダーが挿入されたときには、中蓋は開姿勢
となり、バインダーの電極がバインダー装填部の端子電
極に接触する。これにより、バインダーの電気発熱体に
電流が供給される。さらに、中蓋が開姿勢のときは、バ
インダー側部を支持している。したがって、バインダー
装填部内でのバインダーの姿勢が安定し、電極部の接触
が確実になる。
第2の発明においては、バインダー装填部の側部に、バ
インダー収容部と連通する開口が形成されている。ま
た、バインダー装填部内部には、収容部と開口との間の
通路を形成し得るように中蓋が設けられている。したが
って、バインダー挿入口から進入した異物は主要部及び
中蓋を通って開口から排出され、バインダー装填部の底
部に進入することはない。このため、バインダー装填部
の底部に端子電極が設けられている場合にも、この端子
電極に異物が付着することはない。一方、バインダーが
挿入された場合には、前記中蓋は開き、バインダーはバ
インダー装填部の底部にまで進入する。
〔実施例〕
第4図及び第5図は、本発明の一実施例による製本装置
が装着される複写機を示している。
図において、複写機本体1の上面には、原稿台2が固定
されており、原稿台2上には原稿押さえ3が開閉自在に
配置されている。複写機本体1の図右側には、給紙トレ
イ4及び給紙カセット5が着脱自在に装着されている。
複写機本体1の図左側には、複写済みの用紙が排出され
る排紙トレイ6が装着されている。
複写機本体1内において、その上部には、原稿読取りの
ための露光装置7が設けられている。この露光装置7
は、光源、ミラー等から構成されている。また、複写機
本体1の中央部には、画像形成部8が設けられている。
画像形成部8の中央には、静電潜像が形成される感光体
ドラム9が配置されている。感光体ドラム9の周囲に
は、主帯電器10、現像装置11、転写用帯電器12、分離用
帯電器13、クリーニング装置14等が配置されている。給
紙トレイ4及び給紙カセット5と画像形成部8との間に
は、複数の搬送ローラを含む給紙搬送路15が設けられて
いる。また、画像形成部8と排紙トレイ6との間には、
排紙搬送装置16及び定着装置17が配置されている。
複写機本体1の右側部上方には、製本装置30が設けられ
ている。製本装置30は、バインダーが挿入されるバイン
ダー装填部31を有している。第3A図に示すように、バイ
ンダー装填部31は、ビスによって複写機本体1に固定さ
れた第1ケース32と、この第1ケース32にビス止めされ
た第2ケース33とから構成されている。バインダー装填
部31の上端は開口し、バインダーを挿入する挿入口34と
なっている。また内部には、バインダーを収容する収容
部35が形成されている。さらに第2ケース33には、収容
部35に連通する排出口33aが形成されている。
バインダー装填部31の底部において、装置の奥側及び手
前側(第2図参照)には、1対の端子電極36が設けられ
ている。この端子電極36は、バインダー40の電極44に当
接し得るように配置されている。
端子電極36の上方には、中蓋37が設けられている。中蓋
37の一端は、第1ケース32に開閉自在に支持されてい
る。そして、ばね等の付勢部材によって常に反時計方向
に付勢されている。中蓋37の他端側は、第2ケース33の
排出口33a下部に形成されたストッパ部33bに当接し、反
時計方向の回動が規制されている。このように、中蓋37
は、第1A図に示す閉姿勢と、第1B図に示す開姿勢とをと
り得る。そして、閉姿勢では、ストッパ部33bと当接す
る先端側が、支持部側に比例して下方に位置するような
姿勢となっており、収容部35と排出口33aとを連絡する
通路38を形成している。
第2図及び第3図にバインダー装填部31の端子電極36の
支持部詳細を示す。
端子電極36は、水平支持部36aと、垂直支持部36bと、バ
インダー40の電極44に当接する当接部36cとを有してい
る。水平支持部36a及び垂直支持部36bは、それぞれ第2
ケース32のリブ29に形成された切欠き29a,29bにそれぞ
れ係止され、これにより、端子電極36が固定されてい
る。また、第1ケース32の他のリブ28の水平部両端部28
aと、水平部から下方に突出する垂直部の下端部28bとが
それぞれ端子電極36の垂直支持部36bと水平支持部36aに
当接しており、これにより端子電極36が回動するのを防
止している。なお、第3図に示すように、当接部36c
は、バインダー40の電極44が当接していない状態では、
外側端が上方になるよう傾斜している。そして、バイン
ダー40がバインダー装填部31に挿入された状態では、当
接部36cの弾性変形によって、図の一点鎖線で示すよう
にほぼ水平状態となる。また、端子電極36の水平支持部
36aにはプラグ27が差し込まれ、これにより端子電極36
に電圧が印加され得るようになっている。
第4図に示されるように、複写機本体1の上面手前側部
分には、操作パネル20が配置されている。操作パネル20
には、複写動作の開始を指令するためのプリントキー2
2、複写枚数を指定するためのテンキー23、製本装置30
の加熱動作状態を表示するための加熱表示ランプ24、そ
の冷却状態を表示するための冷却表示ランプ25等が設け
られている。
また、本実施例における製本動作の際には、従来同様
に、第6図に示すバインダー40が使用される。
前記構成による製本装置付の複写機では、複写動作は従
来の複写機と同様にして行われる。
一方、製本装置30では、バインダー挿入口34が上方に開
口しているので、このバインダー挿入口34から埃等の異
物が進入し易い。しかし、製本を行っていないときに
は、中盤37が付勢部材によって反時計方向に付勢され、
第1A図に示すような閉姿勢となって端子電極36を覆って
いる。また、この中蓋37は収容部35と排出口33aとを結
ぶ通路38を形成しているので、収容部35に進入した異物
は中蓋37及び排出口33aを通して外部に排出される。
前記装置では、複写機によって得られるコピー済みの用
紙について、製本装置30により製本を行うことででき
る。この場合には、第6図に示すように、用紙45をバイ
ンダー40内に収納し、その一端を背表紙41上の接着剤43
に接触させる。そして、バインダー40を折り畳み、バイ
ンダー装填部31内に挿入する。すると、バインダー40の
背表紙41が中蓋37に当接し、バインダー40をさらに下方
に挿入することによって、中蓋37は付勢部材の付勢力に
抗して時計方向に回動する。そして、バインダー40が第
1B図に示すようにバインダー装填部31の底部に到達する
と、バインダー40の電極44と端子電極36とが当接する。
これにより、電極44及び電気発熱体42を介して1対の端
子電極36間が電気的に導通状態となる。
ここで、端子電極36の当接部36cは、前述したように、
水平状態から若干上方に傾斜して配置されている。した
がって、バインダー40の電極44が端子電極36に接触し、
当接部36cが水平になった状態では、端子電極36は常に
上方に弾性力が作用している。このため、両電極44,36
は確実に密着し、良好な密着状態が得られる。また、第
1B図に示すようにバインダー40がセットされた状態で
は、端子電極36に近い部分で、中蓋37によってバインダ
ー40が図の右方向に押され、支持される。したがって、
バインダー40の姿勢が安定し、電極44と端子電極36の接
触が確実となる。
バインダー40がバインダー装填部31内に挿入され、電極
44が端子電極36に接触したことが検出されると、1対の
端子電極36間に電流が流れる。これによって、バインダ
ー40の電気発熱体42が発熱し、接着剤43が溶融する。こ
の結果、接着剤43が用紙45の一側端部をバインダー40に
接着する。
この製本動作の際、加熱時には、複写機本体1の操作パ
ネル20上の加熱表示ランプ24が点灯する。また加熱が終
了すれば、加熱表示ランプ24が消灯して冷却表示ランプ
25が点灯する。そして、冷却が終了すれば、冷却表示ラ
ンプ25が消灯する。
長期の使用によって端子電極36の交換の必要性が生じた
場合には、まず、ビスを緩めて第2ケース33を第1ケー
ス32から取り外す。そして、端子電極36を第1ケース32
のリブ29から取り外す。そして、端子電極36をプラグ27
から引き抜き、新しい端子電極と交換する。
このように、端子電極36は第1ケース32のリブ29から容
易に取り外すことができ、端子電極36のメンテナンスが
非常に容易になる。
〔他の実施例〕
(a) 第8A図及び第8B図に別の実施例を示す。
この実施例では、中蓋50の上面で収容部35の真下に相当
する部分、すなわちバインダー40が挿入されたときに、
バインダー40の背表紙41が当接する部分に、切欠き50a
が形成されている。このような切欠き50aが形成されて
いることにより、バインダー40が挿入されたときに、バ
インダー40の背表紙41がまず切欠き50aに当接し、これ
により中蓋50がスムーズに回動する。なお、切欠き50a
をあまり大きくすると、収容部35内に落下した異物が排
出口33a側に排出されない場合があるため、適当な大き
さにする必要がある。
(b) 第9A図及び第9B図にさらに別の実施例を示す。
この実施例では、中蓋51の上面に、前記第8A図及び第8B
図に示した実施例と同様の目的で、突出するリブ51aを
形成したものである。このリブ51aは、前後方向に複数
ケ所形成されている。もちろん、連続して形成されてい
てもよい。このような実施例でも、前記第8A図及び第8B
図の実施例と同様に、中蓋51をスムーズに回動させるこ
とができる。
(c) 前記実施例では本発明の製本装置を複写機に装
着した場合について説明したが、他の機械に装着して用
いることもでき、勿論単独で用いることもできる。
〔発明の効果〕
以上のように第1の本発明では、バインダー装填部の内
部に開閉自在な中蓋を設けたので、製本を行わない場合
にはこの中蓋によって異物がバインダー装填部の底部に
設けられた端子電極に付着するのを防止できる。また、
バインダー挿入時には、中蓋がバインダーの側部を支持
するので、製本を行っている時のバインダーの姿勢が安
定し、電極部での接触状態が良好となる。
また第2の発明では、バインダー装填部の側部に開口を
設けるとともに、バインダーが挿入されていないときに
はバインダーの収容部と開口との間の通路を形成する中
蓋を設けたので、製本を行っていないときにバインダー
装填部の底部に異物が進入するのを防止でき、開口を通
して異物を装置外部に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の一実施例による製本装置の縦断面図、
第1B図は前記製本装置にバインダーが挿入された様子を
示す縦断面図、第2図は前記製本装置の端子電極の支持
構造を示す断面部分図、第3図はその一部拡大図、第4
図は前記製本装置が装着された複写機の斜視図、第5図
はその断面構成図、第6図は従来の製本装置の使用状態
を示す図、第7図はその縦断面図、第8A図及び第8B図は
別の実施例の第1A図及び第1B図に相当する図、第9A図及
び第9B図はさらに別の実施例の第1A図及び第1B図に相当
する図である。 30……製本装置、33a……排出口、34……バインダー挿
入口、35……収容部、36……端子電極、37,50,51……中
蓋、40……バインダー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−41261(JP,U) 実開 平3−52170(JP,U) 実開 平3−52171(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気発熱体及びこの電気発熱体に電流を供
    給するための電極を有する製本用バインダーを用いて製
    本を行う製本装置であって、 一端側にバインダー挿入口を、他端側に前記バインダー
    の電極と当接し得る端子電極を有するバインダー装填部
    と、 前記バインダー装填部内部で、前記端子電極の上方に開
    閉自在に設けられ、バインダーが挿入されていないとき
    には前記端子電極を覆う閉姿勢となり、バインダー挿入
    時には前記バインダーの電極が前記端子電極に当接する
    のを許容しかつバインダー側部を支持する開姿勢となる
    中蓋と、 を備えた製本装置。
  2. 【請求項2】一端側に製本用バインダーが挿入される挿
    入口を、内部に製本用バインダーを収容する収容部を、
    側部に前記収容部に連通する開口を有するバインダー装
    填部と、 前記バインダー装填部内に開閉自在に設けられ、製本用
    バインダーが前記収容部に挿入されていないとき、前記
    収容部と開口との間の通路を形成し得るようにかつ前記
    バインダー装填部の底部を覆うように配置された中蓋
    と、 を備えた製本装置。
JP31007990A 1990-11-14 1990-11-14 製本装置 Expired - Lifetime JPH0790675B2 (ja)

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JP31007990A JPH0790675B2 (ja) 1990-11-14 1990-11-14 製本装置
US07/790,765 US5275520A (en) 1990-11-14 1991-11-12 Binding unit for binding sheets in adherence to a binder
DE69118817T DE69118817T2 (de) 1990-11-14 1991-11-14 Vorrichtung zum Binden von Bogen in einem Umschlag
EP91119474A EP0486032B1 (en) 1990-11-14 1991-11-14 Binding unit for binding sheets in adherence to a binder
US08/131,496 US5355207A (en) 1990-11-14 1993-10-04 Image forming apparatus equipped with a binding function

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JPH04179590A JPH04179590A (ja) 1992-06-26
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