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JPH0791020B2 - ブロツク等の吊上げ装置 - Google Patents
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JPH0791020B2 - ブロツク等の吊上げ装置 - Google Patents

ブロツク等の吊上げ装置

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Publication number
JPH0791020B2
JPH0791020B2 JP2127591A JP12759190A JPH0791020B2 JP H0791020 B2 JPH0791020 B2 JP H0791020B2 JP 2127591 A JP2127591 A JP 2127591A JP 12759190 A JP12759190 A JP 12759190A JP H0791020 B2 JPH0791020 B2 JP H0791020B2
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JP
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driving
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JP2127591A
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Inventor
一志 鈴木
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前田製管株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数個のブロック等を同時に吊り上げ可能な
ブロック等の吊上げ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、第1図に示すような間知ブロック2を運搬用トラ
ック22に積込んだり、或いはトラック22から降ろす場合
は、間知ブロック2を1〜3個づつをワイヤーで縛り、
これをクレーン23により吊り下げて行うか、予め複数個
の間知ブロック2をパレットに載せておき、これをフォ
ークリフトで揚げ降ろしを行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前者の場合には、非能率的であると共に、吊り
上げ時に間知ブロック2同志が互いにぶつかり合って損
傷する虞がある。また後者の場合には、別途フォークリ
フトを備えておく必要があり、不経済であるとゝもに、
揚げ降ろし現場が狭くフォークリフトの運転スペースが
ない場合には積み降ろしが出来ないといった欠点があ
る。
このような欠点を解消したものとして、実開昭60−3358
4号公報には、複数個のブロックを同時に吊り上げるこ
とが出来る積みブロック吊持具が開示されている。しか
し、この考案のものでは、一度で一列縦隊のブロック群
しか吊り上げることが出来ないといった問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記のような従来の諸問題点を解決するため
に成されたもので、運搬用トラックに付設されているク
レーン等を利用することにより、複数列縦隊のブロック
群を同時に吊り上げることができるものを提供すること
を目的としたものであり、その要旨は、これを図面に示
す実施例により説明すると、所定長の基板(4)の左右
両側にX型に配設した従動リンク(7Aと7C及び7Bと7D)
の下端を、又中央にX型に配設した前記従動リンクより
長いX型に配設した主動リンク(6Aと6B)の下端をそれ
ぞれ回動自在となるよう枢着するとゝもに、前記従動リ
ンクのうち同方向に傾斜する一方の従動リンク(7A,7
B)の上端を前記基板(4)の上方にこれと平行に配設
した所定長の可動板(5A)に、また前記従動リンク(7
A,7B)と逆方向に傾斜する他方の従動リンク(7C,7D)
の上端を前記可動板(5A)と並列して配設した所定長の
可動板(5B)に、前記主動リンクのうち前記従動リンク
(7A,7B)と同方向に傾斜する一方の主動リンク(6A)
の中央部を前記可動板(5A)に、他方の主動リンク(6
B)の中央部を前記可動板(5B)にそれぞれ回動自在と
なるよう枢着し、前記主動リンク(6A,6B)の上端に夫
々回動自在となるように下端を枢着した連結リンク(8
A,8B)の上端を合一して枢軸部(14)で回動自在に枢着
すると共に、前記基板(4)に装着したガイド板(15)
の上下方向に延びたガイド溝(15a)内に前記連結リン
ク(8A,8B)の枢軸部(14)を摺動自在となるよう嵌合
した構成からなる一対の伸縮挟着体(3,3)を、所定間
隔だけ離間して連結棒(19)で一体に連結するとゝも
に、前記従動リンク(7A,7B,7C,7D)および主動リンク
(6A,6B)の下端に夫々連接した各アーム(7a,7b,7c,7
d,6a,6b)の夫々対向するアーム間を挟持支持棒(18)
で夫々連結し、前記伸縮挟着体(3)を収縮状態に固定
するための固定手段(16,17)を設けたことを特徴とす
るブロック等の吊上げ装置にある。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図乃至第5図に示す実施例により詳
細に説明する。なお、第1図は本発明に係るブロック等
の吊上げ装置及びブロックの斜視図、第2図は同装置の
使用状態を示す側面図、第3図の(イ)(ロ)はブロッ
ク吊上げ装置の伸縮挟着体の構造説明図で、第4図及び
第5図はブロック吊上げ装置の作用説明図である。
図において、1は複数個のブロック2を吊り上げる吊上
げ装置で、同一構成のリンク機構からなる一対の伸縮挟
着体3,3などから主に構成されている。すなわち、この
伸縮挟着体3は、水平状態に配置された所定長の基板4
と、該基板4より短長な2枚の可動板5A,5Bと、長尺な
2枚の主動リンク6A,6Bと、短長な4枚の従動リンク7A,
7B,7C,7Dと、2枚の連結リンク8A,8Bとから主に構成さ
れており、前記2枚の可動板5A,5Bは互いに長手方向に
ずらした状態で並列され、前記基板4の上方に平行に配
置されている。また、前記主動リンク6A,6Bと従動リン
ク7A,7B,7C,7Dの下端には、夫々同一の屈曲角度でアー
ム6a,6b,7a,7b,7c,7dが連結されており、2枚の主動リ
ンク6A,6Bのアーム6a,6bと、従動リンク7A,7Cのアーム7
a,7cと、従動リンク7B,7Dのアーム7b,7dにより夫々ブロ
ック2を挟着するように構成されている。
そこで、前記一方の可動板5Aの中央部には前記主動リン
ク6Aの中央部が、他方の可動板5Bの中央部には前記主動
リンク6Bの中央部が夫々ピン9により回動自在に枢着さ
れていると共に、前記両主動リンク6A,6Bは交差して各
アーム6a,6bを対向させ、その屈曲部がピン10により基
板4に回動自在に枢着されている。また、両可動板5A,5
Bの左右には、それぞれ従動リンク7Aと7B、7Cと7Dの上
端部を所定間隔だけ離間してピン11により回動自在に枢
着するとゝもに、隣接する従動リンク7Aと7C、7Bと7Dを
互いにX型に交差して各アーム7aと7c、7bと7dを対向さ
せ、その屈曲部をピン10により基板4に回動自在に枢着
する。すなわち、前記基板4と可動板5Aと主動リンク6A
と従動リンク7A,7B及び基板4と可動板5Bと主動リンク6
Bと従動リンク7C,7Dとは、平行四辺形を形成する。
そして、前記2枚の主動リンク6A,6Bの各上端には、夫
々連結リンク8A,8Bの下端部がピン13で回動自在に枢着
され、この両連結リンク8A,8Bの上端部は合一しピンに
より回動自在に枢着した枢軸部14を形成する。又、基板
4の中央部には、ガイド溝15aを有するガイド板15が直
立固定されており、該ガイド溝15aには、前記両連結リ
ンク8A,8Bの枢軸部14が摺動自在に配置されているとゝ
もに、該枢軸部14にはフック16の基部が回動自在に取付
けられており、該フック16の下部はガイド板15から突設
する突起部17に係合自在となっている。なお、前記突起
部17は、後述するように、伸縮挟着体3が収縮してブロ
ック2に対するアーム6a,6b,7a,7b,7c,7dの挟着状態が
解除されたときにフック16が係合するような位置に設定
されている。そして、前記一対の伸縮挟着体3,3は、所
定距離だけ離間して並設するとゝもに、各伸縮挟着体3
の対向するアーム6a,6b,7a,7b,7c,7d間に挟着支持棒18
を連結固定するが、この際、挟着支持棒18はアーム6a,6
b,7a,7b,7c,7dより外方向に突出する長さに設定してあ
る。
上記のように、挟着支持棒18の長さを伸縮挟着体3間の
幅より長くすることにより、伸縮挟着体3間の幅より長
く縦列したブロック2を同時に吊り上げることができ
る。また、対向する基板4の左右端部間、可動板5A,5B
の外側端部間、主動リンク6A,6Bの上端部間、連結リン
ク8A,8Bの枢軸部14間は、夫々連結棒19で連結し一体に
形成する。更に、両連結リンク8A,8Bの枢軸部14間を連
結した連結棒19には、中央に取付穴21を有する支持板20
が固定されている。一方、前記ブロック2は角錐台形を
した石垣用の間知ブロックであって、その一方の相対向
する面には、頭部2a近傍に至る凹面部2bが形成されてお
り、この両凹面部2bを挟着して持ち上げられるように構
成されている。なお、図中22はブロック2の運搬用トラ
ックで、このトラックとしてはクレーン23の付設された
レッカ自動車が使用されている。
〔実施例の作用〕
次に、前記吊り上げ装置1の作用について説明するに、
まず地上において、複数個のブロック2は3列縦隊に整
列するが、この際1列の長さは、前記挟着支持棒18の長
さと同一となるように縦列するとゝもに、各列の縦列方
向の左右に凹面部2bが位置するように配列する。一方、
吊上げ装置1は、第2図に示すように、その支持板20の
取付穴21に運搬用トラック22のクレーン23のフックを引
っ掛けて運搬用トラック22に装着される。この際、吊上
げ装置1の伸縮挟着体3は収縮状態であり、フック16は
突起部17に係合しており、対向する一対のアーム6a,6b,
7a,7b,7c,7d、即ち挟着支持棒18間は解放状態にある。
そこで、第4図に示すように、吊上げ装置1はクレーン
23の回動により地上に整列状態のブロック2上に移送さ
れた後、降下して各対向挟着支持棒18間にブロック2の
頭部2aを侵入させる。そして、前記挟着支持棒18がブロ
ック2の凹面部2bに対応する位置に至った時には、フッ
ク16を突起部17から解除して吊上げ装置1の伸縮挟着体
3をフリーの状態にする。そこで、クレーン23により吊
上げ装置1を引き上げると、第5図に示すように、吊上
げ装置1の自重によって伸縮挟着体3の枢軸部14はガイ
ド板15のガイド溝15aを上昇するので、連結リンク8A,8B
を介して主動リンク6A,6Bは基板4のピン10を支点に回
動し、その結果主動リンク6A,6Bのアーム6a,6bに固定さ
れた挟着支持棒18は、互いに内方向に移動し、ブロック
2の凹面部2bに当接して挟着する。同時に、前記主動リ
ンク6A,6Bとピン9で夫々枢着された可動板5A,5Bは、互
いにガイド板15方向に移動しつつ上昇するので、従動リ
ンク7A,7B,7C,7Dのアーム7a,7b,7c,7dに固定された挟着
支持棒18は、互いに内方向に移動し、ブロック2の凹面
部2bに当接して挟着する。この結果、ブロック2の対向
する凹面部2bは挟着支持棒18により挟着される。そこ
で、更に吊上げ装置1を引き上げると、ブロック2は挟
着支持棒18により挟着固定された状態で吊り上げられ、
運搬用トラック22の荷台上に移送される。
前記の荷台上においては、ブロック2の底面が荷台面に
当接するよう吊上げ装置1を降ろした後更に下降する
と、伸縮挟着体3の枢軸部14がガイド板15のガイド溝15
aを下降するので、伸縮挟着体3が収縮する。この結
果、前記の吊上げ時の状態とは逆作動するので各挟着支
持棒18はブロックの凹面部2bから離反し、ブロック2の
挟着固定が解除される。
そこで、突起部17にフック16を係合して伸縮挟着体3の
収縮状態を固定した後、吊り上げ装置1を引き上げれ
ば、挟着支持棒18はブロック2から離反し積載作業が完
了するのである。
〔発明の効果〕
本発明に係るブロック等の吊上げ装置は、上記のよう
に、所定長の基板(4)の左右両側にX型に配設した従
動リンク(7Aと7C及び7Bと7D)の下端を、又中央にX型
に配設した前記従動リンクより長いX型に配設した主動
リンク(6Aと6B)の下端をそれぞれ回動自在となるよう
枢着すると共に、前記従動リンクのうち同方向に傾斜す
る一方の従動リンク(7A,7B)の上端を前記基板(4)
の上方にこれと平行に配設した所定長の可動板(5A)
に、また前記従動リンク(7A,7B)と逆方向に傾斜する
他方の従動リンク(7C,7D)の上端を前記可動板(5A)
と並列して配設した所定長の可動板(5B)に、前記主動
リンクのうち前記従動リンク(7A,7B)と同方向に傾斜
する一方の主動リンク(6A)の中央部を前記可動板(5
A)に、他方の主動リンク(6B)の中央部を前記可動板
(5B)にそれぞれ回動自在となるよう枢着し、前記主動
リンク(6A,6B)の上端に夫々回動自在となるように下
端を枢着した連結リンク(8A,8B)の上端を合一して枢
軸部(14)で回動自在に枢着すると共に、前記基板
(4)に装着したガイド板(15)の上下方向に延びたガ
イド溝(15a)内に前記連結リンク(8A,8B)の枢軸部
(14)を摺動自在となるよう嵌合した構成からなる一対
の伸縮挟着体(3,3)を、所定間隔だけ離間して連結棒
(19)で一体に連結すると共に、前記従動リンク(7A,7
B,7C,7D)および主動リンク(6A,6B)の下端に夫々連接
した各アーム(7a,7b,7c,7d,6a,6b)の夫々対向するア
ーム間を挟持支持棒(18)で夫々連結し、前記伸縮挟着
体(3)を収縮状態に固定するための固定手段(16,1
7)を設けた構成であるから、二列以上の縦隊ブロック
群を同時に且つブロック同志が互いに衝当することなく
吊り上げ及び積み降ろしすることが出来る。
従って、作業時間を大幅に短縮することができるとゝも
に、製品の破損も確実に防止することができるし、作業
者の労力負担も低減出来る。又、吊上げ装置は簡単な構
成なので安価に製作できるとゝもに、運搬用トラックに
付設されているクレーンを利用することが出来るため、
作業スペースがない狭い場所でも積み降ろしが可能で、
且つフオークリフトの設備投資も不必要であるといった
諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るブロック等の吊上げ装置及びブロ
ックの斜視図、第2図は同装置の使用状態を示す側面
図、第3図(イ)(ロ)はブロック等の吊上げ装置の伸
縮挟着体の構造説明図、第4図および第5図はブロック
吊上げ装置の作用説明図である。 1……吊上げ装置、2……ブロック、3……伸縮挟着
体、4……基板、5A,5B……可動板、6A,6B……主動リン
ク、6a,6b……同アーム、7A,7B,7C7D……従動リンク、7
a,7b,7c,7d……同アーム、8A,8B……連結リンク、14…
…枢軸部、15……ガイド板、15a……長孔、16……フッ
ク、17……突起部、18……挟着支持棒、19……連結棒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定長の基板(4)の左右両側にX型に配
    設した従動リンク(7Aと7C及び7Bと7D)の下端を、又中
    央にX型に配設した前記従動リンクより長いX型に配設
    した主動リンク(6Aと6B)の下端をそれぞれ回動自在と
    なるよう枢着すると共に、前記従動リンクのうち同方向
    に傾斜する一方の従動リンク(7A,7B)の上端を前記基
    板(4)の上方にこれと平行に配設した所定長の可動板
    (5A)に、また前記従動リンク(7A,7B)と逆方向に傾
    斜する他方の従動リンク(7C,7D)の上端を前記可動板
    (5A)と並列して配設した所定長の可動板(5B)に、前
    記主動リンクのうち前記従動リンク(7A,7B)と同方向
    に傾斜する一方の主動リンク(6A)の中央部を前記可動
    板(5A)に、他方の主動リンク(6B)の中央部を前記可
    動板(5B)に夫々回動自在となるよう枢着し、前記主動
    リンク(6A,6B)の上端に夫々回動自在となるように下
    端を枢着した連結リンク(8A,8B)の上端を合一して枢
    軸部(14)で回動自在に枢着するとゝもに、前記基板
    (4)に装着したガイド板(15)の上下方向に延びたガ
    イド溝(15a)内に前記連結リンク(8A,8B)の枢軸部
    (14)を摺動自在となるよう嵌合した構成からなる一対
    の伸縮挟着体(3,3)を、所定間隔だけ離間して連結棒
    (19)で一体に連結するとゝもに、前記従動リンク(7
    A,7B,7C,7D)及び主動リンク(6A,6B)の下端に夫々連
    接した各アーム(7a,7b,7c,7d,6a,6b)の夫々対向する
    アーム間を挟持支持棒(18)で夫々連結し、前記伸縮挟
    着体(3)を収縮状態に固定するための固定手段(16,1
    7)を設けたことを特徴とするブロック等の吊上げ装
    置。
JP2127591A 1990-05-17 1990-05-17 ブロツク等の吊上げ装置 Expired - Lifetime JPH0791020B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033584U (ja) * 1983-08-12 1985-03-07 吉田コンクリ−ト工業株式会社 積みブロツク吊持具

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