JPH0791874B2 - 間仕切り用の支柱装置 - Google Patents
間仕切り用の支柱装置Info
- Publication number
- JPH0791874B2 JPH0791874B2 JP63015543A JP1554388A JPH0791874B2 JP H0791874 B2 JPH0791874 B2 JP H0791874B2 JP 63015543 A JP63015543 A JP 63015543A JP 1554388 A JP1554388 A JP 1554388A JP H0791874 B2 JPH0791874 B2 JP H0791874B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- locking
- strut
- column
- mounting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、パネルの取付角度を任意に選択して組み立
てることができる間仕切り用の支柱装置に関する。
てることができる間仕切り用の支柱装置に関する。
従来技術 事務所フロア等を簡便に仕切るために、間仕切り装置が
開発されている。
開発されている。
このものは、一般に、適宜間隔をおいてフロア面に支柱
を立て並べ、パネルを介して各支柱間を連結することに
より、間仕切りとして仕上げるものである。
を立て並べ、パネルを介して各支柱間を連結することに
より、間仕切りとして仕上げるものである。
かかる構成の間仕切り装置に使用する支柱は、中空状の
四角柱体を用いるのが普通であり、パネルは、支柱に対
し、四角柱体を形成する周壁の各面に直角の方向に連結
して行くようになっている。すなわち、支柱の周壁の各
面には、縦長のスリットを形成するとともに、このスリ
ットに対し、パネルの堅枠に突設するフックを掛止し、
パネルを支柱に連結することができる。
四角柱体を用いるのが普通であり、パネルは、支柱に対
し、四角柱体を形成する周壁の各面に直角の方向に連結
して行くようになっている。すなわち、支柱の周壁の各
面には、縦長のスリットを形成するとともに、このスリ
ットに対し、パネルの堅枠に突設するフックを掛止し、
パネルを支柱に連結することができる。
発明が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、支柱が四角柱体であるか
ら、1本の支柱に対して連結されるパネルの相対水平角
度は、90度または180度のいずれかに限定されてしま
い、これ以外の取付角度を実現することができないため
に、間仕切りとして要求される多様なニーズに対して適
確に応えることができないという問題があった。
ら、1本の支柱に対して連結されるパネルの相対水平角
度は、90度または180度のいずれかに限定されてしま
い、これ以外の取付角度を実現することができないため
に、間仕切りとして要求される多様なニーズに対して適
確に応えることができないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、円筒状の周壁の母線方向に等間隔に係止突条を形成
し、これらの係止突条の任意のものを利用し、取付部材
を介してパネルを連結することによって、1本の支柱に
対して連結されるパネルの取付角度として、90度、180
度を含む任意の角度を実現することができる新規の間仕
切り用の支柱装置を提供することにある。
み、円筒状の周壁の母線方向に等間隔に係止突条を形成
し、これらの係止突条の任意のものを利用し、取付部材
を介してパネルを連結することによって、1本の支柱に
対して連結されるパネルの取付角度として、90度、180
度を含む任意の角度を実現することができる新規の間仕
切り用の支柱装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、円筒状
の周壁の母線方向に複数の断面レール形の係止突条を等
間隔に形成してなる支柱と、パネルを連結するためのス
リットを有する中間部の両側端縁に、係止突条に対して
弾発的に係合する一対の係止部を有する取付部材とを備
えてなり、係止部は、中1本をおいた一対の係止突条、
中2本をおいた一対の係止突条に対し、それぞれ外側、
内側から係合可能であることをその要旨とする。
の周壁の母線方向に複数の断面レール形の係止突条を等
間隔に形成してなる支柱と、パネルを連結するためのス
リットを有する中間部の両側端縁に、係止突条に対して
弾発的に係合する一対の係止部を有する取付部材とを備
えてなり、係止部は、中1本をおいた一対の係止突条、
中2本をおいた一対の係止突条に対し、それぞれ外側、
内側から係合可能であることをその要旨とする。
なお、支柱は、パネルを連結するためのスリットを有す
る台座を周壁の一部に形成することができる。
る台座を周壁の一部に形成することができる。
また、支柱は、支柱に対して上下動不能に内装するねじ
棒と、ねじ棒の下端部に螺合するベースブラケットとか
らなる調節部材を内装し、ベースブラケットは、ねじ棒
を回転することにより、支柱の下端からの突出寸法を調
節自在とすることができる。
棒と、ねじ棒の下端部に螺合するベースブラケットとか
らなる調節部材を内装し、ベースブラケットは、ねじ棒
を回転することにより、支柱の下端からの突出寸法を調
節自在とすることができる。
さらに、ねじ棒は、支柱の上端部にまで延長してもよ
い。
い。
作用 かかる発明の構成によるときは、取付部材は、支柱の周
壁上の複数の係止突条のうち、任意の一対に対して係止
部を弾発的に係合させて取り付けることができる。一
方、パネルは、取付部材の中間部に形成されるスリット
を介して支柱に連結することができ、取付部材を係合す
る係止突条の位置に応じて、支柱のまわりに、90度、18
0度を含む任意の取付角度によって連結することが可能
である。
壁上の複数の係止突条のうち、任意の一対に対して係止
部を弾発的に係合させて取り付けることができる。一
方、パネルは、取付部材の中間部に形成されるスリット
を介して支柱に連結することができ、取付部材を係合す
る係止突条の位置に応じて、支柱のまわりに、90度、18
0度を含む任意の取付角度によって連結することが可能
である。
なお、各係止突条は、断面レール形であり、取付部材の
係止部は、中1本をおいた一対の係止突条、中2本をお
いた一対の係止突条に対し、それぞれ外側、内側から係
合させることができるから、取付部材を介して連結する
パネルは、係止突条に対する取付部材の係合の態様を選
択することにより、係止突条の形成角度の1/2ごとに取
付角度を設定することができる。
係止部は、中1本をおいた一対の係止突条、中2本をお
いた一対の係止突条に対し、それぞれ外側、内側から係
合させることができるから、取付部材を介して連結する
パネルは、係止突条に対する取付部材の係合の態様を選
択することにより、係止突条の形成角度の1/2ごとに取
付角度を設定することができる。
支柱の周壁の一部にパネル連結用のスリットを有する台
座を形成するときは、この台座の方向に対し、取付部材
を介することなくパルスを直接連結することができるの
で、このパネルを基準として作業を進行することがで
き、極めて便利である。
座を形成するときは、この台座の方向に対し、取付部材
を介することなくパルスを直接連結することができるの
で、このパネルを基準として作業を進行することがで
き、極めて便利である。
支柱に調節部材を内装するときは、支柱の上端からねじ
棒を回転させることにより、支柱の下端から突出するベ
ースブラケットの突出寸法を調節することができ、パネ
ルのレベル調節を行なうことができる。
棒を回転させることにより、支柱の下端から突出するベ
ースブラケットの突出寸法を調節することができ、パネ
ルのレベル調節を行なうことができる。
ねじ棒を支柱の上端部にまで延長すれば、ねじ棒は、支
柱の上端から一層容易に回転駆動することが可能であ
る。
柱の上端から一層容易に回転駆動することが可能であ
る。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
間仕切り用の支柱装置は、支柱10と、支柱10とパネル
P、P…とを連結するための取付部材31、31とを主要部
材としてなり(第1図、第2図)、支柱10は、支柱本体
11に調節部材20を内装している。
P、P…とを連結するための取付部材31、31とを主要部
材としてなり(第1図、第2図)、支柱10は、支柱本体
11に調節部材20を内装している。
パネルPは、枠体P1の両面にパネル材P2、P2を貼り合わ
せてなり、パネル材P2、P2は、少なくとも上辺部と両側
の側辺部とにおいて枠体P1より大きくすることにより、
枠体P1の外側に溝P4、P5を形成している。また、枠体P1
の堅枠部分には、上下各一対のフックP3、P3…が突設さ
れている。
せてなり、パネル材P2、P2は、少なくとも上辺部と両側
の側辺部とにおいて枠体P1より大きくすることにより、
枠体P1の外側に溝P4、P5を形成している。また、枠体P1
の堅枠部分には、上下各一対のフックP3、P3…が突設さ
れている。
支柱本体11は、全長がパネルPの全高とほぼ等しい中空
状の異形引抜形材であって、その断面形状は、全周の3/
4の部分は円筒状の周壁11aとし(第3図)、周壁11aの
外面には、複数の断面レール形の係止突条11b、11b…が
等間隔に形成されている。また、全周の1/4の部分には
断面祭壇状の台座11cを形成し、台座11cの最上部は、パ
ネルPの側辺部の溝P5に嵌合するようになっている。台
座11cには、パネルPのフックP3、P3…に対応する位置
にスリット11d、11d…が形成されており(第4図)、上
端部には切欠き11eを形成し、また、下端部には、長孔1
1fが形成されている。台座11cの両側面の基部には、吊
り棚等を取り付けるためにスリット11g、11g…が形成さ
れている(第5図)。
状の異形引抜形材であって、その断面形状は、全周の3/
4の部分は円筒状の周壁11aとし(第3図)、周壁11aの
外面には、複数の断面レール形の係止突条11b、11b…が
等間隔に形成されている。また、全周の1/4の部分には
断面祭壇状の台座11cを形成し、台座11cの最上部は、パ
ネルPの側辺部の溝P5に嵌合するようになっている。台
座11cには、パネルPのフックP3、P3…に対応する位置
にスリット11d、11d…が形成されており(第4図)、上
端部には切欠き11eを形成し、また、下端部には、長孔1
1fが形成されている。台座11cの両側面の基部には、吊
り棚等を取り付けるためにスリット11g、11g…が形成さ
れている(第5図)。
調節部材20は、支柱本体11の全長よりやや短いねじ棒21
と、ねじ棒21の下端部の雄ねじ21aに螺合するベースブ
ラケット22とからなる(第2図、第5図)。ねじ棒21に
は、支柱本体11の円筒状の周壁11aの内径に適合する振
れ止めリング23、23が装着され、また、上端部の雄ねじ
21bには、ナット21cが螺合されている。支柱10の上端部
にまで延長されているねじ棒21の上端面には、すり割り
21dが形成されている。
と、ねじ棒21の下端部の雄ねじ21aに螺合するベースブ
ラケット22とからなる(第2図、第5図)。ねじ棒21に
は、支柱本体11の円筒状の周壁11aの内径に適合する振
れ止めリング23、23が装着され、また、上端部の雄ねじ
21bには、ナット21cが螺合されている。支柱10の上端部
にまで延長されているねじ棒21の上端面には、すり割り
21dが形成されている。
調節部材20は、支柱本体11の上下両端部に装着する上金
具24、底金具25を介し、円筒状の周壁11aの中心軸上に
組み付けられている。ただし、上金具24は、周壁11aの
内部に嵌め込み、中心部に丸孔24bを有する円板部24aに
対し、台座11cの方向に舌片部24cを延設した上、下方に
向けて取付脚24d、24eを屈折形成してなる。一方底金具
25は、係止突条11b、11b…を含む支柱本体11の最大径と
ほぼ同径の円板部25aの中心部に、ベースブラケット22
が挿通可能な角孔25bを設け、舌片部25cを付設した上、
上方に向けて取付脚25d、25eを突設形成してなる。そこ
で、ねじ棒21は、上金具24の丸孔24bを介して上端部を
ロックナット21eによって固定し、また、ベースブラケ
ット22は、底金具25の角孔25bを介して下端部を下方に
突出させて装着されている。
具24、底金具25を介し、円筒状の周壁11aの中心軸上に
組み付けられている。ただし、上金具24は、周壁11aの
内部に嵌め込み、中心部に丸孔24bを有する円板部24aに
対し、台座11cの方向に舌片部24cを延設した上、下方に
向けて取付脚24d、24eを屈折形成してなる。一方底金具
25は、係止突条11b、11b…を含む支柱本体11の最大径と
ほぼ同径の円板部25aの中心部に、ベースブラケット22
が挿通可能な角孔25bを設け、舌片部25cを付設した上、
上方に向けて取付脚25d、25eを突設形成してなる。そこ
で、ねじ棒21は、上金具24の丸孔24bを介して上端部を
ロックナット21eによって固定し、また、ベースブラケ
ット22は、底金具25の角孔25bを介して下端部を下方に
突出させて装着されている。
取付部材31は、その全長が支柱本体11の全長と等しく、
また、支柱本体11の台座11cとほぼ同形の断面形状に形
成する引抜形材である(第6図)。すなわち、取付部材
31は、パネルPのフックP3、P3…を掛止するためのスリ
ット31a、31a…を有する中間部31bの両側端縁に一対の
係止部31c、31cを有し(同図(A))、各係止部31cの
先端縁には、支柱本体11の係止突条11b、11bに弾発的に
係合させるために、突条部31dが形成されている。中間
部31bの上端部には、支柱本体11の切欠き11eと同形の切
欠き31eが形成され、下端部には、長孔31fが形成されて
いる。中間部31bの両側面には、吊り棚等を取り付ける
ためにスリット31g、31g…が形成されている(同図
(B))。
また、支柱本体11の台座11cとほぼ同形の断面形状に形
成する引抜形材である(第6図)。すなわち、取付部材
31は、パネルPのフックP3、P3…を掛止するためのスリ
ット31a、31a…を有する中間部31bの両側端縁に一対の
係止部31c、31cを有し(同図(A))、各係止部31cの
先端縁には、支柱本体11の係止突条11b、11bに弾発的に
係合させるために、突条部31dが形成されている。中間
部31bの上端部には、支柱本体11の切欠き11eと同形の切
欠き31eが形成され、下端部には、長孔31fが形成されて
いる。中間部31bの両側面には、吊り棚等を取り付ける
ためにスリット31g、31g…が形成されている(同図
(B))。
取付部材31の係止部31c、31cは、突条部31d、31dを介
し、支柱本体11の係止突条11b、11b…に対し、中1本を
おいた一対の外側から係合する他(第3図)、中2本を
おいた一対の内側にも係合することができるように(第
10図)、その全体断面形状を定めるものとする。
し、支柱本体11の係止突条11b、11b…に対し、中1本を
おいた一対の外側から係合する他(第3図)、中2本を
おいた一対の内側にも係合することができるように(第
10図)、その全体断面形状を定めるものとする。
支柱10に対して取付部材31を強度に連結して固定するた
めに、第1、第2の連結金具32、33が使用されている
(第1図、第7図)。なお、第1の連結金具32は、支柱
本体11の台座11cに対してパネルPを直接連結する際に
も使用する。
めに、第1、第2の連結金具32、33が使用されている
(第1図、第7図)。なお、第1の連結金具32は、支柱
本体11の台座11cに対してパネルPを直接連結する際に
も使用する。
第1の連結金具32は、支柱本体11、取付部材31の各切欠
き11e、31eに嵌め込む帯状部32aの両端部に係合部32b、
32bを形成してなる(第8図)。係合部32b、32cの各先
端部には、それぞれ、支柱本体11の係止突条11bに係合
し得るあり溝32d、2本の係止突条11b、11bの間に係合
し得るドーブテール32eが形成されている。各係合部32
b、32cには、調節部材20のねじ棒21を挿通し得る丸孔32
f、32fを穿設し、また、帯状部32aには、長孔32g、32g
…を設けてある。
き11e、31eに嵌め込む帯状部32aの両端部に係合部32b、
32bを形成してなる(第8図)。係合部32b、32cの各先
端部には、それぞれ、支柱本体11の係止突条11bに係合
し得るあり溝32d、2本の係止突条11b、11bの間に係合
し得るドーブテール32eが形成されている。各係合部32
b、32cには、調節部材20のねじ棒21を挿通し得る丸孔32
f、32fを穿設し、また、帯状部32aには、長孔32g、32g
…を設けてある。
第2の連結金具33は、板材を反対方向に2段に屈曲する
ことにより、垂直部33aの両端に水平片33b、33cを形成
してなる(第9図)。垂直部33aには、2個のねじ孔33
d、33dが形成され、各水平片33b、33cには、それぞれ、
第1の連結金具32におけると同様のあり溝33e、ドーブ
テール33fが形成されている。
ことにより、垂直部33aの両端に水平片33b、33cを形成
してなる(第9図)。垂直部33aには、2個のねじ孔33
d、33dが形成され、各水平片33b、33cには、それぞれ、
第1の連結金具32におけると同様のあり溝33e、ドーブ
テール33fが形成されている。
かかる構成の間仕切り用の支柱装置の使用方法は、次の
とおりである。
とおりである。
まず、支柱本体11の台座11cを利用して、1枚のパネル
Pを連結する。すなわち、パネルPのフックP3、P3…を
台座11cのスリット11d、11d…に掛止することにより、
パネルPは、台座11cを挟み込むようにして支柱本体11
に連結することができる(第10図)。次ぎに、支柱本体
11に内装されているねじ棒21、ロックナット21eを利用
して、第1の連結金具32を支柱本体11の上端部に螺着す
る。このとき、連結金具32は、丸孔32f、32fのいずれの
側を利用してもよい。このようにして取り付けられた連
結金具32は、台座11cの切欠き11eを介してパネルPの上
辺の溝P4内に水平に突出するから、止めねじT1により連
結金具32をパネルPの枠体P1に締め付ければ、パネルP
と支柱本体11との連結を完了することができる。
Pを連結する。すなわち、パネルPのフックP3、P3…を
台座11cのスリット11d、11d…に掛止することにより、
パネルPは、台座11cを挟み込むようにして支柱本体11
に連結することができる(第10図)。次ぎに、支柱本体
11に内装されているねじ棒21、ロックナット21eを利用
して、第1の連結金具32を支柱本体11の上端部に螺着す
る。このとき、連結金具32は、丸孔32f、32fのいずれの
側を利用してもよい。このようにして取り付けられた連
結金具32は、台座11cの切欠き11eを介してパネルPの上
辺の溝P4内に水平に突出するから、止めねじT1により連
結金具32をパネルPの枠体P1に締め付ければ、パネルP
と支柱本体11との連結を完了することができる。
つづいて、支柱本体11に対し、取付部材31を介して別の
パネルPを連結する。
パネルPを連結する。
取付部材31は、先きに連結したパネルPに対する別のパ
ネルPの取付角度に応じて、支柱本体11の任意の一対の
係止突条11b、11bに対し、その突条部31d、31dを弾発的
に係合させることによって取り付けることができる。こ
のとき、取付部材31は、中1本の係止突条11bをおいた
一対の係止突条11b、11bを外側から挟み込むようにして
もよい(第3図)、中2本の係止突条11b、11bをおいた
一対の係止突条11b、11bの内側に嵌合してもよいから
(第10図)、パネルPの取付角度により、このいずれか
を選択することができる。
ネルPの取付角度に応じて、支柱本体11の任意の一対の
係止突条11b、11bに対し、その突条部31d、31dを弾発的
に係合させることによって取り付けることができる。こ
のとき、取付部材31は、中1本の係止突条11bをおいた
一対の係止突条11b、11bを外側から挟み込むようにして
もよい(第3図)、中2本の係止突条11b、11bをおいた
一対の係止突条11b、11bの内側に嵌合してもよいから
(第10図)、パネルPの取付角度により、このいずれか
を選択することができる。
ただし、このようにして取付部材31を係合する係止突条
11b、11bが決定されたら、その中間にある1本または2
本の係止突条11b、11bに対し、支柱本体11の端部から、
あらかじめ第2の連結金具33を装着しておくものとす
る。連結金具33は、あり溝33e、ドーブテール33fを有す
るから、これらを使い分けることにより、1本の係止突
条11bまたは2本の係止突条11b、11bのいずれに対して
も装着することができる(第3図、第11図)。
11b、11bが決定されたら、その中間にある1本または2
本の係止突条11b、11bに対し、支柱本体11の端部から、
あらかじめ第2の連結金具33を装着しておくものとす
る。連結金具33は、あり溝33e、ドーブテール33fを有す
るから、これらを使い分けることにより、1本の係止突
条11bまたは2本の係止突条11b、11bのいずれに対して
も装着することができる(第3図、第11図)。
所定の一対の係止突条11b、11bに対して取付部材31を係
合させて取り付けた後、止めねじT2、T2を介して連結金
具33と取付部材31とを連結すれば(第7図)、取付部材
31は、連結金具33を介して支柱本体11に強固に連結さ
れ、支柱本体11から簡単に離脱することがない。なお、
このときの止めねじT2、T2は、取付部材31の下端部の長
孔31fを介し、連結金具33のねじ孔33d、33dにねじ込む
ものとする。また、このようにして取り付けられた取付
部材31の下端は、支柱本体11の下端に装着されている底
金具25の円板部25aに載っているから(第10図、第11
図)、取付部材31は、不用意に下方に落下するおそれが
ない。
合させて取り付けた後、止めねじT2、T2を介して連結金
具33と取付部材31とを連結すれば(第7図)、取付部材
31は、連結金具33を介して支柱本体11に強固に連結さ
れ、支柱本体11から簡単に離脱することがない。なお、
このときの止めねじT2、T2は、取付部材31の下端部の長
孔31fを介し、連結金具33のねじ孔33d、33dにねじ込む
ものとする。また、このようにして取り付けられた取付
部材31の下端は、支柱本体11の下端に装着されている底
金具25の円板部25aに載っているから(第10図、第11
図)、取付部材31は、不用意に下方に落下するおそれが
ない。
つづいて、取付部材31の中間部31bのスリット31a、31a
…に対してパネルPのフックP3、P3…を掛止し、支柱本
体11に対してパネルPを連結した後、パネルPの上方か
ら、止めねじT1によって第1の連結金具32を螺着する
(第10図)。ただし、このときの連結金具32は、取付部
材31が係合する係止突条11b、11bの間に2本の係止突条
11b、11bがあるときは、一端がこれらの係止突条11b、1
1bに係合することができるように、ドーブテール32e側
を支柱本体11に向けて使用し、その他の場合には、反対
側を支柱本体11に向けて使用するものとする。
…に対してパネルPのフックP3、P3…を掛止し、支柱本
体11に対してパネルPを連結した後、パネルPの上方か
ら、止めねじT1によって第1の連結金具32を螺着する
(第10図)。ただし、このときの連結金具32は、取付部
材31が係合する係止突条11b、11bの間に2本の係止突条
11b、11bがあるときは、一端がこれらの係止突条11b、1
1bに係合することができるように、ドーブテール32e側
を支柱本体11に向けて使用し、その他の場合には、反対
側を支柱本体11に向けて使用するものとする。
このようにしてパネルPの連結を完了したら、支柱本体
11の周壁11a上の他のスペースを利用して、必要に応
じ、他のパネルP、Pを連続的に連結して行くことがで
きる(第11図)。
11の周壁11a上の他のスペースを利用して、必要に応
じ、他のパネルP、Pを連続的に連結して行くことがで
きる(第11図)。
支柱本体11に対するパネルPの連結作業の前後を問わ
ず、調節部材20による支柱本体11の高さ調節を行ない、
パネルPのレベル調節を行なうことができる。すなわ
ち、ロックナット21eを緩めると、ねじ棒21が回転自在
になるから、すり割り21dを介してねじ棒21を左右に回
転させれば、ねじ棒21の下端部に螺合するベースブラケ
ット22は、支柱本体11の下端からの突出寸法(第7図の
符号d)を任意に調節することができ、支柱本体11は、
その全高を自由に調節設定可能である。ねじ棒21は、ナ
ット21c、上金具24を介し、支柱本体11に対して上下動
不能に内装されているからである。なお、ねじ棒21に装
着する振れ止めリング23、23は、支柱本体11の内面に接
してねじ棒21の曲りを制限し、ねじ棒21を補強する。
ず、調節部材20による支柱本体11の高さ調節を行ない、
パネルPのレベル調節を行なうことができる。すなわ
ち、ロックナット21eを緩めると、ねじ棒21が回転自在
になるから、すり割り21dを介してねじ棒21を左右に回
転させれば、ねじ棒21の下端部に螺合するベースブラケ
ット22は、支柱本体11の下端からの突出寸法(第7図の
符号d)を任意に調節することができ、支柱本体11は、
その全高を自由に調節設定可能である。ねじ棒21は、ナ
ット21c、上金具24を介し、支柱本体11に対して上下動
不能に内装されているからである。なお、ねじ棒21に装
着する振れ止めリング23、23は、支柱本体11の内面に接
してねじ棒21の曲りを制限し、ねじ棒21を補強する。
以上のように、取付部材31を介して連結されるパネルP
は、台座11cを介して連結されるパネルPに対し、取付
部材31と係合させる係合突条11b、11bの位置を選択し、
係止突条11b、11bに対する係合の態様を変更することに
より、係止突条11b、11b…の形成角度の1/2ごとに、任
意の取付角度に設定することができる。たとえば、図示
のように、係止突条11b、11b…を周壁11a上に30度ごと
に形成すると、パネルP、Pの取付角度は、90度ないし
270度の範囲内で15度おきに任意に設定可能である(第
3図、第10図、第11図)。また、1本の支柱本体11に対
して連結するパネルP、P…は、最大4枚まで可能であ
る(第11図)。
は、台座11cを介して連結されるパネルPに対し、取付
部材31と係合させる係合突条11b、11bの位置を選択し、
係止突条11b、11bに対する係合の態様を変更することに
より、係止突条11b、11b…の形成角度の1/2ごとに、任
意の取付角度に設定することができる。たとえば、図示
のように、係止突条11b、11b…を周壁11a上に30度ごと
に形成すると、パネルP、Pの取付角度は、90度ないし
270度の範囲内で15度おきに任意に設定可能である(第
3図、第10図、第11図)。また、1本の支柱本体11に対
して連結するパネルP、P…は、最大4枚まで可能であ
る(第11図)。
なお、支柱本体11の係止突条11b、11b…は、30度以外の
他の任意の角度ごとに形成してもよい。また、支柱本体
11は、台座11cを省略し、周壁11aの全周について係止突
条11b、11b…を形成するようにしてもよい。
他の任意の角度ごとに形成してもよい。また、支柱本体
11は、台座11cを省略し、周壁11aの全周について係止突
条11b、11b…を形成するようにしてもよい。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、円筒状の周壁
上に形成した複数の係止突条のうち、中1本をおいた任
意の一対または中2本をおいた任意の一対に対して取付
部材を係合し、取付部材を介してパネルを連結すること
ができるので、1本の支柱に対して連結可能なパネルの
取付角度は、係止突条の形成角度の1/2ごとに、90度、1
80度を含む任意の角度に設定することができ、多様なニ
ーズに対し、適確に、しかも簡便に対応することができ
るという優れた効果がある。
上に形成した複数の係止突条のうち、中1本をおいた任
意の一対または中2本をおいた任意の一対に対して取付
部材を係合し、取付部材を介してパネルを連結すること
ができるので、1本の支柱に対して連結可能なパネルの
取付角度は、係止突条の形成角度の1/2ごとに、90度、1
80度を含む任意の角度に設定することができ、多様なニ
ーズに対し、適確に、しかも簡便に対応することができ
るという優れた効果がある。
また、支柱の周壁の一部に台座を形成すれば、この部分
に対し、取付部材を使用することなくパネルを連結する
ことができ、支柱の調節部材を内装すれば、パネルの連
結の前後を問わず、支柱の上端部から簡単にパネルのレ
ベル調節を行なうことができるという実用的な効果があ
る。
に対し、取付部材を使用することなくパネルを連結する
ことができ、支柱の調節部材を内装すれば、パネルの連
結の前後を問わず、支柱の上端部から簡単にパネルのレ
ベル調節を行なうことができるという実用的な効果があ
る。
第1図ないし第11図は実施例を示し、第1図は使用状態
説明図、第2図は支柱の組立縦断面図、第3図は支柱本
体と取付部材の横断面説明図、第4図は第2図のX矢視
図、第5図は支柱の分解斜視説明図、第6図(A)、
(B)は取付部材の正面図と側面図、第7図は使用状態
正面図、第8図は連結金具の平面図、第9図は連結金具
の斜視図、第10図は使用状態平面図、第11図は使用状態
横断面図である。 P……パネル d……突出寸法 10……支柱 11a……周壁 11b……係止突条 11c……台座 11d……スリット 20……調節部材 21……ねじ棒 22……ベースブラケット 31……取付部材 31a……スリット 31b……中間部 31c……係止部
説明図、第2図は支柱の組立縦断面図、第3図は支柱本
体と取付部材の横断面説明図、第4図は第2図のX矢視
図、第5図は支柱の分解斜視説明図、第6図(A)、
(B)は取付部材の正面図と側面図、第7図は使用状態
正面図、第8図は連結金具の平面図、第9図は連結金具
の斜視図、第10図は使用状態平面図、第11図は使用状態
横断面図である。 P……パネル d……突出寸法 10……支柱 11a……周壁 11b……係止突条 11c……台座 11d……スリット 20……調節部材 21……ねじ棒 22……ベースブラケット 31……取付部材 31a……スリット 31b……中間部 31c……係止部
Claims (4)
- 【請求項1】円筒状の周壁の母線方向に複数の断面レー
ル形の係止突条を等間隔に形成してなる支柱と、パネル
を連結するためのスリットを有する中間部の両側端縁
に、前記係止突条に対して弾発的に係合する一対の係止
部を有する取付部材とを備えてなり、前記係止部は、中
1本をおいた一対の前記係止突条、中2本をおいた一対
の前記係止突条に対し、それぞれ外側、内側から係合可
能であることを特徴とする間仕切り用の支柱装置。 - 【請求項2】前記支柱は、パネルを連結するためのスリ
ットを有する台座を前記周壁の一部に形成することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の間仕切り用の支柱
装置。 - 【請求項3】前記支柱は、該支柱に上下動不能に内装す
るねじ棒と、該ねじ棒の下端部に螺合するベースブラケ
ットとからなる調節部材を内装し、前記ベースブラケッ
トは、前記ねじ棒を回転することにより、前記支柱の下
端からの突出寸法を調節自在とすることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の間仕切り用の支
柱装置。 - 【請求項4】前記ねじ棒は、前記支柱の上端部にまで延
長することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の間
仕切り用の支柱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015543A JPH0791874B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 間仕切り用の支柱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015543A JPH0791874B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 間仕切り用の支柱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190860A JPH01190860A (ja) | 1989-07-31 |
| JPH0791874B2 true JPH0791874B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=11891706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63015543A Expired - Lifetime JPH0791874B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 間仕切り用の支柱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791874B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101713301B1 (ko) * | 2015-10-13 | 2017-03-09 | 주식회사 엑사이엔씨 | 파티션 결합 장치 |
| KR20190012083A (ko) * | 2017-07-26 | 2019-02-08 | 김동철 | 가설방음벽 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07116777B2 (ja) * | 1988-11-09 | 1995-12-18 | 鹿島建設株式会社 | パネル連結装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032967U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-10 | ||
| JPS541290U (ja) * | 1977-06-07 | 1979-01-06 | ||
| JPS54175112U (ja) * | 1978-05-30 | 1979-12-11 | ||
| JPS6113608Y2 (ja) * | 1980-01-14 | 1986-04-26 | ||
| JPS6137694U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-08 | オンキヨー株式会社 | ド−ム型スピ−カ− |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63015543A patent/JPH0791874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101713301B1 (ko) * | 2015-10-13 | 2017-03-09 | 주식회사 엑사이엔씨 | 파티션 결합 장치 |
| KR20190012083A (ko) * | 2017-07-26 | 2019-02-08 | 김동철 | 가설방음벽 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01190860A (ja) | 1989-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3782048A (en) | Longitudinal support post | |
| US5067294A (en) | Partition assembly | |
| RU2250313C2 (ru) | Кубический профильный элемент и профильная рейка для использования с ним | |
| US3948581A (en) | Knockdown furniture assemblies | |
| US6250032B1 (en) | Connector arrangement for adjacent panels | |
| US5899035A (en) | Knock-down portable partition system | |
| US20020017069A1 (en) | Deck construction | |
| US20020157335A1 (en) | Full wall height floor-to-ceiling adapter and a frame-based workspace definition system incorporating the same | |
| US5392575A (en) | Deck construction | |
| US4616571A (en) | Panel section interconnecting member and a shelf structure using a plurality of the panel section interconnecting members | |
| JPH0870940A (ja) | 組立式書架 | |
| JPH0791874B2 (ja) | 間仕切り用の支柱装置 | |
| US20070084980A1 (en) | Height adjustable supports for table tops and like fixtures | |
| JP2001029152A (ja) | 棚板及びこれを用いた書架 | |
| KR200365562Y1 (ko) | 조립식 가구의 지주 및 그러한 지주로 구성되는 조립식가구 | |
| EP1656049A1 (en) | A system for detachable suspension of shelves | |
| JP2976822B2 (ja) | 書架等のアジャスター装置 | |
| JP7048133B1 (ja) | ジョイント部材、組み立てフレーム、及び、組み立てキット | |
| JPS6322249Y2 (ja) | ||
| SK34597A3 (en) | Connection system, in particular for constructing accommodation units and assembled furniture | |
| JP7642962B2 (ja) | 間仕切り装置における下枠の調整機構 | |
| JPS63123Y2 (ja) | ||
| JPH0668194B2 (ja) | 間仕切り用支柱 | |
| JPS634734Y2 (ja) | ||
| JP2507285Y2 (ja) | 支柱と什器の連結装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 13 |