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JPH0791B2 - 超音波受信ダイナミックフォーカス回路 - Google Patents
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JPH0791B2 - 超音波受信ダイナミックフォーカス回路 - Google Patents

超音波受信ダイナミックフォーカス回路

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Publication number
JPH0791B2
JPH0791B2 JP63068773A JP6877388A JPH0791B2 JP H0791 B2 JPH0791 B2 JP H0791B2 JP 63068773 A JP63068773 A JP 63068773A JP 6877388 A JP6877388 A JP 6877388A JP H0791 B2 JPH0791 B2 JP H0791B2
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JP
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tap
dynamic focus
signal
circuit
switching
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慎一 雨宮
渉 八木
史郎 内倉
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 アレー素子を用いて受信するフォーカス位置をダイナミ
ックに可変する超音波受信ダイナミックフォーカス回路
に関し、 タップ付ディレイラインを用いて受信ダイナミックフォ
ーカスを行う際にタップを徐々に切り換え、スイッチン
グノイズの混入を防止すると共に簡単な回路構成にする
ことを目的とし、 各アレー素子によって受信された超音波受信信号の遅延
時間を調整するためのタップを持つタップ付ディレイラ
インと、このタップ付ディレイラインのいずれかのタッ
プに切り換えて受信ダイナミックフォーカスを行うよう
に遅延時間を調整するスイッチング素子とを備え、この
スイッチング素子のいずれかに対して徐々に変化する選
択信号を供給し、あるタップから他のタップに徐々に切
り換えてスイッチングノイズを抑圧して受信ダイナミッ
クフォーカスを行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アレー素子を用いて受信するフォーカス位置
をダイナミックに可変する超音波受信ダイナミックフォ
ーカス回路に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕
超音波診断装置におけるBモード像などの画像の質を良
くするために、受信ダイナミックフォーカスが行われて
いる。従来、この受信ダイナミックフォーカスを行う回
路として、第6図に示すようなものがある。この回路
は、タップ付きのディレイライン25に対してタップ選択
回路24を用いていずれかのタップに動的に切り換えて受
信ダイナミックフォーカスを行うようにしている。この
際、制御回路26からこのタップ選択回路24に供給された
パルス状の選択信号に対応してタップを切り換えていた
ため、このタップ切り換え時に発生するスイッチングノ
イズが超音波受信信号中に混入してしまい、画質を低下
させてしまうという問題点があった。
第6図構成および動作を簡単に説明する。
第6図において、プローブ21は、超音波を生体に送受す
る超音波アレー素子である。
プリアンプ22は、プローブ21によって受信した超音波反
射信号を増幅するものある。
ディレイ回路(小)23は、超音波を受信する受信方向を
調整するために、受信信号に対して所定の遅延時間を与
えるものである。この遅延時間は、ライン毎に固定的に
与える。
タップ選択回路24は、受信ダイナミックフォーカスを与
えるように、タップ付ディレイライン25の任意のタップ
に動的に切り換えるものである。
タップ付ディレイライン25は、遅延時間を調整するため
のタップを持つディレイラインである。
次に、動作を説明する。プローブ21によって受信した超
音波反射信号は、プリンアプ22によって増幅された後、
ディレイ回路23によって夫々所定の遅延時間が与えら
れ、所定の方向の受信信号を検出するように設定され
る。次に、タップ選択回路24およびタップ付ディレイラ
イン25によって1ラインに対して受信ダイナミックフォ
ーカスを行うように順次タップが切り換えられる。
本発明は、タップ付ディレイラインを用いて受信ダイナ
ミックフォーカスを行う際にタップを徐々に切り換え、
スイッチングノイズの混入を防止すると共に簡単な回路
構成にすることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図を参照して問題点を解決するための手段を説明す
る。
第1図において、タップ付ディレイライン1は、遅延時
間を切り換えるタップ付きのディレイラインである。
スイッチング素子2は、タップ付ディレイライン1のタ
ップを切り換えるものである。
選択信号発生回路3は、スイッチング素子2を駆動する
徐々に変化する選択信号を生成するものである。
電流源4は、超音波受信信号に対応した電流を生成する
ものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、選択信号発生回路3に
よって発生された徐々に変化する選択信号によってスイ
ッチング素子2のいずれかにタップ切り換えを行い、電
流源4から供給された超音波受信信号に対応する電流を
タップ付ディレイライン1の該当タップに供給し、受信
ダイナミックフォーカスを与えるようにしている。
従って、タップ付ディレイライン1のタップ切り換えが
徐々に行われ、タップ切り換え時におけるスイッチング
ノイズの発生を防止し、かつ簡単な回路構成によって受
信ダイナミックフォーカスを行うことが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第5図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、選択信号発生回路3は、制御信号li
レベルに対応した選択信号Y1ないしYnを生成するレベル
検出器3-1、およびこの生成された選択信号Y1ないしYn
から急峻な信号成分を除去するLPF(ローパスフィル
タ)3-2から構成されている。
レベル検出器(ウィンドウコンパレータ)3-1は、超音
波アレー素子を構成する素子iから受信した超音波受信
信号に対して、受信ダイナミックフォーカスを与えるた
めに、後述する第3図制御信号発生回路によって生成し
た制御信号liのレベルを検出するものである。この制御
信号liのレベルは、第4図に示すように、ある電圧レベ
ルV(li)の範囲に対応する選択信号YiをHレベルにす
る。このように、第3図回路により受信ダイナミックフ
ォーカスに対応するアナログの制御信号liを生成し、更
に選択信号Y1ないしYnを生成することにより、タップ付
ディレイライン1のタップを選択する選択信号Y1ないし
Ynを生成する回路構成が極めて簡単となる。
LPF3-2は、レベル検出器3-1によって生成されたパルス
状の選択信号Y1ないしYnの急峻な信号成分を除去し、ス
イッチングノイズの発生を防止するものである。この急
峻な信号成分の除去された選択信号Y1ないしYnは、スイ
ッチング素子2を構成するトランジスタのベースに入力
される。
アンプ5は、タップ付ディレイライン1によって遅延さ
れた超音波受信信号を増幅するものである。
次に、第2図を用いて、第1図構成の動作を説明する。
受信ダイナミックフォーカスを与えるための制御信号li
をレベル検出器3-1に入力すると、対応する選択信号Y1
をHレベルとし、今までHレベルの選択信号YjをLレベ
ルとし、LPF3-2によってこれらの信号の急峻な信号成分
を除去した後、第2図(イ)に示すように、スイッチン
グ素子2を構成する該当するトランジスタのベースに夫
々入力する。これにより、第2図(ロ)に示すように、
LレベルからHレベルの選択信号Y1の入力されたトラン
ジスタTRiは徐々に導通状態になると共に、Hレベルか
らLレベルの選択信号Yjの入力されたトランジスタTRj
は徐々に非導通状態になり、タップ切り換えがスムーズ
に行われ、従来のようにスイッチングノイズが超音波受
信信号中に混入することを防止することができる。ここ
で、LPF3-2による急峻な信号成分を除去する周波数成分
は、超音波受信信号に影響を与えない程度に行うもので
あって、例えば2MHz程度以上の周波数を除去するように
している。
第3図を用いて制御信号liの発生について詳細に説明す
る。この第3図回路は、超音波アレー素子を構成する各
素子に対して、受信ダイナミックフォーカスを与えるた
めの制御信号liを、簡単な構成を用いて発生する回路で
ある。
第3図において、カウンタ5は、パルス状の超音波信号
を超音波アレー素子から放射するタイミングパルスであ
るドライブ信号に同期して、クロックを計数するもので
ある。この計数されたクロックは、超音波ビームを生体
に放射した時点からの時間に対応する。
ROM(1)6-1ないし6-4は、読み出し専用のメモリであ
って、アドレス(カウンタ5によって計数されるクロッ
ク数)に対応づけて、データとして受信ダイナミックフ
ォーカスを与えるために必要な遅延時間に対応する制御
信号を予め記憶させたものである。
D/A(1)7-1ないし7-4は、ROM(1)6-1ないし6-4から
読み出されたデータを、アナログ信号に変換するもので
ある。
制御信号(アナログ)liは、受信ダイナミックフォーカ
スするために、超音波アレー素子0から(n/2-1)、お
よび(n-1)からn/2に対して夫々与える制御信号であ
る。これらの制御信号liは、D/A(1)7-1ないし7-4を
用いて生成した例えば4つの点における制御信号から、
図示抵抗網を用いて各点間を比例配分する態様で、対応
する他の素子に対して与える制御信号を生成するように
している。これにより、回路構成が簡単となる。
次に、動作を説明する。
第3図において、ドライブ信号をカウンタ5に入力して
カウンタ5をクリアした後、クロックを計数してROM
(1)6-1ないし6-4にアドレスとして入力する。これに
対応して、読み出したデータをD/A(1)7-1ないし7-4
に入力してアナログ値に変換し、更に抵抗網によって各
素子iに対する制御信号liに変換する。これにより、超
音波の1ラインについて、時間の経過に伴い受信フォー
カス位置を順次移動させるように、各素子から受信した
超音波受信信号に対して当該制御信号liに対応する遅延
時間が第1図回路によって与えられる。
第4図は、レベル検出器3-1の動作説明図を示す。レベ
ル検出器3-1は、第3図回路によって発生された制御信
号liのレベル範囲を検出し、図示のように対応する選択
信号YiをHレベルにするものである。
第5図は、受信方向およびダイナミックフォーカス加算
例を示す。これは、1つのタップ付ディレイライン1を
用いて受信ダイナミックフォーカスおよび超音波の受信
方向を制御する回路構成の要部である。このように、第
3図回路を用いて生成した制御信号liと、FF(フリップ
フロップ)8およびD/A9を用いて生成した受信方向に対
応する信号とを加算器10を用いて加算した後、レベル検
出器3-1および図示外の第1図LPF3-2、スイッチング素
子2、タップ付ディレイライン1を用いて、受信ダイナ
ミックフォーカスおよび受信方向に対応する遅延を一緒
に制御するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、タップ付ディレ
イライン1のタップを徐々に切り換える構成を採用して
いるため、タップ切り換え時におけるスイッチングノイ
ズの発生を防止することができる。しかも、タップを切
り換える制御信号liを生成するのに、複数の素子に対す
るアナログ値から抵抗網による比例配分によって他の全
ての素子に対する値を発生させているため、極めて簡単
な回路構成によって受信ダイナミックフォーカスを行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の動
作説明図、第3図は本発明に係わる制御信号発生回路
例、第4図はレベル検出器の動作説明図、第5図は受信
方向およびダイナミックフォーカス加算例、第6図は従
来技術の説明図を示す。 図中、1はタップ付ディレイライン、2はスイッチング
素子、3は選択信号発生回路、3-1はレベル検出器、3-2
はLPF、5はカウンタ、6-1ないし6-4はROM、7-1ないし7
-4、9はD/A、8はFF、10は加算器を表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アレー素子を用いて受信するフォーカス位
    置をダイナミックに可変する超音波受信ダイナミックフ
    ォーカス回路において、 各アレー素子によって受信された超音波受信信号の遅延
    時間を調整するためのタップを持つタップ付ディレイラ
    イン(1)と、 このタップ付ディレイライン(1)のいずれかのタップ
    に切り換えて受信ダイナミックフォーカスを行うように
    遅延時間を調整するスイッチング素子(2)とを備え、 このスイッチング素子(2)のいずれかに対して徐々に
    変化する選択信号を供給し、あるタップから他のタップ
    に徐々に切り換えてスイッチングノイズを抑圧して受信
    ダイナミックフォーカスを行うように構成したことを特
    徴とする超音波受信ダイナミックフォーカス回路。
JP63068773A 1988-03-23 1988-03-23 超音波受信ダイナミックフォーカス回路 Expired - Fee Related JPH0791B2 (ja)

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