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JPH0792638B2 - 文字練習機 - Google Patents
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JPH0792638B2 - 文字練習機 - Google Patents

文字練習機

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JPH0792638B2
JPH0792638B2 JP60051000A JP5100085A JPH0792638B2 JP H0792638 B2 JPH0792638 B2 JP H0792638B2 JP 60051000 A JP60051000 A JP 60051000A JP 5100085 A JP5100085 A JP 5100085A JP H0792638 B2 JPH0792638 B2 JP H0792638B2
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JP
Japan
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 主に幼児を対象とする文字練習機であり,表示された模
範文字パターンのなぞり書きによって入力された手書き
文字パターンの可否をタイムリーに判別できる。
〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機利用学習機器の一種であり,文字の書き
方の練習に供せられる文字練習機に関するものである。
文字練習機による文字の書き方の練習は,まず模範文字
パターンを表示によって練習者に提示し,これをなぞり
書きによって書かせ,出来映えを評価あるいは可否を判
定するものであるが,特に幼少者を対象とする文字練習
機においては,その可否をタイムリーに練習者に対して
知らせることが肝要である。
この際,書き方の良くない個所を練習者に対してタイム
リーに指摘することのできる文字練習機の提供が望まれ
る。
〔従来の技術〕
第3図は文字練習機の従来例の構成を示すブロック図で
あり, 1は練習の対象とする文字種を選択して指示する例えば
鍵盤入力装置等の指示部, 2は練習の対象とする文字種毎の模範文字パターンを,
標準的な速さで書きながら例えば0.1秒毎に得られる複
数の点の座標値の形で,筆順に与えられる一連番号順に
字画毎に記憶し,指示部1によって指示されたものを出
力する文字パターン発生部, 3は文字パターン発生部2から取り出された1文字分の
文字パターンを格納する第一のパターンバッファ, 4は文字パターンを表示する表示部, 5は表示部4の表示制御を行う表示制御部, 6は,表示部4に表示された文字パターンのなぞり書き
によって入力される手書き文字パターン上の点の座標値
を,例えば0.1秒毎に読み取って入力する,例えばタブ
レット等の入力部, 7は入力部4によって入力された手書き文字パターンを
格納する第二のパターンバッファ, 8は,パターンマッチング等の技法によって,第一のパ
ターンバッファ3に格納される模範文字パターンと比較
することによって,入力部6によって入力され第二のパ
ターンバッファ7に格納された手書き文字パターンの出
来映えを、字画毎あるいは全体として評価する評価部で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記構成の文字練習機においては,特に幼少の練習者を
対象とする文字練習機においては,1字画あるいは全字画
の書き込みが終わるまで評価結果が練習者に与えられな
いので,書き方の良くない個所を練習者に対してタイム
リーに指摘できないという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、練習の対象とする模範文字パターンを所定の
間隔で筆順に配列される複数の点の座標値として格納す
るパターンバッファと,文字パターンを表示する表示部
と,前記表示部に表示された模範文字パターンのなぞり
書きによって入力される手書き文字パターン上の点の座
標値を所定の間隔で読み取って入力する入力部と,前記
パターンバッフアより、模範文字パターン上の点で前回
入力部より入力された点に対応すると決定された対応点
に続く所定数の点の座標値を読出して、前記入力部によ
って入力された文字パターン上の一点と前記所定数の点
との間の相互の距離を求め、該距離の最も短い値が所定
の閾値以内であれば、最短距離の点を前記対応点として
決定し、該閾値を超えれば前記対応点無しと決定する対
応点決定部とを備え、前記手書き文字パターン上の点
が、前記入力部から一点ずつ入力される度に、前記対応
点決定部が、前記模範文字パターン上の対応点の有無を
決定し、この有無に対応して前記表示部に表示するよう
にしたことにより、前記問題点の解消を図ったものであ
る。
〔作用〕
すなわち,まず練習の対象とする文字を指示部1によっ
て指示することにより,そのパターンをパターンバッフ
ァ3に格納し,同時に表示部4に表示する。
次いで,練習者に文字を書かせ,入力部6から例えば0.
1秒毎に入力される手書き文字パターン上の一点一点に
ついて,パターンバッファ3に記憶される点の中から,
相互間の距離が所定の閾値以下の点として対応点を求め
る。
その結果,対応点が得られた場合には,入力された手書
き文字パターン上の点を入力順に直線で結びながら,例
えば折れ線によって表示する。
また,対応点が得られなかった場合,すなわち手書き文
字が模範文字パターンから閾値を超えて大きく外れた場
合には, 前記の折れ線による表示を行わない 異なった表示色による折れ線表示を行う 等の方法で,書き方の良くない個所を練習者に対してタ
イムリーに指摘するものである。
〔実施例〕
以下,本発明の要旨を実施例によって具体的に説明す
る。
第1図は本発明一実施例の構成を示すブロック図であ
り,第3図従来例と共通する符号の他,9a・9b・9cおよ
び9dは,入力部6によって入力された手書き文字パター
ン上の一点と,パターンバッファ3に記憶される点との
距離によって,入力部6から入力された一点に対応する
模範文字パターン上の対応点を決定する対応点決定部9
の構成要素であり, 9aは入力部6から入力された一点の座標値を一時格納す
る第一のレジスタ, 9bは前回得られた対応点の一連番号を一時格納する第二
のレジスタ, 9cはパターンバッファ3に記憶される点のうち,第二の
レジスタ9bに格納される対応点に続く筆順上の例えば3
点の座標値を各一連番号とともに格納する第三のレジス
タ, 9dは,第三のレジスタ9cに格納される3点の中から,第
一のレジスタ9aに格納される点に最も近い点,およびそ
の間の距離を求め,その距離が予め内蔵する閾値を超え
るか否かを判定する距離判定部, また10は,パターン発生部2から読み出された模範文字
パターンと,対応点決定部9における判定結果によって
定まるパターンとを,表示部4に表示するための制御を
行う表示制御部である。
以上の構成において,対応点決定部9その他における処
理速度は,入力部6の入力速度(例えば0.1秒毎に一
点)に対して充分に速いものとし,以下のようにして文
字の練習が行われる。
(a)まず最初に,指示部1から文字コードを入力する
ことによって,パターン発生部2から練習の対象とする
文字の模範文字パターンを読み取ってパターンバッファ
3に格納し,同時に表示部4に表示する。なお第二のレ
ジスタ9bには初期値としてゼロをセットする。
(b)表示部4に表示された模範文字パターンをなぞり
書きさせる。
(c)入力部6から,手書き文字パターン上の一点の座
標値が第一のレジスタ9aに格納されると,パターンバッ
ファ3に記憶される模範文字パターンの中から,第二の
レジスタ9bに格納される番号すなわちゼロの後の1〜3
番目の点の座標値が読み出されて第三のレジスタ9cにセ
ットされる。
(d)距離判定部9dは,第三のレジスタ9cに格納された
3点の中から,第一のレジスタ9aに格納される点に最も
近い点とその間の距離を求め,求まった距離が予め内蔵
してある閾値を超えない場合は,表示制御部10を介し,
その点が通常の表示色によって表示部4に表示されると
ともに,その点の番号が第二のレジスタ9bにセットされ
る。
また,求まった距離が前記閾値を超える場合には,表示
制御部10を介し,その点が通常の表示色とは異なる例え
ば赤色によって表示部4に表示される。
(e)続いて,手書き文字パターン上の次の点の座標値
が第一のレジスタ9aに格納されると,パターンバッファ
3に記憶される模範文字パターンの中から,第二のレジ
スタ9bに格納される番号に続く筆順上の3点の座標値が
読み出されて第三のレジスタ9cにセットされる。
(f)距離判定部9dは,第三のレジスタ9cに格納された
3点の中から,第一のレジスタ9aに格納される点に最も
近い点とその間の距離を求め,求まった距離が予め内蔵
してある閾値を超えない場合は,表示制御部10を介し,
その点と前回決定された点を結ぶ線分が通常の表示色に
よって表示部4に表示されるとともに、その点の番号が
第二のレジスタ9bにセットされる。
また,求まった距離が前記閾値を超える場合には,表示
制御部10を介し,その点と前回決定された点を結ぶ線分
が例えば赤色によって表示部4に表示される。
以下同様にして,第2図に例示するように,実線によっ
て示されるような模範文字パターンが表示部3に表示さ
れ,点線によって示されるようななぞり書きが行われて
点Iまで達し,点Iに対応する対応点がT1であるとす
る。
Iの次に入力された点がI′とすると,模範文字パター
ン上のT1に続くT2・T3・T4の3点とI′との間の距離が
計算され,最小値が閾値を超えない場合にはI′まで実
線で結ばれ,最小値が閾値を超える場合にはIとI′の
間が例えば赤色表示される。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば書き方の良くない
個所が練習者に対してタイムリーに指摘されるので,練
習者は良くない個所を確実に知ることができ、模範文字
にだいたい重ねて書けば手書き文字パターン上の1点ず
つが入力する度に書きかたが所定許容範囲内か否かが判
定され表示で練習者に知らされるので、幼児の文字練習
用に好適であり、曲線の多いひらがなの文字パターンで
も十分対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック図, 第2図は実施例の説明図, 第3図は従来例のロック図を示す。 図中,2はパターン発生部,3はパターンバッファ,4は表示
部,6は入力部,9は対応点決定部,9aは第一のレジスタ,9b
は第二のレジスタ,9cは第三のレジスタ,9dは距離判定部
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−14277(JP,A) 特開 昭58−195875(JP,A) 特開 昭59−131972(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】練習の対象とする模範文字パターンを所定
    の間隔で筆順に配列される複数の点の座標値として格納
    するパターンバッフア(3)と、 文字パターンを表示する表示部(4)と、 前記表示部(4)に表示された模範文字パターンのなぞ
    り書きによって入力される手書き文字パターン上の点の
    座標値を所定の間隔で読み取って入力する入力部(6)
    と、 前記パターンバッフア(3)より、模範文字パターン上
    の点で前回入力部(6)より入力された点に対応すると
    決定された対応点に筆順上続く所定数の点の座標値を読
    出して、前記入力部(6)によって入力された文字パタ
    ーン上の一点と前記所定数の点との間の相互の距離を求
    め、該距離の最も短い値が所定の閾値以内であれば、該
    最短距離の点を前記対応点として決定し、該閾値を超え
    れば前記対応点無しと決定する対応点決定部(9)とを
    備え、 前記手書き文字パターン上の点が、前記入力部(6)か
    ら一点ずつ入力される度に、前記対応点決定部(9)
    が、前記模範文字パターン上の対応点の有無を決定し、
    該手書き文字パターンを対応点が存在する場合と存在し
    ない場合とで区別して前記表示部(4)に表示すること
    を特徴とする文字練習機。
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JP5989903B2 (ja) * 2013-05-31 2016-09-07 株式会社東芝 電子機器、方法及びプログラム
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