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JPH079329B2 - 不凝縮ガス排出装置 - Google Patents
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JPH079329B2 - 不凝縮ガス排出装置 - Google Patents

不凝縮ガス排出装置

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Publication number
JPH079329B2
JPH079329B2 JP4737687A JP4737687A JPH079329B2 JP H079329 B2 JPH079329 B2 JP H079329B2 JP 4737687 A JP4737687 A JP 4737687A JP 4737687 A JP4737687 A JP 4737687A JP H079329 B2 JPH079329 B2 JP H079329B2
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JP
Japan
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oil
exhaust pump
time
pump
gas discharge
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JP4737687A
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JPS63213762A (ja
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龍雄 宮城
孝樹 岩谷
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は排気ポンプのオイル交換装置を備えた不凝縮ガ
ス排出装置に関する。
(ロ) 従来の技術 吸収冷凍機、吸収ヒートポンプ、吸収冷温水機あるいは
低圧下で水を沸騰させるボイラーなどの機械において
は、機内に溜まる不凝縮ガスを排気ポンプにより機外へ
排出して機械の性能を良好に維持することが、一般に、
行われている。そして、排気ポンプは機内の不凝縮ガス
と共に機械の作動流体の蒸気〔例えば水蒸気〕も抽気す
るため、排気ポンプの運転時間に応じてこれに用いるオ
イルが次第に劣化することも、一般に、知られている。
このため、従来、定期的〔例えば1ケ月毎〕にオイル交
換することによって排気ポンプの保守を行なっている
〔(社団法人)日本冷凍空調工業会の発行の「ガス吸収
冷温水機・吸収冷凍機の正しい運転方法」(昭和57年2
月改訂第一版)の第53頁〜第58頁参照〕。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 上記した従来のような保守の仕方では、排気ポンプの使
用頻度が高い場合も低い場合も定期的にオイル交換を行
うため、これが必ずしも適切な時期になされていないと
いう問題点があった。すなわち、前者の場合にはオイル
交換時期が遅すぎることになる一方、後者の場合にはオ
イル交換時期が早すぎて未だ十分に使用できるオイルを
交換してしまうことになる。
このため、排気ポンプの使用頻度や運転時間を手作業で
記録することにより適切なオイル交換時期を個々に選定
してオイル交換する方法もあるが、この方法は運転管理
者に手間をかけすぎる問題点を有している。また、機内
もしくは不凝縮ガス貯留タンク内の圧力をセンサーで感
知して排気ポンプを自動的に作動させる不凝縮ガス排出
装置において、排気ポンプの発停回数および運転時間を
人手によって記録することは、事実上、不可能に近いと
いう問題点を有している。
本発明は、このような問題点に鑑み、排気ポンプの運転
時間を人手に代わって積算し、この積算運転時間が排気
ポンプのオイル交換を要する運転時間に達したときにポ
ンプのオイル交換を自動的に行うことの可能な不凝縮ガ
ス排出装置の提供を目的としたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、上記の問題点を解決する手段として、吸収冷
凍システムなどの系内の不凝縮ガスを排気ポンプで系外
へ排出する装置に、その排気ポンプのオイル交換装置
と、上記ポンプの運転時間の積算装置と、この積算装置
の積算時間が設定値に達したときにオイル交換装置を作
動させる制御装置とを備える構成にしたものである。
(ホ) 作用 本発明の不凝縮ガス排出装置においては、その積算装置
が排気ポンプの運転開始から運転終了までの稼働時間を
算出すると共にポンプの運転毎の稼働時間を加算してト
ータルの運転時間を積算する働きをし、かつ、積算され
たトータルの運転時間が設定値〔ポンプのオイル交換の
必要な運転時間として設定された時間〕に達したきに制
御装置がオイル交換装置を作動させる働きをする。これ
により、排気ポンプのオイル交換が自動的に適切な時期
に行われ、ポンプ内のオイルの過度の劣化を防ぐことが
できる。そして、オイルの過度の劣化によるポンプの排
気能力すなわち装置の不凝縮ガス排出能力の低下および
これに伴なう吸収冷凍機などの機械の性能低下が防止さ
れる。
(ヘ) 実施例 第1図は本発明による不凝縮ガス排出装置の一実施例の
概略のシステム構成説明図である。第1図において、
(Ab)は吸収冷凍機〔吸収ヒートポンプ〕で、これは発
生器(G)、凝縮器(Cd)、蒸発器(E)、吸収器
(A)などの機器を配管〔図示せず〕接続して構成され
ている。(PG)は排気ポンプで、このポンプは電磁弁
(SV0)、電動弁(V)付きの管(P1)により吸収冷凍
機(Ab)の吸収器(A)もしくはその他の構成機器と接
続されている。なお、二点鎖線で図示した(PG)は不凝
縮ガス貯留用の容器で、この容器を介して不凝縮ガスの
排気ポンプ(PG)と吸収冷凍機(Ab)とを接続しても良
い。また、(EX)は排気ポンプ(PG)の排気口である。
(ES)は電源スイッチであり、このスイッチのオン・オ
フにより排気ポンプ(PG)が発停するようスイッチ(E
S)とポンプ(PG)とが電気配線で結ばれている。な
お、図示していないが、電源スイッチ(ES)と電磁弁
(SV0)および電動弁(V)とは後述する制御装置を介
して電気配線で結ばれており、排気ポンプ(PG)の稼働
後に先ず電動弁(V)が開かれ次いで電磁弁(SV0)が
開かれる。また一方、電磁弁(SV0)が先ず閉じられ次
いで電動弁(V)が閉じられた後に排気ポンプ(PG)の
稼働が止められるようになっている。
(CAL)は電源スイッチ(ES)と電気配線で結ばれてい
る積算装置であり、この装置はスイッチ(ES)のオンか
らオフされるまでの時間すなわち排気ポンプ(PG)の稼
働時間を算出し、かつ、スイッチ(ES)のオン・オフ毎
に言い代えれば排気ポンプ(PG)の発停毎の稼働時間の
トータルを積算し、これをポンプ(PG)の運転時間とし
て記録するものである。(C)は時間設定器(TS)を内
蔵した制御装置で、この制御装置は積算装置(CAL)と
電気的に接続されている。また、(OS)は排気ポンプ
(PG)へのオイル供給装置であり、この装置は制御装置
(C)と電気配線で結ばれていると共に管(P2)を介し
て排気ポンプ(PG)と結ばれている。なお、(CL)は制
御装置(C)と電気的に結ばれている報知器である。
(P3)は排気ポンプ(PG)の排油管で、この排油管には
電磁弁(SV1)が備えたあり、かつ、この電磁弁はオイ
ル供給装置(OS)と電気配線で結ばれていてこの装置か
ら前記排気ポンプ(PG)へオイルの供給がなされるとき
に開かれるようになっている。また、(TWO)は廃油タ
ンクである。
前述した時間設定器(TS)にはオイル交換を要する排気
ポンプ(PG)の運転時間が設定されており、この設定時
間と積算装置(CAL)の積算したトータルの運転時間と
が等しくなったときに制御装置(C)はオイル供給装置
(OS)および報知器(CL)の作動信号を発するようにな
っている。なお、図示していないが、制御装置(C)の
電子回路にはプログラムタイマーや上記設定時間と積算
時間との大小の比較判別器やタイマーおよび積算装置
(CAL)のリセットスイッチなどが形成されている。
第2図は本発明の不凝縮ガス排出装置に用いたオイル交
換装置の一具体例を示した概略構成図であり、第1図に
示した構成機器と同じものには同一の符号を付してい
る。第2図において、(TNO)はオイルタンク、(TSO
は交換に必要な量のオイルをストックするタンクであ
り、(SV2)、(SV3)はそれぞれ電磁弁で、これら機器を管
(P4)、(P5)、(P6)で接続してオイル供給装置(OS)が構成
されている。なお、(RS)はオイル交換装置発停用のリ
レー式スイッチで、このスイッチは制御装置(C)に内
蔵されている。
第3図は第2図に示したオイル交換装置の弁制御のタチ
ムチャートの一例を表わした線図である。そこで、第3
図は参照しつつ、第2図に示したオイル交換装置の動作
について説明する。
排気ポンプ(PG)の積算運転時間が設定時間〔例えば20
時間〕に達っしたとき、制御装置(C)はそのプログラ
ムタイマーにセットされたタイムチャート〔第2図参
照〕に沿ってオイル交換装置を作動させる。すなわち、
オイル交換装置の発停用スイッチ(RS)がオンとなり、
先ず電磁弁(SV1)が所定時間だけ開かれて排気ポンプ
(PG)内の劣化したオイルが排出される。次いで、電磁
弁(SV1)が閉じられると、所定の時間、電磁弁(SV3
が開かれて所望の量のオイルがオイルタンク(TNO)か
らタンク(TSO)へ流下しつつこれにストックされる。
そして、電磁弁(SV3)が閉じられると、所定の時間、
電磁弁(SV2)が開かれてタンク(TSO)から排気ポンプ
(PG)へ新しいオイルが流下する。さらに、電磁弁(SV
2)を開く所定時間が経過すると、この弁が閉じられる
と同時に制御装置(C)のリセットスイッチが働き、こ
れによりオイル交換装置発停用スイッチ(RS)がオフに
リセットされると共に制御装置(C)のプログラムタイ
マーもリセットされる。つまり、上記のような手順で排
気ポンプ(PG)のオイル交換が自動的になされるのであ
る。そして、再び、排気ポンプ(PG)の積算運転時間が
設定時間に達すると、上記動作が繰返されるのである。
第4図は本発明装置の要部における他の実施例を示した
ブロック図で、この図において第1図および第2図に示
したものと同様のものには同一の符号が付してある。第
4図において、(DR)は排気ポンプ(PG)の運転リレー
で、これは電源スイッチ(ES)と排気ポンプ(PG)のモ
ータと積算装置(CAL)内蔵の制御装置(C)と電気的
に連結されていて排気ポンプ(PG)の発停を制御するよ
うになっている。なお、図示していないが、吸収冷凍機
(Ab)の機内もしくは不凝縮ガス貯留用容器(TG)に設
けた圧力センサーと前記リレー(DR)とを接続し、この
リレーを介して排気ポンプ(PG)の発停および電磁弁
(SV0)と電動弁(V)の開閉を制御するようにしても
良い。
制御装置(C)の積算装置(CAL)は、前記リレー(D
R)のオン・オフ信号を受けることにより、排気ポンプ
(PG)の運転時間を積算する。なお、特に図示していな
いが、制御装置(C)には、第1図に示したそれと同
様、時間設定部やプログラムタイマーやそのリセット部
などを有する電子回路もしくは電気回路が形成されてい
ることは勿論である。また、この回路はRAMやROMやCPU
などのコンピュータ部品で構成しても良い。
(PS)は制御装置(C)に内蔵したリレー式接点で、こ
の接点が閉成されると報知器(CL)およびオイル交換装
置が作動するようになっている。また、制御装置(C)
のリセット部が働いて前記接点(PS)が開成されると、
報知器(CL)およびオリル交換装置の作動が停止するよ
うになっている。なお、オイル交換装置の動作は第3図
に示したタイムチャートと同様の手順で行われる。
(ト) 発明の効果 以上のとおり、本発明は、不凝縮ガス排出装置におい
て、これに用いる排気ポンプの運転時間を自動的に積算
する装置と、その積算時間が設定時間に達したとき排気
ポンプの自動オイル交換装置を作動させる装置とを備え
た構成のものであるから、人手を要することなく適切な
時期に排気ポンプのオイル交換を簡便かつ自動的になし
得る効果を発揮する。このため、本発明の不凝縮ガス排
出装置は、その排気ポンプのオイル劣化に伴なう不凝縮
ガス排出能力の低下による吸収冷凍機などの機械の性能
低下を簡便に防ぎ得るものとして実用的価値の高いもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による不凝縮ガス排出装置の一実施例の
システム構成概略図、第2図は本発明装置に用いたオイ
ル交換装置の一具体例を示した概略構成図、第3図は第
2図に示したオイル交換装置の弁制御のタイムチャート
例を表わした線図であり、第4図は本発明装置の他の実
施例の要部構成を示したブロック図である。 (Ab)……吸収冷凍機、(PG)……排気ポンプ、
(CAL)……積算装置、(OS)……オイル供給装置、
(C)……制御装置、(TS)……時間設定器、(SV1
……電磁弁、(P1)、(P2)、(P3)……管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器内もしくは機内の不凝縮ガスを排気ポン
    プにより外へ排出する不凝縮ガス排出装置において、そ
    の排気ポンプのオイル交換装置と排気ポンプの運転時間
    の積算装置とを備え、かつ、この積算装置の積算時間が
    設定値に達したときにオイル交換装置を作動させる制御
    装置を備えたことを特徴とする不凝縮ガス排出装置。
JP4737687A 1987-03-02 1987-03-02 不凝縮ガス排出装置 Expired - Lifetime JPH079329B2 (ja)

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