JPH0795770B2 - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPH0795770B2 JPH0795770B2 JP63149355A JP14935588A JPH0795770B2 JP H0795770 B2 JPH0795770 B2 JP H0795770B2 JP 63149355 A JP63149355 A JP 63149355A JP 14935588 A JP14935588 A JP 14935588A JP H0795770 B2 JPH0795770 B2 JP H0795770B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、着信時に発信者情報が送られてくる通信回線
網に接続して使用する電話装置に関し、特に、上記発信
者情報に基いて識別した特定の発信者からの着信を他の
電話機又は無線呼出しシステムに転送したり、不在通知
のためのメッセージを送出したり又は発信者からのメッ
セージを録音したりすることのできる電話装置に関する
ものである。
網に接続して使用する電話装置に関し、特に、上記発信
者情報に基いて識別した特定の発信者からの着信を他の
電話機又は無線呼出しシステムに転送したり、不在通知
のためのメッセージを送出したり又は発信者からのメッ
セージを録音したりすることのできる電話装置に関する
ものである。
不在時の着信に対処するための電話装置として、従来は
不在通知又はこれとともに発信者からの用件録音を行う
留守番電話装置、着信を特定箇所に転送する転送電話装
置が公知である。
不在通知又はこれとともに発信者からの用件録音を行う
留守番電話装置、着信を特定箇所に転送する転送電話装
置が公知である。
従来の留守番電話装置、又は転送電話装置は、発信者の
如何に拘らず全ての着信に対して同一の処理(不在通
知,用件録音,特定箇所への転送等)しか行なうことが
できず、しかも上記処理の種類によって機器が互いに独
立しており、例えば特定の発信者からの着信は出先に転
送し、他の発信者からの着信は発呼者の用件を録音して
おくといった様な発信者別個別対応処理が不可能であっ
た。
如何に拘らず全ての着信に対して同一の処理(不在通
知,用件録音,特定箇所への転送等)しか行なうことが
できず、しかも上記処理の種類によって機器が互いに独
立しており、例えば特定の発信者からの着信は出先に転
送し、他の発信者からの着信は発呼者の用件を録音して
おくといった様な発信者別個別対応処理が不可能であっ
た。
以上に鑑み、本発明は不在時等の着信に対して、当該着
信の発信者に最も適切に対応できる特定処理(不在通
知,用件録音,着信転送等)が行なえるような電話装置
の提供を課題とするものである。
信の発信者に最も適切に対応できる特定処理(不在通
知,用件録音,着信転送等)が行なえるような電話装置
の提供を課題とするものである。
近年、総合デジタル通信網(所謂、ISDN網)が構築され
実用に供されるようになった。このISDN網では着信側に
発信者番号又はその他の形式で表わされる発信者情報が
送付されるようになっている。本発明はこの発信者情報
を利用して上記課題を解決したものである。すなわち、
本発明は、発信者情報を登録するメモリを設け、着信時
にISDN網から送られてきた発信者情報を上記メモリに登
録された発信者情報と照合し、登録された発信者又は登
録された発信者以外の発信者からの着信に対して前記特
定処理を行うようにし、更には上記メモリへの発信者情
報の登録をランク分けして行ない、着信に対して特定の
発信者別に特定処理を行うようにしたものである。
実用に供されるようになった。このISDN網では着信側に
発信者番号又はその他の形式で表わされる発信者情報が
送付されるようになっている。本発明はこの発信者情報
を利用して上記課題を解決したものである。すなわち、
本発明は、発信者情報を登録するメモリを設け、着信時
にISDN網から送られてきた発信者情報を上記メモリに登
録された発信者情報と照合し、登録された発信者又は登
録された発信者以外の発信者からの着信に対して前記特
定処理を行うようにし、更には上記メモリへの発信者情
報の登録をランク分けして行ない、着信に対して特定の
発信者別に特定処理を行うようにしたものである。
登録された発信者からの着信とそれ以外の発信者からの
着信とで別個の処理が行なわれ、また、登録された発信
者からの着信に対しても、その登録ランクの違いによっ
て別個の処理がなされる。従って発信者の重要度に従っ
て最適な個別対応が可能となる。
着信とで別個の処理が行なわれ、また、登録された発信
者からの着信に対しても、その登録ランクの違いによっ
て別個の処理がなされる。従って発信者の重要度に従っ
て最適な個別対応が可能となる。
第1図は本発明の実施例を通信回線網とともに示したブ
ロック図、第2図及び第3図は、第1図に示すブロック
図中それぞれ発信者登録メモリ及び転送先登録メモリの
構成を示す図である。
ロック図、第2図及び第3図は、第1図に示すブロック
図中それぞれ発信者登録メモリ及び転送先登録メモリの
構成を示す図である。
ISDN網Aによる通信網の構成を説明すると、ISDN網Aに
は加入者B,C1,C2,…,Dが接続されており、このうち加
入者Bは本発明に係る電話装置、加入者Dは無線呼出し
サービル会社の無線呼出しシステムである。また、Eは
無線呼出しシステムFの呼出しを受ける受信機、所謂ポ
ケットベルである。
は加入者B,C1,C2,…,Dが接続されており、このうち加
入者Bは本発明に係る電話装置、加入者Dは無線呼出し
サービル会社の無線呼出しシステムである。また、Eは
無線呼出しシステムFの呼出しを受ける受信機、所謂ポ
ケットベルである。
電話装置Bは、ISDN網Aの通信回線lの起動、保留着信
検出等、各種制御を行なう回線制御部1、ダイヤル2、
転送先のダイヤル信号を自動送出する自動ダイヤル部
3、デジタル・アナログ相互変換機能を含む通信回路網
4、送受器5、発信者に対して不在メッセージ等、種々
のメッセージを送出するメッセージ送出部6及び発信者
からの用件メッセージを収録する発信者メッセージ録音
部7、電話装置Bの起動(発呼,着信応答)を検出する
フックスイッチ8、電話装置Bのモードを設定するため
のモード設定スイッチ9、着信に対して特定処理を行う
発信者情報を登録しておく発信者登録メモリ10、電話装
置Bが着信転送を含むモードにあるときの転送先を登録
しておく転送先登録メモリ11、電話装置Bの制御を一括
して行なうマイクロプロセッサユニット(以下、MPUと
いう。)12等でなる。
検出等、各種制御を行なう回線制御部1、ダイヤル2、
転送先のダイヤル信号を自動送出する自動ダイヤル部
3、デジタル・アナログ相互変換機能を含む通信回路網
4、送受器5、発信者に対して不在メッセージ等、種々
のメッセージを送出するメッセージ送出部6及び発信者
からの用件メッセージを収録する発信者メッセージ録音
部7、電話装置Bの起動(発呼,着信応答)を検出する
フックスイッチ8、電話装置Bのモードを設定するため
のモード設定スイッチ9、着信に対して特定処理を行う
発信者情報を登録しておく発信者登録メモリ10、電話装
置Bが着信転送を含むモードにあるときの転送先を登録
しておく転送先登録メモリ11、電話装置Bの制御を一括
して行なうマイクロプロセッサユニット(以下、MPUと
いう。)12等でなる。
メッセージ送出部6から送出されるメッセージには、単
に不在を通知するメッセージ(以下、不在通知メッセー
ジという。)、不在通知のあと伝言を録音する旨を伝え
るメッセージ(以下、伝言録音メッセージという。)及
び不在通知のあと転送する旨を伝えるメッセージ(以
下、転送メッセージという。)の3種類があり、いずれ
のメッセージが送出されるかは、着信時の電話装置Bの
運用モードと発信者の種別に基いて決定される。
に不在を通知するメッセージ(以下、不在通知メッセー
ジという。)、不在通知のあと伝言を録音する旨を伝え
るメッセージ(以下、伝言録音メッセージという。)及
び不在通知のあと転送する旨を伝えるメッセージ(以
下、転送メッセージという。)の3種類があり、いずれ
のメッセージが送出されるかは、着信時の電話装置Bの
運用モードと発信者の種別に基いて決定される。
モード設定スイッチ9によるモード設定は使用者が手動
で行ない、設定できるモードは、通常の通話モード,応
答拒絶モード,留守番モード,着信転送モード,留守番
と着信転送の混合モード等がある。
で行ない、設定できるモードは、通常の通話モード,応
答拒絶モード,留守番モード,着信転送モード,留守番
と着信転送の混合モード等がある。
発信者登録メモリ10は第2図にその一例を示すように、
加入者情報を表わすデータ(加入者データ)を格納する
加入者データエリアと、この加入者データエリアに格納
されたデータ対応の加入者のランクを決めるデータ(ラ
ンクデータ)を格納するランクデータエリアとが各アド
レスに対に配置されてなる。第2図に示すデータの格納
例は、アドレス1〜5にそれぞれ加入者C1〜C5が登録さ
れており、それぞれの登録ランクが「01」,「02」,
「11」,「03」,「12」である例である。尚、ランクデ
ータの第10位は前記混合モードでの特定処理の選択種別
を示すデータで“0"は発信者メッセージ録音処理を、
“1"は転送処理をそれぞれ選択するデータであり、ま
た、ランクデータの第1位は着信転送処理を含むモード
において着信の転送先の識別するデータで、この転送先
識別データは転送先登録メモリ11のアドレスに対応す
る。
加入者情報を表わすデータ(加入者データ)を格納する
加入者データエリアと、この加入者データエリアに格納
されたデータ対応の加入者のランクを決めるデータ(ラ
ンクデータ)を格納するランクデータエリアとが各アド
レスに対に配置されてなる。第2図に示すデータの格納
例は、アドレス1〜5にそれぞれ加入者C1〜C5が登録さ
れており、それぞれの登録ランクが「01」,「02」,
「11」,「03」,「12」である例である。尚、ランクデ
ータの第10位は前記混合モードでの特定処理の選択種別
を示すデータで“0"は発信者メッセージ録音処理を、
“1"は転送処理をそれぞれ選択するデータであり、ま
た、ランクデータの第1位は着信転送処理を含むモード
において着信の転送先の識別するデータで、この転送先
識別データは転送先登録メモリ11のアドレスに対応す
る。
転送先登録メモリ11は第3図にその一例を示すように、
各アドレスに転送先の加入者情報を通常はダイヤル番号
で格納してなり、第3図に示すデータの格納例は、アド
レス1〜3に加入者Cn,D,Ckのダイヤル番号(転送先デ
ータ)が登録されている例である。
各アドレスに転送先の加入者情報を通常はダイヤル番号
で格納してなり、第3図に示すデータの格納例は、アド
レス1〜3に加入者Cn,D,Ckのダイヤル番号(転送先デ
ータ)が登録されている例である。
尚、上記発信者登録メモリ10及び転送先登録メモリ11へ
の登録は、ダイヤル2及び図示しない若干の機能ボタン
の操作で行なわれる。この登録操作によるメモリ10,11
へのデータの書き込み制御は、この種の機器で広く採用
されている書込み制御と同様の制御で行なうことができ
る。
の登録は、ダイヤル2及び図示しない若干の機能ボタン
の操作で行なわれる。この登録操作によるメモリ10,11
へのデータの書き込み制御は、この種の機器で広く採用
されている書込み制御と同様の制御で行なうことができ
る。
次にモード設定スイッチ9によって各モードに設定した
ときの動作を順次説明する。尚、発信動作は本発明に直
接関係しないので以下の説明は着信動作に限って行なう
ものとする。
ときの動作を順次説明する。尚、発信動作は本発明に直
接関係しないので以下の説明は着信動作に限って行なう
ものとする。
(A)通常の通話モード このモードに設定されているときに着信があると、回線
制御部1において、通信回線lからの着信情報を検出
し、これをMPU12が読み込むと図示しない着信表示部
(着信ベル)に着信表示がなされる。これによりオフフ
ックされると、フックスイッチ8が閉じ,MPU12はフック
スイッチ8が閉じたことを検出して回線制御部1を制御
し、通信回線lの通話チャンネルを通話回路網4に接続
する。以上の動作で発信者との通話が可能となる。
制御部1において、通信回線lからの着信情報を検出
し、これをMPU12が読み込むと図示しない着信表示部
(着信ベル)に着信表示がなされる。これによりオフフ
ックされると、フックスイッチ8が閉じ,MPU12はフック
スイッチ8が閉じたことを検出して回線制御部1を制御
し、通信回線lの通話チャンネルを通話回路網4に接続
する。以上の動作で発信者との通話が可能となる。
電話装置Bの通話者がオンフックすると(終話となる
と)、フックスイッチ8が開き、MPU12はこれを検出し
て回線制御部1を制御して上記通話チャンネルの捕捉を
開放して終話となる。
と)、フックスイッチ8が開き、MPU12はこれを検出し
て回線制御部1を制御して上記通話チャンネルの捕捉を
開放して終話となる。
(B)応答拒否モード このモードに設定されているときは、発信者登録メモリ
10に登録された加入者以外からの着信に対しては着信表
示がなされず、当該着信の発信者に対してはメッセージ
送出部6から不在通知メッセージが送出される。
10に登録された加入者以外からの着信に対しては着信表
示がなされず、当該着信の発信者に対してはメッセージ
送出部6から不在通知メッセージが送出される。
すなわち、着信があると、MPU12は前記(A)項と同様
に着信検出を行ない、次に回線制御部1を介して通信回
線lから送られてくる発信者情報を読み込み、発信者登
録メモリ10を参照して上記発信者情報が当該発信者登録
メモリ10の加入者データエリアに格納されたいずれかの
加入者情報と一致すれば、すなわち、発信者が加入者C1
〜C5のいずれかであれば、図示しない着信表示部に着信
を表示する。以降応答による動作は前記(A)項と同様
である。
に着信検出を行ない、次に回線制御部1を介して通信回
線lから送られてくる発信者情報を読み込み、発信者登
録メモリ10を参照して上記発信者情報が当該発信者登録
メモリ10の加入者データエリアに格納されたいずれかの
加入者情報と一致すれば、すなわち、発信者が加入者C1
〜C5のいずれかであれば、図示しない着信表示部に着信
を表示する。以降応答による動作は前記(A)項と同様
である。
また、通信回線lから送られた発信者情報が発信者登録
メモリ10の加入者データエリアに格納されたいずれの加
入者情報とも一致しない場合には上記着信表示は行なわ
れず、発信者に対しては不在通知メッセージが送出され
る。すなわち、MPU12は回線制御部1を制御して通信回
線lの着信チャンネルに対して自動応答した状態とし、
メッセージ送出部6を制御して不在通知メッセージを通
話回路網4の送話端子を経て上記着信チャンネルに送出
したのち回線制御部1を制御して上記着信チャンネルの
捕捉を開放する。
メモリ10の加入者データエリアに格納されたいずれの加
入者情報とも一致しない場合には上記着信表示は行なわ
れず、発信者に対しては不在通知メッセージが送出され
る。すなわち、MPU12は回線制御部1を制御して通信回
線lの着信チャンネルに対して自動応答した状態とし、
メッセージ送出部6を制御して不在通知メッセージを通
話回路網4の送話端子を経て上記着信チャンネルに送出
したのち回線制御部1を制御して上記着信チャンネルの
捕捉を開放する。
以上の動作で明らかなように、このモードでの運用に際
しては発信者登録メモリ10に格納されたランクデータは
無視される。また、当該モードでは着信に対して応答す
るが、他のモードで着信の転送又は用件録音を行なわな
い加入者に対しては、ランクデータの第10位を“0"又は
“1"以外のデータとして発信者登録メモリ10に登録すれ
ばよい。
しては発信者登録メモリ10に格納されたランクデータは
無視される。また、当該モードでは着信に対して応答す
るが、他のモードで着信の転送又は用件録音を行なわな
い加入者に対しては、ランクデータの第10位を“0"又は
“1"以外のデータとして発信者登録メモリ10に登録すれ
ばよい。
このモードは、例えばいたずら電話等が頻発した場合に
特定の加入者以外とは話したくない場合等に使用され
る。
特定の加入者以外とは話したくない場合等に使用され
る。
(C)留守番モード このモードに設定されているときは、発信者登録メモリ
10に登録された加入者からの着信に対しては伝言録音メ
ッセージが送出されたのち上記加入者(発信者)からの
伝言を録音し、上記発信者登録メモリ10に登録されてい
ない一般の加入者からの着信に対しては不在通知メッセ
ージが送出され、発信者からの伝言は録音されない。
10に登録された加入者からの着信に対しては伝言録音メ
ッセージが送出されたのち上記加入者(発信者)からの
伝言を録音し、上記発信者登録メモリ10に登録されてい
ない一般の加入者からの着信に対しては不在通知メッセ
ージが送出され、発信者からの伝言は録音されない。
すなわち、着信があって通信回線lから発信者情報が送
られてくると、前記(B)項と同様にして通信回線lの
着信チャンネルに自動応答したのち、MPU12は上記発信
者情報を発信者登録メモリ10に登録された加入者情報と
照合し、当該加入者情報の1つに上記発信者情報が一致
したとき、すなわち発信者が加入者C1〜C5のいずれかの
ときにはメッセージ送出部6を制御して伝言録音メッセ
ージを通話回路網4の送話端子を介して通信回線lの着
信チャンネルに送出したのち発信者メッセージ録音部7
を録音可能状態に転換する制御を行なう。以上によって
通話回路網4の受話端子を介して発信者メッセージ録音
部7に入力された発信者からのメッセージは当該発信者
メッセージ録音部7に録音される。発信者がオンフック
すると通信回線lから送られてくる終話情報(又は実質
的に終話を表わしている情報)を受信してMPU12は回線
制御部1を制御し、上記着信チャンネル(通話していた
チャンネル)の捕捉を開放する。
られてくると、前記(B)項と同様にして通信回線lの
着信チャンネルに自動応答したのち、MPU12は上記発信
者情報を発信者登録メモリ10に登録された加入者情報と
照合し、当該加入者情報の1つに上記発信者情報が一致
したとき、すなわち発信者が加入者C1〜C5のいずれかの
ときにはメッセージ送出部6を制御して伝言録音メッセ
ージを通話回路網4の送話端子を介して通信回線lの着
信チャンネルに送出したのち発信者メッセージ録音部7
を録音可能状態に転換する制御を行なう。以上によって
通話回路網4の受話端子を介して発信者メッセージ録音
部7に入力された発信者からのメッセージは当該発信者
メッセージ録音部7に録音される。発信者がオンフック
すると通信回線lから送られてくる終話情報(又は実質
的に終話を表わしている情報)を受信してMPU12は回線
制御部1を制御し、上記着信チャンネル(通話していた
チャンネル)の捕捉を開放する。
また、上記発信者情報が発信者登録メモリ10に登録され
た加入者情報のいずれにも一致しないときには、前記
(B)項と同様、着信チャンネルに自動応答したのち当
該着信チャンネルに不在通知メッセージを送出し、その
後当該着信チャンネルの捕捉を解除する。
た加入者情報のいずれにも一致しないときには、前記
(B)項と同様、着信チャンネルに自動応答したのち当
該着信チャンネルに不在通知メッセージを送出し、その
後当該着信チャンネルの捕捉を解除する。
以上の動作で明らかなように、このモードでの運用に際
しては発信者登録メモリ10に格納されたランクデータは
無視され、加入者データエリアに登録された加入者から
の着信に対しては全て伝言メッセージの録音がなされる
が、プログラムの若干の変更によってランクデータの第
10位が“0"の加入者からの着信に対してのみ伝言メッセ
ージの録音を行なうようにすることもできる。
しては発信者登録メモリ10に格納されたランクデータは
無視され、加入者データエリアに登録された加入者から
の着信に対しては全て伝言メッセージの録音がなされる
が、プログラムの若干の変更によってランクデータの第
10位が“0"の加入者からの着信に対してのみ伝言メッセ
ージの録音を行なうようにすることもできる。
(D)着信転送モード このモードに設定されているときには、発信者登録メモ
リ10に登録された加入者からの着信に対しては、転送メ
ッセージの送出後当該発信者登録メモリ10に登録された
ランクデータによって指定される加入者への転送処理が
行なわれ、一般の加入者からの着信に対しては不在通知
メッセージが送出されて上記転送処理は行なわれない。
以下に詳細に説明する。
リ10に登録された加入者からの着信に対しては、転送メ
ッセージの送出後当該発信者登録メモリ10に登録された
ランクデータによって指定される加入者への転送処理が
行なわれ、一般の加入者からの着信に対しては不在通知
メッセージが送出されて上記転送処理は行なわれない。
以下に詳細に説明する。
着信があって通信回線lから送られた発信者情報を発信
者登録メモリ10の内容と照合するまでの動作は前記
(C)項と同様である。
者登録メモリ10の内容と照合するまでの動作は前記
(C)項と同様である。
上記発信者情報の照合で、発信者情報が発信者登録メモ
リ10に登録された加入者情報のいずれかと一致したとき
には、MPU12はまずメッセージ送出部6を制御して転送
メッセージを通信回線lの着信チャンネルに送出し、当
該転送メッセージの送出が終ると回線制御部1を制御し
て上記着信チャンネルを保留する。
リ10に登録された加入者情報のいずれかと一致したとき
には、MPU12はまずメッセージ送出部6を制御して転送
メッセージを通信回線lの着信チャンネルに送出し、当
該転送メッセージの送出が終ると回線制御部1を制御し
て上記着信チャンネルを保留する。
以上の動作に続いて、MPU12は発信者情報に対応するラ
ンクデータを発信者登録メモリ10のランクデータエリア
から読み出し、ランクデータの第1位のデータで表わさ
れる転送先登録メモリ11のアドレスに格納されたデータ
から転送先のダイヤル番号を識別し、次に回線制御部1
を制御して通信回線lの現に保留中のチャンネルとは別
個のチャンネル(発信チャンネル)を捕捉するとともに
自動ダイヤル部3を制御して上記転送先のダイヤル番号
を上記発信チャンネルに送出する。転送先で応答がある
と、上記発信チャンネルに応答情報が送られ、これを受
けてMPU12は回線制御部1を制御して着信チャンネルの
保留を解いて当該着信チャンネルと上記発信チャンネル
との間を接続する。以上により発信者が転送先に接続さ
れたこととなり両者間で通話が可能となる。
ンクデータを発信者登録メモリ10のランクデータエリア
から読み出し、ランクデータの第1位のデータで表わさ
れる転送先登録メモリ11のアドレスに格納されたデータ
から転送先のダイヤル番号を識別し、次に回線制御部1
を制御して通信回線lの現に保留中のチャンネルとは別
個のチャンネル(発信チャンネル)を捕捉するとともに
自動ダイヤル部3を制御して上記転送先のダイヤル番号
を上記発信チャンネルに送出する。転送先で応答がある
と、上記発信チャンネルに応答情報が送られ、これを受
けてMPU12は回線制御部1を制御して着信チャンネルの
保留を解いて当該着信チャンネルと上記発信チャンネル
との間を接続する。以上により発信者が転送先に接続さ
れたこととなり両者間で通話が可能となる。
以上の動作を具体的に説明すると、例えば発信者が加入
者C1であった場合には発信者登録メモリ10のアドレス1
が参照され、当該アドレス1のランクデータエリアの第
1位のデータ“1"に基いて転送先登録メモリ11のアドレ
ス1が参照されて転送先が加入者Cnであると判断され、
発信者C1と転送先Cnとの間に通信路が設定されて両者間
で通話が可能となる。すなわち、電話装置Bへの着信が
加入者Cnに転送されたこととなる。
者C1であった場合には発信者登録メモリ10のアドレス1
が参照され、当該アドレス1のランクデータエリアの第
1位のデータ“1"に基いて転送先登録メモリ11のアドレ
ス1が参照されて転送先が加入者Cnであると判断され、
発信者C1と転送先Cnとの間に通信路が設定されて両者間
で通話が可能となる。すなわち、電話装置Bへの着信が
加入者Cnに転送されたこととなる。
また、例えば発信者が加入者C5であったものとすると、
転送先は加入者D、すなわち無線呼出しサービス会社の
無線呼出しシステムとなり、当該システムDは受信機
(所謂ポケットベル)Eを呼び出す。受信機Eの携行者
(通常は電話装置Bの運用者)はこれによって着信のあ
ったことを知る。また、電話装置Bに送られてきた発信
者情報を無線呼出しシステムDに転送することもでき、
このようにすれば受信器Eに当該発信者情報が表示され
るので発信者が誰であるかを判断でき好都合である。
転送先は加入者D、すなわち無線呼出しサービス会社の
無線呼出しシステムとなり、当該システムDは受信機
(所謂ポケットベル)Eを呼び出す。受信機Eの携行者
(通常は電話装置Bの運用者)はこれによって着信のあ
ったことを知る。また、電話装置Bに送られてきた発信
者情報を無線呼出しシステムDに転送することもでき、
このようにすれば受信器Eに当該発信者情報が表示され
るので発信者が誰であるかを判断でき好都合である。
また、発信者情報が発信者登録メモリ10に登録された加
入者情報のいずれにも一致しないときには、前記(B)
項と同様、着信チャンエルに不在通知メッセージを送出
したのち当該着信チャンネルの捕捉を開放する。
入者情報のいずれにも一致しないときには、前記(B)
項と同様、着信チャンエルに不在通知メッセージを送出
したのち当該着信チャンネルの捕捉を開放する。
以上の動作で明らかなように、このモードでの運用では
発信者登録メモリ10に格納されたランクデータの第10位
のデータは無視され、加入者データエリアに登録された
加入者からの着信に対しては全てランクデータの第1位
で指定される加入者への転送処理がなされるが、プログ
ラムの若干の変更によってランクデータの第10位が“1"
の加入者からの着信についてのみ転送処理を行うように
することもできる。
発信者登録メモリ10に格納されたランクデータの第10位
のデータは無視され、加入者データエリアに登録された
加入者からの着信に対しては全てランクデータの第1位
で指定される加入者への転送処理がなされるが、プログ
ラムの若干の変更によってランクデータの第10位が“1"
の加入者からの着信についてのみ転送処理を行うように
することもできる。
(E)留守番、着信転送の混合モード このモードに設定されているときには、発信者登録メモ
リ10に登録された加入者からの着信に対しては、当該発
信者登録メモリ10に格納されたランクデータに従って、
伝言録音メッセージの送出及び発信者伝言の録音処理又
は転送メッセージの送出及び着信転送処理が行なわれ、
一般の加入者からの着信に対しては不在通知メッセージ
の送出処理が行なわれる。以下に詳細に説明する。
リ10に登録された加入者からの着信に対しては、当該発
信者登録メモリ10に格納されたランクデータに従って、
伝言録音メッセージの送出及び発信者伝言の録音処理又
は転送メッセージの送出及び着信転送処理が行なわれ、
一般の加入者からの着信に対しては不在通知メッセージ
の送出処理が行なわれる。以下に詳細に説明する。
着信があって通信回線lから送られた発信者情報を発信
者登録メモリ10の内容と照合するまでの動作は前記
(C)項と同様である。
者登録メモリ10の内容と照合するまでの動作は前記
(C)項と同様である。
上記発信者情報の照合で、発信者情報が発信者登録メモ
リ10に登録された加入者情報のいずれかに一致したとき
には、MPU12は更に発信者登録メモリ10のランクデータ
エリアを参照し、上記一致した加入者情報が格納された
アドレスのランクデータの第10位が“0"の場合には、前
記(C)項で述べた留守番モードでの発信者からの伝言
の録音処理が、当該ランクデータの第10位が“1"の場合
には前記(D)項で述べた着信転送モードでの着信転送
処理がそれぞれ行なわれる。例えば発信者が加入者C2で
あった場合には当該発信者からの伝言の録音処理が、ま
た例えば発信者が加入者C3であった場合には加入者Cnへ
の当該着信の転送処理が行なわれる。
リ10に登録された加入者情報のいずれかに一致したとき
には、MPU12は更に発信者登録メモリ10のランクデータ
エリアを参照し、上記一致した加入者情報が格納された
アドレスのランクデータの第10位が“0"の場合には、前
記(C)項で述べた留守番モードでの発信者からの伝言
の録音処理が、当該ランクデータの第10位が“1"の場合
には前記(D)項で述べた着信転送モードでの着信転送
処理がそれぞれ行なわれる。例えば発信者が加入者C2で
あった場合には当該発信者からの伝言の録音処理が、ま
た例えば発信者が加入者C3であった場合には加入者Cnへ
の当該着信の転送処理が行なわれる。
また、発信者情報が発信者登録メモリ10に登録された加
入者情報のいずれにも一致しないときには、前記(B)
項と同様、着信チャンネルに不在通知メッセージが送出
されるのみで、録音処理又は転送処理のいずれも行なわ
れない。
入者情報のいずれにも一致しないときには、前記(B)
項と同様、着信チャンネルに不在通知メッセージが送出
されるのみで、録音処理又は転送処理のいずれも行なわ
れない。
以上に説明した実施例では、各請求項でいう特定処理
が、応答拒否のための不在通知メッセージ送出処理、発
信者からのメッセージの録音処理、又は着信転送処理で
ある場合の例であるが、これに限らず、将来的に発生す
る種々のサービスを発信者識別によって選択的に実行す
る場合に本発明が実施できることは言うに及ばない。
が、応答拒否のための不在通知メッセージ送出処理、発
信者からのメッセージの録音処理、又は着信転送処理で
ある場合の例であるが、これに限らず、将来的に発生す
る種々のサービスを発信者識別によって選択的に実行す
る場合に本発明が実施できることは言うに及ばない。
以上、詳細に説明したように、本発明は着信時に通信回
線に送られてくる発信者情報に基いて種々の処理を選択
的に行うようにしたものであり、例えば重要な人からの
伝言のみを録音しておいたり、又は重要な人からの着信
のみを出先に転送したり、あるいは最も重要な人からの
着信は出先に転送し、次に重要な人からの着信には伝言
を録音しておくといった様に、発信者別に最適な対応が
可能となる等、本発明は極めて顕著な効果を奏するもの
である。
線に送られてくる発信者情報に基いて種々の処理を選択
的に行うようにしたものであり、例えば重要な人からの
伝言のみを録音しておいたり、又は重要な人からの着信
のみを出先に転送したり、あるいは最も重要な人からの
着信は出先に転送し、次に重要な人からの着信には伝言
を録音しておくといった様に、発信者別に最適な対応が
可能となる等、本発明は極めて顕著な効果を奏するもの
である。
第1図は本発明の実施例を説明するブロック図、第2図
及び第3図は実施例で使用する2つのメモリの構成を示
す図である。 〔主な記号〕 A……ISDN網、B……電話装置 D……無線呼出しシステム 1……回線制御部、3……自動ダイヤル部 6……メッセージ送出部 7……発信者メッセージ録音部 10……発信者登録メモリ 11……転送先登録メモリ 12……マイクロプロセッサユニット(MPU)
及び第3図は実施例で使用する2つのメモリの構成を示
す図である。 〔主な記号〕 A……ISDN網、B……電話装置 D……無線呼出しシステム 1……回線制御部、3……自動ダイヤル部 6……メッセージ送出部 7……発信者メッセージ録音部 10……発信者登録メモリ 11……転送先登録メモリ 12……マイクロプロセッサユニット(MPU)
Claims (5)
- 【請求項1】着信時に発信者情報が送られてくる通信回
線網に接続される電話装置において、発信者情報を登録
するメモリと自動ダイヤル送出部を設け、着信時に当該
電話装置に送られてきた発信者情報と上記メモリに登録
された発信者情報とを照合することにより、特定の発信
者又は特定の発信者以外の発信者に対して転送処理を行
うようにした電話装置。 - 【請求項2】メモリへの発信者情報の登録をランク分け
して行ない、かつ、当該ランク毎に別個の転送先を設定
するようにした請求項1に記載の電話装置。 - 【請求項3】着信時に発信者情報が送られてくる通信回
線網に接続される電話装置において、発信者情報をラン
ク分けして登録するメモリを設け、着信時に当該電話装
置に送られてきた発信者情報と上記メモリに登録された
発信者情報とを照合することにより、特定の発信者又は
特定の発信者以外の発信者からの着信に対して上記ラン
ク分けを行ったランク毎に別個の特定処理を行うように
した電話装置。 - 【請求項4】自動ダイヤル送出部及び発信者からのメッ
セージを収録する録音部を有し、特定処理がメモリに登
録された発信者からの着信の転送処理及びメモリに登録
された発信者からのメッセージの録音処理である請求項
3に記載の電話装置。 - 【請求項5】転送先に無線呼出しシステムを含む請求項
2又は請求項4に記載の電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149355A JPH0795770B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149355A JPH0795770B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317049A JPH01317049A (ja) | 1989-12-21 |
| JPH0795770B2 true JPH0795770B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=15473318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63149355A Expired - Lifetime JPH0795770B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135047U (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | 三洋電機株式会社 | Isdn端末 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614651B2 (ja) * | 1984-11-02 | 1994-02-23 | 日本電信電話株式会社 | ディジタル電話機 |
| JPS6342551A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル電話機 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63149355A patent/JPH0795770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01317049A (ja) | 1989-12-21 |
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