JPH0798082B2 - 四輪立ち乗りゴルフカート - Google Patents
四輪立ち乗りゴルフカートInfo
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- JPH0798082B2 JPH0798082B2 JP4034798A JP3479892A JPH0798082B2 JP H0798082 B2 JPH0798082 B2 JP H0798082B2 JP 4034798 A JP4034798 A JP 4034798A JP 3479892 A JP3479892 A JP 3479892A JP H0798082 B2 JPH0798082 B2 JP H0798082B2
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- JP
- Japan
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- frame
- body cover
- golf cart
- steering
- chassis frame
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場においてキャ
ディ又はプレーヤがキャディバッグを運搬する際に使用
するゴルフカートに係り、特にキャディ又はプレーヤが
起立した姿勢で乗車する、いわゆる立ち乗り式のゴルフ
カートに関する。
ディ又はプレーヤがキャディバッグを運搬する際に使用
するゴルフカートに係り、特にキャディ又はプレーヤが
起立した姿勢で乗車する、いわゆる立ち乗り式のゴルフ
カートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゴルフカートとして、1
986年3月4日発行の米国特許第4,573,549
号明細書に開示された三輪立ち乗り式のゴルフカートが
知られている。
986年3月4日発行の米国特許第4,573,549
号明細書に開示された三輪立ち乗り式のゴルフカートが
知られている。
【0003】この従来のゴルフカートは、一輪の前車輪
と左右の後車輪とによって支持されるフレームを備えて
おり、このフレームの後端部に、運転者が起立した姿勢
で乗車する踏み台が設けられている。この踏み台は、後
車輪の車軸よりも低い位置に配置されており、運転者が
踏み台に乗車した時に、車体の重心を限りなく低くする
ことにより、起伏の多いゴルフ場においても転倒するこ
となく安定した走行をなし得るようになっている。
と左右の後車輪とによって支持されるフレームを備えて
おり、このフレームの後端部に、運転者が起立した姿勢
で乗車する踏み台が設けられている。この踏み台は、後
車輪の車軸よりも低い位置に配置されており、運転者が
踏み台に乗車した時に、車体の重心を限りなく低くする
ことにより、起伏の多いゴルフ場においても転倒するこ
となく安定した走行をなし得るようになっている。
【0004】このゴルフカートのフレームは、バッテリ
や差動装置等の各種の部品を収納し得るように四角形箱
形に形成され、このフレームの前部の左右両側に、キャ
ディバッグを支持するための保持装置が設けられてい
る。また、このフレームには、前車輪を操舵するための
折り畳み可能なかじ取りハンドル軸と、このかじ取りハ
ンドル軸を起立位置に保持するための折り畳み可能な支
持装置が設けられている。これらかじ取りハンドル軸と
支持装置は、組み立てた状態においてフレームの前後両
端から互いに近接するように斜め上向きに延びており、
このかじ取りハンドル軸の上端に連なるハンドルが、踏
み台の上方に位置されるようになっている。
や差動装置等の各種の部品を収納し得るように四角形箱
形に形成され、このフレームの前部の左右両側に、キャ
ディバッグを支持するための保持装置が設けられてい
る。また、このフレームには、前車輪を操舵するための
折り畳み可能なかじ取りハンドル軸と、このかじ取りハ
ンドル軸を起立位置に保持するための折り畳み可能な支
持装置が設けられている。これらかじ取りハンドル軸と
支持装置は、組み立てた状態においてフレームの前後両
端から互いに近接するように斜め上向きに延びており、
このかじ取りハンドル軸の上端に連なるハンドルが、踏
み台の上方に位置されるようになっている。
【0005】そして、上記フレームの上面は、かじ取り
ハンドル軸や支持装置を折り畳んだ時に、これら両者を
収納し得るような平坦面をなしており、かじ取りハンド
ル軸や支持装置を組み立てた状態では、フレームの上面
とかじ取りハンドル軸および支持装置とで囲まれた部分
は、単なる未利用の空間となっている。
ハンドル軸や支持装置を折り畳んだ時に、これら両者を
収納し得るような平坦面をなしており、かじ取りハンド
ル軸や支持装置を組み立てた状態では、フレームの上面
とかじ取りハンドル軸および支持装置とで囲まれた部分
は、単なる未利用の空間となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ゴルフカートにあっては、キャディバッグを運搬する機
能ばかりでなく、ラウンド中、プレーヤから頼まれる預
かりものやキャディサービスに必要なタオル、ボールの
ような小物類を収納できる構造とすることが望まれる。
ゴルフカートにあっては、キャディバッグを運搬する機
能ばかりでなく、ラウンド中、プレーヤから頼まれる預
かりものやキャディサービスに必要なタオル、ボールの
ような小物類を収納できる構造とすることが望まれる。
【0007】しかしながら、上記従来のゴルフカート
は、フレームの上面をかじ取りハンドル軸や支持装置の
格納スペースとしているので、このフレームの上面とか
じ取りハンドル軸や支持装置とで囲まれる部分に、小物
類を収納するためのバスケットを設置することはできな
い。
は、フレームの上面をかじ取りハンドル軸や支持装置の
格納スペースとしているので、このフレームの上面とか
じ取りハンドル軸や支持装置とで囲まれる部分に、小物
類を収納するためのバスケットを設置することはできな
い。
【0008】したがって、ゴルフカートに新たにバスケ
ットを設置するに当っては、この設置用のスペースをフ
レーム上の他の部位に確保しなくてはならず、その分、
フレームが大きくなったり、バスケットがフレームの周
囲に大きく張り出し、運転操作の妨げとなるといった問
題が生じてくる。
ットを設置するに当っては、この設置用のスペースをフ
レーム上の他の部位に確保しなくてはならず、その分、
フレームが大きくなったり、バスケットがフレームの周
囲に大きく張り出し、運転操作の妨げとなるといった問
題が生じてくる。
【0009】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、フレーム上の空きスペースを有効に利用
して物入れを設置でき、しかも、踏み台に乗車したまま
の姿勢で物入れに手が届き、小物類の出し入れを容易に
行えるとともに、物入れがハンドル操作の妨げとなるこ
ともない四輪立ち乗りゴルフカートの提供を目的とす
る。
されたもので、フレーム上の空きスペースを有効に利用
して物入れを設置でき、しかも、踏み台に乗車したまま
の姿勢で物入れに手が届き、小物類の出し入れを容易に
行えるとともに、物入れがハンドル操作の妨げとなるこ
ともない四輪立ち乗りゴルフカートの提供を目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、操舵可能な左右一対の前車輪と駆動力が伝達される
左右一対の後車輪とによって支持された車台フレーム
と、この車台フレームを覆う車体カバーとを備えてお
り、上記車台フレームの後部に、上記後車輪の間に位置
して、運転者が起立した姿勢で乗車する踏み台を設け、
この車台フレームの前部には、キャディバッグの下部を
支承して左右方向に延びるキャリヤと、このキャリヤの
後から上記車体カバーの上方を通って後方斜め上向きに
延びるハンドル支持部を設け、このハンドル支持部の上
端に、前車輪を操舵するための操舵ハンドルを設けると
ともに、上記車体カバーを側方から見た場合に、この車
体カバーの上面と上記ハンドル支持部とで囲まれた空間
部分に、物入れを設けたことを特徴としている。
は、操舵可能な左右一対の前車輪と駆動力が伝達される
左右一対の後車輪とによって支持された車台フレーム
と、この車台フレームを覆う車体カバーとを備えてお
り、上記車台フレームの後部に、上記後車輪の間に位置
して、運転者が起立した姿勢で乗車する踏み台を設け、
この車台フレームの前部には、キャディバッグの下部を
支承して左右方向に延びるキャリヤと、このキャリヤの
後から上記車体カバーの上方を通って後方斜め上向きに
延びるハンドル支持部を設け、このハンドル支持部の上
端に、前車輪を操舵するための操舵ハンドルを設けると
ともに、上記車体カバーを側方から見た場合に、この車
体カバーの上面と上記ハンドル支持部とで囲まれた空間
部分に、物入れを設けたことを特徴としている。
【0011】
【作用】このような構成によれば、ハンドル支持部は、
車体カバーの上方を後方斜め上向きに延びているので、
このハンドル支持部と車体カバーの上面との間には、運
転者の乗車位置に向って広く開放するような空間部分が
形成される。そして、物入れは、この空間部分に設置さ
れているので、車体カバーの上側に生じた空きスペース
を、物入れの設置スペースとして有効に活用することが
でき、車体カバーや車台フレームの周囲に、物入れの設
置部分を新たに形成する必要はない。
車体カバーの上方を後方斜め上向きに延びているので、
このハンドル支持部と車体カバーの上面との間には、運
転者の乗車位置に向って広く開放するような空間部分が
形成される。そして、物入れは、この空間部分に設置さ
れているので、車体カバーの上側に生じた空きスペース
を、物入れの設置スペースとして有効に活用することが
でき、車体カバーや車台フレームの周囲に、物入れの設
置部分を新たに形成する必要はない。
【0012】しかも、物入れは、操舵ハンドルの下方で
あり、かつ起立した運転者の膝元に位置されるので、運
転者は踏み台に乗車したままの姿勢で物入れに手が届
き、小物類の出し入れを容易に行えるとともに、小物類
の有無の確認も乗車位置から簡単に行うことができる。
あり、かつ起立した運転者の膝元に位置されるので、運
転者は踏み台に乗車したままの姿勢で物入れに手が届
き、小物類の出し入れを容易に行えるとともに、小物類
の有無の確認も乗車位置から簡単に行うことができる。
【0013】また、操舵ハンドルは、物入れの上方で操
舵されるので、ハンドル操作時に物入れが邪魔となった
り、前方視界を妨げることもなく、運転操作に何等影響
を及ぼすことはない。
舵されるので、ハンドル操作時に物入れが邪魔となった
り、前方視界を妨げることもなく、運転操作に何等影響
を及ぼすことはない。
【0014】
【実施例】以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】図1に示す自動四輪ゴルフカートは、図2
および図3に示すような車台フレーム10を備えてい
る。車台フレーム10は、その前部が操舵可能な左右一
対の前車輪2a,2bによって支持されているととも
に、後部が駆動可能な左右一対の後車輪3a,3bによ
って支持されている。車台フレーム10の略中央部に
は、図示しない原動機が組み付けられており、この原動
機の動力は、図示しない動力伝達装置を介して後車輪3
a,3bの車軸22に伝達されるようになっている。そ
して、原動機と動力伝達装置を含めた車台フレーム10
や前車輪2a,2bおよび後車輪3a,3bは、上方か
ら車体カバー30によって覆われている。
および図3に示すような車台フレーム10を備えてい
る。車台フレーム10は、その前部が操舵可能な左右一
対の前車輪2a,2bによって支持されているととも
に、後部が駆動可能な左右一対の後車輪3a,3bによ
って支持されている。車台フレーム10の略中央部に
は、図示しない原動機が組み付けられており、この原動
機の動力は、図示しない動力伝達装置を介して後車輪3
a,3bの車軸22に伝達されるようになっている。そ
して、原動機と動力伝達装置を含めた車台フレーム10
や前車輪2a,2bおよび後車輪3a,3bは、上方か
ら車体カバー30によって覆われている。
【0016】車台フレーム10は、図3に示すように、
長方形に一体的に構成したフレームパイプからなるフレ
ーム本体11と、このフレーム本体11の前端中央部に
一体的に固着され、左右の前車輪2a,2bの間に延在
された前方フレーム12を備えている。フレーム本体1
1は、図2や図3に示すように、前車輪2a,2bの車
軸21と後車輪3a,3bの車軸22の下方に位置する
とともに、前車輪2a,2bの後方から後車輪3a,3
bの後方に略水平に延在されており、このフレーム本体
11の後端部上面に、運転者が起立した姿勢で乗車する
踏み台13が設けられている。このため、踏み台13
は、左右の後車輪3a,3bの間において、その車軸2
2よりも低い位置に設けられている。
長方形に一体的に構成したフレームパイプからなるフレ
ーム本体11と、このフレーム本体11の前端中央部に
一体的に固着され、左右の前車輪2a,2bの間に延在
された前方フレーム12を備えている。フレーム本体1
1は、図2や図3に示すように、前車輪2a,2bの車
軸21と後車輪3a,3bの車軸22の下方に位置する
とともに、前車輪2a,2bの後方から後車輪3a,3
bの後方に略水平に延在されており、このフレーム本体
11の後端部上面に、運転者が起立した姿勢で乗車する
踏み台13が設けられている。このため、踏み台13
は、左右の後車輪3a,3bの間において、その車軸2
2よりも低い位置に設けられている。
【0017】前方フレーム12は、平行な左右二本のフ
レームパイプ12a,12bと、これらフレームパイプ
12a,12bの間を連結するクロスパイプ12cを備
えている。この前方フレーム12は、図2に示すよう
に、前車輪2a,2bの車軸21の上方を通って前方に
突出されており、その前端部上には、ブラケット14を
介して四個のキャディバッグB1 〜B4 を左右方向に一
列に配列して載置するためのキャリヤ15が組み付けら
れている。また、前方フレーム12は、そのフレームパ
イプ12a,12bの配置間隔を狭くして形成され、こ
のことにより前車輪2a,2bの転舵角が充分に確保さ
れているとともに、前車輪2a,2bのトレッドが後車
輪3a,3bのトレッドよりも狭くなっている。
レームパイプ12a,12bと、これらフレームパイプ
12a,12bの間を連結するクロスパイプ12cを備
えている。この前方フレーム12は、図2に示すよう
に、前車輪2a,2bの車軸21の上方を通って前方に
突出されており、その前端部上には、ブラケット14を
介して四個のキャディバッグB1 〜B4 を左右方向に一
列に配列して載置するためのキャリヤ15が組み付けら
れている。また、前方フレーム12は、そのフレームパ
イプ12a,12bの配置間隔を狭くして形成され、こ
のことにより前車輪2a,2bの転舵角が充分に確保さ
れているとともに、前車輪2a,2bのトレッドが後車
輪3a,3bのトレッドよりも狭くなっている。
【0018】フレーム本体11は、平行な左右二本のフ
レームパイプ11a,11bと、これらフレームパイプ
11a,11bの間を連結するクロスパイプ11cを備
えている。フレーム本体11の後部は、門形フレームパ
イプ16によって補強されている。門形フレームパイプ
16は、左右二本のフレームパイプ11a,11bに固
着して立設され、上記後車輪3a,3bの車軸22の前
方に隣接して位置されている。門形フレームパイプ16
の左右の肩部には、左右一対の支持パイプ17a,17
bが固着されている。支持パイプ17a,17bは、上
記車体カバー30の上面30aを貫通して前方斜め上向
きに導出されており、これら支持パイプ17a,17b
の上部間は、左右方向に延びる連結パイプ17cによっ
て連結されている。そして、支持パイプ17a,17b
の上端には、左右方向に延びる支持部材18が固着され
ている。支持部材18は、キャリヤ15に載置したキャ
ディバッグB1 〜B4 の上部を保持するためのもので、
その左右両端が前方に向け屈曲して形成されている。こ
の屈曲により、四個のキャディバッグB1 〜B4 のう
ち、左右両端に位置するキャディバッグB1 ,B4 が横
に倒れないように保持される。
レームパイプ11a,11bと、これらフレームパイプ
11a,11bの間を連結するクロスパイプ11cを備
えている。フレーム本体11の後部は、門形フレームパ
イプ16によって補強されている。門形フレームパイプ
16は、左右二本のフレームパイプ11a,11bに固
着して立設され、上記後車輪3a,3bの車軸22の前
方に隣接して位置されている。門形フレームパイプ16
の左右の肩部には、左右一対の支持パイプ17a,17
bが固着されている。支持パイプ17a,17bは、上
記車体カバー30の上面30aを貫通して前方斜め上向
きに導出されており、これら支持パイプ17a,17b
の上部間は、左右方向に延びる連結パイプ17cによっ
て連結されている。そして、支持パイプ17a,17b
の上端には、左右方向に延びる支持部材18が固着され
ている。支持部材18は、キャリヤ15に載置したキャ
ディバッグB1 〜B4 の上部を保持するためのもので、
その左右両端が前方に向け屈曲して形成されている。こ
の屈曲により、四個のキャディバッグB1 〜B4 のう
ち、左右両端に位置するキャディバッグB1 ,B4 が横
に倒れないように保持される。
【0019】また、前方フレーム12の後部は、門形フ
レームパイプ19によって補強されている。門形フレー
ムパイプ19は、上記左右二本のフレームパイプ12
a,12bに固着して立設され、前車輪2a,2bの車
軸21の後方に隣接して位置されている。門形フレーム
パイプ19の中央部と、上記支持パイプ17a,17b
に跨がる連結パイプ17cの中央部との間には、ヘッド
パイプ32が固着されている。ヘッドパイプ32は、キ
ャリヤ15の後側から後方斜め上向きに延びており、上
記支持パイプ17a,17bと同様に、車体カバー30
の上面30aを貫通している。このヘッドパイプ32に
は、操舵軸33が回転自在に支持されている。操舵軸3
3は、ヘッドパイプ32の上端からさらに後方斜め上向
きに延びており、本実施例の場合は、これら操舵軸33
とヘッドパイプ32がハンドル支持部を構成している。
操舵軸33の上端部には、操舵ハンドル31が連結され
ている。操舵ハンドル31は、上記踏み台13の上方に
位置されており、この踏み台13上に乗車した運転者に
よって操作される。また、操舵軸33の下端は、公知の
リンク機構(図示せず)を介して前車輪2a,2bに連
結されている。
レームパイプ19によって補強されている。門形フレー
ムパイプ19は、上記左右二本のフレームパイプ12
a,12bに固着して立設され、前車輪2a,2bの車
軸21の後方に隣接して位置されている。門形フレーム
パイプ19の中央部と、上記支持パイプ17a,17b
に跨がる連結パイプ17cの中央部との間には、ヘッド
パイプ32が固着されている。ヘッドパイプ32は、キ
ャリヤ15の後側から後方斜め上向きに延びており、上
記支持パイプ17a,17bと同様に、車体カバー30
の上面30aを貫通している。このヘッドパイプ32に
は、操舵軸33が回転自在に支持されている。操舵軸3
3は、ヘッドパイプ32の上端からさらに後方斜め上向
きに延びており、本実施例の場合は、これら操舵軸33
とヘッドパイプ32がハンドル支持部を構成している。
操舵軸33の上端部には、操舵ハンドル31が連結され
ている。操舵ハンドル31は、上記踏み台13の上方に
位置されており、この踏み台13上に乗車した運転者に
よって操作される。また、操舵軸33の下端は、公知の
リンク機構(図示せず)を介して前車輪2a,2bに連
結されている。
【0020】ヘッドパイプ32における車体カバー30
の上方に導出された部分は、化粧カバー35によって覆
われている。化粧カバー35は、車体カバー30の前部
から後方斜め上向きに延びており、この化粧カバー35
と車体カバー30の上面30aとの間には、ゴルフカー
トを側方から見た場合に、運転者の乗車位置に向って拡
開するような空間36が形成されている。そして、この
空間36の底となる車体カバー30の上面30aには、
プレーヤがその所持品や小物を収納する際に利用する物
入れ、例えば収納かご40が載置固定されている。収納
かご40は、図1に示すように、操舵ハンドル31の下
方であり、かつ踏み台13上に乗車した運転者の膝元に
位置されており、この収納かご40の左右両側に、上記
支持パイプ17a,17bが位置されている。
の上方に導出された部分は、化粧カバー35によって覆
われている。化粧カバー35は、車体カバー30の前部
から後方斜め上向きに延びており、この化粧カバー35
と車体カバー30の上面30aとの間には、ゴルフカー
トを側方から見た場合に、運転者の乗車位置に向って拡
開するような空間36が形成されている。そして、この
空間36の底となる車体カバー30の上面30aには、
プレーヤがその所持品や小物を収納する際に利用する物
入れ、例えば収納かご40が載置固定されている。収納
かご40は、図1に示すように、操舵ハンドル31の下
方であり、かつ踏み台13上に乗車した運転者の膝元に
位置されており、この収納かご40の左右両側に、上記
支持パイプ17a,17bが位置されている。
【0021】このように構成された自動四輪ゴルフカー
トにあっては、ヘッドパイプ32を覆う化粧カバー35
が、車体カバー30の上面30aの上方に延びているの
で、この化粧カバー35と車体カバー30の上面30a
との間には、運転者の乗車位置に向って拡開するような
空間36が形成されている。そして、この空間36に物
入れ用の収納かご40を設置したので、車体カバー30
の上側に生じた空きスペースを収納かご40の設置スペ
ースとして有効に活用することができる。
トにあっては、ヘッドパイプ32を覆う化粧カバー35
が、車体カバー30の上面30aの上方に延びているの
で、この化粧カバー35と車体カバー30の上面30a
との間には、運転者の乗車位置に向って拡開するような
空間36が形成されている。そして、この空間36に物
入れ用の収納かご40を設置したので、車体カバー30
の上側に生じた空きスペースを収納かご40の設置スペ
ースとして有効に活用することができる。
【0022】このため、限られた大きさの車体カバー3
0の周囲に、収納かご40を設置するための専用のスペ
ースを確保する必要はなく、部品配置を無理なく行える
とともに、車体カバー30や車台フレーム10の大型化
を防止することができる。
0の周囲に、収納かご40を設置するための専用のスペ
ースを確保する必要はなく、部品配置を無理なく行える
とともに、車体カバー30や車台フレーム10の大型化
を防止することができる。
【0023】しかも、収納かご40は、操舵ハンドル3
1の下方であり、かつ踏み台13上に起立した運転者の
膝元に位置されるので、運転者は踏み台13上に乗車し
たままの姿勢で収納かご40に手が届くことになる。こ
のため、収納かご40に小物類を出し入れする際に、踏
み台13から降りてゴルフカートの周囲を歩き回る必要
もなく、小物類の出し入れを容易に行えるとともに、収
納した小物類の有無の確認も乗車位置から簡単に行うこ
とができる。
1の下方であり、かつ踏み台13上に起立した運転者の
膝元に位置されるので、運転者は踏み台13上に乗車し
たままの姿勢で収納かご40に手が届くことになる。こ
のため、収納かご40に小物類を出し入れする際に、踏
み台13から降りてゴルフカートの周囲を歩き回る必要
もなく、小物類の出し入れを容易に行えるとともに、収
納した小物類の有無の確認も乗車位置から簡単に行うこ
とができる。
【0024】また、操舵ハンドル31は、収納かご40
の上方で操舵されるので、ハンドル操作時に収納かご4
0が邪魔となったり、前方視界の妨げとなることもな
く、運転操作に何等影響を及ぼすことはない。
の上方で操舵されるので、ハンドル操作時に収納かご4
0が邪魔となったり、前方視界の妨げとなることもな
く、運転操作に何等影響を及ぼすことはない。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、車体カバ
ーの上側に生じた空きスペースを物入れの設置スペース
として有効に活用できるので、限られた大きさの車体カ
バーや車台フレームの周囲に、物入れを設置するための
専用のスペースを確保する必要はなく、その分、部品配
置を無理なく行えるとともに、車体カバーや車台フレー
ムの大型化を防止することができる。
ーの上側に生じた空きスペースを物入れの設置スペース
として有効に活用できるので、限られた大きさの車体カ
バーや車台フレームの周囲に、物入れを設置するための
専用のスペースを確保する必要はなく、その分、部品配
置を無理なく行えるとともに、車体カバーや車台フレー
ムの大型化を防止することができる。
【0026】しかも、物入れは、操舵ハンドルの下方で
あり、かつ踏み台上に起立した運転者の膝元に位置され
るので、運転者は踏み台に乗車したままの姿勢で物入れ
に手が届くことになる。このため、物入れに小物類を出
し入れする際に、踏み台から降りてゴルフカートの周囲
を歩き回る必要もなく、小物類の出し入れを容易に行え
るとともに、収納した小物類の有無の確認も乗車位置か
ら簡単に行うことができる。また、操舵ハンドルの操作
時に物入れが邪魔となったり、前方視界の妨げとなるこ
ともなく、運転操作に何等影響を及ぼすことはないとい
った利点がある。
あり、かつ踏み台上に起立した運転者の膝元に位置され
るので、運転者は踏み台に乗車したままの姿勢で物入れ
に手が届くことになる。このため、物入れに小物類を出
し入れする際に、踏み台から降りてゴルフカートの周囲
を歩き回る必要もなく、小物類の出し入れを容易に行え
るとともに、収納した小物類の有無の確認も乗車位置か
ら簡単に行うことができる。また、操舵ハンドルの操作
時に物入れが邪魔となったり、前方視界の妨げとなるこ
ともなく、運転操作に何等影響を及ぼすことはないとい
った利点がある。
【図1】本発明の一実施例における自動四輪ゴルフカー
トの側面図。
トの側面図。
【図2】自動四輪ゴルフカートの車台フレームを概略的
に示す側面図。
に示す側面図。
【図3】自動四輪ゴルフカートの車台フレームを概略的
に示す平面図。
に示す平面図。
2a,2b…前車輪、3a,3b…後車輪、10…車台
フレーム、13…踏み台、15…キャリヤ、30…車体
カバー、31…操舵ハンドル、32,33…ハンドル支
持部(ヘッドパイプ、操舵軸)、36…空間、40…物
入れ(収納かご)。
フレーム、13…踏み台、15…キャリヤ、30…車体
カバー、31…操舵ハンドル、32,33…ハンドル支
持部(ヘッドパイプ、操舵軸)、36…空間、40…物
入れ(収納かご)。
Claims (1)
- 【請求項1】 操舵可能な左右一対の前車輪と駆動力が
伝達される左右一対の後車輪とによって支持された車台
フレームと、 この車台フレームを覆う車体カバーとを備えており、 上記車台フレームの後部に、上記後車輪の間に位置し
て、運転者が起立した姿勢で乗車する踏み台を設け、 この車台フレームの前部には、キャディバッグの下部を
支承して左右方向に延びるキャリヤと、このキャリヤの
後から上記車体カバーの上方を通って後方斜め上向きに
延びるハンドル支持部を設け、 このハンドル支持部の上端に、前車輪を操舵するための
操舵ハンドルを設けるとともに、 上記車体カバーを側方から見た場合に、この車体カバー
の上面と上記ハンドル支持部とで囲まれた空間部分に、
物入れを設けたことを特徴とする四輪立ち乗りゴルフカ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034798A JPH0798082B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 四輪立ち乗りゴルフカート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034798A JPH0798082B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 四輪立ち乗りゴルフカート |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61073881A Division JPH064107B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 自動四輪ゴルフカ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557039A JPH0557039A (ja) | 1993-03-09 |
| JPH0798082B2 true JPH0798082B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12424269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4034798A Expired - Fee Related JPH0798082B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 四輪立ち乗りゴルフカート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798082B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP4034798A patent/JPH0798082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557039A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
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