JPH0798099B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH0798099B2 JPH0798099B2 JP5345954A JP34595493A JPH0798099B2 JP H0798099 B2 JPH0798099 B2 JP H0798099B2 JP 5345954 A JP5345954 A JP 5345954A JP 34595493 A JP34595493 A JP 34595493A JP H0798099 B2 JPH0798099 B2 JP H0798099B2
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Links
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技に使用する球を貯
留しておく球貯留部と該球貯留部に貯留された球を打球
発射機構へ一列状に案内する誘導案内部とを有する球供
給皿を設けた遊技機に関するものである。
留しておく球貯留部と該球貯留部に貯留された球を打球
発射機構へ一列状に案内する誘導案内部とを有する球供
給皿を設けた遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機に代表される遊技機
は、例えば実開昭57−160781号公報に記載され
ているように、前面枠の開口縁に取り付けた金枠に金属
板製の開閉パネルの一側を開閉自在に軸着し、この開閉
パネルの前面に球供給皿を取り付けてある。また、球供
給皿には球貯留部と、該球貯留部内に貯留された貯留球
を打球発射機構の発射位置へ1個宛て供給するために球
を一列状に案内する誘導案内部が設けられている。そし
て、この誘導案内部の下面が何時も同じところを流下し
ていく金属製の遊技球によって摩耗することを防ぐため
に、金属薄板等を誘導案内部の下面に貼着していた。
は、例えば実開昭57−160781号公報に記載され
ているように、前面枠の開口縁に取り付けた金枠に金属
板製の開閉パネルの一側を開閉自在に軸着し、この開閉
パネルの前面に球供給皿を取り付けてある。また、球供
給皿には球貯留部と、該球貯留部内に貯留された貯留球
を打球発射機構の発射位置へ1個宛て供給するために球
を一列状に案内する誘導案内部が設けられている。そし
て、この誘導案内部の下面が何時も同じところを流下し
ていく金属製の遊技球によって摩耗することを防ぐため
に、金属薄板等を誘導案内部の下面に貼着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遊技機における開閉パネルは、その表面共々金属面が露
呈している構成なので装飾性に乏しく、装飾効果を高め
ようとしても、単に表面をメッキして輝かせたり、エン
ブレムを張り付ける程度の加工しかできなかった。特
に、近来の遊技店の内装デザインが多様化されて向上し
ているばかりか、遊技機においても、女性客等へアピー
ルするべく様々な意匠(役物の形状、模様若しくは色彩
又はこれらの結合)を凝らした遊技盤が用いられるよう
になり、遊技環境が変化してきているにも拘わらず、依
然として球供給皿を有する開閉パネルの金属面が特に野
暮ったい印象を与えてしまうことから、遊技機全体の外
観における装飾効果を十分に高めるには至っていなかっ
た。
遊技機における開閉パネルは、その表面共々金属面が露
呈している構成なので装飾性に乏しく、装飾効果を高め
ようとしても、単に表面をメッキして輝かせたり、エン
ブレムを張り付ける程度の加工しかできなかった。特
に、近来の遊技店の内装デザインが多様化されて向上し
ているばかりか、遊技機においても、女性客等へアピー
ルするべく様々な意匠(役物の形状、模様若しくは色彩
又はこれらの結合)を凝らした遊技盤が用いられるよう
になり、遊技環境が変化してきているにも拘わらず、依
然として球供給皿を有する開閉パネルの金属面が特に野
暮ったい印象を与えてしまうことから、遊技機全体の外
観における装飾効果を十分に高めるには至っていなかっ
た。
【0004】 また、開閉パネルの少なくとも前面側をプ
ラスチック面で形成した場合には、開閉パネルの前面を
多様に装飾し易くなる反面、誘導案内部の側面側に流下
する球が衝接して、球垢等の汚れが付着し易くなり、放
置するとプラスチック表面に黒い筋が入ってしまうな
ど、却って遊技機の外観を損ねる事になるので、遊技機
(特に開閉パネルおよび球供給皿)の外観を良好な状態
に保つためには、清掃を頻繁に行わなければならなくな
る。
ラスチック面で形成した場合には、開閉パネルの前面を
多様に装飾し易くなる反面、誘導案内部の側面側に流下
する球が衝接して、球垢等の汚れが付着し易くなり、放
置するとプラスチック表面に黒い筋が入ってしまうな
ど、却って遊技機の外観を損ねる事になるので、遊技機
(特に開閉パネルおよび球供給皿)の外観を良好な状態
に保つためには、清掃を頻繁に行わなければならなくな
る。
【0005】そこで、本発明は、開閉パネルの主要表面
側を少なくとも合成樹脂面で構成することにより、球供
給皿と相俟って時流に合わせた遊技機全体の外観におけ
る装飾効果を十分、且つ積極的に高めると共に、球衝接
部は金属面により構成することにより、玉垢等の汚れを
軽減させて球の流下状態を安定させるとともに、玉垢等
が付着した際にも清掃作業が容易で、時流にマッチする
外観を容易に形成できる遊技機の提供を目的とする。
側を少なくとも合成樹脂面で構成することにより、球供
給皿と相俟って時流に合わせた遊技機全体の外観におけ
る装飾効果を十分、且つ積極的に高めると共に、球衝接
部は金属面により構成することにより、玉垢等の汚れを
軽減させて球の流下状態を安定させるとともに、玉垢等
が付着した際にも清掃作業が容易で、時流にマッチする
外観を容易に形成できる遊技機の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、開閉パネル(5)の表面側に、球の貯
留部(28)と球を一列状に案内する誘導案内部(2
9)とを有する球供給皿(6)を設けた遊技機(例えば
パチンコ機1)において、上記開閉パネルの主要表面側
は少なくとも合成樹脂面(例えば意匠板8の表面部2
0)で構成し、上記開閉パネル表面と、上記球供給皿の
貯留部及び誘導案内部との所定部位には、流 下する球が
衝接する球衝接部を球の流下方向の所定長さに亘って形
成すると共に、該球衝接部は底面(例えばレール38)
と側面(例えば誘導開口部27に臨む基板7の表面部1
3)とを夫々金属面により構成した。
案されたもので、開閉パネル(5)の表面側に、球の貯
留部(28)と球を一列状に案内する誘導案内部(2
9)とを有する球供給皿(6)を設けた遊技機(例えば
パチンコ機1)において、上記開閉パネルの主要表面側
は少なくとも合成樹脂面(例えば意匠板8の表面部2
0)で構成し、上記開閉パネル表面と、上記球供給皿の
貯留部及び誘導案内部との所定部位には、流 下する球が
衝接する球衝接部を球の流下方向の所定長さに亘って形
成すると共に、該球衝接部は底面(例えばレール38)
と側面(例えば誘導開口部27に臨む基板7の表面部1
3)とを夫々金属面により構成した。
【0007】
【作用】開閉パネルの主要表面側を合成樹脂面とするこ
とにより、色彩及び形状の自由度が高くなる。従って、
時流に合わせて装飾性に富んだ球供給皿と開閉パネルと
を適宜に組み合わせた斬新な配置構成が可能となる。ま
た、球供給皿を流下する球は、球衝接部に衝接して一列
状に流下する。球衝接部は、球流下を阻害する流下抵抗
が低いと共に球垢が付着し難いことから、球衝接部を遊
技球が円滑に流下して行くこととなる。
とにより、色彩及び形状の自由度が高くなる。従って、
時流に合わせて装飾性に富んだ球供給皿と開閉パネルと
を適宜に組み合わせた斬新な配置構成が可能となる。ま
た、球供給皿を流下する球は、球衝接部に衝接して一列
状に流下する。球衝接部は、球流下を阻害する流下抵抗
が低いと共に球垢が付着し難いことから、球衝接部を遊
技球が円滑に流下して行くこととなる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例に係る遊技機としてのパチン
コ機1は、図1に示すように、機枠2に額縁状の前面枠
3を開閉可能に蝶着し、前面枠3の開口部にはガラス枠
4と開閉パネル5をそれぞれ独立して開閉可能に軸着
し、開閉パネル5の前面に球供給皿6を取り付けてあ
る。
コ機1は、図1に示すように、機枠2に額縁状の前面枠
3を開閉可能に蝶着し、前面枠3の開口部にはガラス枠
4と開閉パネル5をそれぞれ独立して開閉可能に軸着
し、開閉パネル5の前面に球供給皿6を取り付けてあ
る。
【0009】而して、実施例に示す開閉パネル5は、金
属板からなる基板7と、プラスチック製の意匠板8とか
らなる。すなわち、この意匠板8によって、開閉パネル
5の主要表面側が合成樹脂面で構成されることとなり、
遊技機全体としての外観に影響を及ぼす開閉パネル5の
主要表面を装飾性に富んだものに形成できる。 また、基
板7は、薄い金属板を横長な長方形に成形し、上端縁、
下端縁、右側端縁には後方に向けて屈曲部9…を形成
し、右側端縁には後方に向けて巻き込むようにして軸支
承部10を形成して該支承部10により軸11を固定
し、上端縁の屈曲部9には更に下向きコ字状の阻止部1
2を形成してピアノ線等の侵入を不能としてある。ま
た、表面部13の軸着基端側、即ち、図2中左側の上部
には横長四角形の流出開口部14を開設し、該流出開口
部14の下方に円形のスピーカー用開口部15と略四角
形のスイッチ用開口部16を開設し、自由端側、即ち、
右側には球が一列で通過し得る大きさの流入開口部17
を開設し、上端縁近傍の左右及び中央、並びに下端縁近
傍の左右及び中央にそれぞれ止着孔18…を開設する。
属板からなる基板7と、プラスチック製の意匠板8とか
らなる。すなわち、この意匠板8によって、開閉パネル
5の主要表面側が合成樹脂面で構成されることとなり、
遊技機全体としての外観に影響を及ぼす開閉パネル5の
主要表面を装飾性に富んだものに形成できる。 また、基
板7は、薄い金属板を横長な長方形に成形し、上端縁、
下端縁、右側端縁には後方に向けて屈曲部9…を形成
し、右側端縁には後方に向けて巻き込むようにして軸支
承部10を形成して該支承部10により軸11を固定
し、上端縁の屈曲部9には更に下向きコ字状の阻止部1
2を形成してピアノ線等の侵入を不能としてある。ま
た、表面部13の軸着基端側、即ち、図2中左側の上部
には横長四角形の流出開口部14を開設し、該流出開口
部14の下方に円形のスピーカー用開口部15と略四角
形のスイッチ用開口部16を開設し、自由端側、即ち、
右側には球が一列で通過し得る大きさの流入開口部17
を開設し、上端縁近傍の左右及び中央、並びに下端縁近
傍の左右及び中央にそれぞれ止着孔18…を開設する。
【0010】実施例における意匠板8は、上記基板7の
表面部13と同じ大きさ、或は僅かに小さな横長長方形
のプラスチック製薄板状体であり、四周には後方に向か
う縁部19…を形成し、各縁部19と表面部20とが交
わる部分、縁部19,19同士が交わる部分は曲面で構
成してある。そして、表面部20には、基板7の流出開
口部14に対応する位置に横長四角形の流出口21を開
設するとともに該流出口21の開口縁から後向きに断面
略四角形の案内樋22を意匠板8と一体成形して突設
し、流出口21の下方にはスピーカー用開口部15に対
応する位置に細かな効果音出口23…を開設し、スイッ
チ用開口部16に対応する位置にはスイッチ操作部材2
4を保持するため前方に突出したスイッチ操作部材ホル
ダ25を意匠板8と一体成形し、上記流入開口部17に
対応する位置に流入口26を開設して該流入口26と一
連にして下端開口縁が僅かに傾斜した誘導開口部27を
開設してある。
表面部13と同じ大きさ、或は僅かに小さな横長長方形
のプラスチック製薄板状体であり、四周には後方に向か
う縁部19…を形成し、各縁部19と表面部20とが交
わる部分、縁部19,19同士が交わる部分は曲面で構
成してある。そして、表面部20には、基板7の流出開
口部14に対応する位置に横長四角形の流出口21を開
設するとともに該流出口21の開口縁から後向きに断面
略四角形の案内樋22を意匠板8と一体成形して突設
し、流出口21の下方にはスピーカー用開口部15に対
応する位置に細かな効果音出口23…を開設し、スイッ
チ用開口部16に対応する位置にはスイッチ操作部材2
4を保持するため前方に突出したスイッチ操作部材ホル
ダ25を意匠板8と一体成形し、上記流入開口部17に
対応する位置に流入口26を開設して該流入口26と一
連にして下端開口縁が僅かに傾斜した誘導開口部27を
開設してある。
【0011】なお、誘導開口部27は、後述する球供給
皿6の貯留部28乃至誘導案内部29の底面に沿うよう
に位置及び傾斜を設定してあり、上下方向の長さは球の
直径よりも大きく設定してある。また、この意匠板8の
表面部20には装飾効果を高めるために適宜な色彩、模
様を付したり、或は、エンブレム30を止着し、表面部
20には意匠板8を成形する際に、レリーフ模様を施し
てもよい。
皿6の貯留部28乃至誘導案内部29の底面に沿うよう
に位置及び傾斜を設定してあり、上下方向の長さは球の
直径よりも大きく設定してある。また、この意匠板8の
表面部20には装飾効果を高めるために適宜な色彩、模
様を付したり、或は、エンブレム30を止着し、表面部
20には意匠板8を成形する際に、レリーフ模様を施し
てもよい。
【0012】上述したように、本実施例に係るパチンコ
機1の開閉パネル5の主要表面側には意匠板8の表面部
20が位置することとなるので、色彩や自由度の高い合
成樹脂製の意匠板8で構成する開閉パネル5の表面形状
を、時流に則した装飾効果の高いものにできる。特に、
打球発射機構へ遊技媒体たる遊技球を供給する球供給皿
6は、貯留球の残量確認等で遊技者の注意を引き易い部
位であることから、当該球供給皿6が設けられる開閉パ
ネル5の表面形状は、遊技機全体の外観から受 ける印象
に強く関与するので、開閉パネル5の主要表面に装飾性
を付加することにより、遊技者に与える視覚的効果を高
めることができる。なお、本実施例においては、意匠板
8の四側縁に各々縁部19…を形成するものとしたが、
少なくとも開閉パネル5における主要表面側のみを合成
樹脂面としてあればよい。また、本実施例においては、
開閉パネル5の前面に意匠板8を設けて、該意匠板8の
表面部分を合成樹脂面としたが、開閉パネル5全体を合
成樹脂で構成した場合には、そのまま表面が合成樹脂と
なることは言うまでもない。
機1の開閉パネル5の主要表面側には意匠板8の表面部
20が位置することとなるので、色彩や自由度の高い合
成樹脂製の意匠板8で構成する開閉パネル5の表面形状
を、時流に則した装飾効果の高いものにできる。特に、
打球発射機構へ遊技媒体たる遊技球を供給する球供給皿
6は、貯留球の残量確認等で遊技者の注意を引き易い部
位であることから、当該球供給皿6が設けられる開閉パ
ネル5の表面形状は、遊技機全体の外観から受 ける印象
に強く関与するので、開閉パネル5の主要表面に装飾性
を付加することにより、遊技者に与える視覚的効果を高
めることができる。なお、本実施例においては、意匠板
8の四側縁に各々縁部19…を形成するものとしたが、
少なくとも開閉パネル5における主要表面側のみを合成
樹脂面としてあればよい。また、本実施例においては、
開閉パネル5の前面に意匠板8を設けて、該意匠板8の
表面部分を合成樹脂面としたが、開閉パネル5全体を合
成樹脂で構成した場合には、そのまま表面が合成樹脂と
なることは言うまでもない。
【0013】また、意匠板8の裏面には、図4に示すよ
うに、基板7の止着孔18に対応する位置には複数の屈
曲脚31…を有する止着具32を設ける。したがって、
意匠板8を基板7の表面部13に取り付けるには、意匠
板8の各止着具32を基板7の止着孔18内に前方から
挿入し、屈曲脚31…を折り曲げることにより止着する
ことができる。なお、スイッチ操作部材ホルダ25内に
スイッチ操作部材24を嵌め込んでおき、止着後に基板
7に取り付けたスイッチ本体33の操作子がスイッチ操
作部材24の前後動によって作動するようにしておく。
うに、基板7の止着孔18に対応する位置には複数の屈
曲脚31…を有する止着具32を設ける。したがって、
意匠板8を基板7の表面部13に取り付けるには、意匠
板8の各止着具32を基板7の止着孔18内に前方から
挿入し、屈曲脚31…を折り曲げることにより止着する
ことができる。なお、スイッチ操作部材ホルダ25内に
スイッチ操作部材24を嵌め込んでおき、止着後に基板
7に取り付けたスイッチ本体33の操作子がスイッチ操
作部材24の前後動によって作動するようにしておく。
【0014】球供給皿6は、図5に示すように、後側面
が開放して前後幅が比較的広い貯留部28と、該貯留部
28の右側に次第に流路幅を狭めて貯留部28から流下
してくる球を一列に整列しながら誘導する誘導案内部2
9とを備えた皿本体34と、この皿本体34の前部及び
下部に取り付ける第1皿飾り部材35、第2皿飾り部材
36、第3皿飾り部材37などからなり、皿本体34の
後端縁に断面コ字状の薄い金属板からなるレール38を
嵌め付けて誘導案内部29の底部から貯留部28の底部
の一部を他の部分の底面と面一状にして被覆してある。
なお、レール38は、後端縁が貯留部28及び誘導案内
部29の後端縁からほぼ意匠板8の厚さ分だけ後方に突
出する状態で止着されている。また、上記した第1皿飾
り部材35には貯留部28内の球を抜き出すシャッター
39の駆動操作機構40を組み込んである。
が開放して前後幅が比較的広い貯留部28と、該貯留部
28の右側に次第に流路幅を狭めて貯留部28から流下
してくる球を一列に整列しながら誘導する誘導案内部2
9とを備えた皿本体34と、この皿本体34の前部及び
下部に取り付ける第1皿飾り部材35、第2皿飾り部材
36、第3皿飾り部材37などからなり、皿本体34の
後端縁に断面コ字状の薄い金属板からなるレール38を
嵌め付けて誘導案内部29の底部から貯留部28の底部
の一部を他の部分の底面と面一状にして被覆してある。
なお、レール38は、後端縁が貯留部28及び誘導案内
部29の後端縁からほぼ意匠板8の厚さ分だけ後方に突
出する状態で止着されている。また、上記した第1皿飾
り部材35には貯留部28内の球を抜き出すシャッター
39の駆動操作機構40を組み込んである。
【0015】上記した構成からなる球供給皿6を開閉パ
ネル5に取り付けるには、レール38の後端縁を意匠板
8の誘導開口部27内に入れて基板7の表面部13に当
接するとともに球供給皿6の後端を意匠板8の表面部2
0に当接し、この状態で基板7の裏側から挿通したねじ
の先端を球供給皿6のねじ孔内にねじ込むことにより基
板7、意匠板8、及び球供給皿6を三位一体にして組み
付ける。このようにして球供給皿6を開閉パネル5の前
面に取り付けると、誘導案内部29の傾斜下端が意匠板
8の流入口26に位置すると共に、意匠板8の流出口2
1の前方に貯留部28が位置する。
ネル5に取り付けるには、レール38の後端縁を意匠板
8の誘導開口部27内に入れて基板7の表面部13に当
接するとともに球供給皿6の後端を意匠板8の表面部2
0に当接し、この状態で基板7の裏側から挿通したねじ
の先端を球供給皿6のねじ孔内にねじ込むことにより基
板7、意匠板8、及び球供給皿6を三位一体にして組み
付ける。このようにして球供給皿6を開閉パネル5の前
面に取り付けると、誘導案内部29の傾斜下端が意匠板
8の流入口26に位置すると共に、意匠板8の流出口2
1の前方に貯留部28が位置する。
【0016】上述したように、本実施例に係るパチンコ
機1の球供給皿6の貯留部28及び誘導案内部29に
は、金属板よりなるレール38の上面が所定長さに亘っ
て位置することとなるので、流下する球が衝接する球衝
接部の底面としての機能をレール38の上面が担うと共
に、該レール38に対応する長さに亘って設けた誘導開
口部27には、金属板からなる基板7が表面側に臨むの
で、流下する球が衝接する球衝接部の側面としての機能
を誘導開口部27から臨む基板7の前面が担うのであ
る。
機1の球供給皿6の貯留部28及び誘導案内部29に
は、金属板よりなるレール38の上面が所定長さに亘っ
て位置することとなるので、流下する球が衝接する球衝
接部の底面としての機能をレール38の上面が担うと共
に、該レール38に対応する長さに亘って設けた誘導開
口部27には、金属板からなる基板7が表面側に臨むの
で、流下する球が衝接する球衝接部の側面としての機能
を誘導開口部27から臨む基板7の前面が担うのであ
る。
【0017】従って、球供給皿6内から打球発射機構の
発射位置へ一列状に流下する球は、開閉パネル表面と、
球供給皿の貯留部及び誘導案内部との所定部位に構成し
た金属面からなる球衝接部に衝接することとなり、遊技
球の衝接頻度の高い部位における合成樹脂製球供給皿6
の底面や開閉パネル5の合成樹脂面に球垢等の汚れが付
着することを防ぎ、清掃作業等の煩雑さを軽減できると
共に、汚損によって球供給皿や開閉パネルの美的外観が
損なわれることを効果的に防げる。
発射位置へ一列状に流下する球は、開閉パネル表面と、
球供給皿の貯留部及び誘導案内部との所定部位に構成し
た金属面からなる球衝接部に衝接することとなり、遊技
球の衝接頻度の高い部位における合成樹脂製球供給皿6
の底面や開閉パネル5の合成樹脂面に球垢等の汚れが付
着することを防ぎ、清掃作業等の煩雑さを軽減できると
共に、汚損によって球供給皿や開閉パネルの美的外観が
損なわれることを効果的に防げる。
【0018】また、開閉パネル5の裏面には、図3に示
すように、スピーカー41、スイッチ33などを取り付
けると共に、プラスチック製のケース42を取り付け
る。このケース42の内部には、図6に示すように、基
板7の流入開口部17に上端入口が連通して下端が発射
レールに臨んで開口する球供給口43に連通する球導入
流路44を形成してあり、この球導入流路44の途中に
シャッター39を設け、球供給口44の手前に球供給部
材45を揺動自在に軸着し、該球供給部材45に設けた
永久磁石46に臨ませて電磁石47を取り付け、前記し
た球供給皿6の駆動操作機構40をシャッター39に接
続してある。
すように、スピーカー41、スイッチ33などを取り付
けると共に、プラスチック製のケース42を取り付け
る。このケース42の内部には、図6に示すように、基
板7の流入開口部17に上端入口が連通して下端が発射
レールに臨んで開口する球供給口43に連通する球導入
流路44を形成してあり、この球導入流路44の途中に
シャッター39を設け、球供給口44の手前に球供給部
材45を揺動自在に軸着し、該球供給部材45に設けた
永久磁石46に臨ませて電磁石47を取り付け、前記し
た球供給皿6の駆動操作機構40をシャッター39に接
続してある。
【0019】開閉パネル5の軸11を前面枠3側の軸受
に差し込んで開閉パネル5を閉じると、基板7の流出開
口部14を貫通して 開閉パネル5の後方に突出した案
内樋22がパチンコ機1本体側の賞球排出樋(図示せ
ず)に接続し、球供給口43が発射レールの上方に位置
する。
に差し込んで開閉パネル5を閉じると、基板7の流出開
口部14を貫通して 開閉パネル5の後方に突出した案
内樋22がパチンコ機1本体側の賞球排出樋(図示せ
ず)に接続し、球供給口43が発射レールの上方に位置
する。
【0020】したがって、この状態で遊技者が球を球供
給皿6内に投入すると、これらの球は誘導案内部29に
よって一列に整列されながら流下し、誘導案内部29を
流下した球は意匠板8の流入口26、基板7の流入開口
部17を通過してケース42内の球導入流路44を流下
し、最先の球は球供給部材45に当って停止する。
給皿6内に投入すると、これらの球は誘導案内部29に
よって一列に整列されながら流下し、誘導案内部29を
流下した球は意匠板8の流入口26、基板7の流入開口
部17を通過してケース42内の球導入流路44を流下
し、最先の球は球供給部材45に当って停止する。
【0021】遊技者が発射操作ハンドル48を操作する
と、打球発射機構の発射装置が作動して発射杆が往復回
動するとともに、この発射杆の回動に同期して電磁石4
7が励磁、消磁を繰り返す。電磁石47が励磁、消磁を
繰り返すと、球供給部材45が軸49を中心に揺動する
ので、これにより球導入流路44内の球が最先のものか
ら順に一個宛球供給口より発射レールの発射位置に供給
される。そして、発射位置に供給された球は、発射杆の
回動により遊技盤表面の遊技部内に発射される。遊技部
内に発射した球が入賞すると、賞球排出装置が作動して
所定数の賞球が賞球排出樋内を流下し、これらの賞球が
案内樋22から貯留部28内に排出される。また、開閉
パネル5に設けたスイッチの操作部材24を遊技者が操
作するなどの外部操作を行うと、例えば可変表示装置の
可変表示を停止できるなど、所定の技術介入が可能であ
る。
と、打球発射機構の発射装置が作動して発射杆が往復回
動するとともに、この発射杆の回動に同期して電磁石4
7が励磁、消磁を繰り返す。電磁石47が励磁、消磁を
繰り返すと、球供給部材45が軸49を中心に揺動する
ので、これにより球導入流路44内の球が最先のものか
ら順に一個宛球供給口より発射レールの発射位置に供給
される。そして、発射位置に供給された球は、発射杆の
回動により遊技盤表面の遊技部内に発射される。遊技部
内に発射した球が入賞すると、賞球排出装置が作動して
所定数の賞球が賞球排出樋内を流下し、これらの賞球が
案内樋22から貯留部28内に排出される。また、開閉
パネル5に設けたスイッチの操作部材24を遊技者が操
作するなどの外部操作を行うと、例えば可変表示装置の
可変表示を停止できるなど、所定の技術介入が可能であ
る。
【0022】また、遊技を終了して球供給皿6内の球を
景品と交換したり、或は他のパチンコ機1に移動する場
合には、球供給皿6の球抜き操作部を操作することによ
りシャッター39を移動すると、球供給皿6、及び誘導
案内部29内の球が球抜き流下路を通って下皿50に排
出される。
景品と交換したり、或は他のパチンコ機1に移動する場
合には、球供給皿6の球抜き操作部を操作することによ
りシャッター39を移動すると、球供給皿6、及び誘導
案内部29内の球が球抜き流下路を通って下皿50に排
出される。
【0023】なお、開閉パネル5には、前記したスピー
カー41や外部操作用スイッチ33のほかに、遊技に係
わる部材を組み付けることができる。例えば、図7に示
すように、意匠板8の表面部20にカード挿入口51を
開設すると共に、該カード挿入口51の周囲に傾斜面を
有するカード挿入案内部52を一体成形し、基板7には
カード挿入口51に対応する位置に開口部53を開設
し、基板7の裏面にカードリーダーライター54を取り
付けるように構成してもよい。
カー41や外部操作用スイッチ33のほかに、遊技に係
わる部材を組み付けることができる。例えば、図7に示
すように、意匠板8の表面部20にカード挿入口51を
開設すると共に、該カード挿入口51の周囲に傾斜面を
有するカード挿入案内部52を一体成形し、基板7には
カード挿入口51に対応する位置に開口部53を開設
し、基板7の裏面にカードリーダーライター54を取り
付けるように構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る遊技機
は、開閉パネルの主要表面側を少なくとも合成樹脂面で
構成するものとしたので、色彩及び形状の自由度が高い
開閉パネルの外観を得ることができ、球供給皿共々時流
に合う意匠を凝らした装飾を開閉パネル表面へ多様に施
すことが可能になる。したがって、従来のパチンコ機に
比較すると、比較的遊技者の視線を集め易い開閉パネル
のデザイン自由度を高めて外観を良好ならしめることに
より、遊技機全体の外観における装飾効果を十分、且つ
積極的に高められる遊技機と成し得るのである。
は、開閉パネルの主要表面側を少なくとも合成樹脂面で
構成するものとしたので、色彩及び形状の自由度が高い
開閉パネルの外観を得ることができ、球供給皿共々時流
に合う意匠を凝らした装飾を開閉パネル表面へ多様に施
すことが可能になる。したがって、従来のパチンコ機に
比較すると、比較的遊技者の視線を集め易い開閉パネル
のデザイン自由度を高めて外観を良好ならしめることに
より、遊技機全体の外観における装飾効果を十分、且つ
積極的に高められる遊技機と成し得るのである。
【0025】 また、一列状に球を案内する誘導案内部
と、該誘導案内部に連なる貯留部との所定部位に対して
球衝接部を形成するものとしたので、球供給皿を流下す
る球は、金属面からなる球衝接部に衝接して一列状に流
下することとなり、遊技球の衝接頻度の高い部位におけ
る球供給皿の底面や合成樹脂面に球垢等の汚れが付着す
ることを防いで、球の流下を安定させることができる。
しかも、清掃作業等の煩雑さを軽減できると共に、汚損
によって球供給皿や開閉パネルの美的外観が損なわれる
ことを効果的に防ぐという効果もある。
と、該誘導案内部に連なる貯留部との所定部位に対して
球衝接部を形成するものとしたので、球供給皿を流下す
る球は、金属面からなる球衝接部に衝接して一列状に流
下することとなり、遊技球の衝接頻度の高い部位におけ
る球供給皿の底面や合成樹脂面に球垢等の汚れが付着す
ることを防いで、球の流下を安定させることができる。
しかも、清掃作業等の煩雑さを軽減できると共に、汚損
によって球供給皿や開閉パネルの美的外観が損なわれる
ことを効果的に防ぐという効果もある。
【図1】パチンコ機の前面枠を開放した状態における斜
視図である。
視図である。
【図2】開閉パネルの基板と意匠板を分離した状態にお
ける斜視図である。
ける斜視図である。
【図3】開閉パネルの裏側から見た斜視図である。
【図4】基板と意匠板とを接合する状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】球供給皿の分解斜視図である。
【図6】ケースの分解斜視図である。
【図7】開閉パネルにカードリーダーライターを取り付
けた実施例の断面図である。
けた実施例の断面図である。
1 遊技機としてのパチンコ機 5 開閉パネル 6 球供給皿 7 基板 8 意匠板 20 意匠板の表面部 27 誘導開口部 28 貯留部 29 誘導案内部 38 レール
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉パネルの表面側に、球の貯留部と球
を一列状に案内する誘導案内部とを有する球供給皿を設
けた遊技機において、 上記開閉パネルの主要表面側は少なくとも合成樹脂面で
構成し、 上記合成樹脂面と、上記球供給皿の貯留部及び誘導案内
部との所定部位には、流下する球が衝接する球衝接部を
球の流下方向の所定長さに亘って形成すると共に、該球
衝接部は底面と側面とを夫々金属面により構成したこと
を特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345954A JPH0798099B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345954A JPH0798099B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2411874A Division JPH0683746B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | パチンコ機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32985294A Division JP2929166B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06198062A JPH06198062A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH0798099B2 true JPH0798099B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=18380134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5345954A Expired - Lifetime JPH0798099B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798099B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5345954A patent/JPH0798099B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06198062A (ja) | 1994-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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