JPH0798155B2 - 自動車用モール破砕用のシュレッター - Google Patents
自動車用モール破砕用のシュレッターInfo
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- JPH0798155B2 JPH0798155B2 JP4165129A JP16512992A JPH0798155B2 JP H0798155 B2 JPH0798155 B2 JP H0798155B2 JP 4165129 A JP4165129 A JP 4165129A JP 16512992 A JP16512992 A JP 16512992A JP H0798155 B2 JPH0798155 B2 JP H0798155B2
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Description
(SUS24ステンレス、SUS27ステンレス、又は
SS材鋼板等を芯材に、塩化ビニール樹脂等を付着した
樹脂付着品を云う。以下、単にモールとする。)、又は
同加工等の廃材を、破砕・峻別して破砕金属(SUS2
4ステンレス、SUS27ステンレス、又はSS材鋼板
等の破砕金属を云う。)と破砕非金属(粉砕微粒子金属
を含む塩化ビニール樹脂等の樹脂を云う。)に分離し、
再資源化を可能とした破砕用のシュレッターに関するも
のである。
そのまま廃棄処分、焼却処分、又は埋込み処分等されて
いるのが、現況である。尚、一部で通常の金属破砕用の
シュレッターを介して、破砕処理している。
5356号の破砕装置がある。この発明は、自動車、洗
濯機等に装備されている小型モーターの破砕を主体と
し、選別枠を揺動自在とするとともに、この選別枠に、
通過孔を異にする選別部材を、着脱自在に設ける構成で
ある。したがって、破砕片(スクラップ片)の大小と、
破砕対象物(廃材)の大小に対応し得る利点を備えてい
る。
ュレッターでは、金属材料のみで構成されている金属加
工屑、金属加工切屑、又は同金属未加工品、その他金属
屑等の単純な金属物品の場合は、前記の如く、単一構成
材料であることから、スムーズかつ確実に破砕し、その
所期の目的を達成し得る。前述の先行発明も、ハウシン
グの凹部後部上の突部と、ローターの破砕部材(ハンマ
ー)とによる衝撃を介して破砕する構成で、選別板の微
調整を利用して破砕・峻別(分離)する構造となってい
ない。した がって、破砕・峻別された破砕金属と破砕非
金属(以下、原則として、破砕金属等とする。)は、絡
み合ったスクラップ片で(両者がダンゴ状で)、破砕金
属内に破砕非金属が混じりあった状態となっている。よ
って、破砕後、直ちに資源として再利用できないばかり
でなく、却って後処理に困る。またこの先行発明は、選
別板及び開閉扉はmm単位で制御する構造となっておら
ず、かつハンマーと破砕室のライナーとの間にmm単位で
調整できる間隔を有していないことから、前記モール
を、破砕・峻別して破砕金属等とし、この破砕金属等を
資源として再利用するまでは到底至っていないものであ
り、同時に提出する物件提出書のサンプルを見ていただ
ければ明らかであります。
る前記モールの加工切屑、又は同種モール未加工品等の
モールを、破砕・峻別して破砕金属等に分離して取り出
すことが極めて困難であり、この種のシュレッター機械
メーカーも、既に、匙を投げているのが現況である。
尚、本発明者も、昭和50年頃より前記モールの破砕及
び再利用化に携さわっており、在来のシュレッター又は
改造シュレッターで、種々試みたが、到底、破砕・峻別
して破砕金属等に分離し、資源として再利用する迄に
は、到っていなかった。
記モールを、破砕・峻別して破砕金属等に分離し、資源
として再利用することは到底不可能であり、仕方なく、
これらのモールを、そのまま廃棄処分、焼却処分、又は
埋込み処分等しているのが、現況であって、例えば、廃
棄場所の減少、二次公害の発生、具体的には、塩素ガス
の発生による大気汚染、煤煙公害が生じること、又は資
源の有効利用が図られていないこと等の面で、大いに社
会問題となっている。
来、廃棄処分等されているモールを、破砕・峻別して破
砕金属等に分離し、それぞれ再資源として利用し、いわ
ゆる資源の有効利用を図りつつ、廃棄処分等に起因する
種々の問題点を解消すること、等を目的として、下記の
構成を採用した。
ュレッターは、破砕対象用の自動車用モールを送り込む
コンベヤ等の搬送手段と、この搬送手段より供給された
前記自動車用モールを、次工程に順次送り込む一対の供
給ロールを備えた供給ケーシングと、この供給ケーシン
グに連設され前記自動車用モールを受け入れる受入口、
及びこの受入口を介して送り込まれた前記自動車用モー
ルを破砕・峻別して破砕金属と破砕非金属に分離作業を
なす破砕室、及びこの破砕室で生成された前記破砕金属
及び破砕非金属を送り出す送出通路で構成されるシュレ
ッターケーシングと、このシュレッターケーシングの前
記破砕室と前記送出通路との上方部分を区画し、かつ破
砕金属及び破砕非金属を通過できる多数の透孔を備えた
mm単位で揺動するシュレッターダンパーと、前記シュレ
ッターケーシングの破砕室と送出通路との中間部分を区
画する凹部を備えたmm単位で揺動する中間壁面ダンパー
と、前記シュレッターケーシングの破砕室と送出通路と
の下方部分を区画し、かつ受刃として機能するmm単位で
揺動する中間壁面と、前記シュレッターケーシングの破
砕室に配備する多数のハンマーを備えたシュレッタード
ラムと、前記シュレッターダンパー及び中間壁面ダンパ
ー並びに中間壁面を操作する前記シュレッターケーシン
グの側面に付設するシリンダーと、前記シュレッタード
ラムの回転を司るモータと、前記シュレッターケーシン
グの送出通路の下方に位置する振動式分離装置と、この
振動式分離装置で分離された破砕金属を磁着する磁着ロ
ーラーと、この磁着ローラーの下方に分岐状に配備され
る破砕金属搬送用コンベヤ及び破砕非金属搬送用コンベ
ヤと、で構成される自動車用モール破砕用のシュレッタ
ーであって、 このシュレッターの前記シュレッターケー
シングの中間壁面の壁面と前記シュレッタードラムのハ
ンマーとの間隔を、前記シリンダーによりmm単位で制御
する構成である。
先ず、図示しない制御室の運転スイッチをONすると、
各コンベヤ、供給ロール、又はシュレッタードラム用の
モータ及びシュレッタードラム、振動式分離装置等が駆
動される。したがって、コンベヤに供給されたモール
は、当該コンベヤの移動に伴って順次搬送され、シュー
ター等を介して供給ケーシングに運ばれる。その後、供
給ケーシングに配備されている一対の供給ロールを介し
て、所定量のモールが、順次シュレッターケーシングに
供給され、具体的には、当該シュレッターケーシングの
下方に位置する受入口に運ばれる。
は、回転するシュレッタードラム及びハンマーを介して
掬い上げられつつ、この高速回転を利用して、シュレッ
ターケーシングの中間壁面の壁面(ライナーが取付けら
れた壁面)、並びに揺動自在なシュレッターダンパーに
叩きつけられ、かつmm単位で揺動する中間壁面の壁面と
シュレッターケーシング内のシュレッタードラムのハン
マーとの間に形成されるmm単位の間隔で圧搾される。こ
の間隔の寸法が、破砕金属等の圧搾寸法となり、かつ細
分化された破砕金属等が製造される。このようにして製
造された所定寸法の破砕金属等はシュレッターダンパー
の枡目から送出通路に導かれる。また前記mm単位の間隔
は、破砕金属の肉厚となります。例えば、物件提出書で
サンプル提出した破砕金属の肉厚であり、ほぼ5mmから
ほぼ2mmの寸法となっております。
ンパーの揺動位置によって、破砕金属と破砕非金属との
分離効率(破砕金属への微粒子非金属の付着“残留”程
度の良否である。)化、又は破砕金属等の破砕寸法の大
小等に直接影響を与える。例えば、中間壁面をシュレッ
タードラムのハンマーに近づけることにより、分離効率
の向上、及び破砕寸法の細分化等が期待できる。前述の
如く、シュレッターダンパー及び中間壁面ダンパー、中
間壁面等を利用して破砕・峻別されて所定寸法となった
破砕金属等は、当該シュレッターダンパーの枡目を通過
して、シュレッターケーシングの送出通路に導かれる。
法の破砕金属等となっていないものは、中間壁面とシュ
レッタードラムのハンマーとの間隔からシュレッターケ
ーシングの破砕室の底面に向かって落下し、シュレッタ
ードラム及びハンマーにより掬い上げられた後、このシ
ュレッタードラムの高速回転を利用して、シュレッター
ケーシングの中間壁面の壁面(ライナーが取付けられた
壁面)、並びに揺動自在なシュレッターダンパーに叩き
つけられて破砕される。そして、破砕されかつ破砕室の
底面に向かって落下した破砕金属等は、再びハンマーで
掬い上げられ、かつmm単位で揺動する中間壁面の壁面と
シュレッターケーシング内のシュレッタードラムのハン
マーとの間に形成されるmm単位の間隔で圧搾される。前
記叩きつけによる破砕及びこの間隔による圧搾(破砕作
業及び圧搾作業)することにより破砕・峻別され、破砕
金属等に分離される。そして、所定寸法となった破砕金
属等はシュレッターダンパーの枡目から送出通路に導か
れる。即ち、投入されたモールは、破砕・峻別されて破
砕金属等に分離されるが、所定寸法の破砕金属等に破砕
・峻別されるまで、以上のような操作及び手順が繰り返
される。そして、破砕・峻別されて所定寸法の破砕金属
等は、シュレッターダンパーの透孔から送出通路に導か
れる。
属等は、その後、振動式分離装置を介して振動分離さ
れ、例えば、連続山形状の振動板の凸部間に破砕金属が
収集され、又はその凹部に破砕非金属が収集され、もっ
て、例えば、振動板の水平面状において上下方向に分離
される。その後、分離された破砕金属は、磁着ローラー
に磁着され、この例では、前記振動板と同じ方向に配備
された破砕金属搬送コンベヤ上に、例えば、磁着ローラ
ーに装備するストッパーを介して落下され、その後、破
砕金属搬送コンベヤにより、所定の場所に移送される。
一方、前記振動板の凹部に収集された破砕非金属は、シ
ューターボックスに収容された後、破砕非金属搬送コン
ベヤを介して、所定の場所に移送される。
ことにより、モールは破砕・峻別さ れて破砕金属等に分
離され、その後、収集される。この収集された破砕金属
等は、それぞれ資源として、再利用される。具体的に
は、破砕金属は製鋼鋳造原料として、また破砕非金属は
更に微粒子金属を取り除いた後原料として、それぞれ再
利用される。
構成されており、例えば、摩耗したハンマーの取り替
え、同壁面構成材(ライナー)の取り替え等の必要性か
ら開放され、具体的には、数本の固定手段(緊締ボル
ト)を取り外し(開放し)、シリンダーを作動しフレー
ムに枢着した枢着部を支点として、上部ケーシングを図
3一点鎖線に示す如く、矢印方向に揺動する。これによ
り、シュレッターケーシングが開放されるので、前記の
各取り替え作業、又は他の修理作業、清掃作業等をす
る。前記各作業終了後は、シリンダーを作動し、上部ケ
ーシングを下部ケーシングに合体した後、固定手段を取
り付ける。またシュレッタードラムのハンマー軸を取り
外す場合は、当該ハンマー軸を、ハンマー軸挿脱装置を
介して脱抜した後、シュレッタードラムよりハンマーを
取り外す。その後、新しいハンマーを、シュレッタード
ラム内に架承した後、当該ハンマー軸挿脱装置を介し
て、同シュレッタードラムに前記ハンマー軸を挿設す
る。これによって、ハンマーの取り替えと、新しいハン
マーの装着が完了するので、必要に応じて、他の各ハン
マーが同じ操作、手順を介して取り替え等される。
作は、制御室のコンピューター及び映像を介して、総合
的かつ自動的に制御される。
するが、本発明は以下の主要素より構成されている。即
ち、モールの供給、搬入用のコンベヤAと、同コンベヤ
Aに連設された傾斜状のシューターBと、このシュータ
ーBの下方に跨設された供給ケーシングCと、この供給
ケーシングCに連設されたシュレッターケーシングD
と、このシュレッターケーシングDの後述する送出通路
下に位置する振動式分離装置Eと、この振動式分離装置
Eの終端部に配備された磁着ローラーFと、この磁着ロ
ーラーFに分岐式に配備された破砕金属搬送コンベヤG
及び破砕非金属搬送コンベヤHと、前記シュレッターケ
ーシングDに横設されたハンマー軸挿脱装置Iと、で構
成されており、前記配列順序で、投入されたモールに破
砕及び圧搾処置を行い、破砕・峻別して破砕金属及び/
又は破砕非金属に分離する構造となっている。
る。先ず、コンベヤAは、その搬送始端をピット1に設
け、その搬送終端をフレーム2上に立設し、先上り傾斜
状となっており、モールをコンベヤAに装備した横棧
(図示せず)を介して、前記搬入終端部に順次搬送する
構成となっている。
ーム2に設けられ、かつ前記コンベヤAに連設状に配備
されており、またその搬送終端がフレーム2の下方に設
けられ、かつ前記供給ケーシングCに連設状に配備され
ており、先下り傾斜状に設けられていて、後述する供給
ケーシングCの一対の供給ロール間に、前記モールを落
下状に供給する構造となっている。前記コンベヤAとシ
ューターBが、本発明の搬送手段の一例であるが、この
例に限定されない。また供給ケーシングCは、前記シュ
ーターBの先下り傾斜部位に設けられた一対の供給ロー
ル3,4と、同駆動側供給ロール3に回転を付与するモ
ータ等の駆動手段5と、当該供給ケーシングCを昇降す
る数本のシリンダー6とで構成されている。したがっ
て、前記供給ロール3,4間に搬送されたモールは、同
供給ロール3,4の回転を介して、所定量ずつ次工程の
シュレッターケーシングDに供給される。尚、前記シリ
ンダー6は、供給ケーシングCの上部ケーシングC1を
上下動するために設けられており、例えば、前記供給ロ
ール3,4間の間隔調整(モールの供給量の調整)を図
ることと、或いは上部ケーシングC1を開放し、同供給
ロール3,4、又は供給ケーシングCの内側壁面等の修
理、又は点検を図ること、等のために役立っている。
給ロール3,4側に開放する受入口7と、正面視してほ
ぼ方形状をなす破砕室8、及び破砕室8と連通する送出
通路9と、この破砕室8と送出通路9の上方部分を区画
し、かつ破砕金属等を通過できる多数の透孔116を備
えたmm単位で揺動するシュレッターダンパー16と、破
砕室8と送出通路9の中間部分を区画する凹部118を
備えたmm単位で揺動する中間壁面ダンパー18と、破砕
室8と送出通路9の下方部分を区画するとともに、受刃
として機能し、かつmm単位で揺動する中間壁面10と、
で構成されている。尚、mm単位の揺動は、各シュレッタ
ーダンパー16及び中間壁面ダンパー18並びに中間壁
面10の自由端側(反枢着側)の寸法を云う。またこの
シュレッターケーシングDを構成する上部ケーシングD
1は、シリンダー11の作用により上方に移動可能に構
成され、もって、当該シュレッターケーシングDのほぼ
1/2を、自由に開放できる構造となっている。図中D
2は上部ケーシングの枢着部、D3は固定手段を示す。
そして、前記受入口7、破砕室8及び送出通路9の一部
の各壁面7´、8´、9´は多数のライナー12で構成
されていて、例えば、当該ライナー12が摩耗、損耗、
破損等した時に、前記シュレッターケーシングDのほぼ
1/2の開放を利用して、摩耗等による取り替え対象の
ライナー12を、簡易かつ確実に取り替えることができ
る。図中13は破砕室8の下部で、かつ中間壁面10の
下部との間に僅かな隙間を有するように軸支されたシュ
レッタードラムで、このシュレッタードラム13の軸1
4はシュレッターケーシングDの横方向に延設され、後
述するハンマー軸挿脱装置Iの下方に並設するように設
けられた伝達手段(図示せず)を介して、モータ15に
連設されており、当該モータ15の駆動を介して、例え
ば、反時計方向に回転される。これにより、シュレッタ
ードラム13が反時計方向に回転し、受入口7より搬入
されたモールを、破砕室8の天井又は側面、中間壁面1
0等の壁面8´、10´に叩きつけるとともに、中間壁
面10の上部に揺動自在に設けられたシュレッターダン
パー16に叩きつけられる。この叩きつけ操作を介して
モールを破砕する。この場合、シュレッターダンパー1
6のmm単位の微調整による揺動位置の変更を介して、前
記破砕寸法の大小の決定及び破砕金属と破砕非金属との
分離が図られる。
13aが適宜位置に多数突出状に設けられており、当該
ハンマー13aを介して、前記の如く、打撃するととも
に、この壁面8´、10´又はシュレッターダンパー1
6の打撃を経て、ある程度破砕されたモールは、更に前
記中間壁面10の壁面10´の先端(中間壁面10の壁
面10´とする。)とシュレッタードラム13にはハン
マー13aの頭面で形成されるmm単位の間隔Sで圧搾さ
れる。そして、この圧搾により、更に破砕金属等の破砕
・峻別を図ることと、この破砕金属等の破砕寸法を決定
する。即ち、この中間壁面10の壁面10´はハンマー
13aとの関係で受刃として機能し、圧搾作業をなす。
したがって、前記破砕作業及びこの圧搾作業を繰り返す
ことにより、所定寸法の破砕金属等に分離される。また
前記シュレッターダンパー16には、枡目状の透孔11
6が設けられており、当該透孔116を通過した所定寸
法の破砕金属等は、その後、送出通路9に送り出され
る。以上の構成を採用するシュレッターダンパー16は
破砕室8と送出通路9の上方部分を区画するとともに、
中間壁面10の上部に揺動自在に設けられている。この
シュレッターダンパー16の揺動は、軸17に止着した
シリンダー20を介して、当該軸17を中心として5mm
で揺動する構造となっている。即ち、本発明者は、この
シリンダー20及び中間壁面10及び中間壁面ダンパー
18の微調整による揺動を利用して、破砕金属等の峻別
及びこれらの細分化に成功した。
間壁面ダンパー18は軸19に支持され、かつこの軸1
9によりシュレッターケーシングDに揺動自在に設けら
れており、この揺動はシリンダー20aにより行われ
る。また前記揺動方向(図5の矢印方向)において、打
撃されたモールが衝止し、当該モールの破砕及び破砕寸
法の大小に寄与できることと、その最小揺動時におい
て、前記の如く、中間壁面10の一部を構成する。尚、
中間壁面ダンパー18には凹部118が設けられてお
り、この中間壁面ダンパー18の肉厚分より、同中間壁
面ダンパー18が揺動した位置で、当該凹部118によ
り中間壁面10に間欠式に空洞部(図示せず)が形成さ
れ、この状態で空洞部より破砕金属等が送り出される構
造となっている 。
ーケーシングDの送出通路9の下方に配備されており、
図示しない振動装置と、凹凸部を備えた振動板21と、
振動板21を支持する防振バネ22等とで構成されてお
り、当該振動板21上に供給された、破砕金属と破砕非
金属とを振動分離する。尚、この振動式分離装置Eの振
動板21より落下した破砕非金属は、図示しない箱又は
シューターボックス内に収容された後、破砕非金属搬送
コンベヤHを介して、所定場所に収集される。
置Eの終端に配備されており、この例では電磁石方式と
し、励磁又は消磁を介して、破砕金属を磁着又は離脱、
落下する構成となっている。したがって、磁着ローラー
Fの下方には、破砕金属用のシューター23が設けられ
ており、前記磁着ローラーFで搬送された破砕金属は、
このシューター23上に落下された後、破砕金属搬送コ
ンベヤGを介して、所定場所に収集される。尚、磁着ロ
ーラーFより破砕金属を離脱、落下は、他の手段、例え
ば、剥離板等のストッパーでも可能である。
タードラム13のハンマー軸(図示せず)に螺着される
引抜き用ボルト(図示せず)、引抜き挿入用キャップ
(図示せず)、及びシリンダー24並びに多数の摺動ピ
ン、連結用ロッド、ガイドポスト等を有する水平移動装
置25を介して構成されており、例えばシリンダー24
のピストンロッド及び摺動ピン等の後退を介して、ハン
マー軸を引き抜き、前述の如く、ハンマー13aを取り
外す。また前記の逆操作、手順でシュレッタードラム1
3にハンマー軸を挿入し、ハンマー13aをシュレッタ
ードラム13に装着する構造となっている。各ハンマー
13a及びハンマー軸の構造、取り替え作業等はほぼ同
様である。また図中27はハンマー軸挿脱装置Iに隣接
して設けた作業者用の架台、28は同階段を示してい
る。
ることは勿論である。
間壁面ダンパー並びに中間壁面で区画されたシュレッタ
ーケーシングの破砕室に、ハンマーを有するシュレッタ
ードラムを内設し、当該ハンマーを介してモールを、シ
ュレッタードラムの壁面又はmm単位で揺動するシュレッ
ターダンパーに叩きつけ、かつ当該ハンマーと中間壁面
との間隔をmm単位で制御し、この間隔を利用してモール
を圧搾し、前記破砕作業及びこの圧搾作業によりモール
を破砕・峻別して所定寸法の破砕金属等に分離し、この
所定寸法の破砕金属等を前記シュレッターケーシングの
シュレッターダンパー及び送出通路より、分離装置及び
コンベヤ装置を経て、破砕・峻別・収集する構成であ
り、下記の効果を有する。
破砕作業及び圧搾作業により破砕・峻別して所定寸法の
破砕金属等に分離できること、所定寸法の細分化された
破砕金属等として収集できること、等の利点がある。
有効利用が図れ、かつ細分化により溶解スピードの向上
及び溶解に要する燃料費の節約ができる。
を一掃できる。また燃焼に基づく弊害、塩素ガスの発生
による大気汚染、煤煙公害等を防止できる。
揺動する中間壁面及びシュレッターダンパーを設ける構
成であり、各種モールの所定寸法及び細分化に役立つこ
とと、ハンマーの磨耗状況に対応して、当該ハンマーと
中間壁面とmm単位の間隔の調整ができる。
関係を示す拡大図である。
ハンマー軸挿脱装置の相互関係を示す拡大平面図であ
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 破砕対象用の自動車用モールを送り込む
コンベヤ等の搬送手段と、この搬送手段より供給された
前記自動車用モールを、次工程に順次送り込む一対の供
給ロールを備えた供給ケーシングと、この供給ケーシン
グに連設され前記自動車用モールを受け入れる受入口、
及びこの受入口を介して送り込まれた前記自動車用モー
ルを破砕・峻別して破砕金属と破砕非金属に分離作業を
なす破砕室、及びこの破砕室で生成された前記破砕金属
及び破砕非金属を送り出す送出通路で構成されるシュレ
ッターケーシングと、このシュレッターケーシングの前
記破砕室と前記送出通路との上方部分を区画し、かつ破
砕金属及び破砕非金属を通過できる多数の透孔を備えた
mm単位で揺動するシュレッターダンパーと、前記シュレ
ッターケーシングの破砕室と送出通路との中間部分を区
画する凹部を備えたmm単位で揺動する中間壁面ダンパー
と、前記シュレッターケーシングの破砕室と送出通路と
の下方部分を区画し、かつ受刃として機能するmm単位で
揺動する中間壁面と、前記シュレッターケーシングの破
砕室に配備する多数のハンマーを備えたシュレッタード
ラムと、前記シュレッターダンパー及び中間壁面ダンパ
ー並びに中間壁面を操作する前記シュレッターケーシン
グの側面に付設するシリンダーと、前記シュレッタード
ラムの回転を司るモータと、前記シュレッターケーシン
グの送出通路の下方に位置する振動式分離装置と、この
振動式分離装置で分離された破砕金属を磁着する磁着ロ
ーラーと、この磁着ローラーの下方に分岐状に配備され
る破砕金属搬送用コンベヤ及び破砕非金属搬送用コンベ
ヤと、で構成される自動車用モール破砕用のシュレッタ
ーであって、 このシュレッターの前記シュレッターケーシングの中間
壁面の壁面と前記シュレッタードラムのハンマーとの間
隔を、前記シリンダーによりmm単位で制御する構成の 自
動車用モール破砕用のシュレッター。 - 【請求項2】 上記のシュレッターケーシングの破砕室
に配備されているシュレッタードラムのハンマー軸が、
前記シュレッターケーシング外に引出し可能に構成され
ている請求項1の自動車用モール破砕用のシュレッタ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165129A JPH0798155B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動車用モール破砕用のシュレッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165129A JPH0798155B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動車用モール破砕用のシュレッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06198205A JPH06198205A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH0798155B2 true JPH0798155B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15806458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165129A Expired - Lifetime JPH0798155B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動車用モール破砕用のシュレッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798155B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06198209A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-07-19 | Fujikawa Kinzoku Kk | 自動車用ゴム付きモール破砕用のシュレッター |
| JP2000000479A (ja) | 1998-06-17 | 2000-01-07 | Fujikawa Kinzoku Kk | ウェザーストリップの廃材の破砕・分離加工方法及びその装置 |
| JP6090216B2 (ja) * | 2014-03-20 | 2017-03-08 | Jfeスチール株式会社 | スクラップのシュレッダー設備並びに同設備における破砕用ハンマーの交換方法及び設備内部の点検方法 |
| CN109926434A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-06-25 | 浙江蓝景科技有限公司 | 汽修行业废弃物的收集装置和系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5742509U (ja) * | 1980-08-20 | 1982-03-08 | ||
| JPH0344816A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | トラッキング装置 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4165129A patent/JPH0798155B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
| JPH06198205A (ja) | 1994-07-19 |
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