JPH0798638B2 - 平衡荷役装置の安全回路 - Google Patents
平衡荷役装置の安全回路Info
- Publication number
- JPH0798638B2 JPH0798638B2 JP63131696A JP13169688A JPH0798638B2 JP H0798638 B2 JPH0798638 B2 JP H0798638B2 JP 63131696 A JP63131696 A JP 63131696A JP 13169688 A JP13169688 A JP 13169688A JP H0798638 B2 JPH0798638 B2 JP H0798638B2
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- Japan
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- signal
- load
- speed
- detector
- circuit
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークを昇降するアクチュエータと、そのア
クチュエータを駆動する駆動回路と、ワークの重量を検
出する力検出器と、オペレータが速度指令を入力する速
度指令器と、検出したワーク重量と速度指令に基づいて
駆動回路への出力を演算する演算回路等を備え、任意の
重量のワークに対して、その重量に見合った力をアクチ
ュエータが出力することによって平衡状態を実現し、人
がワークに直接手を加え軽い力で昇降できるようにした
平衡荷役装置の安全回路に関する。
クチュエータを駆動する駆動回路と、ワークの重量を検
出する力検出器と、オペレータが速度指令を入力する速
度指令器と、検出したワーク重量と速度指令に基づいて
駆動回路への出力を演算する演算回路等を備え、任意の
重量のワークに対して、その重量に見合った力をアクチ
ュエータが出力することによって平衡状態を実現し、人
がワークに直接手を加え軽い力で昇降できるようにした
平衡荷役装置の安全回路に関する。
本出願人は先に第4図に示す平衡荷役装置を出願した。
つまり、アクチュエータとしてのモータ1により回転さ
れるドラム2にロープ3を巻掛け、このロープ3に速度
指令器4、加速度検出器5、力検出器6を介してワーク
7を吊り上げ、前記モータ1の回転速度を検出する速度
検出器8、モータ1の回転位置を検出する位置検出器
9、演算回路10を設け、各検出値を演算回路10に入力す
ることでワーク7の重量に見合う制御信号を駆動回路11
に入力してワーク重量に見合うモータ1の保持力を与え
て平衡させることができると共に、レバー4aで指令速度
を入力するとその指令速度に見合うようにモータ1が回
転制御されて人が軽い力でワーク7を昇降できるように
構成してある。
れるドラム2にロープ3を巻掛け、このロープ3に速度
指令器4、加速度検出器5、力検出器6を介してワーク
7を吊り上げ、前記モータ1の回転速度を検出する速度
検出器8、モータ1の回転位置を検出する位置検出器
9、演算回路10を設け、各検出値を演算回路10に入力す
ることでワーク7の重量に見合う制御信号を駆動回路11
に入力してワーク重量に見合うモータ1の保持力を与え
て平衡させることができると共に、レバー4aで指令速度
を入力するとその指令速度に見合うようにモータ1が回
転制御されて人が軽い力でワーク7を昇降できるように
構成してある。
かかる平衡荷役装置であると、モータ1の保持トルクを
ワーク7の重量と見合う値として、吊り上げているワー
クを静止している状態でワークに操作力を加えて上昇、
下降する平衡運転の時に、ワークの落下、跳び跳ね等に
よって負荷が急変すると大変危険である。
ワーク7の重量と見合う値として、吊り上げているワー
クを静止している状態でワークに操作力を加えて上昇、
下降する平衡運転の時に、ワークの落下、跳び跳ね等に
よって負荷が急変すると大変危険である。
そこで、本発明は負荷急変時には平衡運転を中止してワ
ークが急激に動くことを防止できるようにした平衡荷役
装置の安全回路を提供することを目的とする。
ークが急激に動くことを防止できるようにした平衡荷役
装置の安全回路を提供することを目的とする。
平衡荷役装置の荷重検出器からの荷重信号を微分した荷
重微分信号と速度検出器からの速度信号を入力し、荷重
微分信号の絶対値がしきい値より大きく、かつ速度信号
の絶対値がしきい値より大きい時に平衡運転を中止する
指令を出力すると共に、アクチュエータを停止し、前記
荷重微分信号のしきい値を記憶荷重値W0に比例して大き
くするようにした安全回路を設置することにより、負荷
急変時には平衡運転を中止してアクチュエータを停止で
き安全であると共に、ワーク重量が大きくなると荷重微
分信号のしきい値が大きくなるので、ワーク重量が重く
なっても負荷急変を正確に判断できて誤動作することが
ない。
重微分信号と速度検出器からの速度信号を入力し、荷重
微分信号の絶対値がしきい値より大きく、かつ速度信号
の絶対値がしきい値より大きい時に平衡運転を中止する
指令を出力すると共に、アクチュエータを停止し、前記
荷重微分信号のしきい値を記憶荷重値W0に比例して大き
くするようにした安全回路を設置することにより、負荷
急変時には平衡運転を中止してアクチュエータを停止で
き安全であると共に、ワーク重量が大きくなると荷重微
分信号のしきい値が大きくなるので、ワーク重量が重く
なっても負荷急変を正確に判断できて誤動作することが
ない。
第1図に示すように、演算回路10には、レバー運転モー
ド、位置モード、平衡運転モードに基づいてモータ1へ
の速度指令を演算する速度指令演算回路12、そのモード
を選択するモード選択回路13、吊り下げているワークの
重量を記憶する記憶回路14、本発明に係る安全回路15が
設けてある。
ド、位置モード、平衡運転モードに基づいてモータ1へ
の速度指令を演算する速度指令演算回路12、そのモード
を選択するモード選択回路13、吊り下げているワークの
重量を記憶する記憶回路14、本発明に係る安全回路15が
設けてある。
前記速度指令器4はレバー4aの操作量に応じた速度指令
信号Rを出力するようになっており、また力検出器6は
ワーク7に作用する荷重(力)を検出してその信号FLを
出力するようになっている。さらに上記位置検出器9は
モータ1の回転位置信号θを、速度検出器8は速度信号
をそれぞれ出力するようになっている。
信号Rを出力するようになっており、また力検出器6は
ワーク7に作用する荷重(力)を検出してその信号FLを
出力するようになっている。さらに上記位置検出器9は
モータ1の回転位置信号θを、速度検出器8は速度信号
をそれぞれ出力するようになっている。
前記駆動回路11は指令値Vfとモータ1の速度信号との
偏差をとる加算器16と、駆動部17とで構成され、指令値
Vfと速度信号の偏差Vf−に従ってモータ1を駆動す
るようになっている。
偏差をとる加算器16と、駆動部17とで構成され、指令値
Vfと速度信号の偏差Vf−に従ってモータ1を駆動す
るようになっている。
18はモータ加速度フィードバック回路であり、モータ1
の速度検出器8から出力される速度信号を微分してモ
ータ1の加速度信号を求める微分器19と、加算器20を
有し、加算器20において上記加速度信号と後述する演
算回路10からの速度指令値VMをフィードバックして指令
値Vfを出力するようになっている。
の速度検出器8から出力される速度信号を微分してモ
ータ1の加速度信号を求める微分器19と、加算器20を
有し、加算器20において上記加速度信号と後述する演
算回路10からの速度指令値VMをフィードバックして指令
値Vfを出力するようになっている。
前記記憶回路14ではワーク7の重量Wを記憶して重量指
令W0を出力する。
令W0を出力する。
次に安全回路15の動作を省略して全体の動作を説明す
る。
る。
(1)レバー運転モード レバー運転モードとは速度指令器4のレバー4aを操作し
たときの動作であり、そのレバー4aを操作すると他のモ
ードに優先してモード選択回路13が速度指令演算回路12
をレバーモード演算に切換え、速度指令器4から入力さ
れる速度指令信号Rに基づいてその速度でワークが移動
するようなモータ速度を演算し、速度指令値VMとして出
力する。
たときの動作であり、そのレバー4aを操作すると他のモ
ードに優先してモード選択回路13が速度指令演算回路12
をレバーモード演算に切換え、速度指令器4から入力さ
れる速度指令信号Rに基づいてその速度でワークが移動
するようなモータ速度を演算し、速度指令値VMとして出
力する。
この時、速度指令値VMには速度検出器8から速度信号
が負帰還(ネガティブフィードバック)されるので、速
度指令値VMは安定化する。
が負帰還(ネガティブフィードバック)されるので、速
度指令値VMは安定化する。
なお、実際には速度信号にゲインが乗じられる。
(2)位置モード 位置モードとはワーク7を所定位置で保持する時の動作
であり、速度指令器4のレバー4aが停止して速度指令信
号Rがなくなるとモード選択回路13により速度指令演算
回路12が位置モード演算に切換えられる。
であり、速度指令器4のレバー4aが停止して速度指令信
号Rがなくなるとモード選択回路13により速度指令演算
回路12が位置モード演算に切換えられる。
位置モード演算に切換えられると、直ちに記憶回路14で
ワーク重量に基づいて重量記憶値W0を演算し、この重量
記憶値W0と力検出器6よりの荷重信号FLが|FL−W0|≦閾
値F0となるように速度指令値VMを演算して出力し、モー
タ1の保持トルクをワーク7の重量に見合う値とする。
ワーク重量に基づいて重量記憶値W0を演算し、この重量
記憶値W0と力検出器6よりの荷重信号FLが|FL−W0|≦閾
値F0となるように速度指令値VMを演算して出力し、モー
タ1の保持トルクをワーク7の重量に見合う値とする。
この時、位置モード演算となった瞬間のモータ位置信号
Xとそれ以後のモータ位置信号X0の偏差X−X0を求め、
この偏差X−X0にゲインを乗じて負帰還させてモータ1
が常に位置モード演算に切換った時の位置に保持する。
Xとそれ以後のモータ位置信号X0の偏差X−X0を求め、
この偏差X−X0にゲインを乗じて負帰還させてモータ1
が常に位置モード演算に切換った時の位置に保持する。
(3)平衡運転モード 平衡運転モードとは位置モードになってから所定時間後
にオペレータがワーク7に操作力を与えて上昇、下降さ
せる動作であり、重量記憶値W0と力検出器6よりの荷重
信号FLが|FL−W0|>閾値F0となると平衡運転モード演算
に切換える。
にオペレータがワーク7に操作力を与えて上昇、下降さ
せる動作であり、重量記憶値W0と力検出器6よりの荷重
信号FLが|FL−W0|>閾値F0となると平衡運転モード演算
に切換える。
つまり、ワーク7に操作力を加えると力検出器6の荷重
信号FLはその操作力分だけ変動するので、その変動した
値が閾値F0より大きくなると平衡運転モード演算に切換
わる。
信号FLはその操作力分だけ変動するので、その変動した
値が閾値F0より大きくなると平衡運転モード演算に切換
わる。
これにより、速度指令演算回路12は力検出器6よりの荷
重信号FLと重量記憶値W0の偏差(W0−FL)を求め、この
偏差に基づいて速度指令値VMを演算して出力し、モータ
1を正、逆回転してワーク7を上昇、下降する。
重信号FLと重量記憶値W0の偏差(W0−FL)を求め、この
偏差に基づいて速度指令値VMを演算して出力し、モータ
1を正、逆回転してワーク7を上昇、下降する。
例えば、ワーク7に上げ操作力Fを加えると力検出器6
の荷重信号は(FL−F)となり、荷重信号FLと重量記憶
値W0の偏差(W0−FL)はFだけ小さくなるので、それに
よりモータ1をロープ巻き取り方向に回転する速度指令
値VMを演算する。
の荷重信号は(FL−F)となり、荷重信号FLと重量記憶
値W0の偏差(W0−FL)はFだけ小さくなるので、それに
よりモータ1をロープ巻き取り方向に回転する速度指令
値VMを演算する。
このようであるから、平衡運転時に負荷が急変すると力
検出器6の荷重信号FLが急激に変動してモータ1が急激
に駆動されてワーク7が急速で上下するので危険であ
る。
検出器6の荷重信号FLが急激に変動してモータ1が急激
に駆動されてワーク7が急速で上下するので危険であ
る。
そこで、本発明は安全回路15を設けて負荷急変時にワー
ク7が急速に上下動しないようにした。
ク7が急速に上下動しないようにした。
以下安全回路15について説明する。
安全回路15は、モード選択回路13が平衡運転モードを選
択している時に動作し、他のモードを選択している時に
は安全回路解除入力が入力された時と同様に動作しない
と共に、安全回路15には、微分器21により力検出器6の
荷重信号FLを微分した荷重微分信号Lと、荷重信号FL
と、速度検出器8の速度信号Vと、記憶回路14から荷重
記憶値W0が入力される。
択している時に動作し、他のモードを選択している時に
は安全回路解除入力が入力された時と同様に動作しない
と共に、安全回路15には、微分器21により力検出器6の
荷重信号FLを微分した荷重微分信号Lと、荷重信号FL
と、速度検出器8の速度信号Vと、記憶回路14から荷重
記憶値W0が入力される。
前記安全回路15は第2図に示すように、荷重微分信号
Lの絶対値|L|と所定のしきい値εLを比較して絶
対値|L|がしきい値εLより大きい時に信号を出力
する第1絶対値比較回路22と、速度検出器8からの速度
信号の絶対値||と所定のしきい値εを比較して
絶対置||が大きい時に信号を出力する第2絶対値比
較回路23を備え、第1、第2絶対値比較回路22,23の信
号は第1アンドゲート24に出力され、その出力によって
第1ラッチ回路25をセットしてモード選択回路13の切換
スイッチ26を平衡運転モード指令27から異常時指令28に
切換え、速度指令演算回路12を平衡運転モード演算状態
から異常時指令状態に切換える。
Lの絶対値|L|と所定のしきい値εLを比較して絶
対値|L|がしきい値εLより大きい時に信号を出力
する第1絶対値比較回路22と、速度検出器8からの速度
信号の絶対値||と所定のしきい値εを比較して
絶対置||が大きい時に信号を出力する第2絶対値比
較回路23を備え、第1、第2絶対値比較回路22,23の信
号は第1アンドゲート24に出力され、その出力によって
第1ラッチ回路25をセットしてモード選択回路13の切換
スイッチ26を平衡運転モード指令27から異常時指令28に
切換え、速度指令演算回路12を平衡運転モード演算状態
から異常時指令状態に切換える。
これにより、平衡運転が直ちに中止すると共に、位置検
出器9からの位置信号θ、速度検出器8からの速度信号
、加速度検出器5からの加速度信号aを負帰還してワ
ーク7の急激な移動を防止するようにしてある。
出器9からの位置信号θ、速度検出器8からの速度信号
、加速度検出器5からの加速度信号aを負帰還してワ
ーク7の急激な移動を防止するようにしてある。
以上の説明において、荷重微分信号Lの大きさはワー
ク重量に比例するので、しきい値εLが一定であると
ワーク重量が重い時に急激な負荷変動でないのに荷重微
分信号Lがしきい値εL以上となって誤った判断を
することがある。
ク重量に比例するので、しきい値εLが一定であると
ワーク重量が重い時に急激な負荷変動でないのに荷重微
分信号Lがしきい値εL以上となって誤った判断を
することがある。
そこで、本発明においては第1絶対値比較回路22に記憶
荷重値W0を入力して、その記憶荷重値W0によりしきい値
εLを変化させるようにし、これによってワーク重量
に関係なく負荷急変を正確に判断できる。
荷重値W0を入力して、その記憶荷重値W0によりしきい値
εLを変化させるようにし、これによってワーク重量
に関係なく負荷急変を正確に判断できる。
例えば、第3図に示すように通常平衡運転時に荷重微分
信号Lが実線(イ)で示すように記憶荷重W0に比例し
ている時に、しきい値εLを実線(ロ)で示すように
記憶荷重W0に比例し、かつ平衡運転時の荷重微分信号
Lの1.5〜5倍程度に設定し、その荷重微分信号Lが
しきい値をL以上の時に信号を出力するようにしてあ
る。
信号Lが実線(イ)で示すように記憶荷重W0に比例し
ている時に、しきい値εLを実線(ロ)で示すように
記憶荷重W0に比例し、かつ平衡運転時の荷重微分信号
Lの1.5〜5倍程度に設定し、その荷重微分信号Lが
しきい値をL以上の時に信号を出力するようにしてあ
る。
第2図において、29は平衡運転中の負荷急変か作動時の
衝撃かを判断するための第3絶対値比較回路であり、荷
重信号FLと記憶荷重値W0の偏差FL−W0の絶対値|FL−W0|
が所定のしきい値Eemgより大きい時に信号を第2アンド
ゲート30に出力するようになっている。
衝撃かを判断するための第3絶対値比較回路であり、荷
重信号FLと記憶荷重値W0の偏差FL−W0の絶対値|FL−W0|
が所定のしきい値Eemgより大きい時に信号を第2アンド
ゲート30に出力するようになっている。
そして、この第3絶対値比較回路29の出力信号を利用し
て第1ラッチ回路25をリセットするようにしてある。
て第1ラッチ回路25をリセットするようにしてある。
つまり、作業時の衝撃の場合には前記偏差の絶対値|FL
−W0|がしきい値Eemgより瞬間的には大きくなるT時
間、例えば2秒以上連続して大きくなる事はなく、又、
負荷急変の場合はT0時間、例えば0.5秒以上連続して前
記絶対値|FL−W0|がしきい値Eemgより小さくなることは
ないので、第1、第2タイマ31,32を用いて前述の判断
を行なうようにしてある。
−W0|がしきい値Eemgより瞬間的には大きくなるT時
間、例えば2秒以上連続して大きくなる事はなく、又、
負荷急変の場合はT0時間、例えば0.5秒以上連続して前
記絶対値|FL−W0|がしきい値Eemgより小さくなることは
ないので、第1、第2タイマ31,32を用いて前述の判断
を行なうようにしてある。
以下その詳細を説明する。
前記第1アンドゲート24の出力信号でセットされる第2
ラッチ回路33の出力は第2アンドゲート30に入力され、
その出力はインバータ34を介して第1タイマ31のスター
ト31a、第1オアゲート35を経てリセット31b、第2タイ
マ32のスタート32a、インバータ36、第2オアゲート37
を経てリセット32bにそれぞれ入力されると共に、第1
タイマ31の出力31cの信号は第3オアゲート38、第2オ
アゲート37に入力され、第2タイマ32の出力32cの信号
は第1オアゲート35に入力されている。
ラッチ回路33の出力は第2アンドゲート30に入力され、
その出力はインバータ34を介して第1タイマ31のスター
ト31a、第1オアゲート35を経てリセット31b、第2タイ
マ32のスタート32a、インバータ36、第2オアゲート37
を経てリセット32bにそれぞれ入力されると共に、第1
タイマ31の出力31cの信号は第3オアゲート38、第2オ
アゲート37に入力され、第2タイマ32の出力32cの信号
は第1オアゲート35に入力されている。
前記第1タイマ31は負荷急変モードを解除するタイマで
あり、タイムアップ時間はT0、例えば約0.5秒にセット
され、前記第2タイマ32は負荷急変を判断するタイマで
あり、スタート32aに信号が入力された後T時間、例え
ば2秒リセット32bに信号が入力されなければ出力32cよ
り信号を出力する。
あり、タイムアップ時間はT0、例えば約0.5秒にセット
され、前記第2タイマ32は負荷急変を判断するタイマで
あり、スタート32aに信号が入力された後T時間、例え
ば2秒リセット32bに信号が入力されなければ出力32cよ
り信号を出力する。
一方、安全回路解除入力信号は第3オアゲート38、第2
ラッチ回路33のリセット33a、第2、第1オアゲート37,
35にそれぞれ入力されると共に、第3オアゲート38の信
号は第1ラッチ回路25のリセット25aに入力されてリセ
ットする。
ラッチ回路33のリセット33a、第2、第1オアゲート37,
35にそれぞれ入力されると共に、第3オアゲート38の信
号は第1ラッチ回路25のリセット25aに入力されてリセ
ットする。
しかして、負荷が大きくなった時には前述のようにラッ
チ回路25がセットされて切換スイッチ26が異常時指令に
切換り、かつ第1アンドゲート24、第3絶対値比較回路
29が信号を出力するので第2アンドゲート30より信号が
出力され、第2タイマ32がスタートする。
チ回路25がセットされて切換スイッチ26が異常時指令に
切換り、かつ第1アンドゲート24、第3絶対値比較回路
29が信号を出力するので第2アンドゲート30より信号が
出力され、第2タイマ32がスタートする。
この時、作業時の衝撃であれば、T時間経過するまでに
第3絶対値比較回路29の信号がゼロとなるから第2アン
ドゲート30の信号はゼロとなり、第1タイマ31がスター
トしてT0時間後に第1ラッチ回路25がリセットされて切
換スイッチ26は平衡運転指令27に切換る。
第3絶対値比較回路29の信号がゼロとなるから第2アン
ドゲート30の信号はゼロとなり、第1タイマ31がスター
トしてT0時間後に第1ラッチ回路25がリセットされて切
換スイッチ26は平衡運転指令27に切換る。
また、負荷急変の場合にはT時間経過しても第2タイマ
32のリセット32bに信号が入力されないから出力32cより
信号が第1オアゲート35に出力されて第1タイマ31がリ
セットされて第1ラッチ回路25はリセットされない。
32のリセット32bに信号が入力されないから出力32cより
信号が第1オアゲート35に出力されて第1タイマ31がリ
セットされて第1ラッチ回路25はリセットされない。
このように、作業時の衝撃の時には第1タイマ31のタイ
ムアップ時間だけ異常指令となり、その後は平衡運転に
自動的に復帰できる。
ムアップ時間だけ異常指令となり、その後は平衡運転に
自動的に復帰できる。
負荷急変時には平衡運転を中止してアクチュエータを停
止するから安全であると共に、ワーク重量により荷重微
分信号のしきい値が大きくなるので、ワーク重量が重く
なっても負荷急変を正確に判断できて誤動作することが
ない。
止するから安全であると共に、ワーク重量により荷重微
分信号のしきい値が大きくなるので、ワーク重量が重く
なっても負荷急変を正確に判断できて誤動作することが
ない。
第1図は本発明の実施例を示す平衡荷役装置の全体図、
第2図はその安全回路の説明図、第3図は荷重微分信号
のしきい値と記憶荷重値の関係を示す図表、第4図は従
来の平衡荷役装置の説明図である。
第2図はその安全回路の説明図、第3図は荷重微分信号
のしきい値と記憶荷重値の関係を示す図表、第4図は従
来の平衡荷役装置の説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ワークを昇降するアクチュエータと、その
アクチュエータを駆動する駆動回路と、オペレータが速
度指令を入力する速度指令器と、荷重を検出する力検出
器と、アクチュエータ速度を検出する速度検出器と、ア
クチュエータ位置を検出する位置検出器と、各検出器の
検出信号に基づいてアクチュエータの駆動回路に入力信
号を出力する演算回路を備え、任意の重量のワークに対
して、その重量に見合った力をアクチュエータが出力す
ることで平衡状態とする平衡荷役装置において、 前記荷重検出器からの荷重信号を微分した荷重微分信号
と速度検出器からの速度信号を入力し、荷重微分信号の
絶対値がしきい値より大きく、かつ速度信号の絶対値が
しきい値より大きい時に平衡運転を中止する指令を出力
すると共に、アクチュエータを停止する信号を出力し、 前記荷重微分信号のしきい値を記憶荷重値W0に比例して
大きくすることを特徴とする平衡荷役装置の安全回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63131696A JPH0798638B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 平衡荷役装置の安全回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63131696A JPH0798638B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 平衡荷役装置の安全回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01303295A JPH01303295A (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0798638B2 true JPH0798638B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15064066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63131696A Expired - Lifetime JPH0798638B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 平衡荷役装置の安全回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798638B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6753795B2 (ja) * | 2017-02-14 | 2020-09-09 | 株式会社神戸製鋼所 | ウインチ制御装置及びクレーン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117758A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Iseki & Co Ltd | 車両の後進高速牽制装置 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63131696A patent/JPH0798638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01303295A (ja) | 1989-12-07 |
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