JPH0798752B2 - β−グルクロニダーゼ阻害剤 - Google Patents
β−グルクロニダーゼ阻害剤Info
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- JPH0798752B2 JPH0798752B2 JP3223665A JP22366591A JPH0798752B2 JP H0798752 B2 JPH0798752 B2 JP H0798752B2 JP 3223665 A JP3223665 A JP 3223665A JP 22366591 A JP22366591 A JP 22366591A JP H0798752 B2 JPH0798752 B2 JP H0798752B2
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- A61K36/185—Magnoliopsida (dicotyledons)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、β-グルクロニダーゼ
を阻害し、医薬の分野で有用なβ-グルクロニダーゼ阻
害剤に関するものである。
を阻害し、医薬の分野で有用なβ-グルクロニダーゼ阻
害剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カンプトテシンは中国原産の「喜樹」等
に含まれる植物アルカロイドの一種であり、抗腫瘍剤と
して開発が進められていたにもかかわらず、強い骨髄抑
制等の毒性のために開発が中止された化合物である。そ
の後、カンプトテシンを先導物質として様々な化学修飾
がなされ、高い抗腫瘍活性と広範囲な抗腫瘍スペクトル
を有する式Iで表わされる化合物(特公平3-4077号参照)
が合成された。
に含まれる植物アルカロイドの一種であり、抗腫瘍剤と
して開発が進められていたにもかかわらず、強い骨髄抑
制等の毒性のために開発が中止された化合物である。そ
の後、カンプトテシンを先導物質として様々な化学修飾
がなされ、高い抗腫瘍活性と広範囲な抗腫瘍スペクトル
を有する式Iで表わされる化合物(特公平3-4077号参照)
が合成された。
【0003】しかし、式Iで表わされる化合物は臨床適
用上、副作用として下痢がみられることが確認された。
下痢を起こす原因物質は、式Iで表わされる化合物の主
代謝物である式IIで表わされるグルクロン酸抱合体(7-
エチルカンプトテシン-10-イルβ-D-グルコ ピラノシドウロニックアシッド)が、消化管にてβ-グル
クロニダーゼの作用を受けた結果生成する式III で表わされる化合物(7-エチル-10-ヒドロキシカンプト
テシン)であることが推測されている。
用上、副作用として下痢がみられることが確認された。
下痢を起こす原因物質は、式Iで表わされる化合物の主
代謝物である式IIで表わされるグルクロン酸抱合体(7-
エチルカンプトテシン-10-イルβ-D-グルコ ピラノシドウロニックアシッド)が、消化管にてβ-グル
クロニダーゼの作用を受けた結果生成する式III で表わされる化合物(7-エチル-10-ヒドロキシカンプト
テシン)であることが推測されている。
【0004】そこで、消化管におけるβ-グルクロニダ
ーゼの酵素活性を阻害することによりグルクロン酸の離
脱を抑制すれば、式IIIで表わされる化合物の生成を抑
えることができ、結果として下痢の発生を抑えることが
できると期待される。
ーゼの酵素活性を阻害することによりグルクロン酸の離
脱を抑制すれば、式IIIで表わされる化合物の生成を抑
えることができ、結果として下痢の発生を抑えることが
できると期待される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、式Iで表わされる化合物投与時に起こる副
作用、とりわけ下痢を軽減するために、優れた効果を有
するβ-グルクロニダーゼ阻害剤を開発することであ
る。
する課題は、式Iで表わされる化合物投与時に起こる副
作用、とりわけ下痢を軽減するために、優れた効果を有
するβ-グルクロニダーゼ阻害剤を開発することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を行った結果、β-グルクロニ
ダーゼの酵素活性を阻害する作用を有する漢方処方、生
薬およびその生薬に含まれる化合物を見出し本発明を完
成するに至った。
題を解決すべく鋭意研究を行った結果、β-グルクロニ
ダーゼの酵素活性を阻害する作用を有する漢方処方、生
薬およびその生薬に含まれる化合物を見出し本発明を完
成するに至った。
【0007】すなわち本発明は、バイカリン、オロキシ
リンA-7-O-グルクロニドおよびルテオリン-3’-グルク
ロニド(以下、この3化合物をまとめて本発明の有効成分
化合物という。)から選ばれる少なくとも一つの化合
物、オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物ならびに
オウゴンおよび/またはケイガイを構成生薬とする漢方
処方よりなるβ-グルクロニダーゼ阻害剤である。
リンA-7-O-グルクロニドおよびルテオリン-3’-グルク
ロニド(以下、この3化合物をまとめて本発明の有効成分
化合物という。)から選ばれる少なくとも一つの化合
物、オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物ならびに
オウゴンおよび/またはケイガイを構成生薬とする漢方
処方よりなるβ-グルクロニダーゼ阻害剤である。
【0008】バイカリンは生薬オウゴンに含まれる成分
として知られている(中薬大辞典上海科学技術出版社
小学館 編)。
として知られている(中薬大辞典上海科学技術出版社
小学館 編)。
【0009】オロキシリンA-7-O-グルクロニドはオウゴ
ンから、ルテオリン-3’-グルクロニドはケイガイか
ら、それぞれ次のようにして得ることができる。
ンから、ルテオリン-3’-グルクロニドはケイガイか
ら、それぞれ次のようにして得ることができる。
【0010】オウゴンまたはケイガイを水、アルコール
類、水とアルコール類の混合溶媒または水とアセトンの
混合溶媒で抽出し、該抽出液から溶媒を除去した残渣を
そのまま、または必要に応じて水、アルコール類、水と
アルコール類の混合溶媒に溶解し、石油エーテル、エー
テル、クロロホルムなどの有機溶媒で抽出し、得られた
有機溶媒に移行する脂溶性成分を除去した後、水、メタ
ノール、エタノール、酢酸、クロロホルム、酢酸エチ
ル、n-ヘキサン、アセトン、ベンゼンから選ばれる少な
くとも一つを溶出溶媒としてダイヤイオンHP-20、MCIゲ
ルCHP20P等のポーラスポリマー、セファデックスLH-20
等のセファデックス、逆相系シリカゲル、シリカゲル、
ポリアミド、活性炭またはセルロース等を担体に用いた
カラムクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィ
ーに数回付し、薄層クロマトグラフィーで目的成分を確
認しながら分画することにより得ることができる。場合
によりメタノール、エタノール等の適当な溶媒を用いて
再結晶することにより精製してもよい。
類、水とアルコール類の混合溶媒または水とアセトンの
混合溶媒で抽出し、該抽出液から溶媒を除去した残渣を
そのまま、または必要に応じて水、アルコール類、水と
アルコール類の混合溶媒に溶解し、石油エーテル、エー
テル、クロロホルムなどの有機溶媒で抽出し、得られた
有機溶媒に移行する脂溶性成分を除去した後、水、メタ
ノール、エタノール、酢酸、クロロホルム、酢酸エチ
ル、n-ヘキサン、アセトン、ベンゼンから選ばれる少な
くとも一つを溶出溶媒としてダイヤイオンHP-20、MCIゲ
ルCHP20P等のポーラスポリマー、セファデックスLH-20
等のセファデックス、逆相系シリカゲル、シリカゲル、
ポリアミド、活性炭またはセルロース等を担体に用いた
カラムクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィ
ーに数回付し、薄層クロマトグラフィーで目的成分を確
認しながら分画することにより得ることができる。場合
によりメタノール、エタノール等の適当な溶媒を用いて
再結晶することにより精製してもよい。
【0011】オロキシリンA-7-O-グルクロニドおよびル
テオリン-3’-グルクロニドの製造の具体例を以下に示
す。
テオリン-3’-グルクロニドの製造の具体例を以下に示
す。
【0012】具体例1 オウゴンをメタノールで抽出し、溶媒を留去した。得ら
れた抽出エキスを水に懸濁し、ブタノールで抽出し、抽
出物をセファデックスLH-20カラムクロマトグラフィー
に付し、水-メタノール(6:1〜1:2)で展開し、オロキシ
リンA-7-O-グルクロニド含有分画を得た。この分画を更
にシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、クロロ
ホルム-メタノール-水-ギ酸(100:15:2:0.5)で展開して
オロキシリンA-7-O-グルクロニドを得た。
れた抽出エキスを水に懸濁し、ブタノールで抽出し、抽
出物をセファデックスLH-20カラムクロマトグラフィー
に付し、水-メタノール(6:1〜1:2)で展開し、オロキシ
リンA-7-O-グルクロニド含有分画を得た。この分画を更
にシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、クロロ
ホルム-メタノール-水-ギ酸(100:15:2:0.5)で展開して
オロキシリンA-7-O-グルクロニドを得た。
【0013】具体例2 ケイガイの花穂9.9kgをメタノール36lで抽出し、得られ
た抽出液から溶媒を減圧下留去しメタノールエキスを得
た。このメタノールエキスを水-メタノールに溶解し、
クロロホルムで抽出し得られた脂溶性成分を除去した
後、ダイヤイオンHP-20(三菱化成製)カラムクロマトグ
ラフィーに付し、水6l、50%メタノール-水10l、次いで1
00%メタノール10lで溶出した。
た抽出液から溶媒を減圧下留去しメタノールエキスを得
た。このメタノールエキスを水-メタノールに溶解し、
クロロホルムで抽出し得られた脂溶性成分を除去した
後、ダイヤイオンHP-20(三菱化成製)カラムクロマトグ
ラフィーに付し、水6l、50%メタノール-水10l、次いで1
00%メタノール10lで溶出した。
【0014】50%メタノール-水および100%メタノール溶
出部は、溶媒を減圧下留去し、それぞれ50%メタノール-
水溶出部78.2g、100%メタノール溶出部50.5gを得た。
出部は、溶媒を減圧下留去し、それぞれ50%メタノール-
水溶出部78.2g、100%メタノール溶出部50.5gを得た。
【0015】この100%メタノール溶出部50.5gをダイヤ
イオンHP-20(三菱化成製)カラムクロマトグラフィー100
%メタノール溶出画分をセファデックスLH-20(ファルマ
シア製)カラムクロマトグラフィーに付し、水から始め
て順次エタノール含量を増やして溶出し、25%エタノー
ル-水溶出画分2.4g、50%エタノール-水溶出画分6.9g、7
5%エタノール-水溶出画分6.7g、100%エタノール溶出画
分3.7gを得た。これらの画分をそれぞれポーラスポリマ
ーであるMCIゲルCHP20P(三菱化成製)を用いたカラムク
ロマトグラフィーに付して水から順次メタノール含量を
増やして溶出し、25%エタノール-水溶出画分より画分A
およびB、50%エタノール-水溶出画分より画分Cを得た。
イオンHP-20(三菱化成製)カラムクロマトグラフィー100
%メタノール溶出画分をセファデックスLH-20(ファルマ
シア製)カラムクロマトグラフィーに付し、水から始め
て順次エタノール含量を増やして溶出し、25%エタノー
ル-水溶出画分2.4g、50%エタノール-水溶出画分6.9g、7
5%エタノール-水溶出画分6.7g、100%エタノール溶出画
分3.7gを得た。これらの画分をそれぞれポーラスポリマ
ーであるMCIゲルCHP20P(三菱化成製)を用いたカラムク
ロマトグラフィーに付して水から順次メタノール含量を
増やして溶出し、25%エタノール-水溶出画分より画分A
およびB、50%エタノール-水溶出画分より画分Cを得た。
【0016】この画分Cを、さらに高速液体クロマトグ
ラフィー(分配吸着クロマトグラフィー用充填カラム;TS
Kgel ODS-80TM、東ソー製)に付し、45%メタノール-水
で溶出し、淡黄色無晶形粉末のルテオリン-3’-グルク
ロニド93mgを得た。
ラフィー(分配吸着クロマトグラフィー用充填カラム;TS
Kgel ODS-80TM、東ソー製)に付し、45%メタノール-水
で溶出し、淡黄色無晶形粉末のルテオリン-3’-グルク
ロニド93mgを得た。
【0017】オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物
は、オウゴンおよび/またはケイガイを水または有機溶
媒を用いて室温あるいは加熱条件下で抽出し、得られた
抽出液をろ過後、噴霧乾燥、凍結乾燥もしくは、濃縮乾
燥等の通常の乾燥手段により乾燥して得られる。本抽出
物はそのままでも用いることができるが、通常の製剤に
用いられる賦形剤、補助剤等を加えて製剤製造の常法に
従って散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等の製剤にして
用いる事もできる。
は、オウゴンおよび/またはケイガイを水または有機溶
媒を用いて室温あるいは加熱条件下で抽出し、得られた
抽出液をろ過後、噴霧乾燥、凍結乾燥もしくは、濃縮乾
燥等の通常の乾燥手段により乾燥して得られる。本抽出
物はそのままでも用いることができるが、通常の製剤に
用いられる賦形剤、補助剤等を加えて製剤製造の常法に
従って散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等の製剤にして
用いる事もできる。
【0018】オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物
の製造の具体例を以下に示す。
の製造の具体例を以下に示す。
【0019】具体例3 オウゴン15gに150mlの水を加えて約100°Cで1時間抽出
し、得られた抽出液をろ過後、濃縮乾固して1.8gの乾燥
エキスを得た。
し、得られた抽出液をろ過後、濃縮乾固して1.8gの乾燥
エキスを得た。
【0020】具体例4 ケイガイ15gに150mlの水を加えて約100°Cで1時間抽出
し、得られた抽出液をろ過後、濃縮乾固して1.6gの乾燥
エキスを得た。
し、得られた抽出液をろ過後、濃縮乾固して1.6gの乾燥
エキスを得た。
【0021】オウゴンおよび/またはケイガイを構成生
薬とする漢方処方の具体例としては、乙字湯、十味敗毒
湯、大柴胡湯、小柴胡湯、柴胡桂枝湯、柴胡桂枝乾姜
湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、半夏瀉心湯、黄連解毒湯、防已
黄耆湯、消風散、荊芥連翹湯、潤腸湯、五淋散、温清
飲、清上防風湯、防風通聖散、女神散、甘麦大棗湯、竜
胆瀉肝湯、治頭瘡一方、当帰飮子、川きゅう茶調散、柴
胡清肝湯、二朮湯、清肺湯、柴朴湯、辛夷清肺湯、小柴
胡湯加桔梗石膏、清心蓮子飲、三黄瀉心湯、柴苓湯、三
物黄ごん湯等が挙げられる。これらの漢方処方はたとえ
ば、一般用漢方処方の手引(厚生省薬務局監修)に示され
る如くの常法に従って製造することができる。これらの
漢方処方も、先の抽出物同様、そのまま用いても、製剤
にしてもよい。
薬とする漢方処方の具体例としては、乙字湯、十味敗毒
湯、大柴胡湯、小柴胡湯、柴胡桂枝湯、柴胡桂枝乾姜
湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、半夏瀉心湯、黄連解毒湯、防已
黄耆湯、消風散、荊芥連翹湯、潤腸湯、五淋散、温清
飲、清上防風湯、防風通聖散、女神散、甘麦大棗湯、竜
胆瀉肝湯、治頭瘡一方、当帰飮子、川きゅう茶調散、柴
胡清肝湯、二朮湯、清肺湯、柴朴湯、辛夷清肺湯、小柴
胡湯加桔梗石膏、清心蓮子飲、三黄瀉心湯、柴苓湯、三
物黄ごん湯等が挙げられる。これらの漢方処方はたとえ
ば、一般用漢方処方の手引(厚生省薬務局監修)に示され
る如くの常法に従って製造することができる。これらの
漢方処方も、先の抽出物同様、そのまま用いても、製剤
にしてもよい。
【0022】オウゴンおよび/またはケイガイを構成生
薬とする漢方処方の製造の具体例を以下に示す。
薬とする漢方処方の製造の具体例を以下に示す。
【0023】具体例5 サイコ7g、ハンゲ5g、ショウキョウ1g、オウゴン3g、タ
イソウ3g、ニンジン3g、カンゾウ2gに生薬総重量の30倍
量の精製水を加え、100°Cで60分間抽出し、固液分離
し、得られた分離液が2分の1になるまで濃縮し、濃縮液
をスプレードライして小柴胡湯乾燥エキス粉末を得た。
イソウ3g、ニンジン3g、カンゾウ2gに生薬総重量の30倍
量の精製水を加え、100°Cで60分間抽出し、固液分離
し、得られた分離液が2分の1になるまで濃縮し、濃縮液
をスプレードライして小柴胡湯乾燥エキス粉末を得た。
【0024】具体例6 サイコ7g、ハンゲ5g、ブクリョウ5g、オウゴン3g、コウ
ボク3g、タイソウ3g、ニンジン3g、カンゾウ2g、ソヨウ
2g、ショウキョウ1gに生薬総重量の28倍量の精製水を加
え、100°Cで60分間抽出し、固液分離し、得られた分離
液が2分の1になるまで濃縮し、濃縮液をスプレードライ
して柴朴湯乾燥エキス粉末を得た。
ボク3g、タイソウ3g、ニンジン3g、カンゾウ2g、ソヨウ
2g、ショウキョウ1gに生薬総重量の28倍量の精製水を加
え、100°Cで60分間抽出し、固液分離し、得られた分離
液が2分の1になるまで濃縮し、濃縮液をスプレードライ
して柴朴湯乾燥エキス粉末を得た。
【0025】具体例7 サイコ7g、タクシャ5g、ハンゲ5g、オウゴン33g、ソウ
ジュツg、タイソウ3g、チョレイ3g、ニンジン3g、ブク
リョウ3g、カンゾウ2g、ケイヒ2g、ショウキョウ1gに生
薬総重量の40倍量の精製水を加え、100°Cで60分間抽出
し、固液分離し、得られた分離液が2分の1になるまで濃
縮し、濃縮液をスプレードライして柴苓湯乾燥エキス粉
末を得た。
ジュツg、タイソウ3g、チョレイ3g、ニンジン3g、ブク
リョウ3g、カンゾウ2g、ケイヒ2g、ショウキョウ1gに生
薬総重量の40倍量の精製水を加え、100°Cで60分間抽出
し、固液分離し、得られた分離液が2分の1になるまで濃
縮し、濃縮液をスプレードライして柴苓湯乾燥エキス粉
末を得た。
【0026】次に、本発明の有効成分化合物がβ-グル
クロニダーゼ阻害作用を有することについて、実験例を
挙げて説明する。
クロニダーゼ阻害作用を有することについて、実験例を
挙げて説明する。
【0027】実験例1 リン酸カリウム緩衝液(pH6.8)50μl、後記参考例で示し
た方法で得られた式IIで表わされる化合物溶液(100nmol
/ml)および被検薬物の反応液中に、大腸菌由来のβ-グ
ルクロニダーゼ(シグマ社製)を添加し、37°C、20分間
反応させた。グリシン緩衝液(pH10.4)添加により反応を
停止させ、反応液のうち100μlと内部標準(カンプトテ
シン)溶液100μlを0.01規定塩酸水溶液1mlに添加し、ボ
ンドエリュートC18(アナリティケム社製)に付し、水、
0.01規定塩酸水溶液で洗浄し、アセトニトリル:水(1:2)
で溶出させた溶出液100μlを、以下の条件のHPLCで分析
し、式IIIで表わされる化合物の生成量を指標としてβ-
グルクロニダーゼ活性を算出した。被検薬物の各濃度に
おける残存活性(%)を表1に示す。
た方法で得られた式IIで表わされる化合物溶液(100nmol
/ml)および被検薬物の反応液中に、大腸菌由来のβ-グ
ルクロニダーゼ(シグマ社製)を添加し、37°C、20分間
反応させた。グリシン緩衝液(pH10.4)添加により反応を
停止させ、反応液のうち100μlと内部標準(カンプトテ
シン)溶液100μlを0.01規定塩酸水溶液1mlに添加し、ボ
ンドエリュートC18(アナリティケム社製)に付し、水、
0.01規定塩酸水溶液で洗浄し、アセトニトリル:水(1:2)
で溶出させた溶出液100μlを、以下の条件のHPLCで分析
し、式IIIで表わされる化合物の生成量を指標としてβ-
グルクロニダーゼ活性を算出した。被検薬物の各濃度に
おける残存活性(%)を表1に示す。
【0028】条件 装置:TOYO SODA、高速液体クロマトグラフHLC-803D 分析カラム:Tosoh ODS-80TM 250×4.6mm I.D. カラム恒温槽:Tosoh CO-8011 40°C ガードカラム:Tosoh TSKguardgel ODS-120T 検出器:Shimadzu Fluorescence HPLCMonitor RF-530 検出波長:Ex380nm Em556nm オートサンプラー:Tosoh AS-8000 溶離液:アセトニトリル-水(1:2) 流速:1.0ml/分
【表1】
【0029】実験例1の結果より、本発明の有効成分化
合物のβ-グルクロニダーゼ阻害剤としての有用性が確
認された。
合物のβ-グルクロニダーゼ阻害剤としての有用性が確
認された。
【0030】
【発明の効果】本発明のβ-グルクロニダーゼ阻害剤に
よれば、前述の式Iの化合物投与時におこる副作用、と
りわけ下痢の発生を抑制することができる。したがっ
て、癌患者に式Iの化合物を投与する際の制限がなくな
り、癌治療に大いに貢献することができる。
よれば、前述の式Iの化合物投与時におこる副作用、と
りわけ下痢の発生を抑制することができる。したがっ
て、癌患者に式Iの化合物を投与する際の制限がなくな
り、癌治療に大いに貢献することができる。
【0031】次に、本発明のβ-グルクロニダーゼ阻害
剤の投与量および製剤化について説明する。
剤の投与量および製剤化について説明する。
【0032】本発明の有効成分化合物はそのまま、ある
いは慣用の製剤担体と共に動物および人に投与すること
ができる。投与形態としては、特に限定がなく、必要に
応じ適宜選択して使用され、錠剤、カプセル剤、顆粒
剤、細粒剤、散剤等の経口剤、注射剤、坐剤等の非経口
剤が挙げられる。
いは慣用の製剤担体と共に動物および人に投与すること
ができる。投与形態としては、特に限定がなく、必要に
応じ適宜選択して使用され、錠剤、カプセル剤、顆粒
剤、細粒剤、散剤等の経口剤、注射剤、坐剤等の非経口
剤が挙げられる。
【0033】経口剤として所期の効果を発揮するために
は、患者の年令、体重、疾患の程度により異なるが、通
常成人で本発明の有効成分化合物の重量として10mg〜1g
を、オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物の乾燥重
量としては1g〜10g、漢方処方の乾燥重量エキス粉末重
量としては1g〜10gを1日数回に分けての服用が適当と思
われる。
は、患者の年令、体重、疾患の程度により異なるが、通
常成人で本発明の有効成分化合物の重量として10mg〜1g
を、オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物の乾燥重
量としては1g〜10g、漢方処方の乾燥重量エキス粉末重
量としては1g〜10gを1日数回に分けての服用が適当と思
われる。
【0034】経口剤は、例えばデンプン、乳糖、白糖、
マンニット、カルボキシメチルセルロース、コーンスタ
ーチ、無機塩類等の賦形剤を用いて常法に従って製造さ
れる。
マンニット、カルボキシメチルセルロース、コーンスタ
ーチ、無機塩類等の賦形剤を用いて常法に従って製造さ
れる。
【0035】この種の製剤には、適宜前記賦形剤の他
に、結合剤、崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進
剤、矯味剤、着色剤、香料等を使用することができる。
それぞれの具体例は以下に示すごとくである。
に、結合剤、崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進
剤、矯味剤、着色剤、香料等を使用することができる。
それぞれの具体例は以下に示すごとくである。
【0036】[結合剤]デンプン、デキストリン、アラビ
アゴム末、ゼラチン、ヒドロキシプロピルスターチ、メ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、
エチルセルロース、ポリビニルピロリドン、マクロゴー
ル。
アゴム末、ゼラチン、ヒドロキシプロピルスターチ、メ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、
エチルセルロース、ポリビニルピロリドン、マクロゴー
ル。
【0037】[崩壊剤]デンプン、ヒドロキシプロピルス
ターチ、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カル
ボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチル
セルロース、低置換ヒドロキシプロピルセルロース。
ターチ、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カル
ボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチル
セルロース、低置換ヒドロキシプロピルセルロース。
【0038】[界面活性剤]ラウリル硫酸ナトリウム、大
豆レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ポリソルベート8
0。
豆レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ポリソルベート8
0。
【0039】[滑沢剤]タルク、ロウ類、水素添加植物
油、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウ
ム、ポリエチレングリコール。
油、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウ
ム、ポリエチレングリコール。
【0040】[流動性促進剤]軽質無水ケイ酸、乾燥水酸
化アルミニウムゲル、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ酸
マグネシウム。
化アルミニウムゲル、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ酸
マグネシウム。
【0041】また、本発明の有効成分化合物は、懸濁
液、エマルジョン剤、シロップ剤、エリキシル剤として
も投与することができ、これらの各種剤形には、矯味矯
臭剤、着色剤を含有してもよい。
液、エマルジョン剤、シロップ剤、エリキシル剤として
も投与することができ、これらの各種剤形には、矯味矯
臭剤、着色剤を含有してもよい。
【0042】非経口剤として所期の効果を発揮するため
には、患者の年令、体重、疾患の程度により異なるが、
通常成人で本発明の有効成分化合物の重量として1日0.1
mg〜5mgまでの静注、点滴静注、皮下注射、筋肉注射が
適当と思われる。
には、患者の年令、体重、疾患の程度により異なるが、
通常成人で本発明の有効成分化合物の重量として1日0.1
mg〜5mgまでの静注、点滴静注、皮下注射、筋肉注射が
適当と思われる。
【0043】この非経口剤は常法に従って製造され、希
釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩水、ブドウ糖
水溶液、注射用植物油、ゴマ油、ラッカセイ油、ダイズ
油、トウモロコシ油、プロピレングリコール、ポリエチ
レングリコール等を用いることができる。さらに必要に
応じて、殺菌剤、防腐剤、安定剤を加えてもよい。ま
た、この非経口剤は安定性の点から、バイアル等に充填
後冷凍し、通常の凍結乾燥技術により水分を除去し、使
用直前に凍結乾燥物から液剤を再調製することもでき
る。さらに、必要に応じて適宜、等張化剤、安定剤、防
腐剤、無痛化剤等を加えても良い。
釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩水、ブドウ糖
水溶液、注射用植物油、ゴマ油、ラッカセイ油、ダイズ
油、トウモロコシ油、プロピレングリコール、ポリエチ
レングリコール等を用いることができる。さらに必要に
応じて、殺菌剤、防腐剤、安定剤を加えてもよい。ま
た、この非経口剤は安定性の点から、バイアル等に充填
後冷凍し、通常の凍結乾燥技術により水分を除去し、使
用直前に凍結乾燥物から液剤を再調製することもでき
る。さらに、必要に応じて適宜、等張化剤、安定剤、防
腐剤、無痛化剤等を加えても良い。
【0044】その他の非経口剤としては、外用液剤、軟
膏等の塗布剤、直腸内投与のための坐剤等が挙げられ、
常法に従って製造される。
膏等の塗布剤、直腸内投与のための坐剤等が挙げられ、
常法に従って製造される。
【0045】次に本発明の製剤例を挙げて説明する。
【0046】[製剤例1]
【0047】上記の処方に従って〜を均一に混合
し、打錠機にて圧縮成型して一錠200mgの錠剤を得た。
し、打錠機にて圧縮成型して一錠200mgの錠剤を得た。
【0048】この錠剤一錠には、バイカリン20mgが含有
されており、成人1日3〜10錠を数回にわけて服用する。
されており、成人1日3〜10錠を数回にわけて服用する。
【0049】[製剤例2] 結晶セルロース 84.5g ステアリン酸マグネシウム 0.5g カルボキシメチル セルロースカルシウム 5g オロキシリンA-7-O-グルクロニド 10g 計 100g
【0050】上記の処方に従って、およびの一部
を均一に混合し、圧縮成型した後、粉砕し、および
の残量を加えて混合し、打錠機にて圧縮成型して一錠20
0mgの錠剤を得た。
を均一に混合し、圧縮成型した後、粉砕し、および
の残量を加えて混合し、打錠機にて圧縮成型して一錠20
0mgの錠剤を得た。
【0051】この錠剤一錠には、オロキシリンA-7-O-グ
ルクロニド20mgが含有されており、成人1日3〜10錠を数
回にわけて服用する。
ルクロニド20mgが含有されており、成人1日3〜10錠を数
回にわけて服用する。
【0052】[製剤例3] 結晶セルロース 34.5g 10%ヒドロキシプロピル セルロースエタノール溶液 50g カルボキシメチル セルロースカルシウム 5g ステアリン酸マグネシウム 0.5g ルテオリン-3’-グルクロニド 10g 計 100g
【0053】上記の処方に従って、およびを均一
に混合し、常法によりねつ和し、押し出し造粒機により
造粒し、乾燥・解砕した後、およびを混合し、打錠
機にて圧縮成型して一錠200mgの錠剤を得た。
に混合し、常法によりねつ和し、押し出し造粒機により
造粒し、乾燥・解砕した後、およびを混合し、打錠
機にて圧縮成型して一錠200mgの錠剤を得た。
【0054】この錠剤一錠には、ルテオリン-3’-グル
クロニド20mgが含有されており、成人1日3〜10錠を数回
にわけて服用する。
クロニド20mgが含有されており、成人1日3〜10錠を数回
にわけて服用する。
【0055】[製剤例4]
【0056】上記の処方に従って〜を均一に混合
し、圧縮成型機にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、
篩別して顆粒剤を得た。この顆粒剤1gには、バイカリン
100mgが含有されており、成人1日0.6〜2gを数回にわけ
て服用する。
し、圧縮成型機にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、
篩別して顆粒剤を得た。この顆粒剤1gには、バイカリン
100mgが含有されており、成人1日0.6〜2gを数回にわけ
て服用する。
【0057】[製剤例5] 結晶セルロース 55g 10%ヒドロキシプロピル セルロースエタノール溶液 35g オロキシリンA-7-O-グルクロニド 10g 計 100g
【0058】上記の処方に従って〜を均一に混合
し、ねつ和した。押し出し造粒機により造粒後、乾燥
し、篩別して顆粒剤を得た。
し、ねつ和した。押し出し造粒機により造粒後、乾燥
し、篩別して顆粒剤を得た。
【0059】この顆粒剤1gには、オロキシリンA-7-O-グ
ルクロニド100mgが含有されており、成人1日0.6〜2gを
数回にわけて服用する。
ルクロニド100mgが含有されており、成人1日0.6〜2gを
数回にわけて服用する。
【0060】[製剤例6] コーンスターチ 89.5g 軽質無水ケイ酸 0.5g ルテオリン-3’-グルクロニド 10g 計 100g
【0061】上記の処方に従って〜を均一に混合
し、200mgを2号カプセルに充填した。
し、200mgを2号カプセルに充填した。
【0062】このカプセル剤1カプセルには、ルテオリ
ン-3’-グルクロニド20mgが含有されており、成人1日3
〜10カプセルを数回にわけて服用する。
ン-3’-グルクロニド20mgが含有されており、成人1日3
〜10カプセルを数回にわけて服用する。
【0063】[製剤例7] 注射用蒸留水 89.5g 大豆油 5g 大豆リン脂質 2.5g グリセリン 2g バイカリン 1g 全量 100g
【0064】上記の処方に従ってをおよびに溶解
し、これにとの溶液を加えて乳化し、注射剤を得
た。
し、これにとの溶液を加えて乳化し、注射剤を得
た。
【0065】[製剤例8] 結晶セルロース 33.5g ステアリン酸マグネシウム 0.5g オロキシリンA-7-O-グルクロニド 66g 計 100g
【0066】上記の処方に従って〜を均一に混合
し、圧縮成型機にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、
篩別して顆粒剤を得た。
し、圧縮成型機にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、
篩別して顆粒剤を得た。
【0067】この顆粒剤1gには、オロキシリンA-7-O-グ
ルクロニド660mgが含有されており、成人1日0.09〜0.3g
を数回にわけて服用する。
ルクロニド660mgが含有されており、成人1日0.09〜0.3g
を数回にわけて服用する。
【0068】[製剤例9] 結晶セルロース 10g ステアリン酸マグネシウム 0.5g ルテオリン-3’-グルクロニド 89.5g
計 100g
計 100g
【0069】上記の処方に従って〜を均一に混合
し、圧縮成型機にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、
篩別して顆粒剤を得た。
し、圧縮成型機にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、
篩別して顆粒剤を得た。
【0070】この顆粒剤1gには、ルテオリン-3’-グル
クロニド895mgが含有されており、成人1日0.07〜0.22g
を数回にわけて服用する。
クロニド895mgが含有されており、成人1日0.07〜0.22g
を数回にわけて服用する。
【0071】以下に前記実験例で用いた式IIで表わされ
る化合物の製造の参考例を示す。
る化合物の製造の参考例を示す。
【0072】参考例 天然のカンプトテシンを原料とし、ラジカルアルキル化
反応、N-オキシド経由する反応(特開昭56-158786および
特開昭58-39683に開示)を行い、式IIIで表わされる化合
物を製造した後、これにグルクロン酸のハロゲン誘導体
を反応させ、脱保護を行って(特開昭63-238098に開示)
式IIで表わされる化合物を得る。
反応、N-オキシド経由する反応(特開昭56-158786および
特開昭58-39683に開示)を行い、式IIIで表わされる化合
物を製造した後、これにグルクロン酸のハロゲン誘導体
を反応させ、脱保護を行って(特開昭63-238098に開示)
式IIで表わされる化合物を得る。
Claims (3)
- 【請求項1】バイカリン、オロキシリンA-7-O-グルクロ
ニドおよびルテオリン-3’-グルクロニドから選ばれる
少なくとも一つの化合物を含有することを特徴とするβ
-グルクロニダーゼ阻害剤。 - 【請求項2】オウゴンおよび/またはケイガイの抽出物
を含有することを特徴とするβ-グルクロニダーゼ阻害
剤。 - 【請求項3】オウゴンおよび/またはケイガイを構成生
薬とする漢方処方よりなるβ-グルクロニダーゼ阻害
剤。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223665A JPH0798752B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | β−グルクロニダーゼ阻害剤 |
| EP19920916118 EP0558753A4 (en) | 1991-08-09 | 1992-08-03 | -g(b)-glucuronidase inhibitor |
| US08/030,346 US5447719A (en) | 1991-08-09 | 1992-08-03 | β-glucuronidase inhibitor |
| AU23906/92A AU662920B2 (en) | 1991-08-09 | 1992-08-03 | Beta-glucuronidase inhibitor |
| CA002093442A CA2093442A1 (en) | 1991-08-09 | 1992-08-03 | B-glucuronidase inhibitor |
| KR1019930701051A KR930702007A (ko) | 1991-08-09 | 1992-08-03 | 베티-글루쿠로니다제 억제제 |
| PCT/JP1992/000988 WO1993002684A1 (fr) | 1991-08-09 | 1992-08-03 | INHIBITEUR DE β-GLUCURONIDASE |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223665A JPH0798752B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | β−グルクロニダーゼ阻害剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543469A JPH0543469A (ja) | 1993-02-23 |
| JPH0798752B2 true JPH0798752B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=16801734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223665A Expired - Fee Related JPH0798752B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | β−グルクロニダーゼ阻害剤 |
Country Status (7)
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| EP (1) | EP0558753A4 (ja) |
| JP (1) | JPH0798752B2 (ja) |
| KR (1) | KR930702007A (ja) |
| AU (1) | AU662920B2 (ja) |
| CA (1) | CA2093442A1 (ja) |
| WO (1) | WO1993002684A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| WO2009037861A1 (ja) | 2007-09-20 | 2009-03-26 | Kao Corporation | β-グルクロニダーゼ阻害剤 |
| US8994382B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | Novo Nordisk A/S | Absolute position determination of movably mounted member in medication delivery device |
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- 1991-08-09 JP JP3223665A patent/JPH0798752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-08-03 AU AU23906/92A patent/AU662920B2/en not_active Ceased
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- 1992-08-03 WO PCT/JP1992/000988 patent/WO1993002684A1/ja not_active Ceased
- 1992-08-03 US US08/030,346 patent/US5447719A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-03 KR KR1019930701051A patent/KR930702007A/ko not_active Withdrawn
- 1992-08-03 EP EP19920916118 patent/EP0558753A4/en not_active Withdrawn
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| KR930702007A (ko) | 1993-09-08 |
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