JPH0799301B2 - 氷球製造装置 - Google Patents
氷球製造装置Info
- Publication number
- JPH0799301B2 JPH0799301B2 JP14963591A JP14963591A JPH0799301B2 JP H0799301 B2 JPH0799301 B2 JP H0799301B2 JP 14963591 A JP14963591 A JP 14963591A JP 14963591 A JP14963591 A JP 14963591A JP H0799301 B2 JPH0799301 B2 JP H0799301B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- medium
- cooling
- cooling medium
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 44
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 44
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 8
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 7
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 7
- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 42
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 7
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 239000004359 castor oil Substances 0.000 description 5
- 235000019438 castor oil Nutrition 0.000 description 5
- ZEMPKEQAKRGZGQ-XOQCFJPHSA-N glycerol triricinoleate Natural products CCCCCC[C@@H](O)CC=CCCCCCCCC(=O)OC[C@@H](COC(=O)CCCCCCCC=CC[C@@H](O)CCCCCC)OC(=O)CCCCCCCC=CC[C@H](O)CCCCCC ZEMPKEQAKRGZGQ-XOQCFJPHSA-N 0.000 description 5
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000006163 transport media Substances 0.000 description 2
- YYLLIJHXUHJATK-UHFFFAOYSA-N Cyclohexyl acetate Chemical compound CC(=O)OC1CCCCC1 YYLLIJHXUHJATK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CYTYCFOTNPOANT-UHFFFAOYSA-N Perchloroethylene Chemical group ClC(Cl)=C(Cl)Cl CYTYCFOTNPOANT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N Trichloroethylene Chemical group ClC=C(Cl)Cl XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229950011008 tetrachloroethylene Drugs 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ばり取り、ショットブ
ラスト、液体ホーニング等に使用する球状の氷(以下氷
球という場合がある)を製造する氷球製造装置に関す
る。
ラスト、液体ホーニング等に使用する球状の氷(以下氷
球という場合がある)を製造する氷球製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】氷球製造装置のー形式として、液体の冷
却媒体および同冷却媒体上に液体の分離媒体を収容した
容器と、これら両媒体を冷却する冷却手段と、前記冷却
媒体内に水滴状に水を供給する水供給手段を備え、前記
冷却媒体内に供給された水を同冷却媒体内を上昇する間
に凝固させて氷に形成するとともに、同氷を前記分離媒
体内へ移行させて前記冷却媒体から分離して球状の氷を
得る氷球製造装置があり、そのー例が特開平1−210
773号公報に示されている。かかる形式の氷球製造装
置においては上記公報に示されているように、冷却媒体
としてフロン液が採用されかつ分離媒体として水が採用
されている。
却媒体および同冷却媒体上に液体の分離媒体を収容した
容器と、これら両媒体を冷却する冷却手段と、前記冷却
媒体内に水滴状に水を供給する水供給手段を備え、前記
冷却媒体内に供給された水を同冷却媒体内を上昇する間
に凝固させて氷に形成するとともに、同氷を前記分離媒
体内へ移行させて前記冷却媒体から分離して球状の氷を
得る氷球製造装置があり、そのー例が特開平1−210
773号公報に示されている。かかる形式の氷球製造装
置においては上記公報に示されているように、冷却媒体
としてフロン液が採用されかつ分離媒体として水が採用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した氷
球製造装置においては、冷却媒体であるフロン液内で形
成された氷球がフロン液の上層に位置している分離媒体
である水内で互いに結合して塊状になるようなことのな
いように、また水内での氷の溶解を極力阻止するために
水を0℃またはそれに近い温度に保持しなければならな
い。このため、これらの問題に対処する手段として、上
記した氷球製造装置においてはヒータ、撹拌機および温
度制御装置を配設して、分離媒体である水の温度管理を
精密に行っているのが実状である。このため、装置が複
雑かつ大型化するとともに高価なものとなり、また分離
媒体である水が0℃またはそれに近い温度であることか
ら水内の氷がさらに氷結し、または溶解して氷が互いに
結合する塊状態を呈することは避けられない。従って、
本発明の目的はかかる問題に対処することにある。
球製造装置においては、冷却媒体であるフロン液内で形
成された氷球がフロン液の上層に位置している分離媒体
である水内で互いに結合して塊状になるようなことのな
いように、また水内での氷の溶解を極力阻止するために
水を0℃またはそれに近い温度に保持しなければならな
い。このため、これらの問題に対処する手段として、上
記した氷球製造装置においてはヒータ、撹拌機および温
度制御装置を配設して、分離媒体である水の温度管理を
精密に行っているのが実状である。このため、装置が複
雑かつ大型化するとともに高価なものとなり、また分離
媒体である水が0℃またはそれに近い温度であることか
ら水内の氷がさらに氷結し、または溶解して氷が互いに
結合する塊状態を呈することは避けられない。従って、
本発明の目的はかかる問題に対処することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した形式の
氷球製造装置において、前記冷却媒体として水銀を採用
するとともに、前記分離媒体として前記氷より融点が低
くかつ比重が同氷より大で前記水銀より小の疎水性液体
を採用したことを特徴とするものである。しかして、前
記分離媒体としてはヒマシ油、酢酸シクロヘキシル、ト
リクロロエチレン、パークロロエチレン等が好的に採用
される。
氷球製造装置において、前記冷却媒体として水銀を採用
するとともに、前記分離媒体として前記氷より融点が低
くかつ比重が同氷より大で前記水銀より小の疎水性液体
を採用したことを特徴とするものである。しかして、前
記分離媒体としてはヒマシ油、酢酸シクロヘキシル、ト
リクロロエチレン、パークロロエチレン等が好的に採用
される。
【0005】
【発明の作用】本発明に係る氷球製造装置においては氷
球を製造するに先立って容器内の両媒体が0℃以下所定
の温度に設定されていて、水供給手段により冷却媒体内
に供給された水滴は冷却媒体内を上昇する間に凝固して
分離媒体内に至り、冷却媒体とは分離される。また、分
離媒体内に移行した氷は分離媒体内を更に上昇して同媒
体の表面に浮上する。
球を製造するに先立って容器内の両媒体が0℃以下所定
の温度に設定されていて、水供給手段により冷却媒体内
に供給された水滴は冷却媒体内を上昇する間に凝固して
分離媒体内に至り、冷却媒体とは分離される。また、分
離媒体内に移行した氷は分離媒体内を更に上昇して同媒
体の表面に浮上する。
【0006】
【発明の効果】しかして、本発明による氷球製造装置に
おいては冷却媒体として比重の大きい水銀(比重13.
5g/cm3 )を採用しているため、冷却媒体内で凝固
した氷球は硬くて木目細やかなものとなる。また、冷却
媒体の上層の分離媒体としては疎水性液体を採用してい
るため、冷却媒体内の氷球は分離媒体内へ円滑に移行す
ることができて冷却媒体との分離が容易に行え、かつ分
離媒体は氷球の表面を濡らさないため氷球が互いに結合
して大きな塊状態になることがない。さらにまた、分離
媒体の融点が氷の融点以下であるために氷球は融ること
がなく、かつ両媒体間の境界で分離媒体が凍結したり分
離媒体全体が凍結することを容易に防止することがで
き、分離媒体として水を採用する場合のごとく凍結防止
用のヒーターを取り付けたり、精密な温度管理を行うた
めの温度制御装置を設けたりする必要がない。なお、分
離媒体は冷却媒体である水銀に比べて熱伝導率が小さい
ので外部と冷却媒体間の熱伝達が防止され、エネルギー
損失が防止される。
おいては冷却媒体として比重の大きい水銀(比重13.
5g/cm3 )を採用しているため、冷却媒体内で凝固
した氷球は硬くて木目細やかなものとなる。また、冷却
媒体の上層の分離媒体としては疎水性液体を採用してい
るため、冷却媒体内の氷球は分離媒体内へ円滑に移行す
ることができて冷却媒体との分離が容易に行え、かつ分
離媒体は氷球の表面を濡らさないため氷球が互いに結合
して大きな塊状態になることがない。さらにまた、分離
媒体の融点が氷の融点以下であるために氷球は融ること
がなく、かつ両媒体間の境界で分離媒体が凍結したり分
離媒体全体が凍結することを容易に防止することがで
き、分離媒体として水を採用する場合のごとく凍結防止
用のヒーターを取り付けたり、精密な温度管理を行うた
めの温度制御装置を設けたりする必要がない。なお、分
離媒体は冷却媒体である水銀に比べて熱伝導率が小さい
ので外部と冷却媒体間の熱伝達が防止され、エネルギー
損失が防止される。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
するに、図1には本発明に係る氷球製造装置が示されて
いる。当該氷球製造装置は冷却槽10、水供給機構20
および氷搬出機構30を備えてる。冷却槽10は内筒1
1および外筒12からなり、これら両筒11,12間に
冷却コイル13が配設されている。かかる冷却槽10に
おいては、内筒11が本発明の容器に該当し、かつ冷却
コイル13が本発明の冷却手段に該当する。なお、冷却
コイル13には図示しない公知の冷却機構に接続されて
いて、同冷却機構の運転時には同機構から冷却媒体が循
環供給される。
するに、図1には本発明に係る氷球製造装置が示されて
いる。当該氷球製造装置は冷却槽10、水供給機構20
および氷搬出機構30を備えてる。冷却槽10は内筒1
1および外筒12からなり、これら両筒11,12間に
冷却コイル13が配設されている。かかる冷却槽10に
おいては、内筒11が本発明の容器に該当し、かつ冷却
コイル13が本発明の冷却手段に該当する。なお、冷却
コイル13には図示しない公知の冷却機構に接続されて
いて、同冷却機構の運転時には同機構から冷却媒体が循
環供給される。
【0008】内筒11は底部略中央部に凹所11aを備
えていて、同凹所11aには後述する水供給機構20を
構成するノズル23が配設され、かつノズル23の先端
部に近接してヒータ14が配設されている。かかる内筒
11内に冷却媒体15および分離媒体16が収容されて
いる。本実施例においては、冷却媒体15として水銀が
採用され、かつ分離媒体16としてヒマシ油が採用され
ている。分離媒体16であるヒマシ油は本発明の疎水性
液体に該当するもので、冷却媒体15である水銀との比
重差により同冷却媒体15の上層に位置している。
えていて、同凹所11aには後述する水供給機構20を
構成するノズル23が配設され、かつノズル23の先端
部に近接してヒータ14が配設されている。かかる内筒
11内に冷却媒体15および分離媒体16が収容されて
いる。本実施例においては、冷却媒体15として水銀が
採用され、かつ分離媒体16としてヒマシ油が採用され
ている。分離媒体16であるヒマシ油は本発明の疎水性
液体に該当するもので、冷却媒体15である水銀との比
重差により同冷却媒体15の上層に位置している。
【0009】水供給手段20は水タンク21、給水管路
22、ノズル23および圧空管路24を備えてなり、水
タンク21内には所定量の水が常に収容され、圧空管路
24からの加圧空気の作用により水タンク21内の水が
水滴状に設定量づつノズル23から内筒11の底部に供
給されるように構成されている。なお、水タンク21内
の空気圧は電磁弁25の制御により行われる。
22、ノズル23および圧空管路24を備えてなり、水
タンク21内には所定量の水が常に収容され、圧空管路
24からの加圧空気の作用により水タンク21内の水が
水滴状に設定量づつノズル23から内筒11の底部に供
給されるように構成されている。なお、水タンク21内
の空気圧は電磁弁25の制御により行われる。
【0010】氷搬送機構30は分離媒体16を搬送媒体
とするもので、分離媒体用タンク31、循環管路32、
循環ポンプ33、氷の分離搬送手段34を備えている。
かかる氷搬送機構30においては、循環ポンプ33の作
用により分離媒体16が内筒11の分離媒体16の層お
よびタンク31を介して循環管路32を循環する。
とするもので、分離媒体用タンク31、循環管路32、
循環ポンプ33、氷の分離搬送手段34を備えている。
かかる氷搬送機構30においては、循環ポンプ33の作
用により分離媒体16が内筒11の分離媒体16の層お
よびタンク31を介して循環管路32を循環する。
【0011】このように構成した氷球製造装置において
は冷却層10の内筒11内の両媒体15,16が約−1
5℃に設定され、かつ氷搬送機構30の循環ポンプ33
の駆動により分離媒体16が内筒11内の分離媒体16
の層を介して循環している。かかる状態の冷却媒体15
内に水供給機構20からノズル23を通して水が水滴1
7aとして供給される。冷却媒体15内に供給された水
滴17aは冷却媒体15層を漸次上昇し、この間に冷却
媒体15により冷却されて凝固し氷球17bとなり、そ
の後分離媒体16の層に移行する。分離媒体16の層に
移行した氷球17bは層表面に浮上する。分離媒体16
の層表面に浮上した氷球17bは循環する分離媒体16
の流れに乗って内筒11から外部に流出して分離搬送手
段34上に至り、同搬送手段34により所定位置に搬送
され、氷球17bを分離された分離媒体16は再度循環
供給される。
は冷却層10の内筒11内の両媒体15,16が約−1
5℃に設定され、かつ氷搬送機構30の循環ポンプ33
の駆動により分離媒体16が内筒11内の分離媒体16
の層を介して循環している。かかる状態の冷却媒体15
内に水供給機構20からノズル23を通して水が水滴1
7aとして供給される。冷却媒体15内に供給された水
滴17aは冷却媒体15層を漸次上昇し、この間に冷却
媒体15により冷却されて凝固し氷球17bとなり、そ
の後分離媒体16の層に移行する。分離媒体16の層に
移行した氷球17bは層表面に浮上する。分離媒体16
の層表面に浮上した氷球17bは循環する分離媒体16
の流れに乗って内筒11から外部に流出して分離搬送手
段34上に至り、同搬送手段34により所定位置に搬送
され、氷球17bを分離された分離媒体16は再度循環
供給される。
【0012】しかして、当該氷球製造装置においては冷
却媒体15として比重の大きい水銀(比重13.5g/
cm3 )を採用しているため、冷却媒体15内で凝固し
た氷球17bは硬くて木目細やかなものとなる。また、
冷却媒体15の上層の分離媒体16としては疎水性液体
であるヒマシ油(比重約0.95g/cm3)を採用し
ているため、冷却媒体15内の氷球17bは分離媒体1
6の層内へ円滑に移行することができて冷却媒体15と
の分離が容易に行え、かつ分離媒体16は氷球17bの
表面を濡らさないため氷球が互いに結合して大きな塊状
態になることがなく、所望の形状でかつ所望の大きさの
氷球17bが得られるとともに、冷却槽10からの取り
出しが容易である。
却媒体15として比重の大きい水銀(比重13.5g/
cm3 )を採用しているため、冷却媒体15内で凝固し
た氷球17bは硬くて木目細やかなものとなる。また、
冷却媒体15の上層の分離媒体16としては疎水性液体
であるヒマシ油(比重約0.95g/cm3)を採用し
ているため、冷却媒体15内の氷球17bは分離媒体1
6の層内へ円滑に移行することができて冷却媒体15と
の分離が容易に行え、かつ分離媒体16は氷球17bの
表面を濡らさないため氷球が互いに結合して大きな塊状
態になることがなく、所望の形状でかつ所望の大きさの
氷球17bが得られるとともに、冷却槽10からの取り
出しが容易である。
【0013】また、分離媒体16の融点が氷の融点より
極めて低いため(流動点−20℃)氷球17bが融るこ
とはなく、かつ両媒体15,16間の境界で分離媒体1
6が凍結したり分離媒体16全体が凍結することを容易
に防止することができ、分離媒体として水を採用する場
合のごとく凍結防止用のヒーターを取り付けたり、精密
な温度管理を行うための温度制御装置を設けたりする必
要がない。なお、分離媒体16は冷却媒体15である水
銀に比べて熱伝導率が小さいので外部と冷却媒体15間
での熱伝達が防止され、エネルギー損失が防止される。
極めて低いため(流動点−20℃)氷球17bが融るこ
とはなく、かつ両媒体15,16間の境界で分離媒体1
6が凍結したり分離媒体16全体が凍結することを容易
に防止することができ、分離媒体として水を採用する場
合のごとく凍結防止用のヒーターを取り付けたり、精密
な温度管理を行うための温度制御装置を設けたりする必
要がない。なお、分離媒体16は冷却媒体15である水
銀に比べて熱伝導率が小さいので外部と冷却媒体15間
での熱伝達が防止され、エネルギー損失が防止される。
【0014】なお、本実施例においては、冷却槽10を
構成する内筒11の底部に凹所11aを設けて同凹所1
1aに水滴供給用のノズル23を配設するとともにヒー
タ14を配設して、ノズル23内の水の凍結を防止する
とともにヒータ14による冷却媒体15の加温を最小限
にするように配慮している。また、加圧空気により加圧
されて水タンク21から供給される水滴17aの噴出量
および噴出速度は所望の大きさの氷球が得られるように
微調節され、かかる微調節は水タンク21内の圧力を圧
力センサー26により検知し、その値に基づいて電磁弁
25を制御してその開閉量を微調節することによりなさ
れる。また、氷球17bの製造停止時には加圧空気の圧
力を冷却媒体15側の圧力とバランスさせて、水滴が噴
出されずかつ冷却媒体15が逆流しない状態に保持され
る。
構成する内筒11の底部に凹所11aを設けて同凹所1
1aに水滴供給用のノズル23を配設するとともにヒー
タ14を配設して、ノズル23内の水の凍結を防止する
とともにヒータ14による冷却媒体15の加温を最小限
にするように配慮している。また、加圧空気により加圧
されて水タンク21から供給される水滴17aの噴出量
および噴出速度は所望の大きさの氷球が得られるように
微調節され、かかる微調節は水タンク21内の圧力を圧
力センサー26により検知し、その値に基づいて電磁弁
25を制御してその開閉量を微調節することによりなさ
れる。また、氷球17bの製造停止時には加圧空気の圧
力を冷却媒体15側の圧力とバランスさせて、水滴が噴
出されずかつ冷却媒体15が逆流しない状態に保持され
る。
【図1】本発明のー実施例に係る氷球製造装置を示す概
略構成図である。
略構成図である。
10…冷却槽、11…内筒、12…外筒、13…冷却コ
イル、14…ヒータ、15…冷却媒体(水銀)、16…
分離媒体(ヒマシ油)、17a…水滴、17b…氷球、
20…水供給機構、21…水タンク、23…ノズル、2
5…電磁弁、30…氷搬送機構、31…搬送媒体タン
ク、32…循環管路、33…循環ポンプ、34…分離搬
送手段。
イル、14…ヒータ、15…冷却媒体(水銀)、16…
分離媒体(ヒマシ油)、17a…水滴、17b…氷球、
20…水供給機構、21…水タンク、23…ノズル、2
5…電磁弁、30…氷搬送機構、31…搬送媒体タン
ク、32…循環管路、33…循環ポンプ、34…分離搬
送手段。
Claims (1)
- 【請求項1】液体の冷却媒体および同冷却媒体上に液体
の分離媒体を収容した容器と、これら両媒体を冷却する
冷却手段と、前記冷却媒体内に水滴状に水を供給する水
供給手段を備え、前記冷却媒体内に供給された水を同冷
却媒体内を上昇する間に凝固させて氷に形成するととも
に、同氷を前記分離媒体内へ移行させて前記冷却媒体か
ら分離して球状の氷を得る氷球製造装置において、前記
冷却媒体として水銀を採用するとともに前記分離媒体と
して前記氷より融点が低くかつ比重が同氷より大で前記
水銀より小の疎水性液体を採用したことを特徴とする氷
球製造装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14963591A JPH0799301B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 氷球製造装置 |
| US07/888,110 US5219383A (en) | 1991-05-23 | 1992-05-26 | Ice making machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14963591A JPH0799301B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 氷球製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347474A JPH04347474A (ja) | 1992-12-02 |
| JPH0799301B2 true JPH0799301B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15479539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14963591A Expired - Lifetime JPH0799301B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 氷球製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799301B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP14963591A patent/JPH0799301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04347474A (ja) | 1992-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1476707B1 (en) | Thermal storage apparatus | |
| EP1235046A1 (en) | Thermal storage material using hydrate and thermal storage device therefor, and production method of the thermal storage material | |
| JPH0799301B2 (ja) | 氷球製造装置 | |
| US5219383A (en) | Ice making machine | |
| JP4302399B2 (ja) | 球状のデバイスのためのジェットシステム | |
| JPH05293347A (ja) | 液化装置及び方法 | |
| KR100823813B1 (ko) | 얼음제조방법 및 얼음제조장치 | |
| JPH0799300B2 (ja) | 氷球製造装置 | |
| JPH0744921Y2 (ja) | 氷球製造装置 | |
| CN106607732B (zh) | 一种智能化光学镜片冷加工固定盘 | |
| JP4421318B2 (ja) | 金型温度調整装置、それに使用される熱回収タンク及び温度調整方法 | |
| JP2001009728A (ja) | 氷スラリ表面加工方法とその装置 | |
| US12137539B1 (en) | Electronic device heat dissipation system with sugar alcohol phase change material energy storage unit and electronic device heat dissipation method | |
| US4291550A (en) | Fluidized bed crystallization apparatus and method | |
| JP2012066470A (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP3085269B2 (ja) | 研磨剤供給装置及び研磨剤保管容器 | |
| Shibuya et al. | Underwater robot with a buoyancy control system based on the spermaceti oil hypothesis | |
| JP6596250B2 (ja) | 液滴製造装置 | |
| JPH0439380A (ja) | 蓄放熱方法 | |
| JP4405645B2 (ja) | 球状体の製造方法及び製造装置 | |
| KR20170117031A (ko) | 잠열 저장기의 혼합용기와 그 작동 방법 | |
| US497650A (en) | Apparatus for making ice | |
| US547251A (en) | Half to reuter | |
| CN110497975B (zh) | 一种带有冷启动系统的履带式运输车 | |
| JP3987477B2 (ja) | 金型温度調節機 |