JPH0810873B2 - データ伝送方法およびデータ伝送システム - Google Patents
データ伝送方法およびデータ伝送システムInfo
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- JPH0810873B2 JPH0810873B2 JP27967992A JP27967992A JPH0810873B2 JP H0810873 B2 JPH0810873 B2 JP H0810873B2 JP 27967992 A JP27967992 A JP 27967992A JP 27967992 A JP27967992 A JP 27967992A JP H0810873 B2 JPH0810873 B2 JP H0810873B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイムスロット伝送シ
ステムに係り特に、同一タイムスロットを各ステーショ
ンが使用して同報通信するのに好適なデータ伝送方法お
よびデータ伝送システムに関する。
ステムに係り特に、同一タイムスロットを各ステーショ
ンが使用して同報通信するのに好適なデータ伝送方法お
よびデータ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開昭56−112158号公報
に記載のように、ループ通信システムにおいて、コント
ロールステーションが、伝送用フレームの使用可能なタ
イムスロットを各ステーションに周期的に割り付けてデ
ータを送信させる。そして、送信されたタイムスロット
内データには、宛先のアドレスとデータが有り、各ステ
ーションは自局のアドレスと、宛先のアドレスとを比較
して同一の時だけ受信する、1対1通信を行っていた。
しかし伝送効率が低下してしまうことがあり、同報通信
の点について配慮されていなかった。
に記載のように、ループ通信システムにおいて、コント
ロールステーションが、伝送用フレームの使用可能なタ
イムスロットを各ステーションに周期的に割り付けてデ
ータを送信させる。そして、送信されたタイムスロット
内データには、宛先のアドレスとデータが有り、各ステ
ーションは自局のアドレスと、宛先のアドレスとを比較
して同一の時だけ受信する、1対1通信を行っていた。
しかし伝送効率が低下してしまうことがあり、同報通信
の点について配慮されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、同報
通信、即ち、全ステーションに同一データを送る場合に
も、各ステーションは1タイムスロットずつ使用して送
信しなければならず、伝送効率が低いという問題点があ
った。
通信、即ち、全ステーションに同一データを送る場合に
も、各ステーションは1タイムスロットずつ使用して送
信しなければならず、伝送効率が低いという問題点があ
った。
【0004】本発明の目的は、タイムスロットにアドレ
ス設定の必要がなく、かつ、データ伝送の取りこぼしの
ない同報通信におけるデータ伝送方法およびデータ伝送
システムを提供することにある。
ス設定の必要がなく、かつ、データ伝送の取りこぼしの
ない同報通信におけるデータ伝送方法およびデータ伝送
システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ループ状に構
成された伝送路上にフレームを巡回し、前記フレームの
タイムスロットを使用した同報通信(ブロードキャス
ト)により複数の通信ステーション間で送受信を行うデ
ータ伝送方法において、前記フレームに、その1巡目と
2巡目を識別する巡回フラグ及び前記フレーム中のタイ
ムスロットの順番を表すアドレス対応データからなるフ
レームナンバーを設定し、当該フレームが伝送路を1周
する度に前記巡回フラグを切り替えるようになし、送信
要求のある通信ステーションは、前記伝送路を介して受
信されたフレーム中の巡回フラグが1巡目(フラグ0)
のときに送信データを、前記アドレス対応データに基づ
いて予め自局に割当てられているタイムスロットに設定
して送信し、前記巡回フラグが2巡目(フラグ1)のとき
に各通信ステーションは前記タイムスロット内のデータ
を受信し、前記巡回フラグが1巡目に切り替わった時点
で前記タイムスロット内のデータをクリアすることを特
徴とする。更に又、本発明はフレームを巡回するループ
状に構成された伝送路と、この伝送路に接続されデータ
の送受信を行う複数の通信ステーションと、通信の構成
制御を行うコントロールステーションを具備し、前記フ
レームのタイムスロットを使用した同報通信を行うデー
タ伝送システムにおいて、 前記コントロールステーショ
ンは、前記フレームに設定されその1巡目と2巡目を示
す巡回フラグを1周する度に切り替える巡回フラグ書替
え手段を備え、前記巡回フラグを2巡目から1巡目へ切
り替える時、タイムスロット内のデータをクリアし、 前
記通信ステーションは、前記フレーム中のタイムスロッ
トの順番を表すアドレス対応データに基づいて予め自局
に割当てられたタイムスロットを検出する手段と、前記
巡回フラグの1巡目と2巡目を識別する巡回フラグ検出
手段と、1巡目が検出されたときに送信データを自局に
割当てられているタイムスロットに送信する送信手段
と、2巡目が検出されたときに前記タイムスロットから
データを受信する受信手段と、前記送信データと前記受
信データを記憶する記憶手段を備えることを特徴とす
る。
成された伝送路上にフレームを巡回し、前記フレームの
タイムスロットを使用した同報通信(ブロードキャス
ト)により複数の通信ステーション間で送受信を行うデ
ータ伝送方法において、前記フレームに、その1巡目と
2巡目を識別する巡回フラグ及び前記フレーム中のタイ
ムスロットの順番を表すアドレス対応データからなるフ
レームナンバーを設定し、当該フレームが伝送路を1周
する度に前記巡回フラグを切り替えるようになし、送信
要求のある通信ステーションは、前記伝送路を介して受
信されたフレーム中の巡回フラグが1巡目(フラグ0)
のときに送信データを、前記アドレス対応データに基づ
いて予め自局に割当てられているタイムスロットに設定
して送信し、前記巡回フラグが2巡目(フラグ1)のとき
に各通信ステーションは前記タイムスロット内のデータ
を受信し、前記巡回フラグが1巡目に切り替わった時点
で前記タイムスロット内のデータをクリアすることを特
徴とする。更に又、本発明はフレームを巡回するループ
状に構成された伝送路と、この伝送路に接続されデータ
の送受信を行う複数の通信ステーションと、通信の構成
制御を行うコントロールステーションを具備し、前記フ
レームのタイムスロットを使用した同報通信を行うデー
タ伝送システムにおいて、 前記コントロールステーショ
ンは、前記フレームに設定されその1巡目と2巡目を示
す巡回フラグを1周する度に切り替える巡回フラグ書替
え手段を備え、前記巡回フラグを2巡目から1巡目へ切
り替える時、タイムスロット内のデータをクリアし、 前
記通信ステーションは、前記フレーム中のタイムスロッ
トの順番を表すアドレス対応データに基づいて予め自局
に割当てられたタイムスロットを検出する手段と、前記
巡回フラグの1巡目と2巡目を識別する巡回フラグ検出
手段と、1巡目が検出されたときに送信データを自局に
割当てられているタイムスロットに送信する送信手段
と、2巡目が検出されたときに前記タイムスロットから
データを受信する受信手段と、前記送信データと前記受
信データを記憶する記憶手段を備えることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成によれば、送信予定のある通信ステー
ションには、予めタイムスロットが割り当てられている
ので、送信に際しアドレス設定の必要が無く、更に、フ
レーム中に1巡目と2巡目を識別する巡回フラグが設け
られ、フレームが巡回する毎にこの巡回フラグが切り替
えられ、送信要求のある通信ステーションは、受信した
フレーム中の巡回フラグが1巡目を示すときに、データ
の送信を行うことが可能となるので、各局からの送信デ
ータを受信ステーションの位置によって取りこぼすこと
がなくなり、データ伝送の信頼性を向上でき、また、コ
ントロールステーションが、巡回フラグが2巡目から1
巡目に切り替わるときタイムスロット内のデータをクリ
アするので、他の通信ステーションにてデータをクリア
する必要がなくなり、システム構成の簡略化が可能とな
る。
ションには、予めタイムスロットが割り当てられている
ので、送信に際しアドレス設定の必要が無く、更に、フ
レーム中に1巡目と2巡目を識別する巡回フラグが設け
られ、フレームが巡回する毎にこの巡回フラグが切り替
えられ、送信要求のある通信ステーションは、受信した
フレーム中の巡回フラグが1巡目を示すときに、データ
の送信を行うことが可能となるので、各局からの送信デ
ータを受信ステーションの位置によって取りこぼすこと
がなくなり、データ伝送の信頼性を向上でき、また、コ
ントロールステーションが、巡回フラグが2巡目から1
巡目に切り替わるときタイムスロット内のデータをクリ
アするので、他の通信ステーションにてデータをクリア
する必要がなくなり、システム構成の簡略化が可能とな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図10に
より説明する。
より説明する。
【0008】図2から図9を使用して伝送システムの動
作を説明する。図2は、データ伝送装置のシステム構成
図を示す。ループ形伝送路5の上にコントロールステー
ション1と、各ステーション2−1〜2−5までが有
り、各ステーション2−1〜2−5と処理装置4−1〜
4−5の間には、2方向からアクセスできるデュアルポ
ートメモリ3−1〜3−5が有る。
作を説明する。図2は、データ伝送装置のシステム構成
図を示す。ループ形伝送路5の上にコントロールステー
ション1と、各ステーション2−1〜2−5までが有
り、各ステーション2−1〜2−5と処理装置4−1〜
4−5の間には、2方向からアクセスできるデュアルポ
ートメモリ3−1〜3−5が有る。
【0009】コントロールステーション1は、伝送路5
の上に図3で示すような伝送フレーム6を1フレームだ
け巡回させる。フレーム6には、フレーム6の先頭を示
すフラグ7とフレーム6の識別をさせるフレームナンバ
ー8と、各ステーションがデータ伝送を行うエリアとし
てタイムスロット9−1〜9−5が有る。図4にフレー
ムナンバー構成図を示す。フレームナンバー8は、巡回
フラグ10と、アドレス対応データ11から構成され
る。図5にタイムスロット構成図を示す。タイムスロッ
ト9には、16ビット1ワードとして考えると、ワード
単位でデータ数を設定しておく。フレームナンバー8を
3ビット、タイムスロット9を1タイムスロットとし、
1タイムスロット当りのデータ数を4ワードとすると図
6の(a)〜(c)の伝送フレームフォーマットにな
る。
の上に図3で示すような伝送フレーム6を1フレームだ
け巡回させる。フレーム6には、フレーム6の先頭を示
すフラグ7とフレーム6の識別をさせるフレームナンバ
ー8と、各ステーションがデータ伝送を行うエリアとし
てタイムスロット9−1〜9−5が有る。図4にフレー
ムナンバー構成図を示す。フレームナンバー8は、巡回
フラグ10と、アドレス対応データ11から構成され
る。図5にタイムスロット構成図を示す。タイムスロッ
ト9には、16ビット1ワードとして考えると、ワード
単位でデータ数を設定しておく。フレームナンバー8を
3ビット、タイムスロット9を1タイムスロットとし、
1タイムスロット当りのデータ数を4ワードとすると図
6の(a)〜(c)の伝送フレームフォーマットにな
る。
【0010】(a)は簡易伝送フレームフォーマットで
(b)は簡易フレームナンバーフォーマットで(c)は
簡易タイムスロットフォーマットである。
(b)は簡易フレームナンバーフォーマットで(c)は
簡易タイムスロットフォーマットである。
【0011】前提条件として下記を定義する。
【0012】 コントロールステーション1は、フレ
ームナンバー8を、1ずつカウントアップする。
ームナンバー8を、1ずつカウントアップする。
【0013】 コントロールステーション1は、フレ
ームナンバー8の巡回フラグ10を“0”として出力す
る時タイムスロット9のデータを消去する。
ームナンバー8の巡回フラグ10を“0”として出力す
る時タイムスロット9のデータを消去する。
【0014】 送信するステーション2は、フレーム
ナンバー8の巡回フラグ10が“0”の時送信する。
ナンバー8の巡回フラグ10が“0”の時送信する。
【0015】 受信するステーション2は、フレーム
ナンバー8の巡回フラグ10が“1”の時受信する。
ナンバー8の巡回フラグ10が“1”の時受信する。
【0016】メモリエリアの決定に対して、図7の伝送
路タイムチャートを考える。コントロールステーション
1がCSTで、各ステーション2−1〜2−5がST1
からST5まで対応する。伝送フレーム6−0〜6−7
まで使用し、フレームナンバー8の“0”から“7”ま
でと対応している。フレームナンバー8が“0”の時ス
テーション2−1が送信、フレームナンバー8が“2”
の時ステーション2−4が送信、各ステーションもフレ
ームナンバー8の巡回に対応して送信するように動作す
る。又、受信時には、フレームナンバー8の2巡目にて
各ステーションが受けとるようにする。そこで、メモリ
のエリア分けをすると図8のようにエリア分けができ
る。これは、フレームナンバー8を“0”から“7”ま
での区分けを行う中で、送信用フレームと、受信用フレ
ームに2分割する為に、フレームナンバー8の中の巡回
フラグ10を削除することで対応される。すなわち、送
信用フレームナンバー8と、受信用フレームナンバー8
との共通部を使用することになる。又、タイムスロット
9のデータの順番をフレーム6のフラグ7に近い順より
“0”〜“3”まで設定し、図8のアドレス20 と2を
使用する。フレームナンバー8の送受信共通部のアドレ
ス対応データ11をデータ順番データと重ならないよう
に、上位シフトした値を使用し、図8のアドレス22と
23の値を設定する。前記のようにメモリアドレスが、
4ビットで構成できる。又、フレームナンバー8のビッ
ト数が多くなった場合と、タイムスロット9のデータが
多くなった場合には、アドレス対応データ11をシフト
する量を多くすることで対応できる。又、伝送路5の上
のフレーム数がこのべき乗で増加した場合には、フレー
ムナンバー8の巡回フラグ10の位置を、図9のフレー
ムナンバーフォーマットのようにシフトして使用する。
図9(a)は、伝送路上2フレーム時、(b)は伝送路
上4フレーム時を示す。図8中の送信部割り付けは、メ
モリのアドレスに対応したフラグを設けそのフラグが、
送信状態か、受信状態かを判定して送信状態の時に送信
するように制御する。この図中には、ST1からST4
まで書かれているが、各ステーションに個別のメモリが
有り、対応しているメモリエリアのフラグが送信状態で
あることを示している。たとえば、ステーション2−4
では、アドレス“0100”から“0111"まで送信
すると考えると、アドレス“0000"から“0011”
と、“1000”から“1111”が受信状態で“01
00”から“0111”が送信状態である。以上のよう
に、システムの動作ならびにメモリへのデータ設定が行
われる。
路タイムチャートを考える。コントロールステーション
1がCSTで、各ステーション2−1〜2−5がST1
からST5まで対応する。伝送フレーム6−0〜6−7
まで使用し、フレームナンバー8の“0”から“7”ま
でと対応している。フレームナンバー8が“0”の時ス
テーション2−1が送信、フレームナンバー8が“2”
の時ステーション2−4が送信、各ステーションもフレ
ームナンバー8の巡回に対応して送信するように動作す
る。又、受信時には、フレームナンバー8の2巡目にて
各ステーションが受けとるようにする。そこで、メモリ
のエリア分けをすると図8のようにエリア分けができ
る。これは、フレームナンバー8を“0”から“7”ま
での区分けを行う中で、送信用フレームと、受信用フレ
ームに2分割する為に、フレームナンバー8の中の巡回
フラグ10を削除することで対応される。すなわち、送
信用フレームナンバー8と、受信用フレームナンバー8
との共通部を使用することになる。又、タイムスロット
9のデータの順番をフレーム6のフラグ7に近い順より
“0”〜“3”まで設定し、図8のアドレス20 と2を
使用する。フレームナンバー8の送受信共通部のアドレ
ス対応データ11をデータ順番データと重ならないよう
に、上位シフトした値を使用し、図8のアドレス22と
23の値を設定する。前記のようにメモリアドレスが、
4ビットで構成できる。又、フレームナンバー8のビッ
ト数が多くなった場合と、タイムスロット9のデータが
多くなった場合には、アドレス対応データ11をシフト
する量を多くすることで対応できる。又、伝送路5の上
のフレーム数がこのべき乗で増加した場合には、フレー
ムナンバー8の巡回フラグ10の位置を、図9のフレー
ムナンバーフォーマットのようにシフトして使用する。
図9(a)は、伝送路上2フレーム時、(b)は伝送路
上4フレーム時を示す。図8中の送信部割り付けは、メ
モリのアドレスに対応したフラグを設けそのフラグが、
送信状態か、受信状態かを判定して送信状態の時に送信
するように制御する。この図中には、ST1からST4
まで書かれているが、各ステーションに個別のメモリが
有り、対応しているメモリエリアのフラグが送信状態で
あることを示している。たとえば、ステーション2−4
では、アドレス“0100”から“0111"まで送信
すると考えると、アドレス“0000"から“0011”
と、“1000”から“1111”が受信状態で“01
00”から“0111”が送信状態である。以上のよう
に、システムの動作ならびにメモリへのデータ設定が行
われる。
【0017】本発明を実施する手段として、図1のステ
ーションならびにメモリ部の構成図ならびに図10にコ
ントロールステーションの構成図を示す。図10におい
て、コントロールステーション1は伝送路5上のデータ
合わせのバッファレジスタ12と、受信データよりクロ
ックを検出するクロック検出部13と、送信クロックを
発生する送信クロック発生部14と、受信データをパラ
レルデータに変えることと、伝送されたフレームを送信
クロックにて送信するシフトレジスタ15と、受信した
データよりフラグを検出するフラグ検出部16と、受信
されたフレームナンバーをカウントアップするフレーム
ナンバー書き換え部17と伝送されるフレームの状態を
検出するフレームカウンタ18と、フレームカウンタ1
8よりタイムスロット部を検出するタイムスロット検出
部19と、1巡目フレームを送信する時にタイムスロッ
トのデータを“0”にすることと、フレームナンバーを
書き換えるデータ書き換え部20から構成される。
ーションならびにメモリ部の構成図ならびに図10にコ
ントロールステーションの構成図を示す。図10におい
て、コントロールステーション1は伝送路5上のデータ
合わせのバッファレジスタ12と、受信データよりクロ
ックを検出するクロック検出部13と、送信クロックを
発生する送信クロック発生部14と、受信データをパラ
レルデータに変えることと、伝送されたフレームを送信
クロックにて送信するシフトレジスタ15と、受信した
データよりフラグを検出するフラグ検出部16と、受信
されたフレームナンバーをカウントアップするフレーム
ナンバー書き換え部17と伝送されるフレームの状態を
検出するフレームカウンタ18と、フレームカウンタ1
8よりタイムスロット部を検出するタイムスロット検出
部19と、1巡目フレームを送信する時にタイムスロッ
トのデータを“0”にすることと、フレームナンバーを
書き換えるデータ書き換え部20から構成される。
【0018】図1において、ステーション2とメモリ部
3は、シリアル受信データをパラレルデータに換えるシ
リアル−パラレルレジスタ21と、フラグ検出部16
と、受信フレームのフレームナンバー8を記憶するフレ
ームナンバーレジスタ22と、クロック検出部13と、
フレームカウンタ18と、タイムスロット検出部19
と、パラレル送信データをシリアルデータに換えるパラ
レル−シリアルレジスタ23と、フレーム6のタイムス
ロット9−1〜9−5を使用時に、メモリエリアを取る
場合の基準となるアドレスを記憶している。タイムスロ
ット先頭アドレス部24と、フレームナンバーレジスタ
22に記憶しているフレームナンバー8のアドレス対応
データ11とタイムスロット9のデータ順位データとを
加算するアドレスデータ加算器25と、アドレスデータ
加算器25から出力されるデータとタイムスロット先頭
アドレス部24から出力される先頭アドレスとを加算す
るアドレス加算器26と、フレームナンバー8から巡回
フラグ10を検出し、送信状態の時データを送信するデ
ータ送信検出部27とデータを送信するまでの時間合せ
のバッファレジスタ32と、送信時にデータを切り換え
るマルチプレクサ33からステーションは構成され、メ
モリ部3は、送受信データを記憶しているメモリ28
と、送信,受信状態を記憶しているコントロールメモリ
29と、メモリをデュアルポートメモリにするメモリコ
ントローラ30と、処理装置4からメモリがすき間無く
見えるようにする。アドレス変換部31からなる。
3は、シリアル受信データをパラレルデータに換えるシ
リアル−パラレルレジスタ21と、フラグ検出部16
と、受信フレームのフレームナンバー8を記憶するフレ
ームナンバーレジスタ22と、クロック検出部13と、
フレームカウンタ18と、タイムスロット検出部19
と、パラレル送信データをシリアルデータに換えるパラ
レル−シリアルレジスタ23と、フレーム6のタイムス
ロット9−1〜9−5を使用時に、メモリエリアを取る
場合の基準となるアドレスを記憶している。タイムスロ
ット先頭アドレス部24と、フレームナンバーレジスタ
22に記憶しているフレームナンバー8のアドレス対応
データ11とタイムスロット9のデータ順位データとを
加算するアドレスデータ加算器25と、アドレスデータ
加算器25から出力されるデータとタイムスロット先頭
アドレス部24から出力される先頭アドレスとを加算す
るアドレス加算器26と、フレームナンバー8から巡回
フラグ10を検出し、送信状態の時データを送信するデ
ータ送信検出部27とデータを送信するまでの時間合せ
のバッファレジスタ32と、送信時にデータを切り換え
るマルチプレクサ33からステーションは構成され、メ
モリ部3は、送受信データを記憶しているメモリ28
と、送信,受信状態を記憶しているコントロールメモリ
29と、メモリをデュアルポートメモリにするメモリコ
ントローラ30と、処理装置4からメモリがすき間無く
見えるようにする。アドレス変換部31からなる。
【0019】ここで、コントロールステーション1は、
伝送路5から入った伝送フレーム6の受信データからク
ロック検出部13で出力された受信クロックのタイミン
グでバッファレジスタ12に受信データを入力する。バ
ッファレジスタ12より送信クロック発生部14から出
るクロックに同期させてシフトレジスタ15に受信デー
タを入力し、シリアルパラレル変換し、パラレルデータ
を出力する。そのパラレルデータをフラグ検出部16に
入れ伝送フレーム6の先頭を検出する。先頭が検出され
た後に、フレームカウンタ18を動作させ、フレームナ
ンバー書き換え部に、フレームナンバー8のデータを入
力させて、フレームナンバー8の値を書き換える処理を
行う。フレームナンバー8の書き換えには、データ書き
換え部20に書き換えデータを送りビット単位かワード
単位にて書き換える。又、フレームナンバー書き換え部
17がフレーム1巡回信号を出力し、タイムスロット検
出部19がデータ書き換え部20を使用し、タイムスロ
ット9に“0”を書き込みクリアする。
伝送路5から入った伝送フレーム6の受信データからク
ロック検出部13で出力された受信クロックのタイミン
グでバッファレジスタ12に受信データを入力する。バ
ッファレジスタ12より送信クロック発生部14から出
るクロックに同期させてシフトレジスタ15に受信デー
タを入力し、シリアルパラレル変換し、パラレルデータ
を出力する。そのパラレルデータをフラグ検出部16に
入れ伝送フレーム6の先頭を検出する。先頭が検出され
た後に、フレームカウンタ18を動作させ、フレームナ
ンバー書き換え部に、フレームナンバー8のデータを入
力させて、フレームナンバー8の値を書き換える処理を
行う。フレームナンバー8の書き換えには、データ書き
換え部20に書き換えデータを送りビット単位かワード
単位にて書き換える。又、フレームナンバー書き換え部
17がフレーム1巡回信号を出力し、タイムスロット検
出部19がデータ書き換え部20を使用し、タイムスロ
ット9に“0”を書き込みクリアする。
【0020】コントロールステーション1から出た伝送
フレーム6は、伝送路5を通り、ステーションに入る。
受信されたデータにより、クロック検出部13によっ
て、受信クロックが出力され、ステーション2は、この
クロックに同期した動作をする。シリアルパラレルレジ
スタ21から出力された受信データは、まずフラグ検出
部16でフレーム6の先頭が検出されフレームカウンタ
18を起動させる。フレームナンバー8のデータが入っ
て来ると、フレームカウンタ18よりデータ書き込み信
号が出されフレームナンバーレジスタ22に記憶され
る。それと同時にタイムスロット先頭アドレス部24か
ら先頭アドレスが出力され、タイムスロット検出部19
からもデータ順位データが出力され、アドレスデータ加
算器25とアドレス加算器26により、メモリアドレス
がメモリ28ならびにコントロールメモリ29に入り、
送信か受信かをデータ送信検出部27にて検出され、送
信時には、メモリコントロール30によりメモリ28の
データがパラレル−シリアルレジスタ23に入り、マル
チプレクサ33の切り換えにより送信される。又、受信
時には、メモリコントローラ30により、メモリ28に
受信データを書き込む動作を繰り返す。
フレーム6は、伝送路5を通り、ステーションに入る。
受信されたデータにより、クロック検出部13によっ
て、受信クロックが出力され、ステーション2は、この
クロックに同期した動作をする。シリアルパラレルレジ
スタ21から出力された受信データは、まずフラグ検出
部16でフレーム6の先頭が検出されフレームカウンタ
18を起動させる。フレームナンバー8のデータが入っ
て来ると、フレームカウンタ18よりデータ書き込み信
号が出されフレームナンバーレジスタ22に記憶され
る。それと同時にタイムスロット先頭アドレス部24か
ら先頭アドレスが出力され、タイムスロット検出部19
からもデータ順位データが出力され、アドレスデータ加
算器25とアドレス加算器26により、メモリアドレス
がメモリ28ならびにコントロールメモリ29に入り、
送信か受信かをデータ送信検出部27にて検出され、送
信時には、メモリコントロール30によりメモリ28の
データがパラレル−シリアルレジスタ23に入り、マル
チプレクサ33の切り換えにより送信される。又、受信
時には、メモリコントローラ30により、メモリ28に
受信データを書き込む動作を繰り返す。
【0021】本実施例によれば、フレーム内に送り元ア
ドレス、ならびにメモリアドレスなどのムダなデータが
無くなるので伝送効率が向上する。処理装置どうしが同
一のメモリを使用するように見える為に処理装置の処理
時間にムダが無くなる。複雑な通信手順が無い為に、ス
テーションの回路が簡略化できるという効果がある。
ドレス、ならびにメモリアドレスなどのムダなデータが
無くなるので伝送効率が向上する。処理装置どうしが同
一のメモリを使用するように見える為に処理装置の処理
時間にムダが無くなる。複雑な通信手順が無い為に、ス
テーションの回路が簡略化できるという効果がある。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、送信予定のある通信ス
テーションには、予めタイムスロットが割り当てられて
いるので、送信に際しアドレス設定の必要が無く、更
に、フレーム中に1巡目と2巡目を識別する巡回フラグ
が設けられ、フレームが巡回する毎にこの巡回フラグが
切り替えられ、送信要求のある通信ステーションは、受
信したフレーム中の巡回フラグが1巡目を示すときに、
データの送信を行なうことが可能となるので、各局から
の送信データを受信ステーションの位置によって取りこ
ぼすことがなくなり、データ伝送の信頼性を向上でき、
また、コントロールステーションが、巡回フラグが2巡
目から1巡目に切り替わるときタイムスロット内のデー
タをクリアするので、他の通信ステーションにてデータ
をクリアする必要がなくなり、システム構成の簡略化が
可能となる。
テーションには、予めタイムスロットが割り当てられて
いるので、送信に際しアドレス設定の必要が無く、更
に、フレーム中に1巡目と2巡目を識別する巡回フラグ
が設けられ、フレームが巡回する毎にこの巡回フラグが
切り替えられ、送信要求のある通信ステーションは、受
信したフレーム中の巡回フラグが1巡目を示すときに、
データの送信を行なうことが可能となるので、各局から
の送信データを受信ステーションの位置によって取りこ
ぼすことがなくなり、データ伝送の信頼性を向上でき、
また、コントロールステーションが、巡回フラグが2巡
目から1巡目に切り替わるときタイムスロット内のデー
タをクリアするので、他の通信ステーションにてデータ
をクリアする必要がなくなり、システム構成の簡略化が
可能となる。
【図1】本発明の一実施例となる通信ステーションの構
成図。
成図。
【図2】データ伝送システムの構成図。
【図3】伝送フレームの構成図。
【図4】フレームナンバーの構成図。
【図5】タイムスロットの構成図。
【図6】本実施例のフレームフォーマット図を示し
(a)はフレームフォーマット、(b)はフレームナン
バーフォーマット、(c)はタイムスロットフォーマッ
トである。
(a)はフレームフォーマット、(b)はフレームナン
バーフォーマット、(c)はタイムスロットフォーマッ
トである。
【図7】伝送路のタイムチャート。
【図8】メモリエリアのマップ図。
【図9】フレームナンバーフォーマット図を示し、
(a)は伝送路上2フレーム巡回時、(b)は伝送路上
4フレーム巡回時である。
(a)は伝送路上2フレーム巡回時、(b)は伝送路上
4フレーム巡回時である。
【図10】コントロールステーションの構成図。
1…コントロールステーション、2…ステーション、3
…メモリ部、4…処理装置、6…伝送フレーム、8…フ
レームナンバー、9…タイムスロット、10…巡回フラ
グ、11…アドレス対応データ、19…タイムスロット
検出部、22…フレームナンバーレジスタ、24…タイ
ムスロット先頭アドレス部、25…アドレスデータ加算
器、26…アドレス加算器、27…データ送信検出部、
28…メモリ、29…コントロールメモリ、31…アド
レス変換部。
…メモリ部、4…処理装置、6…伝送フレーム、8…フ
レームナンバー、9…タイムスロット、10…巡回フラ
グ、11…アドレス対応データ、19…タイムスロット
検出部、22…フレームナンバーレジスタ、24…タイ
ムスロット先頭アドレス部、25…アドレスデータ加算
器、26…アドレス加算器、27…データ送信検出部、
28…メモリ、29…コントロールメモリ、31…アド
レス変換部。
Claims (2)
- 【請求項1】ループ状に構成された伝送路上にフレーム
を巡回し、前記フレームのタイムスロットを使用した同
報通信(ブロードキャスト)により複数の通信ステーシ
ョン間で送受信を行うデータ伝送方法において、 前記フレームに、その1巡目と2巡目を識別する巡回フ
ラグ及び前記フレーム中のタイムスロットの順番を表す
アドレス対応データからなるフレームナンバーを設定
し、当該フレームが伝送路を1周する度に前記巡回フラ
グを切り替えるようになし、送信要求のある通信ステー
ションは、前記伝送路を介して受信されたフレーム中の
巡回フラグが1巡目(フラグ0)のときに送信データ
を、前記アドレス対応データに基づいて予め自局に割当
てられているタイムスロットに設定して送信し、前記巡
回フラグが2巡目(フラグ1)のときに各通信ステーショ
ンは前記タイムスロット内のデータを受信し、前記巡回
フラグが1巡目に切り替わった時点で前記タイムスロッ
ト内のデータをクリアすることを特徴とするデータ伝送
方法。 - 【請求項2】フレームを巡回するループ状に構成された
伝送路と、この伝送路に接続されデータの送受信を行う
複数の通信ステーションと、通信の構成制御を行うコン
トロールステーションを具備し、前記フレームのタイム
スロットを使用した同報通信を行うデータ伝送システム
において、前記コントロールステーションは、前記フレームに設定
されその1巡目と2巡目を示す巡回フラグを1周する度
に切り替える巡回フラグ書替え手段を備え、前記巡回フ
ラグを2巡目から1巡目へ切り替える時、タイムスロッ
ト内のデータをクリアし、 前記通信ステーションは、前記フレーム中のタイムスロ
ットの順番を表すアドレス対応データに基づいて予め自
局に割当てられたタイムスロットを検出する手段と、前
記巡回フラグの1巡目と2巡目を識別する巡回フラグ検
出手段と、1巡目が検出されたときに送信データを自局
に割当てられているタイムスロットに送信する送信手段
と、2巡目が検出されたときに前記タイムスロットから
データを 受信する受信手段と、前記送信データと前記受
信データを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする
データ伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27967992A JPH0810873B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | データ伝送方法およびデータ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27967992A JPH0810873B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | データ伝送方法およびデータ伝送システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21166186A Division JPH07112202B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | データ伝送方法およびデータ伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05308371A JPH05308371A (ja) | 1993-11-19 |
| JPH0810873B2 true JPH0810873B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17614363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27967992A Expired - Fee Related JPH0810873B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | データ伝送方法およびデータ伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810873B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27967992A patent/JPH0810873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05308371A (ja) | 1993-11-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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