JPH0811016B2 - 排ワラ細断装置 - Google Patents
排ワラ細断装置Info
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- JPH0811016B2 JPH0811016B2 JP664388A JP664388A JPH0811016B2 JP H0811016 B2 JPH0811016 B2 JP H0811016B2 JP 664388 A JP664388 A JP 664388A JP 664388 A JP664388 A JP 664388A JP H0811016 B2 JPH0811016 B2 JP H0811016B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、切刃軸の軸芯方向に沿って円盤状切刃を所
定間隔で複数配置して成る回転切刃と、受刃軸の軸芯方
向に沿って円盤状受刃を所定間隔で複数配置して成る回
転受刃とを平行状態で左右の側板によって支持してある
排ワラ細断装置に関し、詳しくは、切刃軸と受刃軸との
間の相対距離を変更するための構造に関する。
定間隔で複数配置して成る回転切刃と、受刃軸の軸芯方
向に沿って円盤状受刃を所定間隔で複数配置して成る回
転受刃とを平行状態で左右の側板によって支持してある
排ワラ細断装置に関し、詳しくは、切刃軸と受刃軸との
間の相対距離を変更するための構造に関する。
従来、切刃軸と受刃軸との間の相対距離を変更するた
めの構造としては、例えば、実開昭52-80863号公報に示
されるものが存在し、この引例では、排ワラ細断装置の
両側壁夫々に枢支したアーム状部材の揺動端に切刃軸あ
るいは受刃軸のうちの一方の軸を支持することで、軸間
距離の変更を行えるよう構成されている。
めの構造としては、例えば、実開昭52-80863号公報に示
されるものが存在し、この引例では、排ワラ細断装置の
両側壁夫々に枢支したアーム状部材の揺動端に切刃軸あ
るいは受刃軸のうちの一方の軸を支持することで、軸間
距離の変更を行えるよう構成されている。
尚、この構造では、軸間距離を小さくした場合には、
軸芯方向視で円盤状切刃と円盤状受刃とが重複して排ワ
ラの細断を行うと共に、軸間距離を大きくした場合に
は、軸芯方向視で円盤状切刃と円盤状受刃との間に排ワ
ラの通過経路が形成されて、排ワラを非細断状態で排出
し、この切換操作は前記アーム状部材にリンク機構を介
して連係するレバーの操作によって行うようになってい
る。
軸芯方向視で円盤状切刃と円盤状受刃とが重複して排ワ
ラの細断を行うと共に、軸間距離を大きくした場合に
は、軸芯方向視で円盤状切刃と円盤状受刃との間に排ワ
ラの通過経路が形成されて、排ワラを非細断状態で排出
し、この切換操作は前記アーム状部材にリンク機構を介
して連係するレバーの操作によって行うようになってい
る。
また、最近の排ワラ細断装置では、例えば、受刃軸に
対して所定の間隔で配置された円盤状受刃のうち軸芯方
向に沿って適当数毎に径の異なる受刃を配置することに
よって、切刃軸との相対距離の変更時には、軸芯方向視
で一部の円盤状受刃と円盤状切刃とが重複する長尺切断
状態と、全ての円盤状受刃と全ての円盤状切刃とが重複
する細断状態とに切断寸法を変更できる構造のものも開
発され、このように切断寸法を変更できる構造のもの
で、前記引例とは異なり、軸間距離を少なくした場合、
及び、大きくした場合の夫々の場合に、切刃軸、受刃軸
夫々に対して切断作用時の力が作用するため、軸間距離
を変更した場合には夫々の姿勢において軸の位置を強固
に支持する必要を生じる。
対して所定の間隔で配置された円盤状受刃のうち軸芯方
向に沿って適当数毎に径の異なる受刃を配置することに
よって、切刃軸との相対距離の変更時には、軸芯方向視
で一部の円盤状受刃と円盤状切刃とが重複する長尺切断
状態と、全ての円盤状受刃と全ての円盤状切刃とが重複
する細断状態とに切断寸法を変更できる構造のものも開
発され、このように切断寸法を変更できる構造のもの
で、前記引例とは異なり、軸間距離を少なくした場合、
及び、大きくした場合の夫々の場合に、切刃軸、受刃軸
夫々に対して切断作用時の力が作用するため、軸間距離
を変更した場合には夫々の姿勢において軸の位置を強固
に支持する必要を生じる。
因みに、前記引例ではアーム状部材に連係するリンク
機構あるいは操作レバーの動作の規制によって、アーム
状部材の揺動姿勢の保持を行うことになるため、長期に
亘る使用によって連係に緩みを生じた場合には正確な位
置保持を行えないばかりで無く、アーム状部材の位置保
持を行うため特別のロック操作を行う必要から、所謂、
ツーアクション操作になり易く改善の余地がある。
機構あるいは操作レバーの動作の規制によって、アーム
状部材の揺動姿勢の保持を行うことになるため、長期に
亘る使用によって連係に緩みを生じた場合には正確な位
置保持を行えないばかりで無く、アーム状部材の位置保
持を行うため特別のロック操作を行う必要から、所謂、
ツーアクション操作になり易く改善の余地がある。
本発明の目的は、排ワラの細断、非細断の切換ばかり
で無く、排ワラの切断長の切換を行うため、切刃軸と受
刃軸との相対距離の変更を行った場合に、移動操作され
た軸を所定の位置に強固に保持すると共に、この切換操
作を、できるだけ楽に行える構造を得る点にある。
で無く、排ワラの切断長の切換を行うため、切刃軸と受
刃軸との相対距離の変更を行った場合に、移動操作され
た軸を所定の位置に強固に保持すると共に、この切換操
作を、できるだけ楽に行える構造を得る点にある。
本発明の特徴は冒記構成の排ワラ細断装置において、
前記左右の側板に左右方向の軸芯周りで揺動自在に枢支
した一対の揺動支持部材を設け、この揺動支持部材で前
記切刃軸と受刃軸のうちの少なくとも一方の軸の両端部
を支持して、揺動支持部材の揺動に伴って前記切刃軸と
受刃軸それぞれの軸芯間距離を変更できるよう構成し、
さらに、前記揺動支持部材には、一方の揺動方向に向け
て張出す張出部を備えた第1張出部材と、他方の揺動方
向に向けて張出す張出部を備えた第2張出部材とを、前
記側板に沿う方向で各別に揺動自在に支持させてあり、
前記揺動支持部材の揺動方向での両側に位置する部位の
前記側板には、前記揺動支持部材を揺動方向の両端側で
連結固定するための一対のロックピンを設けてあり、前
記第1,第2張出部材の夫々の張出部には、前記揺動支持
部材の一方の揺動端側で対応する側のロックピンに揺動
係合可能なロック用係合部と、このロック用係合部に前
記ロックピンを相対的に案内可能な案内用係合部とを形
成するとともに、前記第1,第2張出部材を所定のロック
姿勢側に揺動付勢する付勢手段を設け、前記揺動支持部
材と、この揺動支持部材を揺動操作する操作具との間
に、操作初期においてロック状態の一方の第1又は第2
張出部材を前記付勢手段の付勢力に抗してロック解除方
向に揺動させる融通操作機構を介在させてある点にあ
り、その作用、及び効果は次の通りである。
前記左右の側板に左右方向の軸芯周りで揺動自在に枢支
した一対の揺動支持部材を設け、この揺動支持部材で前
記切刃軸と受刃軸のうちの少なくとも一方の軸の両端部
を支持して、揺動支持部材の揺動に伴って前記切刃軸と
受刃軸それぞれの軸芯間距離を変更できるよう構成し、
さらに、前記揺動支持部材には、一方の揺動方向に向け
て張出す張出部を備えた第1張出部材と、他方の揺動方
向に向けて張出す張出部を備えた第2張出部材とを、前
記側板に沿う方向で各別に揺動自在に支持させてあり、
前記揺動支持部材の揺動方向での両側に位置する部位の
前記側板には、前記揺動支持部材を揺動方向の両端側で
連結固定するための一対のロックピンを設けてあり、前
記第1,第2張出部材の夫々の張出部には、前記揺動支持
部材の一方の揺動端側で対応する側のロックピンに揺動
係合可能なロック用係合部と、このロック用係合部に前
記ロックピンを相対的に案内可能な案内用係合部とを形
成するとともに、前記第1,第2張出部材を所定のロック
姿勢側に揺動付勢する付勢手段を設け、前記揺動支持部
材と、この揺動支持部材を揺動操作する操作具との間
に、操作初期においてロック状態の一方の第1又は第2
張出部材を前記付勢手段の付勢力に抗してロック解除方
向に揺動させる融通操作機構を介在させてある点にあ
り、その作用、及び効果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図乃至第4図に示すように構成
すると、受刃軸(8)を支持する揺動支持部材(11)が
一方の揺動端に達している場合には、第1張出部材(26
L)がロックされる(第2図)ので揺動支持部材(11)
そのものが揺動軸芯(P)周りでの揺動を阻止され、ま
た、切換操作を行う場合には、操作具(24)を切換方向
に向けて単に移動させるだけで融通操作機構(F)によ
ってロック状態が解除された後(第1図)、揺動支持部
材(11)を揺動させることになる。
すると、受刃軸(8)を支持する揺動支持部材(11)が
一方の揺動端に達している場合には、第1張出部材(26
L)がロックされる(第2図)ので揺動支持部材(11)
そのものが揺動軸芯(P)周りでの揺動を阻止され、ま
た、切換操作を行う場合には、操作具(24)を切換方向
に向けて単に移動させるだけで融通操作機構(F)によ
ってロック状態が解除された後(第1図)、揺動支持部
材(11)を揺動させることになる。
従って、揺動操作用の揺動支持部材を直接ロックする
ので、排ワラの切断時に大きい力が作用することがあっ
ても、移動操作された軸を所定の位置に強固に保持する
と共に、切換操作を楽に行える構造が得られたのであ
る。
ので、排ワラの切断時に大きい力が作用することがあっ
ても、移動操作された軸を所定の位置に強固に保持する
と共に、切換操作を楽に行える構造が得られたのであ
る。
特に本発明では、第3図に示す如く揺動支持部材(1
1)が揺動端に達した時点で、第2張出部材(26R)(又
は第1張出部材(26L))をロックピン(27)に対して
自動的に嵌合させてロック状態に切換えるよう構成する
ことも可能であり、このように構成することによって、
切換操作を、所謂、完全なワンアクション操作で行える
という効果も奏する。
1)が揺動端に達した時点で、第2張出部材(26R)(又
は第1張出部材(26L))をロックピン(27)に対して
自動的に嵌合させてロック状態に切換えるよう構成する
ことも可能であり、このように構成することによって、
切換操作を、所謂、完全なワンアクション操作で行える
という効果も奏する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に示すように、左右一対のクローラ走行装置
(1)を有する機体(2)に脱穀装置(3)を搭載する
と共に、機体(2)の前端に刈取前処理部(4)を設け
てコンバインが構成されている。
(1)を有する機体(2)に脱穀装置(3)を搭載する
と共に、機体(2)の前端に刈取前処理部(4)を設け
てコンバインが構成されている。
コンバインでは刈取前処理部(4)からの刈取穀稈が
脱穀装置(3)のフィードチェーン(5)に対して供給
されるよう搬送経路が形成され、このフィードチェーン
(5)に供給された刈取穀稈は、脱穀装置(3)で扱き
処理が行われた後、脱穀装置(3)の後端に設けられた
排ワラ細断装置(A)に送られるようになっている。
脱穀装置(3)のフィードチェーン(5)に対して供給
されるよう搬送経路が形成され、このフィードチェーン
(5)に供給された刈取穀稈は、脱穀装置(3)で扱き
処理が行われた後、脱穀装置(3)の後端に設けられた
排ワラ細断装置(A)に送られるようになっている。
又、この排ワラ細断装置(A)は、その細断長さを、
長短に切換えられるように構成されている。
長短に切換えられるように構成されている。
つまり、第5図及び第6図に示すように、この排ワラ
細断装置(A)は、断面形状六角形の切刃軸(6)に対
し、軸芯方向に沿って所定間隔(D)で円盤状切刃
(7)を多数配置して成る回転切刃(B)と、断面形状
六角形の受刃軸(8)に対し、軸芯方向に沿って前記所
定間隔(D)の3倍の間隔(E)で大径の円盤状受刃
(9a)を多数配置し、かつ、これら大径の円盤状受刃
(9a)・・の間に対して、前記所定間隔(D)と等しい
間隔(D)で夫々2枚ずつ小径の円盤状受刃(9b)を配
置して成る回転受刃(C)とを平行状態に設けて構成さ
れ、この排ワラ細断装置(A)では、第1図乃至第4図
に示すように、左右の側壁(10),(10)に対して、受
刃軸(8)と平行する揺動軸芯(P)周りで揺動する揺
動支持部材(11),(11)が取付けられると共に、この
揺動支持部材(11),(11)に受刃軸(8)の両端部が
ベアリング(12),(12)を介して支承されることで、
第6図に示す如く、受刃軸(8)の揺動変位によって、
円盤状刈刃(7)・・に対して大径の円盤状受刃(9a)
・・のみを作用させる長寸切断状態と、円盤状切刃
(7)・・に対して全ての円盤状受刃(9a)・・,(9
b)・・を作用させる短寸切断状態とに切換られるよう
になっている。
細断装置(A)は、断面形状六角形の切刃軸(6)に対
し、軸芯方向に沿って所定間隔(D)で円盤状切刃
(7)を多数配置して成る回転切刃(B)と、断面形状
六角形の受刃軸(8)に対し、軸芯方向に沿って前記所
定間隔(D)の3倍の間隔(E)で大径の円盤状受刃
(9a)を多数配置し、かつ、これら大径の円盤状受刃
(9a)・・の間に対して、前記所定間隔(D)と等しい
間隔(D)で夫々2枚ずつ小径の円盤状受刃(9b)を配
置して成る回転受刃(C)とを平行状態に設けて構成さ
れ、この排ワラ細断装置(A)では、第1図乃至第4図
に示すように、左右の側壁(10),(10)に対して、受
刃軸(8)と平行する揺動軸芯(P)周りで揺動する揺
動支持部材(11),(11)が取付けられると共に、この
揺動支持部材(11),(11)に受刃軸(8)の両端部が
ベアリング(12),(12)を介して支承されることで、
第6図に示す如く、受刃軸(8)の揺動変位によって、
円盤状刈刃(7)・・に対して大径の円盤状受刃(9a)
・・のみを作用させる長寸切断状態と、円盤状切刃
(7)・・に対して全ての円盤状受刃(9a)・・,(9
b)・・を作用させる短寸切断状態とに切換られるよう
になっている。
尚、切刃軸(6)と受刃軸(8)との夫々には排ワラ
の巻付きを防止するため円筒部材(13)・・,(14)・
・が外嵌され、又、第5図に示す如く、脱穀装置(3)
に備えた出力プーリ(15)からの動力が無端ベルト(1
6)を介して切刃軸(6)の入力プーリ(17)に伝えら
れ、この切刃軸(6)に伝えられた動力は、切刃軸
(6)の出力スプロケット(18)、前記揺動軸芯(P)
と同軸芯の支軸(19)に遊嵌する入力スプロケット(2
0)、これらに巻回する無端チェーン(21)、及び、入
力スプロケット(20)と一体回転する出力ギヤ(22)夫
々を介して受刃軸(8)の入力ギヤ(23)に伝えられる
ことで、受刃軸(8)に対して切刃軸(6)が高速状態
で、かつ、第5図に矢印で示す如く夫々が駆動されるよ
うに駆動系が構成されている。
の巻付きを防止するため円筒部材(13)・・,(14)・
・が外嵌され、又、第5図に示す如く、脱穀装置(3)
に備えた出力プーリ(15)からの動力が無端ベルト(1
6)を介して切刃軸(6)の入力プーリ(17)に伝えら
れ、この切刃軸(6)に伝えられた動力は、切刃軸
(6)の出力スプロケット(18)、前記揺動軸芯(P)
と同軸芯の支軸(19)に遊嵌する入力スプロケット(2
0)、これらに巻回する無端チェーン(21)、及び、入
力スプロケット(20)と一体回転する出力ギヤ(22)夫
々を介して受刃軸(8)の入力ギヤ(23)に伝えられる
ことで、受刃軸(8)に対して切刃軸(6)が高速状態
で、かつ、第5図に矢印で示す如く夫々が駆動されるよ
うに駆動系が構成されている。
又、前記揺動支持部材(11)が第2図及び第3図に示
す如く、長寸細断姿勢と、短寸細断姿勢との夫々の姿勢
で揺動がロックされ、かつ、細断長さを変更する場合に
は棒状の操作具(24)の揺動操作のみによって、ロック
解除から揺動支持部材(11)の姿勢変更、及び、ロック
状態への変更までを行えるようになっている。
す如く、長寸細断姿勢と、短寸細断姿勢との夫々の姿勢
で揺動がロックされ、かつ、細断長さを変更する場合に
は棒状の操作具(24)の揺動操作のみによって、ロック
解除から揺動支持部材(11)の姿勢変更、及び、ロック
状態への変更までを行えるようになっている。
つまり、夫々の揺動支持部材(11),(11)には、受
刃軸(8)を挾んで前記支軸(19)と対向する側に、揺
動軸芯(P)と平行する軸(25)を介して夫々が両揺動
方向に向けて張出すロック用係合部(26a),(26a)を
有する第1第2張出し部材(26L),(26R)を重ね合わ
せた状態で枢支してあり、又、排ワラ細断装置(A)の
両側壁(10),(10)にも、ロック用係合部(26a),
(26a)と係合するロックピン(27),(27)を突設し
てある。
刃軸(8)を挾んで前記支軸(19)と対向する側に、揺
動軸芯(P)と平行する軸(25)を介して夫々が両揺動
方向に向けて張出すロック用係合部(26a),(26a)を
有する第1第2張出し部材(26L),(26R)を重ね合わ
せた状態で枢支してあり、又、排ワラ細断装置(A)の
両側壁(10),(10)にも、ロック用係合部(26a),
(26a)と係合するロックピン(27),(27)を突設し
てある。
更に、第1,第2張出部材(26L),(26R)の間には、
係合部(26a),(26a)がロックする方向に向けて張出
すようコイルバネ(28)(付勢手段の一例)を介装して
あり、また、第1,第2張出部材(26L),(26R)には前
記ロックピン(27),(27)をロック用係合部(26
a),(26a)に導入する案内縁(26b),(26b)(案内
用係合部の一例)と、揺動支持部材(11)のボス部(11
a)に遊嵌する操作リング(29)の突部(29a)によって
操作される接当アーム部(26c),(26c)とが形成さ
れ、この操作リング(29)と前記操作具(24)とが、揺
動軸(30)、揺動リンク(31)、押引きリンク(32)を
介して連係されている。
係合部(26a),(26a)がロックする方向に向けて張出
すようコイルバネ(28)(付勢手段の一例)を介装して
あり、また、第1,第2張出部材(26L),(26R)には前
記ロックピン(27),(27)をロック用係合部(26
a),(26a)に導入する案内縁(26b),(26b)(案内
用係合部の一例)と、揺動支持部材(11)のボス部(11
a)に遊嵌する操作リング(29)の突部(29a)によって
操作される接当アーム部(26c),(26c)とが形成さ
れ、この操作リング(29)と前記操作具(24)とが、揺
動軸(30)、揺動リンク(31)、押引きリンク(32)を
介して連係されている。
そして、長寸細断状態から短寸細断状態へ切換操作を
行う場合には第1図に示す如く、操作具(24)を持ち上
げ方向に操作することによって、前記操作リング(29)
が受刃軸(8)の軸芯周りで回動し、また、この回動力
が突部(29a)、及び、接当アーム部(26c)を介して第
1張出部材(26L)をロック解除位置まで揺動させた
後、揺動支持部材(11)に突設したストッパー(33)に
第1張出部材(26L)が接当することで揺動支持部材(1
1)の揺動変位が開始され、更に操作具(24)の操作を
続けることで、揺動下手側の第2張出部材(26R)の案
内縁(26b)とロックピン(27)との摺接によって、こ
の第2張出部材(26R)は非係合方向に一端揺動した
後、ロックピン(27)をロック用係合部(26a)に導入
してロック状態に設定するようになっている。
行う場合には第1図に示す如く、操作具(24)を持ち上
げ方向に操作することによって、前記操作リング(29)
が受刃軸(8)の軸芯周りで回動し、また、この回動力
が突部(29a)、及び、接当アーム部(26c)を介して第
1張出部材(26L)をロック解除位置まで揺動させた
後、揺動支持部材(11)に突設したストッパー(33)に
第1張出部材(26L)が接当することで揺動支持部材(1
1)の揺動変位が開始され、更に操作具(24)の操作を
続けることで、揺動下手側の第2張出部材(26R)の案
内縁(26b)とロックピン(27)との摺接によって、こ
の第2張出部材(26R)は非係合方向に一端揺動した
後、ロックピン(27)をロック用係合部(26a)に導入
してロック状態に設定するようになっている。
そして、このように操作具(24)の操作初期において
は、操作力をロック解除方向にのみ作動させるための操
作リング(29)、接当アーム部(26c)、ストッパー(3
3)、コイルバネ(28)夫々を併せて融通操作機構
(F)と称する。
は、操作力をロック解除方向にのみ作動させるための操
作リング(29)、接当アーム部(26c)、ストッパー(3
3)、コイルバネ(28)夫々を併せて融通操作機構
(F)と称する。
尚、前記揺動軸(30)は排ワラ細断装置(A)の両側
壁(10),(10)の間に亘って設けられ、左右いずれの
側の操作具(24),(24)を操作しても両側の揺動支持
部材(11),(11)のロックを解除できるように構成さ
れている。
壁(10),(10)の間に亘って設けられ、左右いずれの
側の操作具(24),(24)を操作しても両側の揺動支持
部材(11),(11)のロックを解除できるように構成さ
れている。
因みに、排ワラ細断装置(A)の上面には、この装置
に対して排ワラの供給、非供給を選択するため、揺動型
の蓋体(34)が設けられ、又、この装置の下方には前記
切刃軸(6)からの動力がチェーン伝動機構(35)を介
して伝えられる回転型の拡散装置(36)が配置されてい
る。
に対して排ワラの供給、非供給を選択するため、揺動型
の蓋体(34)が設けられ、又、この装置の下方には前記
切刃軸(6)からの動力がチェーン伝動機構(35)を介
して伝えられる回転型の拡散装置(36)が配置されてい
る。
本発明は上記実施例以外にも、例えば、排ワラの細断
と非細断との切換を行う部位に適用して良く、又、融通
操作機構は長孔、カム体等を組合せて様々に構成でき
る。
と非細断との切換を行う部位に適用して良く、又、融通
操作機構は長孔、カム体等を組合せて様々に構成でき
る。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明に係る排ワラ細断装置の実施例を示し、第
1図はロック解除位置まで操作された状態における細断
長さの切換構造の側面図、第2図は長寸切断位置にロッ
クされた状態における細断長さの切換構造の側面図、第
3図は短い寸切断位置にロックされた状態における細断
長さの切換構造の側面図、第4図は細断長さの切換構造
の縦断背面図、第5図は該排ワラ細断装置に対する駆動
系を表す側面図、第6図は該排ワラ細断装置の構成を表
す平面図、第7図はコンバインの全体側面図である。 (6)……切刃軸、(7)……円盤状切刃、(8)……
受刃軸、(9)……円盤状受刃、(10)……側板、(1
1)……揺動支持部材、(24)……操作具、(25)……
軸、(26L)……第1張出部材、(26R)……第2張出部
材、(26a)……ロック用係合部、(26b)……案内用係
合部、(27)……ロックピン、(28)……付勢手段、
(B)……回転切刃、(C)……回転受刃、(F)……
融通操作機構。
1図はロック解除位置まで操作された状態における細断
長さの切換構造の側面図、第2図は長寸切断位置にロッ
クされた状態における細断長さの切換構造の側面図、第
3図は短い寸切断位置にロックされた状態における細断
長さの切換構造の側面図、第4図は細断長さの切換構造
の縦断背面図、第5図は該排ワラ細断装置に対する駆動
系を表す側面図、第6図は該排ワラ細断装置の構成を表
す平面図、第7図はコンバインの全体側面図である。 (6)……切刃軸、(7)……円盤状切刃、(8)……
受刃軸、(9)……円盤状受刃、(10)……側板、(1
1)……揺動支持部材、(24)……操作具、(25)……
軸、(26L)……第1張出部材、(26R)……第2張出部
材、(26a)……ロック用係合部、(26b)……案内用係
合部、(27)……ロックピン、(28)……付勢手段、
(B)……回転切刃、(C)……回転受刃、(F)……
融通操作機構。
Claims (1)
- 【請求項1】切刃軸(6)の軸芯方向に沿って円盤状切
刃(7)を所定間隔で複数配置して成る回転切刃(B)
と、受刃軸(8)の軸芯方向に沿って円盤状受刃(9)
を所定間隔で複数配置して成る回転受刃(C)とを平行
状態で左右の側板(10)によって支持してある排ワラ細
断装置であって、 前記左右の側板(10)に左右方向の軸芯(P)周りで揺
動自在に枢支した一対の揺動支持部材(11)を設け、こ
の揺動支持部材(11)で前記切刃軸(6)と受刃軸
(8)のうちの少なくとも一方の軸の両端部を支持し
て、揺動支持部材(11)の揺動に伴って前記切刃軸
(6)と受刃軸(8)それぞれの軸芯間距離を変更でき
るよう構成し、さらに、前記揺動支持部材(11)には、
一方の揺動方向に向けて張出す張出部を備えた第1張出
部材(26L)と、他方の揺動方向に向けて張出す張出部
を備えた第2張出部材(26R)とを、前記側板(10)に
沿う方向で各別に揺動自在に支持させてあり、前記揺動
支持部材(11)の揺動方向での両側に位置する部位の前
記側板(10)には、前記揺動支持部材(11)を揺動方向
の両端側で連結固定するための一対のロックピン(27)
を設けてあり、前記第1,第2張出部材(26L),(26R)
の夫々の張出部には、前記揺動支持部材(11)の一方の
揺動端側で対応する側のロックピン(27)に揺動係合可
能なロック用係合部(26a)と、このロック用係合部(2
6a)に前記ロックピン(27)を相対的に案内可能な案内
用係合部(26b)とを形成するとともに、前記第1,第2
張出部材(26L),(26R)を所定のロック姿勢側に揺動
付勢する付勢手段(28)を設け、前記揺動支持部材(1
1)と、この揺動支持部材(11)を揺動操作する操作具
(24)との間に、操作初期においてロック状態の一方の
第1又は第2張出部材(26L),(26R)を前記付勢手段
(28)の付勢力に抗してロック解除方向に揺動させる融
通操作機構(F)を介在させてある排ワラ細断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP664388A JPH0811016B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 排ワラ細断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP664388A JPH0811016B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 排ワラ細断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181728A JPH01181728A (ja) | 1989-07-19 |
| JPH0811016B2 true JPH0811016B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=11644047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP664388A Expired - Fee Related JPH0811016B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 排ワラ細断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811016B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5129584B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2013-01-30 | 八鹿鉄工株式会社 | 排藁切断装置 |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP664388A patent/JPH0811016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01181728A (ja) | 1989-07-19 |
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Legal Events
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