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JPH0811580B2 - 容器への取手装着装置 - Google Patents
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JPH0811580B2 - 容器への取手装着装置 - Google Patents

容器への取手装着装置

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JPH0811580B2
JPH0811580B2 JP3067325A JP6732591A JPH0811580B2 JP H0811580 B2 JPH0811580 B2 JP H0811580B2 JP 3067325 A JP3067325 A JP 3067325A JP 6732591 A JP6732591 A JP 6732591A JP H0811580 B2 JPH0811580 B2 JP H0811580B2
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JP
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container
handle
holding device
held
hooked
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徹 細川
教夫 大河内
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Asahi Breweries Ltd
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Asahi Breweries Ltd
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料容器等に取手を自
動的に装着する容器への取手装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばビール缶等の少し大型の
容器は、筒状のままでは持ち運びや注ぐのに不便なた
め、簡易的な取手が装着されている。この取手の装着
は、従来、取手装着位置の確認して、取手を撓ませつつ
容器の上下被掛止部に取手上下の掛止部を係合させる不
安定な作業となるため、人手によって装着されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人手による作
業は極めて作業能率が低く、人件費も高騰の折から、こ
れを自動的に行うことが要望されている。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、撓ませ
つつ容器に装着しなければならない取手であっても確実
に容器に装着できる容器への取手装着装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の第1の手段は、容器の取手装着位置の上部
および下部にそれぞれ形成された被掛止部に、弾力性を
有する取手の上部および下部に形成された掛止爪を係合
して取手を容器に装着する取手装着装置において、容器
の軸心部上下位置を保持して軸心回りに回転可能な容器
保持装置と、この容器保持装置に保持された容器に対向
して配置されて容器の取手装着位置を検出する取手取付
け位置検出装置と、この容器保持装置に保持された容器
の側部に対向して配置されて、容器側に出退自在でかつ
傾動自在に保持する取手保持装置とを設け、前記容器保
持装置に保持された容器本体および取手保持装置に保持
された取手の少なくとも一方を昇降可能な昇降機構を具
備し、前記取手取付け位置検出装置により、容器保持装
置に保持されて軸心回りに回転される容器の取手取付け
位置を検出して、容器の被掛止部と容器取手保持装置に
保持された取手の掛止爪とを対向して停止させ、取手保
持装置により取手を傾斜させて上部掛止爪および下部掛
止爪のうち一方の掛止爪を、容器の一方の被掛止部の上
方または下方に対向させ、この容器および取手の少なく
とも一方を昇降させることにより取手の一方の掛止爪を
容器の一方の被掛止部に係合させ、さらに取手保持装置
により取手を傾動して他方の被掛止部を容器側に接近さ
せることにより、他方の掛止爪を他方の被掛止部に当接
させて押し開き被掛止部に係合させるように構成した
のである。
【0006】
【作用】上記第1の手段の構成において、まず取手保持
装置に直立姿勢で受け取った取手を、たとえば上部掛止
爪が搬入される容器の上方側になるように傾斜させて、
取手の上掛止爪が容器の上被掛止部の上方に対応する姿
勢にする。そして容器保持装置にに搬入された容器を軸
心部の上方および下方から保持し、つぎに容器を軸心回
りに回転させて取手取付け位置検出装置により容器の取
手装着位置を検出し、容器の回転を停止して位置決めす
る。さらに、前記容器保持装置に保持した容器を上昇さ
せるか、または取手保持装置に保持した取手を下降させ
て、容器の上位被掛止部に取手の上部掛止爪を係合さ
せ、さらに取手の下部を容器側に押し付け下位被掛止部
に当接させて下位被掛止爪の弾力性により押し開き、
部掛止爪を容器の下位被掛止部に係合させる。これによ
り、不安定で手作業で行われていた取手の装着作業を機
械化して自動的に行うことができ、作業能率を大幅に向
上できる。もちろん、容器の被掛止部と取手の掛止爪の
上下が逆になってもよい。
【0007】
【作用】上記第1の手段の構成において、まず取手保持
装置に直立姿勢で受け取った取手を、上部掛止爪が搬入
される容器の上方側になるように傾斜させて、取手の上
掛止爪が容器の上被掛止部の上方に対応する姿勢にす
る。そして容器保持装置にに搬入された容器を軸心部の
上方および下方から保持し、つぎに容器を軸心回りに回
転させて取手取付け位置検出装置により容器の取手装着
位置を検出し、容器の回転を停止して位置決めする。さ
らに、前記容器保持装置に保持した容器を上昇させる
か、または取手保持装置に保持した取手を下降させて、
容器の上位被掛止部に取手の上部掛止爪を係合させ、さ
らに取手の下部を容器側に押し付けて、取手を取手保持
装置から離脱させるとともに下部掛止爪を容器の下位被
掛止部に係合させる。これにより、不安定で手作業で行
われていた取手の装着作業を機械化して自動的に行うこ
とができ、作業能率を大幅に向上できる。
【0008】また、第2の手段の構成によれば、回転体
の周回経路中に上記の容器の保持、取手取付け位置の検
出および容器の位置決め、上部掛止爪の係合、下部掛止
爪の係合の各作業を行うことができ、連続して取手の装
着作業が可能となってさらに取手装着作業の能率を向上
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る取手装着設備の一実施例
を図1〜図6に基づいて説明する。
【0010】まず被装着物である容器1と、装着物であ
る取手2とを図5を参照して説明する。この容器1は、
たとえば飲料等を充填する円筒状の容器本体1aの軸心
部上位に、キャップ3を装着された口栓部1bが形成さ
れ、底部の軸心部下位に容器1の強度を増加させる補強
凹部1cが形成されて、その周囲にリング状凸部1dが
下方に突出されている。また、容器本体1aの上面の外
周部には、容器本体1aの構成部材を連結するリング突
起(上位被掛止部の一例)1e上方に向けてが形成され
ている。さらに、前記リング状凸部1dの取手1の装着
位置には係合凹部(下位被掛止部の一例)1fが形成さ
れるれとともに、この係合凹部1fに対応してその上部
の容器本体1aに装着位置検出用マーク4が記されてい
る。
【0011】一方、取手2は樹脂製で弾力性を有し、容
器本体1aの側面に当て付けられる取手本体2aと、取
手本体2aの中央上部にコの字に形成された把手部2b
とがそれぞれT字形断面に形成されている。さらに取手
本体2aは、上端部に容器1のリング突起1eに掛止可
能な逆U字形の上部掛止爪2cが形成されるとともに、
下端部に前記リング状凸部1dの係合凹部1fに掛止可
能な略L字形の下部掛止爪2dが形成され、下部掛止爪
2dの先端部にはリング状凸部1dの内縁部に係止され
る半円状のストッパー2eが形成されている。
【0012】この取手装着設備は、図6に示すように、
矢印D方向に連続回転するメインローター(回転体の一
例)11を有する取手装着装置12と、メインローター
11の入口に配置された容器搬入コンベヤ13および入
口スターホイール14並びにタイミングスクリュウ装置
15と、メインローター装置11の出口に配置された容
器搬出コンベヤ16および出口スターホイール17と、
入口スターホイール14と出口スターホイール17との
間に配置されて取手装着装置12に取手2を供給する取
手供給装置18とで構成され、この取手供給装置18
は、取手装着装置12に取手2を搬入するトランスフア
ローター装置19およびシュート20から供給された取
手2をトランスフアローター装置19に受け渡すフイー
ダーローター装置21を具備している。
【0013】つぎに、取手装着装置12の詳細を図1〜
図4を参照して説明する。図1に示すように、メインロ
ーター11は、支持筒32内に回転自在に支持され回転
駆動装置に連動連結された垂直回転軸31に、固定台3
3上方で所定間隔をあけてリング状の下部基板34と上
部基板35とが支持部材を介して配設されている。そし
て、この下部基板34と上部基板35にわたって入口ス
ターホイール14から搬入された直立姿勢の容器1を昇
降自在でかつ回転自在に支持する容器保持装置36が一
定ピッチ毎に配設され、またこの容器保持装置36に保
持された容器1の取手取付け位置を検出する取手取付け
位置検出装置37がそれぞれ配設され、さらに前記取手
供給装置18から供給された取手2を傾動自在でかつ出
退自在に保持して容器1に取り付ける取手保持装置38
が各容器保持装置36毎に配設されている。
【0014】図1〜図3に示すように、前記容器保持装
置36は、下部基板34に受台41が配置され、この受
台41の中央部に形成された貫通孔42に、上端面に球
状支持面43aが形成されて容器1の補強凹部1cの軸
心部位を下方から回転自在に支持する支持ロッド43が
昇降自在に嵌合されている。また、この支持ロッド43
の下方の固定台33には容器昇降カム44が配設され、
支持ロッド43の下部に取り付けられた容器昇降カムホ
ロワ45が拘束シリンダー装置46により容器昇降カム
44に当接されている。したがって、この容器昇降カム
44の作用により容器昇降カムホロワ45および支持ロ
ッド43を介して所定位置で容器1を昇降させることが
できる。
【0015】また,受台41上方の上部基板35には、
軸受47および回転スリーブ48を介して回転自在でか
つ昇降自在に支持されたスライドロッド49が配設さ
れ、このスライドロッド49の下端部には容器1のキャ
ップ3付き口栓部1bに上方から嵌合して容器1を回転
可能な容器ホルダー50が設けられている。この回転ス
リーブ48と容器ホルダー50の間には、スライドロッ
ド49に外嵌してスライドロッド49および容器ホルダ
ー50を下方に付勢するコイルばね51が介装され、ま
た容器ホルダー50の上部には、上部基板35から垂下
されたガイドロッド52に案内されて昇降自在な昇降駆
動体53が軸受を介して連結されている。そして、この
昇降駆動体53にはホルダー昇降カムホロワ54が取り
付けられ、このホルダー昇降カムホロワ54が前記コイ
ルばね51の作用により、垂直中心軸31に支持部材5
4を介して配設されたホルダー昇降カム56に係合され
ている。したがって、このホルダー昇降カム56の作用
により、ホルダー昇降カムホロワ54を介してスライド
ロッド49および容器ホルダー50を昇降することがで
きる。
【0016】また、前記回転スリーブ48はスライドロ
ッド49に昇降のみ自在に外嵌されるとともに、上端部
に受動ギヤ57が取り付けられている。そして、上部基
板35に配設されたブレーキ,クラッチ付き容器回転モ
ーター58の出力軸に固定された駆動ギヤ59が受動ギ
ヤ57噛合されており、この容器回転モーター58を回
転させることにより、図2に示すように、受台41上の
容器受渡しレベルAより少し上方の取付け位置検出レベ
ルBに上昇されて支持ロッド43に支持された容器1を
軸心回りに回転させることができる。
【0017】前記取手取付け位置検出装置37は、下部
基板34に回転自在に貫設された旋回軸61の上端部に
取付け部材を介してマーク検出センサー62が取り付け
られ、容器1が受台41上の取付け位置検出レベルBで
回転される容器1の装着位置検出マーク4を検出し、そ
の出力信号に基づいて前記容器回転モーター58を停止
することにより、取手保持装置38に保持された取手2
に容器1の係合凹部1fに対向させて、容器1の取手装
着位置の位置決めを行うことができる。
【0018】また、前記旋回軸61の下端部には、レバ
ーを介して退避カムホロワ63が取り付けられ、この退
避カムホロワ63は、レバーに連結された拘束ばね64
により固定台33上に支持柱を介して配設された退避カ
ム65に係合されている。これにより、容器受渡しレベ
ルAまで下降する装着後の容器1の取手2とマーク検出
センサー62とが干渉するのを防止している。
【0019】前記取手保持装置38は、下部基板34上
に立設された支持柱71上部に配置されてメインロータ
ー11の半径方向外方に向かって出退自在な取手出退部
72と、この取手出退部72に揺動自在に支持されて取
手2を保持する取手保持具73を有する保持傾動部74
と、この保持傾動部74を介して取手2を傾動させる傾
動駆動部75と、取手2を押し出して容器1に装着させ
る取手押出部76とで構成される。
【0020】すなわち、前記取手出退部72は取り扱う
容器1の径に対応して取手保持具73を出退させるもの
で、支持柱71の上部に容器対応出退シリンダー77が
設けられ、メインローター11の半径方向に出退される
ピストンロッドに出退部材78が取り付けられている。
前記保持傾動部74は、前記出退部材78の上部に逆L
形状のホルダー部材80がそのコーナー部近傍を接線方
向の支持ピン79を介して揺動自在に取り付けられ、こ
のホルダー部材80の下部で上下位置に取手2の把手部
2bを把持可能な取手把持具73が二組配設されてい
る。また、ホルダー部材80の上端部には、取手2の浮
き上がりを防止する抑えストッパー84がばねにより下
方に付勢されて設けられている。
【0021】前記把持具73は、図4に示すように、そ
れぞれ垂直ピン81を介して矢印E,F方向に開閉自在
に支持された左右一対の把持レバー82がメインロータ
ー11の半径方向外方に向かって配設され、ホルダー部
材80側に介装された圧縮ばね83により矢印Fで示す
閉動方向に互いに付勢されている。そして把持レバー8
2の先端部がそれぞれ開先状のテーパー面82aに形成
されるとともに、このテーパー面82aの奥に突起82
bが形成され、取手供給装置18によりメインローター
11の半径方向外側から内側に押し込まれた取手2の把
手部2bを、突起44bの奥部に係止して取手2を保持
することができる。
【0022】前記傾動駆動部75は、前記ホルダー部材
80のコーナー部近傍から傾動アーム85が前記半径方
向内方に突設され、出退部材78に配設された取手傾動
シリンダー86のピストンロッド86aが長孔およびピ
ンを介して傾動アーム85に連結される。したがって、
把手傾動シリンダー86を作動してピストンロッド86
aを伸縮することにより、傾動アーム85,ホルダー部
材80および把持具73を介して取手2を矢印G,H方
向に傾動させることができ、これにより図3に示すよう
に、取手2の上部掛止爪2cを容器1の上方に突出させ
て、容器1を上昇させることで、容器1のリング突起1
eを上部掛止爪2cに嵌合させることができる。
【0023】前記取手押出部76は、出退部材78の下
端部にピストンロッドを前記半径方向に出退自在な取手
押出シリンダー87が配設され、ピストンロッドの先端
部に取手本体2aの下部に係合可能な押出部材88が取
り付けられている。したがって、図3に仮想線で示すよ
うに、容器1のリング突起1eが上部掛止爪2cに嵌合
された状態で取手本体2a下部を容器1側に押し付ける
ことにより、取手2を把持レバー82から離脱させると
ともに、取手2のストッパー2eを係合凹部1fを越え
て補強凹部1c側に押し込み、下部掛止爪2dを係合凹
部1fに掛止させることができる。
【0024】以下、上記構成における作用を説明する。
メインローター11が矢印D方向に回転され、取手保持
装置38に取手供給装置18から取手2を直立姿勢で供
給して把持レバー82に保持させると(図1仮想線)、
搬入される容器1に干渉しないように、取手傾動シリン
ダー86を進展してホルダー部材80を矢印G方向に傾
動させ、取手2の下部掛止爪2dを容器1の搬入位置か
ら後退させるとともに、上部掛止爪2cを搬入される容
器1のリング突起1e上方の対向位置に配置する(図1
実線)。
【0025】一方、容器搬入コンベヤ13からタイミン
グスクリュウ装置15を介して一定間隔毎に排出される
容器1を、入口スターホイール14からメインローター
11の容器保持装置36に順次搬入し、容器23の底部
を受台41上に移載するとともに、ホルダー昇降カム5
6の作用により、口栓部1bのキャップ3に容器ホルダ
ー50を上方から嵌合して容器1を容器受渡しレベルA
に保持する(図1実線)。
【0026】メインローター11が回転されるに従っ
て、容器昇降カム44およびホルダー昇降カム56の作
用により、容器1を容器受渡しレベルAから取付け位置
検出レベルBに上昇させ(図2実線)、容器回転モータ
ー58を駆動して容器1を軸心回りに回転させる。そし
て取手取付け位置検出装置37のマーク検出センサー6
2により容器本体1aに付された装着位置検出マーク4
を検出し、この検出信号により容器1の回転を停止して
取手保持装置38に保持された取手2に容器1の係合凹
部1fを対向させる。
【0027】そして、容器昇降カム44およびホルダー
昇降カム56の作用により容器1を取付け位置検出レベ
ルBから取手装着レベルCに上昇させ、容器1のリング
突起1eを取手2の上部掛止爪2cに嵌め合わせる(図
3実線)。
【0028】さらに、取手押出シリンダー87を進展し
押出部材88を取手本体2aの下部に係合させて取手2
の下部を容器1側に押し出し、取手2の把手部2bを把
持レバー82から離脱させるとともに、取手2のストッ
パー2eを容器1の係合凹部1fに当接させて下方に押
し開き、係合凹部1fを越えて補強凹部1c側に押し込
み、下部掛止爪2dを係合凹部1fに掛止させる(図3
仮想線)。
【0029】つぎに、取手2付き容器1を容器受渡しレ
ベルAまで下降させ、容器ホルダー50を上昇させて、
容器1を出口スターホイール17を介して容器搬出コン
ベヤ16に排出する。なお、容器1の容器受渡しレベル
Aまでの下降時には、容器1の取手2にマーク検出セン
サー62が干渉しないように、回避カム65の作用によ
り旋回軸61が回転されてマーク検出センサー62が退
避されている。
【0030】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、取
手保持装置に直立姿勢で受け取った取手をたとえば上部
掛止爪が容器の上方側に傾斜させて、取手の上掛止爪を
容器の上被掛止部の上方に対向させておく。そして、容
器保持装置に保持された容器を軸心回りに回転させて取
手取付け位置検出装置により容器の取手装着位置を検出
し、容器の回転を停止して位置決めする。さらに、前記
容器保持装置に保持した容器を上昇させるか、または取
手保持装置に保持した取手を下降させて、容器の上位被
掛止部に取手の上部掛止爪を係合させ、さらに取手を直
立姿勢に戻しながら取手の下部を容器側に押し出して、
下位被掛止部に当接させて下部掛止爪をその弾性力によ
り押し開き容器の下位被掛止部に係合させる。これによ
り、不安定な作業のため手作業で行われていた取手の装
着作業を機械化して自動的に行うことができ、作業能率
を大幅に向上できる。もちろん、容器の被掛止部と取手
の掛止爪の上下が逆になってもよい。
【0031】また、この容器保持装置と取手取付け位置
検出装置と取手保持装置とを複数組、回転体の外周部に
所定間隔毎に配置することにより、回転体の周回経路中
で上記の容器保持、取手取付け位置の検出および容器の
位置決め、上部掛止爪の係合、下部掛止爪の係合の各作
業を行うことができ、連続して取手の装着作業が可能と
なってさらに取手装着作業の能率を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取手装着装置の側面断面図であ
る。
【図2】同取手装着装置の動作を示す要部拡大側面断面
図である。
【図3】同取手装着装置の動作を示す要部拡大側面断面
図である。
【図4】同取手装着装置の取手把持具の平面断面図であ
る。
【図5】同取手装着装置により装着される容器と取手の
側面図である。
【図6】同取手装着装置を備えた取手装着設備の全体平
面図である。
【符号の説明】
1 容器 1e リング突起(上位被掛止部) 1d リング状凸部(下位被掛止部) 1f 係合凹部 2 取手 2b 把手部 2c 上部掛止爪 2d 下部掛止爪 3 キャップ 4 装着位置検出マーク 11 メインローター 12 取手装着装置 18 取手供給装置 36 容器保持装置 37 取手取付け位置検出装置 38 取手保持装置 41 受台 43 支持ロッド 44 容器昇降カム 45 容器昇降カムホロワ 49 スライドロッド 50 容器ホルダー 54 ホルダー昇降カム 56 ホルダー昇降カムホロワ 58 容器回転モーター 62 マーク検出センサー 72 取手出退部 73 取手保持具 74 保持傾動部 75 傾動駆動部 76 取手押出部 77 容器対応出退シリンダー 79 支持ピン 80 ホルダー部材 82 把持レバー 86 取手傾動シリンダー 87 取手押出シリンダー A 容器受渡しレベル B 取付け位置検出レベル C 取手装着レベル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−94237(JP,A) 特開 昭60−99835(JP,A) 特公 昭63−11209(JP,B1)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の取手装着位置の上部および下部にそ
    れぞれ形成された被掛止部に、弾力性を有する取手の上
    部および下部に形成された掛止爪を係合して取手を容器
    に装着する取手装着装置において、 容器の軸心部上下位置を保持して軸心回りに回転可能な
    容器保持装置と、この容器保持装置に保持された容器に対向して配置され
    容器の取手装着位置を検出する取手取付け位置検出装
    置と、この容器保持装置に保持された容器の側部に対向して配
    置されて、 容器側に出退自在でかつ傾動自在に保持する
    取手保持装置とを設け、前記容器保持装置に保持された容器本体および取手保持
    装置に保持された取手の少なくとも一方を昇降可能な昇
    降機構を具備し、 前記取手取付け位置検出装置により、容器保持装置に保
    持されて軸心回りに回転される容器の取手取付け位置を
    検出して、容器の被掛止部と容器取手保持装置に保持さ
    れた取手の掛止爪とを対向して停止させ、取手保持装置
    により取手を傾斜させて上部掛止爪および下部掛止爪の
    うち一方の掛止爪を、容器の一方の被掛止部の上方また
    は下方に対向させ、この容器および取手の少なくとも一
    方を昇降させることにより取手の一方の掛止爪を容器の
    一方の被掛止部に係合させ、さらに取手保持装置により
    取手を傾動して他方の被掛止部を容器側に接近させるこ
    とにより、他方の掛止爪を他方の被掛止部に当接させて
    押し開き被掛止部に係合させるように構成した ことを特
    徴とする容器への取手装着装置。
  2. 【請求項2】容器保持装置と取手取付け位置検出装置と
    取手保持装置とを回転体の外周部所定間隔毎に複数組配
    設したことを特徴とする請求項1記載の容器への取手装
    着装置。
JP3067325A 1991-03-30 1991-03-30 容器への取手装着装置 Expired - Lifetime JPH0811580B2 (ja)

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