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JPH08129883A - D−ramのリフレッシュ制御方式 - Google Patents
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JPH08129883A - D−ramのリフレッシュ制御方式 - Google Patents

D−ramのリフレッシュ制御方式

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Publication number
JPH08129883A
JPH08129883A JP6288701A JP28870194A JPH08129883A JP H08129883 A JPH08129883 A JP H08129883A JP 6288701 A JP6288701 A JP 6288701A JP 28870194 A JP28870194 A JP 28870194A JP H08129883 A JPH08129883 A JP H08129883A
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JP
Japan
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refresh
request
ram
bus
request signal
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JP6288701A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Osada
嘉浩 長田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、クロックに基づいてリフレッシュ
周期を設定する事なく簡単な構成で単位時間当たりのリ
フレッシュ規定回数に対応したリフレッシュ周期を設定
し得るリフレッシュ制御方式を提供する事にある。 【構成】 単位時間t当たりのリフレッシュ回数mが規
定されたD−RAMのリフレッシュ制御方式において、
リフレッシュ要求信号発生周期を等間隔周期とする事な
く、単位時間t当たり毎に前記リフレッシュ回数mにほ
ぼ対応するパルス回数P(但しP≦m)が得られる様
に、前記リフレッシュ要求信号発生周期を、適宜不等間
隔周期に設定するとともに、該リフレッシュ要求信号を
蓄積してリフレッシュ要求レベルを設定し、リフレッシ
ュ動作完了の都度前記要求レベルをカウントダウンさせ
るリフレッシュ要求レベル生成手段より出力された前記
要求レベル信号に基づいてリフレッシュ条件を変更させ
る事を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミックランダムア
クセスメモリ(以下D−RAMという)のリフレッシュ
制御方式に係り、特にCPU若しくはDMAコントロー
ラよりのメモリアクセス要求信号とリフレッシュ要求信
号とが競合して動作しているデバイスに好適に適用され
るD−RAMリフレッシュ制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】D−RAMはゲートのストレージキャパ
シティを利用して電荷を蓄積する構成を採る為に、リー
ク電流等によって前記電荷が時間とともに消失してしま
う。この為前記D−RAMを組込んだ制御システムにお
いては所定時間内に周期的にクロックパルスを加えて電
荷をおぎなう、いわゆるリフレッシュ処理が必要にな
る。
【0003】通常のダイナミックRAMにおいては、あ
る一定時間内に行わなければならないリフレッシュの回
数(例えば、8msの間に512回)が規定されている
にもかかわらず、実際はリフレッシュ用の独立したクロ
ックを用いずに例えばCPUに搭載しているクロックを
用いて所定クロック間隔でリフレッシュ要求信号をリフ
レッシュ制御回路に送信してリフレッシュ動作を行って
いるために、8msの間に512回のリフレッシュ動作
で十分にも拘らず、実際は(8ms/14μs):57
1回のリフレッシュを行う事になり、どうしても本来必
要なリフレッシュ回数より多く無駄なリフレッシュを行
ってしまう。
【0004】更にメモリアクセス要求信号とリフレッシ
ュ要求信号とが非同期で動作しているデバイスにおいて
は必然的にメモリアクセスとリフレッシュ動作が競合し
易い。この為かかる競合が生じた場合はメモリアクセス
要求をウエイトさせてその間にリフレッシュ動作を行っ
ているが、かかる処理方法では高速プリンタの制御シス
テムのように頻繁にメモリアクセスするシステムにおい
ては、必然的にメモリの動作速度の低下を招くという問
題を有していた。
【0005】又逆にリフレッシュ要求をウエイトさせて
その間にメモリアクセス動作を行うと、例えば高速プリ
ンタにおける画像RAM のように大量の外部ファイルデー
タを転送させる場合においては高速処理を図る為に、DM
A コントローラのハード的な制御によりCPU の動作を強
制的に停止させてDMA 転送を行う場合が多々あるが、前
記DMA アクセスはCPU 以外のデバイスとの間で行われる
為に、特別な判断回路を設けねばCPU 側では前記アクセ
スが終了した事を判断する事は出来ず、而もこのような
判断手順を踏んだ後にリフレッシュ要求信号を出力する
事は、その分リフレッシュ動作時期が遅延し、最悪の場
合単位時間におけるリフレッシュ許容回数以下になり、
記憶されているメモリ内容が変化してしまう恐れがあ
る。
【0006】又例えば特開昭60−20393号におい
て、タイマにより周期が決定されるリフレッシュ要求信
号に基づいてリフレッシュが行われない場合に、該要求
信号に基づいてリフレッシュ保留カウンタを起動させ、
これに応答してリフレッシュ保留カウンタがクロックを
計数し、該クロックのカウント数が所定値に達した際
に、カウントアップ信号をリフレッシュ回路に供給し、
リフレッシュ動作を行うように構成している。そして前
記リフレッシュ動作が完了の都度前記カウンタをリセッ
トする。かかる実施例によればタイマによるリフレッシ
ュ要求信号の発生周期(T1)とリフレッシュ保留カウ
ンタのカウントアップするクロック数(T2)の和がリ
フレッシュ許容周期T3以下(T3>T1+T2)であれば
確実にリフレッシュを行う事が出来る。
【0007】しかしながら前記の技術においても、例え
ば8msの間に512回という規定リフレッシュ回数を
規制するものではなく、タイマにより周期が決定される
リフレッシュサイクル以内にリフレッシュが行われない
場合に補助的にリフレッシュ許容周期T3内に再度リフ
レッシュを行おうとするもので、過剰な回数のリフレッ
シュが行われるという基本的な欠点は免れない。即ち前
記の構成ではリフレッシュサイクルT1は必ず、リフレ
ッシュ許容周期T3以下となり、過剰な回数のリフレッ
シュが行われるという基本的な欠点は免れない。
【0008】本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、ク
ロックに基づいてリフレッシュ周期を設定する事なく簡
単な構成で単位時間当たりのリフレッシュ規定回数に対
応したリフレッシュ周期を設定し得るリフレッシュ制御
方式を提供する事にある。本発明の他の目的とする所
は、CPU若しくはDMAよりのアクセス要求とリフレ
ッシュ要求が競合した場合でも優先度に応じて効率的に
リフレッシュ動作を行う事の出来るリフレッシュ制御方
式を提供する事にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本第1発明は、単位時間
t当たりのリフレッシュ回数mが規定されたD−RAM
のリフレッシュ制御方式において、リフレッシュ要求信
号発生周期を等間隔周期とする事なく、単位時間t当た
り毎に前記リフレッシュ回数mにほぼ対応するパルス回
数P(但しP≦m)が得られる様に、前記リフレッシュ
要求信号発生周期を、適宜不等間隔周期に設定した事を
特徴とする。この場合前記リフレッシュ要求信号は、ク
ロックカウンタ、好ましくはフリーランカウンタで構成
し、所定のクロックに基づいてカウントされる該カウン
タのカウント値が、予め設定されたプログラムカウント
値に合致する毎にリフレッシュ要求信号を生成するよう
にしたパルス発生器を用いるのがよい。かかる第1発明
によれば、単位時間当たりのリフレッシュ規定回数に対
応してリフレッシュ周期でリフレッシュ要求を行う事が
出来、これにより前記規定回数に対応した最小限回数で
のリフレッシュを実現する。
【0010】しかしながら前記制御方式を取ると、CP
U若しくはDMAコントローラ等のバスマスタよりD−
RAMアクセス要求信号とリフレッシュ要求信号とが競
合した場合においても、常にメモリアクセス要求をウエ
イトさせてその間にリフレッシュ動作を行なわなければ
ならず、かかる処理方法では高速プリンタの制御システ
ムのように頻繁にメモリアクセスするシステムにおいて
は、必然的にメモリの動作速度の低下を招き易い。そこ
で本第2発明は、リフレッシュ要求信号を蓄積してリフ
レッシュ要求レベルを設定するとともに、リフレッシュ
動作完了の都度前記要求レベルをカウントダウンさせる
リフレッシュ要求レベル生成手段を具え、該生成手段よ
り出力された前記要求レベル信号に基づいてリフレッシ
ュ条件を変更させる事を特徴とするものである。
【0011】この場合CPU若しくはDMAコントロー
ラ等のバスマスタとD−RAM間のアクセス状態をモニ
タするモニタ信号と前記要求レベル信号を取込む判定手
段を設け、該判定手段に前記要求レベルに応じたリフレ
ッシュ条件を設け、前記モニタ信号に基づいて前記要求
レベルに応じたリフレッシュ条件が整った際に、前記D
−RAMのリフレッシュを行うように構成してもよく、
又、CPU若しくはDMAコントローラ等のバスマスタ
よりD−RAMアクセス要求信号と前記要求レベル信号
を取込む調停手段を設け、前記要求レベルに応じてD−
RAMへのアクセス要求信号とリフレッシュ要求信号が
競合した場合の優先条件を変化させるように構成しても
よい。
【0012】尚、前記リフレッシュ要求信号は、第1発
明のように、前記単位時間t毎の前記リフレッシュ回数
mにほぼ対応するパルス回数P(但しP≦m)が得られ
る様にリフレッシュ要求信号発生周期を設定したフリー
ランカウンタからなる信号生成回路を用いるのがよい。
【0013】
【実施例】図1に例として単位時間t当たりのリフレッ
シュ回数mが規定されたD−RAMのリフレッシュを効
果的に行う事の出来る制御方式が組込まれた一般的な情
報処理装置の概略構成を示す。1はダイナミックRA
M、2はダイナミックRAM1の制御をするためのダイ
ナミックRAMコントローラ、3はデータバス、4はア
ドレスバス、5はCPUで第1のバスマスタとして動作
する。6はDMAコントローラでSCSIコントローラ
10とのデータ入出力をCPU5に代わって行う第2の
バスマスタとして動作する。7はDRAMコントローラ
2に対してリフレッシュの指示を与えるリフレッシャで
第3のバスマスタとして動作する。8は2つのバスマス
タであるCPU5とDMAコントローラ6からのデータ
/アドレスバス要求と、リフレッシャ7からのDRAM
リフレッシュ要求を調停し競合を防ぐアービタ(調停回
路)である。9はCPU5が動作するためのプログラム
が格納されたROM、10はSCSIコントローラでS
CSIバス10Aを介して、例えばホスト側より転送さ
れたデータの取込み制御を行う。11はDRAMコント
ローラ2によってDRAM用に時分割で多重化されたア
ドレスバス4である。
【0014】CPU5や、DMAコントローラ6は調停
回路8に対してバス要求信号(busreq)を送信して調停
回路8がバス承認信号(bus ack)を返送することで始
めてバスが使用できる。そしてCPU5とDMAコント
ローラ6双方が同時にバスを使用することがないように
調停回路8が管理している。調停回路8は内部にDRA
M1の調停部とバス3、4の調停部をもち、従って調停
回路8はリフレッシュ信号調停回路とバス調停回路の両
者の機能を有する。
【0015】さてリフレッシャ7はデータバス3、アド
レスバス4を使用しないためバス使用権を獲得する必要
はないが、他のバスマスタ5、6がDRAM1をアクセ
ス中はリフレッシャ7もDRAM1をアクセスできな
い。この意味でリフレッシャ7は特別な第3のバスマス
タであるとも言える。
【0016】図2に第2発明に対応するリフレッシャ7
の構成例を示す。21はリフレッシュ要求パルスの生成
回路として、前記単位時間t毎の前記リフレッシュ回数
mにほぼ対応するパルス回数P(但しP≦m)が得られ
る様に、リフレッシュ要求信号発生周期を設定したフリ
ーランカウンタからなるリフレッシュ要求パルス発生器
で、前記フリーランカウンタ21には予め設定されたプ
ログラムカウント値が内蔵されており、クロック発生器
22より取込んだクロックに基づいて前記フリーランカ
ウンタ21をカウントしていき、該カウント値がプログ
ラムカウント値に合致する毎にリフレッシュ要求パルス
Rqを発振するように構成する。その動作を、図3に基
づいて説明するに、従来のリフレッシュ要求信号発生周
期はクロックCLKを(単位時間t/リフレッシュ規定
回数m)に近付くように分周して等間隔周期のリフレッ
シュ要求パルスP1を生成する。しかしながら等間隔周
期では、該等間隔パルスP1の累積により前記サイクル
タイム(t/m)のずれが生じてくる。そこで本実施例
は、前記サイクルタイム(t/m)のずれを補償する為
に、前記等間隔パルスP1の周期がクロック周期の場合
に、例えばフリーランカウンタ21のカウントアップ値
を16に設定しておき、パルスを発生するプログラムカ
ウント値を5、10、16に設定する事により、3パル
ス毎に補正パルスRqが得られる事になる。これにより
単位時間t毎の前記リフレッシュ回数mにほぼ対応する
パルス回数P(但しP≦m)が得られる様に構成する事
が出来る。従ってクロックCLKを分周してできる等間
隔パルスP1を用いると量子化誤差によりリフレッシュ
時間に無駄が発生するが、本実施例においては、3パル
ス毎に周期補正をかける為に、前記誤差をさらに小さく
できるため前記サイクルタイム(t/m)に極めて近似
させる事が出来る。
【0017】バスリクエスタ25は前記周期的要求パル
スRqを受信して調停回路8に対してバス要求信号req
を出力する。調停回路8はバス要求信号reqから次の周
期的要求パルスRqの前にリフレッシャ7に対しバス権
を獲得し、バスリクエスタ25に対しバス許可信号ack
を返すことを保証している。バスリクエスタ25はバス
権を獲得すると速やかにリフレッシュ信号RFを発生
し、DRAMコントローラ2が多重化アドレスバス11
を介して実際のDRAMリフレッシュサイクルを発生す
る。
【0018】図4は本第2発明に対応する実施例にかか
るリフレッシャ7の内部構成を示す。リフレッシュ要求
パルス発生器21は図3と同様な周期的に補正したリク
エスト要求パルスRqを発生する。パルス蓄積回路23
は周期的に前記要求パルスRqを受信してその個数を蓄
積し、バスリクエスタ25からのリフレッシュ要求完了
信号ack1を受信する事によってパルス蓄積回路23
に蓄積されている要求パルスの個数に対応してリクエス
トレベルQLとしてバスリクエスタ25側に出力され
る。バスリクエスタ25はリクエストレベルQLに応じ
て対応するリクエストレベルQLのバス要求信号reqを
調停回路8に対し出力する。
【0019】調停回路8は対応するリクエストレベルQ
Lのバス要求信号reqに応答し、他のバスマスタ5、6
のリクエスト要求信号reqとのバス競合を調停してバス
使用権を獲得し、獲得が完了するか若しくは確実に完了
する見込みが生じたときバス許可信号ackを返す。この
際調停回路8は後記に詳説するようにバス要求信号req
の示すレベルに応じてバス使用権の取得に関する優先度
を制御操作する。調停回路8では、現在のバスの使用状
況または調停回路8の状態を示すバスモニタ信号Mをバ
スリクエスタ25側に出力している。
【0020】バスリクエスタ25は、バス許可信号ack
若しくはバス許可信号ack とバスモニタ信号Mの両方を
監視し、DRAMコントローラ2に対しリフレッシュ信
号RFによってリフレッシュを指示すると同時にパルス
蓄積回路23に対しリフレッシュ要求完了信号ack1
を出力する。DRAMコントローラ2は図1に示すよう
に前記リフレッシュ信号RFに基づいて強制リフレッシ
ュまたはサイクルスチールリフレッシュを行うととも
に、同時にパルス蓄積回路23に対しリフレッシュ要求
完了信号ack1を送信し、パルス蓄積回路23は蓄え
られているパルスを1個抹消し、リクエストレベルQL
を1だけ小さくする。
【0021】次にかかるリフレッシャ7を用いた実施例
のリフレッシュ制御動作を説明する。本実施例は、パル
ス蓄積回路23にリフレッシュ要求パルスRqを最大4
個まで蓄えられ、該蓄えられているキューの数を”0”
から”4”までのリクエストレベルQLをバスリクエス
タ25に出力可能に構成する。そしてリクエストレベル
QLが”0”から”4”までで次の様にリフレッシュ要
求信号reqの優先度を決定する。
【0022】図5に示すように、リクエストレベルQL
が”0”の時は、バスリクエスタ25は調停回路8にバ
ス要求信号reqを出力しない。リフレッシュ要求パルス
発生器21よりの一のリフレッシュ要求パルスRqがパ
ルス蓄積回路23に出力されると、”1”のリクエスト
レベルQLがバスリクエスタ25に出力され、バスリク
エスタ25は調停回路8に対応するリクエストレベルQ
Lのバス要求信号reqを出力する。そして本実施例の場
合はリクエストレベルQLが”1”である為に、CPU
5とDMAコントローラ6のアクセス要求が切換中であ
る場合にDRAMコントローラ2に対しリフレッシュ信
号RFによってリフレッシュを指示する。DRAMコン
トローラ2は前記リフレッシュ信号RFに基づいてサイ
クルスチールリフレッシュを行うとともに、同時にパル
ス蓄積回路23に対しリフレッシュ要求完了信号ack
1を送信し、パルス蓄積回路23は蓄えられているパル
スを1個抹消し、リクエストレベルQL”1”から”
0”に1だけカウントダウンさせる。
【0023】尚、CPU5とDMAコントローラ6のア
クセス要求が切換中でない場合は、前記リフレッシュ信
号RFを出力する事なく、リクエストレベルQLが”
1”のまま蓄積される。リフレッシュ要求パルス発生器
21より次のリフレッシュ要求パルスRqがパルス蓄積
回路23に出力されると、 リクエストレベルQLがカ
ウントアップして”2”のリクエストレベルQLがバス
リクエスタ25に出力され、バスリクエスタ25は調停
回路8に対応するリクエストレベルQLのバス要求信号
reqを出力する。そして本実施例の場合はリクエストレ
ベルQLが”2”である為に、CPU5もDMAコント
ローラ6もバスアクセスしていない場合にDRAMコン
トローラ2に対しリフレッシュ信号RFによってリフレ
ッシュを指示する。DRAMコントローラ2は前記リフ
レッシュ信号RFに基づいてサイクルスチールリフレッ
シュを行うとともに、同時にパルス蓄積回路23に対し
リフレッシュ要求完了信号ack1を送信し、パルス蓄
積回路23は蓄えられているパルスを1個抹消し、リク
エストレベルQL”2”から”1”に1だけカウントダ
ウンさせる。尚、CPU5若しくはDMAコントローラ
6がバスアクセスしている場合は、前記リフレッシュ信
号RFを出力する事なく、リクエストレベルQLが”
2”のまま蓄積される。
【0024】そして前記と同様な動作によりリクエスト
レベルQLが”3”にカウントアップされた場合は、D
MAコントローラ6がバスアクセスしておらず、CPU
5のみがバスアクセスしている場合にDRAMコントロ
ーラ2に対しリフレッシュ信号RFによってリフレッシ
ュを指示する。DRAMコントローラ2は前記リフレッ
シュ信号RFに基づいて強制リフレッシュを行うととも
に、同時にパルス蓄積回路23に対しリフレッシュ要求
完了信号ack1を送信し、パルス蓄積回路23は蓄え
られているパルスを1個抹消し、リクエストレベルQ
L”3”から”2”に1だけカウントダウンさせる。
尚、DMAコントローラ6のみがバスアクセスしている
場合は、前記リフレッシュ信号RFを出力する事なく、
リクエストレベルQLが”3”のまま蓄積される。
【0025】そして前記と同様な動作によりリクエスト
レベルQLが”4”にカウントアップされた場合は、D
MAコントローラ6もCPU5もバスアクセスしていて
もDRAMコントローラ2に対しリフレッシュ信号RF
によってリフレッシュを指示する。DRAMコントロー
ラ2は前記リフレッシュ信号RFに基づいて強制リフレ
ッシュ、即ちDMAコントローラ6とCPU5がD−R
AM1にアクセスしていなければそのままサイクルスチ
ールによりリフレッシュを行い、リフレッシュ信号RF
が出力されたときに、CPU5がD−RAM1にアクセ
スしていれば、CPU5によるD−RAMアクセスが完
了するのをまってリフレッシュを行う。そしてリフレッ
シュ完了と同時にパルス蓄積回路23に対しリフレッシ
ュ要求完了信号ack1を送信し、パルス蓄積回路23
は蓄えられているパルスを1個抹消し、リクエストレベ
ルQL”4”から”3”に1だけカウントダウンさせ
る。以下前記動作を繰り返す。
【0026】尚、前記調停回路8より出力されるバスモ
ニタ信号Mを有効に利用してリフレッシュ制御動作を行
う事も出来る。本実施例は、パルス蓄積回路23にリフ
レッシュ要求パルスRqを最大3個まで蓄えられ、該蓄
えられているキューの数を”0”から”3”までのリク
エストレベルQLをバスリクエスタ25に出力可能に構
成する。そしてバスモニタ信号Mに基づいてリクエスト
レベルQLが”0”から”3”までで次の様にリフレッ
シュ要求信号reqの優先度を決定する。リクエストレベ
ルQLが”0”の時は、バスリクエスタ25は調停回路
8にバス要求信号reqを出力しない。リクエストレベル
QLが”1”の時は、バスモニタ信号に基づいてCPU
5がROM9アクセスサイクルのスタートがモニタされ
た際にバス要求信号reqをバスリクエスタ25に出力
し、バスリクエスタ25はバス許可信号ackが返ると直
ちにDRAMコントローラ2に対しリフレッシュ信号R
Fを送信する。尚バス要求信号reqは調停回路8内で保
持されずに常にリアルタイムで処理されるので、バス要
求信号reqが途中で取りやめられた場合、バス権の獲得
動作には入らない。そしてリクエストレベルQLが”
2”にカウントアップさせるときは、バスモニタ信号M
に基づいてCPU5がSCSICアクセスサイクルのス
タートがモニタされた際にバス要求信号req をバスリク
エスタ25に出力し、バスリクエスタ25はバス許可信
号ack が返ると直ちにDRAMコントローラ2に対しリ
フレッシュ信号RFを送信する。更にリクエストレベル
QLが”3”にカウントアップさせるときは、バスモニ
タ信号Mの状態にも拘らずバス要求信号reqをバスリク
エスタ25に出力し、バスリクエスタ25は直ちにDR
AMコントローラ2に対し強制的にリフレッシュ信号R
Fを送信する。
【0027】図6は本発明の他の実施例にかかるリフレ
ッシュ制御回路の全体構成を示し、本実施例におけるD
−RAMコントローラ2は、CPU5のアドレスをマル
チプレックスし、RAS,CAS等のD−RAM制御信
号を生成している。このD−RAMコントローラ2はC
PU5の動作に連動するだけでなく、バスマスタにもな
り得る。タイマ31は前記周期的補正パルスを用いる事
なく、15μs毎に等間隔のリフレッシュ要求パルスP
1をリフレッシュ要求レベル判定回路30に出力する。
【0028】リフレッシュ要求レベル判定回路30の内
部構成は図7で示す。32はリクエスト蓄積回路として
機能し、最大2個のリフレッシュ要求パルスを蓄積する
アップ/ダウンカウンタで、蓄積したリフレッシュ要求
パルスに基づいて”0”〜”2”のリクエストレベルを
スイッチング回路36に供給する。そして該回路36は
リフレッシュ要求パルスに基づいてカウントアップし、
一方DMAコントローラ6のリフレッシュ完了信号ac
k1に基づいてカウントダウンするように構成してい
る。
【0029】33はリフレッシュ要求信号reqを調停回
路8に送信しないレベル0リクエスタ、34はリフレッ
シュ要求信号reqをサイクルスチールにて調停回路8に
送信するレベル1リクエスタ、35はリフレッシュ要求
信号reqを強制的に調停回路8に送信するレベル2リク
エスタで、スイッチング回路36を介して”0”〜”
2”のリクエストレベルに対応したリフレッシュ信号を
調停回路8に送信する。かかる実施例において、タイマ
からリフレッシュ要求パルスが出力されると、リフレッ
シュ要求判定回路30でリクエストレベルを”0”か
ら”1”にカウントアップする。
【0030】調停回路8及びD−RAMコントローラ2
はリクエストレベルが”1”のときCPU5がROM9
にアクセスしている際に、サイクルスチールによるリフ
レッシュを行う。リフレッシュ動作が完了すると、D−
RAMコントローラ2よりリフレッシュ完了信号ack
1に基づいて”1”から”0”にカウントダウンする。
そしてサイクルスチールによるリフレッシュが行われ
ず、リクエストレベルが”1”の状態で、更に判定回路
30にタイマ31からリフレッシュ要求パルスが出力さ
れると、リフレッシュ要求判定回路30でリクエストレ
ベルを”1”から”2”に更にカウントアップする。
【0031】調停回路8及びD−RAMコントローラ2
はCPU5がD−RAM1にアクセスしていなければそ
のままサイクルスチールによりリフレッシュを行う。リ
フレッシュを実行しているときに、CPU5がD−RA
M1にアクセスしていれば、CPU5によるD−RAM
1アクセスが完了するのをまってリフレッシュを行う。
D−RAMコントローラ2がリフレッシュ実行中にCP
U5によるD−RAMアクセスがあった場合は、リフレ
ッシュ動作が完了するまで調停回路8によってCPU5
によるD−RAM1アクセスを開始しない。そしていず
れの場合もリフレッシュ動作が完了すると、D−RAM
コントローラ2よりリフレッシュ完了信号ack1に基
づいて”2”から”1”にカウントダウンする。以下前
記動作を繰り返す。
【0032】
【発明の効果】以上記載の如く本第1発明によれば、ク
ロックに基づいてリフレッシュ周期を設定する事なく簡
単な構成で単位時間当たりのリフレッシュ規定回数に対
応したリフレッシュ周期を設定し得、これによりダイナ
ミックRAM内メモリセルのデータ更新(リフレッシュ
動作)に費やされる無駄な時間を最小限に抑え、情報処
理機器の非稼働時間を最小限とすることにより、情報処
理装置の効率を改善する。本発明の他の目的とする所
は、CPU若しくはDMAよりのアクセス要求とリフレ
ッシュ要求が競合した場合でも優先度に応じて効率的に
リフレッシュ動作を行う事の出来るリフレッシュ制御方
式を提供する事にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】D−RAMのリフレッシュを効果的に行う事の
出来る制御方式が組込まれた一般的な情報処理装置の概
略構成を示す。
【図2】本第1発明に対応する実施例にかかるリフレッ
シャの内部構成を示す。
【図3】本第1発明に対応するリフレッシュ要求パルス
を生成するためのタイムチャート図である。
【図4】本第2発明に対応する実施例にかかるリフレッ
シャ7の内部構成を示す。
【図5】図4のリフレッシュ制御動作を示すグラフ図で
ある。
【図6】本第2発明に対応する他の実施例に適用される
情報装置のシステム構成図を示す。
【図7】図6の実施例にかかるリフレッシャの内部構成
を示す。
【符号の説明】
1 DーRAM 2 DーRAMコントローラ 3 データバス 4 アドレスバス 5 CPU(バスマスタ1) 6 DMAコントローラ(バスマスタ2) 7 リフレッシャ(バスマスタ3) 8 調停回路 9 ROM 10 SCSIコントローラ 11 DRAM用多重アドレスバス 21 リフレッシュ要求パルス発生器 23 リクエストをいくつかため込むことができるパ
ルス蓄積回路 25 調停回路に対しバスリクエストを送信するバス
リクエスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単位時間t当たりのリフレッシュ回数m
    が規定されたD−RAMのリフレッシュ制御方式におい
    て、 リフレッシュ要求信号発生周期を等間隔周期とする事な
    く、前記単位時間t毎の前記リフレッシュ回数mにほぼ
    対応するパルス回数P(但しP≦m)が得られる様に、
    前記リフレッシュ要求信号発生周期を、適宜不等間隔周
    期に設定した事を特徴とするD−RAMのリフレッシュ
    制御方式
  2. 【請求項2】 前記リフレッシュ要求信号発生周期を生
    成するパルス発生器をクロックカウンタで構成し、所定
    のクロックに基づいてカウントされる該カウンタのカウ
    ント値が、予め設定されたプログラムカウント値に合致
    する毎にリフレッシュ要求信号を生成するようにした事
    を特徴とする請求項1記載のD−RAMのリフレッシュ
    制御方式
  3. 【請求項3】 単位時間t当たりのリフレッシュ回数m
    が規定されたD−RAMのリフレッシュ制御方式におい
    て、 リフレッシュ要求信号を蓄積してリフレッシュ要求レベ
    ルを設定するとともに、リフレッシュ動作完了の都度前
    記要求レベルをカウントダウンさせるリフレッシュ要求
    レベル生成手段を具え、該生成手段より出力された前記
    要求レベル信号に基づいてリフレッシュ条件を変更させ
    る事を特徴とするD−RAMのリフレッシュ制御方式
  4. 【請求項4】 前記要求レベルに応じたリフレッシュ条
    件を設けた判定手段を具え、該判定手段によりD−RA
    Mのアクセス状態をモニタして得られるバスアクセス状
    態と前記要求レベルに応じたリフレッシュ条件を対比し
    ながら、前記D−RAMのリフレッシュを行う事を特徴
    とする請求項3記載のD−RAMのリフレッシュ制御方
  5. 【請求項5】 CPU又は/及びDMAコントローラ等
    のバスマスタよりD−RAMアクセス要求信号と前記要
    求レベル信号を取込む調停手段を設け、前記要求レベル
    に応じてD−RAMへのアクセス要求信号とリフレッシ
    ュ要求信号が競合した場合の優先条件を変化させること
    を特徴とする請求項3記載のD−RAMのリフレッシュ
    制御方式
  6. 【請求項6】 前記リフレッシュ要求信号の生成回路と
    して、前記単位時間t毎の前記リフレッシュ回数mにほ
    ぼ対応するパルス回数P(但しP≦m)が得られる様に
    リフレッシュ要求信号発生周期を設定したフリーランカ
    ウンタを設けた事を特徴とする請求項3記載のD−RA
    Mのリフレッシュ制御方式
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