JPH0813232B2 - 動物大腸の切開装置 - Google Patents
動物大腸の切開装置Info
- Publication number
- JPH0813232B2 JPH0813232B2 JP5124599A JP12459993A JPH0813232B2 JP H0813232 B2 JPH0813232 B2 JP H0813232B2 JP 5124599 A JP5124599 A JP 5124599A JP 12459993 A JP12459993 A JP 12459993A JP H0813232 B2 JPH0813232 B2 JP H0813232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- large intestine
- guide rod
- rotary blade
- animal
- incision device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
置、特に大腸を破損することなく動物の大腸を切開する
装置に関するものである。
は、本出願人により特願平4−362003号なる先願
がされている。この装置は動物の大腸を挿入する案内杆
と、挿入された大腸を移送する回転移送体と、移送され
てくる大腸を切開する回転刃とを有する切開装置におい
て、少なくとも案内杆を振動可能に設け、案内杆の上部
に回転移送体を設け、案内杆の側部に回転刃を水平に回
転するようにしたものである。そしてこのような構成に
することにより、以下のような効果をもたらすのであ
る。すなわち、 (1)案内杆を振動させることにより、大腸を予めほぐ
して紐状にする予備作業が不要となり、塊状のままでも
くびれ係着部分がほぐされて、順次送り込まれ、しかも
切開後の腸管がすみやかに振り落とされるので、作業が
中断するおそれはほとんどない。 (2)回転移送体を上部に設け、かつ回転刃を水平にす
ることにより、案内杆の前方で腸管を切開でき、切開さ
れた腸管をできるだけ早く水槽に落とすことができるの
で、腸壁のうすい大腸でも破れることなく作業が進む。
は肉厚が薄く破れ易い、くびれの連続で係着し易い、糞
や汚物が充満している、などの理由から案内杆の先端部
に引っ掛かり破れてしまう、これは大腸の移送速度を上
げると増加するという傾向があるため移送能率が悪いと
いう問題があった。また、切開作業の途中で大腸が破け
ると、大腸全体が案内杆から落下してしまい大腸の切開
済の位置を探すのに労力を要するばかりでなく、常に作
業者による機械の監視が必要とされるため一人の作業者
が複数の機械を操作することは困難であり作業効率が悪
いという問題があった。前述の装置は上記の問題を解決
するために開発されたものであり、本発明もまたこの問
題点に鑑み、動物大腸の切開作業を大腸が移送中に破れ
ることなく行うことができ、そのため一人の作業者でも
効率良く切開作業を行える動物大腸の切開装置を提供す
ることを目的とするものである。
物大腸を挿入する案内杆と、挿入された大腸を移送する
回転移送体と、移送されてくる大腸を切開する回転刃と
を有する切開装置において、案内杆の先端部に大腸の移
送方向に回転する回転体と設けたことにより構成したも
のである。
する。図1は本発明に係る動物大腸の切開装置の一例を
示す側面図、図2は図1の正面図、図3は図1のA−A
断面図、図4は案内杆の先端部を示す拡大側面図、図5
は図4のB−B断面図、図6は回転体の他の実施例を示
す拡大側面図、図7は図6の平面図である。
うに、動物大腸の切開装置本体の下フレーム1の下部に
は水槽3が設けられている。この水槽3に臨んで切開処
理部が設けられている。 切開処理部は、動物大腸の腸
管を嵌める案内杆4と、案内杆4の上方に設けられ腸管
を後方に移送する回転移送体5と、案内杆4の側方に設
けられ、移送されてくる腸管を斜め上方から切開する回
転刃8とから構成されている。
うな気体を混合した流体を通すことができるようにパイ
プ状に作られており、その先端は鉤状に曲がって垂下し
て腸管挿入部4aを形成している。案内杆4の先端には
腸内の汚物を洗い出すための水、湯、望ましくはこれら
に気体を噴出する孔4bが穿設されている。また、その
両側面から延出して側板4c及び4dが設けられ略円筒
形の回転体5が嵌入できるようにされており、回転体5
はロックピン6を軸芯として、側板4b及び4cに穿孔
された穴に回転自在に貫装保持されている。
ー9cの下方に設けられたスプロケット7bとの間に張
設されている。スプロケット7bは、ベアリングにより
下フレーム1上に軸止されたチェーン駆動軸7cの一方
に連結されており、その他方にはピニオンギヤ7dが設
けられている。回転体5にはその周囲に沿って溝部5a
が形成されその底部から突出して複数の凸部5bが設け
られ回転体5に沿って張設されたチェーン7の凹部7a
と係合できるようにされている。
重なり合うように切欠部4eを形成すると共に、その後
方に、後述する回転移送体9の移送用ベルト9aの接触
から離れ、移送してきた切開済の腸管を開放して水槽3
に落下させるための段差4fが設けられている。案内杆
4は下フレーム1の後方まで延長されており、その後端
は水、湯、またはこれらに気体を混入した流体を供給す
るためのホース10に連結されている。
ーリー9cと、これらを連結する移送用ベルト9aとか
らなり、駆動プーリー9cは、駆動軸9eにより動力伝
達用プーリー9dと連結され、動力伝達用ベルト9gを
介して、上フレーム2上の移送用駆動モーター9fに連
結されている。また、動力伝達用プーリー9dには、こ
れと平行に大ギヤ9hが嵌合して設けられボルト締めに
より固定されている。大ギヤ9hは、前述のチェーン駆
動軸7cに設けられたピニオンギヤ7dに係合され移送
用駆動モーター9fの回転が伝達できるようにされてい
る。移送用ベルト9aと案内杆4との接触により後方に
移送される腸管は、切開された後、前述の案内杆4の段
差4fまで移送され、開放されて水槽3内に落下する。
4eに先端が位置するように斜め上方に配置されてお
り、回転刃駆動軸8eに取り付けられ回転刃従動プーリ
ー8bと、回転刃駆動プーリー8cとこれらを連結する
回転刃駆動用ベルト8dとを介して回転刃駆動用モータ
ー8eに接続されている。回転刃8には安全カバー8a
が取り付けられている。
示すように駆動歯車11及び従動歯車12なる一対の歯
車を設け、腸管挿入部4aに挿入された腸管を回転移送
体9まで導くものでもよい。これは、駆動歯車11及び
従動歯車12の噛み合わせ部分に大腸の肉厚が通れる程
度のギャップを設け、且つお互いが係合する位置に保持
され取り付けられている。
する。図1及び図2に示すように、水槽3中の塊状の大
腸の腸管の一端を案内杆4の先端に入手により供給する
と、回転移送体9の移送用ベルト9aにより後方に移送
される。送り込まれた腸管は、移送用ベルト9aの進行
方向に逆らって回転する回転刃8により切開される。こ
のとき、腸管内の汚物は案内杆4の噴出孔4bからでる
水または湯、好ましくはこれらに気体を混合した流体に
より、洗い落とされる。一方、移送用駆動モーター9f
の回転は、動力伝達ベルト9gを介して動力伝達プーリ
ー9d及び大ギヤ9hに伝えられピニオンギヤ7dを回
転させる、これによりスプロケット7bは回転移送体9
と逆方向に回転し、且つ大ギヤ9hとピニオンギヤ7d
とのギヤ比により回転移送体9の移送速度よりも若干速
く回転する。そしてこの回転はチェーン7を介して案内
杆4に設けられた回転体5に伝えられる。これにより案
内杆4に供給された大腸は、案内杆4の先端部において
抵抗を受けることがなく、且つ回転体5の回転により移
送が補助されるため案内杆4の先端部に引っ掛かり破れ
てしまうことがなく、大腸の案内杆4からの落下のおそ
れがなくなるため大腸の移送速度を上げることができ
る。回転刃8により切開された腸管は案内杆4の段差4
fまで移送されて切開面から分かれて水槽3に落ちる。
ここで回転刃8は斜め上方から切開するため切開された
腸管が再度回転刃8にかかって、切断されたり傷つけら
れるおそれはない。以上のように構成したことにより切
開作業は大腸が全長にわたり切開されるまで速やかに連
続して行われる。
のように構成したので、大腸の移送速度を上げることが
でき移送効率が増すという優れた効果がある。また、切
開作業の途中で大腸が破けることがなくなり、大腸全体
が案内杆から落下することもないため一人の作業者が複
数の機械を操作することが可能になり作業効率が増すと
いう優れた効果がある。
示す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 動物の大腸を挿入する案内杆と、挿入さ
れた大腸を移送する回転移送体と、移送されてくる大腸
を切開する回転刃とを有する切開装置において、案内杆
の先端部に大腸の移送方向に回転する回転体を設けたこ
とを特徴とする動物大腸の切開装置。 - 【請求項2】 動物の大腸を挿入する案内杆と、挿入さ
れた大腸を移送する回転移送体と、移送されてくる大腸
を切開する回転刃とを有する切開装置において、案内杆
の先端部に歯車を設け、案内杆に挿入された大腸を前記
歯車と挟持する位置に駆動歯車を設けたことを特徴とす
る動物大腸の切開装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5124599A JPH0813232B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 動物大腸の切開装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5124599A JPH0813232B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 動物大腸の切開装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315342A JPH06315342A (ja) | 1994-11-15 |
| JPH0813232B2 true JPH0813232B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14889440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5124599A Expired - Lifetime JPH0813232B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 動物大腸の切開装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813232B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103704312B (zh) * | 2013-01-10 | 2015-07-08 | 尹振军 | 一种动物肠自动清理剖切机 |
| CN103431021B (zh) * | 2013-08-07 | 2015-06-24 | 殷允楼 | 动物畜禽肠衣刮油冲破机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510219B2 (ja) * | 1972-08-12 | 1980-03-14 | ||
| JPS5826941B2 (ja) * | 1980-08-07 | 1983-06-06 | 協和食品株式会社 | 動物の腸管類の処理装置 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP5124599A patent/JPH0813232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06315342A (ja) | 1994-11-15 |
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