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JPH081331B2 - 浴槽水位検出制御装置 - Google Patents
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JPH081331B2 - 浴槽水位検出制御装置 - Google Patents

浴槽水位検出制御装置

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Publication number
JPH081331B2
JPH081331B2 JP63138954A JP13895488A JPH081331B2 JP H081331 B2 JPH081331 B2 JP H081331B2 JP 63138954 A JP63138954 A JP 63138954A JP 13895488 A JP13895488 A JP 13895488A JP H081331 B2 JPH081331 B2 JP H081331B2
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JP
Japan
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hot water
water level
bath
temperature
water
Prior art date
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JP63138954A
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伸二 宮内
俊一 長本
慶一 森
栄一 田中
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、浴槽の水位を検出する水位センサの温度特
性を考慮した給湯制御装置に関する。
従来の技術 従来、この種の制御装置は、第7図に示すように、浴
槽1と、浴槽1へ給湯する給湯口2と、給湯口2へ給湯
するための循環パイプ3と、循環パイプ3の経路にあっ
て浴槽1の水面の水頭圧を検出する水位センサ4および
循環パイプ3内の湯温、すなわち浴槽湯温を検出する風
呂温度センサ5と、浴槽1へ湯を送出する循環ポンプ6
と、浴槽1への給湯を行う給湯熱交換器7、給湯バーナ
8、給湯弁9、湯を一時的に貯湯するホッパー10を有す
る給湯手段11による給湯配管路12と風呂の循環追焚きを
する風呂熱交換器13、風呂バーナ14などを有する風呂追
焚き手段15および水位センサ4、風呂温度センサ5によ
る循環配管路16とを切り換える切換弁17と、水位センサ
4と風呂温度センサ5の水位検出値および湯温検出値が
入力され、さらにリモコン18の風呂水位設定器19と風呂
温度設定器20の水位設定値および風呂温度設定値が入力
され、この水位設定値および風呂温度設定値に達するま
で給湯手段11と前記風呂追焚き手段15とを切換弁17によ
り選択動作させ、循環パイプ6により浴槽湯を循環さ
せ、給湯、沸き上げを行う給湯追焚き制御手段21とから
構成されていた。また、給湯手段11の給湯バーナ8、給
湯熱交換器7で加熱された湯は、給湯弁9を介してホッ
パー10側と台所、洗面などのカラン側へ分配管され、給
湯分配されるように接続されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、給湯追焚き制御
手段21は、リモコン18の風呂水位設定器19と風呂温度設
定器20から入力された水位設定値と風呂温度設定値に対
して、水位センサ4と風呂温度センサ5からの水位検出
値と湯温検出値をそれぞれ比較し、水位検出値<水位設
定値であれば、給湯手段11による給湯を行い、湯温検出
値<湯温設定値であれば、風呂追焚き手段15による追焚
きを行っていた。したがって、浴槽1の水頭圧を検出す
る水位センサ4に温度特性があった場合に、沸き上げ初
期における水位検出時の水位センサ4の周囲温度沸き上
げ完了時の水位センサの周囲温度との差が大きければ大
きいほど、沸き上げ水位にばらつきを生じる。特に、前
日の残湯があった場合には、残湯がほぼ水温付近になっ
ているため、上記影響を大きく受けるという問題を有し
ていた。
本発明はかかる従来の課題を解決するもので、水位セ
ンサの温度特性の影響を回避し、常に風呂水位設定値と
沸き上げ水位を安定して合致させる浴槽水位検出制御装
置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の浴槽水位検出制
御装置は、浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサと、
浴槽湯温を検出する風呂温度センサと、前記浴槽へ給湯
を行う給湯手段と、前記浴槽の湯水を追焚きする風呂追
焚き手段と、風呂の水位設定および湯温設定を行う風呂
水位設定器および風呂温度設定器と、給湯手段または風
呂追焚き手段による自動での風呂沸かし運転動作中に、
所定時間だけ風呂追焚き手段単独の追焚き運転を行い、
前記所定時間の前後での前記水位センサの水位検出値変
化と前記風呂温度センサの湯温検出値変化とから水位セ
ンサの温度特性値を演算する温度特性演算手段と、前記
温度特性演算手段からの温度特性値をもとに、前記水位
設定値に対する水位検出値を補正し、補正後の水位検出
値に達しかつ湯温検出値が前記湯温設定値に達するまで
前記給湯手段および前記風呂追焚き手段により給湯しか
つ追焚きを行う給湯追焚き補正制御手段とを備えたもの
である。
作用 上記した構成により、浴槽への給湯動作中に所定時間
だけ給湯動作を一時停止し、かつ追焚きを行い、水位セ
ンサの単位温度上昇当りの水位変動率を計測し、これを
水位センサの温度特性値として演算することにより、水
位センサの温度特性による沸き上げ水位のずれ、特に前
日の残湯があった場合の初期水位検出時の浴槽水温のば
らつきの影響などを排除し、常に風呂設定水位に対する
沸き上げ水位を安定化でき、風呂設定水位と沸き上げ水
位のずれを極小にすることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の浴槽水位検出制御装置の
制御ブロック図を示し、従来例の第7図と同一部材には
同一番号を付している。第1図において、温度特性演算
手段23は、浴槽1の水位に相当する水頭圧を循環パイプ
3の経路にあって検出する水位センサ4と浴槽1の湯温
を循環パイプ3の循環湯水から検出する風呂温度センサ
5とからの検出信号が入力され、所定時間を計測するタ
イマ手段22へ計測開始信号を送り、その計測終了信号が
入力され、所定時間内での温度上昇に対する水位変位か
ら水位の温度変化率を演算し、水位センサ4の温度特性
値信号として出力する。給湯追焚き補正制御手段24は温
度特性演算手段23からの温度特性値信号が入力され、リ
モコン18に設けられた水位設定器19の水位設定値に対す
る水位検出値を補正し、補正後の水位検出値に達し、か
つ湯温検出値が湯温設定値に達するまで、給湯手段11に
より給湯しかつ風呂追焚き手段15により追焚きを行う。
第2図は、水位センサ4および風呂温度センサ5の循
環パイプ3における接続部の拡大断面図を示す。水位セ
ンサ4は浴槽1の水面と給湯口2との水頭圧Pをダイヤ
フラム25で受け、充填材としてのシリコンオイル26を介
して、半導体圧力センサ27へ伝達するように構成されて
いる。半導体圧力センサ27は圧力を電気信号に変換する
電気信号変換手段28によって電気信号に変換し、温度特
性演算手段23と給湯追焚き補正制御手段24へ送るように
接続されている。風呂温度センサ5は湯温をサーミスタ
などの温度−抵抗値変化特性によって電気信号に変換
し、水位センサ4と同様に温度特性演算手段23と給湯追
焚き補正制御手段24へ送るように接続されている。
上記構成において、第3図〜第6図を用いて、自動で
の風呂沸かし運転動作を説明する。第3図は風呂沸き上
げ開始(t=to)より経過時間tに対する水位センサ4
の水位検出値Xの変化を示す。第4図は同様に風呂沸き
上げ開始(t=to)より経過時間tに対する風呂温度セ
ンサ5の湯温検出値Tの変化を示す。第5図は同じく風
呂沸き上げ開始(t=to)より経過時間Tに対する給湯
手段11の給湯動作の状態変化と風呂追焚き手段15の追焚
き動作の状態変化を示す。第6図は第5図に対応した浴
槽1の水位変化状態を説明する図である。
第3図〜第6図において、風呂沸き上げ開始(t=t
o)時の水位および水温をx1およびT1とする。まず給湯
追焚き補正制御手段24はt=t1だけ給湯手段11により浴
槽1へ給湯を行う。次に給湯追焚き補正制御手段24は給
湯手段11の動作を停止させ、循環ポンプ6により浴槽1
の中の湯水を循環させる。この後水位センサ4および風
呂温度センサ5により水位および湯温をそれぞれ水位検
出値をx2、湯温検出値をT2として検出する。次に、温度
特性演算手段23に温度特性演算開始信号を送るととも
に、風呂追焚き手段15に追焚き開始信号を送る。温度特
性演算手段23は温度特性演算開始信号を受けて、タイマ
手段22へ計測開始信号を送り、タイマ計数終了後(t=
t2経過後)計測終了信号を受ける。計測終了信号が入力
された温度特性演算手段23はこのときの水位センサ4か
らの水位検出値x2および風呂温度センサ5からの湯温検
出値T3が入力されるが、水位センサ4の構造によりダイ
ヤフラム25、オイルシリコン26、半導体圧力センサ27お
よび電気信号変換手段28の各温度特性の合成によりx2
ΔxB〜x2+ΔxAが水位検出値として入力される。したが
って温度特性演算手段23はα1=−ΔxB/(T3−T2)〜
α2=ΔxA/(T3−T2)を水位センサ4の温度特性値と
して演算し、給湯追焚き補正制御手段24へ送る。次に給
湯追焚き補正手段24はこの水位センサ4の温度特性値の
α1〜α2を受けて、リモコン18の風呂水位設定器19およ
び風呂温度設定器20から送られた水位設定値xSと湯温設
定値TSをもとに、現在水位x2より設定水位までの増湯分
(xS−x2)に、現在湯温T3に対する設定湯温までの温度
上昇分(TS−T3)での水位センサ4の水位検出値の温度
変化分α1(TS−T3)〜α2(TS−T3)を加えたもの、す
なわちxS(B)=xS+α1(TS−T3)〜xS(A)=xS
α2(Ts−T3)を設定水位に対して補正した水位検出値
とし、この補正値に達しかつ湯温設定値に達するまで給
湯手段11および風呂追焚き手段15により給湯および追焚
きをt=t3の期間行って風呂沸き上げ動作を完了する。
したがって、所定時間t=t2における水位センサ4の
水位検出値の温度特性値を求め、設定水位に対する水位
検出値を補正することで、水位センサの温度特性による
沸き上げ水位のずれを防止できる。特に、前日の残湯が
あった場合には、残湯温度がほぼ水温に達しているた
め、初期水位検出時、すなわちx2検出時の湯温T2と設定
水位xS到達時の湯温TSとの温度差(TS−T2)か大きい場
合はその効果が大きい。また所定時間t=t2における水
位センサ4の水位検出値の温度特性値を一度計測すれ
ば、毎回沸き上げの度に温度特性演算手段23により計測
せずとも、水位センサ4の温度特性値として記憶してお
きかつ一定沸き上げ回数または一定期間ごとに更新すれ
ば、総沸き上げ時間の短縮にもなり、さらに水位センサ
4の温度特性の経年変化も把握できてこれをも補正でき
るので、常に沸き上げ時点における水位レベル誤差を極
小にすることができる。
発明の効果 以上のように本発明の浴槽水位検出制御装置によれ
ば、浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサと、浴槽湯
温を検出する風呂温度センサと、前記浴槽へ給湯を行う
給湯手段と、前記浴槽の湯水を追焚きする風呂追焚き手
段と、風呂の水位設定および湯温設定とを行う風呂水位
設定器および風呂温度設定器と、給湯手段または風呂追
焚き手段による自動での風呂沸かし運転動作中に、所定
時間だけ風呂追焚き手段単独の追焚き運転を行い、前記
所定時間の前後での前記水位センサの水位検出値変化と
前記風呂温度センサの湯温検出値変化とから水位センサ
の温度特性値を演算する温度特性演算手段と、前記温度
特性演算手段からの温度特性値をもとに、前記水位設定
値に対する水位検出値を補正し、補正後の水位検出値に
達しかつ湯温設定値に達するまで前記給湯手段および風
呂追焚き手段により給湯しかつ追焚きを行う給湯追焚き
補正制御手段とを設けることによって、温度特性を有し
た水位センサの温度特性値の検出が可能となり、設定水
位に対する水位検出値を補正することにより、浴槽の残
湯の温度によらず常に風呂設定水位に対する沸き上げ水
位のずれを極小にし、かつ水位センサーの経年変化(寿
命)による温度特性値の変化に対しても常に補正を行う
ことにより長期的に安定した沸き上げ水位精度を確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の浴槽水位検出制御装置の制
御ブロック図、第2図は同浴槽水位検出制御装置の水位
センサおよび風呂温度センサの浴槽循環パイプにおける
接続部の断面図、第3図は同風呂沸き上げ時の水位検出
値過渡特性図、第4図は同風呂沸き上げ時の風呂温度セ
ンサ検出値過渡特性図、第5図は同風呂沸き上げ時の給
湯および追焚きモードの状態変化図、第6図は同風呂沸
き上げ時の浴槽水位の変化説明図、第7図は従来の浴槽
水位検出制御装置の制御ブロック図である。 1…浴槽、3…循環パイプ、4…水位センサ、5…風呂
温度センサ、6…循環ポンプ、11…給湯手段、15…風呂
追焚き手段、17…切換弁、18…リモコン、19…風呂水位
設定器、20…風呂温度設定器、22…タイマ手段、23…温
度特性演算手段、24…給湯追焚き補正制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽へ給湯かつ追焚き循環する循環パイプ
    と、前記浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサおよび
    前記浴槽湯温を検出する風呂温度センサと、前記浴槽へ
    湯水を循環させる循環ポンプと、前記浴槽の湯水を追焚
    きする風呂追焚き手段と、前記浴槽へ給湯を行う給湯手
    段と、風呂の水位設定と湯温設定を行う風呂水位設定器
    および風呂温度設定器と、前記給湯手段または風呂追焚
    き手段による自動風呂沸かし運転動作中に、所定時間だ
    け前記風呂追焚き手段単独の追焚き運転を行い、前記所
    定時間前後の前記水位センサの水位検出値変化と前記風
    呂温度センサの湯温検出値変化とから前記水位センサの
    温度特性値を演算する温度特性演算手段と、前記温度特
    性演算手段からの温度特性値をもとに前記水位設定値に
    対する水位検出値を補正し、補正後の水位検出値に達し
    かつ湯温検出値が前記湯温設定値に達するまで前記給湯
    手段および前記風呂追焚き手段により給湯しかつ追焚き
    を行う給湯追焚き補正制御手段とを備えた浴槽水位検出
    制御装置。
JP63138954A 1988-06-06 1988-06-06 浴槽水位検出制御装置 Expired - Lifetime JPH081331B2 (ja)

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