JPH0813628B2 - エアバツグ装置 - Google Patents
エアバツグ装置Info
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- JPH0813628B2 JPH0813628B2 JP22975789A JP22975789A JPH0813628B2 JP H0813628 B2 JPH0813628 B2 JP H0813628B2 JP 22975789 A JP22975789 A JP 22975789A JP 22975789 A JP22975789 A JP 22975789A JP H0813628 B2 JPH0813628 B2 JP H0813628B2
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- Japan
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- steering wheel
- inflator
- vehicle
- air bag
- bag
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はステアリングホイールに装着されて車両急減
速時にバツグを膨張させるエアバツグ装置に関する。
速時にバツグを膨張させるエアバツグ装置に関する。
エアバツグ装置には、ステアリングホイールに装着さ
れて車両急減速時にバツグを膨張させる構造のものがあ
る(特開昭60−248454号乃至特開昭60−248457号)。
れて車両急減速時にバツグを膨張させる構造のものがあ
る(特開昭60−248454号乃至特開昭60−248457号)。
この種のエアバツグ装置では、ステアリングホイール
に取りつけられるベースプレートが設けられ、このベー
スプレートにカバーが取りつけられてカバーとベースプ
レートとの間にバツグが折り畳み状態で格納されてい
る。また、ベースプレートには、バツグへの挿入状態で
インフレータが取りつけられ、インフレータによってバ
ツグが膨張されるようになっている。インフレータに
は、軸心部に対応して起動装置が取りつけられ、起動装
置によって作動されるようになっている。起動装置に
は、車両急減速時の加速度で移動するボールが設けら
れ、ボールの移動で車両急減速を感知して車両急減速時
にインフレータを作動できるようになっており、これに
より車両急減速時にインフレータを作動してバツグを膨
張できるようになっている。
に取りつけられるベースプレートが設けられ、このベー
スプレートにカバーが取りつけられてカバーとベースプ
レートとの間にバツグが折り畳み状態で格納されてい
る。また、ベースプレートには、バツグへの挿入状態で
インフレータが取りつけられ、インフレータによってバ
ツグが膨張されるようになっている。インフレータに
は、軸心部に対応して起動装置が取りつけられ、起動装
置によって作動されるようになっている。起動装置に
は、車両急減速時の加速度で移動するボールが設けら
れ、ボールの移動で車両急減速を感知して車両急減速時
にインフレータを作動できるようになっており、これに
より車両急減速時にインフレータを作動してバツグを膨
張できるようになっている。
ところで、車両急減速を的確に感知できるようにする
ためには、起動装置にボールを複数個設けることが望ま
しい。
ためには、起動装置にボールを複数個設けることが望ま
しい。
ところが、起動装置にボールを複数個設けると、第7
図に示される如くステアリングホイール10の回転中心、
即ち、軸心部10A、から各ボール14迄の間隔が等間隔に
ならず、車両急減速の感知性にバラつきが生ずる可能性
がある。すなわち、各ボール14の中間点12Aがステアリ
ングホイール10の軸心延長線である軸心部10Aと一致せ
ずに偏倚した状態でステアリングホイール10に対して取
りつけられると、例えば各ボール14を収容した起動装置
16が軸心部(各ボール14の中間点12Aと一致)廻りに回
転して組付けられた場合に、第7図に示される如くステ
アリングホイール10の軸心部10Aから各ボール14迄の間
隔が互いに等しくならず、ステアリングホイール10の軸
心部10Aから各ボール14に伝達される加速度にバラつき
が生じて車両急減速の感知性にバラつきが生ずる可能性
がある。
図に示される如くステアリングホイール10の回転中心、
即ち、軸心部10A、から各ボール14迄の間隔が等間隔に
ならず、車両急減速の感知性にバラつきが生ずる可能性
がある。すなわち、各ボール14の中間点12Aがステアリ
ングホイール10の軸心延長線である軸心部10Aと一致せ
ずに偏倚した状態でステアリングホイール10に対して取
りつけられると、例えば各ボール14を収容した起動装置
16が軸心部(各ボール14の中間点12Aと一致)廻りに回
転して組付けられた場合に、第7図に示される如くステ
アリングホイール10の軸心部10Aから各ボール14迄の間
隔が互いに等しくならず、ステアリングホイール10の軸
心部10Aから各ボール14に伝達される加速度にバラつき
が生じて車両急減速の感知性にバラつきが生ずる可能性
がある。
本発明は上記事実を考慮し、車両急減速の感知するボ
ール等のセンサ部材を複数個設けた場合にも各センサ部
材の感知性のバラつきを防止できるエアバツグ装置を得
ることが目的である。
ール等のセンサ部材を複数個設けた場合にも各センサ部
材の感知性のバラつきを防止できるエアバツグ装置を得
ることが目的である。
〔課題を解決するための手段」 本発明に係るエアバツグ装置では、ステアリングホイ
ールに装着されて車両急減速時にバツグを膨張させるエ
アバツグ装置であって、前記車両急減速時を感知する複
数個のセンサ部材と、前記複数個のセンサ部材のそれぞ
れに対応して設けられ前記センサ部材によって作動され
て前記バツグ膨張用のガス発生物質を着火燃焼させる着
火機構と、を備え、前記複数個のセンサ部材が、ステア
リングホイール回転中心と交わると共に車両前後方向に
延出する垂直面に対して左右対称に配置されていること
を特徴としている。
ールに装着されて車両急減速時にバツグを膨張させるエ
アバツグ装置であって、前記車両急減速時を感知する複
数個のセンサ部材と、前記複数個のセンサ部材のそれぞ
れに対応して設けられ前記センサ部材によって作動され
て前記バツグ膨張用のガス発生物質を着火燃焼させる着
火機構と、を備え、前記複数個のセンサ部材が、ステア
リングホイール回転中心と交わると共に車両前後方向に
延出する垂直面に対して左右対称に配置されていること
を特徴としている。
上記構成の本発明では、複数個のセンサ部材がステア
リングホイール回転中心と交わる車両前後方向へ延出す
る垂直面に対して左右対称に配置されている。
リングホイール回転中心と交わる車両前後方向へ延出す
る垂直面に対して左右対称に配置されている。
したがって、各センサ部材をそれぞれステアリングホ
イールの回転中心から等距離の位置に配置できる。これ
により、車両急減速時にはステアリングホイールの軸心
部から各センサ部材に伝達される加速度のバラつきをな
くして各センサ部材の感知性を同等にすることができ
る。
イールの回転中心から等距離の位置に配置できる。これ
により、車両急減速時にはステアリングホイールの軸心
部から各センサ部材に伝達される加速度のバラつきをな
くして各センサ部材の感知性を同等にすることができ
る。
第1図から第5図には、本発明の第1実施例に係るエ
アバツグ装置20が示されている。
アバツグ装置20が示されている。
エアバツグ装置20では、第5図に示される如くステア
リングホイール22のハブ22Aにベースプレート24が略平
行に支持されている。ベースプレート24には、バツグ2
6、カバー28、インフレータ30が取りつけられている。
リングホイール22のハブ22Aにベースプレート24が略平
行に支持されている。ベースプレート24には、バツグ2
6、カバー28、インフレータ30が取りつけられている。
バツグ26はベースプレート24の乗員側(第5図上側)
に折り畳み状態で配置されている。このバツグ26は開口
側の縁がベースプレート24の略中央部にリングプレート
32を介して取りつけられている。リングプレート32は図
示しないボルトでベースプレート24に締め付け固定さ
れ、ベースプレート24との間にバツグ26の開口側の縁を
挟持している。
に折り畳み状態で配置されている。このバツグ26は開口
側の縁がベースプレート24の略中央部にリングプレート
32を介して取りつけられている。リングプレート32は図
示しないボルトでベースプレート24に締め付け固定さ
れ、ベースプレート24との間にバツグ26の開口側の縁を
挟持している。
カバー28は第1図に示される如くステアリングホイー
ル22の軸方向からみて中心部28Aがステアリングホイー
ル22の軸心延長線である軸心部22Bに対して長さLだけ
偏倚した状態で第5図に示される如くベースプレート24
の乗員側(第5図上側)に配置され、ベースプレート24
との間にバツグ26を格納している。カバー28には、周囲
に図示しない心金が埋設され、心金を介してリベツト等
でベースプレート24の周縁部に固定されている。このカ
バー28には、ベースプレート24との対向部に薄肉部36が
形成され、この部分で破断され易いようになっている。
ル22の軸方向からみて中心部28Aがステアリングホイー
ル22の軸心延長線である軸心部22Bに対して長さLだけ
偏倚した状態で第5図に示される如くベースプレート24
の乗員側(第5図上側)に配置され、ベースプレート24
との間にバツグ26を格納している。カバー28には、周囲
に図示しない心金が埋設され、心金を介してリベツト等
でベースプレート24の周縁部に固定されている。このカ
バー28には、ベースプレート24との対向部に薄肉部36が
形成され、この部分で破断され易いようになっている。
インフレータ30も第1図に示される如く軸心部がステ
アリングホイール22の軸心部22Bに対して長さLだけ偏
倚した状態で、すなわちカバー28の中心部28Aと同軸的
に第5図に示される如くベースプレート24の略中央部に
貫通されてバツグ26への挿入状態で配置されている。こ
のインフレータ30は第2図に示される如く外周にフラン
ジ30Aが形成されたアツパケース30Bと、アツパケース30
Bに溶着されるロアケース30Cとで外回りが構成され、フ
ランジ30Aを介して図示しないボルトでベースプレート2
4の反乗員側(第5図下側)の面に固定されている。
アリングホイール22の軸心部22Bに対して長さLだけ偏
倚した状態で、すなわちカバー28の中心部28Aと同軸的
に第5図に示される如くベースプレート24の略中央部に
貫通されてバツグ26への挿入状態で配置されている。こ
のインフレータ30は第2図に示される如く外周にフラン
ジ30Aが形成されたアツパケース30Bと、アツパケース30
Bに溶着されるロアケース30Cとで外回りが構成され、フ
ランジ30Aを介して図示しないボルトでベースプレート2
4の反乗員側(第5図下側)の面に固定されている。
このインフレータ30には、内側にガス発生物質38が封
入されているとともに起動装置40が内蔵されている。ガ
ス発生物質38は燃焼によって分解して大量のガスを放出
し、このガスでバツグ26を膨張できるようになってい
る。
入されているとともに起動装置40が内蔵されている。ガ
ス発生物質38は燃焼によって分解して大量のガスを放出
し、このガスでバツグ26を膨張できるようになってい
る。
起動装置40はインフレータ30のロアケース30Cに形成
された筒状部30D内に収容されてインフレータ30と同軸
的に配置されている。この起動装置40には、第3図に示
される如くケース42内に球状のボール44がシリンダ46へ
の収容状態で移動可能に設けられている。
された筒状部30D内に収容されてインフレータ30と同軸
的に配置されている。この起動装置40には、第3図に示
される如くケース42内に球状のボール44がシリンダ46へ
の収容状態で移動可能に設けられている。
ボール44は第4図に示される如く二個設けられ、これ
らは車両急減速時に加速度で車両前方(矢印A方向)に
移動するようになっている。これらの各ボール44には、
それぞれドライブシヤフト47が対応されている。
らは車両急減速時に加速度で車両前方(矢印A方向)に
移動するようになっている。これらの各ボール44には、
それぞれドライブシヤフト47が対応されている。
ドライブシヤフト47は第3図に示される如くピン48を
介して回転可能に軸支され、ボール44が車両前方(矢印
A方向)移動したときにこのときのボール44の移動で第
3図反時計方向に回転するようになっている。このドラ
イブシヤフト47には、リテーナ50を介して圧縮コイルス
プリング52が係合されているとともに爪54を介して着火
ピン56が係合されている。
介して回転可能に軸支され、ボール44が車両前方(矢印
A方向)移動したときにこのときのボール44の移動で第
3図反時計方向に回転するようになっている。このドラ
イブシヤフト47には、リテーナ50を介して圧縮コイルス
プリング52が係合されているとともに爪54を介して着火
ピン56が係合されている。
圧縮コイルスプリング52はリテーナ50を介してドライ
ブシヤフト47を第3図時計方向に付勢し、ドライブシヤ
フト47を介して車両通常走行時の振動等でボール44が車
両前方(矢印A方向)に移動しないようにしている。
ブシヤフト47を第3図時計方向に付勢し、ドライブシヤ
フト47を介して車両通常走行時の振動等でボール44が車
両前方(矢印A方向)に移動しないようにしている。
着火ピン56はドライブシヤフト47が第3図反時計方向
に回転したときにこの回転で爪54との係合状態が解除さ
れるようになっている。この着火ピン56は圧縮コイルス
プリング58を介して車両後方(矢印B方向)に付勢さ
れ、爪54との係合状態が解除されたときに圧縮コイルス
プリング58の付勢力で車両後方(矢印B方向)に移動し
てケース42の外側の雷管60(第5図にも図示)と衝突す
るようになっている。雷管60は着火ピン56との衝突でイ
ンフレータ30内のガス発生物質38を燃焼させるようにな
っている。
に回転したときにこの回転で爪54との係合状態が解除さ
れるようになっている。この着火ピン56は圧縮コイルス
プリング58を介して車両後方(矢印B方向)に付勢さ
れ、爪54との係合状態が解除されたときに圧縮コイルス
プリング58の付勢力で車両後方(矢印B方向)に移動し
てケース42の外側の雷管60(第5図にも図示)と衝突す
るようになっている。雷管60は着火ピン56との衝突でイ
ンフレータ30内のガス発生物質38を燃焼させるようにな
っている。
したがって、起動装置40は車両急減速時にこの時の加
速度でボール44が移動することにより、車両急減速を感
知してインフレータ30内のガス発生物質38を燃焼できる
ようになっている。
速度でボール44が移動することにより、車両急減速を感
知してインフレータ30内のガス発生物質38を燃焼できる
ようになっている。
この起動装置40は第1図に示される如く各ボール44が
それぞれステアリングホイール22の軸心部22Bから等距
離となる配置に位置決めされた状態で組付けられるよう
になっている。
それぞれステアリングホイール22の軸心部22Bから等距
離となる配置に位置決めされた状態で組付けられるよう
になっている。
詳しく説明すると、第1図に示される如くインフレー
タ30のフランジ30Aの外周に切欠64が形成されていると
ともにベースプレート24の反乗員側(第3図下側)の面
に切欠64と係合するブラケツト66が固着され、切欠64へ
のブラケツト66の係合によってインフレータ30がカバー
28の中心部28A廻りに一定位置へ位置決めされるように
なっている。
タ30のフランジ30Aの外周に切欠64が形成されていると
ともにベースプレート24の反乗員側(第3図下側)の面
に切欠64と係合するブラケツト66が固着され、切欠64へ
のブラケツト66の係合によってインフレータ30がカバー
28の中心部28A廻りに一定位置へ位置決めされるように
なっている。
また、起動装置40のケース42の外周にケース42の軸心
から等間隔に二個のピン状の凸部68が形成されている。
これらの凸部68の軸心の延長線上に各ボール44の軸心が
配置されるようになっている。さらに、インフレータ30
のアツパケース30Bに凸部68と係合する係合孔70が形成
され、係合孔70への凸部68との係合によって起動装置40
がインフレータ30の軸心部廻りに一定位置へ位置決めさ
れるようになっている。
から等間隔に二個のピン状の凸部68が形成されている。
これらの凸部68の軸心の延長線上に各ボール44の軸心が
配置されるようになっている。さらに、インフレータ30
のアツパケース30Bに凸部68と係合する係合孔70が形成
され、係合孔70への凸部68との係合によって起動装置40
がインフレータ30の軸心部廻りに一定位置へ位置決めさ
れるようになっている。
これによって、起動装置40がインフレータ30の軸心部
及びカバー28の中心部28A廻りに位置決めされて起動装
置40の各ポール44がそれぞれステアリングホイール22の
軸心部22Bから等距離となる配置に位置決めされるよう
になっている。
及びカバー28の中心部28A廻りに位置決めされて起動装
置40の各ポール44がそれぞれステアリングホイール22の
軸心部22Bから等距離となる配置に位置決めされるよう
になっている。
次に本実施例の作用を説明する。
車両急減速時には、加速度で起動装置40のボール44が
車両前方(矢印A方向)に移動することにより車両急減
速を感知し、このときのボール44の移動でドライブシヤ
フト47が第3図反時計方向に回転する。この回転で爪54
と着火ピン56との係合状態が解除されて着火ピン56が圧
縮コイルスプリング58の付勢力で車両後方(矢印B方
向)に移動してケース42の外側の雷管60と衝突し、この
衝突によってインフレータ30内のガス発生物質38を燃焼
させる。ガス発生物質38は燃焼によって分解して大量の
ガスを放出し、このガスでバツグ26が膨張される。そし
て、この膨張によってカバー28が内側から加圧され、こ
の圧力でカバー28の薄肉部36が破断されてバツグ26が乗
員とステアリングホイール22との間に介在される。
車両前方(矢印A方向)に移動することにより車両急減
速を感知し、このときのボール44の移動でドライブシヤ
フト47が第3図反時計方向に回転する。この回転で爪54
と着火ピン56との係合状態が解除されて着火ピン56が圧
縮コイルスプリング58の付勢力で車両後方(矢印B方
向)に移動してケース42の外側の雷管60と衝突し、この
衝突によってインフレータ30内のガス発生物質38を燃焼
させる。ガス発生物質38は燃焼によって分解して大量の
ガスを放出し、このガスでバツグ26が膨張される。そし
て、この膨張によってカバー28が内側から加圧され、こ
の圧力でカバー28の薄肉部36が破断されてバツグ26が乗
員とステアリングホイール22との間に介在される。
ここで、起動装置40の各ボール44の組付時にそれぞれ
ステアリングホイール22の軸心部22Bから等距離となる
配置に位置決めされているので、ステアリングホイール
22の軸心部22Bから伝達される加速度にバラつきが生ず
ることがなく、車両急減速を的確に感知できる。
ステアリングホイール22の軸心部22Bから等距離となる
配置に位置決めされているので、ステアリングホイール
22の軸心部22Bから伝達される加速度にバラつきが生ず
ることがなく、車両急減速を的確に感知できる。
すなわち、組付時には、インフレータ30のフランジ30
Aの切欠64にブラケツト66が係合されてインフレータ30
がカバー28の中心部28A廻りに位置決めされる。また、
インフレータ30のアツパケース30Bの係合孔70に起動装
置40のケース42の凸部68が係合されて起動装置40がイン
フレータ30の軸心部廻りに位置決めされる。これによっ
て、起動装置40がインフレータ30の軸心部及びカバー28
の中心部28A廻りに位置決めされて起動装置40の各ボー
ル44がそれぞれステアリングホイール22の軸心部22Bか
ら等距離となる配置に位置決めされる。
Aの切欠64にブラケツト66が係合されてインフレータ30
がカバー28の中心部28A廻りに位置決めされる。また、
インフレータ30のアツパケース30Bの係合孔70に起動装
置40のケース42の凸部68が係合されて起動装置40がイン
フレータ30の軸心部廻りに位置決めされる。これによっ
て、起動装置40がインフレータ30の軸心部及びカバー28
の中心部28A廻りに位置決めされて起動装置40の各ボー
ル44がそれぞれステアリングホイール22の軸心部22Bか
ら等距離となる配置に位置決めされる。
したがって、車両急減速時にはステアリングホイール
22の軸心部22Bから各ボール44に伝達される加速度がバ
ラつくことがなく、起動装置40の各ボール44の感知性が
同等となる。
22の軸心部22Bから各ボール44に伝達される加速度がバ
ラつくことがなく、起動装置40の各ボール44の感知性が
同等となる。
なお、上記実施例では、インフレータ30のアツパケー
ス30Bとロアケース30Cとを溶着したが、インフレータ30
のアツパケース30Bの係合孔70に起動装置40のケース42
の凸部68を係合して起動装置40をインフレータ30の軸心
部廻りに位置決めできる構成であればよく、アツパケー
ス30Bにロアケース30Cをボルトやリベツト等で固着する
ようにしてもよい。
ス30Bとロアケース30Cとを溶着したが、インフレータ30
のアツパケース30Bの係合孔70に起動装置40のケース42
の凸部68を係合して起動装置40をインフレータ30の軸心
部廻りに位置決めできる構成であればよく、アツパケー
ス30Bにロアケース30Cをボルトやリベツト等で固着する
ようにしてもよい。
次に本発明の第2実施例を第6図を参照して説明す
る。
る。
本実施例と第1実施例とはインフレータの構造及び組
み付けのみが異なり、他の構成作用については同じであ
る。また本実施例の説明において図面上第1実施例と同
じ部材等については第1実施例の符号を用いて説明は省
略する。
み付けのみが異なり、他の構成作用については同じであ
る。また本実施例の説明において図面上第1実施例と同
じ部材等については第1実施例の符号を用いて説明は省
略する。
本実施例においても、インフレータ130はアツパケー
ス130Bと、アツパケース130Bに溶着されるロアケース13
0Cと、起動装置140とで構成されている。
ス130Bと、アツパケース130Bに溶着されるロアケース13
0Cと、起動装置140とで構成されている。
起動装置140の構成、作用は第1実施例と同様である
ので説明は省略する。
ので説明は省略する。
アツパケース130Bはフランジ130Aが形成され略ハツト
状態となっている。このアツパケース130Bの頂部の中心
にはボルト160が挿通される貫通孔132が形成されてい
る。なおフランジ部130Aの形状及びこのフランジ部130A
の外周に設けられる切欠164は第1実施例のフランジ部3
0A及び切欠64と構成及び作用が同じであるので説明は省
略する。
状態となっている。このアツパケース130Bの頂部の中心
にはボルト160が挿通される貫通孔132が形成されてい
る。なおフランジ部130Aの形状及びこのフランジ部130A
の外周に設けられる切欠164は第1実施例のフランジ部3
0A及び切欠64と構成及び作用が同じであるので説明は省
略する。
ロアケース130Cは中央部に突出部140が設けられてお
り、この突出部140を形成する円筒状の側壁142及び頂壁
144とで起動装置40を収容するための収容部145が設けら
れている。頂壁144の中心からは前述の突出部140と同方
向に突出された突起146が設けられており、この突起146
の中心には螺条溝が形成された貫通孔148が設けられて
いる。またこの突起146の直径は、前述のアツパケース1
30Bの貫通孔132へ嵌合されるサイズに設定されている。
更に、頂壁142の内面には起動装置40に設けられた凸部6
8が挿入係合される係合孔170が形成されている。従って
係合孔170への凸部68との係合によって起動装置40がイ
ンフレータ30の軸心部廻りに一定位置へ位置決めされる
ようになっている。なお、ロアケース130Cの外周部は前
述の突出部144と同方向に突出された環状のフランジ180
が設けられ、アツパケース130Cとの溶着用となってい
る。
り、この突出部140を形成する円筒状の側壁142及び頂壁
144とで起動装置40を収容するための収容部145が設けら
れている。頂壁144の中心からは前述の突出部140と同方
向に突出された突起146が設けられており、この突起146
の中心には螺条溝が形成された貫通孔148が設けられて
いる。またこの突起146の直径は、前述のアツパケース1
30Bの貫通孔132へ嵌合されるサイズに設定されている。
更に、頂壁142の内面には起動装置40に設けられた凸部6
8が挿入係合される係合孔170が形成されている。従って
係合孔170への凸部68との係合によって起動装置40がイ
ンフレータ30の軸心部廻りに一定位置へ位置決めされる
ようになっている。なお、ロアケース130Cの外周部は前
述の突出部144と同方向に突出された環状のフランジ180
が設けられ、アツパケース130Cとの溶着用となってい
る。
上述の如く構成された各部材の組み付けについて説明
する。
する。
ロアケース130Cの突起146をアツパケース130Bの貫通
孔132に嵌合する。その際、ロアケース130Cとアツパケ
ース130Bとの間の環状空間内にはガス発生物質及び雷管
が所定の位置に配置される。嵌合されたロアケース130C
及びアツパケース130Bは互いに対して位置決めされ、ボ
ルト160を貫通孔148に螺合させると共に、ロアケース13
0Cのフランジ180の端面とこの端面が当接されるアツパ
ケース130Bの面とが溶着される。次に、起動装置40は、
ロアケース130Cに設けられた突出部140の収容部145に嵌
合されると共に凸部68が係合孔170に挿入係合されてロ
アケース130Cに位置決め固定される。
孔132に嵌合する。その際、ロアケース130Cとアツパケ
ース130Bとの間の環状空間内にはガス発生物質及び雷管
が所定の位置に配置される。嵌合されたロアケース130C
及びアツパケース130Bは互いに対して位置決めされ、ボ
ルト160を貫通孔148に螺合させると共に、ロアケース13
0Cのフランジ180の端面とこの端面が当接されるアツパ
ケース130Bの面とが溶着される。次に、起動装置40は、
ロアケース130Cに設けられた突出部140の収容部145に嵌
合されると共に凸部68が係合孔170に挿入係合されてロ
アケース130Cに位置決め固定される。
このようにして組み付けられたインフレータ130は第
1実施例と同様にベースプレート24に組み付けられる。
1実施例と同様にベースプレート24に組み付けられる。
本実施例の作用は第1実施例と同様であるので説明を
省略する。
省略する。
なお上述の第1及び第2実施例ではエアバツグ装置が
ステアリングホイールと共に回転されるものについて述
べたが本発明ではこのような場合に限らず、ステアリン
グホイールが回転されても、エアバツグ装置が回転され
ないものについても適用できるものはもちろんである。
ステアリングホイールと共に回転されるものについて述
べたが本発明ではこのような場合に限らず、ステアリン
グホイールが回転されても、エアバツグ装置が回転され
ないものについても適用できるものはもちろんである。
以上に説明した如く、本発明に係るエアバツグ装置で
は、車両急減速を感知するセンサ部材を複数個設けた場
合にも各センサ部材の感知性をバラつきを防止できる優
れた効果を有する。
は、車両急減速を感知するセンサ部材を複数個設けた場
合にも各センサ部材の感知性をバラつきを防止できる優
れた効果を有する。
第1図から第5図は本発明が適用された第1実施例に係
るエアバツグ装置を示し、第1図は第5図の起動装置の
ボール配置をステアリングホイールの上側からみた正面
図、第2図は第5図の要部分解斜視図、第3図は第2図
の起動装置の内部構造を示す断面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿う断面図、第5図は全体構造を示す概略断
面図、第6図は本発明の第2実施例を示し、第2図に対
応した要部分解斜視図、第7図は従来のエアバツグ装置
における起動装置のボールの配置をステアリングホイー
ルの上側からみた正面図である。 20……エアバツグ装置、 22……ステアリングホイール、 24……ベースプレート、 26……バツグ、 28……カバー、 30、130……インフレータ、 40……起動装置、 44……ボール(センサ部材)、 64……切欠(第1の位置決め手段)、 66……ブラケツト(第1の位置決め手段)、 68……凸部(第2の位置決め手段)、 70……係合孔(第2の位置決め手段)。
るエアバツグ装置を示し、第1図は第5図の起動装置の
ボール配置をステアリングホイールの上側からみた正面
図、第2図は第5図の要部分解斜視図、第3図は第2図
の起動装置の内部構造を示す断面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿う断面図、第5図は全体構造を示す概略断
面図、第6図は本発明の第2実施例を示し、第2図に対
応した要部分解斜視図、第7図は従来のエアバツグ装置
における起動装置のボールの配置をステアリングホイー
ルの上側からみた正面図である。 20……エアバツグ装置、 22……ステアリングホイール、 24……ベースプレート、 26……バツグ、 28……カバー、 30、130……インフレータ、 40……起動装置、 44……ボール(センサ部材)、 64……切欠(第1の位置決め手段)、 66……ブラケツト(第1の位置決め手段)、 68……凸部(第2の位置決め手段)、 70……係合孔(第2の位置決め手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】ステアリングホイールに接着されて車両急
減速時にバツグを膨張させるエアバツグ装置であって、
前記車両急減速時を感知する複数個のセンサ部材と、前
記複数個のセンサ部材のそれぞれに対応して設けられ前
記センサ部材によって作動されて前記バツグ膨張用のガ
ス発生物質を着火燃焼させる着火機構と、を備え、前記
複数個のセンサ部材が、ステアリングホイール回転中心
と交わると共に車両前後方向に延出する垂直面に対して
左右対称に配置されていることを特徴とするエアバツグ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22975789A JPH0813628B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | エアバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22975789A JPH0813628B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | エアバツグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392452A JPH0392452A (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0813628B2 true JPH0813628B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16897203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22975789A Expired - Fee Related JPH0813628B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | エアバツグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813628B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP22975789A patent/JPH0813628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392452A (ja) | 1991-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |