JPH0814450B2 - 浸漬dc―dcコンバータの冷却構造 - Google Patents
浸漬dc―dcコンバータの冷却構造Info
- Publication number
- JPH0814450B2 JPH0814450B2 JP20587389A JP20587389A JPH0814450B2 JP H0814450 B2 JPH0814450 B2 JP H0814450B2 JP 20587389 A JP20587389 A JP 20587389A JP 20587389 A JP20587389 A JP 20587389A JP H0814450 B2 JPH0814450 B2 JP H0814450B2
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- Japan
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- converter
- cooling
- immersion
- heat exchanger
- cooling structure
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子計算機に用いられるDC−DCコンバータ
を冷媒液に浸漬して冷却する浸漬DC−DCコンバータの冷
却構造に関する。
を冷媒液に浸漬して冷却する浸漬DC−DCコンバータの冷
却構造に関する。
[従来の技術] 従来、DC−DCコンバータの冷却方法は、その電源の下
部に設けたファンで強制空冷することが一般的であっ
た。しかし、近年論理基板の高密度化が進むにつれて、
消費電力が増大したため電源も大容量で小型のものが必
要になってきた。しかし、強制空冷ではヒートシンクが
大きくなり小型化が望めず、風量を増加させると騒音規
制を満足できないことから防音構造を具備しなければな
らないため、強制空冷に代わり液冷方式が必要となっ
た。
部に設けたファンで強制空冷することが一般的であっ
た。しかし、近年論理基板の高密度化が進むにつれて、
消費電力が増大したため電源も大容量で小型のものが必
要になってきた。しかし、強制空冷ではヒートシンクが
大きくなり小型化が望めず、風量を増加させると騒音規
制を満足できないことから防音構造を具備しなければな
らないため、強制空冷に代わり液冷方式が必要となっ
た。
従来この種の冷却構造は、1つには、第3図に示すよ
うに、DC−DCコンバータの回路基板1を金属又はプラス
チックの密封容器2に収納し、該密封容器2の底部にコ
ネクタ3に接続するとともに、冷媒液4を該密封容器2
に収容し、この密封容器2の上部の空間には熱交換器5
を冷媒液4の凝縮器として備えており、水またはその他
の冷媒を該熱交換器5を通して冷却する構造となってい
るものがある。なお、冷媒液4としては非腐食性でかつ
非解離性の溶液である各種のフルオロカーボンなどが用
いられる。
うに、DC−DCコンバータの回路基板1を金属又はプラス
チックの密封容器2に収納し、該密封容器2の底部にコ
ネクタ3に接続するとともに、冷媒液4を該密封容器2
に収容し、この密封容器2の上部の空間には熱交換器5
を冷媒液4の凝縮器として備えており、水またはその他
の冷媒を該熱交換器5を通して冷却する構造となってい
るものがある。なお、冷媒液4としては非腐食性でかつ
非解離性の溶液である各種のフルオロカーボンなどが用
いられる。
また、1つには、第4図に示すように、DC−DCコンバ
ータの発熱電子部品として二次整流ダイオード6等を、
水等の冷媒を流すための流路を内部に有する金属製コー
ルドプレート7に固定して直接伝導冷却する一方その他
の発熱部品9をファンにより強制空冷する構造となって
いるものがある。
ータの発熱電子部品として二次整流ダイオード6等を、
水等の冷媒を流すための流路を内部に有する金属製コー
ルドプレート7に固定して直接伝導冷却する一方その他
の発熱部品9をファンにより強制空冷する構造となって
いるものがある。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、上述した従来の前者に示す浸漬DC−DCコ
ンバータの冷却構造にあっては、すべての発熱部品の総
発熱量が、非常に大きいために、浸漬する冷媒の凝縮器
としての熱交換器5が大きいものとなってしまい、小型
化が望めないという欠点がある。
ンバータの冷却構造にあっては、すべての発熱部品の総
発熱量が、非常に大きいために、浸漬する冷媒の凝縮器
としての熱交換器5が大きいものとなってしまい、小型
化が望めないという欠点がある。
また、従来の後者に示すコールドプレート7を用いた
DC−DCコンバータの冷却構造にあっては、発熱部品の種
類が多く、形状もさまざまであり、その中には、コール
ドプレート7に固定し伝導冷却することができないよう
なものもあり、すべての発熱部品をコールドプレートに
て冷却できないため、冷却できない部品は、ファンによ
り強制空冷しなければならないので、その冷却が不充分
になっているという欠点がある。
DC−DCコンバータの冷却構造にあっては、発熱部品の種
類が多く、形状もさまざまであり、その中には、コール
ドプレート7に固定し伝導冷却することができないよう
なものもあり、すべての発熱部品をコールドプレートに
て冷却できないため、冷却できない部品は、ファンによ
り強制空冷しなければならないので、その冷却が不充分
になっているという欠点がある。
[課題を解決するための手段] このような問題点を解決するための本発明の技術的手
段は、電子計算機の一括整流部とDC−DCコンバータと電
源制御回路部とで構成されるマルチコンバータ電源シス
テムにおける当該DC−DCコンバータを冷媒液に浸漬冷却
する冷却構造において、DC−DCコンバータが浸漬冷却さ
れる冷媒液を収容する密封容器と、該密封容器内上部に
設けられ冷媒液を冷却する熱交換器と、DC−DCコンバー
タの高発熱電子部品が取付けられ上記熱交換器の冷媒を
示す熱伝導性に秀れた金属製流路を内部に有するコール
ドプレートとを備えた浸漬DC−DCコンバータの冷却構造
にある。
段は、電子計算機の一括整流部とDC−DCコンバータと電
源制御回路部とで構成されるマルチコンバータ電源シス
テムにおける当該DC−DCコンバータを冷媒液に浸漬冷却
する冷却構造において、DC−DCコンバータが浸漬冷却さ
れる冷媒液を収容する密封容器と、該密封容器内上部に
設けられ冷媒液を冷却する熱交換器と、DC−DCコンバー
タの高発熱電子部品が取付けられ上記熱交換器の冷媒を
示す熱伝導性に秀れた金属製流路を内部に有するコール
ドプレートとを備えた浸漬DC−DCコンバータの冷却構造
にある。
[実施例] 以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に係る浸漬
DC−DCコンバータの冷却構造について説明する。
DC−DCコンバータの冷却構造について説明する。
この実施例に係る冷却構造は、電子計算機の一括整流
部とDC−DCコンバータと電源制御回路部とで構成される
マルチコンバータ電源システムにおける当該DC−DCコン
バータを冷却するものである。
部とDC−DCコンバータと電源制御回路部とで構成される
マルチコンバータ電源システムにおける当該DC−DCコン
バータを冷却するものである。
第1図及び第2図に示すように、DC−DCコンバータ
は、回路基板1にトランス10等の電子部品を付帯させた
ものである。実施例において、このDC−DCコンバータ
は、金属又はプラスチックの密封容器2に収納され、該
密封容器2のコネクタ3に接続されている。この密封容
器2には、冷却液4が収容され、DC−DCコンバータを浸
漬している。冷媒液4としては、非腐食性かつ非解離性
の溶液である各種のフルオロカーボンなどが用いられて
いる。また、密封容器2の上部には、上記冷媒液4を冷
却する凝縮器としての熱交換器5が設けられている。こ
の熱交換器5はパイプ状に形成され、水またはその他の
冷媒が通るように構成されている。更に、この熱交換器
5には、下方へ向けてU字状に折曲形成された熱伝導性
に秀れた金属製の流路8が延設されており、このU字状
に形成された流路8には、コールドプレート7が流路8
を内部に位置させてろう付等の方法により付設されてい
る。このコールドプレート7には、二次整流ダイオード
6や回路基板1に実装されている高発熱部品9がネジ11
等により固定されている。
は、回路基板1にトランス10等の電子部品を付帯させた
ものである。実施例において、このDC−DCコンバータ
は、金属又はプラスチックの密封容器2に収納され、該
密封容器2のコネクタ3に接続されている。この密封容
器2には、冷却液4が収容され、DC−DCコンバータを浸
漬している。冷媒液4としては、非腐食性かつ非解離性
の溶液である各種のフルオロカーボンなどが用いられて
いる。また、密封容器2の上部には、上記冷媒液4を冷
却する凝縮器としての熱交換器5が設けられている。こ
の熱交換器5はパイプ状に形成され、水またはその他の
冷媒が通るように構成されている。更に、この熱交換器
5には、下方へ向けてU字状に折曲形成された熱伝導性
に秀れた金属製の流路8が延設されており、このU字状
に形成された流路8には、コールドプレート7が流路8
を内部に位置させてろう付等の方法により付設されてい
る。このコールドプレート7には、二次整流ダイオード
6や回路基板1に実装されている高発熱部品9がネジ11
等により固定されている。
従って、この実施例に係る浸漬DC−DCコンバータの冷
却構造によれば、密封容器2内においては、回路基板1
等が、冷媒液4に浸漬され、コネクタ3を介して、信号
や入出力電流の出し入れを行っている。この場合、密封
容器2上部には、熱交換器5が設置され、冷媒液4の凝
縮を行って、トランス10等のDC−DCコンバータ全体の発
熱を吸収している。、一方、熱交換器5には該熱交換器
5の流路8を有するコールドプレート7がろう付等の方
法により接続されており、コールドプレート7によっ
て、二次整流ダイオード6や回路基板1に実装されてい
る高発熱部品9が、該熱交換器5の内部を流れている水
等の冷媒がコールドプレート7の流路8に流れることに
より、部分的にも伝導冷却されている。
却構造によれば、密封容器2内においては、回路基板1
等が、冷媒液4に浸漬され、コネクタ3を介して、信号
や入出力電流の出し入れを行っている。この場合、密封
容器2上部には、熱交換器5が設置され、冷媒液4の凝
縮を行って、トランス10等のDC−DCコンバータ全体の発
熱を吸収している。、一方、熱交換器5には該熱交換器
5の流路8を有するコールドプレート7がろう付等の方
法により接続されており、コールドプレート7によっ
て、二次整流ダイオード6や回路基板1に実装されてい
る高発熱部品9が、該熱交換器5の内部を流れている水
等の冷媒がコールドプレート7の流路8に流れることに
より、部分的にも伝導冷却されている。
そのため、DC−DCコンバータ全体のみならず部分的に
も冷却されるので、冷却効率が良好なものになってい
る。
も冷却されるので、冷却効率が良好なものになってい
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の浸漬DC−DCコンバータの
冷却構造においては、DC−DCコンバータを浸漬冷却する
密封容器内上部の冷媒液を冷却する熱交換器に、高発熱
電子部品が取付けられ熱伝導性に秀れた金属の内部に冷
媒を流す流路を有するコールドプレートを接続したの
で、高発熱部品を冷媒液のみならずコールドプレートで
も冷却することができ、それだけ、冷却効率が向上する
とともに、コールドプレートで冷却する分、熱交換器の
小型化を図ることができる。また、その他の発熱部品
も、冷媒液に浸漬されている熱交換器により冷却される
ので、ファンにより強制空冷する必要がなく、それだ
け、冷却効率が向上するという効果がある。
冷却構造においては、DC−DCコンバータを浸漬冷却する
密封容器内上部の冷媒液を冷却する熱交換器に、高発熱
電子部品が取付けられ熱伝導性に秀れた金属の内部に冷
媒を流す流路を有するコールドプレートを接続したの
で、高発熱部品を冷媒液のみならずコールドプレートで
も冷却することができ、それだけ、冷却効率が向上する
とともに、コールドプレートで冷却する分、熱交換器の
小型化を図ることができる。また、その他の発熱部品
も、冷媒液に浸漬されている熱交換器により冷却される
ので、ファンにより強制空冷する必要がなく、それだ
け、冷却効率が向上するという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る浸漬DC−DCコンバータ
の冷却構造を示す側面断面図、第2図は第1図の正面断
面図、第3図は従来のDC−DCコンバータの冷却構造の一
例を示す正面断面図、第4図は従来のDC−DCコンバータ
の冷却構造の他の例を示す正面概略図である。 1:回路基板、2:密封容器 3:コネクタ、4:冷媒液 5:熱交換器、6:二次整流ダイオード 7:コールドプレート 8:流路、9:発熱部品 10:トランス、11:ネジ
の冷却構造を示す側面断面図、第2図は第1図の正面断
面図、第3図は従来のDC−DCコンバータの冷却構造の一
例を示す正面断面図、第4図は従来のDC−DCコンバータ
の冷却構造の他の例を示す正面概略図である。 1:回路基板、2:密封容器 3:コネクタ、4:冷媒液 5:熱交換器、6:二次整流ダイオード 7:コールドプレート 8:流路、9:発熱部品 10:トランス、11:ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】電子計算機の一括整流部とDC−DCコンバー
タと電源制御回路部とで構成されるマルチコンバータ電
源システムにおける当該DC−DCコンバータを冷媒液に浸
漬冷却する冷却構造において、DC−DCコンバータが浸漬
冷却される冷媒液を収容する密封容器と、該密封容器内
上部に設けられ冷媒液を冷却する熱交換器と、DC−DCコ
ンバータの高発熱電子部品が取付けられ上記熱交換器の
冷媒を流す熱伝導性に秀れた金属製流路を内部に有する
コールドプレートとを備えたことを特徴とする浸漬DC−
DCコンバータの冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20587389A JPH0814450B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 浸漬dc―dcコンバータの冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20587389A JPH0814450B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 浸漬dc―dcコンバータの冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370955A JPH0370955A (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0814450B2 true JPH0814450B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16514142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20587389A Expired - Lifetime JPH0814450B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 浸漬dc―dcコンバータの冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3166485A1 (fr) * | 2024-09-17 | 2026-03-20 | Supergrid Institute | Dispositif de conversion DC/DC, système convertisseur DC/AC moyenne tension et procédé pour faire fonctionner un tel système convertisseur DC/AC moyenne tension |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP20587389A patent/JPH0814450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370955A (ja) | 1991-03-26 |
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