JPH0814460B2 - 穀粒通風乾燥装置 - Google Patents
穀粒通風乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0814460B2 JPH0814460B2 JP11091488A JP11091488A JPH0814460B2 JP H0814460 B2 JPH0814460 B2 JP H0814460B2 JP 11091488 A JP11091488 A JP 11091488A JP 11091488 A JP11091488 A JP 11091488A JP H0814460 B2 JPH0814460 B2 JP H0814460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- storage tank
- bottom plate
- grains
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、穀粒通風乾燥装置に関し、米麦乾燥貯蔵
プラント、穀粒乾燥機等に利用できる。
プラント、穀粒乾燥機等に利用できる。
従来の技術 従来、穀粒の通風乾燥に際し穀粒貯留槽に均等厚さに
穀物を供給して乾燥むらを防止して均一に乾燥させるこ
とが重要なことであり、貯留槽を噴風口を多数設けた底
板を穀粒の安息角にほぼ一致させた傾斜面としたものに
ついては、例えば特開昭59−183282号公報のような発明
例があった。
穀物を供給して乾燥むらを防止して均一に乾燥させるこ
とが重要なことであり、貯留槽を噴風口を多数設けた底
板を穀粒の安息角にほぼ一致させた傾斜面としたものに
ついては、例えば特開昭59−183282号公報のような発明
例があった。
発明が解決しようとする課題 貯留槽の底板部を円錐又は四角錐のような形状の漏斗
状に設けた場合、貯留槽の上方中央部から放射状に穀粒
を供給すると、槽周縁近傍は比較的底板傾斜面に沿う穀
粒堆積表面となるが、中央部において周縁から穀粒の流
下等があって、厚い穀粒層厚となる解決すべき課題があ
った。
状に設けた場合、貯留槽の上方中央部から放射状に穀粒
を供給すると、槽周縁近傍は比較的底板傾斜面に沿う穀
粒堆積表面となるが、中央部において周縁から穀粒の流
下等があって、厚い穀粒層厚となる解決すべき課題があ
った。
課題を解決するための手段 この発明は、穀粒1を収容する貯留槽2底部を通風可
能な漏斗状底板3面に形成し貯留槽2上方中央部から穀
粒1を供給し該底板3面中央部から穀粒を排出するよう
構成した穀粒通風乾燥装置において、該貯留槽2の周壁
所定位置に、所定量の収容穀粒を検出して穀粒の供給を
停止させる穀粒センサ4を設け、また、該貯留槽2中央
部下方には、前記底板3面からの穀粒層厚が略均等とな
ったときに作動して穀粒の排出を停止させる穀粒センサ
5を設けたことを特徴とする穀粒通風乾燥装置の構成と
する。
能な漏斗状底板3面に形成し貯留槽2上方中央部から穀
粒1を供給し該底板3面中央部から穀粒を排出するよう
構成した穀粒通風乾燥装置において、該貯留槽2の周壁
所定位置に、所定量の収容穀粒を検出して穀粒の供給を
停止させる穀粒センサ4を設け、また、該貯留槽2中央
部下方には、前記底板3面からの穀粒層厚が略均等とな
ったときに作動して穀粒の排出を停止させる穀粒センサ
5を設けたことを特徴とする穀粒通風乾燥装置の構成と
する。
発明の作用 上記構成において、貯留槽2の上方中央部から穀粒1
を供給すると、穀粒1は漏斗状底板3面に落下して底板
3面を流下しながら中央部から堆積し、順次周縁方向へ
拡がる。穀粒1の供給を継続すると、貯留槽2の周壁に
設けた穀粒センサ4が、供給される穀粒1が所定量に達
したことを検知し、穀粒供給を停止させる。
を供給すると、穀粒1は漏斗状底板3面に落下して底板
3面を流下しながら中央部から堆積し、順次周縁方向へ
拡がる。穀粒1の供給を継続すると、貯留槽2の周壁に
設けた穀粒センサ4が、供給される穀粒1が所定量に達
したことを検知し、穀粒供給を停止させる。
次に貯留槽2の底板3面中央部に設けた排出口から穀
粒を排出させていくと、中央部の穀粒1層表面が徐々に
沈下し、穀粒センサ5が表面に露出したときにこのセン
サ5が作動して穀粒1の排出が停止される。この状態で
は底板3面からの穀粒層厚イが略均等になっており、そ
の後、通風手段によって底板3面から穀粒1層へ通風し
て穀粒乾燥を行なう。
粒を排出させていくと、中央部の穀粒1層表面が徐々に
沈下し、穀粒センサ5が表面に露出したときにこのセン
サ5が作動して穀粒1の排出が停止される。この状態で
は底板3面からの穀粒層厚イが略均等になっており、そ
の後、通風手段によって底板3面から穀粒1層へ通風し
て穀粒乾燥を行なう。
発明の効果 この発明は前記の如く貯留槽2の周壁に設けた穀粒セ
ンサ4と、貯留槽2の中央部下方に設けた穀粒センサ5
とによって貯留槽2内に張り込まれる穀粒1の層厚を略
均等にすることができ、この結果、底板3面からの通風
が一様となり、乾燥ムラのないきわめて良好な状態で通
風乾燥を行なうことができる。
ンサ4と、貯留槽2の中央部下方に設けた穀粒センサ5
とによって貯留槽2内に張り込まれる穀粒1の層厚を略
均等にすることができ、この結果、底板3面からの通風
が一様となり、乾燥ムラのないきわめて良好な状態で通
風乾燥を行なうことができる。
実施例 尚、図例において穀粒(1)は籾を例示し、籾の通風
乾燥装置を例示して説明する。
乾燥装置を例示して説明する。
貯留槽(2)は、平面形状を方形に形成した四周の側
板(6)を有する角筒部(7)に対し、下部に角錐漏斗
状を形成する四面の各底板(3)部を一体的に連設させ
た槽(2)に構成し、この貯留槽(2)を直列一体的に
複数槽(2)(2)…を設ける形態として、これを、一
側に圧力フアン(8)を設けた風路を形成する風路台
(9)上に、風路密閉構成して載設してある。
板(6)を有する角筒部(7)に対し、下部に角錐漏斗
状を形成する四面の各底板(3)部を一体的に連設させ
た槽(2)に構成し、この貯留槽(2)を直列一体的に
複数槽(2)(2)…を設ける形態として、これを、一
側に圧力フアン(8)を設けた風路を形成する風路台
(9)上に、風路密閉構成して載設してある。
該各底板(3)には多数の横方向の切目を設け、この
切目を挟む両端縁を、一側端縁は下側、他側端縁は上側
へ喰違い状に曲折して横長の噴風孔(10)を多数配設し
て、所謂スイープフロアに形成し、該風路台(9)内の
静風圧を、この噴風孔(10)から貯留槽(2)内に噴出
させる構成である。該漏斗状底板(3)の中央下端は平
面部に形成し、開閉弁(11)を有した排出口(12)を設
け、各排出口(12)下側にのぞませ、穀粒(1)を漏斗
で誘導して搬送させる排出ローテーションコンベア(1
3)を設けてある。また、貯留槽(2)上部にはこの槽
直列方向に沿わせて、張込コンベア(14)を載設してあ
る。張込コンベア(14)にはコンベア長手方向に沿って
往復移動して各槽(2)に、コンベア(14)左右から均
分に穀粒(1)を供給する均平供給装置(15)が設けて
ある。この張込コンベア(14)は、エレベータ(16)か
ら、荷受部で受けた穀粒(1)の供給を受けると共に、
エレベータ(16)は、該排出ローテーションコンベア
(13)からも穀粒を受けて槽(2)(2)…の穀粒
(1)ローテーションを可能に構成される。
切目を挟む両端縁を、一側端縁は下側、他側端縁は上側
へ喰違い状に曲折して横長の噴風孔(10)を多数配設し
て、所謂スイープフロアに形成し、該風路台(9)内の
静風圧を、この噴風孔(10)から貯留槽(2)内に噴出
させる構成である。該漏斗状底板(3)の中央下端は平
面部に形成し、開閉弁(11)を有した排出口(12)を設
け、各排出口(12)下側にのぞませ、穀粒(1)を漏斗
で誘導して搬送させる排出ローテーションコンベア(1
3)を設けてある。また、貯留槽(2)上部にはこの槽
直列方向に沿わせて、張込コンベア(14)を載設してあ
る。張込コンベア(14)にはコンベア長手方向に沿って
往復移動して各槽(2)に、コンベア(14)左右から均
分に穀粒(1)を供給する均平供給装置(15)が設けて
ある。この張込コンベア(14)は、エレベータ(16)か
ら、荷受部で受けた穀粒(1)の供給を受けると共に、
エレベータ(16)は、該排出ローテーションコンベア
(13)からも穀粒を受けて槽(2)(2)…の穀粒
(1)ローテーションを可能に構成される。
穀粒センサ(4)は穀粒(1)重量により圧力を受け
る圧力スイッチとし、前記の均平供給装置(15)から槽
内に収容する穀粒(1)の張込レベルを検出するもの
で、制御装置に検出情報を入力してエレベータ(16)、
張込コンベア(14)等の駆動を止める制御を行なう構成
である。この穀粒センサ(4)の位置は傾斜する該底板
(3)上端近傍における所定穀粒層圧(イ)を得たこと
を検出できる構成である。
る圧力スイッチとし、前記の均平供給装置(15)から槽
内に収容する穀粒(1)の張込レベルを検出するもの
で、制御装置に検出情報を入力してエレベータ(16)、
張込コンベア(14)等の駆動を止める制御を行なう構成
である。この穀粒センサ(4)の位置は傾斜する該底板
(3)上端近傍における所定穀粒層圧(イ)を得たこと
を検出できる構成である。
穀粒センサ(5)は貯留槽(2)の中央部であって該
排出口(12)の上方の所定高さ(H)位置であって、該
穀粒センサ(4)位置を通り底板(3)の傾斜方向に沿
った線上に位置させるもので、該センサ(4)と同じ圧
力スイッチ形態に設け、該穀粒センサ(4)が穀粒
(1)を検出してスイッチONし、制御装置が穀粒(1)
の供給を止めたとき、穀粒センサ(5)は穀粒(1)中
に埋没してスイッチON状態にある。
排出口(12)の上方の所定高さ(H)位置であって、該
穀粒センサ(4)位置を通り底板(3)の傾斜方向に沿
った線上に位置させるもので、該センサ(4)と同じ圧
力スイッチ形態に設け、該穀粒センサ(4)が穀粒
(1)を検出してスイッチONし、制御装置が穀粒(1)
の供給を止めたとき、穀粒センサ(5)は穀粒(1)中
に埋没してスイッチON状態にある。
荷受された穀粒(1)、又はローテーションされる穀
粒(1)をエレベータ(16)が昇穀し、均平供給装置
(15)を所定位置に移動位置させた張込コンベア(14)
で移送し、均平供給装置(15)がコンベア(14)左右に
分配すると共に、傾斜させたシュート部を滑降させ先端
部の円形拡散器によって半円状の分散状態に貯留槽
(2)内に落下供給する。落下する穀粒(1)は貯留槽
(2)内周壁部から底板(3)の傾斜面に沿って流下し
て除々に溜り、穀粒層の表面はその安息角を維持すべく
槽(2)中央部に四方から流下して、中央部の穀粒層厚
(イ)は外周部より厚くなる。穀粒センサ(4)が穀粒
(1)の重量による圧力を受けてスイッチONとなるとき
制御装置の制御によってエレベータ(16)、張込コンベ
ア(14)、及び排出ローテーションコンベア(13)等を
停止させ、次に該開閉弁(11)を開いて排出口(12)か
ら穀粒(1)を排出ローテーションコンベア(13)上へ
排出すると、溜った穀粒(1)の槽(2)中央部表面が
沈下し、穀粒センサ(5)が露出してスイッチOFF(又
はON)することによって、制御されて開閉弁(11)が閉
じる。このとき通風穀粒層厚(イ)はほぼ底板(3)の
傾斜に沿った均一な層厚(イ)となる。こうして、圧力
フアン(8)を回転させ、風路台(9)中の圧力空気を
噴風孔(10)から穀粒(1)層に通風して槽内穀粒
(1)の均一な乾燥状態を得ることができる。
粒(1)をエレベータ(16)が昇穀し、均平供給装置
(15)を所定位置に移動位置させた張込コンベア(14)
で移送し、均平供給装置(15)がコンベア(14)左右に
分配すると共に、傾斜させたシュート部を滑降させ先端
部の円形拡散器によって半円状の分散状態に貯留槽
(2)内に落下供給する。落下する穀粒(1)は貯留槽
(2)内周壁部から底板(3)の傾斜面に沿って流下し
て除々に溜り、穀粒層の表面はその安息角を維持すべく
槽(2)中央部に四方から流下して、中央部の穀粒層厚
(イ)は外周部より厚くなる。穀粒センサ(4)が穀粒
(1)の重量による圧力を受けてスイッチONとなるとき
制御装置の制御によってエレベータ(16)、張込コンベ
ア(14)、及び排出ローテーションコンベア(13)等を
停止させ、次に該開閉弁(11)を開いて排出口(12)か
ら穀粒(1)を排出ローテーションコンベア(13)上へ
排出すると、溜った穀粒(1)の槽(2)中央部表面が
沈下し、穀粒センサ(5)が露出してスイッチOFF(又
はON)することによって、制御されて開閉弁(11)が閉
じる。このとき通風穀粒層厚(イ)はほぼ底板(3)の
傾斜に沿った均一な層厚(イ)となる。こうして、圧力
フアン(8)を回転させ、風路台(9)中の圧力空気を
噴風孔(10)から穀粒(1)層に通風して槽内穀粒
(1)の均一な乾燥状態を得ることができる。
このように、一部の穀粒(1)を排出して均一な通風
穀粒層厚(イ)を得ると云う今までになかった手段によ
って簡単に従来の課題を解決できるものである。
穀粒層厚(イ)を得ると云う今までになかった手段によ
って簡単に従来の課題を解決できるものである。
尚、貯留槽(2)は円筒状に設け、底板(3)は円錐
状に設けてもよい。
状に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】 図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図は側面
図、第2図はその平面図、第3図、第4図は作用図であ
る。 図中、符号(1)は穀粒、(2)は貯留槽、(3)は底
板、(4)は穀粒センサ、(5)は穀粒センサを示す。
図、第2図はその平面図、第3図、第4図は作用図であ
る。 図中、符号(1)は穀粒、(2)は貯留槽、(3)は底
板、(4)は穀粒センサ、(5)は穀粒センサを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】穀粒1を収容する貯留槽2底部を通風可能
な漏斗状底板3面に形成し貯留槽2上方中央部から穀粒
1を供給し該底板3面中央部から穀粒を排出するよう構
成した穀粒通風乾燥装置において、該貯留槽2の周壁所
定位置に、所定量の収容穀粒を検出して穀粒の供給を停
止させる穀粒センサ4を設け、また、該貯留槽2中央部
下方には、前記底板3面からの穀粒層厚が略均等となっ
たときに作動して穀粒の排出を停止させる穀粒センサ5
を設けたことを特徴とする穀粒通風乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091488A JPH0814460B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 穀粒通風乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091488A JPH0814460B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 穀粒通風乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281387A JPH01281387A (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0814460B2 true JPH0814460B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14547835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091488A Expired - Lifetime JPH0814460B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 穀粒通風乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814460B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5776302B2 (ja) * | 2011-04-21 | 2015-09-09 | 井関農機株式会社 | 穀粒貯留槽 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11091488A patent/JPH0814460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01281387A (ja) | 1989-11-13 |
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