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JPH0814827B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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JPH0814827B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0814827B2
JPH0814827B2 JP28317187A JP28317187A JPH0814827B2 JP H0814827 B2 JPH0814827 B2 JP H0814827B2 JP 28317187 A JP28317187 A JP 28317187A JP 28317187 A JP28317187 A JP 28317187A JP H0814827 B2 JPH0814827 B2 JP H0814827B2
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博雄 寺一
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は例えば電話器及びフアクシミリ装置として使
用できるとともに、ワードプロセツサや卓上計算器等と
しても使用できる多機能な情報処理装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来より電話器とフアクシミリ装置とが一体になつた
卓上型のフアクシミリ装置が市販されている。また、市
販のパーソナルコンピュータ等を利用して文書処理を行
うワープロソフトウエアや、パーソナルコンピュータに
モデムを接続して、公衆回線等により通信を行うことの
できるプログラム等が開発されており、これらを使用す
ることによりパーソナルコンピュータによりデータ通信
や文書処理等を行うことができる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上述した全ての機能、即ち電話器、フアクシ
ミリ装置及び文書処理装置等の機能を1台の装置で実現
したものがなく、従来の例えばパーソナルコンピュータ
等では一々使用したい機能のプログラムをフロツピイデ
イスクやハードデイスク等からロードしなければなら
ず、操作が面倒であつた。
また特開昭53-148924号公報には、複数のプロセス情
報を表示する際、機能を優先度の低い情報を表示中に、
優先度の高い情報が発生した場合、優先度の低い表示情
報を記憶手段に格納した後に、表示手段より消去し、優
先度の高い表示情報を表示し、その優先度の高い割込み
関する割込み表示が不要になると、記憶手段に記憶され
ている優先度の低い表示情報を復帰表示させることによ
り、優先度の高い処理要求が発生すると、その優先度の
高い処理に制御を移し、当該処理が終了すると元の制御
に戻す技術が開示されている。
しかし、このような処理を印刷処理に適用すると、あ
る印刷処理の実行時、より優先度の高い処理要求が発生
して印刷出力処理を中断すると、それまでに印刷したも
のを無駄にする虞れがある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、印刷出
力装置が出力中に、より優先度の高い外部よりの出力要
求があっても、印刷出力処理を中断してそれまでに印刷
したものを無駄にすることなく、外部よりの出力情報を
効率良く受信して処理することができるとともに、印刷
出力装置が出力中に受信した出力情報が保存されている
旨を表示してユーザに知らせることができる情報処理装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は以
下の様な構成からなる。即ち、独立した複数の機能を有
し、それらを選択して実行できる情報処理装置であっ
て、前記複数の機能の内、所望の機能を起動して実行す
る実行手段と、印刷出力装置への出力要求が外部より入
力されたか否かを判断する判断手段と、外部より供給さ
れる出力情報を受信する受信手段と、前記出力情報の前
記印刷出力装置への出力を制御する印刷制御手段と、前
記実行手段による所望の機能を実行中に、前記判断手段
により前記実行中の機能より優先度の高い外部より出力
要求があったと判断されると、前記印刷出力装置に出力
情報を出力中の時は出力動作を継続させて前記受信手段
により受信した出力情報を記憶手段に記憶させ、前記印
刷出力装置が出力情報を出力中でないときは、前記受信
手段により受信した出力情報を前記印刷制御手段の制御
により前記印刷出力装置へ出力する制御手段と、前記印
刷出力装置に出力情報を出力中に前記受信手段により受
信した外部よりの出力情報を前記記憶手段に記憶させた
場合に、受信した出力情報が前記記憶手段に記憶されて
いる旨を表示する表示手段とを有する。
[作用] 以上の構成において、所望の機能を実行中に、実行中
の機能より優先度の高い外部より出力要求があったと判
断されると、印刷出力装置に出力情報を出力中の時は出
力動作を継続させて受信手段により受信した出力情報を
記憶手段に記憶させ、印刷出力装置が出力情報を出力中
でないときは、受信した出力情報を印刷制御手段の制御
により印刷出力装置へ出力し、印刷出力装置に出力情報
を出力中に受信手段により受信した外部よりの出力情報
を記憶手段に記憶させた場合に、受信した出力情報が記
憶手段に記憶されている旨を表示するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
[装置全体の説明(第1図)] 第1図は実施例の装置の概略構成を示すブロツク図で
ある。
図中、1は装置全体の制御を行う制御部で、マイクロ
プロセツサ等のCPUや各種I/Oポートを備え、各部に制御
信号やデータ信号等を出力したり、各部よりの制御信号
やデータ信号を入力して制御を行つている。2はCRT表
示部で、この表示画面には各種メニユーや文書情報及び
イメージリーダ7で読取つたイメージデータ等が表示さ
れる。3はCRT2上に設けられた透明な感圧式のタツチパ
ネルで、指等によりその表面を押圧することにより、CR
T2上での項目入力や座標位置入力等を行うことができ
る。
4はFM(Frequency Modulation)音源で、電話器のハ
ンドセツトより入力された音声情報や音楽エデイタ等で
作成された音楽情報をメモリ10や外部記憶装置12にデジ
タルデータとして記憶しておき、それらメモリ等より読
出してFM変調を行うもので、FM音源4よりの電気信号は
スピーカ5により可聴音に変換される。プリンタ6はシ
リアルのサーマル熱転写プリンタと、フアクシミリ情報
等を感熱紙に印刷するサーマルラインプリンタの両方を
含むプリンタ部である。
7は原稿データを光電的に読取つて入力するイメージ
リーダで、熱転写プリンタの記録紙の搬送経路途中に設
けられており、フアクシミリ原稿や各種原稿の読取りを
行う。8はイメージリーダ7で読取つた原稿データのフ
アクシミリ送信や、送られてきたフアクシミリ信号を受
信して復合するフアクシミリ(FAX)送受信部である。
9は通常の電話機能や留守番電話機能等の各種電話機能
を有する電話部である。
10はシステムプログラムやマネージヤプログラム及び
その他のアプリケーシヨンプログラム等や文字フオント
及び辞書等を記憶するROMや、外部記憶装置12からロー
ドされたアプリケーシヨンプログラムや文書情報更には
ビデオRAM等を含むメモリで、このメモリ10のメモリマ
ツプを第2図に示している。11は文書情報や各種コマン
ド等を入力するキーボードで、このキーボード11にはCR
T2の画面上の位置を指示するジヨイステイツク等が設け
られている。12はマイクロフロツピイやハードデイスク
等の外部記憶装置で、この外部記憶装置には文書情報や
音楽或いは音声情報、ユーザのアプリケーシヨンプログ
ラム等が格納される。
[メモリマツプの説明(第2図)] 第2図は実施例の装置のメモリ10のメモリマツプを示
した図である。
図中、200はメモリ10のROMに記憶されているプログラ
ムやデータを示しており、ここにはシステム全体のオペ
レーシヨンプログラム(OS)等を含むシステムプログラ
ム、各プログラムのタスク管理を行うマネージヤプログ
ラム等を備えている。またこのROM部には後述するよう
に、プリンタの印字濃度やスピーカ音のボリユーム等の
設定を行う環境設定プログラムや、ユーザに各種情報の
伝言を行う伝言板プログラム、電話機能を実行する電話
プログラム、フアクシミリ機能を実行するフアクシミリ
プログラム、その他ワープロプログラム、タツチパネル
の掃除プログラム等が含まれている。
更にこのROM部には仮名漢字変換用の辞書や文字パタ
ーン情報を格納する文字フオント等が記憶されている。
201は本装置の起動直後におけるメモリ10のRAM部のデ
ータ構成を示している。202はROM部のプログラムにより
使用されるデータエリア(ワークエリア)で、203はデ
イスク等の外部記憶装置12からロードしたプログラムを
格納するエリアである。204はCRT2に表示するデータを
格納するビデオRAMエリアである。このビデオRAMエリア
204には複数のウインドを表示できるように,複数画面
分のビデオRAMが用意されている。
205は音楽エデイタプログラムやアラーム機能プログ
ラムを、デイスク等の外部記憶装置12からRAM上にロー
ドしたときのRAMの状態を示した図で、201で示した空領
域203にこれらのプログラムが格納されるとともに、そ
れらのプログラムのデータエリアが設定されている。
[装置の外観説明(第3図)] 第3図は実施例の装置の外観図である。
図中、320はCRT画面で、各種メニユーや図形情報及び
文書情報等を表示する。このCRT画面320上にはタツチパ
ネル3が設置されており、このタツチパネル3の表面を
指等で押圧することにより座標入力や項目指定入力を行
うことができる。321は装置が電話器として機能すると
きに使用されるハンドセツトである。キーボード11は本
対と脱着可能にコードを介して接続されており、各種文
書情報や各種データ入力を行うことができる。また、こ
のキーボード11には座標入力のためのジヨイステイツク
や各種機能キー等が設けられている。323は外部記憶装
置であるマイクロフロツピイの挿入口である。
214は熱転写プリンタ部で印刷される記録紙207やイメ
ージリーダ7で読取られる原稿207を載置する用紙載置
部で、読取られた原稿や印刷された記録紙は装置上部よ
り排出される。またフアクシミリ受信等において、サー
マルラインプリンタにより記録された感熱紙は、用紙載
置部214の下部の装置後部より後方に排出される。
[プログラムの体系説明(第4図)] 第4図は実施例の装置における、各プログラムの管理
を行う管理プログラム(以下、マネージヤと呼ぶ)と、
他の機能プログラムとの関係を表した図である。
マネージヤプログラムは、図示された複数の機能プロ
グラム(タスク)の実行及び実行プログラムの切替え等
を行つているタスク管理プログラムである。
以下、これら各機能プログラムの動作をマネージヤプ
ログラムの動作を参照しながら説明する。
[マネージヤの説明(第5図)] 第5図はマネージヤの動作を示す概略フローチヤート
である。
まずステツプS1で装置の電源がオフされたかをみる。
電源がオフされるとステツプS2に進み電源オフ直前のデ
ータを外部記憶装置12に保存する。電源がオフされなけ
ればステツプS3に進み、ユーザによりCRT2に表示された
メインメニユーのいずれかが、タツチパネル3より指示
されたかをみる。メインメニユーによりメニユーの1機
能が指示されるとステツプS4に進み、ユーザによつて指
示された機能のプログラムを起動する。
ステツプS5では電話の着信があつたかを調べ、着信が
あればステツプS6に進み、電話機能の起動を行う。同様
にステツプS7でフアクシミリ信号の着信があるかを調
べ、着信があればステツプS8でフアクシミリ信号の受信
動作を起動してフアクシミリ受信を行う。ステツプS9で
は時刻指定された時間になつたかを調べ、時刻指定があ
り、かつその時間になるとステツプS10に進み、その時
刻に起動される予約機能のプログラムを起動する。この
時刻指定機能としては、例えばフアクシミリのタイマ送
信、モーニングコールまたはアラーム等がある。
またステツプS11では電話器のハンドセツト321が取上
げられたかを調べ、取上げられたときはステツプS12で
電話機能のプログラムを起動する。尚、これらステツプ
S6,S8,S10及びステツプS12の起動に際し、現在実行中の
プログラムのアドレスや各種データは一時保存され、こ
れらの着信処理機能(発信或いは送信処理も含む)が終
了した時点で、元のプログラムに復帰できるようになつ
ている。
ステツプS13ではキーボード11よりキイ入力があつた
かを調べ、キイ入力があればステツプS14で動作中の機
能に入力したキイコードを渡す。一方、ステツプS15で
ユーザがタツチパネル3のメニユー以外の部分を押圧す
ると、ステツプS16で動作中の機能プログラムにタツチ
パネル3の押圧された位置を渡す。
このようにマネージヤは各種のきっかけ(イベント)
を捕らえて相当する機能(プログラム)を起動するもの
で、ある機能の起動直後に次のイベントをサーチして、
動作中の機能とは独立して起動された機能を実行でき
る。従つて、例えばワープロ動作中に電話の着信があつ
て受話器を取上げれば、即座に電話の表示に変わって電
話機能が起動される。
[道具箱機能の説明(第6図)] 第6図は道具箱機能の動作を示すフローチヤートであ
る。この道具箱機能は各種機能中で実行され、例えば現
在動作中の機能のヘルプメツセージ(操作説明表示)
や、ある機能で作成したデータ等の切出し及び貼付け等
を行つて、それ以外の機能でもそのデータを使用できる
ようにすることができる。
CRT2上に表示されている道具箱アイコンをユーザーが
タツチすることにより道具箱機能が開始され、ステツプ
S20で道具箱ウインドを開いてCRT2に表示する。そして
ステツプS21でユーザにより、終了を示すアイコンがタ
ツチパネル3により指定されたかを調べ、終了指示が入
力されたときはステツプS22で道具箱ウインドを閉じて
道具箱機能を終了する。
ステツプS23ではユーザがヘルプアイコンをタツチす
ると、ステツプS24で現在動作中の機能に関するヘルプ
メツセージ(機能説明等)をCRT2に表示する。そしてこ
れらの動作はステツプS25によりヘルプ機能の終了が指
示されるまで続けられる。ステツプS25でヘルプメツセ
ージの終了アイコンが指示されると、ステツプS26でヘ
ルプメツセージを消去し、現在動作中の機能画面に戻
す。
ステツプS27〜ステツプS29ではCRT2の表示画面のコピ
ーアイコンがタツチされると、現在動作中の機能内でデ
ータを切出し保存して、その機能或いは他の機能でその
データが繰返し使用できる状態にする。ステツプS30〜S
32では貼付けアイコンが指示されると、既に切出されて
いるデータを現在実行中の機能に貼付ける(その機能で
使用可能にする)機能が動作する。尚、コピー動作は元
のデータがそのまま残っているが、以下に示す削除動作
では元のデータが切り取られて無くなつてしまう。
以下同様に、ステツプS33〜S35では動作中の機能で指
定したデータの削除ができるようにする。尚、これらコ
ピー、貼付け及び削除機能の指定時、アイコンが暗転表
示されていれば、現在動作中の機能では使用できない機
能であることを示しており、この時は何もせずに次のス
テツプに進む。
ステツプS36で電卓アイコンがタツチされると、電卓
の操作パネルをCRT2上に表示し、タツチパネル3より表
示されたキイ位置をタツチすることにより、通常の電卓
と同様に使用できる。この動作はステツプS39でキヤン
セルアイコンをユーザが入力するまで続けられる。ステ
ツプS41はマイクロフロツピイを、挿入口323より本体外
部に自動的に出すアイコン、ステツプS43はユーザによ
る、メモリ内の空き領域のプログラム削除アイコンであ
る。このプログラム削除は、フロツピイ或いはハードデ
イスク等からメモリにロードされて実行されるアプリケ
ーシヨンプログラムを、デイスク中の他のプログラムと
入替えて実行させるために削除するもので、これらのプ
ログラムには、例えばモーニングコールや留守番電話機
能やアラーム時計機能プログラム等が含まれており、更
にユーザが作成した各種プログラムをデイスクに登録し
ておき、これらを本体内のメモリ10の空き領域にロード
して実行することも可能である。尚、このプログラム削
除機能はメインメニユーのときのみ表示されて、実行可
能となる。
[環境設定処理の説明(第7図)] 第7図は本装置の使用環境の設定処理を示すフローチ
ヤートで、環境設定の指示が入力されると環境設定画面
をCRT2に表示する。
ここでいう環境設定とは、本装置の電話番号、画面の
暗転時間を設定する暗転タイマの設定、キーボード11の
キイを押したままでいると連続してそのキイが入力され
るキイリピート機能の、キイ間隔時間の設定及びプリン
タ6の印字濃度の設定、及び音楽や音声情報を出力する
スピーカ5の音量調整等が含まれる。
[伝言板機能の説明(第8図〜第10図)] 第8図〜第10図は伝言板機能を説明したフローチヤー
トである。
この伝言板とは、あるオペレータより他のオペレータ
への伝言や、例えばフアクシミリの送受信中等にエラー
が発生したような場合、そのエラー発生をオペレータに
知らせるものである。
第8図は伝言板機能の概略フローチヤートで、ステツ
プS52〜ステツプS56で示したようにユーザ(オペレー
タ)により発信人の名前と受信人の名前を指定して、伝
言を入力することにより伝言板への登録ができ、また伝
言板より自分宛の伝言を読出すことができる。そして、
見て確認した伝言はステツプS58、59により消去するこ
とができ、またプリンタ7による伝言の印刷をステツプ
S60、61で行うことができる。
またステツプS62〜65で示されたように、伝言板が既
に満杯の状態にあるときは、ステツプS63でそれ以前の
伝言メツセージを全てプリンタ7に自動的に出力し、ス
テツプS64で伝言板の保存領域をクリアする。そして新
に今回の伝言を伝言データとして登録・保存する。
こうして、オペレータがその印刷された用紙を本体の
横にでも貼付けておけば、メモリ10から消去された伝言
データを、他のオペレータが確認することができる。
第9図は伝言機能における受信人名の入力処理を示す
フローチヤート、第10図は発信人名の入力処理のフロー
チヤートである。
これら名前の入力は受信人或いは発信人リストに既に
登録されていれば、タツチパネル3によりその欄をタツ
チするだけでよく、登録されていないときはキーボード
11より、伝言メツセージと同様に仮名漢字変換等により
入力できることを示している。
[電話機能の説明(第11図、第12図)] 第11図、第12図は電話機能を説明したフローチヤート
で、この機能は電話の着信或いはハンドセツト321が取
上げられたときにマネージヤにより起動される。
電話機能が開始されるとCRT2上にプツシユボタンが表
示され(ステツプS70)、ステツプS72で画面の数字がタ
ツチパネル3より指定されると、ステツプS73、74で電
話器が取上げられていれば(オンフツク状態であれ
ば)、ステツプS75に進み入力された数字に対応する信
号を電話回線に出力して電話をかける。この電話機能は
通常の電話器の機能、例えばオンフツクやリダイアル及
び保留音機能等を備えており、タツチパネル3とハンド
セツト321により通常の電話と全く同様に操作できる。
更に本機能には、ステツプS86、S87で示したように電
話帳機能があり、これは電話帳を表示し、その電話帳上
で相手先をタツチパネル3よりタツチして指示すること
により、その相手に電話をかけることができるものであ
る。
第12図は第11図の電話機能中のステツプS77の環境設
定を説明したフローチヤートである。
この環境設定とはフツキング時間の設定、保留音メロ
デイの設定、電話器の呼出し音色の設定、電話器の呼出
し音量の設定、スピーカの音量の設定、及び電話或いは
オート・フアクシミリモード等の受信モードを設定する
ものである。
[フアクシミリ送受信機能の説明(第13図〜第18図)] 第13図〜第18図は本装置におけるフアクシミリ送受信
の機能を説明したフローチヤートで、本機能はフアクシ
ミリ信号の受信或いは送信指示(タイマ送信も含む)に
よりマネージヤにより開始される。
フアクシミリの送信時は原稿はイメージリーダ7によ
り読取られ、フアクシミリ信号に変換されて送信され
る。尚、送信時の相手先の電話番号入力は電話器の場合
と同様に、数字で入力しても良く、或いは電話帳により
指示しても良い。
尚、このフアクシミリ送信機能には通常のフアクシミ
リ装置に設けられている機能、例えば同報送信、タイマ
送信、親展送信、ポーリング送信及び標準、フアイン、
写真モード等の送信モードの設定等の機能が含まれてい
る。
これらの機能に関しては既に公知であるため、フロー
チャートで説明するのに留める。
第14図はフアクシミリ送信機能における拡張機能の設
定のフローチヤートである。
ここではオートリダイアルや、送信原稿の1ページ目
に自動的に相手先や送信元の名前等を記入した表紙を付
ける機能、発信元の情報を各ページの上部に記入する機
能及びレポート機能等の各種機能の実行が可能である。
第15図は同報で送信する同報メンバの選出処理を示し
たフローチヤート、第16図は時刻指定送信(タイマ送
信)のフローチヤート、第17図はポーリング送信のフロ
ーチヤートである。これらの動作は公知であるため説明
を省略する。
第18図はフアクシミリ信号の受信処理を示すフローチ
ヤートで、ここではステツプS800でフアクシミリ信号を
受信すると、プリンタ部6のラインプリンタが使用中か
どうかをみる。使用中でなければステツプS801〜ステツ
プS804でロール状の感熱紙にフアクシミリ受信画像を印
刷する。そして、ステツプS804で受信エラーがあるとき
はステツプS805で伝言板にフアクシミリの受信エラーの
発生を記録する。
ステツプS800でラインプリンタが他のプログラムによ
り使用されているときは、ステツプS806〜ステツプS808
でフアクシミリの受信データを外部記憶装置12のデイス
ク上のフアイルに記憶する。そして受信を終了するとス
テツプS809に進み、伝言板に受信があつたことを記録す
る。こうして伝言板に書込まれたデータは、CRT画面の
右上隅に表示される。尚、ステツプS808で受信中にエラ
ーがあればステツプS805に進み、伝言板にエラーの発生
のメツセージを記録する。
このフアクシミリ機能はバツクグラウンドで動作する
ため、フアクシミリ信号の受信中でもワープロ機能によ
る文書情報の入力が行える。
[ワードプロセツサ機能の説明] 第19図はワードプロセツサ機能の概略フローチヤート
で、本機能プログラムはメインメニユーでタツチパネル
3より指定されることにより開始される。
ステツプS92、93ではキーボードから入力された文字
コードを仮名漢字変換して、漢字仮名混じり文を作成す
る。ステツプS94、S95では文書入力時の編集画面の表示
モードや、入力モード等の文字列の入力前の初期設定を
行う。ステツプS96、S97では字種を選択し、編集画面上
の文字列の範囲を指定して、その範囲の文字列の字種を
変更する。ステツプS98、S99では編集ボタン表示がタツ
チされると、左寄せ、右寄せ、センタリング等の編集動
作を実行する。ステツプS100、101では文書情報の保存
や読み出しを行い、ステツプS102、S103では表や絵の作
成を行い、ステツプS104、S105では書式の変更や印刷等
を実行する。
第20図は第19図のステツプS99の編集処理の概略フロ
ーチヤートである。
ここでは指定された行の右寄せ、左寄せ、センタリン
グ、タブセツト、改ページ、文字検索等の編集処理を行
う。
第21図は第19図のステツプS103の表作成と絵描き処理
のフローチヤート、そして第22図は表作成処理のフロー
チヤート、第23図は絵描き処理の概略フローチヤートで
ある。
第22図の表作成処理が開始されると、まず暫定的に8
行3列の表を画面に表示し、セルカーソルを1行1列の
位置に移動する。この後、表の位置変更やセルカーソル
の指示する位置への文字や数字の入力、各セルの文字種
の変更等及び枠の変更の指示、枠の線種の変更、行ピツ
チの変更指示等に対応して表データの作成を行う。
第23図は絵描き処理のフローチヤートで、絵の線種、
図形、図形内パターンを選択し、タツチパネル3か絵描
きカーソルにより図形の位置、大きさ、形等を指示す
る。また指示された図形の拡大・縮小等を行うことがで
きる。
第24図は第19図のステツプS105の書式設定と印刷処理
の概略フローチヤートである。
ここでは書式設定を行うページの指定及び、印刷する
用紙サイズ、印刷位置、文字/行数の設定更には縦横形
式等を入力する。これらの情報によりレイアウト画面が
変更される。更に、部分印刷やページ付き印刷等を指定
することができる。
尚、本装置の特徴として、プリンタ部6には2台のプ
リンタが設けられているため、印刷時はこれら2つのプ
リンタのいずれを用いて印刷を行うかを指示することが
できる。また、本装置の印刷機能には、電話線を介して
他のフアクシミリ装置で印刷を行つたり、熱転写プリン
タにより普通紙に印刷しながら文書入力を行うことがで
きるように構成されている。
[タツチパネル掃除機能の説明(第25図)] 第25図はタツチパネル3の掃除モードでの処理を示す
フローチヤートで、本機能はメインメニユーにより指定
されて実行される。
タツチパネル3上はオペレータにより手で触られるた
め、指紋等が付着しタツチパネル3の表面が汚れてく
る。それで、タツチパネル3の表面をオペレータが布等
で拭く場合、タツチパネル3に加えられる圧力により、
オペレータの意に反して各種機能指示等の入力が行われ
てしまう。本装置ではこれを防止するために、掃除モー
ドが指定されると、画面上に人形のアイコンを表示して
移動させ、そのアイコンの位置以外のタツチパネル3に
よる入力を無視することにより、タツチパネル3の掃除
中における誤入力を防止するようにしたものである。
第25図では、掃除モードが指示されると機能メニユー
等を全て消去した開始画面を表示する。そして、人形の
アイコンを画面に表示し、画面上でわずかに1方向に移
動させる。そして、アイコンがタツチされたかを調べ、
アイコンがタツチされると1秒間停止し、次に再びアイ
コンがタツチされると掃除モードを終了するが、一度タ
ツチされて画面の他の位置が指示されると、その位置に
アイコンを移動させて表示する。このように、アイコン
の位置が二度連続してタツチされない限り掃除モードは
終了されず、アイコンは画面上を移動し続ける。
[プログラム管理機能の説明(第26図)] 第26図はプログラム管理機能の概略フローチヤートで
ある。
ここでは外部記憶装置12であるマイクロフロツピイデ
イスクやハードデイスク等に格納されているプログラム
の読み出し、或いはメモリ10よりの削除を行うもので、
デイスク内に格納されているプログラムを示すメニユー
アイコンを表示する。このアイコンの1つが、タツチパ
ネル3からオペレータにより指示されると、メモリ10の
空き領域にそのプログラムを格納するだけの領域がある
かを調べ、メモリ10の空き領域があればデイスクよりそ
のプログラムを読み出してロードする。尚、メモリ10に
十分な空領域がなければ、メモリ不足の表示を行う。
[シート管理機能の説明(第27図)] 第27図はシート管理機能の概略フローチヤートで、ハ
ードデイスクやマイクロフロツピイデイスク等に格納さ
れている各種データの管理を行つている。
ここではデイスク内に格納されている多数のデータを
いくつかのホルダにまとめて表示し、1つのホルダを指
示して、そのホルダの全データの表示や複写、或いは移
動、削除等を行うことができる。このホルダとはキヤビ
ネツトに収納されている書類のホルダ(束)を指してお
り、ホルダには、例えば電話帳や音楽データ、或いは留
守番電話用の留守番テープ及び出張報告書等の文書デー
タ等を含むシートが含まれている。
[音楽エデイタ機能の説明(第28図)] 第28図はアプリケーシヨンプログラムの1つである音
楽エデイタ機能の概略フローチヤートである。
本機能はメモリ10のRAM領域にこのプログラムがロー
ドされていて、メインメニユーにより実行が指示される
ことにより開始される。プログラムの開始が指示される
と画面は音楽エデイタの編集画面となり、ここでは音楽
の演奏チヤンネル、調号、拍子、テンポ、リズム、ボリ
ユーム、楽器の種類、音調等が指定され、表示された鍵
盤がタツチされると設定されたオクターブで、対応する
音符が五線譜上に入力されていく。
こうして、音符の入力が終了し、演奏アイコンをタツ
チすると、指定した楽器の音色で、入力された音符が演
奏される。この音楽情報は保存できるとともに、既に保
存されている音楽情報を読み出して演奏することも可能
である。
またここで作成された音楽情報は、道具箱機能により
切出して、目的とする機能を呼出してその音楽情報を貼
付けることにより、例えば留守番電話の音楽や電話の保
留音の音楽としても使用することができる。この操作は
道具箱アイコンをタツチして、カツトスイツチや貼付け
スイツチ等により、音符の範囲を指定して音符情報を外
部に切出し、そしてその音符情報を利用したい機能を起
動して登録することにより行うことができる。
[アラーム機能の説明(第29図)] 第29図はアラーム機能の設定処理のフローチヤートを
示した図である。
ここではアラームの時間、出力音及び出力するイメー
ジデータ等の設定を行うもので、前述の音楽エデイタに
より音楽データが切出されていればそれをユーザ音とし
て登録し、後述するイメージエデイタによりイメージデ
ータが切出されていれば、それをアラーム時のユーザ・
イメージとして定義する。
第30図はアラームが設定された時刻になつたときの、
アラームの鳴動処理を示すフローチヤートである。
設定された時刻になるとイントロを約1〜2秒出力
し、処理中のアプリケーシヨンプログラムを約2秒実行
する。そして、バツク・グラウンド・ミユージツク(BG
M)の鳴動を開始し、ユーザにより入力されていたコメ
ントやイメージデータの表示を行い、終了指示が入力さ
れるか、或いは音の出力が終了するか、他のイベントが
発生するまで、続行される。
第31図はある時刻になつたとき、複数の機能が予約さ
れているときの処置を示すフローチヤートである。
この場合は、ステツプS110でモーニングコール機能が
最初にチエツクされ、モーニングコール機能がセツトさ
れていればステツプS111で実行される。次にステツプS1
12でアラーム機能がチエツクされ、アラーム機能がセツ
トされていればステツプS113で実行される。ステツプS1
14ではフアクシミリのタイマ送信が予約されているかを
チエツクし、予約されていればステツプS115でフアクシ
ミリの送信を行う。前述のステツプS111,113,115の実行
後は、ステツプS116で実行済みのものを予約リストから
削除する。そして、ステツプS117で同時刻に予約リスト
が空になつたかを調べ、予約リストが空になるまで前記
処理を繰返し実行する。
[ユーザー辞書機能の説明(第32図)] 第32図はユーザー辞書や外字フオント機能の概略フロ
ーチヤートである。
ここではユーザーによる単語の登録、検索及び追加、
更に削除等や、外字フオントの登録、削除、ユーザ辞書
の追加や削除等を行うことができる。
[モーニングコール機能の説明(第33図〜第34図)] 第33図はモーニングコール設定機能の概略処理を示す
フローチヤートである。
この機能が開始されるとモーニングコール画面とな
り、コールメツセージのロードが行われる。録音スイツ
チがタツチされてハンドセツトが取られ、再生スイツチ
がタツチされるとハンドセツトよりの音声等の録音が開
始される。この録音は最大15秒間行え、録音されたメツ
セージ等は道具箱の貼付け機能によりコールメツセージ
として切り出され、モーニングコールのメツセージとし
て使用される。そして、モーニングコールの曜日、時間
相手先の電話番号の入力を行うことにより、モーニング
コール機能の設定が終了する。
第34図はモーニングコール機能の動作を示すフローチ
ヤートである。
ここでは、指定時刻になつて電話回線が使用されてい
なければ、コール先に電話をかけて、メツセージの送信
を行う。このとき、電話回線が30分経過しても使用中の
ままのときや、相手先が30秒経過しても電話に出ないと
きは伝言板にその旨を記録し、CRT画面の右上隅に表示
する。
[電話帳機能の説明(第35図、第36図)] 第35図は電話帳機能の概略を示すフローチヤートであ
る。
電話帳画面の表示後、インデツクススイツチがタツチ
されると、タツチされた文字で始まるデータ(名前等)
が表示される。そして、その各データがタツチされる
と、そのデータの詳細データ、例えば名前や電話番号、
フアクシミリ番号及びコメント等が表示される。
第36図は電話帳機能におけるフアンクシヨンスイツチ
機能や道具箱機能のフローチヤートである。
ここではシート上の電話帳をメモリにロードしたり、
メモリ上の電話帳の修正或いは削除及びシートに保存す
る等の動作を行う。
[イメージエデイタ機能(第37図)] 第37図はイメージエデイタ機能の概略処理を示すフロ
ーチヤートである。
ここでは文字スイツチをタツチしてセレクトされたモ
ードでの文字入力を行う文字モードや、飾り文字による
文字入力等が行えるとともに、図形スイツチによる図形
入力が行える。更には画像データの編集や移動、複写、
拡大縮小等が行える。またイメージスキヤナによるイメ
ージデータの読込み、印刷スイツチのタツチによる印刷
動作等を行うことができる。
[留守番電話機能の説明(第38図〜第46図)] 第38図はテープレコーダより音声を録音し、留守番電
話に使用できる機能を備えた装置の主要部の概略構成を
示すブロツク図で、第1図と共通な部分は同一記号で示
しその説明を省略する。
図中、15はメモリ10の音声データを伸長して再生する
伸長部、16はマイク17や電話器のハンドセツト321より
入力された音声情報を圧縮する音声データ圧縮部で、音
声情報はここで圧縮されてデジタル信号に変換され、メ
モリ10や外部記憶装置12のホルダ14に格納される。
メモリ10はシステムプログラムやマネージヤプログラ
ム及びその他のアプリケーシヨンプログラム等を記憶す
るプログラムROM120、文字フオント及び辞書等を記憶す
るROM部や、CPU1のワークエリアとして使用されるとと
もに、外部記憶装置12からロードされたアプリケーシヨ
ンプログラムや文書情報及び音声情報等を格納するRAM
部を含んでいる。またRAMにはデジタル音声データを格
納する音声データエリア121やCRT2に表示するビデオRAM
等を含んでいる。
12はマイクロフロツピイやハードデイスク等の外部記
憶装置で、この外部記憶装置12には文書情報や音声情報
等を記憶するホルダ14を含んでおり、またこの外部記憶
装置12にはユーザのアプリケーシヨンプログラム等が格
納される。
第39図はホルダ14と他の機能プログラムとの位置付け
を説明した図である。
ホルダ14は複数の各機能よりアクセスすることがで
き、1つのホルダには複数のデータシートが含まれてお
り、それぞれのデータシートには音楽データやイメージ
データ及び後述するテープレコーダ機能により録音され
た音声データ、各種文書データ及び電話帳等の各種デー
タが含まれている。
第40図は実施例のテープレコーダ機能の概略処理を示
すフローチヤートである。
本機能プログラムは通常、外部記憶装置12のフロツピ
イデイスク等に格納されており、ユーザによりメモリ10
の空きエリアにロードされ、メインメニユーでタツチパ
ネル3より、テープレコーダ機能のアイコンがタツチさ
れることにより開始される。
本プログラムが起動されるとステツプS401で、カセツ
トテープが未装着のテープレコーダがCRT2の画面上に表
示され、ステツプS402でテープレコーダの外側にカセツ
トテープを表示する(第43図)。次にステツプS404で、
第43図に示すレコーダの外側のカセツト表示がタツチパ
ネル3によりタツチされると、ステツプS405でカセツト
テープをレコーダにセツトするように表示し(第44
図)、このとき同時に、仮想的にそのカセツトテープに
録音されている音声データをホルダ14のデータシートよ
り読出して、メモリ10の音声データエリア121に格納す
る。
第45図はカセツトレコーダにカセツトテープがセツト
された状態を示している。
ステツプS406でレコーダの録音キー(REC)がタツチ
されると録音モードとなり、ステツプS407に進み録音が
開始される。この録音動作はマイク17等から入力した音
声データを音声データ圧縮部16により圧縮してデジタル
化してメモリ10に記憶するものである。ステツプS408で
再生キー(PLAY)がタツチされると、ステツプS409でカ
セツトテープの再生が行われる。これはメモリ10の圧縮
された音声データエリア121のデジタル音声データを、
音声データ伸長部15により伸長して再生するものであ
る。
ステツプS410で早送りキー(SKIP)が、ステツプS412
で巻戻しキー(SKIP)がタツチされるとそれぞれステツ
プS411やS413で早送りや巻戻し等が実行される。
ステツプS414で消去キー(ERASE)がタツチされる
と、ステツプS415でメモリ10の音声データエリア121や
外部記憶装置12から音声データを消去する。ステツプS4
16で停止キー(STOP)がタツチされると、ステツプS417
で録音、再生、早送り、巻戻し等の動作を停止する。ス
テツプS418でイジエクトキー(EJECT)がタツチされる
か、或いはレコーダ内のカセツトテープがタツチされる
とステツプS419でカセツトテープをテープレコーダから
外し、音声データをメモリ10から外部記憶装置12のホル
ダ14に書込む。
第41図は第40図(A)のステツプS405のカセツトテー
プセツト処理のフローチヤートである。
ステツプS420でホルダの音声データフアイルより音声
データをメモリ10の音声データエリア121に記憶する。
そしてステツプS423で、第43図の状態から、カセツトレ
コーダ外のカセツトを装着位置方向に、CRT2の画面上で
5ビツト移動する。そして、ステツプS424で約5/100秒
待つて再びステツプS421に戻り、カセツトテープがテー
プレコーダの装着位置に移動したかをみる。こうしてカ
セツトテープが装着位置方向に移動され、完全に装着さ
れるとステツプS422に進み、カセツトテープの装着音を
発生して処理を終了する。
こうして、実際のカセツトレコーダの場合と同様にし
て、カセツトテープの装着が行われる。
第42図はカセツトテープの回転表示の処理を示すフロ
ーチヤートである。
ステツプS430でカセツトテープの再生中或いは録音中
のときはステツプS431に進み、カセツトテープの回転軸
を約30度時計回り方向に回転して表示する。そしてステ
ツプS432で約0.1秒待ち、再びステツプS430に戻る。こ
うして録音または再生中は、カセツトテープの軸が回転
して表示される。
この機能は、例えば留守番電話機能やモーニングコー
ル機能等により読出して実行できる。
第10図は留守番電話の設定機能の動作概略を示すフロ
ーチヤートで、この機能をもとにテープレコーダ機能の
使用例を説明する。
メインメニユーにより留守番電話機能がタツチパネル
3より指示されて読出されると、ステツプS440で第43図
に示すように留守番電話の設定画面が表示される。ステ
ツプS442で録音スイツチ(REC)がタツチされ、ステツ
プS443で電話のハンドセツトが取上げられ、PLAYキーが
タツチされることにより録音が開始される。この録音は
停止キー(STOP)がタツチされるまで最大15秒間おこな
われる(ステツプS445〜ステツプS452)。
ステツプS453で再生キー(PLAY)がタツチされると、
ステツプS454で応答用のカセツトテープがセツトされて
いるかをみて、されていればステツプS455で応答メツセ
ージの再生を行う。またステツプS456で消去キー(ERAS
E)がタツチされると、同様にステツプS457、S58で応答
用メツセージの消去を行う。
ステツプS459〜ステツプS462はプツシユボタン電話用
の4桁の暗証番号を入力するものである。ステツプS46
3、S464では電話の留守番機能をおこなわせるための在
・不在の切替えを行う。
ステツプS465で第43図のように、留守録用のカセツト
テープが本体外部にあるとき、その外部のカセツトテー
プをタツチすると、ステツプS466で留守録用のカセツト
テープがテープレコーダ本体に装着されて、相手の伝言
が録音できる状態になる。またステツプS467で第45図の
ように留守録用のカセツトテープがレコーダ装着されて
いるときに、その留守録用のカセツトテープがタツチさ
れると、ステツプS468で第44図のようにそのカセツトテ
ープがレコーダ本体から外される。
ステツプS469〜ステツプS481は留守録用カセツトテー
プがレコーダに装着されている状態での、留守録用テー
プの再生(PLAY)、巻戻し(REWIND)、早送り(FORWAR
D)、消去(ERASE)等を行うものである。
ステツプS482で道具箱のアイコン70、71をタツチする
ことにより道具箱機能が読出されるとステツプS483に進
み、切出し機能が選択されるかをみる。切出しが行われ
るとステツプS484で伝言メツセージを切出してメモリ10
内に格納する。この伝言メツセージは他の機能で呼び出
して使用することができる。ステツプS485で貼付けが指
示されると、他の機能で既に切出されている、例えば音
楽データ等を応答メツセージ等としてホルダ14内に記憶
しておき、留守番電話用の応答音楽として使用すること
ができる。
以上説明したように本実施例によれば、音声等のデジ
タル録音機能を設け、カセツトテープやカセツトを実際
に機器と同様なイメージで表示し、それらの各キーやカ
セツトテープを、画面上からタツチパネルよりタツチし
て指示することにより簡単に録音を行うことができる。
第47図は留守番電話における伝言メツセージの録音機
能の概略フローチヤートである。
フアクシミリでない電話がかかつてくると回線を接続
し、既に録音されている応答メツセージを回線上に再生
出力する。そして「ピー」音を出力して相手のメツセー
ジの録音に移る。15秒間メツセージを録音すると、録音
を停止して再び「ピー」音を回線に出力し、つぎに回線
を遮断して処理を終了する。
第48図は留守番電話におけるプツシユボタン(PB)レ
シーブ動作の概略を示すフローチヤートである。ここで
は外部のプツシユホン電話器より電話をかけ、トーン信
号により本装置に対してメツセージの消去や応答モード
の変更等を指示している。
[各機能の関連説明(第49図)] 第49図は各モードでの機能の対応を示す図で、例えば
ある機能で作成されたデータがどの機能で使用されるか
を示している。
プリンタ部6のうち、感熱ロール紙へのラインプリン
タによる印刷は、フアクシミリモードや電卓機能或いは
伝言機能等で行われ、熱転写プリンタによる普通紙への
印刷はワープロモードにより行われる。また、時計機能
400はフアクシミリ機能、モーニングコール機能、アラ
ーム機能、伝言機能及びスケジユール機能等で使用され
る。イメージリーダ7によるイメージデータ401は、ワ
ープロモードやフアクシミリ機能、更にはアラーム機能
等で使用され、音楽エデイタ402で作成された音楽情報
(テープレコーダ機能で作成された音声データも含む)
は、仮想のテープ403としてメモリにデジタル情報とし
て記憶されるとともに、電話器の保留音や留守番電話の
音楽やメツセージ、モーニングコールの音楽やメツセー
ジ、アラーム音等で使用することができる。
また通信機能404はフアクシミリ機能や電話機能(留
守番電話やモーニングコール等を含む)として利用さ
れ、漢字処理機能405はワープロ機能はもちろんのこ
と、アラーム機能や伝言機能及びスケジユール機能に利
用される。
以上説明したように本実施例によれば、複数の独立し
た機能を有し、それらの機能を適宜切替えて実行できる
とともに、ある機能で作成したデータを他の機能で利用
することができ、データの共有化を図ることができる。
また本実施例によれば、ある機能の実行中に、電話等
のより優先度の高い機能が起動されると、自動的にその
機能に切替えられる。このとき、元のプログラムの動作
状態や各種データは保存されており、優先度の高い機能
の実行終了後には元のプログラムの実行時点に戻るよう
に動作するため、操作性が良いという効果がある。
また更に本装置のシステムプログラムにより、ユーザ
ーが作成・登録したプログラムを他のプログラムと同様
に読み出し・実行することができるため、機能の拡張が
容易に行える効果がある。
尚、本実施例の装置の各機能は、説明した各機能に限
定されるものでないことはもちろんである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、印刷出力装置が
出力中に、より優先度の高い外部よりの出力要求があっ
ても、印刷出力処理を中断してそれまでに印刷したもの
を無駄にすることなく、外部よりの出力情報を効率良く
受信して処理することができるとともに、印刷出力装置
が出力中に受信した出力情報が保存されている旨を表示
してユーザに知らせることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の情報処理装置の概略構成を示すブロ
ツク図、 第2図は実施例の装置におけるメモリマツプを示した
図、 第3図は実施例の装置の外観図、 第4図は実施例の装置の各機能を示した図、 第5図はマネージヤプログラムの概略フローチヤート、 第6図は道具箱機能の概略フローチヤート、 第7図は環境設定機能の概略フローチヤート、 第8図は伝言板機能の概略フローチヤート、 第9図は伝言板機能における受信人名のセツト方法を示
すフローチヤート、 第10図は伝言板機能における発信人名のセツト方法を示
すフロートチヤート、 第11図は電話機能の概略フローチヤート、 第12図は電話機能における環境設定処理の概略フローチ
ヤート、 第13図はフアクシミリ送信機能の概略フローチヤート、 第14図はフアクシミリ送信機能における拡張機能動作の
概略フローチヤート、 第15図はフアクシミリ送信機能における拡張機能のメン
バ選出の概略フローチヤート、 第16図はフアクシミリ送信機能における拡張機能の時刻
指定送信の概略フローチヤート、 第17図はフアクシミリ送信機能における拡張機能のポー
リング送信機能の概略フローチヤート、 第18図はフアクシミリ受信機能の概略フローチヤート、 第19図はワープロ機能の概略フローチヤート、 第20図はワープロ機能における編集機能の概略フローチ
ヤート、 第21図はワープロ機能中の表と絵の作成処理の概略フロ
ーチヤート、 第22図はワープロ機能中の表作成処理の概略フローチヤ
ート、 第23図はワープロ機能における絵描き処理の概略フロー
チヤート、 第24図はワープロ機能における書式と印刷機能の概略フ
ローチヤート、 第25図はタツチパネルの掃除機能の概略フローチヤー
ト、 第26図はプログラム管理機能の概略フローチヤート、 第27図はシート管理機能の概略フローチヤート、 第28図は音楽エデイタ機能の概略フローチヤート、 第29図はアラーム機能設定処理の概略フローチヤート、 第30図はアラーム機能の鳴動処理の概略フローチヤー
ト、 第31図は同時刻に複数の機能が設定されているときの優
先度を考慮した処理を示すフローチヤート、 第32図はユーザ辞書機能の概略フローチヤート、 第33図はモーニングコールの設定機能の概略フローチヤ
ート、 第34図はモーニングコールの動作を示す概略フローチヤ
ート、 第35図は電話帳機能の概略フローチヤート、 第36図は電話帳機能におけるフアンクシヨンスイツチ機
能及び道具箱機能の概略フローチヤート、 第37図はイメージエデイタ機能の概略フローチヤート、 第38図はテープレコーダ機能を備えた装置の主要部の概
略構成を示すブロツク図、 第39図はホルダと各機能プログラムとの位置関係を示す
図、 第40図はテープレコーダ機能の概略フローチヤート、 第41図はカセツトテープのセツト処理のフローチヤー
ト、 第42図はカセツトの回転軸の回転表示処理を示すフロー
チヤート、 第43図〜第45図はカセツトレコーダの表示例を示す図、 第46図は留守番電話の設定機能の概略フローチヤート、 第47図は留守番電話機能における伝言板メツセージの録
音機能を示す概略フローチヤート、 第48図は留守番電話におけるPBレシーブ動作を示す概略
フローチヤート、 第49図は各モードでのデータの対応を示す図である。 図中、1……制御部、2……CRT、3……タツチパネ
ル、4……FM音源、5……スピーカ、6……プリンタ
部、7……イメージリーダ、8……フアクシミリ送受信
部、9……電話、10……メモリ、11……キーボード、12
……外部記憶装置、14……ホルダ、15……音声データ伸
張部、16……音声データ圧縮部、70,71……道具箱アイ
コン、120……プログラムROM、121……音声データエリ
ア、200……ROMエリア、203……空き領域、204……ビデ
オRAM、214……用紙載置部、320……CRT画面、321……
ハンドセツトである。
フロントページの続き (72)発明者 小林 秀行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 村山 道平 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 門田 茂宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 寺一 博雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 井上 直史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 安田 雅直 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−148924(JP,A) 特開 昭61−198864(JP,A) 実開 昭60−100870(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】独立した複数の機能を有し、それらを選択
    して実行できる情報処理装置であって、 前記複数の機能の内、所望の機能を起動して実行する実
    行手段と、 印刷出力装置への出力要求が外部より入力されたか否か
    を判断する判断手段と、 外部より供給される出力情報を受信する受信手段と、 前記出力情報の前記印刷出力装置への出力を制御する印
    刷制御手段と、 前記実行手段による所望の機能を実行中に、前記判断手
    段により前記実行中の機能より優先度の高い外部より出
    力要求があったと判断されると、前記印刷出力装置に出
    力情報を出力中の時は出力動作を継続させて前記受信手
    段により受信した出力情報を記憶手段に記憶させ、前記
    印刷出力装置が出力情報を出力中でないときは、前記受
    信手段により受信した出力情報を前記印刷制御手段の制
    御により前記印刷出力装置へ出力する制御手段と、 前記印刷出力装置に出力情報を出力中に前記受信手段に
    より受信した外部よりの出力情報を前記記憶手段に記憶
    させた場合に、受信した出力情報が前記記憶手段に記憶
    されている旨を表示する表示手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
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