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JPH0818691B2 - 物品積重装置および物品積重方法 - Google Patents
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JPH0818691B2 - 物品積重装置および物品積重方法 - Google Patents

物品積重装置および物品積重方法

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Publication number
JPH0818691B2
JPH0818691B2 JP3344990A JP34499091A JPH0818691B2 JP H0818691 B2 JPH0818691 B2 JP H0818691B2 JP 3344990 A JP3344990 A JP 3344990A JP 34499091 A JP34499091 A JP 34499091A JP H0818691 B2 JPH0818691 B2 JP H0818691B2
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JP
Japan
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article
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gripping
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JP3344990A
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Inventor
俊夫 武井
光治 浜高
Original Assignee
靜甲株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱状物品の包装業界等
において用いる物品積重装置および物品積重方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、物品の包装業界等において用いる
物品の積重装置、あるいは、物品の積重方法は、図4に
示すように、コンベア30を備えて所定高さを有する送出
部31の終端外側において、リフター32により前記した送
出部31と床面33とを昇降されるパレット34を対応させる
構成のもので、送出部31とパレット34面とを一致させた
状態においてこのパレット34上へ、前記送出部31から連
続的に送られる物品35を人手、および、自動送り込み装
置(図示せず)にて一段積み込んだ後、リフター32によ
りパレット34面を降下させ送出部31と一致させた後、前
記積み込んだ物品35上へ同様に積み上げる操作を繰り返
し、希望する段数の物品積み上げを行なっていた。
【0003】また、図5に示すような装置の場合は、旋
回腕36の端部に物品35の把持部材37を有するロボット38
を用いて、コンベア39を備えた送出部40に供給された物
品35を、前記把持部材37により掴んで、該ロボット38の
他側に待機させたパレット34上へ所定のパターンにより
積み込みを行なっていた。
【0004】前記した前者の装置は、パレットに積み込
まれる段数高さ以上に、物品の送出部を高く形成しなけ
ればならないので、物品を高所に設けたこの送出部へ一
旦送り込まなければならず、工場においてそのための余
分な設備が必要となるばかりか、パレットへの積み込み
には人手が必要となる上、大重量の物品積み込みの場合
は作業者に大きな労働負担を与えると共に、高所の送出
部からの落荷により労働災害のおそれ、および、自動装
置の場合、製品落下による損失や、装置の高所点検,修
理の際に危険が伴う。
【0005】また、後者の装置の場合は、ロボットによ
る自動積み込みが可能となるので、前記した欠点は解消
されるものであるが、該ロボットの把持部材による物品
の把持は1個または最大でも3個程度しか行なえないの
で、単一時間の積載能力が極めて低く、大量生産を行な
う加工機に対応させて一連的な作業を行なうシステムに
は組み込めない。等の様々な問題点を有するものであっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、それぞれの各枠
に支承されて、前後左右および上下に移動する物品の把
持体により、一列づつの先の物品を順次、次の物品上に
積み重ねて所定段に積み上げることにより、工場におけ
る低所例えば床面において物品を搬入することができ、
しかも、連続的に大量の物品の積み重ねを能率よく行な
う人ができる物品積重装置および物品積重方法を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、垂直に立設させた支柱へ昇降自
在に設けた水平枠と、該水平枠へ直交するように横移動
自在に取り付けた横枠と、該横枠へ横移動自在に取り付
けた吊持体と、この吊持体へ相対的で前記水平枠と平行
するように横移動自在に取り付けた一対の把持体と、前
記した水平枠と横枠と吊持体と把持体とにそれぞれ連係
して、数値制御可能な駆動部材と、前記吊持体にその基
部を回動自在に取り付けてその下部において物品の下縁
に係合する受体とを備えさせ、前記把持体は、吊持体よ
り吊下させた所定数の物品縦列が積み上げられる長さを
有する縦主体と、この縦主体の下部においてその内側に
設け床上の物品横列を把持する押圧部とからなる物品積
重装置の構成にある。
【0008】また、垂直に立設させた支柱へ昇降自在に
設けた水平枠と、該水平枠へ直交するように横移動自在
に取り付けた横枠と、該横枠へ横移動自在に取り付けた
吊持体と、この吊持体へ相対的で前記水平枠と平行する
ように横移動自在に取り付けた一対の把持体と、前記し
た水平枠と横枠と吊持体と把持体とにそれぞれ連係し
て、数値制御可能な駆動部材と、前記吊持体にその基部
を回動自在に取り付けてその下部において物品の下縁に
係合する受体と、物品の積込位置へ物品を1列づつ送り
込む押出部材とを備えさせ、前記把持体は、吊持体より
吊下させた所定数の物品縦列が積み上げられる長さを有
する縦主体と、この縦主体の下部においてその内側に設
け床上の物品横列の側部を把持する押圧部とからなる物
品積重装置にあって、前記物品積込位置へ供給された第
一物品横列の側部を、把持体の押圧部により挾持して物
品高さ以上に持ち上げ、この第一物品横列の下部に前記
押出部材により次の第二物品横列を供給した後、前記把
持体を降下させて第一物品横列を押圧部により把持した
状態で第二物品横列上に積み上げ、最下の第二物品横列
の側部を把持体の押圧部により把持して第一および第二
物品横列を物品高さ以上に持ち上げて、この下部に前記
押出部材により次の第三物品横列を供給する動作を繰り
返して所定複数段の物品を積み上げる物品積重方法にあ
る。
【0009】
【作用】前記のように構成される本発明の物品積重装置
および物品積重方法は以下に述べる作用を奏する。
【0010】物品積込位置において押出部材により供給
された横一列の第一物品を、把持体の押圧部により横一
列における両側部を挾持して物品高さ以上に持ち上げ、
この第一物品横列の下部に、前記押出部材により次の横
列の第二物品を供給した後、前記把持体を第一物品横列
を把持した状態で降下させると、該第一物品横列は第二
物品横列上に積み上げられ二段となる。
【0011】更に、把持体を降下させて前記積み上げら
れた最下の第二物品横列の両側部を把持体の押圧部によ
り把持し、これら第一および第二物品横列を物品高さ以
上に持ち上げて、前記同様に、この二段の下部に前記押
出部材により次の第三物品横列を供給した後、前記把持
体を第一および第二物品横列を把持した状態で降下させ
ると、該第一および第二物品横列は第三物品横列上に積
み上げられ三段となるもので、これら動作を繰り返して
行なえば所定複数段の物品列を積み上げられるものであ
る。
【0012】
【実施例】次に本発明に関する物品積重装置および物品
積重方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】図1および図2において1は、本発明に係
る装置の一実施例における概略を示すもので、清涼,果
実飲料等ボトルを多数本収納したPケースや段ボール等
の物品Wを、所定数段、例えば、3段あるいは5段、ま
たは、他の複数段に積み上げるものである。
【0014】そして、その構成は、床2上へ垂直に立設
させた支柱3の縦ガイド4へ移動体5を昇降自在に係合
させ、該移動体5に所定長さ、例えば、物品W列の長さ
以上に形成させた水平枠6を取り付けてある。
【0015】この水平枠6の上部には、水平ガイド7へ
横移動自在に係合する移動体8へ、前記水平枠6と直交
するように横枠9を取り付けてあって、この横枠9の横
ガイド10へ横移動自在に吊持体11を係合して、この吊持
体11の下部には、ガイド12に沿って相対的でかつ前記水
平枠6と平行するように、横移動自在に一対の把持体1
3,13を取り付けてある。
【0016】この把持体13,13は、吊持体11より吊下さ
せた所定数の物品縦列が積み上げられる長さを有する縦
主体13a と、この縦主体13a の下部においてその内側に
設け床上の物品2列の両外側へ圧接して物品2横列を把
持させる押圧部14,14を設けてある。
【0017】15,16,17,18は、前記した水平枠6と横
枠9と吊持体11と把持体13,13とに連係して、任意の移
動量において駆動するサーボモータ等の数値制御可能な
駆動部材で、ラックとピニオン式,螺軸式等において適
宜採用される。
【0018】図1および図2において19は、前記した吊
持体11の上部において支軸20により回動自在に垂下した
支持腕21,21へ連結させた水平の受体で、前記把持体1
3,13により物品W列を挾持したとき、その自重により
列の崩れを防止するものであって、進行方向において物
品W列の前部下縁に係合するようにその断面を、図2お
よび図3に示すような略」形に形成して、非使用時は、
流体シリンダ等の操作部材22により、前記支持腕21,21
を上方へ回動させて物品W列の把持を妨げないようにす
る。
【0019】図3において23は、パレット24へ所定段数
の物品Wを積み上げる際に、床2上の物品Wを物品積込
位置25に繰り込むための押出部材で、エアーシリンダ等
の流体シリンダを用いて、前記した物品積重装置1と連
係され所定タイミングにより作動される。
【0020】次に、本発明に係る実施例装置による物品
の積重方法の一例を図3に基づいて説明する。
【0021】同図において物品Wは、横列で複数個のブ
ロック状態において、符号a〜hに示す工程を経てパレ
ット24に5段積みされるもので、まず、床2における物
品積込位置25において供給された、たとえば横一列5個
単位の第一物品W1は、図3aに示すように、押出部材23
により所定の位置へ送り込まれる。
【0022】すると、駆動部材15,16,17の操作により
水平枠6と横枠9と吊持体11が上下左右あるいは前後に
移動して、吊持体11に取り付けた一対の把持体13,13
を、前記物品積込位置25の物品W1に対応させるものであ
るから、このとき、開脚した該一対の把持体13,13を駆
動部材18により閉脚して該物品W1の横一列における両側
部を、図3bに示すように挾持するので、駆動部材15を
操作して水平枠6を上昇させ、図3cに示すように該物
品高さ以上に第一物品W1横列を持ち上げておく。そし
て、該第一物品W1横列の下部に、前記押出部材23により
次の列の第二物品W2横列を供給した後、前記把持体13,
13を第一物品W1横列を把持した状態で降下させ、両者W
1,W2が接触するとき前記把持体13,13を開脚すると、
図3dに示すように、該第一物品W1横列は第二物品W2横
列上に積み上げられ二段となる。
【0023】更に、駆動部材15を操作して水平枠6を下
げると把持体13,13が降下されるもので、前記積み上げ
られた最下の第二物品W2横列の両側部を駆動部材18を操
作して把持体13,13により把持し、これら第一および第
二物品W1,W2横列を物品W高さ以上に持ち上げて、前記
同様に、図3eに示すように、この二段の下部に前記押
出部材23により次の第三物品W3横列を供給した後、前記
把持体13,13を第一および第二物品W1,W2横列を把持し
た状態で降下させると、該第一および第二物品W1,W2横
列は第三物品W3横列上に積み上げられ三段となるもの
で、これら動作を繰り返して行なえば所定複数段、すな
わち、図3fに示すように、5段の物品列を積み上げら
れるものである。
【0024】この状態において、駆動部材15,16,17を
操作すると水平枠6と横枠9と吊持体11が上下左右ある
いは前後に移動して、物品W列の5段を把持した把持体
13,13が取出位置26に対応されるから、このとき、駆動
部材15を操作して水平枠6を降下させこの把持体13,13
を下げるから、前記取出位置26において床2上に設けた
パレット24上に、図3hに示すように、5段の物品W列
における横一列が載置されるものである。
【0025】このようにして、もう一列を、前記した動
作により行なえば、パレット24上には、あらかじめ設定
した物品W量が、コラムパターンにより積み込まれるも
のであり、必要に応じて、積載終了後は最上段のみのケ
ース4列に公知のバンド掛けを施して荷崩れを防止す
る。
【0026】把持体における縦主体13a が所定数の物品
縦列が積み上げられる長さを有するため、パレット24の
積み込みに際して、希望する段の積み上げが可能となっ
て、物品Wの搬送や保管が効率よく行なわれる。
【0027】
【発明の効果】前述のように本発明に関する物品積重装
置および物品積重方法は、包装加工工場における床面あ
るいは床面近くにおいて物品の積み重ね作業ができるの
で、物品を高所へ一旦送り込む工程が省略できると共
に、上下左右および前後の把持体の移動が遠隔操作によ
る自動的になされるので、積み込みの作業現場に作業者
が立ち入らず、重い物品の持ち運びがなくなると共に、
荷崩れに起因する労働災害が皆無となる。
【0028】また、把持体による物品把持が一度に多数
個行なうことができるので、単一時間の積載能力が大幅
に向上して、大量生産を行なう加工機に対応させても一
連的な作業を行なうことができる。
【0029】特に、所定数の物品縦列が積み上げられる
長さを有する縦主体と、床上の物品横列を把持する押圧
部とからなる把持体により、物品の複数個の横列と複数
個の縦列とを積み上げることができるので、Pケースや
ダンボール等の物品の搬送,保管等に有効的である。等
の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する物品積重装置および物品積重方
法の実施の一例を概略的に示す正面図である。
【図2】図1における要部を示す側面図である。
【図3】図1における装置を用いた積重作業を概略的に
示す説明図である。
【図4】従来の物品積重装置を示す説明図である。
【図5】従来の物品積重装置の他の例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
3 支柱 6 水平枠 9 横枠 11 吊持体 13 把持体 13a 縦主体 14 押圧部 15,16 駆動部材 17,18 駆動部材 23 押出部材 W 物品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直に立設させた支柱へ昇降自在に設け
    た水平枠と、該水平枠へ直交するように横移動自在に取
    り付けた横枠と、該横枠へ横移動自在に取り付けた吊持
    体と、この吊持体へ相対的で前記水平枠と平行するよう
    に横移動自在に取り付けた一対の把持体と、前記した水
    平枠と横枠と吊持体と把持体とにそれぞれ連係して、数
    値制御可能な駆動部材と、前記吊持体にその基部を回動
    自在に取り付けてその下部において物品の下縁に係合す
    る受体とを備えさせ、前記把持体は、吊持体より吊下さ
    せた所定数の物品縦列が積み上げられる長さを有する縦
    主体と、この縦主体の下部においてその内側に設け床上
    の物品横列を把持する押圧部とからなることを特徴とす
    る物品積重装置。
  2. 【請求項2】 垂直に立設させた支柱へ昇降自在に設け
    た水平枠と、該水平枠へ直交するように横移動自在に取
    り付けた横枠と、該横枠へ横移動自在に取り付けた吊持
    体と、この吊持体へ相対的で前記水平枠と平行するよう
    に横移動自在に取り付けた一対の把持体と、前記した水
    平枠と横枠と吊持体と把持体とにそれぞれ連係して、数
    値制御可能な駆動部材と、前記吊持体にその基部を回動
    自在に取り付けてその下部において物品の下縁に係合す
    る受体と、物品の積込位置へ物品を1列づつ送り込む押
    出部材とを備えさせ、前記把持体は、吊持体より吊下さ
    せた所定数の物品縦列が積み上げられる長さを有する縦
    主体と、この縦主体の下部においてその内側に設け床上
    の物品横列の側部を把持する押圧部とからなる物品積重
    装置にあって、前記物品積込位置へ供給された第一物品
    横列の側部を、把持体の押圧部により挾持して物品高さ
    以上に持ち上げ、この第一物品横列の下部に前記押出部
    材により次の第二物品横列を供給した後、前記把持体を
    降下させて第一物品横列を押圧部により把持した状態で
    第二物品横列上に積み上げ、最下の第二物品横列の側部
    を把持体の押圧部により把持して第一および第二物品横
    列を物品高さ以上に持ち上げて、この下部に前記押出部
    材により次の第三物品横列を供給する動作を繰り返して
    所定複数段の物品を積み上げることを特徴とする物品積
    重方法。
JP3344990A 1991-12-26 1991-12-26 物品積重装置および物品積重方法 Expired - Lifetime JPH0818691B2 (ja)

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